JP2001233009A - ハブユニット - Google Patents
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- F16C33/581—Raceways; Race rings integral with other parts, e.g. with housings or machine elements such as shafts or gear wheels
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- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
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- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
- F16C19/186—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with three raceways provided integrally on parts other than race rings, e.g. third generation hubs
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
向上を図ること。 【解決手段】ハブユニット1に対して等速ジョイント4
を一体化し、等速ジョイント4の傾動支点を複列転がり
軸受3の軸方向中央位置に配置している。これにより、
等速ジョイント4のトルク伝達時や偶力発生時において
ハブユニット1の複列転がり軸受3に対して曲げモーメ
ントが作用せずに済む。さらに、等速ジョイント4の傾
動支点からシャフト7とデファレンシャル装置8との連
結部位までの水平直線距離L1が従来例に比べて長くな
ってシャフト7の傾き角度θ1が小さくなるから、複列
転がり軸受3に対して振動が加わりにくくなる。
Description
装置のディスクロータおよび車輪が取り付けられるハブ
ユニットに関する。
す。図例のハブユニット101は、車両の駆動輪側に使
用されるもので、ハブホイール102の外周に対して複
列転がり軸受103を装着した構成になっている。
02は、図4に示すように、ドライブシャフトアッセン
ブリ104を介して車両のデファレンシャル装置105
に連結される。このハブホイール102の軸方向外端部
に一体形成される径方向外向きのフランジ102aの外
面には、ディスクブレーキ装置のディスクロータ106
および車輪(図示省略)があてがわれた状態で取り付け
られる。そして、ハブユニット101の複列転がり軸受
103の外輪103aに一体形成される径方向外向きの
フランジ103bが車体107などに対してボルト止め
される。
シャフト108の両端に等速ジョイント109,110
を取り付けた構成である。なお、両端の等速ジョイント
109,110について、ハブユニット101側に配置
されるものをアウトボード側等速ジョイント109と
し、デファレンシャル装置105側に配置されるものを
インボード側等速ジョイント110とする。
一般的に周知のCVJ(Constant Veloc
ity Joint)と呼ばれるもので、その外輪10
9aと一体の軸部109bがハブホイール102の中心
孔に対してスプライン嵌合されるようになっている。
トボード側等速ジョイント109をハブユニット1の内
側に隣り合わせに配設しているので、アウトボード側の
等速ジョイント109の傾動支点と複列転がり軸受10
3の軸方向中央位置とが軸方向に離されている。そのた
め、当該等速ジョイント109のトルク伝達時や偶力発
生時においてハブユニット101の複列転がり軸受10
3に対して過大な曲げモーメントが作用することにな
り、複列転がり軸受103の寿命低下につながる。
等速ジョイント109がデファレンシャル装置105に
対して高低差Hを付けた状態で設置される状況では、ア
ウトボード側等速ジョイント109の傾動支点からシャ
フト108とデファレンシャル装置105との連結部位
までの水平直線距離L2を長くすれば、シャフト108
の傾き角度つまりジョイント角度θ2を小さくできるの
であるが、アウトボード側等速ジョイント109をハブ
ユニット1の内側に隣り合わせに配設している関係よ
り、前記水平直線距離L2が短くなっている。そのた
め、トルク伝達時に発生する偶力が大きくなって複列転
がり軸受103に対して付与される振動が大きくなりや
すいなど、複列転がり軸受103の寿命低下につながる
他、等速ジョイント109を覆うブーツ(図示省略)の
屈曲量が大きくなってブーツの寿命低下をもたらす。
スハッチングで示すようにアウトボード側の等速ジョイ
ント109の外輪109aの内周面(ボール軌道面)や
軸部109bのスプライン部を硬化させているが、上述
した曲げモーメントを緩和するには、外輪109aと軸
部109bとの連接部分について非硬化として靭性を確
保することが重要になるために、前述した外輪109a
の内周面や軸部109bのスプライン部に対して局部的
に硬化処理を施す必要があるなど、硬化処理が複雑にな
るなど加工コストが高くつく結果になっている。
ニットにおいて、主として、複列転がり軸受の寿命向上
を図ることを目的とする。
トは、ハブホイールの軸方向外端部に一体形成される径
方向外向きのフランジの外面にディスクブレーキ装置の
ディスクロータおよび車輪があてがわれた状態で取り付
けられるもので、ハブホイールの外周に複列転がり軸受
が、また、ハブホイールにおいて複列転がり軸受の配置
領域の内周に等速ジョイントがそれぞれ配設され、前記
等速ジョイントの傾動支点が、複列転がり軸受の軸方向
中央位置に配置されている、ことを特徴としている。
ルの軸方向外端部に一体形成される径方向外向きのフラ
ンジの外面にディスクブレーキ装置のディスクロータお
よび車輪があてがわれた状態で取り付けられるもので、
ハブホイールの外周に複列転がり軸受が、また、ハブホ
イールにおいて複列転がり軸受の配置領域の内周に等速
ジョイントがそれぞれ配設され、前記等速ジョイントの
傾動支点が、複列転がり軸受の軸方向中央位置に配置さ
れているとともに、等速ジョイントの外輪がハブホイー
ルと一体物とされている、ことを特徴としている。
ルの軸方向外端部に一体形成される径方向外向きのフラ
ンジの外面にディスクブレーキ装置のディスクロータお
よび車輪があてがわれた状態で取り付けられるもので、
ハブホイールの外周に複列転がり軸受が、また、ハブホ
イールにおいて複列転がり軸受の配置領域の内周に等速
ジョイントがそれぞれ配設され、前記等速ジョイントの
傾動支点が、複列転がり軸受の軸方向中央位置に配置さ
れているとともに、等速ジョイントの外輪および複列転
がり軸受に備える軸方向外側の内輪がハブホイールと一
体物とされている、ことを特徴としている。
たは第3の構成において、前記ハブホイールにおいて等
速ジョイントの外輪となる領域の内面が硬化されてい
る、ことを特徴としている。
構成において、前記ハブホイールにおいて等速ジョイン
トの外輪となる領域の内面および複列転がり軸受の内輪
に相当する領域の外面が硬化されている、ことを特徴と
している。
向中央位置に対して等速ジョイントの傾動支点を配置さ
せる構成にしているから、等速ジョイントのトルク伝達
時や偶力発生時においてハブユニットの複列転がり軸受
に対して曲げモーメントが作用せずに済む。さらに、等
速ジョイントの傾動支点からシャフトとデファレンシャ
ル装置との連結部位までの水平直線距離が従来例に比べ
て長くなって、シャフトの傾き角度つまりジョイント角
度が従来例に比べて小さくなるから、複列転がり軸受に
対して振動が加わりにくくなる。
輪や複列転がり軸受の片側内輪を一体化して兼用させて
いれば、部品点数が少なくて済む。しかも、このような
一体化構造では、上述したように曲げモーメントが発生
しないことに伴い、従来例のように等速ジョイントの外
輪部分に靭性領域を確保する必要がなくなるから、ハブ
ホイールにおいて等速ジョイントの外輪部分や複列転が
り軸受の片側内輪部分を硬化するにあたって、従来例の
ように局部的な硬化処理を施さずに全体的に硬化処理す
ることが可能になるなど、硬化処理が簡単に行える点で
有利となる。
態に基づいて説明する。
している。図1は、ハブユニットの縦断側面図、図2
は、ハブユニットの使用形態を示す模式図である。
の外周に複列外向きアンギュラ玉軸受などの複列転がり
軸受3が、ハブホイール2の内周に等速ジョイント4が
組み込まれた構成になっている。
の軸方向外端に径方向外向きのフランジ22を設けた形
状である。
体21において軸方向内端側に外嵌される単一軌道を有
する内輪31と、二列の軌道溝を有する単一の外輪32
と、二列で配設される複数の玉33と、二つの冠形保持
器34とを備えており、前述のハブホイール2の本体2
1の外周面を一方内輪とする構成になっている。
J(Constant Velocity Join
t)と呼ばれるものであるが、ここでは、ハブホイール
2の本体21を外輪とする構成になっている関係上、内
輪41と、複数の玉42と、保持器43とを備える。
一体形成される径方向外向きのフランジ22の外面に対
して、ディスクブレーキ装置のディスクロータ5および
車輪(図示省略)があてがわれた状態で取り付けられ、
複列転がり軸受3の外輪32に一体形成される径方向外
向きのフランジ35が車体6などに対してボルト止めさ
れる。また、等速ジョイント4は、図2に示すような形
態でシャフト7を介して車両のデファレンシャル装置8
に対して連結される。なお、シャフト7は、その軸端が
等速ジョイント4の内輪41に対してスプライン嵌合さ
れて止め輪9などで抜け止め固定される。
速ジョイント4を介してハブホイール2に取り付けられ
てある車輪(図示省略)に対して伝達される。
ャフト7と、シャフト7の他端に取り付けられる等速ジ
ョイント10とでドライブシャフトアッセンブリを構成
するものであるが、この実施形態のハブユニット1で
は、上記等速ジョイント4を組み込んでいるから、ドラ
イブシャフトアッセンブリと合体した製品とすることが
できる。
すように、ハブホイール2において等速ジョイント4の
外輪となる領域や複列転がり軸受3の片側内輪となる領
域は、等速ジョイント4の玉42や複列転がり軸受3の
玉33の軌道面となるので、そこを焼入れにより硬化さ
せている。この硬化については、前述した2つの領域の
みを局部的に施してもよいし、ハブホイール2において
軸方向内端のかしめ部分を除く全体に対して施してもよ
い。
ジョイント4を一体化して、この等速ジョイント4の傾
動支点を複列転がり軸受3の軸方向中央位置に配置して
いれば、等速ジョイント4のトルク伝達時や偶力発生時
においてハブユニット1の複列転がり軸受3に対して曲
げモーメントが作用せずに済む。しかも、等速ジョイン
ト9の傾動支点からシャフト7とデファレンシャル装置
8との連結部位までの水平直線距離L1が従来例に比べ
て長くなって、シャフト7の傾き角度つまりジョイント
角度θ1が従来例に比べて小さくなるから、複列転がり
軸受3に対してジョイント角度が要因となる起動力が小
さくなる。したがって、複列転がり軸受3の寿命向上が
可能となる。この他、ジョイント角度θ1が小さくなる
ことに伴い等速ジョイント4に付設されるブーツ(図示
省略)の屈曲量が小さくなって、その破損寿命が向上す
ることになる。
の外輪や複列転がり軸受3の片側内輪を一体化して兼用
させていれば、部品点数が少なくて済む。しかも、この
ような一体化構造では、上述したように曲げモーメント
が発生しないことに伴い、従来例のように等速ジョイン
ト4の外輪部分に靭性領域を確保する必要がなくなるか
ら、ハブホイール2において等速ジョイント4の外輪部
分や複列転がり軸受3の片側内輪部分を硬化するにあた
って、従来例のように局部的な硬化処理を施さずに全体
的に硬化処理することが可能になるなど、硬化処理が簡
単に行える点で有利となる。
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
に等速ジョイント4の外輪や複列転がり軸受3の片側内
輪を一体化して兼用させているが、これらを別体にした
ものも本発明に含まれる。
イントのトルク伝達時や偶力発生時においてハブユニッ
トの複列転がり軸受に対して曲げモーメントが作用せず
に済む他、等速ジョイントの傾動支点からシャフトとデ
ファレンシャル装置との連結部位までの水平直線距離が
従来例に比べて長くなって、シャフトの傾き角度つまり
ジョイント角度が従来例に比べて小さくなるから、複列
転がり軸受に対して振動が加わりにくくなり、結果的に
複列転がり軸受の寿命向上に貢献できるようになる。こ
の他、ジョイント角度が小さくなることに伴い等速ジョ
イントに付設されるブーツ(図示省略)の屈曲量が小さ
くなって、その破損寿命が向上することになる。
ホイールに等速ジョイントの外輪や複列転がり軸受の片
側内輪を一体化して兼用させているから、部品点数が少
なくて済んでイニシャルコストの低減に貢献できるよう
になる。
項2または3の発明のような一体化構造を前提とし、ハ
ブホイールにおいて等速ジョイントの外輪部分や複列転
がり軸受の片側内輪部分を硬化しているから、ハブホイ
ールの強度確保が可能となる。しかも、この場合、上述
したように曲げモーメントが発生しないことに伴い、従
来例のように等速ジョイントの外輪部分に靭性領域を確
保する必要がなくなるから、ハブホイールにおいて等速
ジョイントの外輪部分や複列転がり軸受の片側内輪部分
を硬化するにあたって、従来例のように局部的な硬化処
理を施さずに全体的に硬化処理することが可能になるな
ど、硬化処理を簡略化できて製造コストの低減に貢献で
きるようになる。
断側面図
Claims (5)
- 【請求項1】 ハブホイールの軸方向外端部に一体形成
される径方向外向きのフランジの外面にディスクブレー
キ装置のディスクロータおよび車輪があてがわれた状態
で取り付けられるハブユニットであって、 ハブホイールの外周に複列転がり軸受が、また、ハブホ
イールにおいて複列転がり軸受の配置領域の内周に等速
ジョイントがそれぞれ配設され、 前記等速ジョイントの傾動支点が、複列転がり軸受の軸
方向中央位置に配置されている、ことを特徴とするハブ
ユニット。 - 【請求項2】 ハブホイールの軸方向外端部に一体形成
される径方向外向きのフランジの外面にディスクブレー
キ装置のディスクロータおよび車輪があてがわれた状態
で取り付けられるハブユニットであって、 ハブホイールの外周に複列転がり軸受が、また、ハブホ
イールにおいて複列転がり軸受の配置領域の内周に等速
ジョイントがそれぞれ配設され、 前記等速ジョイントの傾動支点が、複列転がり軸受の軸
方向中央位置に配置されているとともに、等速ジョイン
トの外輪がハブホイールと一体物とされている、ことを
特徴とするハブユニット。 - 【請求項3】 ハブホイールの軸方向外端部に一体形成
される径方向外向きのフランジの外面にディスクブレー
キ装置のディスクロータおよび車輪があてがわれた状態
で取り付けられるハブユニットであって、 ハブホイールの外周に複列転がり軸受が、また、ハブホ
イールにおいて複列転がり軸受の配置領域の内周に等速
ジョイントがそれぞれ配設され、 前記等速ジョイントの傾動支点が、複列転がり軸受の軸
方向中央位置に配置されているとともに、等速ジョイン
トの外輪および複列転がり軸受に備える軸方向外側の内
輪がハブホイールと一体物とされている、ことを特徴と
するハブユニット。 - 【請求項4】 請求項2または3記載のハブユニットに
おいて、 前記ハブホイールにおいて等速ジョイントの外輪となる
領域の内面が硬化されている、ことを特徴とするハブユ
ニット。 - 【請求項5】 請求項3記載のハブユニットにおいて、 前記ハブホイールにおいて等速ジョイントの外輪となる
領域の内面および複列転がり軸受の内輪に相当する領域
の外面が硬化されている、ことを特徴とするハブユニッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000042456A JP4009807B2 (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | ハブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000042456A JP4009807B2 (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | ハブユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001233009A true JP2001233009A (ja) | 2001-08-28 |
JP4009807B2 JP4009807B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=18565532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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