JP2001224108A - 電動車両のモータ制御装置 - Google Patents

電動車両のモータ制御装置

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動車両の駆動用モータを制御するに際し
て、高いゲインをもって速度および加,減速度の制御を
高精度に行わせることができるようにする。 【構成】 アクセル開度からそのときの目標速度を決定
し、その決定された目標速度と現在速度とに応じた指令
速度を所定の演算処理により求めて、その指令速度にし
たがってモータの制御を行う電動車両のモータ制御装置
にあって、アクセル開度と現在速度との各検出値、目標
速度および予め設定された車両の最大加,減速度の制限
値を用いた所定の演算処理によって指令加,減速度を求
めて、その求められた指令加,減速度を用いて指令速度
を更新し、その更新された指令速度と現在速度との偏差
を零に近付けるトルクを算出して、その算出結果にした
がってモータのトルク制御を行う手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動車両における駆動
用モータの制御を行う電動車両のモータ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフカートなどの電動車両に
あっては、最高速度が20Km/h程度になるように制
限されており、その最高速度を越える場合にはモータの
トルクをカットする処理が必要となり、その場合にはモ
ータの駆動が不自然となって運転に違和感を与えてしま
う。
【0003】また、モータの一般的なトルク特性は図4
に示すようになっており、アクセル100%開度で出力
トルクが100%となるようにした場合、低速域で過大
なトルクが発生してドライブフィーリングが悪くなって
しまう。そのため、図中点線で示すように、低速域では
モータのトルクを一定以下に抑えるようなリミッタ制御
を行わせると、ドライブフィーリングは良くなるが、モ
ータ性能を充分に発揮させることができず、加速性が悪
くなってしまう。
【0004】また、従来、スムーズな加速を行わせるこ
とができるようにするべく、アクセル開度と車両の現在
速度との各検出結果からそのときの目標速度を決定し、
現在速度をその決定された目標速度に収束させるのに必
要な速度変化率を考慮した指令速度を所定の演算処理に
より求めて、その指令速度にしたがってモータの回転数
を制御するようにした電動車両のモータ制御装置が開発
されている(特開昭62221805号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、アクセル開度に応じて決定される目標速度から指
令速度を求めてモータの回転数を制御するようにした従
来の電動車両のモータ制御装置では、アクセルペダルが
急激に踏み込まれた場合に、目標速度が急変して指令速
度と現在速度との偏差が大きくなり、スムーズな加速を
行わせるためには制御ゲインを相当低く設定する必要が
あって、目標速度に収束させるのに時間を要して制御性
が悪くなってしまうことである。
【0006】また、このような従来の電動車両のモータ
制御装置では、下り坂で走行速度を制限しながらスムー
ズに減速させるための制御を行わせることができないこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクセル開度
からそのときの目標速度を決定し、その決定された目標
速度と現在速度とに応じた指令速度を所定の演算処理に
より求めて、その指令速度にしたがってモータの制御を
行わせるようにした電動車両のモータ制御装置にあっ
て、アクセルペダルを急激に踏み込んだときや下り坂の
ときなどにも、走行速度を制限しながら現在速度を目標
速度に収束させるための加,減速の制御を最適に行わせ
るべく、アクセル開度と現在速度との各検出値、目標速
度および予め設定された車両の最大加,減速度の制限値
を用いた所定の演算処理によって指令加,減速度を求め
て、その求められた指令加,減速度を用いて指令速度を
更新し、その更新された指令速度と現在速度との偏差を
零に近付けるトルクを算出して、その算出結果にしたが
ってモータのトルク制御を行う手段を設けるようにして
いる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明を実施するための電動車両の
モータ制御装置の構成例を示している。
【0009】その電動車両のモータ制御装置は、アクセ
ル開度を検出するアクセル開度検出器1と、車両の現在
速度を検出する速度検出器2と、アクセル開度と現在速
度との各検出値を読み込んで、予め設定されたテーブル
から所定の目標速度をわり出すとともに、所定の演算処
理を行って現在速度を目標速度に収束させるためのモー
タ駆動の制御量を求める演算処理部3と、その求められ
た制御量に応じてインバータ5を介してモータ6の駆動
制御を行うモータ制御部4とによって構成されている。
なお、回転検出器7によってモータ6の回転数Nが検出
されて、その回転数Nがモータ制御部4にフィードバッ
クされるようになっている。
【0010】演算処理部3およびモータ制御部4は、具
体的にはECUによって構成される。モータ6には、ト
ルク制御が可能な、例えば3相の磁石同期発電機が用い
られる。
【0011】本発明は、このように構成されたものにあ
って、基本的に、演算処理装置3において、現在速度を
目標速度に収束させるのに必要な速度変化率を考慮した
指令速度を所定の演算処理により求めるようにしてい
る。
【0012】現在速度Vを目標速度Voに収束させるの
に必要な速度変化率ΔVを考慮した指令速度Vsは、次
式(1),(2)にもとづく演算処理によって求められ
る。
【0013】 Vs=Vo−ΔV …(1)
【0014】 ΔV=K/(Vo−V) …(2) K:定数
【0015】そして、本発明は、特に、アクセル開度と
現在速度との各検出値、目標速度および予め設定された
車両の最大加,減速度の制限値を用いた所定の演算処理
によって指令加,減速度を求める手段と、その求められ
た指令加,減速度を用いて指令速度を更新する手段と、
その更新された指令速度と現在速度との偏差を零に近付
けるトルクを算出する手段とをとり、その算出されたト
ルクを制御量としてモータ6の駆動制御を行わせるよう
にしている。
【0016】これらの各手段は、演算処理部3において
実行されることになる。
【0017】図2は、その演算処理部3における具体的
な処理のフローを示している。そのフローにしたがう具
体的な処理について、以下説明する。
【0018】まず、一定の周期ΔTごとにアクセル開度
H(%)と現在速度Vとがそれぞれ検出されて(ステッ
プS1)、検出されたアクセル開度Hにしたがって予め
設定されたテーブルから所定の目標速度Voが求められ
る(ステップS2)。
【0019】次いで、その求められた目標速度Voが現
在速度Vよりも大きいか否かの判定が行われ(ステップ
S3)、そのときVo>Vであれば加速モードの処理に
入り、Vo≦Vであれば減速モードの処理に入る。
【0020】加速モードの処理にあっては、前述のよう
にして求められた指令速度Vsが現在速度Vよりも小さ
いが否かの判定が行われ(ステップS4)、Vs<Vで
あれば、そのときの指令速度Vsが現在速度Vと同じ値
になるように書き換えられてリセットされる(ステップ
S5)。
【0021】また、そのときVs≧Vであれば、指令速
度Vsが目標速度Voよりも大きいが否かの判定が行わ
れ(ステップS6)、Vs>Voであれば、そのときの
指令速度Vsが目標速度Voと同じ値になるように書き
換えられてリセットされる(ステップS7)。また、そ
のとき、Vs≦Voであれば、指令速度Vsのリセット
は何ら行われない。
【0022】次いで、予め設定された最大加速度の制限
値にアクセル開度Hを乗ずることによって加速度1を求
める(ステップS8)とともに、目標速度Voと現在速
度Vとの偏差に所定の加速度ゲインを乗ずることによっ
て加速度2を求めて(ステップS9)、加速度1が加速
度2よりも小さいか否かの判定を行う(ステップS1
0)。
【0023】そのとき、加速度1<加速度2であれば、
指令加速度αが加速度1になるように設定する(ステッ
プS11)。また、加速度1≧加速度2であれば、指令
加速度αが加速度2になるように設定する(ステップS
12)。
【0024】そして、その設定された指令加速度αに一
定期間(周期)ΔTを乗じた速度成分をそのときの指令
速度Vsに加えることによって、指令速度Vsの更新を
行う(ステップS13)。
【0025】図3はアクセル開度Hをパラメータとした
現在速度Vと目標速度Voとの速度偏差に対するトルク
特性を示しており、加速度2は速度偏差が0からの立上
り特性をあらわし、加速度1はその立上り後の特性をあ
らわしている。
【0026】次いで、その更新された指令速度Vsが現
在速度Vに予め設定された速度偏差制限値を加えたもの
よりも大きいか否かの判定が行われる(ステップS1
4)。
【0027】そのとき、指令速度Vsの方が大きけれ
ば、指令速度Vsと現在速度Vとの速度偏差Errが求
められる(ステップS15)。また、指令速度Vsの方
が小さければ、指令速度Vsに速度偏差制限値を加えた
ものを新たな指令速度Vsとしたうえで(ステップS1
6)、その新たな指令速度Vsと現在速度Vとの速度偏
差Errが求められる(ステップS15)。
【0028】そして、最終的に、その速度偏差Errを
零に近付けるトルクが、比例制御分(Err+Pゲイ
ン)+積分制御分(ΣErr+Iゲイン)として算出さ
れる(ステップS17)。
【0029】また、加速モードの処理にあっては、前述
のようにして求められた指令速度Vsが現在速度Vより
も大きいか否かの判定が行われ(ステッブS18)、V
s>Vであれば、そのときの指令速度Vsが現在速度V
と同じ値になるように書き換えられてリセットされる
(ステップS19)。
【0030】また、そのときVs≦Vであれば、指令速
度Vsが目標速度Voよりも小さいか否かの判定が行わ
れ(ステップS20)、Vs<Voであれば、そのとき
の指令速度Vsが目標速度Voと同じ値になるように書
き換えられてリセットされる(ステップS21)。ま
た、そのとき、Vs≧Voであれば、指令速度Vsのリ
セットは何ら行われない。
【0031】次いで、現在速度Vと目標速度Voとの偏
差に所定の減速度ゲインを乗ずることによって減速度を
求めて(ステップS22)、その減速度が予め設定され
た最大減速度よりも大きいか否かの判定を行う(ステッ
プS23)。
【0032】そのとき、減速度>最大減速度であれば、
指令減速度βが最大減速度になるように設定する(ステ
ップS24)。また、減速度≦最大減速度であれば、指
令減速度βがそのときの減速度になるように設定する
(ステップS25)。
【0033】そして、その設定された指令減速度βに一
定期間(周期)ΔTを乗じた速度成分をそのときの指令
速度Vsに加えることによって、指令速度Vsの更新を
行う(ステップS26)。
【0034】次いで、その更新された指令速度Vsが現
在速度Vに予め設定された速度偏差制限値を加えたもの
よりも小さいが否かの判定が行われる(ステップS2
7)。
【0035】そのとき、指令速度Vsの方が小さけれ
ば、指令速度Vsと現在速度Vとの速度唆差Errが求
められる(ステップS15)。また、指令速度Vsの方
が大きければ、指令速度Vsに速度偏差制限値を加えた
ものを新たな指令速度Vsとしたうえで(ステップS2
8)、その新たな指令速度Vsと現在速度Vとの速度偏
差Errが求められる(ステップS15)。
【0036】そして、最終的に、その速度偏差Errを
零に近付けるトルクが、比例制御分(Err+Pゲイ
ン)+積分制御分(ΣErr+Iゲイン)として算出さ
れる(ステップS16)。
【0037】このように本発明によれば、アクセル開度
Hによって決定される目標速度Voに対し、予め定めら
れた規則をもって現在速度Voに近似した指令速度Vs
を生成し、アクセル開度H、現在速度V、目標速度Vo
および予め設定された最大加,減速度の制限値を用いた
所定の演算処理によって求められる指令加,減速度α,
βを用いて指令速度Vsを更新して、その更新された指
令速度Vsと現在速度Vとの偏差を零に近付けるトルク
を制御量とする、いわゆる追従制御をかけることによっ
て、高いゲインでモータ6の駆動制御を行わせることが
できるようになり、速度および加,減速度の制御を高精
度に行わせることができるようになる。
【0038】したがって、車体重量の増減や、アクセル
ペダルの急激な踏込みや、走行条件(上り坂、下り坂ま
たは平担路での走行、風による走行抵抗など)の変化に
対しても自動的にトルク調整がなされるため、ドライブ
フィーリングが良くなる。そして、特に、下り坂では回
生制動による負のトルクをモータ6に与えるため、速度
を制限しながらスムーズな減速制御を行わせることがで
きるようになる。
【0039】
【発明の効果】以上、本発明による電動車両のモータ制
御装置にあっては、アクセル開度からそのときの目標速
度を決定し、その決定された目標速度と現在速度とに応
じた指令速度を所定の演算処理により求めて、その指令
速度にしたがってモータの制御を行わせるに際して、ア
クセル開度と現在速度との各検出値、目標速度および予
め設定された車両の最大加,減速度の制限値を用いた所
定の演算処理によって指令加,減速度を求めて、その求
められた指令加,減速度を用いて指令速度を更新し、そ
の更新された指令速度と現在速度との偏差を零に近付け
るトルクを算出して、その算出結果にしたがってモータ
のトルク制御を行うようにしているので、高いゲインを
もって速度および加,減速度の制御を高精度に行わせる
ことができるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための電動車両のモータ制御
装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】同構成例の演算処理部における具体的な処理の
フローを示す図である。
【図3】アクセル開度をパラメータとした現在速度と目
標速度との速度偏差に対するトルク特性を示す図であ
る。
【図4】同構成例におけるモータの一般的なトルク特性
を示す図である。
【符号の説明】
1 アクセル開度検出器 2 速度検出器 3 演算処理部 4 モータ制御部 5 インバータ 6 モータ 7 回転検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセル開度と車両の現在速度とを検出
    し、その検出されたアクセル開度から目標速度を決定
    し、その決定された目標速度と現在速度とに応じた指令
    速度を所定の演算処理によって求めて、その指令速度に
    なるようにモータの制御を行う電動車両のモータ制御装
    置において、アクセル開度と現在速度との各検出値、目
    標速度および予め設定された車両の最大加,減速度の制
    限値を用いた所定の演算処理によって指令加,減速度を
    求める手段と、その求められた指令加,減速度を用いて
    指令速度を更新する手段と、その更新された指令速度と
    現在速度との偏差を零に近付けるトルクを算出する手段
    と、その算出結果にしたがってモータのトルク制御を行
    う手段とをそなえたことを特徴とする電動車両のモータ
    制御装置。
  2. 【請求項2】 アクセル開度と車両の最大加速度の制限
    値とを用いて第1の加速度を求めるとともに、目標速度
    と現在速度との偏差にもとづく第2の加速度を求めて、
    第1の加速度が第2の加速度よりも小きいときには第1
    の加速度を指令加速度とし、第1の加速度が第2の加速
    度以上であるときには第2の加速度を指令加速度とする
    ようにしたことを特徴とする請求項1の記載による電動
    車両のモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 現在速度と目標速度との偏差にもとづく
    減速度を求めて、その求められた減速度が最大減速度の
    制限値以下であるときにはその減速度を指令減速度と
    し、その求められた減速度が最大減速度の制限値よりも
    大きいときには最大減速度の制限値を指令減速度とする
    ようにしたことを特徴とする請求項1の記載による電動
    車両のモータ制御装置。
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