JP2001251522A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JP2001251522A
JP2001251522A JP2000063396A JP2000063396A JP2001251522A JP 2001251522 A JP2001251522 A JP 2001251522A JP 2000063396 A JP2000063396 A JP 2000063396A JP 2000063396 A JP2000063396 A JP 2000063396A JP 2001251522 A JP2001251522 A JP 2001251522A
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JP2000063396A
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Yoichi Uko
羊一 宇高
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転送方法の異なる回線よりのデータおよび入
力されてデータを指定された転送先に転送または印刷出
力させる入出力装置を提供する。 【解決手段】 データの転送方法を異にする回線網に接
続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
う送受信部と、印刷装置に対して印刷データを出力する
印刷出力部と、データの入出力を行う入出力部と、デー
タを蓄積する蓄積部と、送受信部および入出力部より入
力されたデータを蓄積部に蓄積し、また蓄積部に蓄積さ
れているデータを送受信部、入出力部、または印刷出力
部に出力する入出力制御部と、を備え、受信された処理
指示書にカラーまたはモノクロ印刷が指示され、カラー
またはモノクロ印刷が不可能な場合は、データを予め決
められたカラーまたはモノクロ印刷が可能な装置に転送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータの転送方法を
異にする回線によって転送されたデータおよび入力され
たデータを蓄積して指定された転送先に転送または印刷
装置に転送するディジタルデータの入出力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日ではFAX、インタネット、LAN
等により画、図形、文書等をディジタルデータに変換し
印刷出力することが行われている。またパーソナルコン
ピュータやワープロなどで作成された文書や図形はプリ
ンタによって印刷出力することが行われ、更に印刷され
た文書、図形、画などを複写することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した各システムや
装置を別々に設置した場合は、それらの機器の設置面積
が膨大となる他コストも上昇することから、例えばFA
Xと複写を合せ持つ復号装置が使用されている。
【0004】しかしながら、前述した、FAX、インタ
ネット、LAN等にアクセスし、転送されたデータまた
は作成されたデータの印刷、転送および中継を行わせる
装置は提供されていない。
【0005】本発明はデータの転送方法を異にする回線
によって転送されたデータおよび入力されたデータを指
定された転送先に転送または印刷出力を可能にする入出
力装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、データの転送方法を異にする回線網に接続され、接
続された回線網に対してデータの送受信を行う送受信部
と、印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部
と、データの入出力を行う入出力部と、データを蓄積す
る蓄積部と、前記送受信部および前記入出力部より入力
されたデータを前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に
蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部、
または前記印刷出力部に出力する入出力制御部と、を備
え、前記送受信部で受信された処理指示書にカラーまた
はモノクロ印刷が指示され、当装置においてカラーまた
はモノクロ印刷が不可能な場合は、前記入出力制御部が
蓄積されているデータを前記蓄積部よりサーチし、予め
決められたカラーまたはモノクロ印刷が可能な装置に転
送する。
【0007】請求項2の発明においては、前記回線網が
FAX回線、インタネット回線、有線LAN回線、また
はこれらの組合せとする。請求項3の発明においては、
前記カラーまたはモノクロ印刷が可能な装置にデータを
転送した場合は、転送した装置で転送データが印刷出力
されていることを印刷出力する。
【0008】請求項4の発明においては、前記カラーま
たはモノクロ印刷が可能な装置に対して、転送データに
付加して前記受信部で受信された処理指示書の必要な記
載も転送する。請求項5の発明においては、前記処理指
示書にマーク印刷指示がある場合は、前記データの印刷
に加えてマークも重畳して印刷させる。
【0009】請求項6の発明においては、前記マーク印
刷指示が、カラー印刷の最初の頁にカラーで印刷されて
いることを示すマークである。請求項7の発明において
は、前記マーク印刷指示が、モノクロ印刷のカラー印刷
頁が挿入される前頁または後頁にカラー印刷頁が挿入さ
れることを示すマークである。
【0010】請求項8の発明においては、前記処理指示
書に、印刷された部数の区分を示すための、印刷用紙の
表面印刷と裏面印刷を各部交互に、印刷用紙の縦セット
用紙と横セット用紙を各部交互に、または各部の間に区
分けを示す頁の挿入、が指示された場合は、指示に従っ
て区分けして印刷出力する。
【0011】請求項9の発明においては、前記印刷用紙
の表面印刷と裏面印刷および前記印刷用紙の縦セット用
紙と横セット用紙での印刷が不可能な場合は前記各部の
間に区分けを示す頁を挿入させる。
【0012】請求項10の発明においては、前記蓄積部
に蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部
または前記印刷出力部に対応するデータの形式に変換す
るフォーマット変換部を設ける。
【0013】請求項11の発明においては、前記入出力
装置がファクシミリ装置に装着させる。請求項12の発
明においては、前記入出力装置がプリンタ装置に装着さ
せる。請求項13の発明においては、前記入出力装置が
ディジタル複写機またはそれにファクシミリおよびプリ
ンタ機能を合せたディジタル複写機に装着させる。
【0014】請求項14の発明においては、前記入出力
装置がパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着
させる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図4
を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成図、
図2は実施例のデータ蓄積動作のフローチャート、図3
および図4は実施例の蓄積データの出力動作のフローチ
ャートである。
【0016】図1において、1,2および3は、それぞ
れFAX回線網、インタネット回線網および有線LAN
回線網と接続され、該回線網よりデータの受信および送
信を行う送受信部、4は親展用蓄積部4A、出力用蓄積
部4Bおよび保管用蓄積部4Cで構成され、データを蓄
積する蓄積部、5は入出力制御部、6はフォーマット変
換部、7は入力部、8はディジタルデータの入出力を行
うインタフェース(I/O)、9は表示部、10はスキ
ャナ、11は印刷部、12は音声出力部、13は出力変
換部、14は処理定義記録部、15は関連転送先記録
部、16は最適ルート選択部、および17は処理を行う
プロセッサ(CPU)である。
【0017】つぎに、図2を参照して、蓄積部4へのデ
ータの蓄積動作について説明する。なお図2は送受信部
2と接続されたインタネット回線よりデータの受信が生
じた場合を示している。
【0018】ステップS10では、入出力制御部5は、
送受信部2にインタネット回線網より受信が有ったか否
かを判定し、判定がYESとなるまで待機する。ステッ
プS11では、入力制御部5は、受信したデータに処理
指示書が付加されているか否かを判定し、判定がYES
の場合はステップS12に移って処理指示書を図示しな
いメモリに記録する。
【0019】ステップS13では、入出力制御部5は、
受信されたデータに親展用識別子が付加されているか否
かを判定し、判定がYESの場合はステップS14に移
る。なお親展用識別子としては送信元を特定できる送信
元識別子、送信先を特定できる送信先識別子またはこれ
ら両方を識別子としてもよく、またはパスワードでもよ
い。
【0020】ステップS14では、入出力制御部5は、
受信したデータを親展用蓄積部4Aに蓄積する。ステッ
プS13での判定がNOの場合はステップS15に移
り、入出力制御部5は、受信したデータに保管用識別子
が付加されているか否かを判定し、判定がYESの場合
はステップS16に移り、保管用蓄積部4Cに受信した
データを蓄積する。
【0021】またステップS15での判定がNOの場合
はステップS17に移り、入出力制御部5は、受信され
たデータを出力用蓄積部4Bに受信したデータを蓄積す
る。
【0022】なお以上の説明はインタネットを対象とし
たものであるが、FAXおよび有線LANの場合はFA
X文およびLANの転送データの先頭に識別子を付加
し、図2で説明したと同様の動作を行わせて蓄積部4に
データを蓄積させる。
【0023】また、入力部7で入力して生成されたデー
タ、I/O8を介して入力されたデータおよびスキャナ
10でスキャンされたデータ等の識別子が付加されてい
ないデータに対しては、入力部7より、これらのデータ
の蓄積に先だって識別子を入力させて図2で説明したと
同様の動作を行わせて蓄積部4にデータを蓄積させる。
【0024】つぎに、図3および図4を参照して、蓄積
部4よりのデータの出力動作を説明する。なお図3およ
び図4は親展用蓄積部4Aよりの出力動作を示してい
る。ステップS20では、入出力制御部5は、識別子と
して送信先識別子が付加されているデータが有るか否か
を判定し、送信先識別子が有るものに対してはステップ
S21に移って送信先を読取る。
【0025】ステップS22では、入出力制御部5は、
ステップS21で読取った送信先がFAX回線網、イン
タネット回線網または有線LAN回線網のいずれに属す
るものであるかを判定し、判定された回線網に対応して
フォーマット変換部6に指令して親展用蓄積部4Aより
読出したデータをフォーマット変換する。
【0026】ステップS23では、入出力制御部5は、
対応する送受信部1,2または3に指令して、フォーマ
ット変換されたデータを送出する。また、ステップS2
0での判定がNOの場合、すなわち送信先の識別子がな
いデータに対しては、ステップS24に移って入力部7
より識別子を入力させる。
【0027】ステップS25では、入出力制御部5は、
ステップS24で入力された識別子と同じ識別子が付加
されているデータが有るか否かを判定し、一致する識別
子が有る場合はステップS26に移る。ステップS26
では、入出力制御部5は、ファイルより出力変換を読取
り、印刷の場合はステップS27に移って印刷部11で
蓄積データの印刷を行う。
【0028】なお印刷するデータがFAXの場合は出力
変換部13で帯域圧縮を解除させ、また符号文データの
場合は出力変換部13で符号を文字のドットデータに展
開して印刷部11で印刷が行われる。
【0029】またステップS26での出力変換が音声の
場合はステップS28に移り、音声データが帯域圧縮さ
れていれば出力変換部13で帯域圧縮を解除し、アナロ
グ信号に変換して音声出力部12に出力する。
【0030】またステップS26での出力変換が画像の
場合はステップS29に移り、入出力制御部5は、動画
であるか否かを判定し、判定がYESの場合はステップ
S30に移り、動画プログラムを立上げ、ステップS3
1に移って、動画または静止画を表示部9で表示させ、
ステップS32に移って出力されたファイルの削除が行
われる。
【0031】なおファイルを持帰りたい場合はI/O8
に例えばフロッピーディスクを接続してコピーすること
もできる。
【0032】以上説明したように、送信先が識別子があ
るファイルは自動的にファイルデータが中継され、その
他のファイルに対してはパスワードに対応する識別子を
入力させ、識別子が一致するものに対してのみ出力がで
きるようにしているため、機密を保護することができ
る。
【0033】以上は親展用蓄積部4Aに蓄積されている
データの出力を説明したが、出力用蓄積部4Bに蓄積さ
れているデータに対しては入出力制御部5は、図3で説
明したステップS24が削除されて、自動的にステップ
S1〜S32が実行される。
【0034】また保管用蓄積部4Cに蓄積されているデ
ータに対しては、ステップS20〜S23が削除され、
ステップS24で識別子が入力されてステップS25〜
S32が実行される。なおステップS24での識別子の
入力に際しては、蓄積されているファイルの識別子を表
示部9に表示させて選択させるようにしてもよい。
【0035】このように識別子を表示させて選択させる
ようにしたことにより、蓄積されているファイルのデー
タが公表を対象にするデータの場合、容易に必要なもの
を表示または印刷出力することができる。
【0036】つぎに図2のステップS12で処理指示書
が記録された場合について説明する。図5に示すよう
に、本社の端末コンピュータより15頁のディジタル
文書を、で示す本社の本願の入出力装置が装着されて
いるカラー印刷装置で全文2部を、で示す本社のモノ
クロ印刷装置で全文10部を、で示す東京都内の顧客
先に全文1部を、で示す札幌支社に1頁と3頁を1部
を、で示す札幌支社の出張所に1頁を1部を、で示
す札幌支社の出張所に1頁と10頁を1部を、送信しよ
うとする場合が発生したとする。
【0037】このような場合には、の本社の端末コン
ピュータより図6に示すような処理指示書をディジタル
文書データに付加しての本社の本願の入出力装置が装
着されたカラー印刷装置に送出する。
【0038】図6に示すように、処理指示書は、行番号
1,5,8,11および18の〔〕内に転送先のアドレ
スが記載され、これに続くPrint=以下に印刷頁お
よび部数が記載されている。なおPrint=(1−1
5)*2は1頁より15頁までを2部印刷、Print
=(1,3)*1は1頁と3頁を1部印刷を示してい
る。
【0039】またPrintに続くTransfer=
以下には転送先のアドレスが記載されている。本社の入
出力装置が端末コンピュータより図6に示す処理指
示書がディジタル文書に付加されてきた場合は、自入出
力装置のカラー印刷装置より1〜15頁を2部印刷す
る。
【0040】また、Transferに記載されたアド
レスmono@company.comに対して、よ
り転送されたディジタル文書に行番号5および6を処理
指示文として付加し、転送する。
【0041】また、例えば処理指示書に、例えば図6の
行番号11〜13に示されるように、Transfer
=が記載されている場合は、記載されているアドレスに
対応する行番号15および16、および18および19
も付加される。
【0042】また処理指示書と共に転送されるディジタ
ル文書のデータはPrint=に記載された頁のみを転
送すれば、転送時間を短くすることができると共に回線
使用料金を少なくすることができる。
【0043】また、図6に示すように、多くの転送先ア
ドレスを記載する必要があり、これらのアドレスをディ
ジタル文書の送信者が覚えているのは困難であり、容易
に覚えることができる略記号で記載すると便利である。
【0044】そこで、本発明においては、図7の行番号
3および5に示されるように略記号で転送先を記載す
る。このような略記号で転送先が記載されている場合
は、の入出力装置に処理定義記録部14を設け、図8
に示すように、略記号に対する正規のアドレスを記録さ
せ、略記号を正規のアドレスに変更する。
【0045】また、図6の行番号3および13で示され
るように、どこに設置されている装置より転送させるか
も記載する必要があるが、この指定は最適転送ルートで
ある図5に示される構成が理解できている者以外には記
載できない。
【0046】また図6の行番号3に記載されているFA
X電話番号03−4444−5555を行番号13に記
載されているFAX電話番号011−222−3333
と誤って、図9に示されるように記載されることもあ
る。
【0047】そこで、本発明では、図10の行番号3お
よび4に示されるように、転送ルートを意識することな
く、全ての転送先のアドレスを最初の装置に対するTr
ansfer=に記載する。
【0048】図10で示されるような処理指示書が転送
された場合は、最適ルート選択部16は、転送先(アド
レス)の位置、データの転送が可能か否か、印刷装置の
仕様等を参照して、図10の処理指示書を最適転送ルー
トである図6に示す処理指示書に変更する。
【0049】また、図5に示されるように、の装置に
はcolor@company.comのインタネット
回線アドレスと03−6666−7777のFAX回線
の番号(アドレス)でアクセス可能であり、図11に示
すように、各回線よりのアドレスを関連転送先記録部1
5に記録させ、最適なルートを選択するよう処理指示書
を変更する。
【0050】つぎに、図12を参照して、処理指示に基
づく動作を説明する。図2のステップS2で処理指示書
が記録されるとステップS40が実行される。ステップ
S40では、入出力制御部5は、記録されている処理指
示書の中のTransferに転送先として、図7で説
明したように、略記号で記載された処理定義が記載され
ているか否かを判定し、判定がNOの場合はステップS
42に移る。
【0051】ステップS40での判定がYESの場合
は、ステップS41に移り、図8で説明した処理定義記
録部14の記録を参照して略記号の転送先を正規の転送
先(アドレス)に変更する。ステップS42では、最適
ルート選択部16は、処理指示書に記載された転送ルー
トが最適であるか否かを判定し、判定がYESの場合は
ステップS44に移る。
【0052】ステップS42での判定がNO、すなわ
ち、例えば処理指示書が図9および図10で説明したも
のに対しては、ステップS43に移り、関連転送先記録
部15の記録を参照して図6に示す最適転送ルートで転
送されるようTransferの転送先を変更する。
【0053】ステップS44では、入出力制御部5は、
蓄積部4より転送させるファイルをサーチし、ステップ
S45に移って転送先に対応する回線へのフォーマット
変換を行い、ステップS46に移って対応する回線と接
続されている送受信部1,2または3より蓄積されてい
るディジタル文書を送出する。
【0054】なお送出に際しては本発明の入力装置が装
着されている装置、例えば図5で示すの支社(札幌)
およびの支社(福岡)に対しては必要とする処理指示
書が付加されて転送される。またのモノクロ印刷装置
に対しては、図6の処理指示の行番号6で1〜15頁を
10部となっているので、1〜15頁のデータを10回
送出して印刷させる。
【0055】ステップS47では、入出力制御部5は、
未転送先が有るか否かを判定し、判定がYESの場合は
ステップS44に移り、未転送先に対してステップS4
4〜S47を実行する。未転送先が無い場合は、ステッ
プS48に移って転送したデータに関するファイルを削
除する。
【0056】以上説明した実施例は本発明の入出力装置
がファクシミリ装置に装着した場合を想定したものであ
るが、プリンタ、ディジタル複写機またはそれにファク
シミリおよびプリンタ機能を合せた複合機、またはパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着してもよ
い。
【0057】つぎに、図13〜図19を参照して、処理
指示書による他の実施例を説明する。前述した処理指示
書においては、1〜15頁からなるデータを2部カラー
印刷し、10部をモノクロ印刷させたい場合は、図5に
示す端末コンピュータより図6の行番号1〜6(ただ
し行番号3のTranferはmono@compan
y.comのみ)が記載された処理指示書をで示す本
願の入出力装置に転送させていた。
【0058】このため、端末コンピュータを操作する
発信者は、カラー印刷可能な装置、モノクロ印刷可能な
装置を常に記憶しておく必要があり、また装置アドレス
が誤った場合は目的とは異なる色で印刷されることにな
る。
【0059】そこで、このようなカラー印刷、モノクロ
印刷を記憶することなく目的とする印刷が行われるよう
にした処理指示書による動作を以下に説明する。図13
(A)および図14(A)は、端末コンピュータより
入出力装置に転送する。
【0060】図13および図14において、Print
Cはカラー印刷を指定PrintMはモノクロ印刷を指
定PrintSは印刷結果の各部毎の区分方法を指定P
rintHはマークを重畳して印刷させることを指定し
ている。
【0061】したがって、入出力装置では転送された
処理指示書のPrintCおよびPrintMが本装置
で印刷できない場合は、予め決められた装置に転送す
る。例えば図5で示す本社の入出力装置はカラー印刷
は可能であるがモノクロ印刷は不可の場合は、予めで
示すモノクロ印刷が可能な転送先アドレスmono@c
ompany.comを記録しておき、図13(B)お
よび図14(B)に示す処理指示書をデータと共に転送
し、転送先でモノクロ印刷をさせるようにしている。
【0062】またPrintS=1は印刷用紙の表面印
刷と裏面印刷を各部交互に印刷して区分け、Print
S=2は印刷用紙の縦セット用紙と横セット用紙を各部
交互に使用して区分け、PrintS=3は各部毎の間
に区分けを示す頁を挿入、させることを指示している。
【0063】またPrintH=1はカラー印刷された
最初の頁にカラー印刷されていることを示すマークを重
畳して印刷、PrintH=2はモノクロ印刷されたも
のにカラー印刷されたものを挿入する場合、カラー印刷
された頁が挿入される前頁または後頁にカラー印刷頁が
挿入されることを示すマークを重畳して印刷、させるこ
とを指示している。
【0064】図13(A)または図14(B)に示す処
理指示が転送された場合の動作を図15〜図18を参照
して説明する。ステップS50では、処理指示書にPr
intCが記載されて有るか否かを判定し、判定がYE
Sの場合はステップS51に移り、本装置でカラー印刷
が可能か否かを判定する。
【0065】ステップS51でカラー印刷が不可能な場
合はステップS52に移って予め決められた他装置にデ
ータと共に処理指示書を付加して転送する。ステップS
53では、処理指示書にPrintMが記載されて有る
か否かを判定し、判定がYESの場合はステップS54
に移って本装置でモノクロ印刷が可能か否かを判定す
る。
【0066】ステップS54でモノクロ印刷が不可能な
場合はステップS55に移って予め決められた他装置に
データと共に処理指示書を付加して転送する。図5の
で示す入出力装置はカラー印刷は可能であるが、モノク
ロ印刷は不可であるので、で示す装置に、図13
(B)または図14(B)で示す処理指示書をデータと
共に転送する。
【0067】ステップS56では、処理指示書にPri
ntHが記載されて有るか否かを判定し、判定がNOの
場合はステップS57に移る。ステップS57では、処
理指示書にPrintSが記載されて有るか否かを判定
し、記載されていない場合はステップS58に移り、前
述したステップS52またはS55が実行されてデータ
を他装置に転送したか否かを判定し、転送したことが有
る場合はステップS59に移って他装置に印刷されてい
ることを記載して先ず印刷出力する。
【0068】すなわち、の端末コンピュータを操作し
た操作者は、カラー印刷もモノクロ印刷もの入出力装
置で印刷されるものと思っているが、モノクロ印刷は
でモノクロ印刷装置で印刷出力されているため、このこ
とを示す、例えば図19に示す印刷出力装置を記載した
頁を印刷出力して操作者に知らせる。
【0069】ステップS60では、処理指示書に従って
印刷を行って出力する。すなわち、図13(A)の処理
指示書の場合は1−15頁をカラーで2部印刷して出力
する。またステップS57での判定がYES、すなわち
区分け指定が指定されている場合はステップS61に移
り、PrintSの値が1,2または3のいずれである
かを判定する。
【0070】PrintS=1の場合はステップS62
に移り、本入出力装置は印刷用紙に対して表面印刷と裏
面印刷が可能な否かを判定し、判定がNOの場合はステ
ップS65に移り、判定がYESの場合はステップS6
3に移る。
【0071】ステップS63では、前述したステップS
58およびS59が実行され、ステップS64に移っ
て、処理指示書に従って印刷が行われ、各部毎に印刷用
紙の表面に印刷および裏面に印刷して交互に出力する。
【0072】またステップS61でPrintS=2の
場合およびステップS62で表裏の印刷が可能な場合は
ステップS65に移り、本入出力装置は印刷用紙が縦お
よび横にセットされ、該用紙に対してデータを90度回
転して印刷する縦横印刷が可能か否かを判定し、判定が
NOの場合はステップS68に移り、また判定がYES
の場合はステップS66に移る。
【0073】ステップS66では、前述したステップS
58およびS59が実行され、ステップS67に移り、
処理指示書に従って印刷が行われ、各部毎に縦セット用
紙および横セット用紙に印刷して交互に出力する。また
ステップS61でPrintS=3の場合およびステッ
プS65での縦横印刷が不可能な場合はステップS68
に移り、前述したステップS58およびS59が実行さ
れ、ステップS69に移る。
【0074】ステップS69では、処理指示書に従って
印刷された各部の間に区分けを示すページを挿入して印
刷出力する。つぎに前にもどってステップS56で処理
指示書にPrintHが記載されている場合はステップ
S70に移り、PrintH=1の場合はステップS7
1、またPrintH=2の場合はステップS73に移
る。
【0075】ステップS71では、前述したステップS
57〜ステップS69が実行され、ステップS72に移
り、カラー印刷の場合の最初の印刷頁にカラー印刷され
ていることを示すマークを重畳して印刷する。またPr
intH=2の場合はステップS73に移り、前述した
ステップS57〜ステップS69が実行され、ステップ
S73に移り、モノクロ印刷のカラー印刷頁が挿入され
る前頁または後頁にカラー印刷頁が挿入されることを示
すマークを重畳して印刷出力する。
【0076】一般に印刷物の最初の頁はカラーを含まな
い白黒のみの場合が多く、図13の処理指示書でカラー
印刷2部、モノクロ印刷10部を印刷して重ねた場合、
PrintH=1を指示することによりカラー印刷の最
初の頁にはカラーマークが印刷されているため容易にカ
ラー印刷とモノクロ印刷とを見分けることができる。
【0077】またPrintH=2を指示することによ
って、例えば図14の処理指示書のようにカラー印刷頁
とモノクロ印刷頁が別々に印刷した後、モノクロ印刷の
間にカラー印刷頁を挿入する場合、カラー挿入頁の前ま
たは後の頁にマークが印刷されているので容易にカラー
頁を挿入することができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればデ
ータ転送方法が異なる回線によって転送されたデータお
よび入力されたデータを、指定された転送先に転送また
は印刷出力することができる。
【0079】また、以上のように対処できるためコスト
や設置スペースを低減することができる。また、カラー
またはモノクロ印刷が不可能な場合は、予め決められた
装置に対してデータを転送して印刷するようにしたの
で、カラーおよびモノクロ印刷が可能か否かを調査する
ことなく、印刷データを送出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】データ蓄積動作のフローチャートである。
【図3】蓄積データの出力動作のフローチャートであ
る。
【図4】蓄積データの出力動作のフローチャートであ
る。
【図5】本発明を説明するための図である。
【図6】処理指示書の具体例である。
【図7】処理定義で記載された処理指示書である。
【図8】処理定義記録部の具体例である。
【図9】処理指示書の具体例である。
【図10】処理指示書の具体例である。
【図11】関連転送先記録部の記録例である。
【図12】処理指示動作のフローチャートである。
【図13】処理指示書の具体例である。
【図14】処理指示書の具体例である。
【図15】処理指示動作のフローチャートである。
【図16】処理指示動作のフローチャートである。
【図17】処理指示動作のフローチャートである。
【図18】処理指示動作のフローチャートである。
【図19】他装置で印刷出力されていることを示す一例
である。
【符号の説明】
1,2,3 送受信部 4 蓄積部 4A 親展用蓄積部 4B 出力用蓄積部 4C 保管用蓄積部 5 入出力制御部 6 フォーマット変換部 7 入力部 8 インタフェース(I/O) 9 表示部 10 スキャナ 11 印刷部 12 音声出力部 13 出力変換部 14 処理定義記録部 15 関連転送先記録部 16 最適ルート選択部 17 プロセッサ(CPU)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 H04N 1/00 104B 5C076 H04N 1/00 104 1/32 Z 5C079 1/32 1/387 9A001 1/387 1/46 Z Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AP07 AR01 HJ06 HJ08 HN15 JJ04 2C087 AA03 AA09 AA13 AA15 BA07 BD41 CA02 CA05 CB13 5B021 AA01 AA02 AA05 AA19 BB00 EE05 LL05 5C062 AA05 AA29 AB38 AB40 AC38 AC43 AE14 5C075 AB90 CA14 5C076 AA14 BA02 CA06 5C079 HA13 MA02 PA03 9A001 BB04 CZ08 HH34 JJ35 JZ25 KK42

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの転送方法を異にする回線網に接
    続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
    う送受信部と、 印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部と、 データの入出力を行う入出力部と、 データを蓄積する蓄積部と、 前記送受信部および前記入出力部より入力されたデータ
    を前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に蓄積されてい
    るデータを前記送受信部、前記入出力部、または前記印
    刷出力部に出力する入出力制御部と、 を備え、 前記送受信部で受信された処理指示書にカラーまたはモ
    ノクロ印刷が指示され、当装置においてカラーまたはモ
    ノクロ印刷が不可能な場合は、前記入出力制御部が蓄積
    されているデータを前記蓄積部よりサーチし、予め決め
    られたカラーまたはモノクロ印刷が可能な装置に転送す
    る、ようにしたことを特徴とする入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記回線網がFAX回線、インタネット
    回線、有線LAN回線、またはこれらの組合せであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  3. 【請求項3】 前記カラーまたはモノクロ印刷が可能な
    装置にデータを転送した場合は、転送した装置で転送デ
    ータが印刷出力されていることを印刷出力するようにし
    たことを特徴とする請求項1または2記載の入出力装
    置。
  4. 【請求項4】 前記カラーまたはモノクロ印刷が可能な
    装置に対して、転送データに付加して前記受信部で受信
    された処理指示書の必要な記載も転送するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1,2または3記載の入出力装
    置。
  5. 【請求項5】 前記処理指示書にマーク印刷指示がある
    場合は、前記データの印刷に加えてマークも重畳して印
    刷させるようにしたことを特徴とする請求項1,2,3
    または4記載の入出力装置。
  6. 【請求項6】 前記マーク印刷指示が、カラー印刷の最
    初の頁にカラーで印刷されていることを示すマークであ
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の
    入出力装置。
  7. 【請求項7】 前記マーク印刷指示が、モノクロ印刷の
    カラー印刷頁が挿入される前頁または後頁にカラー印刷
    頁が挿入されることを示すマークであることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の入出力装置。
  8. 【請求項8】 前記処理指示書に、印刷された部数の区
    分を示すための、印刷用紙の表面印刷と裏面印刷を各部
    交互に、印刷用紙の縦セット用紙と横セット用紙を各部
    交互に、または各部の間に区分けを示す頁の挿入、が指
    示された場合は、指示に従って区分けして印刷出力する
    ようにしたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか
    に記載の入出力装置。
  9. 【請求項9】 前記印刷用紙の表面印刷と裏面印刷およ
    び前記印刷用紙の縦セット用紙と横セット用紙での印刷
    が不可能な場合は前記各部の間に区分けを示す頁を挿入
    させるようにしたことを特徴とする請求項8記載の入出
    力装置。
  10. 【請求項10】 前記蓄積部に蓄積されているデータを
    前記送受信部、前記入出力部または前記印刷出力部に対
    応するデータの形式に変換するフォーマット変換部を設
    けたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載
    の入出力装置。
  11. 【請求項11】 前記入出力装置がファクシミリ装置に
    装着されていることを特徴とする請求項1乃至10項の
    いずれかに記載の入出力装置。
  12. 【請求項12】 前記入出力装置がプリンタ装置に装着
    されていることを特徴とする請求項1乃至10項のいず
    れかに記載の入出力装置。
  13. 【請求項13】 前記入出力装置がディジタル複写機ま
    たはそれにファクシミリおよびプリンタ機能を合せたデ
    ィジタル複写機に装着されていることを特徴とする請求
    項1乃至10項のいずれかに記載の入出力装置。
  14. 【請求項14】 前記入出力装置がパーソナルコンピュ
    ータ等の情報処理装置に装着されていることを特徴とす
    る請求項1乃至10項のいずれかに記載の入出力装置。
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