JP2001229165A - 情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム格納媒体 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム格納媒体

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JP2001229165A
JP2001229165A JP34758099A JP34758099A JP2001229165A JP 2001229165 A JP2001229165 A JP 2001229165A JP 34758099 A JP34758099 A JP 34758099A JP 34758099 A JP34758099 A JP 34758099A JP 2001229165 A JP2001229165 A JP 2001229165A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データとその情報から、自動的にホーム
ページを作成する。 【解決手段】ステップS41で画像データと画像情報テ
ーブルの登録内容が読み込まれ、ステップS42で日本
地図が読み出され、必要な情報が割り付けられる。ステ
ップS43で全てのポイントが表示される地図が、ステ
ップS44でポイントが中心となる地図が読み出され、
それぞれにポイントアイコンが生成され、地図上で時系
列に結線される。ステップS45でポイントアイコンが
重なって表示されているか否かが判断され、重なってい
ると判断された場合、ステップS46で更に拡大表示さ
れた地図が生成される。ステップS47で全ての撮影位
置のポイントページが、ステップS48で全ての写真の
画像ページが生成され、ステップS49で全ての地図お
よびページがそれぞれリンクされ、処理が終了される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理方法、並びにプログラム格納媒体に関し、特
に、画像データに対応して記憶されている各種の情報を
用いて、画像情報、位置情報、文字情報が、それぞれク
リッカブルマップやリンクを用いて関連付けられている
ホームページを自動的に作成することができる情報処理
装置および情報処理方法、並びにプログラム格納媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報の電子化に伴って、地図情報、写真
画像情報、文字情報など、さまざまな形態の情報を取り
扱うためのアプリケーションソフトウェアが存在する。
例えば、写真画像情報を取り扱う場合、いわゆる電子ア
ルバムソフトウェアを用いて、それぞれの写真画像デー
タに、撮影場所、撮影時間、撮影時のコメント(文字情
報)などを関連付けることが可能である。
【0003】これらのデータを用いて、ホームページを
作成しようとした場合、例えば、テキストに対して画像
データをリンクさせたり、広域表示されている地図のあ
る点をクリックすることによって、地図の拡大表示を行
ったり、関連するページへの移動を行うことができる、
いわゆるクリッカブルマップなどが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の情報を統合的に関連付けるツールがないため、これら
の情報を効率よく関連付けたホームページを作成しよう
とした場合、ページ間のリンクの設定や、クリッカブル
マップの作成に、複雑な作業を必要としていた。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、画像データに対応して記憶されている各種
の情報を用いて、画像情報、位置情報、文字情報が、そ
れぞれクリッカブルマップやリンクを用いて関連付けら
れているホームページを自動的に作成することができる
ようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、画像データの読み込みを制御する第1の読み
込み制御手段と、画像データに対応する位置情報の読み
込みを制御する第2の読み込み制御手段と、画像データ
に対応する文字情報の読み込みを制御する第3の読み込
み制御手段と、所定のページ記述言語によって記述され
た、基本となるテンプレートを保存する保存手段と、第
2の読み込み制御手段により読み込まれた位置情報に従
って、所定の大きさの地図画像のデータを生成する地図
画像データ生成手段と、保存手段により保存されている
テンプレートの所定の位置に、第1の読み込み制御手段
により読み込みが制御された画像データと、第3の読み
込み制御手段により読み込みが制御された文字情報と、
地図画像データ生成手段により生成された地図画像のデ
ータとを記述するページ記述手段とを備え、画像デー
タ、文字情報、および地図画像は、それぞれリンクされ
るように、テンプレートの所定の位置に、ページ記述手
段により記述されることを特徴とする。
【0007】請求項5に記載の情報処理方法は、画像デ
ータの読み込みを制御する第1の読み込み制御ステップ
と、画像データに対応する位置情報の読み込みを制御す
る第2の読み込み制御ステップと、画像データに対応す
る文字情報の読み込みを制御する第3の読み込み制御ス
テップと、所定のページ記述言語によって記述された、
基本となるテンプレートの保存を制御する保存制御ステ
ップと、第2の読み込み制御ステップの処理により読み
込まれた位置情報に従って、所定の大きさの地図画像の
データを生成する地図画像データ生成ステップと、保存
制御ステップの処理により保存が制御されたテンプレー
トの所定の位置に、第1の読み込み制御ステップの処理
により読み込みが制御された画像データと、第3の読み
込み制御ステップの処理により読み込みが制御された文
字情報と、地図画像データ生成ステップの処理により生
成された地図画像のデータとを記述するページ記述ステ
ップとを含み、画像データ、文字情報、および地図画像
は、それぞれリンクされるように、テンプレートの所定
の位置に、ページ記述ステップの処理により記述される
ことを特徴とする。
【0008】請求項6に記載のプログラム格納媒体に格
納されているプログラムは、画像データの読み込みを制
御する第1の読み込み制御ステップと、画像データに対
応する位置情報の読み込みを制御する第2の読み込み制
御ステップと、画像データに対応する文字情報の読み込
みを制御する第3の読み込み制御ステップと、所定のペ
ージ記述言語によって記述された、基本となるテンプレ
ートの保存を制御する保存制御ステップと、第2の読み
込み制御ステップの処理により読み込まれた位置情報に
従って、所定の大きさの地図画像のデータを生成する地
図画像データ生成ステップと、保存制御ステップの処理
により保存が制御されたテンプレートの所定の位置に、
第1の読み込み制御ステップの処理により読み込みが制
御された画像データと、第3の読み込み制御ステップの
処理により読み込みが制御された文字情報と、地図画像
データ生成ステップの処理により生成された地図画像の
データとを記述するページ記述ステップとを含み、画像
データ、文字情報、および地図画像は、それぞれリンク
されるように、テンプレートの所定の位置に、ページ記
述ステップの処理により記述されることを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の情報処理装置、請求項2
に記載の情報処理方法、請求項3に記載のプログラム格
納媒体においては、画像データが読み込まれ、画像デー
タに対応する位置情報が読み込まれ、画像データに対応
する文字情報が読み込まれ、所定のページ記述言語によ
って記述された、基本となるテンプレートが保存され、
位置情報に従って、所定の大きさの地図画像のデータが
生成され、テンプレートの所定の位置に、画像データ
と、文字情報と、地図画像のデータが記述され、記述さ
れた画像データ、文字情報、および地図画像は、それぞ
れリンクされるようにテンプレートの所定の位置に記述
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、本発明の実
施の形態について説明する。
【0011】図1乃至図4は、ノート型パーソナルコン
ピュータの外観を示している。このノート型パーソナル
コンピュータ1は、基本的に、本体2と、この本体2に
対して開閉自在とされる表示部3により構成されてい
る。図1は表示部3を本体2に対して開いた状態を示す
外観斜視図である。図2は本体2の平面図、図3は本体
2に設けられている後述のジョグダイヤル4付近の拡大
図である。また、図4は本体2のジョグダイヤル4側の
側面図である。
【0012】本体2には、その上面に、各種の文字や記
号などを入力するとき操作されるキーボード5、ポイン
タ(マウスカーソル)を移動させるときなどに操作され
るポインティングデバイスとしてのタッチパット6、お
よび電源スイッチ8が設けられており、また、側面側
に、ジョグダイヤル4やIEEE(Institute of Electrica
l and Electronic Engineers)1394ポート101等が設
けられている。なお、タッチパット6に代えて、例え
ば、スティック式のポインティングデバイスを設けるこ
とも可能である。
【0013】また、表示部3の正面には、画像を表示す
るLCD(Liquid Crystal Display)7が設けられてい
る。表示部3の右上部には、電源ランプPL、電池ラン
プBL、必要に応じてメッセージランプML、その他の
LEDよりなるランプが設けられている。更に、表示部
3の上部中央部には、CCD(Charge-Coupled Devices
(固体撮像素子))を備えたCCDビデオカメラ102
とマイクロホン104が設けられており、本体2の右上
端部には、ビデオカメラ102のシャッタボタン105
が設けられている。CCDビデオカメラ102は、CC
Dビデオカメラ102のレンズ部を表示部3に対して回
転自在に移動可能とする回転移動機構103上に設けら
れている。なお、電源ランプPLや電池ランプBL、メ
ッセージランプML等は表示部3の下部に設けることも
可能である。
【0014】次に、ジョグダイヤル4は、本体2上のキ
ーボード5のキーの間に組み込まれ、また、キーとほぼ
同じ高さになるように取り付けられている。ジョグダイ
ヤル4は、図3の矢印aに示す回転操作に対応して所定
の処理を実行し、かつ、矢印bに示す移動操作に対応し
た処理を実行する。なお、ジョグダイヤル4は、本体2
の左側面に配置してもよく、LCD7が設けられた表示
部3の左側面又は右側面、あるいは、キーボード部5の
GキーとHキーの間に縦方向に配置してもよい。また、
ジョグダイヤル4は、タッチパッド6を人差し指で操作
しながら親指で操作可能なように、前面の中央部に配置
してもよく、あるいは、タッチパッド6の上端縁又は下
端縁に沿って横方向に配置しても、また、タッチパッド
6の右ボタンと左ボタンの間に縦方向に配置してもよ
い。更に、ジョグダイヤル4は、縦方向や横方向に限定
せず、各指で操作し易い斜め方向へ、所定角度を付けて
配置してもよい。その他、ジョグダイヤル4は、ポイン
ティングデバイスであるマウスの側面の親指で操作可能
な位置に配置することも可能である。
【0015】次に、図5は、パーソナルコンピュータ1
の電気的構成を示すブロック図である。
【0016】CPU(Central Processing Unit(中央処理
装置))51は、例えば、インテル(Intel)社製のペ
ンティアム(Pentium(商標))プロセッサ等で構成さ
れ、ホストバス52に接続されている。ホストバス52
には、更に、ブリッジ53が接続されており、ブリッジ
53は、AGP(Accelerated Graphics Port)50及
びPCIバス56にも接続されている。ブリッジ53は、
例えば、インテル社製の400BXなどで構成されてお
り、CPU51やRAM54周辺の制御を行うようにな
されている。更に、ブリッジ53は、AGP50を介し
てビデオコントローラ57に接続されている。なお、こ
のブリッジ53とブリッジ58とで、いわゆるチップセ
ットが構成されている。
【0017】ブリッジ53は、更に、RAM(Random A
ccess Memory)54及びキャッシュメモリ55とも接続
されている。キャッシュメモリ55は、CPU51が使
用するデータをキャッシュするようになされている。な
お、図示していないが、CPU51にも1次的なキャッ
シュメモリが内蔵されている。
【0018】RAM54は、例えば、DRAM(Dynami
c Read Only Memory)で構成され、CPU51が実行す
るプログラムや、CPU51の動作上必要なデータを記
憶するようになされている。具体的に、RAM54に
は、起動が完了した時点において、例えば電子メールプ
ログラム54A、オートパイロットプログラム54B、
ジョグダイヤル状態監視プログラム54C、ジョグダイ
ヤルドライバ54D、オペレーティングプログラム(O
S)54E、ナビゲーションプログラム54F、キャプ
チャプログラム54G、その他のアプリケーションプロ
グラム54H1乃至54HnがHDD67から転送され、
記憶される。
【0019】電子メールプログラム54Aは、モデム7
5を介して、電話回線76のような通信回線からネット
ワーク経由で通信文を授受するプログラムである。電子
メールプログラム54Aは、特定機能としての着信メー
ル取得機能を有している。この着信メール取得機能は、
インターネットサービスプロバイダ77が備えるメール
サーバ78に対して、そのメールボックス79内に自分
(利用者)宛のメールが着信しているかどうかを確認し
て、自分宛のメールがあれば取得する処理を実行する。
【0020】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0021】OS(Operation System(基本プログラム
ソフトウェア))54Eは、例えば、マイクロソフト社
のウィンドウズ95(Windows 95)、ウィンドウズ98
(Windows 98)(ともに商標)、あるいは、アップルコ
ンピュータ社のマックOS(商標)等に代表される、コ
ンピュータの基本的な動作を制御するものである。
【0022】ジョグダイヤル状態監視プログラム54C
は、アプリケーションプログラム54H1乃至54Hnか
らジョグダイヤル対応であるか否かの通知を受け取り、
そのアプリケーションプログラムがジョグダイヤル対応
であれば、ジョグダイヤル4を操作することで実行でき
る操作を、アプリケーションが有するユーザインターフ
ェース機能を用いて、ユーザに対して表示するために動
作する。ジョグダイヤル状態監視プログラム54Cは、
通常、ジョグダイヤル4のイベント待ちになっており、
アプリケーションプログラムからの通知を受け取るリス
トを有している。ジョグダイヤルドライバ54Dは、ジ
ョグダイヤル4の操作に対応して各種機能を実行する。
【0023】ビデオコントローラ57は、PCIバス56
に接続されており、更に、AGP50を介してブリッジ
53に接続されており、PCIバス56、もしくはAGP
50を介して供給されるデータに基づいて、LCD7の
表示を制御し、また、CCDビデオカメラ102からの
ビデオデータをPCIバス56もしくはブリッジ53に送
るようになされている。
【0024】PCIバス56には、サウンドコントローラ
64が接続され、マイクロホン66からの音声入力を取
り込み、あるいはスピーカ65に対して音声信号を供給
する。また、PCIバス56にはモデム75およびカード
スロットインターフェース109も接続されている。
【0025】モデム75は、公衆電話回線76、インタ
ーネットサービスプロバイダ77を介して、インターネ
ット等の通信ネットワーク80やメールサーバ78等に
接続することができる。また、オプション機能を追加す
る場合、PCカードスロットインターフェース109に
接続されているスロット9に、インターフェースカード
110が適宜装着されることにより、外部装置とのデー
タの授受ができるようになされている。例えば、インタ
ーフェースカード110には、ドライブ230を接続す
ることができ、ドライブ230に挿入される磁気ディス
ク231、光ディスク232、光磁気ディスク233、
および半導体メモリ224などとデータの授受を行こと
ができる。
【0026】更に、PCIバス56にはブリッジ58も接
続されている。ブリッジ58は、例えば、インテル社製
のPIIX4Eなどで構成されており、各種の入出力を
制御するようになされている。すなわち、ブリッジ58
は、IDE(Integrated DriveElectronics)コントローラ
/コンフィギュレーションレジスタ59、タイマ回路6
0、IDEインターフェース61、およびUSB(Univers
al Serial Bus)インターフェース106で構成され、I
DEバス62に接続されるデバイス、USBポート107
に接続されるデバイス、もしくは、ISA/EIO(Industry
Standard Architecture / Extended Input Output)バ
ス63およびI/Oインターフェース69を介して接続さ
れるデバイスの制御等を行うようになされている。
【0027】例えば、USBポート107に、GPS
(Global Positioning System)アンテナ108が装着
された場合、GPSアンテナ108によりGPS衛星か
らの電波が受信され、現在位置データが得られるように
なされている。USBインターフェース106は、GP
Sアンテナ108を介して受信した現在位置データ(緯
度データ、経度データ及び高度データ)をPCIバス5
6、ブリッジ53、およびホストバス52を介してCP
U51へ送出する。
【0028】IDEコントローラ/コンフィギュレーション
レジスタ59は、いわゆるプライマリIDEコントローラ
とセカンダリIDEコントローラとの2つのIDEコントロー
ラ、およびコンフィギュレーションレジスタ(configur
ation register)等から構成されている。
【0029】プライマリIDEコントローラは、IDEバス6
2を介して、コネクタ(図示せず)に接続しており、コ
ネクタには、HDD67が接続されている。また、セカ
ンダリIDEコントローラは、他のIDEバス(図示せず)を
介して、外部装置と接続可能なようになされている。
【0030】なお、HDD67には、電子メールプログ
ラム67A、オートパイロットプログラム67B、ジョ
グダイヤル状態監視プログラム67C、ジョグダイヤル
ドライバ67D、OS(基本プログラムソフトウェア)
67E、ナビゲーションプログラム67F、キャプチャ
プログラム67G、その他の複数のアプリケーションプ
ログラム67H1乃至67Hn、更に、それらのプログラ
ムで用いられるデータ等が記憶されている。HDD67
に記憶されているプログラム67A乃至67Hnは、起
動(ブートアップ)処理の過程で、RAM54内に順次
転送され、格納される。アプリケーション67H1には、
ホームページ自動作成ソフトウェアが、アプリケーショ
ン67H2には、電子アルバムソフトウェアが、インスト
ールされている。
【0031】ISA/EIOバス63には、更に、I/Oインター
フェース69が接続されている。このI/Oインターフェ
ース69と、ROM70、RAM71、およびCPU7
2とは、相互に接続されて構成されている。
【0032】ROM70には、例えば、LED制御プロ
グラム70A、タッチパッド入力監視プログラム70
B、キー入力監視プログラム70C、ウェイクアッププ
ログラム70D、ジョグダイヤル状態監視プログラム7
0E、IEEE1394I/F(Interface)プログラム70Gが、
予め格納されている。
【0033】IEEE1394I/Fプログラム70AはIEEE1394
入出力ポート101を介して送受信されるIEEE1394準拠
のデータの入出力を行うプログラムである。LED制御
プログラム70Bは、電源ランプPL、電池ランプB
L、必要に応じてメッセージランプML、その他のLE
Dよりなるランプの点灯の制御を行うプログラムであ
る。タッチパッド入力監視プログラム70Cは、タッチ
パッド6を用いたユーザによる入力を監視するプログラ
ムである。キー入力監視プログラム70Dは、キーボー
ド5やその他のキースイッチを用いたユーザによる入力
を監視するプログラムである。ウェイクアッププログラ
ム70Eは、ブリッジ58内のタイマ回路60から供給
される現在時刻データに基づいて、予め設定された時刻
になったかどうかをチェックして、設定された時刻にな
ると、所定の処理(またはプログラム)を起動するため
に各チップ電源の管理を行うプログラムである。ジョグ
ダイヤル状態監視プログラム70Fは、ジョグダイヤル
4の回転型エンコーダ部の回転、あるいは押下を常に監
視するためのプログラムである。
【0034】更に、ROM70には、BIOS(Basic Inpu
t/Output System)70Gが書き込まれている。BIOSと
は、基本入出力システムのことをいい、OSやアプリケ
ーションプログラムと周辺機器(ディスプレイ、キーボ
ード、HDD等)の間でのデータの入出力を制御するソフ
トウェアプログラムである。
【0035】RAM71は、LED制御、タッチパッド
入力ステイタス、キー入力ステイタス、設定時刻用の各
レジスタや、ジョグダイヤル状態監視用のI/Oレジス
タ、IEEE1394I/Fレジスタ等を、レジスタ71A乃至7
1Fとして有している。例えば、LED制御レジスタ
は、ジョグダイヤル4が押下された場合、電子メールの
瞬時の立ち上げ状態を表示するメッセージランプMLの
点灯を制御する。キー入力ステイタスレジスタは、ジョ
グダイヤル4が押下されると、操作キーフラグが格納さ
れるようになっている。設定時刻レジスタは、ある時刻
を任意に設定することができる。
【0036】また、このI/Oインターフェース69に
は、図示を省略したコネクタを介して、ジョグダイヤル
4、タッチパッド6、キーボード5、IEEE1394入出力ポ
ート101、シャッタボタン105がそれぞれ接続され
ており、ジョグダイヤル4、タッチパッド6、キーボー
ド5、シャッタボタン105を用いて、ユーザが操作を
行った場合、ジョグダイヤル4、タッチパッド6、キー
ボード5、シャッタボタン105から、それぞれが受け
た操作に対応する信号を入力され、ISA/EIOバス63に
出力するようになされている。更に、I/Oインターフェ
ース69は、IEEE1394入出力ポート101を介して外部
との間でデータの送受信を行う。更に、I/Oインターフ
ェース69には、電源ランプPL、電池ランプBL、メ
ッセージランプML、電源制御回路73、その他のLE
Dよりなるランプが接続されている。
【0037】電源制御回路73は、内蔵バッテリ74又
はAC電源に接続されており、各ブロックに、必要な電
源を供給するとともに、内蔵バッテリ74や、周辺装置
のセカンドバッテリの充電のための制御を行うようにな
されている。また、CPU72は、I/Oインターフェー
ス69を介して、電源をオン又はオフするとき操作され
る電源スイッチ8を監視している。
【0038】CPU72は、電源8がオフ状態の場合に
おいても、常に内部電源により、IEEE1394I/Fプログラ
ム70A乃至BIOS70Gを実行することができる。すな
わち、IEEE1394I/Fプログラム70A乃至BIOS70G
は、表示部3のLCD7上にいずれかのウィンドウが開
いていない場合においても、常時動作しいている。従っ
て、CPU72は、電源スイッチ8がオフ状態で、OS
54EがCPU51で起動されていなくても、常時、ジ
ョグダイヤル状態監視プログラム70Eを実行してお
り、パーソナルコンピュータ1に専用のキーを設けなく
とも、プログラマブルパワーキー(PPK)機能を有す
るようになされており、ユーザは、例えば、省電力状
態、あるいは電源オフ状態であっても、ジョグダイヤル
4を押下するだけで、好みのソフトウェアやスクリプト
ファイルを起動することができる。
【0039】電源8がオン状態の場合、アプリケーショ
ンソフトウェアを起動させるための命令を入力する方法
としては、例えば、写真画像管理ソフトウェアの起動を
示すアイコンを、予めLCD7に表示させ、キーボード
5もしくはタッチパット6を用いて選択可能としたり、
キーボード5に起動ボタンを搭載することなどがある。
【0040】パーソナルコンピュータ1のCPU51が、
RAM54に、ホームページ自動作成ソフトウェアを読
み込んで起動した場合の機能ブロック図を図6に示す。
【0041】ユーザが、図11乃至14を用いて後述す
るホームページ作成ウィザードを参照しながら入力す
る、各種設定などの操作を示す信号は、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131を介して、
ホームページ作成モジュール132に入力される。ホー
ムページ作成モジュール132は、入力される信号に従
って、画像・位置情報・撮影時刻データベース133、
地図画像データベース134、およびホームページ作成
用データベース136から、必要なデータを検索して取
り出し、それらのデータを用いて、図10を用いて後述
する処理により、ホームページを作成する。地図画像デ
ータベース134から読み出された地図画像データは、
地図描画モジュール135に入力されて、所定の位置お
よび所定の倍率の地図画像に変換されたのち、ホームペ
ージ生成モジュール132に入力される。作成されたホ
ームページは、ホームページ保存フォルダ137に入力
され、保存される。
【0042】地図画像データベース134には、緯度・
経度で表示位置を指定することが可能な地図画像データ
が登録されている。ホームページ作成用データベース1
36には、HTML(Hyper Text Markup Language)テンプ
レート、背景画像、タイトルバナー、およびボタンの画
像に対応するデータなど、ホームページの作成に必要な
各種のデータが登録されている。HTMLテンプレートは、
生成されるホームページの基本となるHTMLが記述されて
いる、ページ毎に用意されたテンプレートである。例え
ば、HTMLテンプレートには、<BODY_BACKGROUND=" ">
というタグが予め記述されており、ユーザがホームペー
ジ作成時に背景として設定した画像のファイル名が、自
動的に" "の中に記述されることにより、ユーザの設定
に従ったホームページを生成することができる。
【0043】図7に、画像・位置情報・撮影時刻データ
ベース133に保存されている登録内容の例を示す。図
9を用いて後述する写真登録処理により、画像・位置情
報・撮影時刻データベース133には、画像データ、お
よび図8に示すような画像情報テーブルが登録されてい
る。画像情報テーブルには、画像データごとにユニーク
につけられている画像ID、写真が撮影された場所を示す
位置情報である緯度・経度、撮影された時刻を示す情報
である撮影日・時刻、それぞれの画像のタイトル、撮影
場所に行くために用いられた交通手段、および、写真に
対するコメントが登録されている。また、画像情報テー
ブルには、必要に応じて、その他のデータを登録可能に
してもよい。
【0044】次に、図9のフローチャートを参照して、
写真登録処理について説明する。
【0045】ステップS1において、ユーザは、CCD
ビデオカメラ102を用いて、写真を撮影する。CPU5
1は、撮影された写真の画像データを、ビデオコントロ
ーラ57、PCIバス56を介して、ブリッジ58に入力
する。
【0046】CPU51は、ステップS2において、タイ
マ回路60から時刻データを読み込み、ステップS3に
おいて、ブリッジ58に接続されているUSBポート1
07に、GPSアンテナ108が接続されているか否か
を判断する。
【0047】ステップS3において、GPSアンテナ1
08が接続されていると判断された場合、CPU51は、
ステップS4において、GPSアンテナ108が、GP
S衛星より受信した位置情報(緯度・経度)を、USB
ポート107、ブリッジ58、PCIバス56、ブリッジ
53、およびホストバス52を介して読み込み、ステッ
プS5において、ステップS1において撮影された画像
データ、ステップS2において読み込まれた時刻デー
タ、およびステップS4において読み込まれた位置情報
を、IDEバス62を介してHDD67に入力し、画像・位置
情報・撮影時刻データベース133に登録する。
【0048】ステップS3において、GPSアンテナ1
08が接続されていないと判断された場合、ステップS
6において、CPU51は、ステップS1において撮影さ
れた画像データおよびステップS2において読み込まれ
た時刻データを、IDEバス62を介してHDD67に入力
し、画像・位置情報・撮影時刻データベース133に登
録する。
【0049】ステップS7において、CPU51は、I/Oイ
ンターフェース69、ISA/EIOバス63、ブリッジ5
8、PCIバス56、ブリッジ53およびホストバス52
を介して入力される信号に基づいて、ユーザが、例え
ば、LCD7に表示されている電子アルバムアプリケー
ションの起動を示すアイコンを、キーボード5もしくは
タッチパット6を用いて選択することなどによって、電
子アルバムアプリケーションの起動が指令されたか否か
を判断する。
【0050】ステップS7において、電子アルバムアプ
リケーションの起動が指令されていないと判断された場
合、処理は終了する。ステップS7において、電子アル
バムアプリケーションの起動が指令されたと判断された
場合、ステップS8において、CPU51は、HDD67
に保存されている電子アルバムアプリケーションを、R
AM54にロードして実行し、画像情報登録画面に対応
するデータを生成し、生成されたデータを、ブリッジ5
3、AGP50、およびビデオコントローラ57を介し
て、LCD7に表示させる。
【0051】ステップS9において、CPU51は、I/Oイ
ンターフェース69、ISA/EIOバス63、ブリッジ5
8、PCIバス56、ブリッジ53およびホストバス52
を介して入力される信号に基づいて、ステップS8にお
いて表示された画像情報登録画面を参照して、キーボー
ド5もしくはタッチパット6を用いてユーザが入力し
た、所定の画像情報(例えば、図8の画像情報テーブル
に登録される画像タイトル、交通手段、およびコメント
など)に対応するデータが入力されたか否かを判断す
る。
【0052】ステップS9において、画像情報が入力さ
れていないと判断された場合、処理はステップS11に
進む。ステップS9において、画像情報が入力されたと
判断された場合、ステップS10において、CPU51
は、入力された画像情報を、IDEバス62を介してHDD6
7に入力し、画像・位置情報・撮影時刻データベース1
33の画像情報テーブルに登録する。
【0053】ステップS11において、CPU51は、I/O
インターフェース69、ISA/EIOバス63、ブリッジ5
8、PCIバス56、ブリッジ53およびホストバス52
を介して入力される信号に基づいて、電子アルバムアプ
リケーションの終了が指令されたか否かを判断する。
【0054】ステップS11において、電子アルバムア
プリケーションの終了が指令されていないと判断された
場合、処理は、ステップS7に戻り、それ以降の処理が
繰り返される。電子アルバムアプリケーションの終了が
指令されたと判断された場合、処理が終了される。
【0055】次に、図10のフローチャートを参照し
て、ホームページ作成処理について説明する。
【0056】ユーザが、例えば、LCD7に表示されて
いるホームページ自動作成ソフトウェアの起動を示すア
イコンを、キーボード5もしくはタッチパット6を用い
て選択することなどによって、ホームページ自動作成ソ
フトウェアを起動させる命令を入力した場合、ステップ
S21において、CPU51は、HDD67に保存されて
いるホームページ自動作成ソフトウェアを、RAM54
にロードして実行し、図11に示されるホームページ作
成ウィザード151を、ブリッジ53、AGP50、お
よびビデオコントローラ57を介して、LCD7に表示
させる。
【0057】ステップS22において、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、図11
乃至図13のホームページ作成ウィザード151を、ブ
リッジ53、AGP50、およびビデオコントローラ5
7を介して、LCD7に表示させ、これを参照したユー
ザからの入力に従って、タイトル、スタイルなどの設定
を受ける。すなわち、図11のホームページ作成ウィザ
ード151初期画面において、ユーザは、テキストボッ
クス161にアルバム名を入力する。次に、図12のホ
ームページ作成ウィザード151のドロップダウンリス
トボックスにおいてスタイルテンプレートを設定する
か、もしくは、詳細ボタン163を押下して、図13の
ホームページ作成ウィザード151で、ドロップダウン
リストボックス163、ドロップダウンリストボックス
164、チェックボックス165、およびチェックボッ
クス166等を操作することにより、詳細設定を入力す
る。
【0058】ステップS23において、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、図14
のホームページ作成ウィザード151の作成開始ボタン
167が押下されたか否かを判断する。ステップS23
において、作成開始ボタン167が押下されたと判断さ
れるまで、ステップS23の処理が繰り返される。
【0059】ステップS23において、作成開始ボタン
167が押下されたと判断された場合、ステップS24
において、図16を用いて後述するページ自動作成処理
が、ホームページ作成モジュール132において実行さ
れ、ステップS22で受けた設定に従って、ホームペー
ジが自動的に作成され、ホームページ保存フォルダ13
7に入力され、保存される。
【0060】ステップS25において、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、図14
に示したホームページ作成ウィザード151に、作成が
終了したことをユーザに知らせるためのメッセージなど
を表示し、プレビューボタン168をアクティブ状態に
する。
【0061】ステップS26において、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、プレビ
ューボタン168が、ユーザにより押下されたことを示
す信号が入力されたか否かに基づいて、生成されたホー
ムページのプレビューの表示が指示されたか否かを判断
する。
【0062】ステップS26において、プレビューの表
示が指示されていないと判断された場合、処理は終了さ
れる。ステップS26において、プレビューの表示が指
示された場合、ステップS27において、ホームページ
保存フォルダ137は、ステップS24において生成さ
れたホームページを出力し、ブリッジ53、AGP5
0、およびビデオコントローラ57を介して、LCD7
に出力し、表示させる。
【0063】プレビューされるホームページのトップペ
ージを図15に示す。プレビューは、ウェブブラウザ表
示画面171によってなされ、トップページは、ステッ
プS22において、図11を用いて説明したテキストボ
ックス161に入力されたアルバム名が表示されるタイ
トルエリア181と、日本地図によってなる地図エリア
182、および、写真画像が撮影された位置に基づいて
自動的に表示される名称リストエリア183から構成さ
れる。
【0064】地図エリア182に表示されている地図
は、いわゆるクリッカブルマップであり、リンクされて
いるデータが存在する地図上の位置をクリックすること
によって、リンクされているデータに移動することが可
能である。また、名称リストエリア183に表示されて
いる文字をクリックすることによっても、リンクされて
いるデータに移動することが可能である(ページの生成
についての詳細は後述する)。ユーザは、表示されたプ
レビューを参照し、生成されたホームページの内容を確
認する。
【0065】ステップS28において、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、入力さ
れる信号に基づいて、追加入力もしくは変更が指示され
たか否かを判断する。
【0066】ステップS28において、追加入力もしく
は変更が指示されたと判断された場合、ホームページ作
成ウィザード入出力インターフェース131は、ステッ
プS29において、ユーザが、キーボード5を用いて入
力した、追加入力、もしくは変更の内容に対応する信号
の入力を受け、ホームページ作成モジュール132に入
力する。ホームページ作成モジュール132は、ホーム
ページ保存フォルダ137に保存されている、ホームペ
ージのデータを読み出し、入力された信号に従って、そ
の内容を反映し、再びホームページ保存フォルダ137
に保存する。そして、処理は、ステップS25に戻り、
それ以降の処理が繰り返される。ステップS28におい
て、追加入力、もしくは変更が指示されていないと判断
された場合、処理は終了される。
【0067】次に、図16を用いて、図10のステップ
S24における、ページ自動作成処理について説明す
る。
【0068】ステップS41において、ホームページ作
成モジュール132は、画像・位置情報・撮影時刻デー
タベース133から、所定の写真画像データ、およびそ
の写真画像データに対応する画像情報テーブルの登録内
容を読み込む。
【0069】ステップS42において、地図描画モジュ
ール135は、地図画像データベース134から日本地
図のデータを読み出し、ホームページ作成モジュール1
32がステップS41で読み出した画像情報テーブルの
登録内容から必要な情報を読み出して、日本地図に割り
付ける。すなわち、地図上に、ポイントアイコンを生成
し、各写真画像データの撮影時刻に従って、時系列に地
図上で結線する。画像情報テーブルに移動方法が記録さ
れていれば、それを参照して、結線の種類に反映させる
(例えば、電車、車、バス、徒歩などの交通手段によ
り、線の色やデザインを変更するなど)ようにしてもよ
い。そして、地図描画モジュール135は、生成した地
図を、ホームページ作成モジュール132に供給する。
ステップS42において生成される地図画像は、例え
ば、図15の地図エリア182に表示されている日本地
図となる。
【0070】ステップS43において、地図描画モジュ
ール135は、ステップS42において読み出した画像
情報テーブルの登録内容から、写真画像データの撮影位
置が全て含まれる地図の大きさを求め、その地図のデー
タを検索し、ステップS42と同様に、地図上に、ポイ
ントアイコンを生成し、必要な情報を割り付け、ホーム
ページ作成モジュール132に供給する。ステップS4
3において生成される地図画像は、例えば、図17の地
図エリア182に表示されている北海道の地図のように
なる。
【0071】ステップS44において、地図描画モジュ
ール135は、ステップS42において読み出した画像
情報テーブルの登録内容から、それぞれの撮影ポイント
が中央に位置するような、所定の大きさの地図画像デー
タを地図画像データベース134から読み出し、ステッ
プS42と同様に、地図上に、ポイントアイコンを生成
し、必要な情報を割り付け、ホームページ作成モジュー
ル132に供給する。なお、ここで生成される地図の大
きさは予め決められているが、ユーザが設定することに
よって、地図の大きさを変更することができるようにし
てもよい。ステップS44において生成される地図画像
は、例えば、図18の地図エリア182に表示されてい
る拡大された地図のようになる。
【0072】ステップS45において、ホームページ作
成モジュール132は、ステップS44において生成さ
れたいずれかの地図上のポイントアイコンが、画像上で
重なって表示されているか否かを判断する。ステップS
45において、ポイントアイコンが重なっていないと判
断された場合、処理は、ステップS47に進む。ステッ
プS45において、ポイントアイコンが重なって表示さ
れている地図があると判断された場合、ステップS46
において、地図描画モジュール135は、更に拡大表示
された地図のデータを、地図画像データベース134か
ら読み出し、ステップS42と同様に、地図上に、ポイ
ントアイコンを生成し、必要な情報を割り付け、ホーム
ページ作成モジュール132に供給する。
【0073】ステップS47において、ホームページ作
成モジュール132は、すべてのポイントアイコンに対
応するように、例えば、図19に示されるような、ポイ
ントアイコンの位置を示す思い出ポイント名称184、
通過時間、交通手段、住所などといった思い出ポイント
情報185、各画像データに付随する画像タイトル18
6、このポイントで撮影された各写真画像の縮小表示で
ある画像187乃至189、およびコメント190乃至
192、更に、図13を用いて説明したチェックボック
ス167をオンにした場合、アプリケーションリンクボ
タン193を表示したポイントページを生成する。
【0074】思い出ポイント名称184は、ポイントア
イコンの示す地図上の位置(緯度・経度)から、自動的
に地名を求めるようにしてもよいし、ユーザが入力する
ようにしてもよい。思い出ポイント情報185、画像タ
イトル186、画像187乃至189およびコメント1
90乃至192に対応するデータは、図8を用いて説明
した画像・位置情報・撮影時刻データベース133から
必要な情報が読み出される。これらのデータは、ホーム
ページ作成用データベース136内に登録されているポ
イントページ用のHTMLテンプレートの空白部分に、その
情報が記述されるので、自動的にポイントページが生成
される。
【0075】ステップS48において、ホームページ作
成モジュール132は、すべての写真画像に対して、例
えば、図20に示されるような、ポイントアイコンの位
置を示す思い出ポイント名称184、画像187、画像
タイトル186およびコメント190、更に、図13を
用いて説明したチェックボックス167をオンにした場
合は、アプリケーションリンクボタン193を表示した
画像ページを生成する。画像187、画像タイトル18
6およびコメント190は、ステップS47と同様に、
図8を用いて説明した画像・位置情報・撮影時刻データ
ベース133から必要な情報を読み出して、ホームペー
ジ作成用データベース136内に登録されている画像ペ
ージ用のHTMLテンプレートの空白部分に、その情報が記
述されるので、自動的に画像ページが生成される。
【0076】ステップS49において、ホームページ作
成モジュール132は、ステップS42乃至ステップS
48において生成した地図およびページそれぞれをリン
クさせ、処理が終了される。すなわち、各画像ページ
は、対応するポイントページの画像187にリンクされ
(例えば、図19の画像187をクリックすることによ
って、図20の画像ページが表示されるようにリンクさ
せる)、各ポイントページは、ステップS44もしくは
ステップS46において生成された地図上のポイントア
イコンにリンクされる。(例えば、図18のポイントア
イコンBをクリックすることにより、図19のポイント
ページが表示されるようにリンクさせる)。
【0077】また、ステップS44もしくはステップS
46において生成された地図は、ステップS43におい
て生成された地図にリンクされ(例えば、図17のポイ
ントアイコンBをクリックすることにより、図18のペ
ージが表示されるようにリンクさせる)、ステップS4
3において生成された地図は、ステップS42で生成さ
れた日本地図にリンクされる(例えば、日本地図の北海
道の位置をクリックすると、図17のページが表示され
るようにリンクさせる)。
【0078】更に、ステップS42乃至ステップS44
およびステップS46でそれぞれ生成された地図は、ホ
ームページ作成用データベース136に登録されている
所定のHTMLテンプレートを基に、タイトルエリア18
1、地図エリア182、名称リストエリア183を備え
たページに貼り付けられる。また、名称リストエリア1
83には、そのページの地図上に表示されているポイン
トアイコンが示すポイント名称184が表示され、それ
らのポイント名称184のテキストデータは、対応する
ポイントページにリンクされる。
【0079】図21に、トップページのHTMLの概略を示
す。ヘッダー201には、ページの各種設定や、タイト
ルAなどが記述されている。地図202の領域には、地
図画像と、その地図上の、所定の位置のリンク先データ
が記述されている。名称リスト203の領域には、名称
リストに表示される思い出ポイント名称184のテキス
トと、それぞれのリンク先であるリンクページCが記述
されている。
【0080】すなわち、ステップS49においてトップ
ページを生成する場合、ホームページ作成用データベー
ス136に登録されているトップページ用のHTMLテンプ
レートにおいて、Aの領域には、図10のステップ22
において設定されたアルバム名が挿入され、地図202
の領域には、図16のステップS42において生成され
た日本地図に、図16のステップS49においてリンク
の設定がなされたデータを示すHTMLが記述され、名称リ
スト203の領域には、図16のステップS47におい
て生成されたポイントページに直接リンクされた、思い
出ポイント名称184のテキストを示すHTMLがそれぞれ
自動的に記述される。
【0081】また、ここでは、フレームを用いないホー
ムページを生成したが、HTMLテンプレートをフレーム対
応のものとし、例えば、図22に示されるような、フレ
ーム対応のホームページが自動的に作成できるようにし
てもよい。図22は、トップページの作成結果の例を示
している。
【0082】なお、ここでは、写真画像データを用いて
ホームページを作成する場合について説明したが、写真
画像のような静止画像データではなく、動画像データを
用いて同様のホームページを作成できるようにしてもよ
い。
【0083】上述した一連の処理は、ハードウエアによ
り実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行
させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより
実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプロ
グラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコン
ピュータ、または、各種のプログラムをインストールす
ることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば
汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム格納
媒体からインストールされる。
【0084】コンピュータにインストールされ、コンピ
ュータによって実行可能な状態とされるプログラム(例
えば、ホームページ自動作成ソフトウェア)を格納する
プログラム格納媒体は、図5に示すように、磁気ディス
ク121(フロッピディスクを含む)、光ディスク12
2(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),
DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディ
スク123(MD(Mini-Disk)を含む)、もしくは半
導体メモリ124などよりなるパッケージメディア、ま
たは、プログラムが一時的もしくは永続的に格納される
RAM54や、HDD67のハードディスクなどにより
構成される。プログラム格納媒体へのプログラムの格納
は、必要に応じてモデム75、ルータなどのインターフ
ェースを介して、インターネット80の他、ローカルエ
リアネットワーク、ディジタル衛星放送といった、有線
または無線の通信媒体を利用して行われる。
【0085】なお、本明細書において、プログラム格納
媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記
載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろ
ん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的ある
いは個別に実行される処理をも含むものである。
【0086】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の情報処
理装置、請求項2に記載の情報処理方法、請求項3に記
載のプログラム格納媒体によれば、画像データ、画像デ
ータに対応する位置情報、および画像データに対応する
文字情報を読み込み、位置情報に従って、所定の大きさ
の地図画像データを生成し、所定のページ記述言語によ
って記述された、基本となるテンプレートを用いて、テ
ンプレートの所定の位置に、画像データと、文字情報
と、地図画像のデータを、それぞれリンクされるように
記述するようにしたので、画像データに対応して記憶さ
れている各種の情報を用いて、画像情報、位置情報、文
字情報が、それぞれクリッカブルマップやリンクを用い
て関連付けられているホームページを自動的に作成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータ1の外観斜視図であ
る。
【図2】図1のパーソナルコンピュータ1の本体2の平
面図である。
【図3】図1のパーソナルコンピュータ1のジョグダイ
ヤル4付近の拡大図である。
【図4】図1のパーソナルコンピュータ1の右側面の構
成を示す右側面図である。
【図5】図1のパーソナルコンピュータ1の内部の構成
例を示すブロック図である。
【図6】図1のパーソナルコンピュータ1の機能を示す
機能ブロック図である。
【図7】画像・位置情報・撮影時刻データベース133
に登録されている情報の例を示す図である。
【図8】画像情報テーブルの例を示す図である。
【図9】写真登録処理を説明するためのフローチャート
である。
【図10】ホームページ作成処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図11】ホームページ作成ウィザード151を説明す
るための図である。
【図12】ホームページ作成ウィザード151を説明す
るための図である。
【図13】ホームページ作成ウィザード151を説明す
るための図である。
【図14】ホームページ作成ウィザード151を説明す
るための図である。
【図15】作成されたホームページのトップページの例
を示す図である。
【図16】ページ自動作成処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図17】すべてのポイントが表示された地図が表示さ
れるページの例を示す図である。
【図18】ポイントを中心に拡大された地図が表示され
るページの例を示す図である。
【図19】ポイントページの例を示す図である。
【図20】画像ページの例を示す図である。
【図21】作成されたトップページのHTMLの概略を説明
するための図である。
【図22】フレームに対応したホームページを示す図で
ある。
【符号の説明】
131 ホームページ作成ウィザード入出力インターフ
ェース, 132 ホームページ作成モジュール, 1
33 画像・位置情報・撮影時刻データベース, 13
4 地図画像データベース, 135 地図描画モジュ
ール, 136ホームページ作成用データベース, 1
37 ホームページ保存フォルダ,151 ホームペー
ジ作成ウィザード, 181 タイトルエリア, 18
2地図エリア, 183 名称リストエリア, 186
画像タイトル, 187乃至189 画像,190乃
至192 コメント

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データの読み込みを制御する第1の
    読み込み制御手段と、 前記画像データに対応する位置情報の読み込みを制御す
    る第2の読み込み制御手段と、 前記画像データに対応する文字情報の読み込みを制御す
    る第3の読み込み制御手段と、 所定のページ記述言語によって記述された、基本となる
    テンプレートを保存する保存手段と、 前記第2の読み込み制御手段により読み込まれた前記位
    置情報に従って、所定の大きさの地図画像のデータを生
    成する地図画像データ生成手段と、 前記保存手段により保存されている前記テンプレートの
    所定の位置に、前記第1の読み込み制御手段により読み
    込みが制御された前記画像データと、前記第3の読み込
    み制御手段により読み込みが制御された前記文字情報
    と、前記地図画像データ生成手段により生成された前記
    地図画像のデータとを記述するページ記述手段とを備
    え、 前記画像データ、前記文字情報、および前記地図画像
    は、それぞれリンクされるように、前記テンプレートの
    所定の位置に、前記ページ記述手段により記述されるこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ページ記述手段により前記テンプレ
    ートの所定の位置に記述された前記地図画像は、前記地
    図画像上の所定の位置がクリックされた場合、その位置
    に対応した別の情報が表示されるように、前記ページ記
    述言語により記述されることを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記地図画像データ生成手段は、前記第
    2の読み込み制御手段により読み込みが制御された前記
    位置情報を参照し、前記位置情報が表す位置が中央に配
    置された地図画像データを生成することを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記地図画像データ生成手段は、前記第
    2の読み込み制御手段により読み込みが制御された前記
    位置情報を参照し、前記位置情報が表す位置を全て含ん
    だ地図画像データを生成することを特徴とする請求項1
    に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 画像データの読み込みを制御する第1の
    読み込み制御ステップと、 前記画像データに対応する位置情報の読み込みを制御す
    る第2の読み込み制御ステップと、 前記画像データに対応する文字情報の読み込みを制御す
    る第3の読み込み制御ステップと、 所定のページ記述言語によって記述された、基本となる
    テンプレートの保存を制御する保存制御ステップと、 前記第2の読み込み制御ステップの処理により読み込ま
    れた前記位置情報に従って、所定の大きさの地図画像の
    データを生成する地図画像データ生成ステップと、 前記保存制御ステップの処理により保存が制御された前
    記テンプレートの所定の位置に、前記第1の読み込み制
    御ステップの処理により読み込みが制御された前記画像
    データと、前記第3の読み込み制御ステップの処理によ
    り読み込みが制御された前記文字情報と、前記地図画像
    データ生成ステップの処理により生成された前記地図画
    像のデータとを記述するページ記述ステップとを含み、 前記画像データ、前記文字情報、および前記地図画像
    は、それぞれリンクされるように、前記テンプレートの
    所定の位置に、前記ページ記述ステップの処理により記
    述されることを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 画像データの読み込みを制御する第1の
    読み込み制御ステップと、 前記画像データに対応する位置情報の読み込みを制御す
    る第2の読み込み制御ステップと、 前記画像データに対応する文字情報の読み込みを制御す
    る第3の読み込み制御ステップと、 所定のページ記述言語によって記述された、基本となる
    テンプレートの保存を制御する保存制御ステップと、 前記第2の読み込み制御ステップの処理により読み込ま
    れた前記位置情報に従って、所定の大きさの地図画像の
    データを生成する地図画像データ生成ステップと、 前記保存制御ステップの処理により保存が制御された前
    記テンプレートの所定の位置に、前記第1の読み込み制
    御ステップの処理により読み込みが制御された前記画像
    データと、前記第3の読み込み制御ステップの処理によ
    り読み込みが制御された前記文字情報と、前記地図画像
    データ生成ステップの処理により生成された前記地図画
    像のデータとを記述するページ記述ステップとを含み、 前記画像データ、前記文字情報、および前記地図画像
    は、それぞれリンクされるように、前記テンプレートの
    所定の位置に、前記ページ記述ステップの処理により記
    述されることを特徴とするプログラムを情報処理装置に
    実行させるプログラム格納媒体。
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