JP2001224271A - ペット用コタツ及びそのフトン - Google Patents

ペット用コタツ及びそのフトン

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JP2001224271A
JP2001224271A JP2000035488A JP2000035488A JP2001224271A JP 2001224271 A JP2001224271 A JP 2001224271A JP 2000035488 A JP2000035488 A JP 2000035488A JP 2000035488 A JP2000035488 A JP 2000035488A JP 2001224271 A JP2001224271 A JP 2001224271A
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JP
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heater
pet
kotatsu
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futon
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JP2000035488A
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Yoshihiro Yamamoto
善宏 山本
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DoggyMan H A Co Ltd
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DoggyMan H A Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コタツに猫や犬が入り込むと、コタツフトン
に毛が付着したり、臭いやシミがしみ込んだりして、非
常に不衛生になる。これらを解消するために、猫や犬に
専用させる小型のコタツ1を開発する。 【解決手段】 本発明のペット用コタツは、ヤグラ型を
した台枠2と、この台枠2に上方から被せた状態で台枠
2回りを全周的に被覆可能とされるフトン3とを有し、
この台枠2は、ヒータ取付板5と、このヒータ取付板5
に設けられるヒータ6と、ヒータ取付体5に設けられて
ヒータ6下方に暖房空間を形成させる脚体7と、を備え
ている。また、台枠2は、ペットが四肢を立てた立姿勢
でいるときの頭部レベルよりもヒータ取付板5が低くな
るように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、ペット用コタツ及
びそのフトンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ヤグラ型のコタツは専ら人用のも
ので、猫や犬等の家庭用ペットに専用させるようなヤグ
ラ型のコタツは提案されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】人が使用する一般のコ
タツに猫や犬等のペットが入り込むと、コタツフトンに
毛等が付着したり、臭いやシミ等がしみ込んだりして、
非常に不衛生であるということがあった。また、ペット
がヒータの電源コードに噛みついたり引っかいたりし
て、漏電や断線の原因になることもあった。更に、ペッ
トのためだけにコタツを通電させたままにするのは、電
気容量が大大きいだけに電気使用料が高くつくというこ
とがあった。
【0004】なお、人が使用する一般のコタツには赤外
線方式のヒータを備えたものがあるが、この種のコタツ
にペットが入り込むと、ペットが目を傷めるということ
があった。その他、ペットが火傷をするということもあ
った。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであっ
て、人が使用する一般のコタツにペットが入り込むこと
で生じていた種々の不具合を解消することができるペッ
ト用コタツ及びそのフトンを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るペット用コタツは、ヤグラ型をした台枠と、こ
の台枠に上方から被せた状態で台枠まわりを全周的に被
覆可能とされるフトンとを有したもので、台枠は、ヒー
タ取付板と、このヒータ取付板に設けられるヒータと、
ヒータ取付板に設けられてヒータ下方に暖房空間を形成
させる脚体とを有したものとなっている。
【0006】このように、ペットに専用させるコタツを
開発することで、従来、人が使用する一般のコタツにペ
ットが入り込むことで生じていた種々の不具合を解消す
ることができる。この場合、ペット用コタツとしての特
徴は、台枠の大きさとして、おおよそペットが四肢を立
てた立姿勢でいるときの頭部レベルよりもヒータ取付板
が低くなる程度のものとしていることにあり、またここ
で言うペットとは、例えば猫であって、一般家庭で飼育
される最も標準的なサイズのものを言うものとする。
【0007】このように、ペット用コタツを小型のもの
とすることで、住居内で邪魔にならないということも一
つの利点に繋がる。勿論、人側から見て、それがペット
用であることが明確に認識できるという利点もある。な
お、このようなサイズにすることは、ペットがこのコタ
ツに入り込むに際してその(ペットの)頭をやや下げさ
せる姿勢を誘うことになり、これによってペットの習性
をうまく利用したものである(ペットに対してこのコタ
ツの使用を煽るものである)と言うことができる。
【0008】台枠とフトンとの間に、台枠に対するフト
ンの被覆状態を保持する滑止め手段を設けることが好ま
しい。このようにすると、ペットの出入りによってフト
ンがズレたり、落ちたりしないので、コタツ内の暖気が
逃げるのを防止できる。このことは、電気使用料の損失
を防止するうえでも有益となる。台枠に設けられるヒー
タの電源コードに対して、噛み負け防止用のコード被覆
材が設けておくのが好適である。
【0009】このようにすると、ペットが電源コードに
噛みつく等しても、電源コードが痛まず、従って漏電や
断線等を防止できる。台枠に設けられるヒータには、非
発光性のものを用いるのが好適である。このようにする
ことで、ペットの目を保護できる。一方、このペット用
コタツにおいて使用されるフトンでは、台枠のヒータ取
付板に対応する領域にその周囲よりも伝熱性に優れた暖
房座部が設けられたものとなっている。
【0010】このようにすると、コタツの使用時におい
て暖房座部は内部温度を受けて温かくなるので、この暖
房座部上(即ち、コタツの上)にペットが乗って温かい
という使い方ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1及び図2は、本発明に係るペ
ット用コタツ1の一実施形態についてその使用状態を示
している。このペット用コタツ1は、台枠2とフトン3
とを有している。図3乃至図5に示すように、台枠2
は、ヒータ取付板5とヒータ6と脚体7とを有したもの
で、ヒータ取付板5と脚体7とでヤグラ型を呈するよう
になっている。この台枠2の大きさは、人用のコタツと
は異なり、ペット(一般家庭で飼育される最も標準的な
サイズの猫等)が四肢を立てた立姿勢でいるときの頭部
レベルよりもヒータ取付板5が低くなる程度(30cm
に満たない程度)の小型のものである。
【0012】ヒータ取付板5は、平板状をしたもので、
台枠2としての平面形状の骨格を形成させている。この
ヒータ取付板5の形成素材としては、ヒータ6による暖
房温度に対する熱変形や材質劣化等を起こさないもので
あれば、特に限定されるものではないが、コスト面をは
じめ、ペットの噛みつきや爪とぎによる耐傷性、耐磨耗
性及びペットへの無害性等を考慮すると、合成樹脂(例
えばABS)等を採用するのが好適となる。本実施形態
では、合成樹脂製としたものを示しており、そのために
平面輪郭(外周部)やその内側(裏面)に対して、下方
突出状に適数本の補強リブ10が設けられたものとなっ
ている。
【0013】ヒータ6は、ヒータ取付板5の下面におけ
る中央部に対して貼り付け状に設けられており、面状に
薄い形体を呈したものとなっている。人用のコタツを人
が使用する場合とは異なり、本発明のコタツ1では、ペ
ットが台枠2の内方(ヒータ6の下方)へ入り込んでし
まうことを前提にしているので、このヒータ6には、コ
ードヒータ、面状ヒータ、シーズヒータ等の電熱方式を
採用するのが好適となっている。すなわち、このヒータ
6として、赤外線等の有害光線を発生することのない非
発光性のものを用いて、ペットの目を保護するものであ
る。
【0014】また、このヒータ6は、発熱部分がペット
に直接に触れて火傷を起こさないように、保護網(図示
略)等を取り付けておくのが好適となり、また電源回路
部分にサーモスタットや温度ヒューズ等(いずれも図示
略)を設けて所定温度を保持できるようにしておくのが
好適である。更に、図6に示すように、本実施形態で
は、ヒータ6の電源コード11は、ペットによる噛み負
けを防止するためにその周囲がコード被覆材12によっ
て被覆されていて、このコード被覆材12は、塩化ビニ
ル等の合成樹脂を螺旋状に巻回して構成された螺旋管よ
りなる。
【0015】この場合、ペットが電源コード11に噛み
ついたとしても、コード被覆材12によって電源コード
11が痛まず、従って、漏電や断線等を防止できる。脚
体7は、ヒータ取付板5を所定高さに持ち上げて、ヒー
タ6の下方にペットが入り込める暖房空間13を形成さ
せるものである。本実施形態では、ヒータ取付板5の下
面四隅部から下方突出状に設けられた丸棒状のものを示
している。そして、ヒータ取付板5の下面四隅部におい
て上記補強リブ10と同じ様に下方突出状に設けられた
円筒状ソケット部16に対して、無理嵌め状に嵌め込む
ことで固定できるようにしている。この脚体7について
も、ヒータ取付板5と同様に、適宜合成樹脂(例えばA
BS)等によって形成されたものとすればよい。
【0016】この台枠2の外形大きさとしては、例えば
平面形状の縦×横が330mm×450mm、高さが2
65mmとする。一方、図7に示すように、このペット
用コタツ1において使用されるフトン3は、台枠2にそ
の上方から被せた状態で、この台枠2まわりを全周的に
被覆可能となる大きさを有したものである(台枠2が上
記寸法例の場合のフトン3では1060mm×1180
mm、厚み20mm等とする)。フトン3の材質や厚さ
方向の構造、外形寸法等は特に限定されるものではな
い。例えば、図8に示すように、中身17にワタを用
い、これをコットンを用いた表面地18及び裏面地19
で包み込み、全面にわたってキルティング20を施すよ
うにすればよいものであり、場合によっては、表面地1
8及び裏面地19として、ペットによる噛み負けを防止
できるように樹脂系シート等によって形成することもで
きる。
【0017】このフトン3では、台枠2のヒータ取付板
5に対応する領域(特に、ヒータ6の取付位置対応領
域)にその周囲よりも伝熱性に優れた暖房座部22を設
けておくことができる。この暖房座部22は、その対象
領域となる部分の中身17として、その肉厚方向一部
(表面地18寄りか裏面地19寄り、或いはこれらの中
間層)又は肉厚方向全部を、発泡性の樹脂材等に置換す
ることで形成することができる。本実施形態では、上記
対象領域となる部分については、中身17のワタ17a
を除去し、この部分にウレタンシート17bを埋設する
ことで、フトン3の中央部に暖房座部22を形成させる
ものとした。また、この暖房座部22の平面寸法は、台
枠2の平面大きさとほぼ同じ330mm×450mmと
した。
【0018】このようにすることで、この暖房座部22
は、コタツ1の使用時の内部温度を受けて温かくなり、
従って図1に示したように、この暖房座部22上(即
ち、コタツ1の上)にペットが乗っただけでも暖房を受
けられることになる。なお、台枠2とフトン3との間に
は、台枠2にフトン3を被覆した適正な位置関係を保持
できるようにするために、滑止め手段23が設けられて
いる。この滑止め手段23は、フトン3の裏面地19に
対し、暖房座部22の四隅に対応する位置に設けた面フ
ァスナ25と、これら面ファスナ25に対応させるよう
に台枠2の上面四隅部(図3参照)に設けた面ファスナ
26とを係着させると共に、フトン3の裏面地19に対
し、その四隅近傍に設けた紐27(長手方向中心部27
aのみをフトン3に縫着してある)を、台枠2の各脚体
7に縛りつけることによって構成するようにしてある。
【0019】このような滑止め手段23を構成させるこ
とで、ペットがコタツ1に対して勢いよく出入りしたと
しても、フトン3がズレたり、落ちたりすることがなく
なる。従って、コタツ1内の暖気が逃げるのを防止で
き、電気使用料の損失を防止できることになる。このコ
タツ1では、図9に示すようなコタツ敷き30を併用さ
せることもできる。このコタツ敷き30は、例えば表面
地をボアとし、裏面地をコットンとし、中身をナシとし
て形成すればよい。
【0020】このコタツ敷き30の四隅部に、台枠2の
各脚体7に対応する配置で面ファスナ31を設けてお
き、台枠2の各脚体7(図5参照)にも、その下端に面
ファスナ32を設けておくようにして、これらの係着に
よって互いの間に位置ズレが生じないようにしておくの
が好適である。勿論、このコタツ敷き30において、上
記した以外の材質、構造を採用してもよいし、このコタ
ツ敷き30を使用しないものとしてもよい。このような
構成のコタツ1を使用すれば、人が使用する一般のコタ
ツにペットが入り込むことがなくなり、人とペットとの
間ではコタツに関して、いわゆる棲み分けができるもの
である。
【0021】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく、細部の構造や部材形状、部材材質等におい
て、実施の形態に応じて適宜変更可能である。例えば、
台枠2において、ヒータ取付板5は形状的に円形板や三
角形板等とすることができ、また構造的に網材や多孔板
とすることができる。また、脚体7についても、中実材
としても中空材としてもよいことをはじめとして、角棒
状や断面L型のものとしたり、板状のものとしたりでき
る。また、ペットについては、家庭内で飼育可能なもの
であれば、特に猫に限定されるものではなく、従って、
台枠2の平面サイズや高さ等の大きさに関しても、特に
限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るペット用コタツは、ヒータを具備したヤグラ型の
台枠とこれを被覆するフトンとを有したもので、ペット
に専用させることができるので、従来、人が使用する一
般のコタツにペットが入り込むことで生じていた種々の
不具合を解消することができる。また、本発明に係るペ
ット用コタツのフトンでは、台枠のヒータ取付板に対応
する領域に暖房座部を有しており、これによってコタツ
の上にペットが乗って温かいという使い方ができるもの
であり、ペットにとって使いやすく、また人にとって
も、暖をとるペットの様子を外から観察できて愛玩性が
広がり、また安心できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペット用コタツの一実施形態を示
した正面図である。
【図2】図1に対応する平面図である。
【図3】台枠を示す平面図である。
【図4】図3に対応する正面図である。
【図5】図3に対応する底面図である。
【図6】ヒータの電源コードを示す拡大断面図である。
【図7】本発明に係るフトンをその裏面から示す平面図
である。
【図8】図7のA−A線拡大断面図である。
【図9】コタツ敷を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ペット用コタツ 2 台枠 3 フトン 5 ヒータ取付板 6 ヒータ 7 脚体 11 電源コード 12 コード被覆材 13 暖房空間 22 暖房座部 23 滑止め手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヤグラ型をした台枠(2)と、該台枠
    (2)に上方から被せた状態で台枠(2)まわりを全周
    的に被覆可能とされるフトン(3)とを有し、上記台枠
    (2)が、ヒータ取付板(5)と、該ヒータ取付板
    (5)に設けられるヒータ(6)と、ヒータ取付板
    (5)に設けられてヒータ(6)下方に暖房空間(1
    3)を形成させる脚体(7)とを有していることを特徴
    とするペット用コタツ。
  2. 【請求項2】 前記台枠(2)は、ペットが四肢を立て
    た立姿勢でいるときの頭部レベルよりもヒータ取付板
    (5)が低く設けられたものであることを特徴とする請
    求項1記載のペット用コタツ。
  3. 【請求項3】 台枠(2)とフトン(3)との間に、台
    枠(2)に対するフトン(3)の被覆状態を保持する滑
    止め手段(23)が設けられていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のペット用コタツ。
  4. 【請求項4】 前記台枠(2)に設けられるヒータ
    (6)の電源コード(11)に対して、噛み負け防止用
    のコード被覆材(12)が設けられていることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のペット用
    コタツ。
  5. 【請求項5】 前記台枠(2)に設けられるヒータ
    (6)には、非発光性のものが用いられていることを特
    徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のペッ
    ト用コタツ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    のペット用コタツ(1)において使用されるフトン
    (3)であって、前記台枠(2)のヒータ取付板(5)
    に対応する領域にその周囲よりも伝熱性に優れた暖房座
    部(22)が設けられていることを特徴とするペット用
    コタツのフトン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006025435A1 (ja) * 2004-09-02 2006-03-09 Kao Corporation ペット用トイレ
GB2465798A (en) * 2008-12-01 2010-06-02 John Ashley Animal warmer
JP7486787B2 (ja) 2020-05-28 2024-05-20 株式会社ペティオ ペット用コタツ櫓及びペット用コタツ

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