JP2001237838A - 端末器を一元化して制御するための方法および設備 - Google Patents
端末器を一元化して制御するための方法および設備Info
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に異なった駅施設などの間の自己矛盾のな
いデ−タ交換または情報交換を可能とするように、極め
て異なった様式および製造会社の末端器(2)を殆ど任
意に交換でき、更に一元的に制御できる。 【構成】 少なくとも一つの操作装置(3、3´)によ
って、標準化した末端器アダプタ−(SEA)による論
理的な機能性に着目して端末器(2)を分離し、標準化
した末端器インタ−フェイス(SES)を介して端末器
コントロ−ラ−(EC)に端末器(2)を接続し、端末
器コントロ−ラ−(EC)が端末器(2)を物理的に制
御する。 【効果】 末端器(2)、特にモニタ−、カメラ、拡声
器、垂下掲示板、センサ−要素、発信要素などを含む、
好ましくは駅施設の領域内で設置可能な光学的および/
または音響的な情報施設の一元化した制御方法を提供で
きる。
いデ−タ交換または情報交換を可能とするように、極め
て異なった様式および製造会社の末端器(2)を殆ど任
意に交換でき、更に一元的に制御できる。 【構成】 少なくとも一つの操作装置(3、3´)によ
って、標準化した末端器アダプタ−(SEA)による論
理的な機能性に着目して端末器(2)を分離し、標準化
した末端器インタ−フェイス(SES)を介して端末器
コントロ−ラ−(EC)に端末器(2)を接続し、端末
器コントロ−ラ−(EC)が端末器(2)を物理的に制
御する。 【効果】 末端器(2)、特にモニタ−、カメラ、拡声
器、垂下掲示板、センサ−要素、発信要素などを含む、
好ましくは駅施設の領域内で設置可能な光学的および/
または音響的な情報施設の一元化した制御方法を提供で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は端末器、特に好ま
しくはモニタ−、カメラ、拡声器、垂下掲示板、センサ
−要素、発信要素およびそれに類似の物を含む停車場施
設の領域内に設置可能な光学的および/または音響的な
情報施設を一元化して制御するための方法および設備に
関する。
しくはモニタ−、カメラ、拡声器、垂下掲示板、センサ
−要素、発信要素およびそれに類似の物を含む停車場施
設の領域内に設置可能な光学的および/または音響的な
情報施設を一元化して制御するための方法および設備に
関する。
【0002】
【従来の技術】現存のインフラ構造では、多数のセンサ
−素子および発信素子がその機能に適合して多数の設備
に割り当てられていることが通常であり、この設備には
照明システムも属しており、監視カメラ、モニタ−、緊
急連絡システム、拡声器、水道システム、ポンプシシテ
ムなどを含む空調システム、送風システム、明暗装置、
暖房システム、コミュニケイションシステムも属してい
る。
−素子および発信素子がその機能に適合して多数の設備
に割り当てられていることが通常であり、この設備には
照明システムも属しており、監視カメラ、モニタ−、緊
急連絡システム、拡声器、水道システム、ポンプシシテ
ムなどを含む空調システム、送風システム、明暗装置、
暖房システム、コミュニケイションシステムも属してい
る。
【0003】その際に各機器自身のみならず、それに付
属するセンサ−要素および/または発信要素が種々の調
達時期に由来し、種々の世代に属し、しかも極めて多様
なインタ−フェイスおよび応答方法を備えていることは
周知である。
属するセンサ−要素および/または発信要素が種々の調
達時期に由来し、種々の世代に属し、しかも極めて多様
なインタ−フェイスおよび応答方法を備えていることは
周知である。
【0004】本発明の特別の応用例は例えば、駅施設の
中に設置されており、そこでは旅客への情報のために種
々の光学的および/または音響的な情報装置が利用さ
れ、その際にモニタ−、拡声器、掲示板、ビデオ表等の
ような端末器が妥当な情報を供給され、制御される。
中に設置されており、そこでは旅客への情報のために種
々の光学的および/または音響的な情報装置が利用さ
れ、その際にモニタ−、拡声器、掲示板、ビデオ表等の
ような端末器が妥当な情報を供給され、制御される。
【0005】ドイツ鉄道は例えば、その駅では現在なお
種々の製造会社の旅客情報施設(FIA)に任せてお
り、その結果、殆どの各駅は利用している乗客情報施設
に関しては独特である。同様の事は駅内で乗客情報施設
および末端機器の操着のために存在する操作装置につい
ても当てはまり、その操作装置は異なった計算機システ
ムおよび計算機ネットを包含し、かつ基本的には駅のロ
−カルな事情に適応している。
種々の製造会社の旅客情報施設(FIA)に任せてお
り、その結果、殆どの各駅は利用している乗客情報施設
に関しては独特である。同様の事は駅内で乗客情報施設
および末端機器の操着のために存在する操作装置につい
ても当てはまり、その操作装置は異なった計算機システ
ムおよび計算機ネットを包含し、かつ基本的には駅のロ
−カルな事情に適応している。
【0006】これらの状況に基づいて、個々の駅間で乗
客または旅客情報のためのデ−タを交換すること、およ
び配慮することは原理的に矛盾している。乗客情報のた
めに関心があるデ−タは例えば、計画デ−タ、現状デ−
タ、予測デ−タに関する旅行計画デ−タを包含し、これ
らデ−タは例えば列車の運行、遅延、接続状況等に関し
て乗客に情報を与える。
客または旅客情報のためのデ−タを交換すること、およ
び配慮することは原理的に矛盾している。乗客情報のた
めに関心があるデ−タは例えば、計画デ−タ、現状デ−
タ、予測デ−タに関する旅行計画デ−タを包含し、これ
らデ−タは例えば列車の運行、遅延、接続状況等に関し
て乗客に情報を与える。
【0007】駅施設に設置されている情報施設の端末器
の制御に関して、標準化作業および統合化作業は現在ま
で成功していない。その理由は一部には駅施設では操作
装置とそれに接続されている情報施設の端末器間のイン
タ−フェイスに所有者のみが接し得ること、および他方
では情報施設の交換は経費上の理由から排除されている
からである。そこで駅施設の中になお存在している古い
端末器を新しい操作装置に接続しなくてはならないと言
う事が起こることになる。
の制御に関して、標準化作業および統合化作業は現在ま
で成功していない。その理由は一部には駅施設では操作
装置とそれに接続されている情報施設の端末器間のイン
タ−フェイスに所有者のみが接し得ること、および他方
では情報施設の交換は経費上の理由から排除されている
からである。そこで駅施設の中になお存在している古い
端末器を新しい操作装置に接続しなくてはならないと言
う事が起こることになる。
【0008】その際の問題は原則としてこれらの端末器
のドキュメントがその古さの故にもはや存在していない
こと、および従ってこれらの端末器の統合化のために制
御することが困難であり、一部には全く不可能であるこ
とである。
のドキュメントがその古さの故にもはや存在していない
こと、および従ってこれらの端末器の統合化のために制
御することが困難であり、一部には全く不可能であるこ
とである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】技術のこの現状に鑑み
て、冒頭に記載した様式の端末器の制御のための方法を
提供する事が本発明の目的であり、この方法は極めて異
なった様式および製造会社の端末器を相互にほぼ任意に
交換可能にし、更に一元化して制御することを可能にし
ており、その結果、異なった情報施設および端末器の間
に自己矛盾無く、かつ簡単に変換可能なデ−タ交換また
は情報交換を可能とする。
て、冒頭に記載した様式の端末器の制御のための方法を
提供する事が本発明の目的であり、この方法は極めて異
なった様式および製造会社の端末器を相互にほぼ任意に
交換可能にし、更に一元化して制御することを可能にし
ており、その結果、異なった情報施設および端末器の間
に自己矛盾無く、かつ簡単に変換可能なデ−タ交換また
は情報交換を可能とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に従ってその目的
は、端末器、特に好ましくはモニタ−、カメラ、拡声
器、垂下掲示板、センサ−要素、発信要素およびそれに
類似の物を含む駅施設の領域内に設置可能な光学的およ
び/または音響的な情報施設を一元化して制御するため
の方法によって解決される。その際に、少なくとも一つ
の操作装置によってその論理的な機能性に関して端末器
が端末器クラスの中の標準化した端末器アダプタ−によ
って纏められ、端末器コントロ−ラ−によって標準化し
た端末器インタ−フェイスを介して接続され、端末器コ
ントロ−ラ−によって物理的に制御される。
は、端末器、特に好ましくはモニタ−、カメラ、拡声
器、垂下掲示板、センサ−要素、発信要素およびそれに
類似の物を含む駅施設の領域内に設置可能な光学的およ
び/または音響的な情報施設を一元化して制御するため
の方法によって解決される。その際に、少なくとも一つ
の操作装置によってその論理的な機能性に関して端末器
が端末器クラスの中の標準化した端末器アダプタ−によ
って纏められ、端末器コントロ−ラ−によって標準化し
た端末器インタ−フェイスを介して接続され、端末器コ
ントロ−ラ−によって物理的に制御される。
【0011】本発明により、少なくとも一つの操作装置
によって端末器は制御され、ただし端末器が論理的に同
種の端末器クラスの中で望ましくは纏められ、例えばそ
れが音響的であれ、光学的であれ、列車の案内の掲示の
ために端末器の中で、または連続したデ−タの流れの加
工のために端末器、例えばビデオデ−タのための監視カ
メラ、モニタ−の中で纏められている。
によって端末器は制御され、ただし端末器が論理的に同
種の端末器クラスの中で望ましくは纏められ、例えばそ
れが音響的であれ、光学的であれ、列車の案内の掲示の
ために端末器の中で、または連続したデ−タの流れの加
工のために端末器、例えばビデオデ−タのための監視カ
メラ、モニタ−の中で纏められている。
【0012】個々の端末器の詳細な物理的な特徴を知る
ことなしに、操作装置によって端末器はその各端末器ク
ラスの基本的に論理的機能性に応じて制御される。操作
装置によって与えられた基本的な論理的機能性および特
徴は、本発明にによれば、標準化した端末器インタ−フ
ェイスを介して端末器コントロ−ラ−に供給され、この
端末器コントロ−ラ−が狙いを込めて最終的に端末器の
詳細な物理的特徴を制御する。
ことなしに、操作装置によって端末器はその各端末器ク
ラスの基本的に論理的機能性に応じて制御される。操作
装置によって与えられた基本的な論理的機能性および特
徴は、本発明にによれば、標準化した端末器インタ−フ
ェイスを介して端末器コントロ−ラ−に供給され、この
端末器コントロ−ラ−が狙いを込めて最終的に端末器の
詳細な物理的特徴を制御する。
【0013】これによって極めて異なった様式と製造会
社の端末器を一元的に制御し、それによって相互に殆ど
任意に交換することができて、このことが異なった情報
施設と端末器の間の自己矛盾のないデ−タ交換または情
報交換を特に可能としている。更に、本発明による方法
は、端末器の領域で未来の新規開発のためにも有利に使
用可能な新しい規格を創造し、その結果現存の情報施設
からの新規開発は問題なく適応可能になる。
社の端末器を一元的に制御し、それによって相互に殆ど
任意に交換することができて、このことが異なった情報
施設と端末器の間の自己矛盾のないデ−タ交換または情
報交換を特に可能としている。更に、本発明による方法
は、端末器の領域で未来の新規開発のためにも有利に使
用可能な新しい規格を創造し、その結果現存の情報施設
からの新規開発は問題なく適応可能になる。
【0014】端末器コントロ−ラ−を有する標準化した
端末器アダプタ−を標準化した端末器インタ−フェイス
を介して双方向に接続することが有利であり、特に好ま
しい構造では一方向的である。操作装置によって多くの
端末器を各端末器コントロ−ラ−を介して呼び掛けるこ
とが可能である。例えば、多くの枝分かれた拡声器また
は拡声器施設を通じて軌道案内を放送することができ
る。その際に肉声の案内並びに合成した音による案内を
拡声器を介して発することができる。この合成音は種々
の蓄積された部分案内から合成する。
端末器アダプタ−を標準化した端末器インタ−フェイス
を介して双方向に接続することが有利であり、特に好ま
しい構造では一方向的である。操作装置によって多くの
端末器を各端末器コントロ−ラ−を介して呼び掛けるこ
とが可能である。例えば、多くの枝分かれた拡声器また
は拡声器施設を通じて軌道案内を放送することができ
る。その際に肉声の案内並びに合成した音による案内を
拡声器を介して発することができる。この合成音は種々
の蓄積された部分案内から合成する。
【0015】本発明の更に有利な構成では、標準化した
端末器アダプタ−と操作装置の間のコミュニケ−ション
のためにテキストデ−タ、オ−デイオデ−タおよび/ま
たはビデオデ−タの放送のために適したプロトコル、好
ましくはマルチメデイアコミュニケ−ションプロトコル
を利用し、例えば、TCP/IP(Transmiss
ion Control Protocol/Inte
rnet Protocol)を使用しながらH.32
3を利用する。
端末器アダプタ−と操作装置の間のコミュニケ−ション
のためにテキストデ−タ、オ−デイオデ−タおよび/ま
たはビデオデ−タの放送のために適したプロトコル、好
ましくはマルチメデイアコミュニケ−ションプロトコル
を利用し、例えば、TCP/IP(Transmiss
ion Control Protocol/Inte
rnet Protocol)を使用しながらH.32
3を利用する。
【0016】その際に有利な構成では、操作装置と端末
器コントロ−ラ−の間のテキストデ−タ、オ−デイオデ
−タ、および/またはビデオデ−タを標準化した端末器
インタ−フェイスを介して伝送される。本発明の更に有
利な構成ではデ−タをコ−ド化して伝送し、その際にコ
−ド化は、好ましくはデジタルコ−ド化した音響的なシ
グナルのためのG.7xxフォ−マット、およびコ−ド
化した画像インフォマ−ションのためにはH.26xフ
ォ−マットで行われる。その際にバンド幅、解像力等に
関するコード化したシグナルの種々の品質は保持され
る。
器コントロ−ラ−の間のテキストデ−タ、オ−デイオデ
−タ、および/またはビデオデ−タを標準化した端末器
インタ−フェイスを介して伝送される。本発明の更に有
利な構成ではデ−タをコ−ド化して伝送し、その際にコ
−ド化は、好ましくはデジタルコ−ド化した音響的なシ
グナルのためのG.7xxフォ−マット、およびコ−ド
化した画像インフォマ−ションのためにはH.26xフ
ォ−マットで行われる。その際にバンド幅、解像力等に
関するコード化したシグナルの種々の品質は保持され
る。
【0017】H.323フォ−マットはインタ−ナショ
ナルテレコミュニケ−ションユニオン(ITU)の推奨
であり、ロ−カルエリアネットワ−ク(LAN)、企業
ネットワ−ク(企業ネットワ−ク/EN),都市ネット
ワ−ク(メトロポリタンエリアネットワ−ク、MAN)
および遠距離交信ネットワ−ク(ワイドエリアネットワ
−ク、WAN)を介してマルチメデイアコミュニケ−シ
ョンのための規格である。更に、その上にH.323−
フォ−マットを基礎とするインタ−ネットのためのマル
チメデイアコミュニケ−ションを利用できる。
ナルテレコミュニケ−ションユニオン(ITU)の推奨
であり、ロ−カルエリアネットワ−ク(LAN)、企業
ネットワ−ク(企業ネットワ−ク/EN),都市ネット
ワ−ク(メトロポリタンエリアネットワ−ク、MAN)
および遠距離交信ネットワ−ク(ワイドエリアネットワ
−ク、WAN)を介してマルチメデイアコミュニケ−シ
ョンのための規格である。更に、その上にH.323−
フォ−マットを基礎とするインタ−ネットのためのマル
チメデイアコミュニケ−ションを利用できる。
【0018】標準化したH.323フォ−マットは例え
ば、IP(インタ−ネットプロトコル)またはIPX
(インタ−ネットパケットイクスチェンジ)のようない
わゆるパケット仲介ネットワ−クを介してテキストデ−
タ、オ−デイオデ−タおよび/またはビデオデ−タの伝
送のためのプラットフォ−ムを提供している。
ば、IP(インタ−ネットプロトコル)またはIPX
(インタ−ネットパケットイクスチェンジ)のようない
わゆるパケット仲介ネットワ−クを介してテキストデ−
タ、オ−デイオデ−タおよび/またはビデオデ−タの伝
送のためのプラットフォ−ムを提供している。
【0019】その際に極めて異なった製造会社のマルチ
メデイア領域からの端末器およびソフトウエア技術の応
用は、この規格を介して応答することができて、相互に
統合化する事ができる。H.323フォ−マットの使用
は、異なった端末器の適応性または利用に苦慮しなけれ
ばならないこともなく、コミュニケ−ションを可能とし
ている。H.323フォ−マットは、その際に異なった
コミュニケ−ションタイプの結合可能性に関しては極め
てフレキシブルである。
メデイア領域からの端末器およびソフトウエア技術の応
用は、この規格を介して応答することができて、相互に
統合化する事ができる。H.323フォ−マットの使用
は、異なった端末器の適応性または利用に苦慮しなけれ
ばならないこともなく、コミュニケ−ションを可能とし
ている。H.323フォ−マットは、その際に異なった
コミュニケ−ションタイプの結合可能性に関しては極め
てフレキシブルである。
【0020】そこで、ボイス経由IPと呼ばれているI
Pを介する純テレフォニ−(電話)の他に、画像テレフ
ォニ−、同時のオ−デイオコミュニケ−ションおよびデ
−タコミュニケ−ション、並びに同時オ−デイオコミュ
ニケ−ション、ビデオコミュニケ−ションおよびデ−タ
コミュニケ−ションも使用することもできる。H.32
3フォ−マットは、ユニットシステムによって構成する
ことができる。その際に多くの事前に完成させておい
た、しかも実際に実証されたコミュニケ−ションプロト
コルを利用することもできる。
Pを介する純テレフォニ−(電話)の他に、画像テレフ
ォニ−、同時のオ−デイオコミュニケ−ションおよびデ
−タコミュニケ−ション、並びに同時オ−デイオコミュ
ニケ−ション、ビデオコミュニケ−ションおよびデ−タ
コミュニケ−ションも使用することもできる。H.32
3フォ−マットは、ユニットシステムによって構成する
ことができる。その際に多くの事前に完成させておい
た、しかも実際に実証されたコミュニケ−ションプロト
コルを利用することもできる。
【0021】オ−デイオ利用および/またはビデオ利用
が要求する実時間性能のために、H.323フォ−マッ
トは、例えばリアルタイムプロトコル(RTP)および
リアルタイムコントロ−ルプロトコル(RTCP)を使
用するモジュ−ルを制御する。接続の組立および分解に
は例えばISDNの作業に投入されたQ.932プロト
コルがH.323フォ−マットの中で役に立つ。デ−タ
コミュニケ−ションには例えばプロトコルファミリ−
T.120のモジュ−ルが有用である。
が要求する実時間性能のために、H.323フォ−マッ
トは、例えばリアルタイムプロトコル(RTP)および
リアルタイムコントロ−ルプロトコル(RTCP)を使
用するモジュ−ルを制御する。接続の組立および分解に
は例えばISDNの作業に投入されたQ.932プロト
コルがH.323フォ−マットの中で役に立つ。デ−タ
コミュニケ−ションには例えばプロトコルファミリ−
T.120のモジュ−ルが有用である。
【0022】本発明のその他の有利な構成では、モニタ
−または掲示板のような端末器を介した光学的な情報表
示のために、情報または部分情報の掲示を少なくとも一
部の消去、入力、変更、補完するような基本的な機能も
果たしており、アクチユアルな情報または部分情報につ
いて問い合わせており、端末器の状態に関する並びに誤
予測に関する問い合わせに使用される。
−または掲示板のような端末器を介した光学的な情報表
示のために、情報または部分情報の掲示を少なくとも一
部の消去、入力、変更、補完するような基本的な機能も
果たしており、アクチユアルな情報または部分情報につ
いて問い合わせており、端末器の状態に関する並びに誤
予測に関する問い合わせに使用される。
【0023】更に有利な方法では、操作装置によって状
態の変更が把握でき、並びに遠距離操作が一元化可能で
あり、実行可能である。これらの機能は本発明に基づく
操作装置によって呼び出せる。操作装置と端末器コント
ロ−ラ−との間のコミュニケ−ションは各端末器の物理
特性についての知識を必要としない論理レベル上での通
信を経由して行われる。その際、交信は端末器コントロ
−ラ−によって独立して操作装置に送信することができ
る。
態の変更が把握でき、並びに遠距離操作が一元化可能で
あり、実行可能である。これらの機能は本発明に基づく
操作装置によって呼び出せる。操作装置と端末器コント
ロ−ラ−との間のコミュニケ−ションは各端末器の物理
特性についての知識を必要としない論理レベル上での通
信を経由して行われる。その際、交信は端末器コントロ
−ラ−によって独立して操作装置に送信することができ
る。
【0024】標準化した端末器アダプタ−を介して交換
している通信並びにデ−タを電信の形で端末器特異な操
作命令(ベイシスコマンド)の中で端末器コントロ−ラ
−のために変換する。従って本発明による方法は、操作
装置による端末器の論理操作によって制御の単純化のみ
ならず、更に異なった端末器の操業性能の一元化を実現
している。そこで例えば、端末器側で起こした誤交信は
一つの同一の論理名を有しているが、各端末器に応じて
種々の意味を有することもある。
している通信並びにデ−タを電信の形で端末器特異な操
作命令(ベイシスコマンド)の中で端末器コントロ−ラ
−のために変換する。従って本発明による方法は、操作
装置による端末器の論理操作によって制御の単純化のみ
ならず、更に異なった端末器の操業性能の一元化を実現
している。そこで例えば、端末器側で起こした誤交信は
一つの同一の論理名を有しているが、各端末器に応じて
種々の意味を有することもある。
【0025】そこで例えば、端末器Aの誤交信「XY
Z」は「紙全て」を意味することもあり、一方端末器B
にあっては同一の誤交信が「手提げ金庫一杯」を意味す
る。本発明による方法は、端末器側に存在する交信を操
作装置による一元化した論理的誤交信に解読する。
Z」は「紙全て」を意味することもあり、一方端末器B
にあっては同一の誤交信が「手提げ金庫一杯」を意味す
る。本発明による方法は、端末器側に存在する交信を操
作装置による一元化した論理的誤交信に解読する。
【0026】確定したテキストを発信するために、固定
テキストの発信のための施設、オ−デイオカップリング
を有する拡声器施設または拡声器のような末端機器への
音響学的な情報表示のために、望ましくは端末器コント
ロ−ラ−により各拡声器群を制御する。オ−デイオカッ
プリングを有する施設では、その際に発表するテキスト
を、望ましくは情報施設の領域内に存在するネットワ−
クを経由してダイナミックに伝送し、またはこのネット
ワ−クから更に送信する。
テキストの発信のための施設、オ−デイオカップリング
を有する拡声器施設または拡声器のような末端機器への
音響学的な情報表示のために、望ましくは端末器コント
ロ−ラ−により各拡声器群を制御する。オ−デイオカッ
プリングを有する施設では、その際に発表するテキスト
を、望ましくは情報施設の領域内に存在するネットワ−
クを経由してダイナミックに伝送し、またはこのネット
ワ−クから更に送信する。
【0027】拡声器群の制御は、各端末器コントロ−ラ
−によって行う。発信されるオ−デイオシグナルは、望
ましくは標準化した端末器アダプタ−の上に存在するオ
−デイオインタ−フェイスによって端末器コントロ−ラ
−を介して各端末器の中に入力する。端末器について1
以上の作業が音響的な情報表示のために役に立つ限り、
望ましくはこれらの作業の操作のために共通の端末器コ
ントロ−ラ−を二つの別個の離れた標準化した端末器ア
ダプタ−が論理的に制御する。
−によって行う。発信されるオ−デイオシグナルは、望
ましくは標準化した端末器アダプタ−の上に存在するオ
−デイオインタ−フェイスによって端末器コントロ−ラ
−を介して各端末器の中に入力する。端末器について1
以上の作業が音響的な情報表示のために役に立つ限り、
望ましくはこれらの作業の操作のために共通の端末器コ
ントロ−ラ−を二つの別個の離れた標準化した端末器ア
ダプタ−が論理的に制御する。
【0028】設備の面としては、本発明の課題は、端末
器の一元化した制御のための本発明に沿った設備により
解決される。その端末器は種々の端末器の物理的な操作
のための端末器コントロ−ラ−および少なくとも一つの
操作設備による端末器の論理的な操作のための標準化し
た端末器アダプタ−から成り立っている。その際に端末
器コントロ−ラ−と標準化した端末器アダプタ−が端末
器インタ−フェイスを介して相互に接続されている。
器の一元化した制御のための本発明に沿った設備により
解決される。その端末器は種々の端末器の物理的な操作
のための端末器コントロ−ラ−および少なくとも一つの
操作設備による端末器の論理的な操作のための標準化し
た端末器アダプタ−から成り立っている。その際に端末
器コントロ−ラ−と標準化した端末器アダプタ−が端末
器インタ−フェイスを介して相互に接続されている。
【0029】本発明の望ましい構成によると、端末器コ
ントロ−ラ−と標準化した端末器アダプタ−が互いに空
間的に離れた構築グル−プとして構築されており、その
結果端末器コントロ−ラ−が端末器によって、および標
準化した端末器アダプタ−の操作が統合化されて制御さ
れ、標準化した端末器インタ−フェイスを介して接続す
る事が可能である。端末器コントロ−ラ−および標準化
した端末器アダプタ−の空間的な隔差が既に存在しても
ケ−ブルがその現場に存在するインフラ構造の使用を可
能とする。特に空間の存在は、その他の構築グル−プの
コンポ−ネントの採用にために限定されている端末器と
操作装置の場合には、本発明の設備の使用を可能として
いる。
ントロ−ラ−と標準化した端末器アダプタ−が互いに空
間的に離れた構築グル−プとして構築されており、その
結果端末器コントロ−ラ−が端末器によって、および標
準化した端末器アダプタ−の操作が統合化されて制御さ
れ、標準化した端末器インタ−フェイスを介して接続す
る事が可能である。端末器コントロ−ラ−および標準化
した端末器アダプタ−の空間的な隔差が既に存在しても
ケ−ブルがその現場に存在するインフラ構造の使用を可
能とする。特に空間の存在は、その他の構築グル−プの
コンポ−ネントの採用にために限定されている端末器と
操作装置の場合には、本発明の設備の使用を可能として
いる。
【0030】本発明による設備は、望ましくは制御の複
雑さを軽減することを可能としている。既に存在してい
るインフラ構造、即ち、原則として呼び鈴用の導線の構
造は、プロセス制御を可能とすることには不適当であろ
う。その理由は特に呼び鈴用の導線の伝送バンドの幅は
極端に制限されているからである。
雑さを軽減することを可能としている。既に存在してい
るインフラ構造、即ち、原則として呼び鈴用の導線の構
造は、プロセス制御を可能とすることには不適当であろ
う。その理由は特に呼び鈴用の導線の伝送バンドの幅は
極端に制限されているからである。
【0031】本発明による方法によって、場合によって
は存在する呼び鈴用の導線を介する端末器の一元化した
制御のために端末器に物理的な操作信号のみを伝送しな
くてはならず、その結果呼び鈴用の導線の有用な伝送バ
ンド幅が十分である。有利なことには端末器コントロ−
ラ−並びに標準化した端末器アダプタ−は標準化した端
末器インタ−フェイスを有している。
は存在する呼び鈴用の導線を介する端末器の一元化した
制御のために端末器に物理的な操作信号のみを伝送しな
くてはならず、その結果呼び鈴用の導線の有用な伝送バ
ンド幅が十分である。有利なことには端末器コントロ−
ラ−並びに標準化した端末器アダプタ−は標準化した端
末器インタ−フェイスを有している。
【0032】本発明の更に有利な構造によると標準化し
た端末器インタ−フェイスがインタ−プロセス・インタ
−フェイスとして、好ましくはバ−ケリ−ソケット(B
erkley Socket)として構築されている。
有利なことには標準化した端末器インタ−フェイスはコ
ミュニケ−ションネットワ−クへの接続のためのインタ
−フェイス、好ましくはアプリケ−ションプログラミン
グインタ−フェイス(API)、ロンワ−クス(LON
Works)、RS232,RS485,V.24また
はその類似品、例えば電波(Funk)LANへの接続
のためのインタ−フェイスを有している。
た端末器インタ−フェイスがインタ−プロセス・インタ
−フェイスとして、好ましくはバ−ケリ−ソケット(B
erkley Socket)として構築されている。
有利なことには標準化した端末器インタ−フェイスはコ
ミュニケ−ションネットワ−クへの接続のためのインタ
−フェイス、好ましくはアプリケ−ションプログラミン
グインタ−フェイス(API)、ロンワ−クス(LON
Works)、RS232,RS485,V.24また
はその類似品、例えば電波(Funk)LANへの接続
のためのインタ−フェイスを有している。
【0033】このバス(Bus)システムへの接続の可
能性によって、既に駅施設の領域内に存在する情報施設
の架設済みの端末器のケ−ブル化のさらなる利用を可能
とした。好ましい伝送メデイアはイーサネット(登録商
標)(Ethernet(登録商標))が可能で、しか
も例えば捩じれたケーブル(twisted pai
r)のような、好ましくはカテゴリ−5/6、または同
軸ケ−ブル、電波LANなど類似品のTCP/IP可能
な伝送メデイアである。
能性によって、既に駅施設の領域内に存在する情報施設
の架設済みの端末器のケ−ブル化のさらなる利用を可能
とした。好ましい伝送メデイアはイーサネット(登録商
標)(Ethernet(登録商標))が可能で、しか
も例えば捩じれたケーブル(twisted pai
r)のような、好ましくはカテゴリ−5/6、または同
軸ケ−ブル、電波LANなど類似品のTCP/IP可能
な伝送メデイアである。
【0034】有利なことには、標準化した端末器アダプ
タ−と操作装置、例えば、サ−バ−として稼働している
計算機との間の接続は、H.323フォ−マットに基づ
く接続であり、それを介して標準化した端末器アダプタ
−が操作装置から得る情報を旅客情報に、例えば、列車
の遅延、軌道案内放送、到着時刻の変更、出発時刻の変
更、連絡可能性などを得るおよび端末器用の妥当な論理
的な制御に変換し、例えば、G.7xxでコ−ド化した
音響学的な言語シグナルまたは動画など類似のH.26
xでコ−ド化したビデオ信号に変換する。
タ−と操作装置、例えば、サ−バ−として稼働している
計算機との間の接続は、H.323フォ−マットに基づ
く接続であり、それを介して標準化した端末器アダプタ
−が操作装置から得る情報を旅客情報に、例えば、列車
の遅延、軌道案内放送、到着時刻の変更、出発時刻の変
更、連絡可能性などを得るおよび端末器用の妥当な論理
的な制御に変換し、例えば、G.7xxでコ−ド化した
音響学的な言語シグナルまたは動画など類似のH.26
xでコ−ド化したビデオ信号に変換する。
【0035】
【発明の実施の形態】図1は、端末器2の一元化した制
御のための設備1の原理的な構造を示しており、その端
末器は駅設備の領域内で光学的なおよび/または音響的
な旅客情報のために利用される。設備1は種々の端末器
2の物理的な操作のための端末器コントロ−ラ−ECと
種々の操作装置3によって端末器2の論理的な操作のた
めの標準化した端末器アダプタ−SEAから成り立って
おり、この端末器コントロ−ラ−ECおよび標準化した
端末器アダプタ−SEAが標準化した端末器インタ−フ
ェイスを介して双方向性のコミュニケ−ション接続4に
よって相互に接続される。
御のための設備1の原理的な構造を示しており、その端
末器は駅設備の領域内で光学的なおよび/または音響的
な旅客情報のために利用される。設備1は種々の端末器
2の物理的な操作のための端末器コントロ−ラ−ECと
種々の操作装置3によって端末器2の論理的な操作のた
めの標準化した端末器アダプタ−SEAから成り立って
おり、この端末器コントロ−ラ−ECおよび標準化した
端末器アダプタ−SEAが標準化した端末器インタ−フ
ェイスを介して双方向性のコミュニケ−ション接続4に
よって相互に接続される。
【0036】設備1は操作装置3によって供給されてい
る情報の論理的加工を端末器に特異な技術から分離して
いる。標準化した端末器アダプタ−SEAは論理的な制
御に関する端末器を示している。その方法と様式は機能
的に同一の端末器が端末器ファミリ−に、図2に示すよ
うに、例えば、情報施設の音響的な端末器2または光学
的な端末器2を拡声器またはビデオモニタ−または掲示
板の形態で纏められる。端末器2の物理的な操作は、そ
の際に専ら端末器コントロ−ラ−ECによって行われ
る。
る情報の論理的加工を端末器に特異な技術から分離して
いる。標準化した端末器アダプタ−SEAは論理的な制
御に関する端末器を示している。その方法と様式は機能
的に同一の端末器が端末器ファミリ−に、図2に示すよ
うに、例えば、情報施設の音響的な端末器2または光学
的な端末器2を拡声器またはビデオモニタ−または掲示
板の形態で纏められる。端末器2の物理的な操作は、そ
の際に専ら端末器コントロ−ラ−ECによって行われ
る。
【0037】標準化した端末器アダプタ−SEAと端末
器コントロ−ラ−ECは標準化したインタ−フェイスS
ESを介して相互に双方向に接続されており、そのSE
SはAPIとして構成され、またはV.24、LONW
orks、RS485またはRS232のような他の物
理的な伝送メデイアを利用している。標準化した端末器
インタ−フェイスおよびそのコミュニケイション接続4
はその際に全ての端末器2の制御のための一元化した基
礎、および従ってその相互の交換可能性を保証してい
る。
器コントロ−ラ−ECは標準化したインタ−フェイスS
ESを介して相互に双方向に接続されており、そのSE
SはAPIとして構成され、またはV.24、LONW
orks、RS485またはRS232のような他の物
理的な伝送メデイアを利用している。標準化した端末器
インタ−フェイスおよびそのコミュニケイション接続4
はその際に全ての端末器2の制御のための一元化した基
礎、および従ってその相互の交換可能性を保証してい
る。
【0038】駅施設の領域内で使用される操作装置3に
よって設備1を介し、情報施設の端末器2は一元化およ
び標準化した方法で制御可能であることを図2は示して
いる。設備1は、物理的な端末器制御から、論理的にし
かも標準化した操作を独立した操作装置3によって行な
い、ここではいわゆる駅サ−バ−3´の形態で、行って
いる。
よって設備1を介し、情報施設の端末器2は一元化およ
び標準化した方法で制御可能であることを図2は示して
いる。設備1は、物理的な端末器制御から、論理的にし
かも標準化した操作を独立した操作装置3によって行な
い、ここではいわゆる駅サ−バ−3´の形態で、行って
いる。
【0039】図3は設備1の実施形態を示しており、そ
の際に端末器コントロ−ラ−ECと標準化した端末器ア
ダプタ−SEAが一元的に統合化した構造グル−プとし
て構築されている。図4は設備1の実施形態を示してお
り、その際に端末器コントロ−ラ−ECおよび標準化し
た端末器アダプタ−SEAは互いに空間的に離れた構造
グル−プとして構築されている。
の際に端末器コントロ−ラ−ECと標準化した端末器ア
ダプタ−SEAが一元的に統合化した構造グル−プとし
て構築されている。図4は設備1の実施形態を示してお
り、その際に端末器コントロ−ラ−ECおよび標準化し
た端末器アダプタ−SEAは互いに空間的に離れた構造
グル−プとして構築されている。
【0040】図3に示した設備にあっては端末器コント
ロ−ラ−ECと標準化した端末器アダプタ−SEAの間
のコミュニケイションは標準化した端末器インタ−フェ
イスSESを介して行われる。図4に示した設備1にあ
っては端末器コントロ−ラ−EC並びに標準化した端末
器アダプタ−SEAがそれぞれ標準化した端末器インタ
−フェイスSESを有しており、その際にコミュニケイ
ションネットワ−クを介する端末器コントロ−ラ−EC
と標準化した端末器アダプタ−間の接続、存在するイン
フラ構造、すなわち呼び鈴用の導線を介して有してい
る。
ロ−ラ−ECと標準化した端末器アダプタ−SEAの間
のコミュニケイションは標準化した端末器インタ−フェ
イスSESを介して行われる。図4に示した設備1にあ
っては端末器コントロ−ラ−EC並びに標準化した端末
器アダプタ−SEAがそれぞれ標準化した端末器インタ
−フェイスSESを有しており、その際にコミュニケイ
ションネットワ−クを介する端末器コントロ−ラ−EC
と標準化した端末器アダプタ−間の接続、存在するイン
フラ構造、すなわち呼び鈴用の導線を介して有してい
る。
【0041】図5は、図3による設備1の実施形態の原
理的なコミュニケイションの流れを示しており、その際
に端末器コントロ−ラ−ECと標準化した端末器アダプ
タ−SEAが一元的に統合化した構造グル−プとして構
築されている。端末器の制御のために駅サ−バ−3、3
´の上に向かう適用19は双方向コミュニケイション接
続20を介してインタ−プロセスインタ−フェイス2
1、本件ではバ−クレイソケットに繋がり、このインタ
−フェイスは22の記号を付けた駆動体(Treibe
r)によってサ−バ−3、3´のバスシステム、本件で
はISAバス23への接続を得ている。
理的なコミュニケイションの流れを示しており、その際
に端末器コントロ−ラ−ECと標準化した端末器アダプ
タ−SEAが一元的に統合化した構造グル−プとして構
築されている。端末器の制御のために駅サ−バ−3、3
´の上に向かう適用19は双方向コミュニケイション接
続20を介してインタ−プロセスインタ−フェイス2
1、本件ではバ−クレイソケットに繋がり、このインタ
−フェイスは22の記号を付けた駆動体(Treibe
r)によってサ−バ−3、3´のバスシステム、本件で
はISAバス23への接続を得ている。
【0042】端末器側で端末器コントロ−ラ−ECが駆
動体24を介してバスシステムに繋がり、その際に加工
作業論理25を介して端末器2による使用13によって
制御のために交換する情報が端末器コントロ−ラ−EC
の側に存在する入力/出力26に誘導される。加工作業
論理25が端末器コントロ−ラ−ECによって入力/出
力26を操作する。端末器コントロ−ラ−ECの入力/
出力26はその際にはデジタル入力/出力として構成さ
れる。
動体24を介してバスシステムに繋がり、その際に加工
作業論理25を介して端末器2による使用13によって
制御のために交換する情報が端末器コントロ−ラ−EC
の側に存在する入力/出力26に誘導される。加工作業
論理25が端末器コントロ−ラ−ECによって入力/出
力26を操作する。端末器コントロ−ラ−ECの入力/
出力26はその際にはデジタル入力/出力として構成さ
れる。
【0043】図6は設備1の原理的な機能の流れを示し
ており、ここでは端末器コントロ−ラECと標準化した
端末器アダプタ−SEAが互いに空間的に離れた構造グ
ル−プとして構成されている。図5に相応して駅サ−バ
−3、3´によって、駅サ−バ−3、3´の上に通って
いる適用19がバ−クレイソケットとして形成されてい
るインタ−プロセス・インタ−フェイス21の双方向の
コミュニケイション接続20を介して導かれ、そのイン
タ−フェイスは駆動装置22を介してバスシステム23
に繋がっている。
ており、ここでは端末器コントロ−ラECと標準化した
端末器アダプタ−SEAが互いに空間的に離れた構造グ
ル−プとして構成されている。図5に相応して駅サ−バ
−3、3´によって、駅サ−バ−3、3´の上に通って
いる適用19がバ−クレイソケットとして形成されてい
るインタ−プロセス・インタ−フェイス21の双方向の
コミュニケイション接続20を介して導かれ、そのイン
タ−フェイスは駆動装置22を介してバスシステム23
に繋がっている。
【0044】端末器コントロ−ラ−ECの駆動装置24
を介して加工論理27がバスシステム23に繋がってお
り、かつ駅サ−バ−3、3´に向かっている使用によっ
てデ−タを交換することが出来る。端末器コントロ−ラ
−ECの加工論理27は、図6に従って図示していない
インタ−フェイスを介してバスシステム30に駆動装置
29によって繋がり、このシステムは加工論理28の相
応しい駆動装置31を介して端末器2に制御する入力お
よび出力26に繋がっている。
を介して加工論理27がバスシステム23に繋がってお
り、かつ駅サ−バ−3、3´に向かっている使用によっ
てデ−タを交換することが出来る。端末器コントロ−ラ
−ECの加工論理27は、図6に従って図示していない
インタ−フェイスを介してバスシステム30に駆動装置
29によって繋がり、このシステムは加工論理28の相
応しい駆動装置31を介して端末器2に制御する入力お
よび出力26に繋がっている。
【0045】バスシステム30、本件ではLONバスが
原則として呼び鈴用の導線の形で、相応したLON駆動
装置29、31に話しかけているインタ−フェイスを介
して加工論理27または28によって、既に存在してい
るインフラ構造の利用を可能としている。
原則として呼び鈴用の導線の形で、相応したLON駆動
装置29、31に話しかけているインタ−フェイスを介
して加工論理27または28によって、既に存在してい
るインフラ構造の利用を可能としている。
【0046】図7はブロックダイアグラムで、制御設備
の原理的な機能を示しており、端末器コントロ−ラ−E
Cと標準化した端末器アダプタ−SEAによる論理的な
制御6から成り立っており、その間で標準化した端末器
インタ−フェイスSESが定義されている。標準化した
端末器インタ−フェイスSESは物理的なインタ−プロ
セス・インタ−フェイス(バ−クレイソケット)として
実行されている。インタ−プロセス・インタ−フェイス
の中で、図示していない適応設備を配置しており、その
設備は分配された制御設備1のために、端末器コントロ
−ラ−ECが標準化した端末器アダプタ−SEAから分
離されている図4に相応して、コミュニケイションネッ
トワ−ク5、本件ではLONバスまたはRS485を操
作し、これらが既に設置済みの端末器へ存在しているケ
−ブル化の利用を許している。
の原理的な機能を示しており、端末器コントロ−ラ−E
Cと標準化した端末器アダプタ−SEAによる論理的な
制御6から成り立っており、その間で標準化した端末器
インタ−フェイスSESが定義されている。標準化した
端末器インタ−フェイスSESは物理的なインタ−プロ
セス・インタ−フェイス(バ−クレイソケット)として
実行されている。インタ−プロセス・インタ−フェイス
の中で、図示していない適応設備を配置しており、その
設備は分配された制御設備1のために、端末器コントロ
−ラ−ECが標準化した端末器アダプタ−SEAから分
離されている図4に相応して、コミュニケイションネッ
トワ−ク5、本件ではLONバスまたはRS485を操
作し、これらが既に設置済みの端末器へ存在しているケ
−ブル化の利用を許している。
【0047】標準化した端末器アダプタ−SEAは種々
の端末器の一元化した挙動およびレイアウトを現実化し
ている。そのために加工論理6への標準化した端末器ア
ダプタ−SEAが駅サ−バ−3´へのインタ−フェイス
を有しており、これらサ−バ−は専門的な情報、ここで
は到着する列車および出発する列車の実際の情報を有す
る列車の行を提供している。
の端末器の一元化した挙動およびレイアウトを現実化し
ている。そのために加工論理6への標準化した端末器ア
ダプタ−SEAが駅サ−バ−3´へのインタ−フェイス
を有しており、これらサ−バ−は専門的な情報、ここで
は到着する列車および出発する列車の実際の情報を有す
る列車の行を提供している。
【0048】更に標準化した端末器アダプタ−SEAは
接続構造を現実化するためのモジュ−ル7(コ−ルコン
トロ−ル)、好ましくはH.245フォ−マットで示し
ている。その際にモジュ−ル7(コ−ルコントロ−ル)
とゲイトキ−パ−8(Gatekeeper)の間の接
続を構築しており、加工論理6による接続を構築してい
ることをこのキ−パ−が確定し、そのような接続のため
に有用になっているメデイアを、例えば接続のプライオ
リテイを確定し、このキ−パ−がコントロ−ルしてい
る。
接続構造を現実化するためのモジュ−ル7(コ−ルコン
トロ−ル)、好ましくはH.245フォ−マットで示し
ている。その際にモジュ−ル7(コ−ルコントロ−ル)
とゲイトキ−パ−8(Gatekeeper)の間の接
続を構築しており、加工論理6による接続を構築してい
ることをこのキ−パ−が確定し、そのような接続のため
に有用になっているメデイアを、例えば接続のプライオ
リテイを確定し、このキ−パ−がコントロ−ルしてい
る。
【0049】ゲイトキ−パ−8は、例えばデイジタルか
ら音響的信号への伝送バンド幅、または伝送するグラフ
ィックまたは動画の解像に関して、接続の質を決定して
いる。そこで例えば、監視のために使用されているビデ
オカメラが先ず少ない解像力を有する標準に従った個々
の像を所定の時間間隔で伝送する事ができ、必要なら
ば、例えば、発生する事故現象の際に動画を高い解像力
で連続的に伝送することができる。
ら音響的信号への伝送バンド幅、または伝送するグラフ
ィックまたは動画の解像に関して、接続の質を決定して
いる。そこで例えば、監視のために使用されているビデ
オカメラが先ず少ない解像力を有する標準に従った個々
の像を所定の時間間隔で伝送する事ができ、必要なら
ば、例えば、発生する事故現象の際に動画を高い解像力
で連続的に伝送することができる。
【0050】ゲイトキ−パ−8は従って、テレコミュニ
ケイション領域で使用されているデイジタルTK施設に
類似して、動画伝送を有する高解像力グラフィクの掲示
またはデイジタルコ−ド化した言語シグナルを相応する
端末器2を介して制御する。この場合、H.323フォ
−マットのダイナミックなバンド幅マネ−ジメントに遡
ることができる。
ケイション領域で使用されているデイジタルTK施設に
類似して、動画伝送を有する高解像力グラフィクの掲示
またはデイジタルコ−ド化した言語シグナルを相応する
端末器2を介して制御する。この場合、H.323フォ
−マットのダイナミックなバンド幅マネ−ジメントに遡
ることができる。
【0051】更に、H.323フォ−マットのバンド幅
マネイジメントが相応する端末器の際に種々の質にある
言語の伝送およびカメラの操作も可能としている。カメ
ラは操作モジュ−ル7(コ−ルコントロ−ル)による操
作中にゲイトキ−パ−8を介して個々の画像伝送に切り
替える事ができ、カメラを介して荒っぽい画像情報を得
るため実時間像伝送に切り替えることができ、より精密
なかつ目的とする画像情報を得るためである。
マネイジメントが相応する端末器の際に種々の質にある
言語の伝送およびカメラの操作も可能としている。カメ
ラは操作モジュ−ル7(コ−ルコントロ−ル)による操
作中にゲイトキ−パ−8を介して個々の画像伝送に切り
替える事ができ、カメラを介して荒っぽい画像情報を得
るため実時間像伝送に切り替えることができ、より精密
なかつ目的とする画像情報を得るためである。
【0052】標準化した端末器アダプタ−(SEA)
は、更に貯蔵モジュ−ル10を有しており、このモヂュ
−ルはいわゆるデイレクトリ−サ−バ−9、本件の場合
にはX.500またはLDAPTO接続して、端末器の
対応するアドレス化を計画する。デイレクトリ−サ−バ
−9は更に写像表を有し、その像は、個々の掲示する要
素、ここで列車表示行の要素を加工し、かつ変換しなけ
ればならないことを確立する。
は、更に貯蔵モジュ−ル10を有しており、このモヂュ
−ルはいわゆるデイレクトリ−サ−バ−9、本件の場合
にはX.500またはLDAPTO接続して、端末器の
対応するアドレス化を計画する。デイレクトリ−サ−バ
−9は更に写像表を有し、その像は、個々の掲示する要
素、ここで列車表示行の要素を加工し、かつ変換しなけ
ればならないことを確立する。
【0053】高解像力を有するグラフィックを有する列
車掲示には、輸送業者のデイレクトリ−サ−バ−9の写
像表の中にロゴがビットマップ(Bitmap)として
保管されている。輸送業者のロゴの列車案内上での位置
に加えて貯蔵モジュ−ル10(貯蔵品、cache)を
介して個々の端末器の掲示の専門的なレイアウトを一元
的に全ての端末器のために変更出来る。
車掲示には、輸送業者のデイレクトリ−サ−バ−9の写
像表の中にロゴがビットマップ(Bitmap)として
保管されている。輸送業者のロゴの列車案内上での位置
に加えて貯蔵モジュ−ル10(貯蔵品、cache)を
介して個々の端末器の掲示の専門的なレイアウトを一元
的に全ての端末器のために変更出来る。
【0054】図7が示すように、TCPを介したまたは
UDPを介した標準化した端末器間の接続を作成する。
端末器コントロ−ラ−ECと端末器2の間の接続11は
端末器に特有であり、端末器2によって確立されてい
る。図7で認識できるように、標準化した端末器アダプ
タ−SEA、端末器コントロ−ラ−EC、端末器2が
H.323フォ−マットの中で一義的に確定かつ定義さ
れているいわゆるH.323の終点を形成する。
UDPを介した標準化した端末器間の接続を作成する。
端末器コントロ−ラ−ECと端末器2の間の接続11は
端末器に特有であり、端末器2によって確立されてい
る。図7で認識できるように、標準化した端末器アダプ
タ−SEA、端末器コントロ−ラ−EC、端末器2が
H.323フォ−マットの中で一義的に確定かつ定義さ
れているいわゆるH.323の終点を形成する。
【0055】駅サ−バ−3´の側に存在する列車表示行
1からnまでの情報が、H.323フォ−マットの中で
駅サ−バ−3´による加工論理12を介して提供され、
掲示、アナウンス、ビデオ監視、電話などのために対応
するインタ−フェイスを介して、標準化した端末器アダ
プタ−SEAへ提供されたデ−タ文章として更に転送さ
れる。駅サ−バ−3´は、H.323フォ−マットを基
礎としたコミュニケイションネットを介して列車表示を
受けとり、そのフォ−マットは駅施設のための特異的な
補充作業で、H.323に基づき、かつ応用に特異的に
補完される例えばドイツ鉄道が開発したITBフォ−マ
ットで手当てされている。
1からnまでの情報が、H.323フォ−マットの中で
駅サ−バ−3´による加工論理12を介して提供され、
掲示、アナウンス、ビデオ監視、電話などのために対応
するインタ−フェイスを介して、標準化した端末器アダ
プタ−SEAへ提供されたデ−タ文章として更に転送さ
れる。駅サ−バ−3´は、H.323フォ−マットを基
礎としたコミュニケイションネットを介して列車表示を
受けとり、そのフォ−マットは駅施設のための特異的な
補充作業で、H.323に基づき、かつ応用に特異的に
補完される例えばドイツ鉄道が開発したITBフォ−マ
ットで手当てされている。
【0056】列車表示は、掲示された運行計画、即ち列
車番号、列車分類、軌道、到着時刻、出発時刻などのた
めの分野を有するデ−タ文章の準ペンダントである。こ
れらの列車表示行から異なった端末器ファミリ−、例え
ば、光学的または音響的端末器2のための駅サ−バ−3
´が対応する制御指示を発生させている。その際に例え
ば、一行または多数行の掲示の間では異なっている。
車番号、列車分類、軌道、到着時刻、出発時刻などのた
めの分野を有するデ−タ文章の準ペンダントである。こ
れらの列車表示行から異なった端末器ファミリ−、例え
ば、光学的または音響的端末器2のための駅サ−バ−3
´が対応する制御指示を発生させている。その際に例え
ば、一行または多数行の掲示の間では異なっている。
【0057】一行の掲示にあっては定刻通りの列車は、
遅刻列車の掲示の上書きし、それに引き続き掲示を再び
作成すると言う事故処理を確立しなくてはならない。更
に遅刻列車を待っている乗客が失敗なく、定刻にその間
に到着した列車に乗ると言う妥当な呼び掛けを保証しな
くてはならない。
遅刻列車の掲示の上書きし、それに引き続き掲示を再び
作成すると言う事故処理を確立しなくてはならない。更
に遅刻列車を待っている乗客が失敗なく、定刻にその間
に到着した列車に乗ると言う妥当な呼び掛けを保証しな
くてはならない。
【0058】標準化した端末器アダプタ−SEAは、光
学的または音響的端末器のような種々の端末器クラスに
対応して、駅サ−バ−3´から得たデ−タ文章を準備す
る。その際に貯蔵モジュ−ル10とデイレクトリ−サ−
バ−9からのデ−タバンクを介して専門的なレイアウト
が、駅サ−バ−3´によって得られる情報に対応して準
備されている。その際に標準化した端末器アダプタ−に
よって端末器2の疑似写像が生じ、その写像は標準化し
た端末器インタ−フェイスSES経由して端末器コント
ロ−ラ−ECへ転送される。端末器コントロ−ラ−EC
は標準化した端末器インタ−フェイスSESへデ−タ文
章の疑似画像を専門的なレイアウトで受けとる。そし
て、以下の図10と11に示す光学的情報設備を元にし
て説明しているように、これを端末器2のために特に提
供する。
学的または音響的端末器のような種々の端末器クラスに
対応して、駅サ−バ−3´から得たデ−タ文章を準備す
る。その際に貯蔵モジュ−ル10とデイレクトリ−サ−
バ−9からのデ−タバンクを介して専門的なレイアウト
が、駅サ−バ−3´によって得られる情報に対応して準
備されている。その際に標準化した端末器アダプタ−に
よって端末器2の疑似写像が生じ、その写像は標準化し
た端末器インタ−フェイスSES経由して端末器コント
ロ−ラ−ECへ転送される。端末器コントロ−ラ−EC
は標準化した端末器インタ−フェイスSESへデ−タ文
章の疑似画像を専門的なレイアウトで受けとる。そし
て、以下の図10と11に示す光学的情報設備を元にし
て説明しているように、これを端末器2のために特に提
供する。
【0059】端末器2は、論理的な観点から種々の特徴
がある一つのまたは多くの領域を有する1以上のペイジ
を含むデイスプレイに階級的に分配される。一つまたは
多くのペイジを含む事ができるようにその端末器は記載
されている。このペイジは互いに独立して記載する事が
できる。標準化した端末器インタ−フェイスSESを介
して、任意のペイジがデイスプレイに実際に掲示された
ペイジとなることができる。各ペイジは一つまたは多く
の領域を含むことができる。
がある一つのまたは多くの領域を有する1以上のペイジ
を含むデイスプレイに階級的に分配される。一つまたは
多くのペイジを含む事ができるようにその端末器は記載
されている。このペイジは互いに独立して記載する事が
できる。標準化した端末器インタ−フェイスSESを介
して、任意のペイジがデイスプレイに実際に掲示された
ペイジとなることができる。各ペイジは一つまたは多く
の領域を含むことができる。
【0060】物理的な可能性に応じて標準化した端末器
インタ−フェイスを介して、その領域の大きさを定義す
る事ができる。その際に各領域は種々の特徴を有してい
る。例えば、パレット式の掲示では種々の垂下板を有す
るパレットによって領域を定義する。それ故に、物理的
な端末器2の上で垂下板に指定されているコ−ドのみを
その領域は含んでいる。
インタ−フェイスを介して、その領域の大きさを定義す
る事ができる。その際に各領域は種々の特徴を有してい
る。例えば、パレット式の掲示では種々の垂下板を有す
るパレットによって領域を定義する。それ故に、物理的
な端末器2の上で垂下板に指定されているコ−ドのみを
その領域は含んでいる。
【0061】高解像力のグラフィックデイスプレイで
は、その領域は例えば、以下の特徴を有している:コ−
ド、画像群、ビットマップおよびビデオ、またはム−ビ
−。コ−ドはその際に端末器コントロ−ラ−ECの中で
そこに予定されている内容によって補充され、画像群を
文字タイプ、文字大きさ、文字色彩、文字特性のような
フォ−マット指示で補充され、これらは端末器コントロ
−ラ−ECによって対応するグラフィックに変換され
る。
は、その領域は例えば、以下の特徴を有している:コ−
ド、画像群、ビットマップおよびビデオ、またはム−ビ
−。コ−ドはその際に端末器コントロ−ラ−ECの中で
そこに予定されている内容によって補充され、画像群を
文字タイプ、文字大きさ、文字色彩、文字特性のような
フォ−マット指示で補充され、これらは端末器コントロ
−ラ−ECによって対応するグラフィックに変換され
る。
【0062】ビットマップを端末器コントロ−ラ−EC
によって直接引き受ける事が可能であって、端末器2の
対応する領域の上で掲示にまで持ち込むことができる。
端末器2が動画グラフィックの掲示を支持する限り、こ
れもまた直接掲示することができる。そのために端末器
2はビデオまたはム−ビ−タイプの領域を有している。
ビデオのタイプには端末器コントロ−ラ−が標準化した
端末器インタ−フェイスを介して連続的なデ−タの流れ
を受けており、その流れは例えばH.26xに従って、
H.323フォ−マットに対応して動画をコ−ド化す
る。
によって直接引き受ける事が可能であって、端末器2の
対応する領域の上で掲示にまで持ち込むことができる。
端末器2が動画グラフィックの掲示を支持する限り、こ
れもまた直接掲示することができる。そのために端末器
2はビデオまたはム−ビ−タイプの領域を有している。
ビデオのタイプには端末器コントロ−ラ−が標準化した
端末器インタ−フェイスを介して連続的なデ−タの流れ
を受けており、その流れは例えばH.26xに従って、
H.323フォ−マットに対応して動画をコ−ド化す
る。
【0063】ム−ビ−タイプはビデオタイプの下部機能
であり、その際に端末器コントロ−ラ−2によってデ−
タの流れは既にデ−タファイルの形態で存在しているの
である。動画は1回のみ伝送しなくてはならないから、
そのことは実時間条件下では起こってはならない事であ
り、デ−タの流れを標準化した端末器インタ−フェイス
SES上で変換する。
であり、その際に端末器コントロ−ラ−2によってデ−
タの流れは既にデ−タファイルの形態で存在しているの
である。動画は1回のみ伝送しなくてはならないから、
そのことは実時間条件下では起こってはならない事であ
り、デ−タの流れを標準化した端末器インタ−フェイス
SES上で変換する。
【0064】図9は標準化した端末器アダプタ−SEA
の加工論理6を示しており、そのアダプタ−は駅サ−バ
−3´によって提供した論理的なデ−タ文章から、ここ
では列車案内行の形で、各端末器クラスに対応してデ−
タ文章の情報を差し引くことを課題としている。これら
を専門的なレイアウトを元にして提供し、かつ末端機器
のそのために予定していた領域に伝送する。そのために
デ−タ文章の個々の分野が通訳によって変換される。そ
の際に標準命令のシ−ケンスを介してデ−タ文章の各フ
ィ−ルド要素についてフィ−ルド内容を提供し、端末器
2の論理的または疑似写像13に変換する。
の加工論理6を示しており、そのアダプタ−は駅サ−バ
−3´によって提供した論理的なデ−タ文章から、ここ
では列車案内行の形で、各端末器クラスに対応してデ−
タ文章の情報を差し引くことを課題としている。これら
を専門的なレイアウトを元にして提供し、かつ末端機器
のそのために予定していた領域に伝送する。そのために
デ−タ文章の個々の分野が通訳によって変換される。そ
の際に標準命令のシ−ケンスを介してデ−タ文章の各フ
ィ−ルド要素についてフィ−ルド内容を提供し、端末器
2の論理的または疑似写像13に変換する。
【0065】その際に使用したデ−タバンクをデイレク
トリ−サ−バ−9を基礎にして、X.500サ−バ−ま
たはLDAPサ−バ−に実現した。デイレクトリ−サ−
バ−9は全端末器2のための中央のデ−タ保存を可能と
している。デイレクトリ−サ−バ−9と端末器2の間の
不要なコミュニケ−ションを避けるために貯蔵モジュ−
ル10、標準化した端末器アダプタ−SEAのキャッシ
ュに操作命令を中間記憶させる。
トリ−サ−バ−9を基礎にして、X.500サ−バ−ま
たはLDAPサ−バ−に実現した。デイレクトリ−サ−
バ−9は全端末器2のための中央のデ−タ保存を可能と
している。デイレクトリ−サ−バ−9と端末器2の間の
不要なコミュニケ−ションを避けるために貯蔵モジュ−
ル10、標準化した端末器アダプタ−SEAのキャッシ
ュに操作命令を中間記憶させる。
【0066】図10および11は端末器2の操作のため
に末端コントロ−ラ−ECの原理的な機能を示してい
る。末機器2の物理的な可能性に応じて端末器2の疑似
写像13からの情報を標準化した端末器インタ−フェイ
スSESを介して端末器コントロ−ラ−ECに放出す
る。図10に示した掲示板のため、標準化した端末器ア
ダプタ−SEAの加工論理6は個々の垂下板の印刷した
表を指示する。
に末端コントロ−ラ−ECの原理的な機能を示してい
る。末機器2の物理的な可能性に応じて端末器2の疑似
写像13からの情報を標準化した端末器インタ−フェイ
スSESを介して端末器コントロ−ラ−ECに放出す
る。図10に示した掲示板のため、標準化した端末器ア
ダプタ−SEAの加工論理6は個々の垂下板の印刷した
表を指示する。
【0067】領域の内容に応じて対応する垂下板番号を
調査し、領域のコ−ド番号として端末器コントロ−ラ−
ヘ伝送する。デ−タの貯蔵は、既に説明したように、デ
イレクトリ−サ−バ−9と貯蔵モジュ−ル10(キャッ
シュ)を介して行われる。図11に示す端末器2、高解
像力のあるグラフィックに掲示可能なモニタ−にあって
は、標準化した端末器SEAによって疑似写像13のフ
ィ−ルド内容からビットマップが生成されるか、または
純粋な文書が、標準化した端末器インタ−フェイスSE
Sを介して端末器コントロ−ラ−ECに転送された図面
群が生成される。
調査し、領域のコ−ド番号として端末器コントロ−ラ−
ヘ伝送する。デ−タの貯蔵は、既に説明したように、デ
イレクトリ−サ−バ−9と貯蔵モジュ−ル10(キャッ
シュ)を介して行われる。図11に示す端末器2、高解
像力のあるグラフィックに掲示可能なモニタ−にあって
は、標準化した端末器SEAによって疑似写像13のフ
ィ−ルド内容からビットマップが生成されるか、または
純粋な文書が、標準化した端末器インタ−フェイスSE
Sを介して端末器コントロ−ラ−ECに転送された図面
群が生成される。
【0068】特定のフィ−ルド内容/領域には個々の値
のためにデイレクトリ−サ−バ−9と貯蔵モジュ−ル1
0から提供されたデ−タバンクの中でビットマップを、
例えば運送業者のロゴのためにプリセットすることがで
きる。端末器コントロ−ラ−ECは、標準化した端末器
インタ−フェイスSESを介して種々の物理的に類似の
端末器類に提供されているデ−タを得ている。これらの
デ−タは端末器コントロ−ラ−によって各特異的な端末
器のために準備されており、また表示される。
のためにデイレクトリ−サ−バ−9と貯蔵モジュ−ル1
0から提供されたデ−タバンクの中でビットマップを、
例えば運送業者のロゴのためにプリセットすることがで
きる。端末器コントロ−ラ−ECは、標準化した端末器
インタ−フェイスSESを介して種々の物理的に類似の
端末器類に提供されているデ−タを得ている。これらの
デ−タは端末器コントロ−ラ−によって各特異的な端末
器のために準備されており、また表示される。
【0069】図10に示されている垂下板掲示には、個
々の領域のコ−ド番号が垂下板パレットの中のステップ
モ−タ−のための位置命令に変換されることを意味して
いる。その際にコ−ド番号はパレット内の垂下板の位置
に対応している。図11に従う高解像力のグラフィック
を表示可能なモニタ−にあっては、端末器コントロ−ラ
−ECの中で強固に残された内容のための各領域に、コ
−ド番号、図面の鎖、またはビットマップを伝達するこ
とができる。
々の領域のコ−ド番号が垂下板パレットの中のステップ
モ−タ−のための位置命令に変換されることを意味して
いる。その際にコ−ド番号はパレット内の垂下板の位置
に対応している。図11に従う高解像力のグラフィック
を表示可能なモニタ−にあっては、端末器コントロ−ラ
−ECの中で強固に残された内容のための各領域に、コ
−ド番号、図面の鎖、またはビットマップを伝達するこ
とができる。
【0070】更に標準化した端末器インタ−フェイスS
ESを介して、駅サ−バ−3´によって連続的なデ−タ
の流れも供給することができ、H.26xコ−ド化に対
応してその端末器コントロ−ラ−ECによってビデオデ
−タとして翻訳する事ができる。それによって列車掲示
板、またはその他のモニタ−の中で動く宣伝の挿入が行
われる。ここに示さなかった音響学的な端末器2にあっ
ては連続的なデ−タの流れがG.7xxによってH.3
23フォ−マットの枠内でコ−ド化した音響学的な情報
になる。この場合、その領域は、端末器コントロ−ラ−
によって合成した呼び掛け語の要素として解釈され、そ
の結果任意の呼び掛け語は記録しておいた言語要素から
合成される。
ESを介して、駅サ−バ−3´によって連続的なデ−タ
の流れも供給することができ、H.26xコ−ド化に対
応してその端末器コントロ−ラ−ECによってビデオデ
−タとして翻訳する事ができる。それによって列車掲示
板、またはその他のモニタ−の中で動く宣伝の挿入が行
われる。ここに示さなかった音響学的な端末器2にあっ
ては連続的なデ−タの流れがG.7xxによってH.3
23フォ−マットの枠内でコ−ド化した音響学的な情報
になる。この場合、その領域は、端末器コントロ−ラ−
によって合成した呼び掛け語の要素として解釈され、そ
の結果任意の呼び掛け語は記録しておいた言語要素から
合成される。
【図1】本発明による設備の原理的な構造を示す。
【図2】本発明による装置の原理的な機能を示す。
【図3】本発明による設備の最初の実施形態の原理的な
構造を示す。
構造を示す。
【図4】本発明による設備のその他の実施形態の原理的
な構造を示す。
な構造を示す。
【図5】図3による設備のコミュニケイションの原理的
な流れを示す。
な流れを示す。
【図6】図4による設備のコミュニケイションの原理的
な流れを示す。
な流れを示す。
【図7】本発明による設備の原理的な機能をブロックダ
イアグラムで示す。
イアグラムで示す。
【図8】本発明による設備の機能をブロックダイアグラ
ムで詳細に示す。
ムで詳細に示す。
【図9】本発明による設備の標準化した端末器アダプタ
−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示す。
−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示す。
【図10】垂下掲示板による本発明の設備の端末器コン
トロ−ラ−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示
した。
トロ−ラ−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示
した。
【図11】モニタ−により本発明の設備の端末器コント
ロ−ラ−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示し
た。
ロ−ラ−の原理的な機能をブロックダイアグラムで示し
た。
1 制御設備 2 端末器 3 操作装置 3´ 駅サ−バ− 4 コミュニケイション接続 5 コミュニケイションネットワ−ク 6 加工論理SEA 7 操作接続構造SEA(コ−ルコントロ−ル) 8 ゲイトキ−パ− 9 デイレクトリ−サ−バ− 10 貯蔵モジュ−ル(貯蔵品) 11 コミュニケイション接続 12 加工論理 13 疑似写像 14 操作 15 操作 16 コミュニケイション接続 17 コミュニケイション接続 18 コミュニケイション接続 19 適用 20 コミュニケイション接続 21 インタ−フェイス 22 駆動装置 23 バスシステム 24 駆動装置 25 加工論理EC 26 入力/出力 27 加工論理 28 加工論理 29 駆動装置 30 バスシステム 31 駆動装置 EC 端末器コントロ−ラ− SEA 標準化した端末器アダプタ− SES 標準化した端末器インタ−フェイス
Claims (18)
- 【請求項1】 停車場を含む施設の領域内に設置可能な
光学的および/または音響的な情報設備を含む端末器の
一元的制御方法であって、 前記情報設備はモニタ−、カメラ、拡声器、垂下掲示
板、センサ−要素および/または発信要素およびそれに
類似の物を含み、 論理的な機能性に従って前記端末器(2)を標準化した
端末器アダプタ−(SEA)を利用して端末器群に纏
め、 少なくとも一つの操作装置(3、3´)側から、標準化
した端末器インタ−フェイス(SES)と、これに結合
された端末器コントロ−ラ−(EC)とを介して物理的
に制御することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)を標準化した前記端末器インタ−フェイス(SE
S)を介して前記端末器コントロ−ラ−(EC)と双方
向的に接続することを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)を標準化した前記端末器インタ−フェイス(SE
S)を介して前記端末器コントロ−ラ−(EC)と一方
向的に接続することを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項4】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)と操作装置(3、3´)の間のコミュニケイション
のために、テキストデ−タ、オ−デイオデ−タおよび/
またはビデオデ−タの伝送のために適したマルチメデイ
アコミュニケイションプロトコルを含むプロトコル使用
することを特徴とする請求項1から3までいずれか1項
に記載の方法。 - 【請求項5】 前記プロトコルとして、H.323フォ
−マットであるTCP/IPを含むプロトコルを使用す
ることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)と前記端末器コントロ−ラ−(EC)の間で前記標
準化した端末器インタ−フェイス(SES)を介してテ
キストデ−タを伝送することを特徴とする請求項1ない
し5までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)と前記端末器コントロ−ラ−(EC)の間に標準化
した前記端末器インタ−フェイス(SES)を介してオ
−デイオデ−タを伝送することを特徴とする請求項1な
いし5までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記標準化した端末器アダプタ−(SE
A)と前記端末器コントロ−ラ−(EC)の間で標準化
した前記端末器インタ−フェイス(SES)を介してビ
デオデ−タを伝送することを特徴とする請求項1ないし
5までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 デ−タを、G.7xxフォ−マットおよ
びH.26xフォ−マットの中でコ−ド化して伝送する
ことを特徴とする請求項6から8までのいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項10】 前記操作装置(3、3´)によって端
末器(2)の状態情報が理解できることを特徴とする請
求項1から9までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 前記操作装置(3、3´)によって遠
距離待機処置が導入可能または実行可能であることを特
徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記載の
方法。 - 【請求項12】 停車場を含む施設の領域内に設置可能
な光学的および/または音響的な情報施設の一元化した
制御のための設備であって、 前記情報設備は端末器として、モニタ−、カメラ、拡声
器、垂下掲示板、センサ−要素および/または発信要素
およびそれに類似の物を含み、 前記種々の端末器(2)の物理的操作のための端末器コ
ントロ−ラ−(EC)と、 前記端末器コントロ−ラ−(EC)と接続された標準化
した端末器インタ−フェイス(SES)と、 前記端末器インタ−フェイス(SES)と相互に接続さ
れた標準化した端末器アダプタ−(SEA)と、 前記標準化した端末器アダプタ−(SEA)に接続され
たすくなくとも一つの操作装置(3、3´)とを、 備えたことを特徴とする設備。 - 【請求項13】 前記標準化した端末器アダプタ−(S
EA)と前記端末器コントロ−ラ−(EC)が双方向的
に接続されることを特徴とする請求項12に記載の装
置。 - 【請求項14】 前記標準化した端末器アダプタ−(S
EA)と端末器コントロ−ラ−(EC)が一方向的に接
続されることを特徴とする請求項12に記載の装置。 - 【請求項15】 前記端末器コントロ−ラ−(EC)と
標準化した端末器アダプタ−(SEA)が相互に空間的
に分離した構造グ−プとして構成されていることを特徴
とする請求項12から14までのいずれか1項に記載の
設備。 - 【請求項16】 前記端末器コントロ−ラ−(EC)と
標準化した端末器アダプタ−(SEA)がそれぞれ標準
化した端末器インタ−フェイス(SES)を有している
ことを特徴とする請求項12から14までのいずれか1
項に記載の設備。 - 【請求項17】 前記標準化した端末器インタ−フェイ
ス(SES)がインタ−プロセス・インタ−フェイスと
して、好ましくはバ−クレイ(Berkley)ソケッ
トとして構成されており、そのインタ−フェイスは少な
くとも一つのインタ−フェイスを介して、RS232、
RS485、API、V.24、電波LANまたはLO
Nバスを介して、コミュニケイションネットワ−クに接
続可能であることを特徴とする請求項12から16まで
のいずれか1項に記載の設備。 - 【請求項18】 前記標準化した端末器インタ−フェイ
ス(SES)のケ−ブルが捩じれたケーブル対、又はカ
テゴリ−5/6であることを特徴とする請求項17に記
載の設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP99121629.2 | 1999-10-30 | ||
EP99121629A EP1096344A1 (de) | 1999-10-30 | 1999-10-30 | Verfahren und Vorrichtung zur einheitlichen Ansteuerung von Endgeräten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001237838A true JP2001237838A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=8239306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000329758A Pending JP2001237838A (ja) | 1999-10-30 | 2000-10-30 | 端末器を一元化して制御するための方法および設備 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1096344A1 (ja) |
JP (1) | JP2001237838A (ja) |
CA (1) | CA2324748A1 (ja) |
HU (1) | HUP0004190A2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002089415A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | N'ser Community Inc. | Method for communication audio and video data in multimedia communication system using h.323 protocol |
CN109799739A (zh) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 长沙闽壹湖电子科技有限责任公司 | 一种基于can总线技术的数据采集***设计 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10129188A1 (de) * | 2001-06-19 | 2003-02-06 | Dm Technologies Gmbh & Co | Multimediale Maschinensteuerung |
KR100463811B1 (ko) * | 2003-06-18 | 2004-12-29 | 주식회사 코인츠 | 휴대용 통신단말기의 디스플레이부 점멸신호를 이용한전자결제 시스템 및 방법 |
DE102004045942A1 (de) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Siemens Ag | Anschlussmodul für einen Schallwandler und Verfahren zum Betrieb einer Beschallungsanlage |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4901218A (en) * | 1987-08-12 | 1990-02-13 | Renishaw Controls Limited | Communications adaptor for automated factory system |
GB9006661D0 (en) * | 1990-03-24 | 1990-05-23 | Reflex Manufacturing Systems L | Network-field interface for manufacturing systems |
AT408819B (de) * | 1996-06-12 | 2002-03-25 | Bse Elektro Technik Ges M B H | Regel- und/oder steuervorrichtung für die objektleittechnik |
-
1999
- 1999-10-30 EP EP99121629A patent/EP1096344A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-10-27 HU HU0004190A patent/HUP0004190A2/hu unknown
- 2000-10-27 CA CA002324748A patent/CA2324748A1/en not_active Abandoned
- 2000-10-30 JP JP2000329758A patent/JP2001237838A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002089415A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | N'ser Community Inc. | Method for communication audio and video data in multimedia communication system using h.323 protocol |
CN109799739A (zh) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 长沙闽壹湖电子科技有限责任公司 | 一种基于can总线技术的数据采集***设计 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
HUP0004190A2 (hu) | 2002-01-28 |
HU0004190D0 (ja) | 2001-01-29 |
EP1096344A1 (de) | 2001-05-02 |
CA2324748A1 (en) | 2001-04-30 |
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