JP2001214579A - フラット状ソーラー外囲体におけるアース構造 - Google Patents

フラット状ソーラー外囲体におけるアース構造

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正 福原
Junichi Masuda
順一 増田
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正実 中島
Yasuyuki Nakajima
靖之 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アースの施工を簡便且つ確実に行うことがで
きるフラット状ソーラー外囲体を提供すること。 【解決手段】 幅方向両側に嵌合側部2,2を設けたフ
ラット状ソーラー建築用板Aと、隣接する該フラット状
建築用板A,Aの対向する嵌合側部2,2に嵌合される
ガッター5及びキャップ材Cと、くの字状に折曲形成さ
れた弾性部11と,該弾性部11を支持する水平板とし
ての水平部12とを備え,且つ,鉄,鋼板その他の導電
性材料からなるアースバネ部Dとからなり、該アースバ
ネ部Dには、前記フラット状ソーラー建築用板Aの裏面
に食い込むように形成された先端部6を設けてなるこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アースの施工を簡
便且つ確実に行うことができるフラット状ソーラー外囲
体におけるアース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より種々のタイプの金属製屋根が存
在している。特に、嵌合タイプの金属製屋根としては、
その断面状が山形部と谷形部とが連続する折板タイプの
ものや、或いは瓦棒葺きタイプのものが存在する。そし
て、近年、省エネルギー,環境保護等の見地からソーラ
ー屋根が普及しはじめている。その中で、ソーラー発電
部材を縦方向に長尺なる主板上に装着して構成した縦葺
建築用板も屋根(又は壁)等の外囲体の施工部材として
使用されることが多くなっている。
【0003】このような金属製屋根には、上記折板タイ
プ等の他に、フラットタイプのソーラー外囲体も存在し
ている。該フラットタイプのソーラー外囲体は、ソーラ
ー発電部材付きフラット状屋根板及びフラット状キャッ
プ材により屋根表面が構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにソーラー発電部材付きのフラットタイプの屋根に
は、ソーラー発電部材の発電によって帯電した電荷をア
ースするのに適当な箇所が存在せず、従来タイプでのア
ースの施工は複雑であった。
【0005】また、アースを施工するにしても、フラッ
トタイプの金属製屋根に取付用のボルト等の貫通孔を幾
つか穿孔する等の作業も要し、これでは取付けに手間と
時間とがかかり、作業員の負担を増加させるのみなら
ず、逆に雨水の浸入等の不都合を誘発することにもな
る。そこで、特に、アースの施工を簡便且つ確実に行う
ことができるようなフラット状ソーラー外囲体における
アース構造の開発が待望されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決すべく、鋭意研究を重ねた結果、その発明
を、幅方向両側に嵌合側部を設けたフラット状ソーラー
建築用板と、隣接する該フラット状建築用板の対向する
嵌合側部に嵌合されるガッター及びキャップ材と、くの
字状に折曲形成された弾性部と,該弾性部を支持する水
平板としての水平部とを備え,且つ,鉄,鋼板その他の
導電性材料からなるアースバネ部とからなり、該アース
バネ部には、前記フラット状ソーラー建築用板の裏面に
食い込むように形成された先端部を設けてなるフラット
状ソーラー外囲体におけるアース構造等としたことによ
り、屋根の施工と同時にアースの施工も確実に完了する
ことができるようになり、極めて簡便且つ確実に施工で
き、施工効率を格段と向上させ、且つ力学的強度にも充
分に優れ、前記課題を解決したものである。
【0007】
【実施の形態】以下、本発明の好適な実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1(A)は、本発明の第1の
実施形態に係るフラット状ソーラー外囲体にアースバネ
部を取り付けた状態の略示正面図である。まずフラット
状ソーラー建築用板Aは、主板1の幅方向両側より下方
に嵌合側部2,2が形成されており、該嵌合側部2,2
は主板1の幅方向端部より下方に適宜に屈曲されたもの
で、図1,図2,図4,図6等に示すように、円弧状に
形成される屈曲端縁2a,2aを備える。
【0008】次に、キャップ材Cは、図4等に示すよう
に、金属板を適宜に屈曲して長手方向に長尺であり、頂
部3の幅方向両側に嵌合脚片4,4が形成され、該嵌合
脚片4,4の下端には屈曲端縁4a,4aが形成された
ものである。具体的には、前記頂部3と前記嵌合脚片
4,4とは金属板が適宜に屈曲されて一体的に形成され
ており、前記頂部3と前記嵌合脚片4,4との間は略円
弧状に折り返し形成されている。そして、該嵌合脚片
4,4が隣接する前記フラット状ソーラー建築用板A,
Aの対向する嵌合側部2,2に嵌合し、両屈曲端縁2
a,2a及び4a,4aが嵌合する構成となっている。
【0009】次に、ガッター5は、図3に示すように、
長手方向に長尺又は適宜の長さを有したものであり、図
4に示すように、断面U字状に形成され、底部5aの幅
方向両側に立上り側部5b,5bが形成され、該両立上
り側部5b,5bの上端より内方に水平状片5c,5c
が形成されている。そのガッター5は、下地部9に直接
固定されるか或いは固定部材7,7,・・・及び螺子,ボ
ルト等の固着具8を介して固定される。その下地部9の
構造としては、リップ溝形鋼,H形鋼或いはI形鋼等の
導電性材料からなる構造材9aや、或いは該構造材9a
に加えて断熱板等の下地材9bとから構成される。その
下地部9が構造材9aのみから構成される場合には、前
記ガッター5を溶接手段にて固着することもできる。
【0010】前記固定部材7の形状としては、図1乃至
図3等に示すように、帯板を屈曲して固定板部7aの長
手方向両側端部に押え部7b,7bを形成したものであ
る。そして、その下地部9上にて平行に配置されたガッ
ター5,5,・・・間に固定部材7,7,・・・が配置され、
両押え部7b,7bがガッター5の幅方向両側の水平状
片5c,5cを押さえて固定し、複数のガッター5,
5,・・・を下地部9上に配置固定するものである(図2
参照)。また、前記フラット状ソーラー建築用板Aの嵌
合側部2,2をガッター5の幅方向両側付近にて固定す
る場合には、固定部材7の押さえ部7b,7bに嵌合側
部2,2を嵌合するものである。
【0011】前記フラット状ソーラー建築用板Aは、主
板1と塗膜10とからなる。前記主板1の表面には、ソ
ーラー発電部材1bが装着されている。該ソーラー発電
部材1bは、シート状に形成された太陽電池である。そ
のソーラー発電部材1bは、EVA(エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体)樹脂等により封入され、フッ素樹脂フィ
ルム等のコーティング1aにて、鉄その他の導電性材料
からなる鋼板1c上に装着される。その結果、前記ソー
ラー発電部材1bの耐久性は高められる〔図2等参
照〕。前記鋼板1cの裏面は、感電防止,酸化防止のた
め、塗膜10にて覆われる構造としている。
【0012】次に、本願発明における前記固定板7に係
止して設けられることがあるアースバネ部Dについて説
明する〔図1乃至図5参照〕。該アースバネ部Dは、く
の字状に折曲形成された弾性部11と,該弾性部11を
支持する水平板としての水平部12とを備え,鉄,鋼板
その他の導電性材料から形成される。その一端には先端
部6が形成され、好ましくは該先端部6を尖鋭なる形状
に形成する。即ち、前記フラット状ソーラー建築用板A
の裏面に食い込むように形成される。そして、前記アー
スバネ部Dは、アースとして機能させるために、好まし
くは前記固定板8上に螺子等で貫通孔8aを介して係止
される。但し、溶接,接着剤等による係止であっても差
し支えない。
【0013】その状態で、前記主板1(フラット状ソー
ラー建築用板A)を下方に向かって押圧すると、前記ア
ースバネ部Dの先鋭な先端部6が前記主板1裏面に塗布
されている塗膜を突き破る〔図6(A)参照〕。その結
果、該塗膜の上層にある鋼板1cに前記アースバネ部D
の先端部が突き刺さる(食い込む)ので、結果として前
記フラット状ソーラー建築用板Aと前記アースバネ部D
との導通が確保される。したがって、フラット状ソーラ
ー建築用板Aに帯電する電荷は、アースバネ部Dを介し
て、導電性材料からなる前記下地部9に良好にアースさ
れることになる。しかも、前記アースバネ部Dは弾性を
有するので、常に前記フラット状ソーラー建築用板Aを
下方から突き上げるような状態を保つことができる。
【0014】
【実施例】図6のように、前記主板1(フラット状ソー
ラー建築用板A)を下方に向かって一定条件を満たすま
で押圧したときの荷重と、アースの状態とを測定した。
具体的には、前記アースバネ部Dの高さ(体とフレーム
からフラット状ソーラー建築用板A裏面までの距離)
が、40ミリメートルから32ミリメートルに圧縮され
るまでの荷重を、3回にわたって測定した。
【0015】その結果、1回目の荷重は250ニュート
ン(25.49kgf)、2回目の荷重は250ニュー
トン(25.49kgf)、3回目の荷重は300ニュ
ートン(30.59kgf)となり、平均は266ニュ
ートン(27.12kgf)となった。ここで、アース
の状態について、導通試験を抵抗値によって確認する
と、荷重75ニュートン(7.65kgf)という比較
的小さな荷重にて、アースが完全に行われていることが
確認された。したがって、本願発明のフラット状ソーラ
ー外囲体のアース構造によれば、屋根の施工が完了する
と同時に、アースの施工までもが同時に完了することと
なる。
【0016】ここで、本発明では、1枚の前記フラット
状ソーラー建築用板Aに対して複数(2つ)の前記アー
スバネ部D,Dを開示したが(例えば、図1参照)、こ
れに限らず、第1実施形態の別の変形例として、1枚の
前記フラット状ソーラー建築用板Aに対して1つの前記
アースバネ部Dを取り付ける構造としてもよい〔図1
(B)参照〕。このようにしても確実にアースが行われ
るので良好な帯電防止効果を得ることができるからであ
る。更に、1枚の前記フラット状ソーラー建築用板Aに
対して3つ以上の前記アースバネ部D,D,…を取り付
ける構造としてもよい。例えば、1枚の前記フラット状
ソーラー建築用板Aの規格サイズが大きい場合等は、複
数箇所からアースバネ部Dにてアースすることにより、
更に良好な帯電防止効果を得ることができるからであ
る。
【0017】
【作用】下地部9上に複数のガッター5,5,・・・を平
行状態に配置固定し、該ガッター5,5,・・・間にフラ
ット状建築用板A,A,・・・を配置し、その隣接するフ
ラット状ソーラー建築用板A,Aの対向する嵌合側部
2,2をガッター5の幅方向両側の上部箇所付近に固定
する。次に、隣接するフラット状建築用板A,A間の嵌
合側部2,2間にキャップ材Cを嵌合固着する。また、
前記ガッター5は下地部9に固定部材7及び固着具8に
て固定する(図6参照)。或いは、ガッター5は溶接手
段にて行うこともある。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明では、幅方向両側に嵌合
側部2,2を設けたフラット状ソーラー建築用板Aと、
隣接する該フラット状建築用板A,Aの対向する嵌合側
部2,2に嵌合されるガッター5及びキャップ材Cと、
くの字状に折曲形成された弾性部11と,該弾性部11
を支持する水平板としての水平部12とを備え,且つ,
鉄,鋼板その他の導電性材料からなるアースバネ部Dと
からなり、該アースバネ部Dには、前記フラット状ソー
ラー建築用板Aの裏面に食い込むように形成された先端
部6を設けてなるフラット状ソーラー外囲体におけるア
ース構造としたことにより、第1に、屋根の施工と同時
にアースの施工も確実に完了することができるようにな
る結果、極めて簡便且つ確実に施工できる。第2に、施
工効率を格段と向上させることができる。第3に、力学
的強度にも充分に優れたアース構造とすることができ
る。
【0019】上記効果を詳述すると、ガッター5及びキ
ャップ材Cでの嵌合によって屋根として施工されるフラ
ット状ソーラー建築用板Aは、ソーラー発電部1bから
発生する不要な電荷を、アースバネ部Dを介して、金属
その他の導電性材料で形成される下地材9に逃すことに
よって、アースをとることができる。
【0020】特に、そのアースバネ部Dを、くの字状に
折曲形成された弾性部11と,該弾性部を支持する水平
板としての水平部12とを備える構成としたことで、前
記フラット状ソーラー建築用板Aを前記ガッター5及び
前記キャップ材Cで嵌合するときに、前記フラット状ソ
ーラー建築用板Aの裏面が前記アースバネ部Dの先端部
6に当接する。そして、完全に嵌合させた時点(施工完
了時)には、前記アースバネ部Dの先端部6が、前記フ
ラット状ソーラー建築用板A裏面に塗布されている塗膜
10を貫通して、鋼板1cに食い込む。
【0021】その結果、前記フラット状ソーラー建築用
板Aの鋼板1cと,前記アースバネ部Dとが導通するこ
とになるので、金属性等の下地材9に対してアースをと
ることができるので、屋根の施工完了と同時にアースの
施工をも確実且つ良好に完了することができ、極めて簡
便且つ確実なフラット状ソーラー外囲体におけるアース
の施工を行うことができるという、極めて優れた効果を
有する。
【0022】更には、上述のように屋根の施工完了と同
時にアースの施工をも確実且つ良好に完了することがで
きるので、施工効率を格段と向上させることができる。
また、前記アースバネ部Dは、前記フラット状ソーラー
建築用板Aに向かう弾性力を有するので、屋根の施工が
完了して長年経過しても、常にその先端部6が前記フラ
ット状ソーラー建築用板Aの鋼板1cに食い込んだ状態
を保つことができる。その結果、長年に渡り常にアース
状態を良好に維持することができ、且つ、力学的強度に
も充分に優れた状態をも維持することができるという極
めて優れた利点も有する。
【0023】次に、請求項2の発明では、請求項1記載
において、前記アースバネ部Dの先端部6を尖鋭な形状
としたフラット状ソーラー外囲体におけるアース構造と
したことで、請求項1の発明による優れた効果及び利点
に加えて、先端部6を尖鋭な形状としたことで、より確
実に、先端部6を前記フラット状ソーラー建築用板Aの
鋼板1cに食い込ませることができる。その結果、前記
フラット状ソーラー建築用板A裏面の塗膜10の塗布に
ムラがあって厚みの増した部分等があったとしても、確
実にアースバネ部Dを介してアースをとることができる
という極めて優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施形態に係るフラッ
ト状ソーラー外囲体にアースバネ部を取り付けた状態の
略示正面図 (B)は本発明の第1の実施形態の別の変形例に係るフ
ラット状ソーラー外囲体にアースバネ部を取り付けた状
態の略示正面図
【図2】本発明の第1の実施形態に係るフラット状ソー
ラー外囲体にアースバネ部を取り付けた状態の要部正面
【図3】本発明の第1の実施形態に係るフラット状ソー
ラー外囲体にアースバネ部を取り付けた状態の要部斜視
【図4】本発明の第1の実施形態に係るフラット状ソー
ラー建築用板,キャップ材,ガッター等を分解した縦断
正面図
【図5】固定板とアースバネ部の斜視図
【図6】(A)はアースバネ部の先端部が塗膜を突き破
って鋼板に到達し電気的に導通する際の作用図 (B)はアースバネ部の先端部が塗膜を突き破って鋼板
に到達し電気的に導通する際の作用図
【符号の説明】
2…嵌合側部 5…ガッター 6…先端部 11…弾性部 12…水平部 A…フラット状ソーラー建築用板 C…キャップ材 D…アースバネ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 正実 東京都港区芝浦4丁目13番23号 三晃金属 工業株式会社内 (72)発明者 中島 靖之 東京都港区芝浦4丁目13番23号 三晃金属 工業株式会社内 Fターム(参考) 2E108 AS07 AZ01 BB04 BN02 CV00 DF04 DF05 DF11 DF14 ER14 GG16 KK04 LL01 MM00 NN07 5F051 BA03 JA02 JA06 JA08 JA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向両側に嵌合側部を設けたフラット
    状ソーラー建築用板と、隣接する該フラット状建築用板
    の対向する嵌合側部に嵌合されるガッター及びキャップ
    材と、くの字状に折曲形成された弾性部と,該弾性部を
    支持する水平板としての水平部とを備え,且つ,鉄,鋼
    板その他の導電性材料からなるアースバネ部とからな
    り、該アースバネ部には、前記フラット状ソーラー建築
    用板の裏面に食い込むように形成された先端部を設けて
    なることを特徴とするフラット状ソーラー外囲体におけ
    るアース構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記アースバネ
    部の先端部を尖鋭な形状としたことを特徴とするフラッ
    ト状ソーラー外囲体におけるアース構造。
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