JP2001204833A - マスク - Google Patents

マスク

Info

Publication number
JP2001204833A
JP2001204833A JP2000016495A JP2000016495A JP2001204833A JP 2001204833 A JP2001204833 A JP 2001204833A JP 2000016495 A JP2000016495 A JP 2000016495A JP 2000016495 A JP2000016495 A JP 2000016495A JP 2001204833 A JP2001204833 A JP 2001204833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
upper edge
folded
mask body
side edges
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000016495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3734660B2 (ja
Inventor
Koichi Yokoyama
浩一 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIIBURU KK
Re Tech KK
Original Assignee
RIIBURU KK
Re Tech KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIIBURU KK, Re Tech KK filed Critical RIIBURU KK
Priority to JP2000016495A priority Critical patent/JP3734660B2/ja
Publication of JP2001204833A publication Critical patent/JP2001204833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3734660B2 publication Critical patent/JP3734660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 分別廃棄を必要とせずに、マスクのズレを防
止でき、かつ、眼鏡の曇りを抑えることのできるマスク
を提供すること。 【解決手段】 略矩形状のマスク本体11とその両側縁
12に設けられた耳掛け部13とを備えたマスク10で
ある。このマスク本体11は、両側縁12が重なるよう
に二つ折り状態とした折り線18と上縁17とともに小
三角部20を画成する上縁接合線部19が形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホコリの舞うと
き、風邪などの病気のとき、給食のような作業をすると
きに口鼻まわりにかけるマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマスクの一例として、図
8に示すように、略矩形状のマスク本体1と、その両側
縁2にゴム状紐の両端を固着させて一対の耳掛け部3を
構成し、上縁4近傍に塩ビ被覆ワイヤー5を封入し、中
央の口鼻付近に相当する位置の不織布を上下方向に折り
返して折り返し部6を形成させ、その全周縁をそれぞれ
マスク本体1と同質材料よりなる補強片7により表裏か
ら補強して高周波や超音波によりミシン目状(点状)8
に融着させることにより融着させた使い捨て用の衛生マ
スク9が知られている。
【0003】このマスク9の着用時には、この挿入され
た塩ビ被覆ワイヤ5を鼻頭の形状に沿って曲げることに
より、マスクの上縁4が顔面にフィットできるので、マ
スクのズレが防止できるとともに吐息が鼻に沿って上方
に漏れずに、眼鏡が曇るのを防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマスクでは、ワイヤーを被覆している素材が
ポリ塩化ビニルであるので、廃棄後に焼却すればダイオ
キシン発生の原因となる。また、マスクを構成する材料
が金属と不織布とよりなるので、分別して廃棄する場合
には、マスクを分解して金属材料と不織布材料とに分別
する必要が生じる。
【0005】そこで、この発明は、分別廃棄を必要とせ
ずに、マスクのズレを防止でき、かつ、眼鏡の曇りを抑
えることのできるマスクを提供することを課題としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、略矩形状のマスク本体とそ
の両側縁に設けられた耳掛け部とを備えた使い捨てマス
クであって、前記マスク本体は、前記両側縁が重なるよ
うに二つ折り状態とした折り線と上縁とともに小三角部
を画成する上縁接合線部が形成されたことを特徴とする
マスクである。
【0007】このようにマスク本体の上縁中央部付近が
上縁から中央の折り目に向かって傾斜接合すれば、この
マスクを耳に掛けて使用する際に、マスクの上縁の長さ
が中央付近の長さに比べて短く膨出部が形成される。こ
れによりマスク上縁が鼻頭の凹凸に沿い、この膨出部が
鼻部に空間を持たせ顔面を覆い、マスクが顔面にフィッ
トするのでマスクのズレ防止ができるとともに鼻頭の上
方から空気が漏れるのを防止することができ、このマス
クを眼鏡を掛けて使用しても眼鏡が吐息により曇ること
がない。
【0008】また、このように構成されたマスクは、ズ
レ防止に金属ワイヤーを必要としないので、廃棄時に金
属と不織布材料とを分別する必要もない。また、金属ワ
イヤーが封入されていないので、収納時には、折り畳ん
でコンパクトに収納できる。また、製造工程では、金属
ワイヤーを封入する工程がないので、製造コストも低減
される。
【0009】請求項2記載の発明は、前記マスク本体に
は、ほぼ全体に上下方向に折り返した折り返し部を備え
ていることを特徴とする請求項1に記載のマスクであ
る。
【0010】このように構成すれば、請求項1記載の作
用に加えて、マスク本体は、折り返し部の折り返しが着
用時には解かれて広がり、前方にも膨出し、上下方向の
長さも長くなり、これにより着用時の口鼻付近にゆとり
ができる。
【0011】請求項3記載の発明は、前記上縁接合線部
を残して前記小三角部が除去されたたことを特徴とする
請求項1又は2記載のマスクである。
【0012】このように構成すれば、請求項1又は2の
作用に加えて、目の前で突出している部分が無くなり、
視覚的に邪魔がなくなる。
【0013】また、請求項4記載の発明は、前記マスク
本体は、前記両側縁が重なるように二つ折り状態で折り
線と下縁ともに小三角部を画成する下縁接合線部が形成
されたことを特徴とする請求項1又は2記載のマスクで
ある。
【0014】このように構成すれば、請求項1又は請求
項2の作用に加えて、このマスクを耳に掛けて使用する
際に、マスクの下縁の長さが中央付近の長さに比べて短
く下縁膨出部が形成される。これによりマスク下縁が顎
の凹凸に沿い、この膨出部が顎部に空間を持たせ顎面を
覆い、マスクが顎面にフィットするのでマスクのズレ防
止ができるとともに顎の下方から空気が漏れるのを防止
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について、図面を参照しつつ説明する。
【0016】図1は、この発明の実施の形態のマスク1
0を示す正面図であり、図4に示すマスク9において、
塩ビワイヤー5を挿入せずに作成したマスクの両側縁が
重なるように二つ折りに折り畳んだ状態を示している。
このマスク10は、略矩形状のマスク本体11とその両
側縁12に設けられた一対の耳掛け部13とを備えてい
る。
【0017】このマスク本体11を構成する不織布は、
従来の使い捨てマスク、衛生マスクに用いられると同様
な素材を用いることができる。たとえば、ポリプロピレ
ンのメルトブローンにより得られた目の細かな不織布に
超極細繊維を付着加工させたきめ細かなフィルターを2
枚重ねして用いることにより、薄くて通気性を保持した
状態で花粉やホコリの侵入を防ぐことができる。
【0018】このマスク本体11は、中央の口鼻付近に
相当するほぼ全***置に不織布が上下方向に折り返され
た折り返し部14を備えている。また、このマスク本体
11の周縁は、それぞれマスク本体11と同質材料又は
異なる材料よりなる補強片15により表裏から補強され
ている。この補強片15はマスク本体11ともども高周
波や超音波によりミシン目状(点状)16に融着される
ことにより、2枚の不織布からなるマスク本体11の周
縁はシール仕上げ加工されている。
【0019】また、このマスク本体11は図1に示す両
側縁12が重なるように二つ折り状態で上縁17と中央
の折り目18とともに小三角部20を画成する上縁接合
線部19が形成されている。この上縁接合線部19の形
成は、マスク本体11がこの上縁接合線部19により接
合されておればよいので、図1に示すような周縁シール
仕上げ加工と同様な超音波や高周波によるミシン目状
(点状)16の融着であっても、また、帯状、面状の融
着であってもよい。また、接合方法は融着のみならず接
着剤による接着、縫合であってもよい。
【0020】以上のように構成されたマスク10によれ
ば、マスク本体11の上縁17と中央の折り目18とは
上縁接合線部19により接合されているので、上縁17
の長さはマスク本体11の上下方向の中央付近の長さに
比べて短くなる。一方、上縁接合線部19付近のマスク
本体11の内側は、上縁17に対して膨出されて膨出部
21を形成する。
【0021】これにより、このマスク10の着用時に
は、図2に示すように、口鼻付近22に位置するマスク
本体11は、折り返し部14の折り返しが蛇腹状に解か
れて広がり上下方向の長さが長くなる。これにより、着
用時の口鼻付近22にゆとりができ、着用者がマスクを
着用した状態で喋ることが容易となる。
【0022】また、膨出部21が鼻頭23に沿って顔面
を覆うので、着用者の顔面にフィットさせることがで
き、これにより、マスク10のズレ防止ができる。ま
た、マスク上縁17が着用者の鼻頭23の凹凸に沿い、
マスク10の上縁17の折り目18と鼻頭23との間に
隙間25がないので、上縁17から上方に吐息が漏れる
のを防止することができ、眼鏡24を掛けて使用しても
眼鏡24が吐息により曇ることがない。
【0023】また、以上のように構成されたマスク10
は、ズレ防止に金属ワイヤーを必要としないので、廃棄
時に金属材料と不織布材料とを分別する必要もない。ま
た、製造工程では、金属ワイヤーを封入する工程がな
く、マスク本体の周縁を自動シールするためのシール加
工機(超音波又は高周波融着装置)により上縁接合線部
19を接合できるので、不要な設備を必要とせずに、製
造コストも低減できる。それゆえ、食品工場や半導体製
造工場などで使用される使い捨ての衛生マスクとしての
利用が期待される。
【0024】また、このマスク10は、上縁接合線部1
9を設けたので、常時折り畳んで保管される。これによ
り、金属ワイヤーを挿入したマスクは、折り畳み収納が
困難であるので、それに比較してコンパクトに収納でき
るという効果も奏する。
【0025】
【変形例】実施の形態のマスク10においては、着用時
に小三角部20が眼前に突出するので、視界を妨げる場
合があるので、この変形例では、この小三角部20を溶
断等により切断除去する。ここで、この小三角部20の
溶断は、上縁接合線部19の形成と同時に行うこともで
きる。たとえば、ロールの円周上に点状(千鳥状を含
む)又は帯状に融着を施す凸部と、その帯に沿って不織
布を溶断するための切断刃(鋭角凸部)を備えた超音波
(又は高周波)融着・切断装置を用いれば、切断刃によ
る小三角部20の超音波溶断とともに縫い目状又は帯状
の上縁接合線部19を超音波融着により一度に形成する
ことができる。
【0026】また、この変形例では、図1の想像線によ
り示すように、下縁26と中央の折り目18とともに下
縁小三角部27を画成する下縁接合線部28を同様にし
てこの下縁小三角部27の切断とともに形成している。
【0027】これにより、図3に示すように、着用時に
小三角部20が、眼前に突出することが防止でき、視界
が開けて使用感が良好となる。また、マスク10の下縁
26の折り目18付近に上縁と同様に形成される下縁膨
出部29が顎付近30の凹凸にも沿い、この下縁膨出部
29が顎部付近30に空間を持たせ顎面を覆い、マスク
10が顎面にフィットするのでマスク10のズレ防止が
できるとともに顎の下方から空気が漏れるのを防止する
ことができる。これにより、このマスクの着用により、
病原菌などの侵入又は侵出を確実に防止できる。その他
の構成・作用効果は実施の形態と同一又は均等であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0028】以上、この発明の実施の形態を図面により
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
【0029】例えば、実施の形態では、不織布は二枚重
ねで使用していたが、一枚でも三枚又はそれ以上でもよ
い。また、重ねて使用する場合には、同一素材であって
も異なった素材でもよく、その他の必要な素材を介在、
組み合わせて複合して使用してもよい。また、この実施
の形態では、不織布を例に説明したが、布その他の可撓
性布帛であってもよい。
【0030】また、この実施の形態では、上縁及び側縁
の補強片の融着は、強度を増すために融着点が2列構成
となっているが、3列以上でも、また、千鳥状に融着さ
れていてもよい。マスク周縁が点状に仕上げ加工されて
いることにより、マスクの可撓性を保持することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明のよ
れば、ワイヤーを使用せずに、マスクのズレを防止で
き、かつ、眼鏡の曇りを抑えることのできるマスクを提
供することができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るマスクを示す平面図
である。
【図2】図1のマスクを着用した際の状況を説明する図
である。
【図3】本発明の変形例に係るマスクを着用した際の状
況を説明する図である。
【図4】従来例に係るマスクを示す平面図である。
【符号の説明】
10 マスク 11 マスク本体 12 側縁 13 耳掛け部 14 折り畳み部 15 補強片 16 融着部 17 上縁 18 折り目 19 上縁接合線部 20 小三角部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形状のマスク本体とその両側縁に設
    けられた耳掛け部とを備えたマスクであって、 前記マスク本体は、前記両側縁が重なるように二つ折り
    状態とした折り線と上縁とともに小三角部を画成する上
    縁接合線部が形成されたことを特徴とするマスク。
  2. 【請求項2】 前記マスク本体には、ほぼ全体に上下方
    向に折り返した折り返し部を備えていることを特徴とす
    る請求項1に記載のマスク。
  3. 【請求項3】 前記上縁接合線部を残して前記小三角部
    が除去されたたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    マスク。
  4. 【請求項4】 前記マスク本体は、前記両側縁が重なる
    ように二つ折り状態で折り線と下縁ともに小三角部を画
    成する下縁接合線部が形成されたことを特徴とする請求
    項1又は2記載のマスク。
JP2000016495A 2000-01-26 2000-01-26 マスク及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3734660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000016495A JP3734660B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 マスク及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000016495A JP3734660B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 マスク及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001204833A true JP2001204833A (ja) 2001-07-31
JP3734660B2 JP3734660B2 (ja) 2006-01-11

Family

ID=18543623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000016495A Expired - Lifetime JP3734660B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 マスク及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3734660B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005074022A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Goldwin Inc マスク
JP2009297394A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Nagai Les-Ben Kk 手術着用マスク
JP2010051388A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Masaru Imaizumi マスク
JP2012105872A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Masaru Imaizumi 衛生マスク
JP2013176680A (ja) * 2013-06-19 2013-09-09 Masaru Imaizumi 衛生マスク
KR101730124B1 (ko) 2015-04-20 2017-04-27 (주)씨앤투스성진 입체형 접이식 방진 마스크의 제조방법
US9770611B2 (en) 2007-05-03 2017-09-26 3M Innovative Properties Company Maintenance-free anti-fog respirator
JP2019081984A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
WO2020090011A1 (ja) * 2018-10-30 2020-05-07 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
KR102249487B1 (ko) * 2020-07-03 2021-05-07 (주)피엘씨 3d 입체형 덴탈마스크의 제조방법
US11413481B2 (en) 2015-05-12 2022-08-16 3M Innovative Properties Company Respirator tab
US11813581B2 (en) 2017-07-14 2023-11-14 3M Innovative Properties Company Method and adapter for conveying plural liquid streams
US11877604B2 (en) 2007-05-03 2024-01-23 3M Innovative Properties Company Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section
JP7433742B2 (ja) 2017-05-22 2024-02-20 白元アース株式会社 衛生用マスク

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201314887D0 (en) 2013-08-20 2013-10-02 3M Innovative Properties Co Personal respiratory protection device
GB201314886D0 (en) 2013-08-20 2013-10-02 3M Innovative Properties Co Personal respiratory protection device
GB201314884D0 (en) 2013-08-20 2013-10-02 3M Innovative Properties Co Personal respiratory protection device
GB201314885D0 (en) 2013-08-20 2013-10-02 3M Innovative Properties Co Personal respiratory protection device
KR101567588B1 (ko) 2015-07-31 2015-11-20 김재본 위생 패션마스크 제조방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5215893U (ja) * 1975-07-22 1977-02-04
JPH0274053U (ja) * 1988-11-25 1990-06-06
JPH0442848U (ja) * 1990-08-09 1992-04-10

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5215893U (ja) * 1975-07-22 1977-02-04
JPH0274053U (ja) * 1988-11-25 1990-06-06
JPH0442848U (ja) * 1990-08-09 1992-04-10

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005074022A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Goldwin Inc マスク
US11135460B2 (en) 2007-05-03 2021-10-05 3M Innovative Properties Company Maintenance-free anti-fog respirator
US9770611B2 (en) 2007-05-03 2017-09-26 3M Innovative Properties Company Maintenance-free anti-fog respirator
US11904191B2 (en) 2007-05-03 2024-02-20 3M Innovative Properties Company Anti-fog respirator
US11877604B2 (en) 2007-05-03 2024-01-23 3M Innovative Properties Company Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section
JP2009297394A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Nagai Les-Ben Kk 手術着用マスク
JP2010051388A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Masaru Imaizumi マスク
JP2012105872A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Masaru Imaizumi 衛生マスク
JP2013176680A (ja) * 2013-06-19 2013-09-09 Masaru Imaizumi 衛生マスク
KR101730124B1 (ko) 2015-04-20 2017-04-27 (주)씨앤투스성진 입체형 접이식 방진 마스크의 제조방법
US11413481B2 (en) 2015-05-12 2022-08-16 3M Innovative Properties Company Respirator tab
JP7433742B2 (ja) 2017-05-22 2024-02-20 白元アース株式会社 衛生用マスク
US11813581B2 (en) 2017-07-14 2023-11-14 3M Innovative Properties Company Method and adapter for conveying plural liquid streams
JP2019081984A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
JPWO2020090011A1 (ja) * 2018-10-30 2021-10-21 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
WO2020090011A1 (ja) * 2018-10-30 2020-05-07 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
JP7498962B2 (ja) 2018-10-30 2024-06-13 エスパック株式会社 口腔・口周り保湿具
KR102249487B1 (ko) * 2020-07-03 2021-05-07 (주)피엘씨 3d 입체형 덴탈마스크의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3734660B2 (ja) 2006-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001204833A (ja) マスク
TWI693902B (zh) 用後即棄式口罩
JP4594182B2 (ja) 立体マスク
JP4794264B2 (ja) マスク
EP1258267B2 (en) Flat-folded personal respiratory protection devices and process for preparing same
CZ294743B6 (cs) Osobní respirační ochranné zařízení a způsob jeho výroby
KR101586077B1 (ko) 호흡기 보호용 마스크
KR100996678B1 (ko) 일회용 황사 마스크
US20100132713A1 (en) Stiffened filter mask
JP4794291B2 (ja) マスク
JP2007021031A5 (ja)
JP6242352B2 (ja) 衛生マスク
US20230166136A1 (en) Shaped Three Dimensional Mask with Replaceable Filter
JP6883956B2 (ja) マスク
JP2008264277A (ja) マスク
JP2011120761A (ja) 衛生マスク
JP2020002510A (ja) マスク
JP2011239871A (ja) 4面マスク
JP5837252B1 (ja) 使い捨てマスク
JP2020002511A (ja) マスク
JP2001245999A (ja) 使い捨て簡易マスク
JP3101212U (ja) マスク
JP2005261849A (ja) マスクおよびその製造方法
JP3227244U (ja) マスク
KR102551151B1 (ko) 마스크 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3734660

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081028

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111028

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111028

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121028

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121028

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131028

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term