JP2001206366A - 組立式コンテナ - Google Patents
組立式コンテナInfo
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- JP2001206366A JP2001206366A JP2000019472A JP2000019472A JP2001206366A JP 2001206366 A JP2001206366 A JP 2001206366A JP 2000019472 A JP2000019472 A JP 2000019472A JP 2000019472 A JP2000019472 A JP 2000019472A JP 2001206366 A JP2001206366 A JP 2001206366A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送用のパレットと本体とを分離して搬入す
ることが可能となり、容易に組み立てが可能であり、使
用後は個々の側板を折り畳み、外部から塵埃が侵入する
ことを防止するように収納することが可能な組立式コン
テナを提供する。 【解決手段】 フォークリフトなどのリフト手段の爪部
が挿入可能な凹所が形成してある搬送可能な第１パレッ
トと、前記第１パレットの上に載置され底板および外枠
が一体になるように形成されリフト手段が把持可能とな
るように取り付けられた凸部を有するボックス型の第２
パレットと、内部に空間を形成するように前記ボックス
型の第２パレットの上に組み立てられた複数の側板とか
ら構成される組立式コンテナ。
ることが可能となり、容易に組み立てが可能であり、使
用後は個々の側板を折り畳み、外部から塵埃が侵入する
ことを防止するように収納することが可能な組立式コン
テナを提供する。 【解決手段】 フォークリフトなどのリフト手段の爪部
が挿入可能な凹所が形成してある搬送可能な第１パレッ
トと、前記第１パレットの上に載置され底板および外枠
が一体になるように形成されリフト手段が把持可能とな
るように取り付けられた凸部を有するボックス型の第２
パレットと、内部に空間を形成するように前記ボックス
型の第２パレットの上に組み立てられた複数の側板とか
ら構成される組立式コンテナ。
Description
【０００１】本発明は、組立式コンテナに関し、詳しく
は、搬送用のパレットと本体とを分離して、コンテナ本
体を直接搬入することが可能な組立式コンテナに関す
る。
は、搬送用のパレットと本体とを分離して、コンテナ本
体を直接搬入することが可能な組立式コンテナに関す
る。
【０００２】
【発明の属する技術分野】搬送用のパレット上に複数の
側板を組立て、各種の製品を搬送することに使用する組
立式コンテナが知られている（例えば、特開平１１−１
５７５３６号公報等）。一般に、このような組立式コン
テナは、搬送途中に直接地上に置かれることが多い。こ
のために、例えば、食料品の瓶のプラスチック製蓋のよ
うに、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが
特に必要な製品の場合は、コンテナ自体を製品工場内の
生産ラインの近くまで搬入することはできず、生産効率
を向上させるためには作業性を改良する必要がある。
側板を組立て、各種の製品を搬送することに使用する組
立式コンテナが知られている（例えば、特開平１１−１
５７５３６号公報等）。一般に、このような組立式コン
テナは、搬送途中に直接地上に置かれることが多い。こ
のために、例えば、食料品の瓶のプラスチック製蓋のよ
うに、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが
特に必要な製品の場合は、コンテナ自体を製品工場内の
生産ラインの近くまで搬入することはできず、生産効率
を向上させるためには作業性を改良する必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、例え
ば、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが必
要な成型品を搬送することに適し、搬送用のパレットと
本体とを分離して、コンテナ本体を直接生産ライン近く
までに搬入することが可能となる組立式コンテナを提供
することにある。
ば、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが必
要な成型品を搬送することに適し、搬送用のパレットと
本体とを分離して、コンテナ本体を直接生産ライン近く
までに搬入することが可能となる組立式コンテナを提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、搬送可能な第１パレットと、底板および外枠が一体
になるように形成されリフト手段が把持可能となるよう
に取り付けられた凸部を有し前記第１パレットの上に載
置されるボックス型の第２パレットと、前記第２パレッ
ト上に立設される一対の第１側板と、前記第２パレット
の上に立設され前記第１側板と略直角になるように且つ
コンテナの内側に向けて回動自在に取り付けられた一対
の第２側板とから構成される組立式コンテナが提供され
る。
ば、搬送可能な第１パレットと、底板および外枠が一体
になるように形成されリフト手段が把持可能となるよう
に取り付けられた凸部を有し前記第１パレットの上に載
置されるボックス型の第２パレットと、前記第２パレッ
ト上に立設される一対の第１側板と、前記第２パレット
の上に立設され前記第１側板と略直角になるように且つ
コンテナの内側に向けて回動自在に取り付けられた一対
の第２側板とから構成される組立式コンテナが提供され
る。
【０００５】
【作用】本発明の組立式コンテナは、搬送時に使用され
る搬送可能な第１パレットとコンテナの本体とを分離す
ることができるために、コンテナ本体を、工場の生産ラ
イン付近まで、直接搬送品を搬入することが可能とな
り、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが特
に必要な生産ラインの場合にも対応することができる。
る搬送可能な第１パレットとコンテナの本体とを分離す
ることができるために、コンテナ本体を、工場の生産ラ
イン付近まで、直接搬送品を搬入することが可能とな
り、衛生上等の観点から塵埃の侵入を防止することが特
に必要な生産ラインの場合にも対応することができる。
【０００６】本発明の組立式コンテナで使用する第２パ
レットには、リフト手段が把持できるように、外枠には
凸部が取り付けられているので、容易にコンテナ本体を
第１パレットと分離して搬送することができる。
レットには、リフト手段が把持できるように、外枠には
凸部が取り付けられているので、容易にコンテナ本体を
第１パレットと分離して搬送することができる。
【０００７】本発明の組立式コンテナで使用する第２パ
レットは、底板及び外枠が一体になるように形成されて
いるので、製品を搬送した後は、第２パレットの内部に
複数の側板を折り畳んで収納することができ、外部から
塵埃が侵入することを防止することができる。
レットは、底板及び外枠が一体になるように形成されて
いるので、製品を搬送した後は、第２パレットの内部に
複数の側板を折り畳んで収納することができ、外部から
塵埃が侵入することを防止することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づき説明する。図１は、本発明の１実施形態に係
る組立式コンテナの概略分解斜視図、図２は、図１の実
施形態に係る組立式コンテナで使用するボックス型の第
２パレットの概略斜視図、図３は、図１の実施形態に係
る組立式コンテナの側板と第２パレットとの連結部を示
す要部概略斜視図、図４は、図１の実施形態に係る組立
式コンテナを折り畳んだ状態を示す概略斜視図、図５
は、図４の実施形態に係る組立式コンテナを折り畳んだ
状態の概略断面図である。
態に基づき説明する。図１は、本発明の１実施形態に係
る組立式コンテナの概略分解斜視図、図２は、図１の実
施形態に係る組立式コンテナで使用するボックス型の第
２パレットの概略斜視図、図３は、図１の実施形態に係
る組立式コンテナの側板と第２パレットとの連結部を示
す要部概略斜視図、図４は、図１の実施形態に係る組立
式コンテナを折り畳んだ状態を示す概略斜視図、図５
は、図４の実施形態に係る組立式コンテナを折り畳んだ
状態の概略断面図である。
【０００９】図１に示すように、本発明の１実施形態に
係るコンテナは、搬送可能な第１パレット６と、この第
１パレット６の上面に載置される第２パレット４０と、
この第２パレット４０の上に折り畳み自在に装着される
４つの側板とを有し、４つの側板は、対向する一対の第
１側板１０と、これら側板に連結されるように対向する
一対の第２側板１２とから成る。また、第２パレット４
０の上で、側板により囲まれた空間を閉じるために、側
板の上端には、蓋２０が止め金具（図示せず）を用いて
着脱自在に装着される。
係るコンテナは、搬送可能な第１パレット６と、この第
１パレット６の上面に載置される第２パレット４０と、
この第２パレット４０の上に折り畳み自在に装着される
４つの側板とを有し、４つの側板は、対向する一対の第
１側板１０と、これら側板に連結されるように対向する
一対の第２側板１２とから成る。また、第２パレット４
０の上で、側板により囲まれた空間を閉じるために、側
板の上端には、蓋２０が止め金具（図示せず）を用いて
着脱自在に装着される。
【００１０】本実施形態では、第１パレット６は、フォ
ークリフトなどのリフト手段の爪部が挿入可能な凹所が
形成してあり、第１パレット６の上の四隅位置には、下
金具２４が立設してあり、後述する第１パレット６上に
載置する第２パレット４０の四隅の角部が当接する。
ークリフトなどのリフト手段の爪部が挿入可能な凹所が
形成してあり、第１パレット６の上の四隅位置には、下
金具２４が立設してあり、後述する第１パレット６上に
載置する第２パレット４０の四隅の角部が当接する。
【００１１】図２に示すように、本実施形態の組立式コ
ンテナにおいては、第２パレット４０は、底板４７と外
枠４８，４９とが一体に形成されたボックス型の形状を
なしている。対向する一対の外枠４９の外側には、リフ
ト手段が把持可能となるような凸部４４が、水平方向に
取り付けられている。対向する一対の外枠４８の内側に
は、第２側板１２の下端部を載置するための段部４５
ａ，４５ｂが設けられている。段部４５ａ，４５ｂの水
平方向の長さは、外枠４８の水平方向長さよりも短く形
成されており、後述するように、段部４５ａ，４５ｂの
両端部分と外枠４９との間には、図３に示すように、第
１側板１０が差し込まれるための空間３０を形成する。
段部４５ａの垂直方向の高さと段部４５ｂの垂直方向の
高さとは同一ではなく、本実施形態では、段部４５ａの
垂直方向の高さは２５ｍｍであり、段部４５ｂの垂直方
向の高さは５０ｍｍである。また、本実施形態の組立式
コンテナにおいては、第２パレット４０の一対の外枠４
９の両端部近傍には、後述するように、第２側板１２
を、コンテナ内部に回動自在に取り付けるための孔４２
が設けられている。
ンテナにおいては、第２パレット４０は、底板４７と外
枠４８，４９とが一体に形成されたボックス型の形状を
なしている。対向する一対の外枠４９の外側には、リフ
ト手段が把持可能となるような凸部４４が、水平方向に
取り付けられている。対向する一対の外枠４８の内側に
は、第２側板１２の下端部を載置するための段部４５
ａ，４５ｂが設けられている。段部４５ａ，４５ｂの水
平方向の長さは、外枠４８の水平方向長さよりも短く形
成されており、後述するように、段部４５ａ，４５ｂの
両端部分と外枠４９との間には、図３に示すように、第
１側板１０が差し込まれるための空間３０を形成する。
段部４５ａの垂直方向の高さと段部４５ｂの垂直方向の
高さとは同一ではなく、本実施形態では、段部４５ａの
垂直方向の高さは２５ｍｍであり、段部４５ｂの垂直方
向の高さは５０ｍｍである。また、本実施形態の組立式
コンテナにおいては、第２パレット４０の一対の外枠４
９の両端部近傍には、後述するように、第２側板１２
を、コンテナ内部に回動自在に取り付けるための孔４２
が設けられている。
【００１２】本実施形態では、第１側板１０及び第２側
板１２は、それぞれ単一のパネルで構成してある。これ
ら側板１０，１２は、本実施形態では、木製合板または
プラスチック板などで構成してあり、第１側板１０のパ
ネルの厚みが９ｍｍであり、第２側板１２のパネルの厚
みが９ｍｍである。なお、パネルの厚みは、コンテナ本
体の大きさや収容物などに応じて種々に改変することが
できる。
板１２は、それぞれ単一のパネルで構成してある。これ
ら側板１０，１２は、本実施形態では、木製合板または
プラスチック板などで構成してあり、第１側板１０のパ
ネルの厚みが９ｍｍであり、第２側板１２のパネルの厚
みが９ｍｍである。なお、パネルの厚みは、コンテナ本
体の大きさや収容物などに応じて種々に改変することが
できる。
【００１３】図３に示すように、本実施形態では、第１
側板１０の両側端部には、高さ方向に沿って断面Ｌ字形
状の金属製の側端金枠３２が装着してある。各側端金枠
３２には、第２側板１２の側縁部に取り付けられた保護
枠３３がスライド式に差し込まれるためのスライド溝３
４が形成してある。前記第１側板１０の側端金枠３２の
下端部は、第２パネル４０の外枠４８の内側に取り付け
られた段部４５ａ，４５ｂの垂直方向高さと略同じ程度
の切り欠き部が形成されている。
側板１０の両側端部には、高さ方向に沿って断面Ｌ字形
状の金属製の側端金枠３２が装着してある。各側端金枠
３２には、第２側板１２の側縁部に取り付けられた保護
枠３３がスライド式に差し込まれるためのスライド溝３
４が形成してある。前記第１側板１０の側端金枠３２の
下端部は、第２パネル４０の外枠４８の内側に取り付け
られた段部４５ａ，４５ｂの垂直方向高さと略同じ程度
の切り欠き部が形成されている。
【００１４】図３に示すように、本実施形態では、第２
側板１２の両側端部には、高さ方向に沿って金属製の保
護枠３３が装着してある。保護枠３３の下端部には、第
２側板１２を第２パレット４０に回動自在に取り付ける
ための円柱状ネジ５０がねじ込まれるためのネジ孔４１
が形成されている。
側板１２の両側端部には、高さ方向に沿って金属製の保
護枠３３が装着してある。保護枠３３の下端部には、第
２側板１２を第２パレット４０に回動自在に取り付ける
ための円柱状ネジ５０がねじ込まれるためのネジ孔４１
が形成されている。
【００１５】図３に示すように、本実施形態の組立式コ
ンテナを組み立てるときは、まず第１パレット６の上に
第２パレットを載置し、次に、一対の第１側板１０を、
第２パレットの対向する一対の外枠４９の内側にそれぞ
れ立設する。つづいて、第１側板１０の両側端部に固定
された前記断面Ｌ字形状の側端金枠３２の内側に形成さ
れたスライド溝３４に、第２側板１２の側縁部に固定さ
れた保護枠３３が挿入される。第２側板１２は、第２パ
レット４０の対向する一対の外枠４８の内側に設けられ
た段部４５ａ，４５ｂの上側水平部４６にそれぞれ載置
された後、保護枠３３の下端部に設けられたネジ孔４１
に円柱状ネジ５０がねじ込まれて、第２パレット４０
に、Ｂ方向に回動自在に取り付けられる。
ンテナを組み立てるときは、まず第１パレット６の上に
第２パレットを載置し、次に、一対の第１側板１０を、
第２パレットの対向する一対の外枠４９の内側にそれぞ
れ立設する。つづいて、第１側板１０の両側端部に固定
された前記断面Ｌ字形状の側端金枠３２の内側に形成さ
れたスライド溝３４に、第２側板１２の側縁部に固定さ
れた保護枠３３が挿入される。第２側板１２は、第２パ
レット４０の対向する一対の外枠４８の内側に設けられ
た段部４５ａ，４５ｂの上側水平部４６にそれぞれ載置
された後、保護枠３３の下端部に設けられたネジ孔４１
に円柱状ネジ５０がねじ込まれて、第２パレット４０
に、Ｂ方向に回動自在に取り付けられる。
【００１６】さらに、第１側板１０の上部両端に設けら
れた留め金具１５を用いて、第１側板１０と第２側板１
２とを連結する。第２パレット上に、側板により囲まれ
た空間が、収容物を収容する空間となり蓋２０が着脱自
在に装着される。るための。
れた留め金具１５を用いて、第１側板１０と第２側板１
２とを連結する。第２パレット上に、側板により囲まれ
た空間が、収容物を収容する空間となり蓋２０が着脱自
在に装着される。るための。
【００１７】本実施形態に係る組立式コンテナは、図４
に示すように、使用後は、側板を折り畳み、コンパクト
に収納することができる。組立式コンテナ折り畳む方法
は、図５に示すように、まず、取り外し可能な第１側板
１０の１枚を取り外し、第２パレット４０の底板４７上
に載置する。つぎに、コンテナ本体に回動自在に取り付
けられた第２側板１２の１枚を、前記第２パレット４０
の底板４７上に置かれた第１側板の１枚の上に、図３に
示すようにコンテナ本体の内側に向かってＢ方向に折り
畳む。つづいて、第２側板１２の他の１枚を同様に折り
畳む。さらに、第１側板の他の１枚を取り外して、前記
折り畳まれた第２側板１２の他の１枚の上に積み重ね、
最後に蓋２０をかぶせて内部を密閉する。
に示すように、使用後は、側板を折り畳み、コンパクト
に収納することができる。組立式コンテナ折り畳む方法
は、図５に示すように、まず、取り外し可能な第１側板
１０の１枚を取り外し、第２パレット４０の底板４７上
に載置する。つぎに、コンテナ本体に回動自在に取り付
けられた第２側板１２の１枚を、前記第２パレット４０
の底板４７上に置かれた第１側板の１枚の上に、図３に
示すようにコンテナ本体の内側に向かってＢ方向に折り
畳む。つづいて、第２側板１２の他の１枚を同様に折り
畳む。さらに、第１側板の他の１枚を取り外して、前記
折り畳まれた第２側板１２の他の１枚の上に積み重ね、
最後に蓋２０をかぶせて内部を密閉する。
【００１８】
【発明の効果】かくして本発明によれば、搬送用のパレ
ットと本体とを分離して搬入することが可能となり、容
易に組み立てが可能であり、使用後は個々の側板を折り
畳み、外部から塵埃が侵入することを防止するように収
納することが可能な組立式コンテナを得ることが出来
る。
ットと本体とを分離して搬入することが可能となり、容
易に組み立てが可能であり、使用後は個々の側板を折り
畳み、外部から塵埃が侵入することを防止するように収
納することが可能な組立式コンテナを得ることが出来
る。
【図１】 図１は、本発明の１実施形態に係る組立式コ
ンテナの概略分解斜視図である。
ンテナの概略分解斜視図である。
【図２】 図２は、図１の実施形態に係る組立式コンテ
ナで使用するボックス型の第２パレットの概略斜視図で
ある。
ナで使用するボックス型の第２パレットの概略斜視図で
ある。
【図３】 図３は、図１の実施形態に係る組立式コンテ
ナの側板と第２パレットとの連結部を示す要部概略斜視
図である。
ナの側板と第２パレットとの連結部を示す要部概略斜視
図である。
【図４】 図４は、図１の実施形態に係る組立式コンテ
ナを折り畳んだ状態を示す概略斜視図である。
ナを折り畳んだ状態を示す概略斜視図である。
【図５】 図５は、図４の実施形態に係る組立式コンテ
ナを折り畳んだ状態の概略断面図である。
ナを折り畳んだ状態の概略断面図である。
２…組立式コンテナ ６…第１パレット １０…第１側板 １２…第２側板 ２０…蓋 ４０…第２パレット
Claims (1)
- 【請求項１】 搬送可能な第１パレットと、底板および
外枠が一体になるように形成されリフト手段が把持可能
となるように取り付けられた凸部を有し前記第１パレッ
トの上に載置されるボックス型の第２パレットと、前記
第２パレット上に立設される一対の第１側板と、前記第
２パレットの上に立設され前記第１側板と略直角になる
ように且つコンテナの内側に向けて回動自在に取り付け
られた一対の第２側板とから構成される組立式コンテ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000019472A JP2001206366A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 組立式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000019472A JP2001206366A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 組立式コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001206366A true JP2001206366A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18546161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000019472A Pending JP2001206366A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 組立式コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001206366A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103771A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | コンテナ |
| KR100725656B1 (ko) | 2006-02-28 | 2007-06-07 | 주식회사 코리아코프 | 자동차 선루프 운반전용 파렛트 |
| CN103935605A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-23 | 安徽省嘉信包装印务有限公司 | 一种纸箱结构 |
| CN103950613A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-30 | 安徽省嘉信包装印务有限公司 | 一种纸箱用托板 |
-
2000
- 2000-01-28 JP JP2000019472A patent/JP2001206366A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103771A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | コンテナ |
| KR100725656B1 (ko) | 2006-02-28 | 2007-06-07 | 주식회사 코리아코프 | 자동차 선루프 운반전용 파렛트 |
| CN103950613A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-30 | 安徽省嘉信包装印务有限公司 | 一种纸箱用托板 |
| CN103935605A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-23 | 安徽省嘉信包装印务有限公司 | 一种纸箱结构 |
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