JP2001218940A - パチンコ機の払出玉不足検出装置 - Google Patents

パチンコ機の払出玉不足検出装置

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JP2001218940A JP2000032172A JP2000032172A JP2001218940A JP 2001218940 A JP2001218940 A JP 2001218940A JP 2000032172 A JP2000032172 A JP 2000032172A JP 2000032172 A JP2000032172 A JP 2000032172A JP 2001218940 A JP2001218940 A JP 2001218940A
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睦 塩田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉整列レール装置の下方のスペースを大きく
確保するとともに、簡単に取り付けることのできるパチ
ンコ機の払出し玉不足検出装置を提供する。 【解決手段】 主流玉列より高い位置に形成された副流
玉列の底面に細幅の長穴を設け、一端が軸支され上向き
に付勢された玉検出レバー25を副流玉列の底面裏側に
配置して、その上端を前記長穴から突出させて副流玉列
によって圧下可能なものとするとともに、玉検出レバー
の位置を検出する検出装置26を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の玉整
列レール装置における払出玉の不足を検出する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の玉タンクの下方には、玉整
列レール装置と玉払出装置が配置されており、玉タンク
から複数段二列で供給された玉の流れを、玉整列レール
装置により一段一列に整列させて玉払出装置に供給して
いる。ただし玉払出装置が二連式の場合には、当然に玉
整列レール装置は二列に玉を整列させて玉払出装置に供
給するため、本明細書においては単数列とは玉払出装置
の一つの入口に対して玉を一列に供給する状態を意味す
るものである。上記の玉整列レール装置は玉タンクから
導入した複数段二列の玉の流れを、複数段一列に整列さ
せる上流側整列部と、複数段一列の玉の流れを一段一列
の玉列に整列させる下流側整列部とにより構成される
が、玉払出装置により要求された数の玉を安定して払出
すために、玉整列レール装置には常に所定量の玉が切れ
ることなく貯留されていることが必要である。
【0003】しかしながら、玉タンクの供給口に玉がブ
リッジを形成する等の何らかのトラブルにより玉整列レ
ール装置への玉の供給が停止すると、玉不足を招いて払
出しが不可能になるので、早めに玉不足を検出する必要
がある。この玉不足を検出するため、従来は玉整列レー
ル装置の下方にセンサーを取り付けていたが、玉整列レ
ール装置の下方のスペースには入賞状態を表示したりす
る役物等に関連する装置が数多く配置されるので、この
スペースは少しでも大きく広げた状態に確保することが
必要である。しかしながら、従来は玉不足を検出するセ
ンサーが大きく複雑な構造のものであって、玉整列レー
ル装置の下方のスペースを侵略してスペースを狭いもの
にしていた。またセンサーの部品点数が多く組み立てに
時間を要しコストアップの要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、玉整列レール装置の下方のスペース
を大きく確保するとともに、部品点数を減らして簡単に
取り付けることのできるパチンコ機の払出し玉不足検出
装置を提供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の払出玉不足検出装置は、玉タンク
から導入して主流玉列と副流玉列の複数段二列とした玉
の流れを、上流側整列部において副流玉列が主流玉列よ
り高くなるように底面を主流玉列側に向けて低く傾斜さ
せて複数段一列に整列させ、下流側整列部において一段
一列に整列させる玉整列レール装置に設けられるパチン
コ機の払出玉不足検出装置において、前記副流玉列の底
面に細幅の長穴を設け、一端が軸支され他端が上向きに
付勢された玉検出レバーを副流玉列の底面裏側に配置し
て、その上端を前記長穴から突出させて副流玉列によっ
て圧下可能なものとするとともに、玉検出レバーの位置
を検出する検出装置を配置したことを特徴とするもので
ある。
【0006】なお、検出装置は玉検出レバーの圧下によ
り光ビームが遮断されて玉の存在を検出し、玉検出レバ
ーの上昇により光ビームが透過して玉不足を検出する光
電スイッチを用いることができる。また、玉検出レバー
に集塵用の樋状部を設け、該樋状部を一端に向けて傾斜
させるとともに、樋状部下流端の下方の装置カバーに塵
埃排出穴を設けた構造として塵埃による光ビームの妨害
と塵埃の蓄積を防止することができる。また、玉検出レ
バーの支軸、検出装置係止片、装置カバー係止片を玉整
列レールと一体に成形した構造とすることができる。さ
らに、中央隔壁を介して左右対象に二連式の構造とする
ことができる。
【0007】本発明のパチンコ機の払出玉不足検出装置
は、上流側整列部において主流玉列より高い位置に形成
された副流玉列の裏側に取付けることにより取付け位置
を従来より上方にして、玉整列レール装置の下方のスペ
ースを大きく確保するとともに、部品点数を減らして簡
単な構造で玉不足を検出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
好ましい実施形態を示す。図1は本発明の払出玉不足検
出装置を備えたパチンコ機の裏面を示す正面図であり、
1は玉タンク、2はその下方に配置された玉整列レール
装置、3は玉整列レール装置の下方に付設された本発明
の払出玉不足検出装置、4は玉減速誘導通路、5は玉払
出装置である。この例では玉払出装置5は賞玉と貸玉と
をそれぞれ払出すことができるように二連式となってい
る。玉タンク1は端部の玉供給孔から玉を複数段二列の
状態で下方の玉整列レール装置2に導入する。
【0009】この例では玉タンク1はセット板6に片持
構造で支持されており、使用状態においては図示してい
ない受け枠にクランプ機構7、7により固定できるよう
になっている。また、玉整列レール装置2は図面上の左
端を玉タンク1から垂下する保持機構8により保持さ
れ、図面上の右端を玉減速誘導通路4に差し込むことに
よって支持されており、この玉整列レール装置は上流側
整列部9と下流側整列部17とにより構成されている。
【0010】図2〜図3は本発明の払出玉不足検出装置
3を備えた玉整列レール装置2の上流側整列部9の平面
図と垂直断面図であり、図4は図2のA−A断面図であ
る。上流側整列部9は二連式の玉払出装置5に対応させ
て中央隔壁10を介して左右対象に形成され、払出玉不
足検出装置3も左右にそれぞれ二連式に設けられている
が、以下にその片側のみについて説明する。
【0011】上流側整列部9は、玉の入側においては主
流玉列と副流玉列の二列の玉列を収容可能な幅員に形成
されており外側に副流玉列の案内側壁11が形成されて
いる。15は最下段の主流玉列を一線上に保持する溝状
の案内手段で、主流玉列の底面16は、図3に示すよう
に下流へ向けて低く傾斜しているが、副流玉列の底面1
2は下流側において主流玉列より高くなるように傾斜さ
せるとともに、図4に示すように副流玉列が主流玉列よ
り高くなるように主流玉列側に向けて低く傾斜させてあ
る。このため、副流玉列の底面12上の玉は下流側に移
動するにつれて自然に主流側に流入し一列になるが、複
数段のままであり、次の下流側整列部17において一段
一列にされて玉減速誘導通路4に流入する。
【0012】玉タンク1の玉供給孔に近い側の副流玉列
の底面12には主流玉列の流下する方向に平行に、すな
わち案内手段15に平行に細幅の長穴14が設けられ玉
検出レバー25の上端が副流玉列の底面12より突出で
きるものとしてある。
【0013】本発明の払出玉不足検出装置3は、図3〜
図4に示すように副流玉列の底面の裏側に一端が支軸2
1により支持され、他端がばね22の反発力により跳ね
上がり上端が長穴14から突出することが可能で、下向
きに突き出た光遮断片24を有する玉検出レバー25
と、玉検出レバー25の下方に配置されその位置を検出
する検出装置26とにより構成される。ここで検出装置
26は投光側と受光側とからなる光電スイッチであり、
該光電スイッチはコネクター付きのスナップフィットタ
イプのもので玉整列レール装置2と一体に成形された検
出装置係止片29に差し込み式で取付けられている。
【0014】上流側整列部9の長穴14上に玉が存在す
る時は検出レバー25の上端が玉により圧下され、検出
装置26の投光側と受光側との間の間隙に光遮断片24
が降下して光ビームを遮ることにより、玉の存在が確認
される。ここで、光遮断片24は検出レバー25に対し
直角に設けられているが、光遮断片24の設置角度は検
出装置26の取付け方向によって決まるものであり、投
光側と受光側との間の間隙が玉検出レバーと平行である
時は光遮断片24は検出レバー25に対し平行に設ける
ことができる。
【0015】何らかの理由により玉タンク1からの玉の
供給が停止されて長穴14上において玉が不足した時
は、図5〜図6に示すようにばね22の反発力により玉
検出レバー25が跳ね上がって、玉検出レバー25の上
端が長穴14から突出するとともに、光遮断片24が検
出装置26の投光側と受光側との間の隙間より退却して
光ビームを透過することによって、払出玉不足を検出す
ることができる。
【0016】検出レバー25の光遮断片24の上部に
は、図3および図7に示すように検出装置26の投光側
と受光側を完全に覆う長さで、且つ底面がばね22側に
向けて低く傾斜された集塵用樋状部28が設けられ、そ
の傾斜終端部の装置カバー27の下面には塵埃排出穴3
1が設けられて、検出装置26の投光側と受光側の間の
隙間にゴミが入らぬようにするとともに、侵入した塵埃
を排出できるような構造としてある。
【0017】払出玉不足検出装置3の取付けを簡単にし
部品点数を削減するために、図8〜図9に示すように玉
検出レバー25を取り付ける支軸21および装置カバー
27を取り付ける装置カバー係止片30は、前記した検
出装置係止片29とともに玉整列レール装置2と一体に
成形されている。
【0018】本発明のパチンコ機の払出玉不足検出装置
は、上流側整列部において主流玉列より高い位置に形成
された副流玉列の裏側に取付けることにより取付け位置
を従来より上方にして、玉整列レール装置の下方のスペ
ースを大きく確保するとともに、部品点数を減らして簡
単な構造で玉不足を検出することができる。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の払出玉
不足検出装置は、底面位置が主流玉列より高い副流玉列
の下側に付設したことにより玉整列レール装置の下方の
スペースを広く取ることができる。検出装置として簡単
で小さく取付けの容易なスナップタイプの光電スイッチ
を用いたことによりプリント基板を必要とせず装置の組
み立てが簡単にできる。さらに取付け部品を玉整列レー
ル装置と一体に成形したことにより部品点数を削減しコ
ストの低減を図ることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の払出玉不足検出装置を備えたパチン
コ機の裏面を示す正面図である。
【図2】 本発明の払出玉不足検出装置を備えた上流側
整列部の平面図である。
【図3】 玉が供給状態にある本発明の払出玉不足検出
装置を説明する断面図である。
【図4】 玉が供給状態にある図2のA−A断面図であ
【図5】 玉が不足状態にある本発明の払出玉不足検出
装置を説明する断面図である。
【図6】 玉が不足状態にある図2のA−A断面図であ
る。
【図7】 本発明の払出玉不足検出装置の部分水平断面
図である。
【図8】 玉が不足状態にある図2のB−B断面図であ
る。
【図9】 玉が不足状態にある図2のC−C断面図であ
る。
【符号の説明】
1 玉タンク 2 玉整列レール装置 3 払出玉不足検出装置 4 玉減速誘導通路 5 玉払出装置 6 セット板 7 クランプ機構 8 保持機構 9 上流側整列部 10 中央隔壁 11 案内側壁 12 副流玉列の底面 14 長穴 15 案内手段 16 主流玉列の底面 17 下流側整列部 21 支軸 22 ばね 24 光遮断片 25 玉検出レバー 26 検出装置 27 装置カバー 28 集塵用樋状部 29 検出装置係止片 30 装置カバー係止片 31 塵埃排出穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前島 拓己 愛知県丹羽郡扶桑町大字斉藤字下島1番地 20 Fターム(参考) 2C088 BA04 BA19 BA66 EA30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玉タンクから導入して主流玉列と副流玉
    列の複数段二列とした玉の流れを、上流側整列部におい
    て副流玉列が主流玉列より高くなるように底面を主流玉
    列側に向けて低く傾斜させて複数段一列に整列させ、下
    流側整列部において一段一列に整列させる玉整列レール
    装置に設けられるパチンコ機の払出玉不足検出装置にお
    いて、前記副流玉列の底面に細幅の長穴を設け、一端が
    軸支され他端が上向きに付勢された玉検出レバーを副流
    玉列の底面裏側に配置して、その上端を前記長穴から突
    出させて副流玉列によって圧下可能なものとするととも
    に、玉検出レバーの位置を検出する検出装置を配置した
    ことを特徴とするパチンコ機の払出玉不足検出装置。
  2. 【請求項2】 検出装置が、玉検出レバーの圧下により
    光ビームが遮断されて玉の存在を検出し、玉検出レバー
    の上昇により光ビームが透過して玉不足を検出する光電
    スイッチであることを特徴とする請求項1記載のパチン
    コ機の払出玉不足検出装置。
  3. 【請求項3】 玉検出レバーに集塵用の樋状部を設けた
    請求項1または2記載のパチンコ機の払出玉不足検出装
    置。
  4. 【請求項4】 集塵用の樋状部を一端に向けて傾斜させ
    るとともに、樋状部下流端の下方の装置カバーに塵埃排
    出穴を設けた請求項3記載のパチンコ機の払出玉不足検
    出装置。
  5. 【請求項5】 玉検出レバーの支軸、検出装置係止片、
    装置カバー係止片を玉整列レール装置と一体に成形した
    請求項1〜4の何れか記載のパチンコ機の払出玉不足検
    出装置。
  6. 【請求項6】 中央隔壁を介して左右対象に二連式の構
    造とした請求項1〜5の何れか記載のパチンコ機の払出
    玉不足検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005198769A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Toyo Kasei Kk パチンコ機の賞球払出機構
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Cited By (3)

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JP4518803B2 (ja) * 2004-01-14 2010-08-04 株式会社浅間製作所 パチンコ機の賞球払出機構
US7566524B2 (en) 2005-11-08 2009-07-28 Industrial Technology Research Institute Organic dye for recording layer and high density optical recording medium using the same

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