JP2001217981A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2001217981A
JP2001217981A JP2000024281A JP2000024281A JP2001217981A JP 2001217981 A JP2001217981 A JP 2001217981A JP 2000024281 A JP2000024281 A JP 2000024281A JP 2000024281 A JP2000024281 A JP 2000024281A JP 2001217981 A JP2001217981 A JP 2001217981A
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buffer
personal computer
communication terminal
data
capacity
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JP2000024281A
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Osamu Oshima
修 大島
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データの欠落が発生するおそれを防止すること
が可能な通信端末装置を提供すること。 【解決手段】パソコン2からの転送したデータを、ファ
クシミリ装置1を介して外部のファクシミリ装置に送信
するときは、ファクシミリ装置1と外部のファクシミリ
装置との間の通信速度が、所定速度以下であるか否かが
判断される。そして、ファクシミリ装置1と外部のファ
クシミリ装置との間の通信速度が所定速度以下であっ
て、バッファの容量を増加することが可能である場合
は、バッファの容量が増加される。このため、パソコン
2に搭載されているアプリケーションが、データ転送を
中止させるための制御信号をパソコンに送出した後、デ
ータ転送を再開させるための制御信号をパソコンに送出
するまでの時間が所定時間以上になっても、パソコン2
とファクシミリ装置1との間で、データの欠落が発生す
るおそれを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等に代表される通信端末装置に関し、より詳しくはパソ
コンと通信端末装置との間でデータ転送を行うととも
に、外部の通信端末装置との間でデータを送受信する通
信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、パソコンからのデータをファ
クシミリ装置を介して、外部のファクシミリ装置にデー
タを送信する方法がある。この方法では、まずパソコン
からシリアルケーブル(例えば、RS−232C)を介
してファクシミリ装置にデータを転送する。このとき、
EIA/TIA(米国電子工業会/米国電気通信工業
会)−578で規定する手順、いわゆるクラス1手順に
基づいて、データ転送する。
【0003】ところで、パソコンとファクシミリ装置と
の間は、一定のデータ転送速度(例えば、19.2〔k
bps〕)であるが、ファクシミリ装置と外部のファク
シミリ装置との間の通信速度は、外部のファクシミリ装
置の通信能力や回線状況に応じて変化する。
【0004】通常、ファクシミリ装置と外部のファクシ
ミリ装置との間の通信速度が、パソコンとファクシミリ
装置との間のデータ転送速度よりも遅い場合は、ファク
シミリ装置からパソコンに対して、データ転送を中止さ
せるための制御信号(X−OFF)を送出してパソコン
からのデータ転送を一旦中止させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パソコ
ンに搭載されているアプリケーションによっては、デー
タ転送を中止させるための制御信号(X−OFF)をパ
ソコンに送出した後、データ転送を再開させるための制
御信号(X−ON)をパソコンに送出するまでの時間が
所定時間以上になると、パソコンが以後のデータ転送を
再開しなくなる場合がある。このため、このような場合
には、パソコンとファクシミリ装置との間でデータの欠
落が発生する。その結果、パソコンからのすべてのデー
タを外部のファクシミリ装置に送信することができなく
なる。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、データの欠落が発生
するおそれを防止することが可能な通信端末装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、情報処理装置を接続
するためのインターフェースと、外部の通信端末装置に
画データを送信するための回線とを備えた通信端末装置
において、画データを回線を介して外部の通信端末装置
に送信する通信速度が、情報処理装置からのデータ転送
速度よりも遅い場合は、バッファの容量を増加する制御
手段を備えた。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の通信端末装置において、ECM通信手順において使
用するECMバッファを備え、制御手段は、ECMバッ
ファを用いて、バッファの容量を増加する。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の通信端末装置において、制御手段
は、バッファの容量を増加することができない場合は、
送信先への送信を中止する。
【0010】なお、以下に述べる発明の実施の形態にお
いて、特許請求の範囲または課題を解決するための手段
に記載の「通信端末装置」はファクシミリ装置1に相当
し、同じく「制御手段」はMPU11、ROM12及び
RAM13に相当する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る通信端末装
置をファクシミリ装置に具体化した一実施形態を図面を
用いて説明する。
【0012】図1に示すように、ファクシミリ装置1と
パソコン2とは、シリアルケーブル(例えば、RS−2
32C)3を介して接続されている。ファクシミリ装置
1は、MPU11、ROM12、RAM13、読取部1
4、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ
18、コーデック19、モデム20、NCU21及びイ
ンターフェース22から構成されるとともに、各部11
〜22がバス23を介してそれぞれ接続されている。
【0013】MPU11は、ファクシミリ装置1を構成
する各部を制御する。ROM12は、ファクシミリ装置
1を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13
は、ファクシミリ装置1に関する各種情報を一時的に記
憶する。また、RAM13は、パソコン2から転送され
てきたデータを一時的に記憶するRSバッファ13a、
中間バッファ13b、ECMバッファ13c、モデムバ
ッファ13dを備えている。
【0014】読取部14は、原稿上の画像データを読み
取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部
15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画デー
タや、コピー動作において読取部14にて読み取られた
原稿の画データを、記録紙上に記録する。
【0015】操作部16は、電話番号やFAX番号等を
入力するためのテンキー(*,#キーを含む)16a、
短縮番号の登録又は短縮番号から発信するための短縮キ
ー16b、予め登録したFAX番号をワンタッチで指定
するためのワンタッチキー16c、原稿の読み取り動作
を開始させるためのスタートキー16d、「通信(FA
X)」モード又は「コピー」モードに設定するための通
信/コピーキー16e等の各種操作キーを備えている。
【0016】LCD等よりなる表示部17は、ファクシ
ミリ装置1の動作状態等の各種情報の表示を行う。画像
メモリ18は、受信画データや読取部14で読み取られ
て2値化され、コーデック19でMMR方式に従って符
号化された画データを一時的に記憶する。また、画像メ
モリ18は、パソコン2からの画データを一時的に記憶
する。
【0017】コーデック19は、読取部14にて読み取
られた画データを送信のためにMH,MR,MMR方式
等に従って符号化(エンコード)する。また、コーデッ
ク19は、受信画データを復号(デコード)する。
【0018】モデム20は、ITU−T勧告T.30に
従ったファクシミリ伝送制御手順及びV.17,V.2
7ter,V.29等に従った送受信データの変調及び
復調を行う。NCU21は、電話回線Lの閉結及び開放
を行うとともに、相手先のFAX番号に対応したダイヤ
ル信号の送出及び着信を検出する機能等を備えている。
【0019】インターフェース22は、MPU11とパ
ソコン2との間の制御を行う。すなわち、インターフェ
ース22は、特定のプリンタ言語を用いず、アプリケー
ション上のビットイメージをそのままプリントするため
のGDI(Graphics DeviceInterface)機能や、プリン
トの操作をパソコン2の画面上から行うためのGUI
(Graphical User Interface)機能等を備え、パソコン
2から画データが送出されてきた旨を示す検出信号をM
PU11に送出するとともに、パソコン2から送出され
てくる画データを記録部15に転送するための機能も備
えている。
【0020】次に、パソコン2からファクシミリ装置1
に転送されてきたデータの流れについて、図2に示す概
略図を用いて説明する。図2に示すように、パソコン2
からファクシミリ装置1に転送されてきたデータは、イ
ンターフェース22を介してRSバッファ13aに転送
される。続いて、データは、RSバッファ13aから中
間バッファ13bに転送される。そして、データは、中
間バッファ13bからモデムバッファ13dに転送され
る。その後、モデム20、NCU21及び回線Lを介し
て、送信先に画データが送信される。
【0021】次に、パソコン2からファクシミリ装置1
にデータ転送して、ファクシミリ装置1から外部のファ
クシミリ装置に画データを送信するときの動作につい
て、図3に示すフローチャートを用いて説明する。な
お、この動作は、ROM12に記憶されたプログラムに
基づき、MPU11の制御により実行される。
【0022】さて、パソコン2からファクシミリ装置1
にデータ転送が開始され、送信先のFAX番号が転送さ
れてくると、図3に示すステップS1においては、送信
先のFAX番号に基づいて、NCU21から発呼が行わ
れる。
【0023】ステップS2においては、送信先(受信
側)から送出されてくるDIS信号がモデム20で検出
されて、送信先との間の通信速度が決定される。ステッ
プS3においては、通信速度が所定速度(例えば、48
00〔bps〕以下であるか否かが判断される。通信速
度が所定速度以下である場合は、ステップS4に移行す
る。一方、通信速度が所定速度を越えている場合は、ス
テップS6に移行する。
【0024】ステップS4においては、バッファの容量
を増加することが可能であるか否かが判断される。バッ
ファの容量を増加することが可能である場合は、ステッ
プS5に移行する。一方、バッファの容量を増加するこ
とが不可能である場合は、ステップS7に移行する。
【0025】ステップS5においては、バッファの容量
が増加される。具体的には、以下の方法が考えられる。
すなわち、〔1〕中間バッファ13bの代わりに、EC
Mバッファ13cを用いる。〔2〕RSバッファ13a
の代わりに、ECMバッファ13cを用いる。〔3〕図
2に示すように、中間バッファ13bとモデムバッファ
13dとの間に、ECMバッファ13cを用いる。
〔4〕モデムバッファ13dの代わりに、ECMバッフ
ァ13cを用いる。
【0026】ステップS6においては、送信先に対し
て、画データが送信される。ステップS7においては、
パソコン2に対してデータ転送の中止を示す制御信号を
送出するとともに、送信先への送信を中止する。また、
バッファの容量を増加できない旨を示すエラーメッセー
ジが表示部17に表示される。
【0027】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)パソコン2からの転送したデータを、ファクシミ
リ装置1を介して外部のファクシミリ装置に送信すると
きは、ファクシミリ装置1と外部のファクシミリ装置と
の間の通信速度が、所定速度以下であるか否かが判断さ
れる。そして、ファクシミリ装置1と外部のファクシミ
リ装置との間の通信速度が所定速度以下であって、バッ
ファの容量を増加することが可能である場合は、バッフ
ァの容量が増加される。このため、パソコン2に搭載さ
れているアプリケーションが、データ転送を中止させる
ための制御信号(X−OFF)をパソコンに送出した
後、データ転送を再開させるための制御信号(X−O
N)をパソコンに送出するまでの時間が所定時間以上に
なっても、パソコン2とファクシミリ装置1との間で、
データの欠落が発生するおそれを防止することができ
る。その結果、パソコン2からのすべてのデータを確実
に外部のファクシミリ装置に送信することができる。
【0028】(2)一方、ファクシミリ装置1と外部の
ファクシミリ装置との間の通信速度が所定速度以下であ
って、バッファの容量を増加することが不可能である場
合は、パソコン2に対してデータ転送の中止を示す制御
信号を送出するとともに、送信先への送信を中止する。
また、バッファの容量を増加できない旨を示すエラーメ
ッセージが表示部17に表示される。その結果、欠落し
た可能性のあるデータが送信されることはない。また、
エラーメッセージに基づいて、未送信となったことを知
ることができる。加えて、パソコン2からの無駄なデー
タ転送を抑制することができる。
【0029】(3)バッファの容量を増加するために、
ECM通信時に使用されるECMバッファ13cを流用
している。このため、新たなバッファを新設する必要が
ない。従って、バッファの容量を容易に行うことができ
る。
【0030】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・バッファの容量を増加することが不可能である場合に
は、ファクシミリ装置1からパソコン2に対して、その
旨を示すメッセージを送出するように構成しても良い。
【0031】・外部のファクシミリ装置との間の通信速
度に応じて、バッファの容量を増加する方法を変更して
も良い。具体的には、例えば通信速度が4800〔bp
s〕の場合は、前記〔1〕中間バッファ13bの代わり
に、ECMバッファ13cを用いる方法。また、通信速
度が2400〔bps〕の場合は、前記〔2〕RSバッ
ファ13aの代わりに、ECMバッファ13cを用いる
方法等である。
【0032】・シリアルケーブル3は、RS−232D
やUSB(Universal Serial Bus)であっても良い。さ
らに、上記実施形態より把握される請求項以外の技術的
思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
【0033】〔1〕請求項1に記載の通信端末装置にお
いて、制御手段は、画データを回線を介して外部の通信
端末装置に送信する通信速度が所定速度以下の場合は、
バッファの容量を増加する通信端末装置。このように構
成すれば、データの欠落が発生するおそれを防止するこ
とができる。
【0034】〔2〕請求項1に記載の通信端末装置にお
いて、制御手段は、バッファの容量を増加することがで
きない場合は、情報処理装置からのデータ転送を中止さ
せるための制御信号を送出する通信端末装置。このよう
に構成すれば、情報処理装置からの無駄なデータ転送を
抑制することができる。
【0035】〔3〕請求項1〜請求項3、前記〔1〕、
〔2〕のいずれか1項に記載の通信端末装置において、
メッセージを表示する表示手段を備え、制御手段は、バ
ッファの容量を増加することができない場合は、その旨
を示すメッセージを表示手段に表示する通信端末装置。
なお、表示手段は、前記実施形態における表示部17に
相当する。このように構成すれば、メッセージに基づい
て、未送信となったことを知ることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1または請求項
2に記載の発明によれば、データの欠落が発生するおそ
れを防止することができる。
【0037】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
または請求項2に記載の発明の効果に加えて、欠落した
可能性のあるデータが送信されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置の構成を示すブロック図。
【図2】データの流れを示す概略図。
【図3】送信時の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…通信端末装置としてのファクシミリ装置、2…情報
処理装置としてのパソコン、11…制御手段を構成する
MPU、12…制御手段を構成するROM、13…制御
手段を構成するRAM、22…インターフェース、L…
回線としての電話回線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置を接続するためのインター
    フェースと、外部の通信端末装置に画データを送信する
    ための回線とを備えた通信端末装置において、画データ
    を回線を介して外部の通信端末装置に送信する通信速度
    が、情報処理装置からのデータ転送速度よりも遅い場合
    は、バッファの容量を増加する制御手段を備えた通信端
    末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信端末装置におい
    て、ECM通信手順において使用するECMバッファを
    備え、制御手段は、ECMバッファを用いて、バッファ
    の容量を増加する通信端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の通信端
    末装置において、制御手段は、バッファの容量を増加す
    ることができない場合は、送信先への送信を中止する通
    信端末装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008198126A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Fuji Xerox Co Ltd データ通信システム、データ通信プログラム、データ受信装置、データ受信プログラム、及び、データ受信方法
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