JP2001244250A - 表面処理方法および装置 - Google Patents

表面処理方法および装置

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JP2001244250A
JP2001244250A JP2000060360A JP2000060360A JP2001244250A JP 2001244250 A JP2001244250 A JP 2001244250A JP 2000060360 A JP2000060360 A JP 2000060360A JP 2000060360 A JP2000060360 A JP 2000060360A JP 2001244250 A JP2001244250 A JP 2001244250A
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JP
Japan
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bias
power supply
plasma
surface treatment
frequency
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Tetsuo Ono
哲郎 小野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の装置では、プラズマとバイアスをパルス
化してエッチング特性の高精度を図るために、2個の高
周波電源を必要としたので、装置が大型で高価になっ
た。本発明の目的は,プラズマを用いた半導体の表面処
理において、従来2個の電源を必要とした効果を1電源
で実現して、装置の小型化と低コスト化を図ることであ
る。 【解決手段】放電でプラズマを発生させる高周波電源と
試料にバイアスを印加するための高周波電源を共通化し
て、出力をスイッチング回路で高速に切り替えて放電と
バイアス印加を交互に行うことで、1電源によりパルス
化の効果を実現した。さらに、効果を高めるために、放
電側とバイアス側の高周波電力を変化させて、バイアス
時の電力を放電時よりも小さくした。また、高周波電源
の周波数を100kHz以上500MHz以下とした。また。
出力切替の周期を60ms以下にした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子の表面
処理方法及び表面処理装置にかかわり、特にプラズマを
用いて半導体表面のエッチングを行なう表面処理方法及
び表面処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】本発明は、半導体素子のエッチングに用
いられているプラズマを利用した装置に適用される。そ
こで、ここではまず、ECR(電子サイクロトロン共鳴)方
式と呼ばれる装置を例に、従来技術を説明する。この方
式では、外部より磁場を印加した真空容器中でマイクロ
波によりプラズマを発生する。磁場により電子はサイク
ロトロン運動し、この周波数とマイクロ波の周波数を共
鳴させることで効率良くプラズマを発生できる。試料に
入射するイオンを加速するために、試料には高周波電圧
が印加される。以後、試料に印加する電力をバイアスと
呼ぶ。 【0003】本発明は、このようなプラズマを利用した
表面処理装置で、プラズマおよびバイアスを時間的に変
調する技術に関連しており、これに関連した技術は特開
昭60-50923号公報が知られている。この発明で
は、ガスの圧力と同時にバイアス電源をオンオフして、
エッチングの異方性を高める方法が述べられている。ま
た、特開昭61-13625号公報には、放電とバイア
スの両方を時間的に変調して、エッチング精度を上げる
方法が述べられている。また、同様な技術は米国特許US
P4,585,516でも知られている。ここでは、電極
に高周波を印加して放電を発生する装置で、放電とバイ
アスの少なくとも一つを繰り返しオンオフして、エッチ
ング速度の均一性を改善する方法が述べられている。ま
た、特開平1-236629号公報、特開平3-1303
70号公報では、放電をパルス状にして、かつ、放電の
オンオフとバイアスの同期を取ることにより、試料に発
生する異常電圧を防ぐ手段が述べられている。また、特
開平8-181125号公報には放電とバイアスを同期
してパルス化することで、トランジスタのゲート破壊を
防ぐ方法が述べられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、各種
エッチング特性を改善できるものの、放電用とバイアス
用に電源を2台用いるために、装置が大型になる問題が
ある。また、部品点数が増えて装置が高価になる。 【0005】本発明の目的は、プラズマを用いた半導体
の表面処理において、従来2個の電源を必要とした効果
を1電源で実現して、装置の小型化と低コスト化を図っ
た表面処理方法および装置を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】
本発明の特徴は、プラズマ発生用の電源とバイアス印加
用の電源を共通化して、高周波出力を交互にプラズマ発
生用とバイアス印加用に切り替えて使用することにある
。すなわち、本発明は、 真空容器とその中にプラズマを
発生させる電源と前記真空容器中に置かれた試料台に高
周波電力を印加するバイアス電源からなる表面処理装置
において、前記プラズマを発生させる電源と前記バイア
ス電源とを共通化し、かつ両電源の出力を切り替えて、
交互にプラズマ発生用に前記真空容器、バイアス用に前
記試料台に印加することを特徴とする。 【0007】本発明によれば、電源数が一つとなり、か
つプラズマとバイアスの時間変調の効果が得られる。従
って、装置が小型で低コストになる。 【0008】 【発明の実施の形態】 〔実施例1〕 以下図により、本発
明の実施例を説明する。図1は本発明を適用する装置の
構成図で、この装置では数百kHzから数十MHzのいわゆる
ラジオ波帯(rf)の周波数で誘導結合によりプラズマを
発生させる。真空容器101はアルミナや石英などの電
磁波を透過する物質でつくられている。その回りに、プ
ラズマを発生させるための電磁コイル102が巻いてあ
る。真空容器101内には試料台103がありその上に
ウエハ104が設置される。コイル102と試料台10
3には高周波電源105がそれぞれ整合器110と11
1を介して接続されている。さらに、高周波電源105
の出力を出力端子108と109に交互に振替える機能
を持つスイッチング回路106により、高周波電力はコ
イル102と試料台103に交互に印加される。切り替
える周期とオンとオフ時間の割合は信号発生器107に
より制御される。高周波電源105とスイッチング回路
106と信号発生器107は一体型でもよい。 【0009】図2にコイル102に印加される高周波波
形201と試料台103に印加される波形202を示
す。高周波は周期Tで切り替えられて、コイル102に
はオン時間t2オフ時間t1で印加される。試料台103
には逆にオン時間t1オフ時間t2で印加される。さら
に、コイル102に印加される電圧V1と試料台103
に印加される電圧V2の大きさを変えられるようにす
る。すなわち、高周波電源105の出力がパルス状に変
化するようにする、あるいは、整合器110、111に
減衰器をいれて、実質的にコイルあるいは試料台に印加
される電圧が変わるようにする。試料台に印加する電圧
が大き過ぎると、この高周波電圧でプラズマが発生して
しまうので、パルス化した効果が得られなくなる。した
がって、試料台103に印加する電圧v2はコイルに印
加する電圧v1より小さく設定する。 【0010】次に、本装置をウエハ104表面のエッチ
ングに用いた場合の現象とオンオフの時間について図3
と図4で説明する。図3は真空容器101中のプラズマ
の様子を各サイクル毎に表したもので、図4はウエハ表
面の断面拡大図である。 【0011】エッチングには塩素やフッ素等のハロゲン
を含むガスが用いられる。ここでは、塩素と酸素の混合
ガスによるトランジスタのゲート加工をする例を述べ
る。ゲートの加工では図4(1)のようにSi基板401に
形成された薄い下地酸化膜402上のpoly Siやシリサ
イドや金属などのゲート電極材料403を下地酸化膜4
02に対して選択的にエッチングする必要がある。40
4はレジストである。コイル102に高周波が印加され
ると、図3(1)に示すように、真空容器内にイオン3
01と電子302からなるプラズマが発生する。このと
き、試料台103に印加される電圧はオフなので、プラ
ズマで発生したイオンは加速されないでウエハ104に
入射するので、エッチングはほとんど進行せず、塩素と
酸素のラジカル(原子状あるいは励起状態にある塩素と
酸素)がpoly Si表面に均一に付着することができる。 【0012】次に、コイル側がオフされて、試料台側へ
高周波が印加されると、図3(2)のようにプラズマ中の
イオン301と電子302は壁への拡散等により消滅す
る。しかし、通常のエッチングに用いられるガス圧力1
0Pa以下では、イオンの消滅には1から10ms程度の時
間がかかる。この間は試料台にバイアスが印加されるの
で、イオンは加速されてウエハ表面に入射して、poly S
iがエッチングされる。イオンが完全に消滅する前にコ
イル側に高周波を切り替えると再びプラズマが発生成し
図3(1)の状態に戻り、これが繰り返される。したがっ
て、効率良くエッチングを行うためには、プラズマオフ
時間t1は10ms以下にするのがよい。プラズマのオン
時間t2、すなわちバイアスのオフ時間はラジカルある
いは反応生成物が十分に吸着する時間に設定するが、長
すぎるとエッチング速度が遅くなるために約50ms以下
が適している。すなわち、高周波電源105のオンオフ
切替周期は60ms以下がよい。 【0013】ゲート電極材料403のエッチングが終了
すると下地の酸化膜402があらわれる。酸化膜にはバ
イアスがオフの間に選択的に酸素を含む反応生成物が付
着するので、酸化膜のエッチング速度が小さくなり、選
択比が高くなる。あるいは、バイアス印加時間が連続バ
イアスに比べて短いのでイオンエネルギーすなわち印加
電圧V2を連続バイアスより高く設定でき、イオンの方
向性がよくなるために、エッチングの垂直性も向上す
る。従来の連続放電と連続バイアス法でエッチングする
と図4(2)のように垂直性が悪くなったり、サブトレン
チ404と呼ばれる微細な溝が発生する。また、バイア
スがオフの間にウエハの帯電も緩和されるので、帯電に
よるウエハの損傷も低減できる。これらの効果は、従来
の2電源を用いた装置をパルス化することでも得られる
が、本発明により1個の電源で同じ効果を実現でき、装
置の小型化、低コスト化ができる。 【0014】高周波電源105は1台でプラズマの生成
とイオンの加速を行う必要があるため、高周波の出力は
その両者に適した範囲に選ぶ必要がある。プラズマ発生
には100kHz以上がよく、これ以下ではプラズマ密度
が低すぎてしまう。また、バイアスの周波数としては、
500MHz以下が適している。これより高い周波数で
は、電磁波の回路として導波管を用いるようになり、試
料台103への印加が困難となる。次に、エッチングに
用いるガスについて述べる。この発明はアスペクトの高
いラインとスペースの加工に適している。このようなラ
インとスペースは主にトランジスタのゲート電極あるい
はゲートにつながったメタル配線部分に相当する。ゲー
ト電極はpoly Si、poly Siと金属の合金、タングステン
などの高融点金属あるいはこれらの材料の多層膜ででき
ている。これらの材料のエッチングには塩素、HBr、塩
素と酸素の混合ガス、HBrと酸素の混合ガス、あるいは
塩素とHBrと酸素の混合ガスが適している。またメタル
配線のエッチングには塩素、塩素とBClの混合ガス、
塩素とHClの混合ガス、あるいは塩素とBClとHClの混
合ガスが適している。また多層構造素子の層間の絶縁膜
の加工では、CF、CHF、CHF、CF、CF
るいはこれらCO、CO、希ガスなどを混合したガスが用
いられる。 【0015】また本発明は、エッチングのみならずプラ
ズマを用いて基板上に膜を堆積する装置でも同じように
効果がある。 【0016】〔実施例2〕図5は、本発明の別実施例で
ある。この装置では真空容器503の外にソレノイドコ
イル504を設け磁場を発生させ、高周波の周波数と電
子のサイクロトロン運動を共鳴させることで高密度のプ
ラズマを生成できる。磁場強度は、たとえば高周波の周
波数450MHzならば磁場強度は0.016Tである。高
周波はプラズマ発生用のアンテナ501と試料台103
に交互に印加される。アンテナ501から放射された高
周波は導入窓502を介して真空容器503内にプラズ
マを発生させる。導入窓502の材質は石英、セラミッ
クなど電磁波を透過する物質である。この方式の装置で
も、本発明により1電源でエッチング特性の高精度化が
できる。 【0017】〔実施例3〕図6は、本発明を適用する装
置の別構造で、この装置ではrf電力の容量結合によりプ
ラズマを発生させる。真空容器601内には2枚の電極
602、603が平行に配置してある。電極603は試
料台をかねる。ガスは試料と対向した電極602に開い
た穴から導入管604を通して容器内に入れられる。 【0018】この方式の装置でも、高周波電源105の
出力を電極602、603に交互の印加することでエッ
チング特性の向上が図れる。 【0019】以上の実施例1から3の装置では、真空容
器の1部を導体として個の部分がアースになるが、別に
アース用の電極を設けても良い。 【0020】 【発明の効果】以上のように本発明により、1電源で放
電とバイアスをパルス化した効果、すなわち選択比や異
方性の向上、あるいはウエハの帯電を防ぐことができる
ので、装置の小型化と低コスト化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用する装置の全体構成図。
【図2】 放電とバイアスの高周波波形図。
【図3】 装置内のプラズマの状態模式図。
【図4】 ウエハの断面拡大図。
【図5】 本発明を適用する装置の全体構成図。
【図6】 本発明を適用する装置の全体構成図。
【符号の説明】
101、503、601…真空容器、102…コイル、
103…試料台、104…ウエハ、105…高周波電
源、106…スイッチング回路、107…信号発生器、
108、109…出力端子、401…Si基板、402…
酸化膜、403…ゲート電極材料、404…レジスト、
405…サブトレンチ、501…アンテナ、502…導
入窓、504…ソレノイドコイル、602、603…電
極、604…ガス導入管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K057 DA13 DA20 DB06 DB08 DD01 DD09 DE01 DE04 DE06 DE08 DE11 DE14 DE20 DG13 DG15 DG20 DM05 DM17 DM18 DM29 DN01 5F004 BA04 BA20 BB07 BB11 BD04 CA03 DA00 DA01 DA04 DA11 DA15 DA16 DA26 DB02 DB08 DB15 EB02 5F045 AA08 DP02 EH01 EH11 EH12 EH16 EH19 EH20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空容器とその中にプラズマを発生させる
    電源と前記真空容器中に置かれた試料台に高周波電力を
    印加するバイアス電源からなる表面処理装置において、 前記プラズマを発生させる電源と前記バイアス電源とを
    共通化し、かつ両電源の出力を切り替えて、交互にプラ
    ズマ発生用に前記真空容器、バイアス用に前記試料台に
    印加することを特徴とする表面処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、高周波出力を交互に切
    り替えると同時に高周波電力も交互に値が変わるように
    して、かつプラズマ側の電力値をバイアス側の電力値よ
    り大きくした表面処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、電源出力を交
    互に切り替える周期を60ms以下とした表面処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれかにおいて、共通
    化した電源の高周波の周波数を100kHz以上かつ50
    0MHz以下とした表面処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれかにおいて、真空
    容器中のガス圧力を10Pa以下とした表面処理装置。
  6. 【請求項6】真空容器とその中にプラズマを発生させる
    電源と前記真空容器中に置かれた試料台に高周波電力を
    印加するバイアス電源からなる表面処理装置における表
    面処理方法において、 前記プラズマを発生させる電源と前記バイアス電源とを
    共通化し、かつ両電源の出力を切り替えて、交互にプラ
    ズマ発生用に前記真空容器、バイアス用に前記試料台に
    印加することを特徴とする表面処理方法。
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