JP2001212258A - 逆転健康器 - Google Patents
逆転健康器Info
- Publication number
- JP2001212258A JP2001212258A JP2000065641A JP2000065641A JP2001212258A JP 2001212258 A JP2001212258 A JP 2001212258A JP 2000065641 A JP2000065641 A JP 2000065641A JP 2000065641 A JP2000065641 A JP 2000065641A JP 2001212258 A JP2001212258 A JP 2001212258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipes
- height adjustment
- tower
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 誰もが安心して使用できるよう安全性をさら
に向上させ、高さ調整機能を容易で巾のあるものに、且
つ器具の製造コストを大巾に低減すること。 【解決手段】 器具の主要素材を軽量鉄パイプに変更
し、設計においては、安全外枠（１）とタワー外側左右
パイプ（３）を設けて、タワー内側左右パイプ（２）と
上下部を連結することで運動時の安全性を向上させると
共に、ひざ掛けパイプ（７）に小径パイプを使用して、
パイプ嵌入と高さ調整ボルト穴（８）に高さ調整ボルト
（９）を通すことで高さ調整機能を持たせることで満足
できるものとなった。
に向上させ、高さ調整機能を容易で巾のあるものに、且
つ器具の製造コストを大巾に低減すること。 【解決手段】 器具の主要素材を軽量鉄パイプに変更
し、設計においては、安全外枠（１）とタワー外側左右
パイプ（３）を設けて、タワー内側左右パイプ（２）と
上下部を連結することで運動時の安全性を向上させると
共に、ひざ掛けパイプ（７）に小径パイプを使用して、
パイプ嵌入と高さ調整ボルト穴（８）に高さ調整ボルト
（９）を通すことで高さ調整機能を持たせることで満足
できるものとなった。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、器具の主要素材に、軽
量鉄パイプの使用において組立てられた構造物で、逆立
ち及び逆ぶら下がり運動を安全で容易に行えるよう助け
る逆転健康器に関するものである。
量鉄パイプの使用において組立てられた構造物で、逆立
ち及び逆ぶら下がり運動を安全で容易に行えるよう助け
る逆転健康器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】器具の主要素材に、プラスチック被覆加
工を施したパイプ、ジョイントを使用して、器具の折り
たたみ収納、商品パッケージの小型化、移動運搬コスト
の低減を計ったものであった。
工を施したパイプ、ジョイントを使用して、器具の折り
たたみ収納、商品パッケージの小型化、移動運搬コスト
の低減を計ったものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の逆転健康器にあ
っては、主要素材にプラスチック被覆加工を施したパイ
プ、ジョイントを使用していたため、コストが高いこ
と、器具の折りたたみ収納と移動の利便性を重視するあ
まり、運動時の安定性に不安を持たせる要素（精神的な
もの）があったため、さらに安全性を向上させると共
に、多くの人が利用しやすくするため、高さ調整をもっ
と簡単にできるよう工夫し、器具をさらに安いコストで
作ることができないかが課題となっていた。
っては、主要素材にプラスチック被覆加工を施したパイ
プ、ジョイントを使用していたため、コストが高いこ
と、器具の折りたたみ収納と移動の利便性を重視するあ
まり、運動時の安定性に不安を持たせる要素（精神的な
もの）があったため、さらに安全性を向上させると共
に、多くの人が利用しやすくするため、高さ調整をもっ
と簡単にできるよう工夫し、器具をさらに安いコストで
作ることができないかが課題となっていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、器具の主要素材を軽量鉄パイプに変更し、設計に
おいては安全外枠とタワー外側左右パイプを設けて、タ
ワー内側左右パイプと連結することで運動時の不安を和
らげると共に、ひざ掛けパイプに小径のパイプを使用し
て、パイプ嵌入と高さ調整ボルト穴、高さ調整ボルトの
組み合わせで高さ調整機能を持たせることで、それぞれ
の課題を満足させるものとなった。
めに、器具の主要素材を軽量鉄パイプに変更し、設計に
おいては安全外枠とタワー外側左右パイプを設けて、タ
ワー内側左右パイプと連結することで運動時の不安を和
らげると共に、ひざ掛けパイプに小径のパイプを使用し
て、パイプ嵌入と高さ調整ボルト穴、高さ調整ボルトの
組み合わせで高さ調整機能を持たせることで、それぞれ
の課題を満足させるものとなった。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明すると、まず安全外枠１上に組立て
たタワー外側左右パイプ３上端の嵌入溝に、ひざ掛けパ
イプ７を左右に嵌入し、運動実施者の肩からひざまでの
長さより、ソフトパッド１３とひざ掛けパイプ７の長さ
が５ｃｍ〜８ｃｍ長くなるよう高さ調整ボルト穴８に高
さ調整ボルト９を通してセットして組立てが完了しま
す。これを使用する時は、頭を中央に、両肩をそれぞれ
ソフトパッド１３に乗せて体重も懸けて前傾姿勢とな
り、両手はそれぞれ肩乗せ台５の外側に添え、呼吸を整
えて息を吐き切った時に（身体の力が抜け軽くなってい
る）片足で蹴ると半回転して逆転することができる、後
方へ倒れようとする場合、ひざ掛けパイプ７が支えてく
れる、手の力によるのでなくソフトパッド１３に体重を
懸けることで、楽に且つ長時間逆立ち姿勢を保つことが
可能となり、その効果を体感できる。（第３図） 続いてさらに運動効果のある逆ぶら下がり運動に移る。
まず両手で体重を支えソフトパッド１３から両肩を浮か
せると同時にひざ掛けパイプ７にひざを掛け、ひざで体
重を支えると逆ぶら下がりの状態となることができる。
（第４図） 又、この時ソフトパッド１３から両肩が十
分に離れず体重が両肩にかかる場合、逆に離れ過ぎてひ
ざ掛けパイプ７にひざが届かない場合、又、身長の異な
る人が使用する場合は高さ調整ボルト穴８と高さ調整ボ
ルト９を調整することができる。
を参照しながら説明すると、まず安全外枠１上に組立て
たタワー外側左右パイプ３上端の嵌入溝に、ひざ掛けパ
イプ７を左右に嵌入し、運動実施者の肩からひざまでの
長さより、ソフトパッド１３とひざ掛けパイプ７の長さ
が５ｃｍ〜８ｃｍ長くなるよう高さ調整ボルト穴８に高
さ調整ボルト９を通してセットして組立てが完了しま
す。これを使用する時は、頭を中央に、両肩をそれぞれ
ソフトパッド１３に乗せて体重も懸けて前傾姿勢とな
り、両手はそれぞれ肩乗せ台５の外側に添え、呼吸を整
えて息を吐き切った時に（身体の力が抜け軽くなってい
る）片足で蹴ると半回転して逆転することができる、後
方へ倒れようとする場合、ひざ掛けパイプ７が支えてく
れる、手の力によるのでなくソフトパッド１３に体重を
懸けることで、楽に且つ長時間逆立ち姿勢を保つことが
可能となり、その効果を体感できる。（第３図） 続いてさらに運動効果のある逆ぶら下がり運動に移る。
まず両手で体重を支えソフトパッド１３から両肩を浮か
せると同時にひざ掛けパイプ７にひざを掛け、ひざで体
重を支えると逆ぶら下がりの状態となることができる。
（第４図） 又、この時ソフトパッド１３から両肩が十
分に離れず体重が両肩にかかる場合、逆に離れ過ぎてひ
ざ掛けパイプ７にひざが届かない場合、又、身長の異な
る人が使用する場合は高さ調整ボルト穴８と高さ調整ボ
ルト９を調整することができる。
【０００６】
【発明の効果】本発明により器具の製造コストが大巾に
低減し、又使用者が運動が不得手で足を蹴り上げた時、
左右にバランスを崩しはしないかという不安感が解消し
て安全性が向上したばかりでなく、高さ調整も容易に行
うことができるようになった。 ◎逆立ち運動を継続することで期待できる効果 頭部に血液が豊富に供給され、脳の活動を活発にし、
全神経系の機能を強化する（不眠、ノイローゼ、情緒不
安、貧血症、脳血栓の予防）。 内臓の下垂や位置異常を修正する（胃下垂、腎下垂、
子宮下垂、脱腸のような腹部のヘルニア予防）。 下半身からの血液の還流を助け心臓を休息させる（肝
臓、腎臓、胃腸、生殖器の欝血を軽減、脚のだるさを取
り、静脈瘤、痔にもよい）。 脳下垂体や甲状腺、上皮小体、胸腺など重要な内分泌
腺が刺激され、ホルモン分泌が正常化（性的虚弱、更年
期障害に卓効、老化予防、若返りに役立ち減量美容効果
も大）。 首や肩のコリを解消し、気管支炎やゼンソクにも良
い。 （注） 高血圧や心臓疾患の人、甲状腺亢進症の人はこ
の運動は避けた方が良い 『資料 四国新聞日曜版 倉本英雄氏の実践リフレッシ
ュより』 脳よりアルファー波の出方が多くなり、リラックス効
果があり、ストレス解消に役立つ。 ◎逆ぶら下がり運動を継続することで期待できる効果 背骨や頚椎・神経の引き伸ばしができリラックス効果
をさらに高め、又、頚椎は前後及び回転運動をしてスト
レッチし、脳から身体全体への神経の通りを良くし、甲
状腺機能をさらに刺激して全身の新陳代謝を促し、若返
りや美容効果を高められ、又、知能の発育が促され集中
力や記憶力が向上します。 以上のように全神経系の機能が活性化され、子供から老
人まで活用でき一家に一台の必需品となり得ます。
低減し、又使用者が運動が不得手で足を蹴り上げた時、
左右にバランスを崩しはしないかという不安感が解消し
て安全性が向上したばかりでなく、高さ調整も容易に行
うことができるようになった。 ◎逆立ち運動を継続することで期待できる効果 頭部に血液が豊富に供給され、脳の活動を活発にし、
全神経系の機能を強化する（不眠、ノイローゼ、情緒不
安、貧血症、脳血栓の予防）。 内臓の下垂や位置異常を修正する（胃下垂、腎下垂、
子宮下垂、脱腸のような腹部のヘルニア予防）。 下半身からの血液の還流を助け心臓を休息させる（肝
臓、腎臓、胃腸、生殖器の欝血を軽減、脚のだるさを取
り、静脈瘤、痔にもよい）。 脳下垂体や甲状腺、上皮小体、胸腺など重要な内分泌
腺が刺激され、ホルモン分泌が正常化（性的虚弱、更年
期障害に卓効、老化予防、若返りに役立ち減量美容効果
も大）。 首や肩のコリを解消し、気管支炎やゼンソクにも良
い。 （注） 高血圧や心臓疾患の人、甲状腺亢進症の人はこ
の運動は避けた方が良い 『資料 四国新聞日曜版 倉本英雄氏の実践リフレッシ
ュより』 脳よりアルファー波の出方が多くなり、リラックス効
果があり、ストレス解消に役立つ。 ◎逆ぶら下がり運動を継続することで期待できる効果 背骨や頚椎・神経の引き伸ばしができリラックス効果
をさらに高め、又、頚椎は前後及び回転運動をしてスト
レッチし、脳から身体全体への神経の通りを良くし、甲
状腺機能をさらに刺激して全身の新陳代謝を促し、若返
りや美容効果を高められ、又、知能の発育が促され集中
力や記憶力が向上します。 以上のように全神経系の機能が活性化され、子供から老
人まで活用でき一家に一台の必需品となり得ます。
【図１】本発明の斜視図
【図２】肩乗せ板取付け部分の分解図
【図３】逆立ち運動の使用状態を示す斜視図
【図４】逆ぶら下がり運動の使用状態を示す斜視図
１ 安全外枠 ２ タワー内
側左右パイプ ３ タワー外側左右パイプ ４ 支え棒 ５ 肩乗せ台 ６ 肩乗せ板 ７ ひざ掛けパイプ ８ 高さ調整
ボルト穴 ９ 高さ調整ボルト １０ ソフト材
付き滑り止め １１ タワー連結パイプ １２ タワー
内外連結パイプ １３ ソフトパッド
側左右パイプ ３ タワー外側左右パイプ ４ 支え棒 ５ 肩乗せ台 ６ 肩乗せ板 ７ ひざ掛けパイプ ８ 高さ調整
ボルト穴 ９ 高さ調整ボルト １０ ソフト材
付き滑り止め １１ タワー連結パイプ １２ タワー
内外連結パイプ １３ ソフトパッド
Claims (2)
- 【請求項１】 左右に肩乗せ台を有し、左右の支柱パイ
プと上部でひざ掛けパイプを連結した逆転健康器におい
て、素材に軽量鉄パイプを使用し、左右の支柱パイプと
平行して外側にタワー外側左右パイプ（３）を設け、そ
の下端部を安全外枠（１）上へ、又内側支柱との間はタ
ワー内外連結パイプ（１２）で結び、上部はタワー連結
パイプ（１１）でタワー外側左右パイプ（３）及び左右
の支柱パイプと連結し、その中央より安全外枠（１）後
部へ、左右に支え棒（４）を連結した逆転健康器。 - 【請求項２】 タワー外側左右パイプ（３）上端の嵌入
溝に、高さ調整ボルト穴（８）の設けられたひざ掛けパ
イプ（７）が左右に嵌入され、タワー外側左右パイプ
（３）上部左右に設けられた高さ調整ボルト穴（８）に
高さ調整ボルト（９）を通して高さ調整が可能で、ひざ
掛けパイプ（７）の中央部にはソフト材付き滑り止め
（１０）を設けた請求項１記載の逆転健康器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000065641A JP2001212258A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | 逆転健康器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000065641A JP2001212258A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | 逆転健康器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001212258A true JP2001212258A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18585134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000065641A Pending JP2001212258A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | 逆転健康器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001212258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7756180B2 (en) * | 2004-11-11 | 2010-07-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser |
-
2000
- 2000-02-03 JP JP2000065641A patent/JP2001212258A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7756180B2 (en) * | 2004-11-11 | 2010-07-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser |
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