JP2001236529A - カード情報処理方法 - Google Patents
カード情報処理方法Info
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- JP2001236529A JP2001236529A JP2000052107A JP2000052107A JP2001236529A JP 2001236529 A JP2001236529 A JP 2001236529A JP 2000052107 A JP2000052107 A JP 2000052107A JP 2000052107 A JP2000052107 A JP 2000052107A JP 2001236529 A JP2001236529 A JP 2001236529A
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Abstract
て定期券の自動継続を行ったり、SFバリューの積み増し
を行うカード管理システムを実現する。 【解決手段】カード利用者がカード利用機器1050を
利用する際に、カード利用機器1050がカード106
0に格納された情報を参照し、当該カードに利用情報を
記録する。次に、カード利用機器1050が当該カード
から参照した情報とカードの利用情報にもとづいて、当
該カードの要求情報を作成し、カード管理システムに送
信する。カード管理システム1030は要求情報を認証
して、認証結果にもとづいて当該カードの処理コマンド
を作成し、送信しておく。次にカード利用機器1050
を利用した際、そのカード利用機器に当該カード106
0に対応する処理コマンドが登録されている場合に、当
該カードに対しての有効期限を更新したり、各種バリュ
ーの積み増しを行う等の処理コマンドを実行する。
Description
媒体を利用したカードシステムに関するものであり、カ
ード内の情報の更新を自動的する機能を有するカード管
理システムに関わる。
あるいは交通の乗車券等のように、不特定多数のユーザ
が広域エリアに配置されたカード利用機器を利用する際
に、カードへのバリューのチャージやカードの有効期限
の更新を自動化する方法に関するものである。
のチャージは、カードの有効期限の更新は、利用者ある
いは窓口のオペレータがチャージ専用の端末を操作して
実施している。
きや、SFバリューの積み増しは、従来はカード利用者が
専用端末で行う必要があり利便性が悪い。本発明の目的
は、利用者は改札機を通過するだけで、必要に応じて定
期券の自動継続を行ったり、SFバリューの積み増しを行
うカード管理システムを実現することにある。
用機器を利用する際に、カード利用機器がカードに格納
された情報を参照し、当該カードに利用情報を記録す
る。次に、カード利用機器が当該カードから参照した情
報とカードの利用情報にもとづいて、当該カードの要求
情報を作成し、カード管理システムに送信する。カード
管理システムは要求情報を認証して、認証結果にもとづ
いて当該カードの処理コマンドを作成する。処理コマン
ドは、当該利用者が次回利用する可能性のある、(また
は利用する可能性の高い)カード利用機器に対して送信
しておく。当該カード利用者が、次にカード利用機器を
利用した際、そのカード利用機器に当該カードに対応す
る処理コマンドが登録されている場合に、カード利用機
器は当該カードに対して当該カードの有効期限を更新し
たり、各種バリューの積み増しを行う等の処理コマンド
を実行する。
明の一実施例である鉄道のICカード乗車券システムにお
ける、カード管理方法について発明の内容を説明する。
成である。カード管理システム1030は、盗難、紛失、故
障等により利用不可となったカードのIDを管理するネガ
リスト(無効カードのリスト)1031および、カードへの
バリュー(電子マネーや乗車券のストアドバリュー等)
のチャージや、カードの有効期限の更新等の要求を管理
する要求リスト 1032、要求リストの個々の要求に対す
る処理コマンドを管理するコマンドリスト1033、顧客情
報を管理する顧客DB 1033と、これらの情報を用いてカ
ードの管理を行うカード管理装置1035から構成される。
また、カード管理システムは、通信網1020を介して認証
機関1010と接続され、一方で、通信網1040を介して各駅
の改札機1050とオンラインで接続される。これらの改札
機は、ICカード乗車券1060の情報を参照したり、情報を
カードに記録することにより改札業務を行う。なお、認
証機関1010は、通信網1020を介して送信される情報の認
証を行う情報処理装置であってもよい。
の構成である。ICカード乗車券の内部メモリには、乗車
券情報2011、利用情報2012が格納される。一方、改札機
は、改札処理部2021、内部メモリとして、運賃情報202
2、ネガリスト2023、チャージリスト2024、およびICカ
ードと情報のやり取りを行なうカードリーダライタ2025
から構成される。
造である。ICカード内メモリ3000は、乗車券情報、利用
情報から構成される。乗車券情報は、カードID 3010、
定期区間3020、SF(ストアドフェア)バリュー残高303
0、SFバリューの残高が、規定額以下になるとチャージ
を自動的に行うようにするチャージ基準額3040、定期有
効期限3050から構成される。一方、利用情報は乗車駅30
60、乗車日3070、改札時刻3080、最終チャージ日時3090
から構成される。
である。改札機の内部メモリ4000は、運賃情報、ネガリ
スト、コマンドリストから構成される。ネガリストは、
カードID 4010、ネガIDとして登録された日を示す登録
日4020、登録理由4030から構成され、コマンドリスト
は、各コマンドID毎に、カードID 4040、認証結果405
0、バリューチャージの要否を示すバリューチャージ406
0、チャージ承認額4070、定期の継続の要否を示す定期
継続4080、定期継続金額4090、定期継続期間4100、決済
金額4110、コマンド有効期限4120から構成される。
データ構造である。顧客DBのデータ項目は、各カードID
毎に、定期発行日 5010、最終定期継続日5020、定期区
間5030、定期期間5040、定期有効期限5050、自動的に定
期を継続するサービスを受けるかどうかを指定する自動
継続フラグ5060、定期継続金額5070、定期継続期間508
0、SFバリューの自動チャージを行う残高基準を指定す
る自動チャージ基準額5090、SFバリュー残高5100、決済
方法5110、クレジットカード番号や銀行口座番号等の照
会番号5120、SFバリューの自動チャージサービスを受け
るかどうかを指定する自動チャージフラグ5130、および
一回あたりのチャージ額を示す自動チャージ額5140から
構成される。
トのデータ構造である。ネガリストは、盗難や紛失等よ
り利用者から利用の差し止めを申請されたカードIDのリ
ストである。ネガリストのデータ項目は、カードID 601
0、当該IDのネガリストへの登録日6020、登録理由6030
から構成される。
トのデータ構造である。要求リストは、カード管理シス
テムが各利用者のカードの状態(SFバリューの残高や定
期の有効期限)と顧客DBを参照して作成する、各利用者
のカードへのサービス要求のリストであり、SFバリュー
の自動チャージや、定期の自動更新等の要求が格納され
る。要求リスト7000は、各カードID毎に、 乗車駅701
0、乗車日7020、改札機ID 7030、改札時刻7040、自動チ
ャージの要否を示す自動チャージ7050、チャージ要求額
7060、自動定期継続の要否を示す自動継続7070、定期
継続金額7080、定期継続期間7090、要求の処理状況を示
すステータス7100から構成される。
リストのデータ構造である。コマンドリストは、各コマ
ンドID毎に、カードID 8010、認証結果8020、自動チャ
ージの要否を示す自動チャージ8030、チャージ承認額80
40、定期の自動継続の要否を示す自動継続8050、定期継
続金額8060、定期継続期間8070、決済金額8080、コマン
ド有効期限8090から構成される。
用者は、改札機を通過する際に、ICカード乗車券をICカ
ード読み取り部9010にかざして改札機を通過する。この
際、ICカードの内部メモリが改札処理部9020によって判
定される。この際、ICカードが利用可能と判定された場
合はゲート9030がオープンになり改札が通過可能状態に
なり、ICカードが利用不可能と判定された場合にはゲー
ト9030を閉じて利用客の通過を阻害するとともに、当該
カードが利用できない理由を表示窓9040に表示する。
フローである。利用者が、乗車駅の改札機を通過する際
に、ICカード乗車券を改札機に読み込ませると、改札処
理部はステップ10010において、改札機の内部メモリー
のネガリストを参照し、当該カードのID番号がネガリス
トに登録されているID番号と一致するかどうか調べる。
ネガリストの中に当該カードと一致するID番号が存在す
る場合には、ステップ10020にてネガカード発見処理を
行い、改札機のゲートを閉じるとともに、利用者に対し
てゲートが閉じた理由を知らせる。一方、一致するID番
号が存在しない場合には、ステップ10030において当該
カードを参照し、SFバリューの残高とチャージ基準額の
比較と、定期の有効期限のチェックを行う。
額よりも多く、かつ定期の有効期限が一定期間以上ある
場合には、ステップ10040にて通常の改札処理を行な
う。一方、SFバリューがチャージ基準額よりも少ない場
合、あるいは、定期の有効期限が一定期間以下の場合に
は、ステップ10050にて当該カード内のカードIDを参照
し、当該カードIDをカード管理システムに送信する。カ
ード管理システムでは、ステップ10060において受信し
たカードID番号をキーとして顧客DBの検索を行い、該当
する照会番号(銀行の口座番号やクレジットカード番
号)、チャージ情報、定期更新情報を参照し、当該IDの
要求リストを作成する。次に、ステップ10070において
要求リストを認証機関に送信する。認証機関では、受信
した要求リストを元に、ステップ10080において認証処
理を行い、ステップ10090にて照認証結果をカード管理
システムに送信する。カード管理システムでは、ステッ
プ10100において、認証結果に基づいて、当該カードに
対するコマンドを作成し、コマンドリストを更新する。
次に、ステップ10110においてコマンドを送信する対象
となる改札機を選定し、ステップ10120においてコマン
ドを受け取った改札機の内部メモリのコマンドリストが
更新される。
フローである。利用者が、降車駅の改札機を通過する際
に、ICカード乗車券を改札機に読み込ませると、改札処
理部は、ステップ11010において、当該カードのID番号
が改札機内のネガリストに登録されているID番号と一致
するかどうか調べる。一致するID番号が存在する場合に
は、ステップ11020にてネガカード発見処理を行い、改
札機のゲートを閉じるとともに、利用者に対してゲート
が閉じた理由を知らせる。
D番号が存在しない場合には、ステップ11030において、
当該カードのID番号が、改札機の内部メモリのコマンド
リストに登録されているID番号と一致するかどうか調べ
る。一致する番号が存在しない場合には、ステップ1104
0にて通常の改札処理を行い、必要に応じてSFバリュー
による精算を行う。
ドのID番号がコマンドリストに登録されている場合に
は、ステップ11050にて、コマンドリスト内の当該ID番
号の認証結果を参照する。その際、認証結果がOKの場合
には、ステップ11060において当該コマンドを実行し、S
Fバリューの自動チャージあるいは定期の自動継続処理
を行う。一方、認証結果がNGの場合には、ステップ1107
0にてコマンド無効処理を行ない、コマンドが実行でき
ない理由を改札機の表示窓に表示して利用者に通知す
る。続いて、ステップ11040にて通常の改札処理を行
う。改札機はコマンドの実行を終了すると、当該コマン
ドを実行したカードIDをカード管理システムへ送信す
る。カード管理システムでは、ステップ11080にてコマ
ンドリストから当該コマンドの削除を行い、当該コマン
ドを登録している全ての改札機に対して当該コマンドの
削除を司令する。次に、ステップ11090において、当該
コマンドが登録された全ての改札機の内部メモリーから
当該コマンドを削除する。
従来は、交通定期券の更新手続きや、SFバリューの積み
増しは、従来はカード利用者が専用端末で行う必要があ
り、利用者の利便性が悪い問題があったが、本発明によ
り利用者は改札機を通過するだけで、必要に応じて定期
券の自動継続を行ったり、SFバリューの積み増しを行う
ことが可能になる。
することが可能になる。
る。
ある。
ある。
ある。
1040…通信網、1050…改札機。
Claims (5)
- 【請求項1】カードが有する記憶手段に記憶され、前記
カードの利用者がサービスを受けるために必要なカード
情報を処理するカード情報処理方法において、 前記サービスを利用する際に使用するカード利用装置
が、前記記憶手段から前記カード情報を取り込み、 前記カード利用装置と接続されたカード管理装置が、前
記カード利用装置で取り込まれたカード情報を受け取
り、前記受け取られたカード情報の内容を認識し、前記
カード情報の内容が前記カードの利用についての所定の
条件を満たす場合は、前記カードが前記カード利用装置
の後に利用する可能性があるカード利用装置に対して、
前記カード情報を更新させるための情報を通知し、 前記通知されたカード利用装置のうち、前記カード利用
装置の後に利用されたカード利用装置は、前記カードに
対してカード情報の更新を行うことを特徴とするカード
情報処理方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のカード情報処理方法にお
いて、 前記カード情報は、前記カードの利用期限であり、 前記カード管理装置は、前記カードの利用期限までの期
間が所定期間以下の場合に、当該カードの利用期限の延
長が可能かを審査するための情報処理を行い、可能な場
合に前記カードの利用期限を延長されるための情報の通
知を行うことを特徴とするカード情報処理方法。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のカード情報処理
方法において、 前記カード情報は、前記サービスを受けるための対価を
示す情報であり、 前記カード管理装置は、前記対価を示す情報が所定金額
以下の場合に、当該カードに対価を示す情報の積み増し
が可能かを審査するための情報処理を行い、可能な場合
に前記カードに対価の積み増しをさせるための情報を通
知することを特徴とするカード情報処理方法。 - 【請求項4】交通機関を利用する際に用いるカードに記
憶され、前記カードを乗車券として用いるための乗車券
情報を管理する乗車券情報管理システムにおいて、 前記カードの利用者が前記交通機関を利用するための所
定領域に入場する際に、前記カードから乗車券情報を読
み取る複数の改札機と、 前記複数の改札機とネットワークを介して接続され、前
記複数の改札機のうち1つから前記読み取られた乗車券
情報を前記ネットワークを介して受信し、受信された乗
車券情報の内容を認識し、認識された乗車券情報が乗車
可能な期限であり前記期限までの期間が所定期間以下で
ある場合および受信された乗車券情報が運賃を支払うた
めの情報であり、前記情報が所定金額以下を示す場合、
のうち少なくもいずれか一方である場合は、前記乗車券
情報の更新が可能か判断し、可能な場合は前記複数の改
札機に前記乗車券情報を更新するための情報を送信する
乗車券情報管理装置を有し、 前記複数の改札機のうち、前記利用者が前記所定領域か
ら退場する際に利用する改札機が、前記乗車券情報を更
新することを特徴とする乗車券情報管理システム。 - 【請求項5】交通機関を利用する際に用いるカードに記
憶され、前記カードを乗車券として用いるための乗車券
情報を管理する乗車券情報管理装置であって、 複数の改札機とネットワークを介して接続するための手
段と、 前記改札機のうち、前記カードの利用者が前記交通機関
を利用するための所定領域に入場する際に、前記カード
から乗車券情報を読み取った改札機から前記読み取られ
た乗車券情報を前記ネットワークを介して受信する手段
と、 受信された乗車券情報の内容を認識する手段と、 認識された乗車券情報が乗車可能な期限であり前記期限
までの期間が所定期間以下である場合および受信された
乗車券情報が運賃を支払うための情報であり、前記情報
が所定金額以下を示す場合、のうち少なくもいずれか一
方である場合は、前記乗車券情報の更新が可能か判断す
る手段と、 可能な場合は前記複数の改札機に前記乗車券情報を更新
するための情報を送信する手段を有し、 前記複数の改札機のうち、前記利用者が前記所定領域か
ら退場する際に利用する改札機が、前記乗車券情報を更
新することを特徴とする乗車券情報管理装置。
Priority Applications (1)
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