JP2001211832A - 冷菓製造装置 - Google Patents

冷菓製造装置

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JP2001211832A
JP2001211832A JP2000023976A JP2000023976A JP2001211832A JP 2001211832 A JP2001211832 A JP 2001211832A JP 2000023976 A JP2000023976 A JP 2000023976A JP 2000023976 A JP2000023976 A JP 2000023976A JP 2001211832 A JP2001211832 A JP 2001211832A
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sauce
frozen dessert
container
extraction
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Takeshi Kurosawa
剛 黒沢
Naoto Kitatsume
直人 北爪
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一台の冷菓製造装置によって複数種のソース
を添加した冷菓を容易に提供することができるようにす
る。 【解決手段】 冷却シリンダ8と、この冷却シリンダか
ら冷菓を抽出する取出通路11と、この取出通路を開閉
して冷菓の取り出しを制御するプランジャ12と、流動
性のトッピング用ソースが充填されたソース容器と、こ
のソース容器を取出通路に隣接して着脱自在に保持する
ソース容器収納部と、このソース容器収納部に保持され
たソース容器から取出通路にソースを押し出すソース圧
送装置2とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトクリーム等
の冷菓を抽出販売する冷菓製造装置に関し、特に冷菓に
苺ジャムやチョコレート等のソースをトッピングするよ
うにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトクリーム等の冷菓を抽出販
売する冷菓製造装置は、特開平7−264991号公報
に示される如く、冷菓原料により冷菓を製造すると共
に、前端部には冷菓が抽出される抽出路が形成されてい
る冷却シリンダと、抽出路の出口が内壁面に形成される
と共に、下端には抽出された冷菓を取り出すための冷菓
取出口部が形成されている冷菓通路と、この冷菓通路内
に上下移動可能に設けられ、通常抽出路の出口を塞ぐプ
ランジャとを備えている。
【0003】そして、冷菓抽出販売時にはプランジャを
上方に移動させて抽出路の出口を開放するようにしてい
る。ここで、このように抽出路の出口が開放されると、
冷菓は冷却シリンダ内に設けられている撹拌装置の撹拌
圧力により抽出路を通って抽出路の出口から冷菓通路に
抽出された後、冷菓取出口部から取り出されるように構
成されている。
【0004】また、他の冷菓製造装置には、冷菓取出口
部に例えば苺ジャムやチョコレートなどのトッピングソ
ースを圧送し、取り出される冷菓の表面にソースを添加
して、独特の模様を形成すると共に、味わいを向上させ
るものも開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如くトッピングソースを添加する冷菓製造装置において
は、ソース圧送装置に比較的大容量のソース容器を装填
し、このソース容器からソース通路を介して冷菓取出口
部にソースを圧送すると云うものであったため、ソース
容器の交換も比較的手間がかかる。そのため、ソース圧
送装置が一台取り付けられた冷菓製造装置では、実質的
に一種類のソースしか添加できないという問題があっ
た。
【0006】そのため、多種類のソースを添加しようと
すれば、複数台の冷菓製造装置を設置しなければならな
いと云う問題もあった。また、ソースの種類を変える際
に、ソース圧送装置に装填されたソース容器を交換して
も、交換前のソースがソース通路に残留するため、直ぐ
に交換後のソースを冷菓に添加することも困難となる。
【0007】そこで、本発明はこのような従来の問題点
を解決するためになされたものであり、一台の冷菓製造
装置によって複数種のソースを添加した冷菓を容易に提
供することができるようにすることを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の冷菓製造装置
は、冷菓を製造する冷却シリンダと、この冷却シリンダ
から冷菓を抽出する取出通路と、この取出通路を開閉し
て冷菓の取り出しを制御するプランジャと、流動性のト
ッピング用ソースが充填されたソース容器と、このソー
ス容器を取出通路に隣接して着脱自在に保持する保持手
段と、この保持手段に保持されたソース容器から取出通
路にソースを押し出すソース圧送手段とを備えたことを
特徴とする。
【0009】本発明によれば、冷菓を製造する冷却シリ
ンダと、この冷却シリンダから冷菓を抽出する取出通路
と、この取出通路を開閉して冷菓の取り出しを制御する
プランジャと、流動性のトッピング用ソースが充填され
たソース容器と、このソース容器を取出通路に隣接して
着脱自在に保持する保持手段と、この保持手段に保持さ
れたソース容器から取出通路にソースを押し出すソース
圧送手段とを冷菓製造装置に設けたので、請求項2の如
く冷菓一個分に使用する量のソース容器を複数種のソー
スに対して準備して置き、このソース容器を保持手段に
着脱自在に保持させるようにすれば、係る小容量のソー
ス容器を顧客の要望に応じて適宜交換するのみで、複数
種のソースが添加された冷菓を容易に提供することがで
きるようになる。
【0010】これにより、複数台の冷菓製造装置を設置
することなく、一台の冷菓製造装置にて多種類のソース
が添加された冷菓を製造することができるようになり、
比較的設備費をかけること無く、トッピングソースが添
加された冷菓を提供することが可能となるものである。
【0011】特に、ソース容器は取出通路に隣接して保
持されるので、ソース容器から取出通路に至る経路に滞
るソースの量も最小限に抑えられる。従って、ソース容
器が小容量であっても支障無くトッピングを行えると共
に、ソースの変更も円滑に行えるようになるものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の実施例の冷菓製造装置
1の縦断斜視図、図2は冷菓製造装置1のフリーザドア
3部分の正面図、図3は冷菓製造装置1の取出ノズル4
及びソース圧送器2の縦断正面図、図4は冷菓製造装置
1の取出ノズル4の平断面図を示している。
【0013】図1において実施例の冷菓製造装置1は、
ソフトクリームを製造して例えばコーン製のカップに抽
出し、螺旋状の冷菓の流れを盛り上げて生成し、販売す
るものであり、液状のソフトクリームミックスが貯留さ
れるミックスタンク6、6と、この液状のソフトクリー
ムミックスを撹拌しながら冷却して半硬化状態とするビ
ータ(撹拌装置)7を備えた冷却シリンダ8とが設けら
れている。尚、9は前記ビータ7を回転駆動するビータ
モータである。
【0014】3は上記冷却シリンダ8前方の冷菓製造装
置1の前面に取り付けられたフリーザドアであり、この
フリーザドア3内には上下に取出通路11が形成されて
いる。そして、この取出通路11内にはプランジャ12
が上下移動可能に挿入されており、このプランジャ12
は前面のレバー13にて上下動される。一方、冷却シリ
ンダ8の前端部下側には抽出路14が形成されており、
この抽出路14の出口は前記取出通路11の内壁面に形
成されている。
【0015】また、フリーザドア3の取出通路11の下
端部には取出ノズル4が下側から取り付けられており、
この取出ノズル4には後に詳述するソース圧送手段とし
てのソース圧送器2が設置されている。
【0016】次ぎに、図2乃至図4において、取出ノズ
ル4は何れも金属製のノズル上部材17とノズル下部材
18とを重合して構成されており、両部材17、18の
略中央部には星形アダプタ19が嵌合する嵌合孔21、
22が形成されている。そして、この嵌合孔21、22
には下側から星形アダプタ19が嵌め込まれている。
【0017】この星形アダプタ19は図3に示す如く円
筒状の部材であり、中央部に星形の透孔31が上下に貫
通形成され、側壁上端部にはフリーザドア3に螺合する
ネジ溝が形成されている。また、透孔31周囲の上面は
透孔31の中心に向けて低く傾斜している。更に、透孔
31の側壁には外面と連通する出口32が形成されてい
る。尚、係る出口32は前記ソース圧送器2の後述する
吐出口16と連通される。
【0018】このように組み立てられた取出ノズル4は
フリーザドア3の取出通路11下端に前記星形アダプタ
19をねじ込んで螺着させることにより、フリーザドア
3に取り付けられる。プランジャ12の下端は星形アダ
プタ19の上面形状に合致するように中心の先端が尖っ
た円錐状を呈しており、プランジャ12は常には降下し
ていて星形アダプタ19の透孔31にその下端を密着さ
せ、これを閉じると共にその側面により前記抽出路14
の出口を閉じている。そして、レバー13の操作により
プランジャ12が上方に移動されると、その下端は透孔
31から離間すると共に、抽出路14の出口を開放す
る。
【0019】一方、前記ソース圧送器2は、押圧器を構
成するソース抽出モータ51及び押出装置52と、本体
57とから成り、本体57の側方には前記ソース容器5
4を納出自在(着脱自在)に保持するためのソース容器
収納部53が形成されている。このソース容器収納部5
3の前面にはソース容器54を容易に着脱自在に装填可
能とするための開口10が形成されており、係る開口1
0は扉5によって開閉自在に閉塞されている。また、こ
のソース容器収納部53が形成された本体57の側面に
は、前記透孔31に形成された出口32と略同一寸法の
吐出口16が形成されている。
【0020】前記ソース抽出モータ51は本体57のソ
ース容器収納部53とは反対側の端部に内蔵されてお
り、その回転軸51Aはカップリング58を介して押出
装置52に連結されている。
【0021】この押出装置52は先端にピストン59が
取り付けられたシャフト61と、軸受62とから構成さ
れており、ソース抽出モータ51の回転運動をシャフト
61及びピストン59の直線運動に変換するものであ
る。尚、ソース抽出モータ51が正転するとピストン5
9は吐出口61方向に前進し、逆転した場合には後退す
る構造である。
【0022】ソース容器収納部53内に装填されるソー
ス容器54は変形可能な小容量の樹脂製容器であり、例
えば冷菓一個分に添加するのに使用するソースが充填さ
れているものとする。また、ソース容器54は装填する
前に容器54の上面開口55を閉塞する図示しない蓋部
材(フィルム)を取り除くことにより、容器54の上面
を開口させる。そして、ソース容器54の底壁56をピ
ストン59側とし、底壁56にピストン59を当接させ
ると共に、底壁56に対向する位置にある開口55は前
記吐出口16と連通するように装填する。このとき、ソ
ース容器54の開口55は吐出口16を介して出口32
の近傍に隣接する(図4)。
【0023】一方、プランジャ12の側部には水平面上
で回動自在の連結アーム38が取り付けられており、プ
ランジャ12にはこの連結アーム38が係脱自在に係合
される係合溝39が形成されている。尚、41はプラン
ジャ12の周囲に取り付けられて取出通路11との間を
シールするOリングである。
【0024】また、前記連結アーム38が上下される
と、ソース抽出を行うためのソース抽出用のスイッチ4
6が閉/開される構造とされており、係るスイッチ46
は交流電源43を介してソース抽出モータ51に接続さ
れている。
【0025】このソース容器54内に充填されるソース
としては、苺ジャムなどのように、ソフトクリームミッ
クスが実質的に非含有であって、冷却されて半硬化状態
となったソフトクリームミックスと同程度の流動性を呈
する流動性材料が用いられる。
【0026】以上の構成で、図5のタイミングチャート
を参照しながら本発明の冷菓製造装置1の動作を説明す
る。ミックスタンク6にはソフトクリームミックスパウ
ダー(しょ糖40%〜45%、乳固形分約50%)に約
2倍量の水を添加した所定量の液状ソフトクリームミッ
クスを収納する。
【0027】そして、前述の如くこの液状のソフトクリ
ームミックスを冷却シリンダ8に導入し、ビータ7にて
撹拌しつつ冷却することにより、半硬化状態のソフトク
リームを生成する。また、前述の如く冷菓一個分に使用
する苺ジャムが封入されたソース容器54の図示しない
蓋部材を除去し、扉5を開けてソース容器収納部53内
に装填し、ピストン59を底壁56に押し当てる。この
状態で開口55は吐出口16及び透孔31の出口32と
一直線上に位置して隣接する。
【0028】尚、このようにソース容器54をセットし
た状態で、ソース抽出モータ51を正転させた後、停止
して、ソース容器54を後方から少許押圧し、所定の予
圧を付与しても良い。
【0029】また、連結アーム38はプランジャ12の
係合溝39に係合されているものとする。そして、レバ
ー13を引き下げてプランジャ12を上方に移動させる
と、前述の如く星形アダプタ19の透孔31からプラン
ジャ12が離間すると共に、抽出路14の出口も開放す
る。また、プランジャ12の上昇によってアーム42を
介し、図示しないソフトクリーム抽出スイッチがONさ
れるので、前記制御装置はビータモータ9を駆動してビ
ータ7を回転させる。
【0030】これにより、冷却シリンダ8内の半硬化状
態のソフトクリームは前方に押し出され、抽出路14か
ら取出通路11に入り、取出ノズル4の星形アダプタ1
9の透孔31を経て抽出される。
【0031】一方、連結アーム38がプランジャ12の
係合溝39に係合していることにより、プランジャ12
の上昇に伴ってスイッチ46が閉じるので、ソース抽出
モータ51が通電される。これにより、ソース抽出モー
タ51は正転され、ピストン59はソース容器54の底
壁56を押圧するので、ソース容器54内のソースは開
口55から押し出され、吐出口16を経て透孔31の出
口32に入る。
【0032】このとき、ソース抽出モータ51を当初高
速で正転させた後、所定期間後に低速に切り換えるよう
にすれば、ソース容器54内のソースを迅速に出口32
から吐出することが可能となる。
【0033】これにより、取出通路11から星形アダプ
タ19の透孔31を経て抽出されるソフトクリームの流
れに沿ってその周縁部に苺ジャムから成るソースが連続
的に添加されることになるので、抽出されたソフトクリ
ームの表面には独特のソース模様が形成され、購買意欲
の増進が図られると共に、顧客は食べ始め当初から食べ
終わるまで苺ジャム独自の風味を味わうことが可能とな
る。
【0034】また、ミックスタンク6にソースを混ぜ込
むものでもないので、加熱殺菌によて変質してしまう材
料も使用できるようになり、ソフトクリームの華やかな
外観と独特の風味を味わうことができるようになる。
【0035】そして、抽出を終了する場合には、レバー
13を押し上げてプランジャ12を引き下げる。これに
よって、プランジャ12は抽出路14の出口を閉じると
共に、星形アダプタ19の透孔31に密着するので、ソ
フトクリームの抽出は停止される。また、アーム42を
介してソフトクリーム抽出スイッチ44もOFFされる
ので、制御装置はビータモータ9を停止させる。
【0036】一方、プランジャ12が引き下げられる
と、スイッチ46も開くので、ソース抽出モータ51の
正転は終了する。このとき、ソース容器54内には冷菓
一個分に使用する量のソースしか充填されていないた
め、ソフトクリーム一個分が抽出された時点で、ソース
容器54内は空となる。また、スイッチ46が開くと同
時に図示しない逆転スイッチが入り、今度はソース抽出
モータ51を高速で逆転させてピストン59を初期位置
に戻すものである。
【0037】その後、ソース圧送器2の扉5を開放して
空となったソース容器54を取り出す。続けてソースを
添加したソフトクリームを提供する場合には、新たに冷
菓に添加するソース(例えば、苺の他、あんずやチョコ
レートなど)が充填されたソース容器54をソース収納
部53に充填すればよい。
【0038】このような構成により、ソース容器54の
開口55と吐出口16及びソフトクリームが抽出される
透孔31の出口32が隣接して設けられているため、ソ
ース容器54を交換するのみで、直ぐに多種類のソース
をソフトクリームに添加することができるようになる。
【0039】また、ソース容器54内にソフトクリーム
一個分に使用する量のソースを充填するようにすれば、
販売する毎に顧客の要望に応じたソースが充填されたソ
ース容器54をソース容器収納部53に充填するのみで
容易に多種類の冷菓販売が可能となる。
【0040】尚、実施例では冷菓一個分に使用する量の
ソースが充填されたソース容器54を準備したが、それ
に限らず、販売形態によっては二個分或いは三個分の冷
菓に使用する量のソース容器を準備しても良い。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷菓
を製造する冷却シリンダと、この冷却シリンダから冷菓
を抽出する取出通路と、この取出通路を開閉して冷菓の
取り出しを制御するプランジャと、流動性のトッピング
用ソースが充填されたソース容器と、このソース容器を
取出通路に隣接して着脱自在に保持する保持手段と、こ
の保持手段に保持されたソース容器から取出通路にソー
スを押し出すソース圧送手段とを冷菓製造装置に設けた
ので、請求項2の如く冷菓一個分に使用する量のソース
容器を複数種のソースに対して準備して置き、このソー
ス容器を保持手段に着脱自在に保持させるようにすれ
ば、係る小容量のソース容器を顧客の要望に応じて適宜
交換するのみで、複数種のソースが添加された冷菓を容
易に提供することができるようになる。
【0042】これにより、複数台の冷菓製造装置を設置
することなく、一台の冷菓製造装置にて多種類のソース
が添加された冷菓を製造することができるようになり、
比較的設備費をかけること無く、トッピングソースが添
加された冷菓を提供することが可能となるものである。
【0043】特に、ソース容器は取出通路に隣接して保
持されるので、ソース容器から取出通路に至る経路に滞
るソースの量も最小限に抑えられる。従って、ソース容
器が小容量であっても支障無くトッピングを行えると共
に、ソースの変更も円滑に行えるようになるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の冷菓製造装置の縦断斜視図で
ある。
【図2】図1の冷菓製造装置のフリーザドア部分の正面
図である。
【図3】図1の冷菓製造装置の取出ノズルの縦断正面図
である。
【図4】図3の取出ノズルの平断面図である。
【図5】図1の冷菓製造装置の動作を説明するタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
1 冷菓製造装置 2 ソース圧送器 3 フリーザドア 4 取出ノズル 5 扉 7 ビータ(撹拌装置) 8 冷却シリンダ 11 取出通路 12 プランジャ 14 抽出路 16 吐出口 19 星形アダプタ 31 透孔 32 出口 38 連結アーム 39 係合溝 46 ソース抽出用のスイッチ 51 ソース抽出モータ 52 押出装置 53 ソース容器収納部 54 ソース容器 55 開口 56 底壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷菓を製造する冷却シリンダと、この冷
    却シリンダから冷菓を抽出する取出通路と、この取出通
    路を開閉して冷菓の取り出しを制御するプランジャと、
    流動性のトッピング用ソースが充填されたソース容器
    と、このソース容器を前記取出通路に隣接して着脱自在
    に保持する保持手段と、この保持手段に保持された前記
    ソース容器から前記取出通路にソースを押し出すソース
    圧送手段とを備えたことを特徴とする冷菓製造装置。
  2. 【請求項2】 ソース容器には冷菓一個分に使用する量
    のソースが充填されていることを特徴とする請求項1の
    冷菓製造装置。
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