JP2001213180A - 内燃機関の補機配設構造 - Google Patents
内燃機関の補機配設構造Info
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Abstract
した内燃機関において、電動機と機関側との減速比を小
さくして、電動機の過回転による磨耗や焼き付きの発生
を防止し、ギヤの噛み合い騒音を低減し、機関の全長を
短縮して機関出力の増大を可能として、車両への搭載性
を向上する。 【解決手段】 電動機を内燃機関のクランク軸に連結し
て、これの動力をクランク軸に伝達可能にした内燃機関
システムにおいて、電動機とクランク軸とを連結する動
力伝達装置をクランク軸と継手装置との間に配設し、動
力伝達装置の回転部材を継手装置の外径よりも小径に構
成し、電動機の出力軸心がクランク軸心に平行になるよ
うに、かつその全長が機関あるいは変速機の全長内に納
まるように配置したことを特徴とする。
Description
ライホイール及びクラッチ、トルクコンバータ等の継手
装置を介して変速機を連結するとともに、電動機の動力
を前記クランク軸に伝達可能に構成した内燃機関の補機
配設構造に関する。
ら燃費(燃料消費率)を改善する手段として、スタート・
ストップシステム、つまり車両の停止時に、ある条件下
でエンジンのアイドリング運転を停止して燃費を低減す
る手段の採用が提案されている。かかるスタート・スト
ップシステムにおいては、コンピュータ制御により車両
のスタート・ストップがなされるが、かかるスタート時
に、スタータ(始動電動機)のピニオンギヤをクランク軸
に取り付けられたリングギヤに噛み合わせるスタート時
噛み合わせ方式のエンジンにおいては、ピニオンギヤが
リングギヤに噛み合う際の騒音や、車両の発進遅れがド
ライバーの意志に関することなく発生するため、ドライ
バーに違和感を与えることが多々ある。
と電動モータとを組み合わせて出力を得るとともに、該
電動モータをスタータとして用いるようにしたハイブリ
ッドシステムが採用されつつある。かかるハイブリッド
システムにおいては、電動機側は常時エンジン側と連結
されているため、前記従来システムのような電動機側の
ピニオンとエンジン側のリングギヤとの噛み合いによる
打音の発生が無く、また前記のような車両の発進遅れの
発生も無い。さらに常時噛み合いであるため、歯車の精
度が高められるので、噛み合いによる騒音も低減され
る。
よる内燃機関及びこれの補機配設構造の従来技術の一例
が示されている。図8の(A)は継手装置にトルクコンバ
ータを備えた車両、(B)は継手装置にフライホイール及
びクラッチを備えた車両の場合を夫々示す。図8におい
て、100はエンジン(内燃機関)、101はトランスミ
ッション(変速機)、18は電動モータである。図8(A)
の場合も(B)の場合も、該電動モータ18はエンジン1
00とトランスミッション101との間に、該エンジン
100及びトランスミッション101の軸心41と同心
に配置されている。
わせ方式にあっては、一般に、クランク軸に取り付けら
れたリングギヤの外径が前記継手装置の前記外径よりも
大きく構成されているため、前記電動モータ18のピニ
オンギヤと前記リングギヤとの間の減速比を、従来のス
タータと同等に設定すると約10となり、例えば、エン
ジン最高回転数が7000rpmでは前記電動モータ1
8のピニオンギヤの回転数は70、000RPMと、過
大となり、電動モータ18及びピニオンギヤ周りの磨耗
や焼き付きの発生をみる。
に示されるように、エンジン100とトランスミッショ
ン101との間に、電動モータ18を、該エンジン10
0及びトランスミッション101の軸心41と同心に配
置しているため、エンジンシステムの全長が該電動モー
タ18の長さL0相当分増大し、車両への搭載性も低く
なる。
モータ18がエンジン100の直後に連結されているた
め、該エンジン100の熱が電動モータ18に伝達され
て、該電動モータ18の過熱の発生をみる。
ランク軸に継手装置を介して変速機を連結するととも
に、電動機の動力を前記クランク軸に伝達可能な動力伝
達装置を有する内燃機関において、電動機のピニオンギ
ヤと機関側のリングギヤとの間の減速比を小さくするこ
とにより、電動機の過回転による該電動機周りの磨耗や
焼き付きの発生を防止するとともに、電動機を含む内燃
機関システムの全長を短縮し、さらに全幅の拡大を抑制
することにより車両への搭載性を向上し、加えて内燃機
関の熱による電動機の過熱の発生を防止することを目的
とする。
決するため、請求項1記載の発明として、内燃機関のク
ランク軸に、フライホイール及びクラッチ、トルクコン
バータ等の継手装置を介して変速機を連結するととも
に、電動機の出力軸を前記クランク軸に平行に配置し、
該電動機の動力を前記クランク軸に伝達可能な動力伝達
装置を有する内燃機関の補機配設構造であって、前記動
力伝達装置を、前記内燃機関と継手装置との間に配設す
るとともに、該動力伝達装置は前記継手装置の外径より
も小径に構成して前記クランク軸に取り付けられた回転
部材と、該回転部材と前記電動機の出力軸とを接続する
接続手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の補機配
設構造を提案する。
燃機関のクランク軸とを連結する動力伝達装置を、前記
内燃機関の回転軸と継手装置との間に配設するととも
に、前記電動機を、その出力軸が前記クランク軸に平行
になるように配置し、内燃機関と電動機と動力伝達装置
と変速機とよりなる内燃機関システムの全長をコンパク
トに保って、車両への搭載性が悪化することなく、前記
動力伝達装置の回転部材を前記継手装置の外径よりも小
径に構成して前記クランク軸に取り付けたことにより、
前記電動機の出力軸とクランク軸との間の距離を短く設
定でき、内燃機関システムの全幅もコンパクトとなる。
さらに、減速比を、3〜4程度と、従来技術に比べて大
幅に小さくすることも可能となる。これにより、電動機
の回転数も減少することができ、該電動機及びピニオン
ギヤ周りの磨耗や焼き付きの発生を防止できる。
置をクランク軸と継手装置との間に配設するとともに、
電動機を、その出力軸心が前記クランク軸の軸心に平行
になるようにして高温の内燃機関側とは別軸としたの
で、従来技術における内燃機関の直後に電動機が連結さ
れたもののように、該内燃機関の熱が電動機に直接伝達
されることがなく、該電動機の過熱の発生を防止でき
る。
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置など
は特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれ
のみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎな
い。
内燃機関システムの配設構造の第1実施例を示す構成図
で、(A)は平面図、(B)は正面図である。図2は第2実
施例を示す構成図、図3は本発明の実施形態に係る自動
車用内燃機関のスタータ用リングギヤ近傍のクランク軸
心に沿う断面図、図4は図3のA−A線断面図、図5は
図4のB−B線断面図、図6は電動モータの動力伝達部
の断面図、図7は動力伝達装置の第2実施例を示す図3
対応図である。
100はエンジン(内燃機関)、101はトランスミッシ
ョン(変速機)、18は電動モータ、102は後述する歯
車伝動装置接続手段からなる動力伝達装置(長さ
L1)、103はフライホイール及びクラッチあるいは
流体継手等からなる継手装置である。
配設構造の第1実施例においては、エンジン100の出
力端と継手装置103の入力端との間に動力伝達装置1
02を配置するとともに、電動モータ18を、その軸心
42が出力軸軸心41と平行になるように、かつ前記動
力伝達装置102からエンジン100の前方に向け、該
エンジン100の全長内に納まるようにして、該エンジ
ン100の上部寄りの部位に配置している。また、該電
動モータ18はエンジン側からの伝熱を少なくするた
め、エンジン100の吸気側に設置している。
第2実施例においては、エンジン100の出力端と継手
装置103の入力端との間に動力伝達装置102を配置
するとともに、電動モータ18を、その軸心42が出力
軸軸心41と平行になるように、かつ前記動力伝達装置
102からトランスミッション101の後方に向け、該
トランスミッション101の全長内に納まるようにし
て、該エンジン100のトランスミッション101の上
部寄りの部位に配置している。また、該電動モータ18
は、前記第1実施例と同様に、エンジン側からの伝熱を
少なくするため、エンジン100の吸気側に設置してい
る。
〜5において、5はエンジンのシリンダブロック、7は
クランク軸、6は主軸受、8はオイルパンである。12
は該クランク軸7の軸端部に穿孔され前記主軸受6に潤
滑油を供給するための油孔で、前記主軸受6の軸受面に
開口されている。1はスタータ用のリングギヤ、3はフ
ライホイールで、該フライホイール3及び該リングギヤ
1のボス部1aは複数のボルト35により、共締めにて
前記クランク軸7の軸端面に固着されている。図1に示
されるように、前記リングギヤ1の外径はフライホイー
ル3の外径よりも小さく形成されている。
は前記リングギヤ1に連結され、出力側は前記クランク
軸7に固定されたボス部1aに連結されて、該リングギ
ヤ1側からクランク軸7側への回転の伝達のみを可能と
している。
内周とボス部1aの外周との間に介装され、ワンウェイ
クラッチ30の入力側と出力側とを相対回転可能に支持
している。31は前記クランク軸7及びボス部1aの内
部を貫通にて設けられた油孔で、前記クランク軸7内の
油孔12とワンウェイクラッチ30とを連通し、該油孔
12内の潤滑油の一部を、該油孔31を通して該ワンウ
ェイクラッチ30に供給するようになっている。
で、該ギヤケース9は外周側をボルト012により該ミ
ッションケース13と共締めにて前記シリンダブロック
5に締め付け固着されるとともに、一部ではボルト02
5により該ミッションケース13に固着され、さらに内
周側をボルト25により前記シリンダブロック5に締め
付け固着されている。11はギヤカバーで、その外周部
を複数のボルト26により前記ギヤケース9に固着され
ている。該ギヤカバー11の内側と前記ギヤケース9と
によって、油溜め空間23が形成され、該油溜め空間2
3内に前記リングギヤ1が収納されている。
ック5との間には、前記油溜め空間23の上部に連通さ
れる油導入用の隙間29が形成されている。21は前記
ギヤケース9に穿孔された油戻し孔で、前記油溜め空間
23の下部とオイルパン8内とを連通している。該油戻
し孔21のエンジン高さ方向位置は、前記リングギヤ1
及びサブギヤ2の外周がオイルパン8内の油面24より
も若干上部になり、かつ前記油溜め空間23内に一定量
の潤滑油が溜まるような位置に設定される。
の上部と前記油溜め空間23内とを連通し、該油溜め空
間23内の空気抜きを行うようになっている。14は前
記リングギヤ1のボス部1aとクランク軸7の外周面と
の間に介装されたOリングである。4は前記ギヤカバー
11に取り付けられたオイルシールで、前記油溜め空間
23と外部とをシールしている。
前記ギヤケース9に複数の該ボルト27により固着され
ている。17は該電動モータ18のモータ軸19に固定
されたピニオンギヤ、16は両端部を前記ギヤケース9
及びギヤカバー11に回転自在に支持された中間ギヤ
で、図4に示すように、該ピニオンギヤ17と中間ギヤ
16と前記リングギヤ1とは常時噛み合っており、前記
電動モータ18の動力をピニオンギヤ17、中間ギヤ1
6、及びリングギヤ1を経て前記フライホイール3及び
トランスミッション101(図1参照)に伝達するように
なっている。34は前記電動モータ18とギヤケース9
との間に介装されたOリングである。
ギヤ17までの動力伝達機構を示しており、同図におい
て、60はモータ本体、51は該モータ本体60の出力
端に連結された第1段減速機、52は第1段減速機51
に直列に連結された第2段減速機、19は該第2段減速
機52の出力端に連結されたモータ軸であり、該モータ
軸19の軸端に前記ピニオンギヤ17が固定されてい
る。
2は公知の遊星歯車式減速機で、両者の減速比は、前記
ピニオンギヤ17とリングギヤ1との間の減速比が3〜
4程度になるように設定される。53はハウジング、5
6、57、及び59は前記モータ軸19を支持するベア
リング、55はオイルシール、58は0リング、54は
スタータスイッチである。
内燃機関システムにおいて、エンジン100クランク軸
7の回転力は、動力伝達装置102の回転部材であるリ
ングギヤ1を経てフライホイール3及びクラッチ、ある
いはトルクコンバータ等の継手装置103に伝達され
る。一方電動モータ18のモータ本体60からの回転力
は前記第1段減速機51及び第2段減速機52にて減速
された後、モータ軸19から動力伝達装置102のピニ
オンギヤ17に伝達される。
タスイッチ54を入れると、電動モータ18のモータ本
体60の回転力は、前記第1段減速機51及び第2段減
速機52で減速されて、モータ軸19を介してピニオン
ギヤ17に伝達され、該ピニオンギヤ17から中間ギヤ
16を介してリングギヤ1に伝達され、クランク軸7を
回転せしめる。そして、エンジン100が起動し、クラ
ンク軸7のトルクがモータ軸19のトルクを上回ったと
き、ワンウェイクラッチ30によりクランク軸7とモー
タ軸との接続が断たれ、モータは停止する。
なった場合、電動モータ18を再作動させる。該ピニオ
ンギヤ17に伝達された回転力は中間ギヤ16を介して
リングギヤ1に伝達され、ここで、前記エンジン100
のクランク軸7の回転力に重畳される。そして、重畳さ
れた2系統の回転力、つまりエンジン100の回転力と
電動モータ18の回転力とは前記継手装置103の接続
によりトランスミッション101に伝達され、車両の駆
動力となる。
部材であるリングギヤ1の外経を前記継手装置103を
構成するフライホイール3の外径よりも小径に構成して
前記クランク軸7に取り付けていることにより前記電動
モータ18の出力端のピニオンギヤ17と前記回転部材
を構成するリングギヤ1との間の減速比を、3〜4程度
と従来技術に比べて大幅に小さくでき、電動モータ18
の回転数を減少することができるので、電動モータ18
に過大な負荷を与えることなくモータアシストが可能と
なり、焼付き等を防止することができる。また、ギヤの
噛合率が大きくなり、ギヤの噛み合い騒音の低減が可能
となる。
伝達装置102をエンジン100のクランク軸7と継手
装置103との間に配設するとともに、電動モータ18
を、そのモータ軸心42が前記クランク軸7の軸心つま
り出力軸軸心41に平行になるようにして高温のエンジ
ン100側とは別軸としたので、該エンジン100の熱
が電動モータ18に直接伝達されることがなく、該電動
モータ18の過熱の発生が回避される。
は、第1実施例におけるワンウェイクラッチ30を備え
ないもので、図7において、2はサブギヤで、前記リン
グギヤ1の側面に固着されている。10は前記リングギ
ヤ1及びサブギヤ2に取り付けられたトルクスプリング
である。この場合、電動モータは常時エンジンと同期し
て回転するため一層効果が発揮される。また、かかる実
施例においては、前記隙間29に加えて、前記クランク
軸7の油孔12と前記油溜め空間23とを連通する小径
の油孔20を設けて、該油孔12内の潤滑油の一部を、
該油孔20を通して前記油溜め空間23に導入するよう
に構成することもできる。その他の構成は、前記第1実
施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示
す。
関と電動機と変速機とよりなる内燃機関システムの全長
は、電動機を内燃機関と変速機との間に直列に配置した
従来技術に比べ大幅に減少し、車両への搭載性が向上す
る。
継手装置の外径よりも小径に構成されているので、前記
電動機の出力軸と前記クランク軸との間の減速比を従来
技術に比べて大幅に小さくすることが可能となる。これ
により、電動機の回転数も減少することができ、磨耗や
焼き付きの発生を防止できる。
間に配設するとともに、電動機を、その出力軸心が前記
クランク軸の軸心に平行になるようにして高温の内燃機
関側とは別軸としたので、従来技術における内燃機関の
直後に電動機が連結されたもののように、該内燃機関の
熱が電動機に直接伝達されることがなく、該電動機の過
熱の発生を防止できる。
内燃機関システムの配設構造の第1実施例を示す構成図
で、(A)は平面図、(B)は正面図である。
スタータ用リングギヤ近傍のクランク軸心に沿う断面図
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関のクランク軸に、フライホイー
ル及びクラッチ、トルクコンバータ等の継手装置を介し
て変速機を連結するとともに、電動機の出力軸を前記ク
ランク軸に平行に配置し、該電動機の動力を前記クラン
ク軸に伝達可能な動力伝達装置を有する内燃機関の補機
接続構造において、 前記動力伝達装置は、前記内燃機関と継手装置との間に
配設されるとともに、前記継手装置の外径よりも小径に
構成して前記クランク軸に取り付けられた回転部材と、
該回転部材と前記電動機の出力軸とを接続する接続手段
とを備えたことを特徴とする内燃機関の補機配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000024999A JP3644337B2 (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 内燃機関の補機配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000024999A JP3644337B2 (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 内燃機関の補機配設構造 |
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ID=18550916
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3644337B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003146095A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Hino Motors Ltd | ハイブリッド自動車 |
JP2007100861A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Jtekt Corp | 動力伝達装置 |
JP2012001127A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Fuji Heavy Ind Ltd | ハイブリッド車両の駆動装置 |
JP2012062896A (ja) * | 2011-11-18 | 2012-03-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関 |
CN106438029A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-22 | 中车北京南口机械有限公司 | 钻机的动力装置及钻机 |
-
2000
- 2000-02-02 JP JP2000024999A patent/JP3644337B2/ja not_active Expired - Lifetime
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