JP2001215784A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001215784A
JP2001215784A JP2000024046A JP2000024046A JP2001215784A JP 2001215784 A JP2001215784 A JP 2001215784A JP 2000024046 A JP2000024046 A JP 2000024046A JP 2000024046 A JP2000024046 A JP 2000024046A JP 2001215784 A JP2001215784 A JP 2001215784A
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Teruhiko Namiki
輝彦 並木
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー残量を多段階にかつ正確に検知する。 【解決手段】 現像カートリッジ1に3つのトナーホッ
パ1a、1b、1cを設ける。ホッパ1a〜1cの隔壁
21、22、23にハーフミラー18、19、ミラー2
0、切り欠き24、25、26を、現像カートリッジ1
の外側に設けた発光手段10からの光が3個の受光手段
11、12、13に到達するように配置する。受光手段
11〜13の単位時間当たりの検出時間にしきい値を設
け、各受光手段11〜13の光検知時間により各トナー
ホッパ1a〜1c内のトナー量を順次段階的に検知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタあ
るいは複写機などとされる電子写真方式あるいは静電記
録方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、1色のトナー(現像剤)につき複
数の現像剤収容部、すなわちトナーホッパを有し、その
内部にトナーを攪拌する攪拌手段を備えた複数の現像カ
ートリッジすなわち現像容器と、各現像カートリッジ内
のトナー残量を検知する検知手段とを有する従来の画像
形成装置の一例として、現像カートリッジ方式のカラー
レーザープリンタについて説明する。
【0003】図9に、そのカラーレーザープリンタの一
例を示す。同図に示すように、プリンタはその略中央に
像担持体である感光ベルト56を備えている。その周囲
には、感光ベルト56を一様に帯電する帯電器61、潜
像形成手段として、レーザ光Lを発光するレーザユニッ
ト51、レーザ光Lを水平走査させるポリゴンミラー5
2、ポリゴンミラー52を定速回転させるスキャナモー
タ53、レーザ光Lを結像させるfθレンズ54、水平
走査の開始点を示すBD信号を検出する光検出器55、
および、レーザ光Lを感光ベルト56に導く反射ミラー
57が設けられている。なお、レーザ光Lはレーザユニ
ット51の入力信号である画像信号、すなわちVIDE
O信号でオンオフ変調されている。
【0004】またプリンタは、感光ベルト56の垂直部
に沿って配設された、第1工程時の潜像をイエロートナ
ーで現像する第1現像カートリッジ58Y、第2工程時
の潜像をマゼンタトナーで現像する第2現像カートリッ
ジ58M、第3工程時の潜像をシアン色のトナーで現像
する第3現像カートリッジ58C、および第4工程時の
潜像を黒色トナーで現像する第4現像カートリッジを有
している。
【0005】さらに、一部が感光ベルト56に接触する
ように配置された中間転写体である中間転写ベルト5
9、および、中間転写ベルト59に接触するように配置
された転写ローラ60が設けられている。
【0006】また、プリンタは、記録紙Pを収納する給
紙カセット63、給紙カセット63から記録紙Pを1枚
ずつ給紙する給紙ローラ64、複数種類の記録紙Pの給
紙が可能なマルチ給紙トレイ65とマルチ給紙トレイ用
給紙ローラ66、記録紙Pを、タイミングをとって中間
転写ベルト59と転写ローラ60のニップ部に搬送する
レジストローラ67、および、記録紙P上に転写された
画像を定着する定着器62を備えている。
【0007】つぎに、上記構成のカラーレーザープリン
タの動作を説明する。
【0008】まず、帯電器61により感光ベルト56を
所定極性、所定電圧に帯電させる。つぎに所定のタイミ
ングでレーザ光Lにより感光ベルト56を走査露光さ
せ、第1の静電潜像を形成させる。さらに、第1現像カ
ートリッジ58Yで第1静電潜像をイエロートナーで現
像し、感光ベルト56上にイエロー色の第1トナー像を
形成させる。つぎにトナーと反対極性の所定の転写バイ
アス電圧が中間転写体59に印加され、上記第1トナー
像が中間転写体59上に転写される。
【0009】上記と同様の工程を繰り返すことで、第
2、第3、第3の静電潜像が感光ベルト56上に形成さ
れ、それぞれ第2現像カートリッジ58M、第3現像カ
ートリッジ58C、第4現像カートリッジ58Bkによ
って現像され、マゼンタ色、シアン色、黒色のトナー像
が中間転写体59に転写される。
【0010】上記動作と平行して、所定のタイミングで
記録紙Pをレジストローラ67まで給紙し一旦停止させ
る。そして、この記録紙Pは所定の転写タイミングに合
わせてレジストローラ67から再給紙され、中間転写体
59と転写ローラ60tのニップ部にて、中間転写体5
9上の4色のトナー像が記録紙P上に一括して転写さ
れ、記録紙P上に4色のトナー像が形成される。
【0011】記録紙P上に転写されたトナー像は、定着
器62によって圧力と熱でトナーが記録紙Pに融着させ
られ永久画像となり、記録材Pは機外に排紙される。
【0012】つぎに、第1〜第4現像カートリッジ58
Y、58M、58C、58Kとトナー残量検知について
説明する。なお、各現像カートリッジ58Y、58M、
58C、58Kは同一構成を備えているので下記の説明
では、色を示す添え字のY、M、C、Kを省略する。
【0013】図10と図11において、現像カートリッ
ジ58は、第1、第2、第3トナーホッパ58a、58
b、58cおよび現像室58dを備えており、第1〜第
3トナーホッパ58a〜58c内にはそれぞれトナーを
攪拌するための第1、第2、第3の攪拌手段としての攪
拌棒74、75、76が配設され、現像室58dには現
像手段としてのスリーブローラ77およびRSローラ7
8が設けられている。第1〜第3攪拌棒74〜76は不
図示のモータにより回転される。各攪拌棒74〜76の
回転によって現像カートリッジ58内のトナーは第1ト
ナーホッパ58aから第2、第3トナーホッパ58b、
58cを介して現像室58dへと搬送され、消費されて
いく。
【0014】また、第3トナーホッパ58cの長手方向
側壁には透明な窓70、71が対向するように設けら
れ、一方の窓71の近傍には発光手段としてのLED7
2が、他方の窓70の近傍には受光手段としてのフォト
トランジスタ(以下、「PTr」という)73が配設さ
れている。
【0015】つぎにトナー残量検知の動作を説明する。
【0016】図12にPTr73の出力例を示し、下記
の表1に出力結果とトナー残量の関係を示す。なお、出
力結果とは単位時間当たりの光検出時間である。
【0017】
【表1】 第3トナーホッパ58c内にトナーが十分に存在する場
合はLED72からの光はトナーで遮られるためPTr
73は光を検知できない。その後、トナーが少なくなる
と現像カートリッジ58内を光が通過し、PTr73が
光を検知する(状態1)。
【0018】画像形成装置は、PTr73による単位時
間当たりの光検知時間が所定の時間、つまりしきい値よ
りも長くなった時点でトナーがなくなったと判断する
(状態2)。
【0019】また、不図示のコントローラにおいて画像
データからトナー消費量を計算し、この計算結果からト
ナー残量を報知する。
【0020】図13に従来例におけるトナー残量報知の
フローチャートを示す。
【0021】プリント信号を受けてプリントを開始する
と(S51)、画像データをもとにトナー消費量を算出
する(S52)。ついでPTr73の出力結果を参照し
(S53)、出力結果を判断する(S54)。ここで、
PTr出力=Lの場合、前回のトナー残量をメモリから
読み出し(S55)、現在のトナー残量を計算する(S
56)。次いで計算結果をメモリに保存し(S57)、
トナー残量を報知する(S58)。一方、ステップS5
4にてPTr=Hの場合、トナー無しを報知する(S5
9)。
【0022】つぎに、現像カートリッジの有無検知に関
わる動作を説明する。
【0023】その場合のPTr73の出力結果を下記の
表2に示す。
【0024】
【表2】 第3攪拌棒76停止時のトナー残量が少ない状態と、現
像カートリッジ58がない状態とにおけるPTr73は
ともに光を検知し、その出力がともにHであることから
両状態の区別がつかない。そのため、第3攪拌棒76を
所定時間回転させ、PTr73の光検知時間中に第3攪
拌棒76による遮光時間が存在する場合を現像カートリ
ッジ有りと判断し、遮光時間が存在しない場合を現像カ
ートリッジなしと判断することになる。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
画像形成装置はトナー残量が所定量以下であることのみ
を検知し、途中のトナー残量に関してはコントローラの
計算結果に依存している。
【0026】しかしながら、トナーの消費量は環境温度
や画像データのドット分布など、さまざまな条件に依存
しているため、計算が複雑で正確性に欠ける。
【0027】また、途中で現像カートリッジが交換され
た場合、コントローラは交換された現像カートリッジの
トナー残量を検知できないため、正確なトナー残量検知
をできない。
【0028】さらに、現像カートリッジ有無検知を行な
う場合、攪拌棒を所定時間回転させなければならず、時
間の無駄を生じてしまう。
【0029】従って、本発明の主な目的は、現像剤残量
を多段階にかつ正確に検知できる画像形成装置を提供す
ることである。
【0030】本発明の他の目的は、現像剤残量を多段階
にかつ正確に検知できるともに、短時間で現像カートリ
ッジ有無検知を行なうことのできる画像形成装置を提供
することである。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
少なくとも1つの現像容器を有する画像形成装置におい
て、前記現像容器は現像剤を収容するための少なくと2
つの現像剤収容部を有し、前記各現像剤収容部は現像剤
を攪拌する攪拌手段と、前記現像剤収容部の内部に付着
した現像剤を清掃する清掃手段と、を有することを特徴
とする画像形成装置である。
【0032】上記発明の一実施例によれば、少なくとも
1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受光手段と、
前記発光手段から前記受光手段の光軸上に光を透過する
少なくとも1つ以上の光学路とを、前記発光手段からの
光が少なくとも1つ以上の前記現像剤収容部を通過して
前記受光手段に到達するように配置し、前記現像剤収容
部内の現像剤残量を光学的に検知する。前記発光手段か
らの光を前記受光手段に反射させる少なくとも1つの光
反射手段を有する。前記現像容器の外部に、少なくとも
1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受光手段とを
配置し、前記現像容器の内部に前記発光手段からの光を
前記受光手段に反射させる少なくとも1つ以上の光反射
手段を配置し、前記発光手段から前記受光手段の光軸上
に光を透過する少なくとも1つ以上の光学路を配置し、
前記各現像剤収容部内の現像剤残量を光学的に検知す
る。前記光反射手段のうち少なくとも1つはハーフミラ
ーである。前記現像容器は画像形成装置本体に対して着
脱可能である。
【0033】本発明による他の態様によれば、少なくと
も1つの現像容器を有し、前記現像容器は少なくとも2
つ以上の現像剤収容部を有する画像形成装置において、
少なくとも1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受
光手段と、前記発光手段と前記受光手段の光軸上に光を
透過する少なくとも1つ以上光学路と、を有し、前記発
光手段からの光が少なくとも1つ以上の前記現像剤収容
部を通過して前記受光手段に到達するように配置し、前
記現像剤収容部内の現像剤残量を検知することを特徴と
する画像形成装置が提供される。
【0034】上記発明の一実施態様によれば、前記各現
像剤収容部に対し光検知しきい値を独立に設け、前記現
像剤収容部内の現像剤残量を独立に検知する。少なくと
も1つ以上の現像剤収容部に対し、少なくとも2つ以上
の光検知しきい値を独立に設け、前記現像剤収容部内の
現像剤残量を独立に多段階に検知する。あるいは、少な
くとも1つ以上の前記現像剤収容部の現像剤残量検知結
果を基に前記現像容器内の現像剤残量を多段階に検知す
る。前記現像容器内の現像剤残量検知信号が変化したレ
ベルを検知する検知手段と、前記検知レベルに対応した
前記現像剤容器内の現像剤残量値を予め記憶しておく記
憶手段と、を有する。前記記憶手段に対し、環境情報に
よって前記記憶手段の情報を補正する手段を有する。環
境毎に、前記検知レベルに対応した前記現像容器内の現
像剤残量値を予め記憶しておく記憶手段を有する。画像
情報から現像剤消費量を算出する手段と、前記現像剤消
費量検出結果から現像剤残量を算出する手段と、を有す
る。前記現像容器内の現像剤残量検知信号が変化しない
場合は、画像情報から算出した現像剤残量を前記現像容
器内の現像剤残量と判断する判断手段と、前記現像容器
内の現像剤残量検知信号が変化した場合は、前記記憶手
段に記憶してある、前記現像剤収容部内の現像剤残量検
知レベルに対応した現像剤残量値を、前記現像容器内の
現像剤残量と判断する判断手段と、を有する。前記記憶
手段はリードオンリーメモリ(ROM)もしくは書き換
え可能な不揮発性メモリである。
【0035】本発明による他の態様によれば、少なくと
も2つ以上の現像剤収容部を有し、前記各現像剤収容部
は現像剤を攪拌する攪拌手段と、前記現像剤収容部内部
に付着した現像剤を清掃する清掃手段とを有する現像容
器を少なくとも1つ以上備えた画像形成装置において、
少なくとも1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受
光手段と、前記発光手段から前記受光手段の光軸上に光
を透過する1つ以上の光学路と、を有し、前記発光手段
からの光が少なくとも1つ以上の前記現像剤収容部を通
過して前記受光手段に到達するように配置し、前記現像
剤収容部内の現像剤残量を検知することを特徴とする画
像形成装置が提供される。
【0036】上記各発明において、一実施態様によれ
ば、前記画像形成装置は、異なる色の現像剤をそれぞれ
収容する複数の前記現像容器を有するカラー画像形成装
置である。前記現像容器内の現像剤収容部に対する光検
知しきい値を、色ごとに独立に有する。前記現像容器を
収容するための収容部に光反射手段を設け、現像剤残量
検知と前記現像容器の有無検知を兼ねる。前記現像容器
内の現像剤残量検知結果、もしくは前記現像容器の有無
検知結果の少なくとも1つを報知する報知手段を有す
る。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。なお、つぎの実施
例の説明においては、本発明は図7のカラー画像形成装
置の具現化するものとして説明する。したがって、カラ
ー画像形成装置の全体的構成および機能についての説明
は省略し、本発明の特徴部分について説明する。
【0038】実施例1 本発明の第1実施例について図1〜図3により説明す
る。
【0039】図1に示すように、本実施例の現像容器で
ある現像カートリッジ1は、第1、第2、第3の現像剤
収容部であるトナーホッパ1a、1b、1cおよび現像
室1dを備えており、第1〜第3トナーホッパ1a〜1
c内にはそれぞれトナーを攪拌するための第1、第2、
第3攪拌棒2、3、4が配設され、現像室1dには現像
手段であるスリーブローラ5およびRSローラ6が設け
られている。また、各トナーホッパ1a、1b、1c、
および現像室1dはそれらの下半部がそれぞれ第1、第
2、および第3の隔壁21、22、23によって区画さ
れている。
【0040】また、図2に示すように、第1トナーホッ
パ1aの長手方向外壁1a1には所定の間隔をおいて透
明な第1、第2、第3、および第4の窓14、15、1
6、16が配設されている。そして、第1の窓14の近
傍には発光手段としてのLED10が配置され、第2、
第3、第4の窓15、16、17の近傍にはそれぞれ第
1、第2、第3の受光手段としてのフォトトランジスタ
(以下、「PTr」という)11、12、13が配設さ
れている。
【0041】第1、第2隔壁21、22には、光反射手
段として、第1、第2ハーフミラー18、19が、そし
て第3隔壁23にはミラー20が、LED10からの光
が第1、第2ハーフミラー18、19を透過しミラー2
0にて反射するように、光軸上にそれぞれ配設されてい
る。
【0042】また、LED10からの光は第1ハーフミ
ラー18にて一部が反射され、第2の窓15を通り、第
1のPTr11にて受光される。第1ハーフミラー18
を透過した光は第2ハーフミラー19で一部が反射さ
れ、第1隔壁21に設けられた切り欠き24を通り、さ
らに第3の窓16を通って第2PTr12にて受光され
る。ミラー20で反射した光は第2隔壁22に設けられ
た切り欠き26と、第1隔壁に設けられた別の切り欠き
25と、さらに第4の窓17を通り、第3のPTr13
にて受光される。なお、上記の光の動きは現像カートリ
ッジ1にトナーがほとんど無い場合である。
【0043】また、第1〜第4の窓14〜17、第1、
第2ハーフミラー18、19、およびミラー20は、そ
れぞれ、第1〜第3攪拌棒2〜4の先端部に設けられた
清掃部材7、8、9によって、攪拌棒2〜4の回転とも
に清掃される。
【0044】つぎに、本実施例のトナー残量検知につい
て説明する。
【0045】第1、第2、第3の攪拌棒2〜4はトナー
を第1トナーホッパ1aから第2、第3トナーホッパ1
b、1cと、順次現像室1d側へ送る。また、各攪拌棒
2〜4は現像カートリッジ1内にトナーが存在しない場
合、LED10からの光がミラー20に到達できるよう
なタイミングで回転する。
【0046】図3に第1〜第3PTr11〜13の出力
例を示し、下記の表3にその出力結果とトナー残量の関
係を示す。なお、表3において、各PTr11〜13の
単位時間当たりの検出時間が各しきい値1、2、3より
長い時がH、短い時がLである。
【0047】
【表3】 すべてのトナーホッパー1a〜1cにトナーが十分存在
する場合、すべてのPTr11〜13において光は検出
されない。第1トナーホッパ1a内のトナーが少なくな
ると第1PTr11が光を検知し始める(状態1)。
【0048】第1トナーホッパ1a内のトナーがさらに
少なくなり、第1PTr11の光検知時間がしきい値1
を超えると、画像形成装置は第1トナーホッパ1a内の
トナーが所定量以下であることを検知する(状態2)。
【0049】第2トナーホッパ1b内のトナーがなくな
り、第2PTr12の光検知時間がしきい値2を超える
と、画像形成装置は第2トナーホッパ1b内のトナーが
所定量以下であることを検知する(状態3)。
【0050】第3トナーホッパ1c内のトナーが少なく
なり、第3PTr13の光検知時間がしきい値3を超え
ると、画像形成装置は第3トナーホッパ1c内のトナー
が所定量以下であることを検知する(状態4)。
【0051】上記のように、本実施例によれば、PTr
の出力結果から現像カートリッジ1内のトナー残量を多
段階に正確に検知することが可能となる。
【0052】実施例2 つぎに、本発明の第2実施例について図4により説明す
る。
【0053】本実施例は、第1実施例における構成にお
いて、第1、第2および第3PTr11〜13の出力に
対し、複数の光検知しきい値を設けることを特徴とす
る。
【0054】図4に各PTr11〜13の出力例を示
し、下記の表4に出力とトナー残量の関係を示す。
【0055】
【表4】 すべてのトナーホッパ1a〜1cにトナーが十分存在す
る場合、すべてのPTr11〜13において光は検出さ
れない(状態1)。
【0056】第1トナーホッパ1a内のトナーが少なく
なり、第1PTr11の光検知時間がしきい値1aを超
えると、画像形成装置は第1トナーホッパ1a内のトナ
ーが所定量以下であることを検知する(状態2)。
【0057】第1トナーホッパ1a内のトナーがさらに
少なくなり、第1PTr11の光検知時間がしきい値1
bを超えると、画像形成装置は第1トナーホッパ1a内
のトナーが所定量以下であることを検知する(状態
3)。
【0058】第2トナーホッパ1b内のトナーが少なく
なり、第2PTr12の光検知時間がしきい値2aを超
えると、画像形成装置は第2トナーホッパ1b内のトナ
ーが所定量以下であることを検知する(状態4)。
【0059】第2トナーホッパ1b内のトナーがさらに
少なくなり、第2PTr12の光検知時間がしきい値2
bを超えると、画像形成装置は第2トナーホッパ1b内
のトナーが所定量以下であることを検知する(状態
5)。
【0060】第3トナーホッパ1c内のトナーが少なく
なり、第3PTr13の光検知時間がしきい値3aを超
えると、画像形成装置は第3トナーホッパ1c内のトナ
ーが所定量以下であることを検知する(状態6)。
【0061】第3トナーホッパ3内のトナーがさらに少
なくなり、第3PTr13の光検知時間がしきい値3b
を超えると、画像形成装置は第2トナーホッパ1c内の
トナーが所定量以下であることを検知する(状態7)。
【0062】上記のように、本実施例においても、PT
rの出力結果から各トナーホッパ内のトナー残量を多段
階に検知でき、したがって、現像カートリッジ1内のト
ナー残量を多段階に検知することが可能となる。
【0063】実施例3 つぎに、本発明の第3実施例について図5により説明す
る。
【0064】本実施例は、第1実施例もしくは第2実施
例における構成において、第1〜第3PTr11〜13
の出力結果をコントローラ(不図示)に報知することを
特徴とする。
【0065】第1〜第3PTr11〜13の各出力結果
が変化した時のトナー残量を予め実験で求め、出力結果
とトナー残量のテーブルを作成し、例えば記録手段であ
るROM(リードオンリーメモリ)に記憶しておく。各
PTr11〜13の出力結果が変化した場合、コントロ
ーラは現在のトナー残量をROMに記憶してある残量に
修正する。
【0066】図5に本実施例におけるトナー残量報知の
フローチャートを示す。
【0067】まず、プリント信号を受けてプリントを開
始する(S1)。画像データをもとにトナー消費量を算
出する(S2)。第1〜第3PTr11〜13の各出力
結果を参照し(S3)、出力変化を判断する(S4)。
PTr出力が変化していない場合、前回のトナー残量を
不揮発性記憶手段であるメモリから読み出し(S5)、
現在のトナー残量を計算する(S6)。一方、PTr出
力が変化した場合、PTr出力状態に対応するトナー残
量をROMのテーブルから読み出す(S7)。トナー残
量をメモリに保存し(S8)、トナー残量を報知する
(S9)。
【0068】なお、ROMに記憶されている、第1〜第
3PTr11〜13の各出力結果とトナー残量のテーブ
ルを環境に応じて補正してもよい。
【0069】また、ROMに記憶される、第1〜第3P
Tr11〜13の各出力結果とトナー残量のテーブルは
環境に応じて複数存在してもよい。
【0070】なお、本実施例の説明においては、記憶手
段にROMを用いたが、これに限定されるものではな
い。
【0071】上記のように、コントローラでのトナー消
費量計算に誤差が含まれている場合でも、PTrの出力
結果からトナー残量を修正することが可能であるため、
正確なトナー残量報知が可能となる。また、途中で現像
カートリッジが交換されたり、トナーが補給された場合
においても画像形成装置内のトナー残量を多段階に検知
可能となる。
【0072】実施例4 つぎに、本発明の第4実施例について図6〜図8により
説明する。
【0073】本実施例は、第1実施例の構成において、
画像形成装置本体の現像カートリッジ収容部に光反射手
段を設けることを特徴とする。
【0074】図6に示すように、現像カートリッジ収容
部30には、ガイド31、32が互いに図中上下方向に
対向するように配置され、また、光反射手段であるミラ
ー34付き露光防止材33がガイド31、32に対し自
重により垂直に位置するように、矢印方向に回動可能に
取付けられている。一方、現像カートリッジ1の装着時
は、図7に示すように、ミラー24付き露光防止材23
は、現像カートリッジ1によって矢印方向に押されて、
上方に移動する。
【0075】なお、ミラー24は、図8に示すように、
現像カートリッジ1が未装着でLED10からの光を反
射したとき、反射光が第3PTr13に到達するような
位置に配置してある。
【0076】下記の表5に第1〜第3PTr11〜13
の出力例を示す。
【0077】
【表5】 現像カートリッジ未装着時は第3PTr13のみ光を検
知する。現像カートリッジ装着時はトナー残量に関らず
第3PTr13の光を検知する状態は発生しない。
【0078】上記出力結果から、第3PTr13のみ光
検出した場合を現像カートリッジ未装着と判断し、現像
カートリッジ有無検知を行なう。
【0079】本実施例によれば、現像剤残量を多段階に
かつ正確に検知できるともに、短時間で現像カートリッ
ジ有無検知を行なうことができる。
【0080】なお、上記各実施例の説明には発光手段に
LED、受光手段にフォトトランジスタを用いたが、上
記手段に限定されない。
【0081】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像形成装置によれば、少なくとも1つの発光手段
と、少なくとも1つ以上の受光手段と、前記発光手段と
前記受光手段の光軸上に光を透過する少なくとも1つ以
上の光学路と、を有し、前記発光手段からの光が少なく
とも1つ以上の前記現像剤収容部を通過して前記受光手
段に到達するように配置し、前記現像剤収容部内の現像
剤残量を検知することにより、現像剤残量を多段階にか
つ正確に検知し、正確な現像剤残量検知を行なうことが
でき、また、現像剤残量を多段階にかつ正確に検知でき
るともに、短時間で現像カートリッジ有無検知を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像カートリッジの一実施例を示
す側面図である。
【図2】図1の現像カートリッジの平面図である。
【図3】第1実施例における各トナーホッパのトナー残
量と各PTrによる単位時間当たり光検出時間を示す図
である。
【図4】第2実施例における各トナーホッパのトナー残
量と各PTrによる単位時間当たり光検出時間を示す図
である。
【図5】第3実施例におけるトナー残量報知のフローチ
ャートである。
【図6】第4実施例に係る現像カートリッジ装着部を示
す側面図である。
【図7】図6の現像カートリッジ装着部に現像カートリ
ッジを装着した状態を示す側面図である。
【図8】図6の現像カートリッジ装着部の平面図であ
る。
【図9】本発明が具現化される従来のカラー画像形成装
置の一例を示す構成図である。
【図10】従来の現像カートリッジの一例を示す側面図
である。
【図11】図10の現像カートリッジの平面図である。
【図12】従来例におけるトナー残量とPTrの単位時
間当たり検出時間とを示す図である。
【図13】従来のトナー残量報知に係るフローチャート
である。
【符号の説明】
1 現像カートリッジ(現像容器) 1a、1b、1c 現像剤収容部 1d 現像室 2、3、4 攪拌手段 7、8、9 清掃手段 10 LED(発光手段) 11、12、13 PTr(受光手段) 18、19 ハーフミラー(光反射手段) 20 ミラー(光反射手段) 30 収容部 33 ミラー付き露光防止部材 34 ミラー(光反射手段)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの現像容器を有する画像
    形成装置において、 前記現像容器は現像剤を収容するための少なくと2つの
    現像剤収容部を有し、前記各現像剤収容部は現像剤を攪
    拌する攪拌手段と、前記現像剤収容部の内部に付着した
    現像剤を清掃する清掃手段と、を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの発光手段と、少なくと
    も1つ以上の受光手段と、前記発光手段から前記受光手
    段の光軸上に光を透過する少なくとも1つ以上の光学路
    とを、前記発光手段からの光が少なくとも1つ以上の前
    記現像剤収容部を通過して前記受光手段に到達するよう
    に配置し、前記現像剤収容部内の現像剤残量を光学的に
    検知することを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記発光手段からの光を前記受光手段に
    反射させる少なくとも1つの光反射手段を有することを
    特徴とする請求項2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記現像容器の外部に、少なくとも1つ
    の発光手段と、少なくとも1つ以上の受光手段とを配置
    し、前記現像容器の内部に前記発光手段からの光を前記
    受光手段に反射させる少なくとも1つ以上の光反射手段
    を配置し、前記発光手段から前記受光手段の光軸上に光
    を透過する少なくとも1つ以上の光学路を配置し、前記
    各現像剤収容部内の現像剤残量を光学的に検知すること
    を特徴とする請求項1の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記光反射手段のうち少なくとも1つは
    ハーフミラーであることを特徴とする請求項3または4
    の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記現像容器は画像形成装置本体に対し
    て着脱可能であることを特徴とする請求項1から5のい
    ずれかの画像形成装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの現像容器を有し、前記
    現像容器は少なくとも2つ以上の現像剤収容部を有する
    画像形成装置において、 少なくとも1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受
    光手段と、前記発光手段と前記受光手段の光軸上に光を
    透過する少なくとも1つ以上の光学路と、を有し、前記
    発光手段からの光が少なくとも1つ以上の前記現像剤収
    容部を通過して前記受光手段に到達するように配置し、
    前記現像剤収容部内の現像剤残量を検知することを特徴
    とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記各現像剤収容部に対して光検知しき
    い値を独立に設け、前記現像剤収容部内の現像剤残量を
    独立に検知することを特徴とする請求項7の画像形成装
    置。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つ以上の現像剤収容部に対
    し、少なくとも2つ以上の光検知しきい値を独立に設
    け、前記現像剤収容部内の現像剤残量を独立に多段階に
    検知することを特徴とする請求項7の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも1つ以上の前記現像剤収容
    部の現像剤残量検知結果を基に前記現像容器内の現像剤
    残量を多段階に検知することを特徴とする請求項7、
    8、または9の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記現像容器内の現像剤残量検知信号
    が変化したレベルを検知する検知手段と、前記検知レベ
    ルに対応した前記現像容器内の現像剤残量値を予め記憶
    しておく記憶手段と、を有することを特徴とする請求項
    10の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 環境情報によって前記記憶手段の情報
    を補正する手段を有することを特徴とする請求項11の
    画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記記憶手段に、環境毎に、前記検知
    レベルに対応した前記現像容器内の現像剤残量値を予め
    記憶しておくことを特徴とする請求項11の画像形成装
    置。
  14. 【請求項14】 画像情報から現像剤消費量を算出する
    手段と、前記現像剤消費量検出結果から現像剤残量を算
    出する手段と、を有することを特徴とする請求項7から
    13のいずれかの画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記現像容器内の現像剤残量検知信号
    が変化しない場合は、画像情報から算出した現像剤残量
    を前記現像容器内の現像剤残量と判断する判断手段と、
    前記現像容器内の現像剤残量検知信号が変化した場合
    は、前記記憶手段に記憶してある、前記現像剤収容部内
    の現像剤残量検知レベルに対応した現像剤残量値を、前
    記現像容器内の現像剤残量と判断する判断手段と、を有
    することを特徴とする請求項7から14のいずれかの画
    像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記記憶手段はリードオンリーメモリ
    (ROM)もしくは書き換え可能な不揮発性メモリであ
    ることを特徴とする請求項11から15の画像形成装
    置。
  17. 【請求項17】 少なくとも2つ以上の現像剤収容部を
    有し、前記各現像剤収容部は現像剤を攪拌する攪拌手段
    と、前記現像剤収容部内部に付着した現像剤を清掃する
    清掃手段とを有する現像容器を少なくとも1つ以上備え
    た画像形成装置において、 少なくとも1つの発光手段と、少なくとも1つ以上の受
    光手段と、前記発光手段から前記受光手段の光軸上に光
    を透過する1つ以上の光学路と、を有し、前記発光手段
    からの光が少なくとも1つ以上の前記現像剤収容部を通
    過して前記受光手段に到達するように配置し、前記現像
    剤収容部内の現像剤残量を検知することを特徴とする画
    像形成装置。
  18. 【請求項18】 前記画像形成装置は、異なる色の現像
    剤をそれぞれ収容する複数の前記現像容器を有するカラ
    ー画像形成装置であることを特徴とする請求項1から1
    7のいずれかの画像形成装置。
  19. 【請求項19】 前記現像容器内の現像剤収容部に対す
    る光検知しきい値を、色ごとに独立に有することを特徴
    とする請求項18の画像形成装置。
  20. 【請求項20】 前記現像容器を収容するための収容部
    に光反射手段を設け、現像剤残量検知と前記現像容器の
    有無検知を兼ねることを特徴とする請求項1から19の
    いずれかの画像形成装置。
  21. 【請求項21】 前記現像容器内の現像剤残量検知結
    果、もしくは前記現像容器の有無検知結果の少なくとも
    1つを報知する報知手段を有することを特徴とする請求
    項1から20のいずれかの画像形成装置。
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