JP2001248738A - 偏芯バタフライ弁のシート構造 - Google Patents
偏芯バタフライ弁のシート構造Info
- Publication number
- JP2001248738A JP2001248738A JP2000059695A JP2000059695A JP2001248738A JP 2001248738 A JP2001248738 A JP 2001248738A JP 2000059695 A JP2000059695 A JP 2000059695A JP 2000059695 A JP2000059695 A JP 2000059695A JP 2001248738 A JP2001248738 A JP 2001248738A
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- axis
- flow path
- valve element
- sheet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁体の動きに対する追従性を高めてフレキシ
ブル性、耐久性の向上を実現することができる偏芯バタ
フライ弁のシート構造を提供する。 【解決手段】 円筒状の流路１Ａを有する弁箱１と、弁
箱１の流路軸線ｃに対して垂直に、かつ偏芯して配置す
る弁棒２と、弁棒２から所定距離隔てた位置に弁体面を
有し、弁棒２の軸線廻りに回転して流路１Ａを開閉する
弁体３と、弁箱１の流路内周面に形成し、流路軸線ｃの
方向で弁体３に対向して開口する環状凹部４と、環状凹
部４に流路軸線ｃの方向に沿って移動自在に配置し、弁
体３の周縁部に形成した弁体シート３ａに当接する環状
の弁箱シート６と、環状凹部４に配置し、弁箱シート６
を弁体３に向けて押圧するべローズ５と、環状凹部４の
両側内周面と弁箱シート６の内外周面との間をシールす
るＯリング７とを備えた。
ブル性、耐久性の向上を実現することができる偏芯バタ
フライ弁のシート構造を提供する。 【解決手段】 円筒状の流路１Ａを有する弁箱１と、弁
箱１の流路軸線ｃに対して垂直に、かつ偏芯して配置す
る弁棒２と、弁棒２から所定距離隔てた位置に弁体面を
有し、弁棒２の軸線廻りに回転して流路１Ａを開閉する
弁体３と、弁箱１の流路内周面に形成し、流路軸線ｃの
方向で弁体３に対向して開口する環状凹部４と、環状凹
部４に流路軸線ｃの方向に沿って移動自在に配置し、弁
体３の周縁部に形成した弁体シート３ａに当接する環状
の弁箱シート６と、環状凹部４に配置し、弁箱シート６
を弁体３に向けて押圧するべローズ５と、環状凹部４の
両側内周面と弁箱シート６の内外周面との間をシールす
るＯリング７とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は偏芯バタフライ弁の
シート構造に関し、シート部材の変形を防止する技術に
係るものである。
シート構造に関し、シート部材の変形を防止する技術に
係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の一般的な偏芯バタフライ
弁では、弁体の周縁部に弁体シートを形成し、弁箱内に
弁体シートに当接する環状の弁箱シートを配置し、全閉
時に弁体シートと弁箱シートの圧接によってシール性を
確保している。
弁では、弁体の周縁部に弁体シートを形成し、弁箱内に
弁体シートに当接する環状の弁箱シートを配置し、全閉
時に弁体シートと弁箱シートの圧接によってシール性を
確保している。
【０００３】具体的には、弁体の開閉操作時の弁体シー
トと弁箱シートとの接合・離間動作において、弁箱シー
トの弾性によってフレキシブル性を確保しており、シー
ト面圧は弁箱シートの弾性変形に由来する弾力によって
確保している。この弁箱シートにはゴム製のソフトシー
ルリングや金属製のメタルシールリングがある。
トと弁箱シートとの接合・離間動作において、弁箱シー
トの弾性によってフレキシブル性を確保しており、シー
ト面圧は弁箱シートの弾性変形に由来する弾力によって
確保している。この弁箱シートにはゴム製のソフトシー
ルリングや金属製のメタルシールリングがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の偏芯バ
タフライ弁のシート構造では、弁箱シートが許容する弾
性変形以上に弁体が動いた時に、弁体が過度に弁箱シー
トに食い込んだり、特にメタルシールリングにおいては
弁箱シートが塑性変形し、十分な面圧を確保することが
できなくなる恐れがあった。
タフライ弁のシート構造では、弁箱シートが許容する弾
性変形以上に弁体が動いた時に、弁体が過度に弁箱シー
トに食い込んだり、特にメタルシールリングにおいては
弁箱シートが塑性変形し、十分な面圧を確保することが
できなくなる恐れがあった。
【０００５】本発明は上記課題を解決するものであり、
弁体の動きに対する追従性を高めてフレキシブル性、耐
久性の向上を実現することができる偏芯バタフライ弁の
シート構造を提供することを目的とする。
弁体の動きに対する追従性を高めてフレキシブル性、耐
久性の向上を実現することができる偏芯バタフライ弁の
シート構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る偏芯バタフライ弁のシート構造は、円
筒状の流路を有する弁箱と、弁箱内の流路軸線に対して
垂直に配置する弁棒と、弁棒から所定距離隔てた位置に
弁体面を有し、弁棒の軸線廻りに回転して流路を開閉す
る弁体と、弁箱の流路内周面に形成し、流路軸線方向で
弁体に対向して開口する環状凹部と、環状凹部内に流路
軸線方向に沿って移動自在に配置し、弁体の周縁部に形
成した弁体シートに当接する環状の弁箱シートと、環状
凹部内に配置し、弁箱シートを弁体に向けて押圧する弾
性体と、環状凹部の両側内周面と弁箱シートの内外周面
との間をシールするシール材とを備えた構成としたもの
である。
に、本発明に係る偏芯バタフライ弁のシート構造は、円
筒状の流路を有する弁箱と、弁箱内の流路軸線に対して
垂直に配置する弁棒と、弁棒から所定距離隔てた位置に
弁体面を有し、弁棒の軸線廻りに回転して流路を開閉す
る弁体と、弁箱の流路内周面に形成し、流路軸線方向で
弁体に対向して開口する環状凹部と、環状凹部内に流路
軸線方向に沿って移動自在に配置し、弁体の周縁部に形
成した弁体シートに当接する環状の弁箱シートと、環状
凹部内に配置し、弁箱シートを弁体に向けて押圧する弾
性体と、環状凹部の両側内周面と弁箱シートの内外周面
との間をシールするシール材とを備えた構成としたもの
である。
【０００７】上記した構成によれば、弁体の全閉状態に
おいて、弁箱シートはそれ自体の弾性変形を伴うことな
く弾性体の弾力を受けて弁体シートに当接して面圧を確
保する。さらに全閉後の圧力変化に伴う弁体の動きに対
しても弾性体の伸縮によって弁箱シートが追従するの
で、弁体の過度の食い込みや弁箱シート自体の塑性変形
を防止できる。
おいて、弁箱シートはそれ自体の弾性変形を伴うことな
く弾性体の弾力を受けて弁体シートに当接して面圧を確
保する。さらに全閉後の圧力変化に伴う弁体の動きに対
しても弾性体の伸縮によって弁箱シートが追従するの
で、弁体の過度の食い込みや弁箱シート自体の塑性変形
を防止できる。
【０００８】弁体の開動時には、弁体シートに当接する
弁箱シートが弁棒の軸線廻りに回転する弁体に押されて
弾性体の弾力に抗して流路軸線方向に後退し、弁体の円
滑な作動を確保するので、弁体の過度の食い込みや弁箱
シート自体の塑性変形を防止でき、過剰な作動トルクが
発生しない。
弁箱シートが弁棒の軸線廻りに回転する弁体に押されて
弾性体の弾力に抗して流路軸線方向に後退し、弁体の円
滑な作動を確保するので、弁体の過度の食い込みや弁箱
シート自体の塑性変形を防止でき、過剰な作動トルクが
発生しない。
【０００９】また、弁箱の流路内周面に形成した環状凹
部内に弾性体を配置するので、弾性体が直接流体に接触
することもなく、耐久性に優れている。
部内に弾性体を配置するので、弾性体が直接流体に接触
することもなく、耐久性に優れている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１〜図３において、弁箱１は円
筒状の流路１Ａを有している。この流路１Ａには流路軸
線ｃに対して垂直で、かつ偏芯して配置した弁棒２の軸
線回りに回転する円形の弁体３を配置しており、弁体３
は弁棒２から所定距離隔てた位置に弁体面を有し、弁棒
２の回転操作に伴い軸線廻りに回転して流路１Ａを開閉
する。
に基づいて説明する。図１〜図３において、弁箱１は円
筒状の流路１Ａを有している。この流路１Ａには流路軸
線ｃに対して垂直で、かつ偏芯して配置した弁棒２の軸
線回りに回転する円形の弁体３を配置しており、弁体３
は弁棒２から所定距離隔てた位置に弁体面を有し、弁棒
２の回転操作に伴い軸線廻りに回転して流路１Ａを開閉
する。
【００１１】弁箱１の流路１Ａの内周面には、その流路
軸線ｃの方向で弁体３に対向して開口する環状凹部４を
形成している。この環状凹部４には奥部側に蛇腹状の弾
性体をなすベローズ５を流路軸線ｃの方向に弾性伸縮自
在に配置しており、環状凹部４の開口部側には金属製の
メタルシールリングなどからなる環状の弁箱シート６を
流路軸線ｃの方向に沿って移動自在に配置し、弁箱シー
ト６をべローズ５によって弁体３に向けて押圧する。弁
箱シート６は先端内周縁に形成した凹部球面状もしくは
逆テーパ状のシール面を、弁体３の周縁部に形成した凸
部球面状もしくはテーパ状の弁体シート３ａのシール面
に当接させてシール性を発揮し、環状凹部４の両側内周
面と弁箱シート６の内外周面との間をそれぞれＯリング
７でシールしている。
軸線ｃの方向で弁体３に対向して開口する環状凹部４を
形成している。この環状凹部４には奥部側に蛇腹状の弾
性体をなすベローズ５を流路軸線ｃの方向に弾性伸縮自
在に配置しており、環状凹部４の開口部側には金属製の
メタルシールリングなどからなる環状の弁箱シート６を
流路軸線ｃの方向に沿って移動自在に配置し、弁箱シー
ト６をべローズ５によって弁体３に向けて押圧する。弁
箱シート６は先端内周縁に形成した凹部球面状もしくは
逆テーパ状のシール面を、弁体３の周縁部に形成した凸
部球面状もしくはテーパ状の弁体シート３ａのシール面
に当接させてシール性を発揮し、環状凹部４の両側内周
面と弁箱シート６の内外周面との間をそれぞれＯリング
７でシールしている。
【００１２】上記した構成によれば、弁体３の全閉状態
において、弁箱シート６はそれ自体の弾性変形を伴うこ
となくべローズ５の弾力を受けて弁体シート３ａに当接
して面圧を確保する。
において、弁箱シート６はそれ自体の弾性変形を伴うこ
となくべローズ５の弾力を受けて弁体シート３ａに当接
して面圧を確保する。
【００１３】さらに全閉後の圧力変化に伴う弁体３の動
きに対してもべローズの伸縮によって弁箱シート６が追
従して流路軸線ｃの方向に移動するので、弁箱シート６
に対する弁体３の過度の食い込みや弁箱シート６の塑性
変形を防止できる。
きに対してもべローズの伸縮によって弁箱シート６が追
従して流路軸線ｃの方向に移動するので、弁箱シート６
に対する弁体３の過度の食い込みや弁箱シート６の塑性
変形を防止できる。
【００１４】弁体３が図１の仮想線に示すような全開姿
勢に回動する時には、弁体シート３ａに当接する弁箱シ
ート６が弁棒２の軸線廻りに回転する弁体３に押されて
べローズ５の弾力に抗して流路軸線ｃの方向に後退し、
弁体３の円滑な作動を確保するので、弁体３の過度の食
い込みや弁箱シート６の塑性変形を防止でき、過剰な作
動トルクが発生しない。また、べローズ５は環状凹部４
の内部に配置するので、直接流体に接触することもなく
耐久性に優れている。
勢に回動する時には、弁体シート３ａに当接する弁箱シ
ート６が弁棒２の軸線廻りに回転する弁体３に押されて
べローズ５の弾力に抗して流路軸線ｃの方向に後退し、
弁体３の円滑な作動を確保するので、弁体３の過度の食
い込みや弁箱シート６の塑性変形を防止でき、過剰な作
動トルクが発生しない。また、べローズ５は環状凹部４
の内部に配置するので、直接流体に接触することもなく
耐久性に優れている。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、弁箱シー
トが弁体の動きに追従して移動しながら弁体に密着する
ので、弁箱シートの弾性変形を伴うことなく十分な面圧
を確保することができ、弁体が過度に弁箱シートに食い
込んだり、弁箱シート自体が塑性変形して面圧損なうこ
とがなくなる。このため、弁体の動きに対する弁箱シー
トのフレキシブル性の向上を図り、長年月に亘る密封
性、耐久性の向上を実現できる。
トが弁体の動きに追従して移動しながら弁体に密着する
ので、弁箱シートの弾性変形を伴うことなく十分な面圧
を確保することができ、弁体が過度に弁箱シートに食い
込んだり、弁箱シート自体が塑性変形して面圧損なうこ
とがなくなる。このため、弁体の動きに対する弁箱シー
トのフレキシブル性の向上を図り、長年月に亘る密封
性、耐久性の向上を実現できる。
【図１】本発明の実施の形態を示す偏芯バタフライ弁の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】同偏芯バタフライ弁の横断面図である。
【図３】同偏芯バタフライ弁の要部拡大図である。
ｃ 流路軸線 １ 弁箱 １Ａ 流路 ２ 弁棒 ３ 弁体 ３ａ 弁体シート ４ 環状凹部 ５ ベローズ ６ 弁箱シート ７ Ｏリング
Claims (1)
- 【請求項１】 円筒状の流路を有する弁箱と、弁箱内の
流路軸線に対して垂直に配置する弁棒と、弁棒から所定
距離隔てた位置に弁体面を有し、弁棒の軸線廻りに回転
して流路を開閉する弁体と、弁箱の流路内周面に形成
し、流路軸線方向で弁体に対向して開口する環状凹部
と、環状凹部内に流路軸線方向に沿って移動自在に配置
し、弁体の周縁部に形成した弁体シートに当接する環状
の弁箱シートと、環状凹部内に配置し、弁箱シートを弁
体に向けて押圧する弾性体と、環状凹部の両側内周面と
弁箱シートの内外周面との間をシールするシール材とを
備えたことを特徴とする偏芯バタフライ弁のシート構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000059695A JP2001248738A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 偏芯バタフライ弁のシート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000059695A JP2001248738A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 偏芯バタフライ弁のシート構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001248738A true JP2001248738A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18580110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000059695A Pending JP2001248738A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 偏芯バタフライ弁のシート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001248738A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100835853B1 (ko) | 2006-04-28 | 2008-06-05 | 에스앤에스밸브 주식회사 | 초저온용 보올 밸브 |
| JP2009222122A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Tlv Co Ltd | スチームトラップ |
| JP2009259577A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| JP2010112539A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Cci Kk | 圧力バランス型制御弁 |
| CN104006173A (zh) * | 2014-02-17 | 2014-08-27 | 中亚阀门有限公司 | 双向密封蝶阀 |
| DE102013209717A1 (de) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | Continental Automotive Gmbh | Klappeneinrichtung zum Öffnen und Schließen eines Wastegatekanals in einem Turbinengehäuse eines Abgasturboladers |
| CN104864106A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-26 | 柳州钢铁股份有限公司 | 阀座移动式金属硬密封蝶阀 |
| CN109780233A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-05-21 | 北京半导体专用设备研究所（中国电子科技集团公司第四十五研究所） | 阀门及排水装置 |
| CN110735934A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-31 | 方正阀门集团有限公司 | 双向浮动式蝶阀 |
| KR20200019956A (ko) * | 2017-06-20 | 2020-02-25 | 카에스베 에스.아.에스. | 센터링된 버터플라이 밸브 |
-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000059695A patent/JP2001248738A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100835853B1 (ko) | 2006-04-28 | 2008-06-05 | 에스앤에스밸브 주식회사 | 초저온용 보올 밸브 |
| JP2009222122A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Tlv Co Ltd | スチームトラップ |
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| DE102013209717A1 (de) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | Continental Automotive Gmbh | Klappeneinrichtung zum Öffnen und Schließen eines Wastegatekanals in einem Turbinengehäuse eines Abgasturboladers |
| DE102013209717B4 (de) | 2013-05-24 | 2024-02-15 | Vitesco Technologies GmbH | Klappeneinrichtung zum Öffnen und Schließen eines Wastegatekanals in einem Turbinengehäuse eines Abgasturboladers |
| CN104006173A (zh) * | 2014-02-17 | 2014-08-27 | 中亚阀门有限公司 | 双向密封蝶阀 |
| CN104864106A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-26 | 柳州钢铁股份有限公司 | 阀座移动式金属硬密封蝶阀 |
| KR20200019956A (ko) * | 2017-06-20 | 2020-02-25 | 카에스베 에스.아.에스. | 센터링된 버터플라이 밸브 |
| KR102568870B1 (ko) | 2017-06-20 | 2023-08-18 | 카에스베 에스.아.에스. | 센터링된 버터플라이 밸브 |
| CN109780233A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-05-21 | 北京半导体专用设备研究所（中国电子科技集团公司第四十五研究所） | 阀门及排水装置 |
| CN110735934A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-31 | 方正阀门集团有限公司 | 双向浮动式蝶阀 |
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