JP2001215420A - 発光素子光学系 - Google Patents

発光素子光学系

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JP2001215420A
JP2001215420A JP2000024287A JP2000024287A JP2001215420A JP 2001215420 A JP2001215420 A JP 2001215420A JP 2000024287 A JP2000024287 A JP 2000024287A JP 2000024287 A JP2000024287 A JP 2000024287A JP 2001215420 A JP2001215420 A JP 2001215420A
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light
emitting element
light emitting
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reflectors
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Tomoyuki Takashino
智之 高篠
Yuichi Morisane
祐一 森實
Hideki Tashiro
秀樹 田代
Seiichi Hosoda
誠一 細田
Yutaka Koshikawa
豊 越川
Mitsusuke Ito
満祐 伊藤
Keiji Handa
啓二 半田
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源装置の外形、特に高さ方向の大型化を防
ぎながら高輝度な観察光を得ることが可能な小型の発光
素子光学系を実現する。 【解決手段】 光源装置3に内蔵される発光素子光学系
30は、少なくとも3つの反射板31〜33と、これら
3つの反射板31〜33上に発光色別に配置される緑色
発光素子41、青色発光素子42、赤色発光素子43等
の発光素子40とから構成されている。そして、これら
前記発光素子40から発する光を光伝達手段であるライ
トガイド25の入射端面25a上にそれぞれ反射集光す
ることで、赤色光(R)、緑色光(G)、青色光(B)
等の複数の発光色の光は混色し、白色となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCD等の個体撮
像素子を有する撮像装置の照明用光源に用いられる発光
素子光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCD等の個体撮像素子を有する
撮像装置の照明用光源に用いられる発光素子光学系は、
複数の又は複数色の発光素子を集合させて、これら発光
素子から発する光で電子部品や体腔内等の被検部位を照
明するものが提案されている。例えば、特開平09−0
66058号公報に記載の発光素子光学系は、一つの反
射板上に赤、青、緑等の発光素子を配置する構成となっ
ている。
【0003】図7に示すように発光素子光学系100
は、一つの大きな凹型の反射板110上に赤色発光ダイ
オード121と、緑色発光ダイオード122と、青色発
光ダイオード123との三原色から構成される発光ダイ
オード等の発光素子120を規則的に環状に複数配列
し、これら発光素子120から発する光を前記凹型の反
射板110で反射させて集光し、図示しない内視鏡等に
供給して観察部位を照明するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記発
光素子光学系100は、発光素子120の発光輝度が充
分とは言い難い現在においては光源装置としての使用に
耐える光量を確保するために大量の発光素子120が必
要であり、一つの反射板110上に赤、青、緑等の発光
素子120を配置する構成では実装密度にも限界が有り
反射板110の大型化が必要となる。このため、光源装
置も必然的に大型化することになる。これは、画像処理
装置等の他のアプリケーションと組み合わすことにより
システム化されることが多くなった光源装置の小型化、
特に薄型化という市場ニーズに逆行することになるとい
う問題があった。
【0005】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
のであり、光源装置の外形、特に高さ方向の大型化を防
ぎながら高輝度な観察光を得ることが可能な小型の発光
素子光学系を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め請求項1に記載の本発明の発光素子光学系は、複数の
反射板と、前記複数の反射板上に発光色別に配置した複
数の発光素子と、を具備し、前記複数の発光素子から発
する光をそれぞれの発光素子が配置された反射板により
反射集光して、前記複数の発光色の光を混色するように
構成したことを特徴としている。また、請求項2に記載
の本発明の発光素子光学系は、複数の反射板と、前記複
数の反射板上に発光色別に配置した複数の発光素子と、
前記複数の反射板のそれぞれから反射された光を集光す
る集光手段と、を具備し、前記複数の発光素子から発す
る光をそれぞれの発光素子が配置された反射板により反
射し、前記集光手段により集光して、前記複数の発光色
の光を混色するように構成したことを特徴としている。
この構成により、光源装置の外形、特に高さ方向の大型
化を防ぎながら高輝度な観察光を得ることが可能な小型
の発光素子光学系を実現する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図3は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は本発明の第1の実施の形態を
備えた内視鏡装置の全体構成を説明する外観図、図2は
図1の光源装置に用いられる発光素子光学系を説明する
側面図、図3は図2の発光素子光学系による作用を説明
する概略説明図である。
【0008】図1に示すように内視鏡装置1は、例えば
体腔内の観察及び処置を行う内視鏡2と、前記内視鏡2
に照明光を供給する光源装置3と、前記内視鏡2に着脱
自在に装着され、前記内視鏡2からの内視鏡像を撮像す
る撮像装置4と、前記撮像装置4に着脱自在に接続さ
れ、前記撮像装置4で撮像した撮像信号を信号処理し図
示しないモニタ等に体腔内の観察部位の画像を表示させ
る画像処理装置5とから主に構成されている。尚、画像
処理装置5には、図示しないVTRデッキ、ビデオプリ
ンタ、ビデオディスク、画像ファイル装置等を接続でき
るようにしても良い。
【0009】前記内視鏡2は、細長で可撓性を有する挿
入部21と、この挿入部21の後端側に連設され、把持
部を兼ねる太幅の操作部22と、この操作部22の後端
側に連設され、内視鏡光学像を観察可能な接眼部26と
から構成されている。前記操作部22側部からはユニバ
ーサルコード23が延出しており、このユニバーサルコ
ード23は先端に設けられたライトガイドコネクタ24
により前記光源装置3の光源光出射口である出力コネク
タ3aに着脱自在に接続されるようになっている。そし
て、前記ライトガイドコネクタ24が前記光源装置3の
出力コネクタ3aに着脱自在に接続されると、ユニバー
サルコード23及び内視鏡3内を挿通されている光伝達
手段としてのライトガイド25(図2参照)に前記光源
装置3に内蔵された後述する発光素子光学系からの照明
光が供給され、供給された照明光は前記ライトガイド2
5内を導光されて内視鏡2の挿入部21の先端側より体
腔内の観察部位を照明するようになっている。
【0010】照明された体腔内の観察部位等の内視鏡像
は、内視鏡2の挿入部21の先端側より取り込まれ、挿
入部21内を挿通する図示しないイメージガイドにより
導光されて接眼部26より観察されるようになってい
る。前記接眼部26に前記撮像装置4を着脱自在に装着
し、後端側に延出された撮像コネクタ4aを前記画像処
理装置5の入力コネクタ5aに着脱自在に接続すること
で、前記接眼部26からの内視鏡光学像を撮像し、撮像
した撮像信号を前記画像処理装置5に出力して信号処理
し、モニタ等に画像を表示させるようになっている。
【0011】次に図2を用いて本実施の形態の光源装置
3に内蔵される発光素子光学系の構成を説明する。図2
に示すように本実施の形態の発光素子光学系30は、少
なくとも3つの反射板31〜33と、これら3つの反射
板31〜33上に発光色別に配置される緑色発光素子4
1、青色発光素子42、赤色発光素子43等の発光素子
40とから構成されている。そして、前記ライトガイド
コネクタ24を光源装置3の出力コネクタ3aに着脱自
在に接続することで、前記ライトガイドコネクタ24内
に設けた光伝達手段であるライトガイド25の入射端面
25aに前記発光素子40から放射される光を集光して
入射することができるようになっている。より具体的に
は、反射板31には緑色発光素子41が配置され、反射
板32には青色発光素子42が配置され、また反射板3
3には赤色発光素子43が配置されている。尚、これら
発光素子40は、背後からの放射光を妨げぬよう一定の
間隔で配置されている。
【0012】また、前記反射板31〜33は、それぞれ
発光色別に配置された発光素子40から放射される光が
前記ライトガイド25の入射端面25aに入射できるよ
うに、前記ライトガイド25の中心軸に対し回転対称に
設けられ、且つライトガイド25の光入射端面25aに
集光するようそれぞれ異なる曲率で構成されている。ま
た、反射板31には緑色の周波数帯を反射するコーティ
ング31aが施され、反射板32には青色の周波数帯を
反射し、且つ少なくとも緑色の周波数帯を透過するコー
ティング32aが施され、また反射板33には赤色の周
波数帯を反射し、且つ少なくとも緑色、青色の周波数帯
を透過するコーティング33aが施されている。
【0013】このように構成された発光素子光学系30
の作用を説明する。先ず、内視鏡2のライトガイドコネ
クタ24を光源装置3の出力コネクタ3aに着脱自在に
接続して、ライトガイド25を光源装置3内に配置す
る。そして、電源装置3のスイッチをオンし、発光素子
40を点灯させる。
【0014】すると、反射板31上の緑色発光素子41
から発光された緑色光31は、コーティング31aで反
射された後に反射板32、33を透過してライトガイド
25の光入射端面25a上に集光する。また、反射板3
2上の青色発光素子42から発光された青色光32は、
コーティング32aで反射された後、反射板33を透過
してライトガイド25の光入射端面25a上に集光す
る。更に、反射板33上の赤色発光素子43から発光さ
れた赤色光33もコーティング33aで反射された後、
ライトガイド25の光入射端面25a上に集光する。
【0015】そして、ライトガイド25の光入射端面2
5a上に集光した赤色光(R)、緑色光(G)、青色光
(B)は混色され、各光の輝度バランスにより様々な色
の観察光を構成することになる。ここで、赤色光
(R)、緑色光(G)、青色光(B)を1:1:1のバ
ランスで構成し白色光を得るのが最も一般的である。ま
た、輝度バランスの変更手段としては、発光素子に入力
する電圧の変更等により可能である。
【0016】このようにライトガイド25の光入射端面
25a上で集光した光は、例えば図3に示すように混色
する。赤色光(R)、緑色光(G)、青色光(B)の3
原色が重なった斜線の部分は、白色となる。尚、ここで
は、図面の都合上、5個の発光素子40から集光した光
を示しているので3原色が重なった斜線の部分は少ない
が、反射板31〜33に配置された発光素子40全体か
ら集光することでライトガイド25の光入射端面25a
の全域に亘って混色して白色となり、この白色光がライ
トガイド25で伝送される。
【0017】尚、本実施の形態に用いられる発光素子4
0は、上述した緑色発光素子41、青色発光素子42、
赤色発光素子43に限らず、例えば励起光を発する発光
素子を用いて発光素子光学系を構成しても良く、この構
成により蛍光観察等の特殊観察を行うことも可能であ
る。
【0018】(第2の実施の形態)図4は本発明の第2
の実施の形態に係る発光素子光学系を説明する側面図で
ある。上記第1の実施の形態では、反射板31〜33の
形状を前記ライトガイド25の中心軸に対し回転対称に
設けると共に、ライトガイド25の光入射端面25aに
集光するようそれぞれ異なる曲率で構成しているが、本
第2の実施の形態では反射板31〜33の形状を変更し
て平行光を発生させるように形成すると共に、反射板3
1〜33から反射された平行光を集光する集光手段を設
けた構成とする。
【0019】即ち、本第2の実施の形態の発光素子光学
系50は、反射板31〜33の形状を光軸方向に対して
略水平になるように形成し、集光手段としての集光レン
ズ51によりこれらの光をライトガイド25の光入射端
面25a上に集光する構成としている。
【0020】これにより、集光レンズ51の結像性能を
意図的に落とすことで、色むらが軽減された観察光を得
ることが可能になる。尚、それ以外は第1の実施の形態
とほぼ同様である。
【0021】(第3の実施の形態)図5及び図6は本発
明の第3の実施の形態に係り、図5は本発明の第3の実
施の形態を備えた発光素子光学系を説明する側面図、図
6は図5の発光素子光学系による作用を説明する概略説
明図である。上記第2の実施の形態では、反射板31〜
33を光軸方向に対して順次配列するように構成してい
るが、本第3の実施の形態では反射板31〜33を光軸
方向に対して横列に配置し、これら反射板31〜33か
ら反射された平行光を集光手段により集光する構成とす
る。
【0022】即ち、本第3の実施の形態の発光素子光学
系60は、反射板31〜33を横列に配置し、集光手段
としてのアイレンズ61を用いてこれらの光をライトガ
イド25の光入射端面25a上に集光する構成としてい
る。
【0023】上記構成によりライトガイド25の光入射
端面25a上で集光した光は、例えば図6に示すように
赤色光(R)、緑色光(G)、青色光(B)の3原色が
重なった斜線の部分は白色となり、ライトガイド25の
光入射端面25aの全域に亘って混色し、白色となる。
【0024】この結果、反射板31〜33を光軸方向に
対して横列に配置しているので、第2の実施の形態より
も光源装置3の奥行き寸法を減少させることが可能とな
る。それ以外は第2の実施の形態とほぼ同様である。
【0025】尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能である。
【0026】[付記] (付記項1) 複数の反射板と、前記複数の反射板上に
発光色別に配置した複数の発光素子と、を具備し、前記
複数の発光素子から発する光をそれぞれの発光素子が配
置された反射板により反射集光して、前記複数の発光色
の光を混色するように構成したことを特徴とする発光素
子光学系。
【0027】(付記項2) 複数の反射板と、前記複数
の反射板上に発光色別に配置した複数の発光素子と、前
記複数の反射板のそれぞれから反射された光を集光する
集光手段と、を具備し、前記複数の発光素子から発する
光をそれぞれの発光素子が配置された反射板により反射
し、前記集光手段により集光して、前記複数の発光色の
光を混色するように構成したことを特徴とする発光素子
光学系。
【0028】(付記項3) 前記複数の反射板を観察部
位へ伝送する光伝達手段の中心軸に対してそれぞれ軸対
象に設けると共に、前記複数の反射板はそれぞれ配置し
た発光素子から発する光を集光する曲率を有することを
特徴とする付記項1に記載の発光素子光学系。
【0029】(付記項4) 前記複数の反射板を観察部
位へ伝送する光伝達手段の中心軸に対して軸対象に設け
たことを特徴とする付記項2に記載の発光素子光学系。
【0030】(付記項5) 前記複数の反射板は、それ
ぞれ配置した発光素子から発する光を反射し、前記反射
板の後方側に配置した他の反射板から発せられる光を透
過する特性を有することを特徴とする付記項3または4
に記載の発光素子光学系
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、小
型で高輝度の発光素子光学系を構成することが可能とな
り、発光素子の省電力という特徴とあいまって、省電
力、小型で且つ高輝度な光源装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を備えた内視鏡装置
の全体構成を説明する外観図
【図2】図1の光源装置に用いられる発光素子光学系を
説明する側面図
【図3】図2の発光素子光学系による作用を説明する概
略説明図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る発光素子光学
系を説明する側面図
【図5】本発明の第3の実施の形態を備えた発光素子光
学系を説明する側面図
【図6】図5の発光素子光学系による作用を説明する概
略説明図
【図7】従来の光源装置に用いられる発光素子光学系を
説明する概略正面図
【符号の説明】
1 …内視鏡装置 2 …内視鏡 3 …光源装置 4 …撮像装置 5 …画像処理装置 25 …ライトガイド 30 …発光素子光学系 31〜33 …反射板 31a〜33a…コーティング 40 …発光素子 41 …緑色発光素子 42 …青色発光素子 43 …赤色発光素子
フロントページの続き (72)発明者 田代 秀樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 細田 誠一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 越川 豊 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 満祐 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 半田 啓二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H037 AA02 AA03 BA02 CA15 CA38 2H040 BA00 CA04 CA09 CA11 CA27 CA29 DA03 DA21 GA01 GA10 GA11 4C061 CC07 DD03 GG01 HH51 JJ06 LL03 NN10 5F041 AA11 EE04 EE11 EE23 FF11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の反射板と、前記複数の反射板上に
    発光色別に配置した複数の発光素子と、を具備し、前記
    複数の発光素子から発する光をそれぞれの発光素子が配
    置された反射板により反射集光して、前記複数の発光色
    の光を混色するように構成したことを特徴とする発光素
    子光学系。
  2. 【請求項2】 複数の反射板と、前記複数の反射板上に
    発光色別に配置した複数の発光素子と、前記複数の反射
    板のそれぞれから反射された光を集光する集光手段と、
    を具備し、前記複数の発光素子から発する光をそれぞれ
    の発光素子が配置された反射板により反射し、前記集光
    手段により集光して、前記複数の発光色の光を混色する
    ように構成したことを特徴とする発光素子光学系。
JP2000024287A 2000-02-01 2000-02-01 発光素子光学系 Withdrawn JP2001215420A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027432A (ja) * 2011-07-26 2013-02-07 Fujifilm Corp 内視鏡装置及びその製造方法

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