JP2001246282A - 袋内粉粒体の固結緩和装置 - Google Patents

袋内粉粒体の固結緩和装置

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JP2001246282A
JP2001246282A JP2000062115A JP2000062115A JP2001246282A JP 2001246282 A JP2001246282 A JP 2001246282A JP 2000062115 A JP2000062115 A JP 2000062115A JP 2000062115 A JP2000062115 A JP 2000062115A JP 2001246282 A JP2001246282 A JP 2001246282A
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Takashi Suzuki
尚 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋詰めのままで良好な解しが行える袋内粉粒
体の固結緩和装置を提供する。 【解決手段】 袋詰めの粉体や顆粒状体に発生した固ま
りを、風袋側より振動を与えて粉砕する袋内粉粒体の固
結緩和装置1である。この固結緩和装置1は袋体4を搬
送する複数の搬送ローラ2を装備したローラーコンベア
3と、前記袋体4に縦方向から振動を与える上下二つの
縦振動装置5、5と、横方向から振動を与える左右二つ
の横振動装置6、6とで構成される。係る構成により、
袋体4に上下左右の全面より振動を与えることができる
ため、袋詰めのままで固結物の良好な解しが行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋詰された粉体や
顆粒状体等に生じた固結、塊を風袋のまま粉砕する袋内
粉粒体の固結緩和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、セメント等、袋詰めされた粉末
や顆粒状体を長時間在庫・保存しておくと、周囲の湿気
や積み重ねの重圧によって袋内の粉粒体がしばしば板
状、塊状に固結化してしまい、使用に際して極めて不都
合であった。
【0003】在庫品等がこのように固結化した場合、従
来では出荷前に専ら人手によって粉砕作業(解し作業)
を行っていたが、これでは手間が掛かり過ぎ、解し状態
も悪く、且つ、粉砕作業の際に風袋を傷つけないように
注意深く行わなければならないことから、極めて作業効
率が悪かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような実状から、
手間の掛かる人的解し作業を自動化した粉砕装置も登場
している。係る粉砕装置は、固結化した袋体をベルトコ
ンベアに載せて移動させながら上方より上下往復打撃を
加えて袋体の端から順次粉砕して行くというものであ
る。
【0005】ところが、このような粉砕装置は、袋体が
ベルトコンベアで搬送されるため、機構上、上方からの
みの単純な打撃となり、よって、袋体の下側の固結体は
なかなか粉砕され難く、完璧な解し状態を得るのは難し
いという欠点が有った。
【0006】本発明は、上記従来装置の欠点に鑑みて成
されたもので、搬送手段にローラーコンベアを使用する
ことにより、袋体の下側からの打撃を可能とすると共
に、左右からも打撃を加えることにより、固結化された
袋内粉粒体の解し状態を向上させた袋内粉粒体の固結緩
和装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載の発明は、袋詰めの粉体や顆粒状体に発生した固まり
を、風袋側より振動を与えて粉砕する袋内粉粒体の固結
緩和装置(1)であって、袋体(4)を搬送する複数の
搬送ローラ(2)を装備したローラーコンベア(3)
と、前記袋体(4)に縦方向から振動を与える上下二つ
の縦振動装置(5、5)と、横方向から振動を与える左
右二つの横振動装置(6、6)とで構成されることを特
徴とするものである。
【0008】また、請求項2に記載の本発明は、前記縦
振動装置(5)は、前記袋体(4)の上下面を押圧する
縦押圧部材(7)が複数並設された縦押付具(8)と、
当該縦押付具(8)を振動するバイブレータ(9)と、
当該縦押付具(8)の縦動作を行うシリンダ(10)と
を備えており、且つ、下側の前記縦押付具(8)の縦押
圧部材(7)が前記搬送ローラ(2)間の隙間を通して
昇降可能とされることを特徴とするものである。
【0009】また、請求項3に記載の本発明は、前記複
数の縦押圧部材(7)の各圧砕面(7a)がそれぞれ波
状を成すことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、前記横振
動装置(6)は、前記袋体(4)の側面部を押圧する横
押圧部材(11)が複数並設された横押付具(12)
と、当該横押付具(12)を振動するバイブレータ
(9)と、当該横押付具(12)の横動作を行うシリン
ダ(10)とを備えることを特徴とするものである。
【0011】また、請求項5に記載の発明では、前記複
数の横押圧部材(11)の各圧砕面(11a)がそれぞ
れ内側にくの字状を成すことを特徴とするものである。
【0012】上記請求項1〜請求項5に記載の構成で
は、ローラーコンベア上の袋体に上下左右の全面より振
動を与えることができるため、袋詰めのままで良好な固
結物の解しが行える。また、縦押圧部材の圧砕面を波状
にすることにより、上下振動にて粉砕しながら粉粒体を
袋内に均一に押し広げることができる。また、横押圧部
材の圧砕面を内側にくの字状とすることにより、左右振
動時の狭幅動作で袋内の粉粒体を要領よく持ち上げ状態
にできるため、前記した縦押圧部材の粉砕動作とで粉粒
体を上手く撹拌することが可能となり、より良好な解し
が実現できる。
【0013】また、請求項6に記載の発明は、前記ロー
ラーコンベア(3)の各搬送ローラ(2)を軟質の高摩
擦部材(15)で被覆したことを特徴とするものであ
る。これにより、搬送滑りを無くし従来のベルトコンベ
アとほぼ同様の安定した搬送が行えるようになる。尚、
被覆部材として、安価で且つ装着容易な塩化ビニール製
の熱収縮チューブが好適である。
【0014】さらに、請求項7に記載の発明は、前記袋
体(4)の搬送がセンサ(13)の検知により所定の位
置で停止されることを特徴とするものである。搬送系に
位置決め用のセンサを設けることにより、自動運転が可
能となる。また、袋体を停止させた状態で粉砕できるか
ら解しは確実であり、且つ、風袋の破損や傷付きを防止
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に基づいて本発
明の一実施形態を説明する。図1は本発明に係る袋内粉
粒体の固結緩和装置の平面図、図2は同、正面図、図3
は振動装置の押付具の形状を示す図である。尚、図3は
搬送方向からの図である。
【0016】図1および図2に示すように、本発明の固
結緩和装置1は、複数の搬送ローラ2を所定の間隔で装
備したローラーコンベア3と、このローラーコンベア3
の上下に配設された二つの縦振動装置5、5と、ローラ
ーコンベア3の両側に配設された二つの横振動装置6、
6を一体的に筐体14に収納して成るものである。
【0017】前記ローラーコンベア3は袋体4を矢印方
向に搬送・搬出するもので、図示しない駆動モータと伝
達機構により各々の搬送ローラ2が回転駆動されると共
に、筐体14内の所定箇所に取り付けた搬送物位置決め
用のセンサ13の検知動作で駆動が一時停止されるよう
になっている。また、これら搬送ローラ2は搬送物との
間で高い摩擦力を得るため、各々塩化ビニール製の熱収
縮チューブで被覆されている。
【0018】前記縦振動装置5は、前記ローラコンベア
3にて搬送される袋詰の粉体や顆粒状体に風袋側より上
下方向から振動を与えるもので、ステンレス鋼より成る
縦押圧部材7が搬送方向に櫛刃状に複数並設された縦押
付具8を有し、更に、この縦押付具8には縦押圧部材7
に振動を与えるための電動式のバイブレータ9が取り付
けてある。
【0019】また、この縦押付具8は、筐体14内に縦
向き取り付けた二つのシリンダ10のロッド10aの往
復動作で昇降自在とされており、その押し出し動作で縦
押圧部材7がローラーコンベア3上の袋体4を上下から
挟持・押圧し、その振動作用で袋内の固結体を粉砕する
構造であり、図3に示すように、この縦押圧部材7が袋
体4と圧接する圧砕面7aは波状に曲成されている。こ
の縦振動装置5は上下とも同じ構造であり、特に、下側
の振動装置では、各縦押圧部材7が搬送ローラ2間の隙
間を通して昇降できるよう、その幅寸法や並設間隔が好
適に設定されている。
【0020】前記横振動装置6は、ローラーコンベア3
にて搬送される袋体4に横方向から振動を与えるもの
で、ステンレス鋼より成る横押圧部材11が搬送方向に
櫛刃状に複数並設された横押付具12を有し、更に、こ
の横押付具12には横押圧部材11に振動を与えるため
の電動式のバイブレータ9が取り付けてある。
【0021】また、この横押付具12は、筐体14内に
横向きに取り付けた二つのシリンダ10のロッド10a
の往復動作で横動作し、その押し出し動作(狭幅動作)
で左右の横押圧部材11がローラーコンベア3上の袋体
4を両側から挟持・押圧し、その振動作用で袋内の固結
体を粉砕する構造であり、図3のように、この横押圧部
材11が袋体4と圧接する圧砕面11aはそれぞれ内側
に向けて幾分くの字状に曲成されている。尚、この横振
動装置6も左右同じ構造である。
【0022】次に、上記構成の固結緩和装置1による固
結体の解し動作を説明する。
【0023】先ず、固結化した袋体4をローラーコンベ
ア3の搬送口にセットする。
【0024】固結緩和装置1を自動スタートをさせると
袋体4は搬送されて所定位置でセンサ3に検知され、一
旦搬送を停止する。この時、袋体4は上下の縦振動装置
5と左右の横振動装置6のほぼ中央部に位置している。
既述したように搬送ローラ2は摩擦力の高い熱収縮チュ
ーブ15で被覆されているから搬送中滑りは発生せず搬
送動作は安定している。
【0025】ここで、先ず横振動装置6のバイブレータ
9とシリンダ10を同時に作動して横押付具12を振動
させながら双方を狭幅動作し、両側より袋体4を挟持押
圧して袋内の粉粒体を持ち上げる状態とし、一旦停止し
て横押付具12を元の位置に復帰させる。続いて、バイ
ブレータ9とシリンダ10により縦振動装置5の縦押付
具8を振動させながら双方を上昇/下降動作させ、上下
方向より袋体4を挟持・押圧して粉粒体を押し広げる状
態とし、一旦停止して縦押付具8を元の位置に復帰させ
る。
【0026】次に、ローラーコンベア3の搬送動作で袋
体4の位置を少々前方に移動して上記一連の解し動作を
数回に分けて繰り返し実施する。ここで、縦押圧部材7
の圧砕面7aを波状にしてあるので、上下振動にて粉砕
された粉粒体が袋内で偏ることなく均一に押し広げられ
るし、また、横押圧部材11の圧砕面11aを内側にく
の字状にしてあるので、左右振動時の狭幅動作で袋内4
の粉粒体を要領よく持ち上げ状態にできるため、これら
の繰り返し動作で袋内の粉粒体を充分に撹拌することが
可能となり、より完璧な解し動作が実現できる。さらに
は、前記各押圧部材の形状の工夫に加え、固結体の粉砕
動作を搬送停止状態で行うことにより無理な力を回避で
きるから、袋体4の破損や傷付きを極力防止でき、且
つ、袋内部に更に簡易結束のある袋を重ねた二重構造の
風袋の場合も、内袋の結束が解放される不都合は防止さ
れる。上記した解し動作が完了すると袋体4は搬送位置
まで搬送される。
【0027】尚、切替可能な縦横の押付具8、12をそ
れぞれ数種類用意しておいて、これらを粉粒体の固結状
況に応じて適宜選択することにより、実状に見合ったよ
り効率的な解し動作の自動運転が実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
袋体に縦方向から振動を与える上下二つの縦振動装置
と、横方向から振動を与える左右二つの横振動装置を装
備したので、袋体の全面より振動を与えることができ、
袋詰めのままで良好な固結体の解しが行えるようにな
る。また、縦押圧部材の圧砕面を波状にして粉砕しなが
ら粉粒体を均一に押し広げると共に、横押圧部材の圧砕
面を内側にくの字状にして粉粒体を要領よく持ち上げ状
態にすることにより、袋内の粉粒体を上手く撹拌するこ
とができ、より良好な解しが実現できる。
【0029】また、各搬送ローラを軟質の高摩擦部材で
被覆したので、搬送滑りを無くし従来のベルトコンベア
とほぼ同様の安定した搬送性が得られるようになる。
【0030】さらに、搬送系に袋体の位置決め用センサ
を設けたので、自動運転が可能となると共に、粉砕動作
を搬送停止状態で行うことができ、解しは確実となる。
また、停止状態であれば無理な外力を回避できるから、
風袋の破損や傷付きを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る袋内粉粒体の固結緩和装置の平面
図である。
【図2】同、袋内粉粒体の固結緩和装置の正面図であ
る。
【図3】振動装置の押付具の形状を示す図である。
【符号の説明】
1 袋内粉粒体の固結緩和装置 2 搬送ローラ 3 ローラーコンベア 4 袋体 5 縦振動装置 6 横振動装置 7 縦押圧部材 7a 圧砕面 8 縦押付具 9 バイブレータ 10 シリンダ 11 横押圧部材 11a 圧砕面 12 横押付具 13 センサ 15 高摩擦部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋詰めの粉体や顆粒状体に発生した固ま
    りを、風袋側より振動を与えて粉砕する袋内粉粒体の固
    結緩和装置(1)であって、 袋体(4)を搬送する複数の搬送ローラ(2)を装備し
    たローラーコンベア(3)と、前記袋体(4)に縦方向
    から振動を与える上下二つの縦振動装置(5、5)と、
    横方向から振動を与える左右二つの横振動装置(6、
    6)とで構成されることを特徴とする袋内粉粒体の固結
    緩和装置。
  2. 【請求項2】 前記縦振動装置(5)は、前記袋体
    (4)の上下面を押圧する縦押圧部材(7)が複数並設
    された縦押付具(8)と、当該縦押付具(8)を振動す
    るバイブレータ(9)と、当該縦押付具(8)の縦動作
    を行うシリンダ(10)とを備えており、且つ、下側の
    前記縦押付具(8)の縦押圧部材(7)が前記搬送ロー
    ラ(2)間の隙間を通して昇降可能とされることを特徴
    とする請求項1に記載の袋内粉粒体の固結緩和装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の縦押圧部材(7)の各圧砕面
    (7a)がそれぞれ波状を成すことを特徴とする請求項
    2に記載の袋内粉粒体の固結緩和装置。
  4. 【請求項4】 前記横振動装置(6)は、前記袋体
    (4)の側面部を押圧する横押圧部材(11)が複数並
    設された横押付具(12)と、当該横押付具(12)を
    振動するバイブレータ(9)と、当該横押付具(12)
    の横動作を行うシリンダ(10)とを備えることを特徴
    とする請求項1に記載の袋内粉粒体の固結緩和装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の横押圧部材(11)の各圧砕
    面(11a)がそれぞれ内側にくの字状を成すことを特
    徴とする請求項4に記載の袋内粉粒体の固結緩和装置。
  6. 【請求項6】 前記ローラーコンベア(3)の各搬送ロ
    ーラ(2)を軟質の高摩擦部材(15)で被覆したこと
    を特徴とする請求項1に記載の袋内粉粒体の固結緩和装
    置。
  7. 【請求項7】 前記袋体(4)の搬送がセンサ(13)
    の検知により所定の位置で停止されることを特徴とする
    請求項1に記載の袋内粉粒体の固結緩和装置。
JP2000062115A 2000-03-07 2000-03-07 袋内粉粒体の固結緩和装置 Withdrawn JP2001246282A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110302872A (zh) * 2019-06-13 2019-10-08 高苏茂 一种袋装物料破结块装置
CN113525738A (zh) * 2021-07-12 2021-10-22 徐州鼎成鑫包装制品有限公司 一种用于吨包的接料装置

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Effective date: 20070605