JP2001209336A - サインボード - Google Patents

サインボード

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JP2001209336A
JP2001209336A JP2000015492A JP2000015492A JP2001209336A JP 2001209336 A JP2001209336 A JP 2001209336A JP 2000015492 A JP2000015492 A JP 2000015492A JP 2000015492 A JP2000015492 A JP 2000015492A JP 2001209336 A JP2001209336 A JP 2001209336A
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JP
Japan
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light
mirror
half mirror
reflected
reflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000015492A
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English (en)
Inventor
Tomoki Toshikawa
友基 利川
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NAKAO METAL ENGINEERING INDUST
NAKAO METAL ENGINEERING INDUSTRY CO Ltd
Original Assignee
NAKAO METAL ENGINEERING INDUST
NAKAO METAL ENGINEERING INDUSTRY CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視覚に訴える効果の高い表示を行なうことが
できるサインボードを提供する。 【解決手段】 ハーフミラー1と、ハーフミラー1の背
面側に配置された反射ミラー3とを具備する。そして反
射ミラー3の一部にハーフミラー1の側に光を照射する
光照射部4を形成する。光照射部4からハーフミラー1
に照射された光は一部がハーフミラー1を通過すると共
に他は反射し、このハーフミラー1で反射した光は反射
ミラー3で反射し、さらにこの反射ミラー3で反射した
光は一部がハーフミラー1を通過すると共に他は反射す
る。このようなハーフミラー1で光の通過と反射が繰り
返すことによって、表示が重なり合って奥行きのある立
体的な表現で表示を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示や広告などの
ために使用される照光式のサインボードに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】表示や広告などのために使用されるサイ
ンボードとして、照光式のものが従来から提供されてい
る。
【0003】照光式のサインボードとしては、例えば、
乳白色など半透明のプラスチック板に店名や宣伝文句な
どの各種の表示を記し、このプラスチック板の背面側に
配置される蛍光灯などのランプで半透明のプラスチック
板を通して照光するようにしたものが一般的である。そ
してこのものでは、ランプからの照光によってプラスチ
ック板に記載された店名や宣伝文句などの表示が鮮明に
なり、効果的に視覚に訴えることができるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の照光式のサインボードでは、プラスチック板に記
載された店名や宣伝文句などの表示は平面的に表現され
るだけであるので、視覚に訴える効果に限界があるとい
う問題を有するものであった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、視覚に訴える効果の高い表示を行なうことができ
るサインボードを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサインボー
ドは、ハーフミラー1と、ハーフミラー1の背面側に配
置された反射ミラー3とを具備し、反射ミラー3の一部
にハーフミラー1の側に光を照射する光照射部4を形成
して成ることを特徴とするものである。
【0007】また請求項2の発明は、反射ミラー3を回
動駆動されるように形成して成ることを特徴とするもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0009】図1は本発明の実施の形態の一例を示すも
のであり、外箱10内に内箱11を取り付けてサインボ
ードを形成するようにしてある。
【0010】外箱10は図4(a)に示すように、外箱
本体12の前面と背面の開口部13にそれぞれ蓋板14
を開閉自在に取り付けて形成されるものであり、各蓋板
14は側端部のヒンジ具15で水平回動自在にしてあ
る。各蓋板14には開口窓16が形成してあり、この開
口窓16に入射される光の一部を反射し、他を透過させ
るハーフミラー1がはめ込んで取り付けてある。外箱1
0は図4(b)のようなキャスター35付きの基台36
の上に取り付けて、移動式にしたり、図4(c)のよう
なスタンド台33の上に取り付けて、固定式にしたりす
ることができる。
【0011】内箱11は図5に示すように、内箱本体1
8の前面と背面の開口部19にそれぞれ枠板20を開閉
自在に取り付けて形成されるものであり、各枠板20は
下端部のヒンジ具(図示省略)で上下方向に回動自在に
してある。この枠体20の背面側に反射ミラー3が脱着
自在にはめ込んで取り付けてある。内箱11内には蛍光
灯などのランプ21が取り付けてあり、また内箱11の
上端と下端の中央に回動軸21が設けてある。
【0012】図2(a)は反射ミラー3の一例を示すも
のであり、反射ミラー3は外面側で光を全反射する鏡面
3aとして形成してあり、鏡面3aの一部に光を透過す
る光透過部4aが設けてある。この反射ミラー3を枠体
20に取り付けて内箱11にセットすると、内箱11内
のランプ21から発光された光は、鏡面3aの部分は通
過することができないが、光透過部4aを通過して照射
されることになるものであり、この光透過部4aによっ
て光照射部4が形成されるようにしてある。例えば、透
明ガラス板や透明プラスチック板などの透明板の表面に
光反射用の金属層を設けて光を透過させない鏡面3aを
形成すると共に透明板の一部に金属層を設けないで光を
透過させる光透過部4aを設けることによって反射ミラ
ー3を形成することができる。この光照射部4となる光
透過部4aの形状によって店名や宣伝文句などの各種の
デザイン表示を行なうものであり、光透過部4aは透明
の他に、着色半透明に形成することができる。
【0013】上記のように形成される内箱11を外箱1
0内に取り付けることによって、本発明に係るサインボ
ードを形成することができるものであり、内箱11の反
射ミラー3はその外面が外箱10のハーフミラー1の背
面に対向させるようにしてある。図4(a)や図5のよ
うに外箱10の両面にそれぞれハーフミラー1を設ける
と共に内箱11の両面に反射ミラー3を設けることによ
って、両面表示のサインボードを形成することができる
が、片面表示に形成するようにしてもよいのはいうまで
もない。
【0014】そしてこのサインボードにあって、内箱1
1内のランプ21を点灯して発光させると、その光は反
射ミラー3の光透過部4a(光照射部4)を透過してハ
ーフミラー1の背面に照射される。ハーフミラー1の背
面に照射された光は、図1(b)に矢印で示すように、
一部がハーフミラー1を通過すると共に他の光はハーフ
ミラー1の背面側へ反射し、このハーフミラー1で反射
した光は反射ミラー3の鏡面3aで前面側へ反射する。
この反射ミラー3の鏡面3aで反射した光は一部がハー
フミラー1を通過すると共に他の光はハーフミラー1の
背面側へ反射し、同様にさらにこの反射や通過が繰り返
される。光照射部4からの光がハーフミラー1を通過す
ることによって、光照射部4の形状で表現される店名や
宣伝文句などの各種の表示がなされるものであるが、上
記のようなハーフミラー1での光の通過と、ハーフミラ
ー1と反射ミラー3の間での光の反射の繰り返しで、合
わせ鏡のように表示が重なり合い、例えば図3に示すよ
うな奥行きのある立体的な表現で表示を行なうことがで
きるものであり、視覚に訴える効果の高い表示を行なう
ことができるものである。
【0015】図2(b)は反射ミラー3の他の一例を示
すものであり、鏡面3aの表面の一部にLEDなどの発
光体4bを取り付けて光照射部4を形成するようにして
ある。このものでは、光照射部4となる発光体4bの配
置パターンによって店名や宣伝文句などの各種のデザイ
ン表示を行なうものである。このように発光体4bで光
照射部4を形成する場合には、発光体4bを点灯させる
ことによって光照射部4を発光させることができるの
で、内箱11内に設けたランプ21を点灯させる必要は
ない。このように形成した反射ミラー3を用いる場合
も、光照射部4から発光される光は上記と同様にしてハ
ーフミラー1で通過と反射を繰り返し、奥行きのある立
体的な表現で表示を行なうことができるものである。
【0016】反射ミラー3は取り換えることができるも
のであり、外箱10の蓋板14を開いて開口部13を開
口させ、この開口部13を通して内箱11の枠体20を
開くと共に枠体20の背面側への反射ミラー3の取り換
えの作業を行なうことによって、必要に応じて随時に反
射ミラー3の取り換えを行なうことができるものであ
る。
【0017】また内箱11はその上下端の回転軸22に
よって水平方向へ回動自在に外箱10内に取り付けてあ
り、図1(c)のように首振り回動駆動されるようにし
てある。内箱11を首振り回動させる機構の一例を図6
に示す。図6において24は内箱11の側面に取り付け
たモータであって、モータ24の回転駆動軸25に回転
板26が取り付けてあり、回転板26には回転駆動軸2
5から偏心した位置においてカム軸27が設けてある。
また外箱10内にはガイド板28が固定してあって、ガ
イド板28に縦方向のガイド長孔29が設けてあり、カ
ム軸27はこのガイド長孔29に差し込んである。そし
てモータ24を作動させて回転板26を回転させると、
回転板26の回転に伴ってカム軸27がガイド板28の
ガイド長孔29内をガイドされて上下動すると共に内箱
11は図1(c)の矢印のように首振り往復回動する。
このように内箱11を首振り回動させると、内箱11に
設けた反射ミラー3が外箱10のハーフミラー1に対し
て回動されて、ハーフミラー1と反射ミラー3の対向面
の間の角度が連続的に変化し、図3のような奥行きのあ
る表示の奥行きの部分の軌跡が変化して、尾を振ってゆ
っくり付いてくるような動きのある視覚効果を得ること
ができるものである。内箱11を首振り回動させる機構
は、上記のものに限られるものではなく、ギヤやベルト
などを用いた機構に形成するようにしてもよく、また回
動方向は水平方向だけでなく、上下方向に回動させるよ
うにしてもよい。
【0018】上記のランプ21やモータ24などへの給
電は、図6のように、ACプラグ31を電源コンセント
に差し込んで行なうようにしたり、外箱10の天井面に
設けたソーラーパネル32の太陽電池で発電した電力を
用いたり、また外箱10の下面に設けたスタンド台33
内に組み込んだバッテリー34から行なったりすること
ができるものであり、さらにエンジンと発電機を組み込
んでエンジンで発電機を作動させて発電した電力を用い
ることもできる。
【0019】図8及び図9は上記のように形成される本
発明のサインボードの使用の方式の各種の形態を示すも
のであり、図8(a)はキャスター35付きの基台36
の上に外箱10を取り付けて移動式にしてある。図8
(b)はスタンド台33の上に外箱10を取り付けてス
タンド式にしてあり、基礎ボルトなどで固定することも
できる。図8(c)はポール37の上部に側部に支持板
38で外箱1を取り付けてポール支持方式にしてある。
また図9はサインボードを壁掛け式で使用する場合の各
種の形態を示すものであり、図9(a)は壁39に設け
た基礎ボルト40で外箱10を壁39の表面に取り付け
るようにしてある。図9(b)は壁39に設けた引っ掛
け金具41で外箱10を壁39の表面に取り付けるよう
にしてあり、図9(c)は壁39をコンクリートなどで
形成するにあたって、外箱10の背部を壁39内に埋め
こむことによって、外箱10を壁39に取り付けるよう
にしてある。
【0020】尚、上記の図1〜図9における各実施の形
態を、適宜組み合わせたり、他の方法を組み合わせたり
して実施をすることもできるものである。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明は、ハーフミラー
と、ハーフミラーの背面側に配置された反射ミラーとを
具備し、反射ミラーの一部にハーフミラーの側に光を照
射する光照射部を形成したので、光照射部からハーフミ
ラーに照射された光は一部がハーフミラーを通過すると
共に他は反射し、このハーフミラーで反射した光は反射
ミラーで反射し、さらにこの反射ミラーで反射した光は
一部がハーフミラーを通過すると共に他は反射するもの
であり、このようにハーフミラーと反射ミラーの間で光
が通過と反射を繰り返すことによって、表示が重なり合
って奥行きのある立体的な表現で表示を行なうことがで
き、視覚に訴える効果の高い表示を行なうことができる
ものである。
【0022】また請求項2の発明は、反射ミラーを回動
駆動されるように形成したので、反射ミラーの回動に伴
ってハーフミラーと反射ミラーの対向面の間の角度が変
化し、光がハーフミラーと反射ミラーの間を反射したり
ハーフミラーを通過したりする繰り返しで形成される奥
行きのある表示の奥行きの部分が変化するものであり、
動きのある視覚効果で表示を行なうことができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
(a)は正面図、(b)は平断面図、(c)は内箱の回
動状態を示す平断面図である。
【図2】同上の反射ミラーを示すものであり、(a),
(b)はそれぞれ正面図である。
【図3】同上のサインボードによる表示の一例を示す図
である。
【図4】(a)は同上の外箱の斜視図、(b)はキャス
ター付き基台の斜視図、(c)はスタンド台の斜視図で
ある。
【図5】同上の内箱の斜視図である。
【図6】同上の内箱を首振り回動駆動させる機構を示す
斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の一例を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明の実施の形態の各種の形態を示すもので
あり、(a),(b),(c)はそれぞれ斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態の各種の形態を示すもので
あり、(a),(b),(c)はそれぞれ側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ハーフミラー 3 反射ミラー 4 光照射部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハーフミラーと、ハーフミラーの背面側
    に配置された反射ミラーとを具備し、反射ミラーの一部
    にハーフミラーの側に光を照射する光照射部を形成して
    成ることを特徴とするサインボード。
  2. 【請求項2】 反射ミラーを回動駆動されるように形成
    して成ることを特徴とするサインボード。
JP2000015492A 2000-01-25 2000-01-25 サインボード Pending JP2001209336A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110372A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Kyoraku Sangyo Kk 電飾装飾体、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
KR101759343B1 (ko) * 2014-10-22 2017-07-18 엘지이노텍 주식회사 조명장치 및 이를 포함하는 차량용 램프

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030401