JP2001237250A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001237250A
JP2001237250A JP2000044039A JP2000044039A JP2001237250A JP 2001237250 A JP2001237250 A JP 2001237250A JP 2000044039 A JP2000044039 A JP 2000044039A JP 2000044039 A JP2000044039 A JP 2000044039A JP 2001237250 A JP2001237250 A JP 2001237250A
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gate electrode
drain contact
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Koji Ishikura
幸治 石倉
Mikio Kanamori
幹夫 金森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】動作層の上に絶縁膜を付けてゲート電極と共に
フィールドプレートを設けてドレイン電圧によるゲート
−ドレイン間の電界を緩和する構造のFETにおいて
は、例えばドレイン電圧を20Vにし、高温通電試験を
行うと、フィールドプレート端での電界が、数100k
V/cm以上と高く、これによって絶縁膜が分解反応を
起こし、ゲート電流が短期間のうちに増加してしまうと
いう問題があった。 【解決手段】フィールドプレート6のドレイン側側面近
傍に、ゲート電極5及びフィールドプレート6の下敷き
となる酸化膜の薄い領域13を形成しておくことによ
り、高温長時間通電時にフィールドプレート6端部とド
レイン間に印加される電界を緩和でき、半導体装置とし
ての信頼性を向上させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置、特
に、ヘテロ接合型の電界効果トランジスタの高温長時間
通電時における信頼性の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電界効果トランジスタ(FET)におい
て、年々高出力化の要望が高まっているが、FETのゲ
ート幅を大きくして出力を増やすと、FETのインピー
ダンスが低下するため整合回路の損失が増加し、良好な
出力特性を得ることが困難となる。
【0003】したがって、ゲート幅を増やさずに出力を
増やす方法として、動作時のドレイン電圧を高くする試
みがなされている。その試みの一つとして、ゲート・ド
レイン間にフィールドプレートを設けるフィールドプレ
ート−FETも有望な構造となっている(特開昭63ー
87773号公報)。この構造の断面図を図3(a)に
示す。
【0004】FETは、GaAs基板101、GaAs
動作層102、n+型GaAs層103、SiO2膜10
4、ゲート電極105、フィールドプレート106、n
+型ソースコンタクト層110、n+型ドレインコンタク
ト層111、ゲート電極開口部112(ソース電極及び
ドレイン電極は、n+型ソースコンタクト層110及び
+型ドレインコンタクト層111の上のSiO2膜10
4に開口したそれぞれソースコンタクト及びドレインコ
ンタクトに設けられて、n+型ソースコンタクト層11
0及びn+型ドレインコンタクト層111を外部と接続
するが、本発明とは関係のない部分であるので、図示及
び説明は省略している)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィー
ルドプレート−FETにおいて例えばドレイン電圧を2
0Vにし、高温通電試験を行うとゲート電流が短期間の
うちに増加してしまうという問題があった。
【0006】この原因は、フィールドプレート106端
での電界118が、数100kV/cm以上と高く、こ
れによって絶縁膜が分解反応を起こし、破壊に至るもの
と考えられる。
【0007】本発明の目的は、フィールドプレートを用
いた電界効果トランジスタにおいて、トランジスタの通
電時にフィールドプレートとドレイン間に掛かる電界を
緩和する構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
動作層と、前記動作層と同じ導電型の不純物を高濃度に
含み、前記動作層の両側に位置するソースコンタクト層
及びドレインコンタクト層と、前記ソースコンタクト層
と前記ドレインコンタクト層との間に開口部を有し、か
つ、少なくとも前記ソースコンタクト層と前記ドレイン
コンタクト層との間に挟まれた前記動作層の表面を覆う
絶縁膜と、少なくとも前記開口部を覆うゲート電極とを
備える半導体装置であって、前記ソースコンタクト層と
前記ドレインコンタクト層との間の前記絶縁膜上にあっ
て、前記ゲート電極と前記ドレインコンタクト層との間
に前記ゲート電極と連結するフィールドプレートを有
し、かつ、前記フィールドプレートの下方から前記ドレ
インコンタクト層に到る領域において前記絶縁膜が少な
くとも絶縁膜厚の薄い部分を有することを特徴とし、前
記絶縁膜の薄い部分が、前記フィールドプレートの前記
ドレインコンタクト層側の側面直下から前記フィールド
プレートと前記ドレインコンタクト層との間の位置に渡
って設けられる、或いは、前記絶縁膜の薄い部分が、少
なくとも前記フィールドプレートの前記ドレインコンタ
クト層側の側面直下から前記ドレインコンタクト層の前
記フィールドプレート側端部に渡って設けられる、或い
は、前記絶縁膜の薄い部分が、前記フィールドプレート
の中央部下から前記フィールドプレートと前記ドレイン
コンタクト層との間の位置に渡って設けられる、という
もので、前記ソースコンタクト層と前記ドレインコンタ
クト層との間で、前記ゲート電極及び前記フィールドプ
レートをチャネル長方向に切断したとき、前記ゲート電
極と前記フィールドプレートとは互いに離間している
か、又は、前記ゲート電極と前記フィールドプレートと
は連結している、というものである。
【0009】最後に、上記の半導体装置の形態の一つと
して、前記絶縁膜がシリコン酸化膜である、というもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について説明す
る前に、まず、本発明の特徴を簡単に記しておく。電界
効果ドランジスタにおいてゲート・ドレイン(G−D)
間の絶縁膜上に設けられたフィールドプレート(フィー
ルドプレート)のドレイン側の絶縁膜に凹部を設けるこ
とにより、フィールドプレート電極端での電界集中を緩
和させ、動作中での絶縁膜破壊を防止することを特徴と
する。
【0011】次に、本発明の第1の実施形態について、
FETの断面図を示した図1を用いて説明する。
【0012】まず、GaAs基板1上に、例えばMBE
法でGaAs動作層2を形成し、続いて高濃度の不純物
を含むn+型GaAs層3を成長させて、GaAsウェ
ーハを用意する。
【0013】次に、例えば硫酸と過酸化水素を混合した
溶液で選択的にn+型GaAs層3をエッチング除去し
てn+型ソースコンタクト層10及びn+型ドレインコン
タクト層11を形成し、続いて、例えばプラズマCVD
法でSiO2膜4を0.4μmの厚さに成長する(図1
(a))。
【0014】次に、ゲートとなる領域のSiO2膜4
を、例えばCF4をベースとするドライエッチング法で
除去してゲート電極開口部12を形成した後、ゲート電
極開口部12を含むSiO2膜4表面にWSi、続いて
金をスパッタ法で連続成長する。
【0015】続いて、レジスト(図示せず)をマスクと
してゲート領域部及びゲート・ドレイン間の領域にWS
i及び金が残るように、例えばミリング法で不要部分を
除去する。これによりゲート電極5及びフィールドプレ
ート6が形成される(図1(b))。
【0016】次に、フィールドプレート6のドレイン方
向の側面に接して幅が、例えば0.2μmの隙間のみが
開口されたレジスト7を形成した後、例えばCF4ガス
をベースとするドライエッチング法でSiO2膜4を表
面から0.2μmエッチングし、SiO2膜凹部13を
形成する。ドライエッチングは異方性があり、SiO2
膜4をほぼ垂直に開口することができる(図1
(c))。
【0017】最後に、レジスト7を除去した後、新たに
別のレジストをマスクとして(図示せず)n+型ソース
コンタクト層10及びn+型ドレインコンタクト層11
の上のSiO2膜4を、例えばHF系の溶液で選択的に
除去してソースコンタクト及びドレインコンタクト(共
に図示省略)を形成し、さらに、ソースコンタクト及び
ドレインコンタクトにより露出した、それぞれn+型ソ
ースコンタクト層10及びn+型ドレインコンタクト層
11の表面にAuGeNiからなるオーミック電極材を
蒸着し、そしてアロイすることによりソース電極及びド
レイン電極(共に図示省略)を形成するとFETの製造
は完成する(図2(a))。
【0018】以上のように形成した電界効果トランジス
タの平面図は、図2(b)の如くなっており、図2
(a)は図2(b)の切断線A−A’に沿った断面図で
ある。
【0019】又、このようにして得られた電界効果トラ
ンジスタは、フィールドプレートの横のSiO2膜4に
SiO2膜凹部13を有し、平面的には、SiO2膜4に
SiO2膜4の厚さを薄くしたストライプ状の溝を有す
ることを特徴としている。
【0020】SiO2膜に凹部がない場合は、図3
(a)に示すようにフィールドプレートの角の電界11
8は高くなり、凹部があると図3(b)の電界18で示
すような電気力線になり、電界が緩和される。
【0021】図4に、従来例の凹型がないフィールドプ
レート−FETと本発明のフィールドプレート−FET
の長期高温通電試験を示す。長期高温通電試験の条件は
ドレイン電圧Vds=20V、チャネル温度Tch=2
80℃で行った。FETのゲート電流(Ig)は、従来
例の構造、本発明の構造ともに、初期Igは数nAであ
ったのが、従来例の構造では高温通電試験開始後20時
間経過した時点で20uAに増加する劣化が見られた。
一方、本発明構造では200時間経過した時点でもIg
の増加は見られなかった。従来構造におけるIgの増加
はドレイン側のフィールドプレート端での高電界により
フィールドプレート下のSiO2膜が破壊したためであ
り、電界が緩和された本構造では破壊が抑制されてい
る。
【0022】次に、本発明の第2の実施形態を図5
(a)を参照して説明する。本実施形態では、ゲートと
フィールドプレートが一体となった構造となっていて、
それ以外は、第1の実施形態と同じであるので詳細な説
明は省略する。
【0023】即ち、FETは、GaAs基板21、Ga
As動作層22、n+型GaAs層23、SiO2膜2
4、ゲート電極25、n+型ソースコンタクト層30、
+型ドレインコンタクト層31、ゲート電極開口部3
2、SiO2膜凹部33から構成され、ゲート電極25
がフィールドプレートを兼ねる構造となっている。ゲー
ト電極とフィールドプレートとが一体となった構造にお
いても、凹型の溝を形成することにより電界集中が緩和
される。
【0024】次に、本発明の第3の実施形態を図5
(b)を参照して説明する。第1の実施形態において
は、SiO2膜の薄い部分が、フィールドプレートのド
レイン側の側面から一定の領域に限定されたが、本実施
形態では、SiO2膜の薄い部分が、少なくともフィー
ルドプレートとn+型ドレインコンタクト層との間の領
域に形成される構造となっていて、それ以外は、第1の
実施形態と同じであるので詳細な説明は省略する。
【0025】即ち、FETは、GaAs基板41、Ga
As動作層42、n+型GaAs層43、SiO2膜4
4、ゲート電極45、フィールドプレート46、n+
ソースコンタクト層50、n+型ドレインコンタクト層
51、ゲート電極開口部52、SiO2膜薄膜部53か
ら構成され、SiO2膜薄膜部53がドレイン電極(図
示せず)端部まで続く構造となっている。この構造にお
いても、ドレインに電圧が印加されたとき、SiO2
薄膜部の存在によりフィールドプレートのドレイン側端
部での電界集中を緩和することができる。
【0026】次に、本発明の第4の実施形態を図5
(c)を参照して説明する。本実施形態では、フィール
ドプレートの下にSiO2膜の凹部の一部が入り込み、
フィールドプレートがSiO2膜の凹部の庇となってい
て、それ以外は、第1の実施形態と同じであるので詳細
な説明は省略する。
【0027】即ち、FETは、GaAs基板61、Ga
As動作層62、n+型GaAs層63、SiO2膜6
4、ゲート電極65、フィールドプレート66、n+
ソースコンタクト層70、n+型ドレインコンタクト層
71、ゲート電極開口部72、SiO2膜凹部73から
構成され、フィールドプレート66がSiO2膜64上
にはみ出し、SiO2膜凹部73に対して庇となってい
る。
【0028】この構造では、特に、後にFET上のSi
2膜64の上全面に第2の絶縁膜を形成しても、フィ
ールドプレート66がSiO2膜凹部73に対して庇と
なっているため、庇下に隙間が形成され、フィールドプ
レート下にSiO2膜の薄い領域を確保できるというメ
リットがあり、第2の絶縁膜を堆積しても、SiO2
薄膜部の存在によりフィールドプレートのドレイン側端
部での電界集中を緩和することができるという効果を保
持できる。
【0029】
【発明の効果】上述のように、本発明の半導体装置を用
いれば、ゲート電極の近傍にフィールドプレートを設け
てドレインの耐圧を上げる構造において、フィールドプ
レートのドレイン側側面近傍に、ゲート電極及びフィー
ルドプレートの下敷きとなる酸化膜の薄い領域を形成し
ておくことにより、高温長時間通電時にフィールドプレ
ート端部とドレイン間に印加される電界を緩和でき、半
導体装置としての信頼性を向上させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の半導体装置の製造方
法を工程順に示す断面図である。
【図2】(a)は、図1に続く製造工程を示す断面図で
あり、(b)は(a)の平面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の半導体装置と従来の
半導体装置のフィールドプレートに掛かる電界の違いを
示す断面模式図である。
【図4】本発明の半導体装置及び従来の半導体装置を長
時間通電したときのゲートリーク電流の変化の様子を示
すグラフである。
【図5】本発明の第2、3、4の実施形態の半導体装置
を示す断面図である。
【符号の説明】
1、21、41、61、101 GaAs基板 2、22、42、62、102 GaAs動作層 4、24,44、64、104 SiO2膜 5、25、45、65、105 ゲート電極 6、26、46、66、106 フィールドプレート 7 レジスト 10、30、50、70、110 n+型ソースコン
タクト層 11、31、51、71、111 n+型ドレインコ
ンタクト層 12、32、52、72、112 ゲート電極開口部 13、33、73 SiO2膜凹部 18、118 電界 53 SiO2膜薄膜部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F102 FA01 FA02 FA09 GB01 GC01 GD01 GJ05 GL05 GN05 GR04 GR06 GR13 GT05 GV05 GV07 HC17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作層と、前記動作層と同じ導電型の不
    純物を高濃度に含み、前記動作層の両側に位置するソー
    スコンタクト層及びドレインコンタクト層と、前記ソー
    スコンタクト層と前記ドレインコンタクト層との間に開
    口部を有し、かつ、少なくとも前記ソースコンタクト層
    と前記ドレインコンタクト層との間に挟まれた前記動作
    層の表面を覆う絶縁膜と、少なくとも前記開口部を覆う
    ゲート電極とを備える半導体装置であって、前記ソース
    コンタクト層と前記ドレインコンタクト層との間の前記
    絶縁膜上にあって、前記ゲート電極と前記ドレインコン
    タクト層との間に前記ゲート電極と連結するフィールド
    プレートを有し、かつ、前記フィールドプレートの下方
    から前記ドレインコンタクト層に到る領域において前記
    絶縁膜が少なくとも絶縁膜厚の薄い部分を有することを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁膜の薄い部分が、前記フィール
    ドプレートの前記ドレインコンタクト層側の側面直下か
    ら前記フィールドプレートと前記ドレインコンタクト層
    との間の位置に渡って設けられる請求項1記載の半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 前記絶縁膜の薄い部分が、少なくとも前
    記フィールドプレートの前記ドレインコンタクト層側の
    側面直下から前記ドレインコンタクト層の前記フィール
    ドプレート側端部に渡って設けられる請求項1記載の半
    導体装置。
  4. 【請求項4】 前記絶縁膜の薄い部分が、前記フィール
    ドプレートの中央部下から前記フィールドプレートと前
    記ドレインコンタクト層との間の位置に渡って設けられ
    る請求項1記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記ソースコンタクト層と前記ドレイン
    コンタクト層との間で、前記ゲート電極及び前記フィー
    ルドプレートをチャネル長方向に切断したとき、前記ゲ
    ート電極と前記フィールドプレートとは互いに離間して
    いる請求項1、2、3又は4記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記ソースコンタクト層と前記ドレイン
    コンタクト層との間で、前記ゲート電極及び前記フィー
    ルドプレートをチャネル長方向に切断したとき、前記ゲ
    ート電極と前記フィールドプレートとは連結している請
    求項1、2、3又は4記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記絶縁膜は、シリコン酸化膜である請
    求項1、2、3、4、5又は6記載の半導体装置。
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