JP2001202687A - ディスク再生装置、及びディスク再生方法 - Google Patents

ディスク再生装置、及びディスク再生方法

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JP2001202687A
JP2001202687A JP2000009167A JP2000009167A JP2001202687A JP 2001202687 A JP2001202687 A JP 2001202687A JP 2000009167 A JP2000009167 A JP 2000009167A JP 2000009167 A JP2000009167 A JP 2000009167A JP 2001202687 A JP2001202687 A JP 2001202687A
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audio
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Yorio Takahashi
頼雄 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たに操作手段を追加することなく、誤操作
を行ってもドライブの動作に影響が少なく、なおかつ簡
単な操作でユーザがディスク回転速度を任意に変更する
ことができるディスク再生装置を提供する。 【解決手段】 ディスク上のデータを再生する再生手段
と、前記再生手段により音声データが再生された場合
に、当該音声データを音声信号として外部に出力する音
声出力手段と、前記音声出力手段により出力される音声
信号の出力レベルを操作する音声レベル操作手段と、前
記音声レベル操作手段の設定値を検出する検出手段と、
前記再生手段により再生されるディスクの回転速度を制
御する回転速度制御手段とを備え、前記回転速度制御手
段が、前記検出手段により検出された設定値に基づいて
ディスクの回転速度を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCD−ROM等のデ
ィスクに記録された情報を再生するディスク再生装置に
関し、特に、ディスクの回転速度の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】近年CD−ROM装置などのディスク再
生装置は高速化の一途をたどっており、それに伴ってデ
ィスク回転速度も高速化の一途をたどっている。ところ
が、このディスク回転速度の高速化により、ドライブの
振動、騒音が問題となっており、特にメディアを交換可
能なCD−ROM装置やDVD−ROM装置などではメ
ディアの偏重心等のばらつきがあるため使用するメディ
アによっては過大な振動、騒音を発生する場合がある。
このため、近年ではドライブに振動センサを搭載した
り、サーボエラー信号から振動を検出するなどの方法で
一定レベル以上の振動が発生した場合には自動的にディ
スクの最大回転速度を減じて振動を低減するものが一般
的である。
【0003】しかしながら、振動、騒音は使用者の感覚
的なものであり、その使用環境、或いは使用者の個体差
等により不快と感じる程度が異なる。また、ドライブに
搭載された振動センサや、振動を検出するサーボエラー
信号から検出信号には一定のばらつきがあり、実際には
問題ないと感じるレベルであるのにディスク回転速度を
減じてしまっている場合がある。そのため、不快と感じ
るユーザーの操作によりディスク回転速度を任意に減じ
るものとして、装置に取り付けられたディスク排出スイ
ッチに対し一定の操作をすることにより、ディスクの回
転速度を減じることのできるディスク再生装置が市販さ
れている。
【0004】以下、この従来ディスク排出スイッチを用
いてディスク回転速度を減じるディスク再生装置61に
ついて図6を用いて説明する。図6はこの従来のディス
ク再生装置を説明するための説明図である。図6におい
て、61は本発明にかかるディスク再生装置であり、1
2はディスク再生装置61に対してデータの再生要求等
を行なうとともにディスク再生装置61により再生され
たデータを受信するホストコンピュータである。
【0005】次にディスク再生装置61の構成について
説明する。101は各種情報データを記録しているディ
スクで、交換可能に設置されている。102はディスク
101を回転させるディスクモータ、103はディスク
モーター102を所定の回転速度で駆動させるディスク
モータ駆動手段、104はディスク101内に記録され
ている各種情報データを再生する再生手段である。10
5はユーザの操作により音声信号の出力レベルを調節す
るボリューム、106は再生手段104により再生され
た音声データを音声信号として出力する音声出力手段、
107はホストコンピュータ12と接続されており、ホ
ストコンピュータ12からのデータ再生要求等を受け付
けるとともに、再生手段104により再生されたプログ
ラム等のデータを出力するインターフェイス手段であ
る。1003はディスクモータ102によるディスク1
01の回転を停止して、ディスク101をディスク再生
装置61から排出するディスク排出手段、1004はユ
ーザにより行われたスイッチ操作を出力するディスク排
出スイッチである。110はディスク再生装置61の各
構成要素の制御を行なう制御手段であり、制御手段11
0内には、ユーザにより行われたディスク排出スイッチ
1004のスイッチ操作を解析し、ディスク排出命令又
はディスク回転速度制御命令を出力するスイッチ操作解
析手段1001、及びスイッチ操作解析手段1001か
ら出力される信号に基づいてディスク101の回転速度
の制御を行なう回転速度制御手段1002が設けられて
いる。
【0006】次に、従来のディスク再生装置61を用い
たディスク101の回転速度制御について説明する。ユ
ーザによりディスク排出スイッチ1004の操作が行な
われると、制御手段110内に設けられたスイッチ操作
解析手段1001はユーザによるディスク排出スイッチ
1004の操作を解析し、通常の操作(例えばディスク
排出スイッチ1004を一度押す等の操作)が行なわれ
た場合には、ディスク排出命令をディスク排出手段10
03に出力し、ディスク101の回転を停止して、ディ
スク101を装置外部に排出する。一方、特定の操作
(例えばディスク排出スイッチ1004を一定時間以上
押下し続ける等の操作)が行なわれた場合には、ディス
クモータ102の回転速度を減じる命令を回転速度制御
手段1002に出力し、ディスク101の回転速度を減
ずる。即ち、ディスク101の偏重心などによるディス
ク再生装置61の振動や騒音により、ユーザが不快と感
じる場合には、ユーザーはディスク排出スイッチ100
4を用いて特定の操作を行い、回転速度制御手段100
2に対してディスク101の回転速度を減ずる旨の命令
を出力させる。前記ディスク回転速度を減ずる命令を受
けた回転速度制御手段1002はディスクモータ駆動手
段103を介してディスクモータ102の回転速度を減
じて騒音、振動を低減する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来のディスク再生装置では、ディスクの回転速度を
低減するためにディスク排出スイッチ1004に対し
て、通常のディスク排出のための操作でない特定の操作
を行なうため、ディスク排出スイッチ1004の誤操作
が生ずる可能性が高い。また、ディスク回転速度を減じ
る度合いを細かく設定することや、一旦減じた再生速度
を元に戻したり、速度を減じたりすることが非常に困難
であり、これらを実現するためには、更にユーザによる
複雑なディスク排出スイッチ1004の操作が必要とな
り誤ってディスクを排出してしまう可能性が増加してし
まう等のスイッチの誤操作を生ずる可能性が増大してし
まう。
【0008】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、ディスク再生装置内に新たな構成要素を追加す
ることなく、また誤操作を行ってもディスク読み取り動
作に影響を与えることなく、かつ簡単な操作でユーザが
ディスク回転速度を任意に変更することができるディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の請求項1にかかるディスク再生装置は、
ディスク上のデータを再生する再生手段と、前記再生手
段により音声データが再生された場合に、当該音声デー
タを音声信号として外部に出力する音声出力手段と、前
記音声出力手段により出力される音声信号の出力レベル
を操作する音声レベル操作手段と、前記音声レベル操作
手段の設定値を検出する検出手段と、前記再生手段によ
り再生されるディスクの回転速度を制御する回転速度制
御手段とを備え、前記回転速度制御手段が、前記検出手
段により検出された設定値に基づいてディスクの回転速
度を制御するものである。
【0010】また、本発明の請求項2にかかるディスク
再生装置は、請求項1に記載のディスク再生装置におい
て、前記回転速度制御手段は、前記音声出力手段より音
声信号が出力されていない場合にのみ、前記検出手段に
より検出された設定値に基づいてディスクの回転速度を
制御するものである。
【0011】また、本発明の請求項3にかかるディスク
再生装置は、請求項1、又は請求項2に記載のディスク
再生装置において、前記音声レベル操作手段は、前記音
声出力手段から出力される音声信号の出力レベルを変化
させるための可変抵抗式のボリュームであるものであ
る。
【0012】また、本発明の請求項4にかかるディスク
再生装置は、請求項1、又は請求項2に記載のディスク
再生装置において、前記音声レベル操作手段は、スイッ
チ手段と、前記スイッチ手段の操作により設定値を可変
する音声レベル設定値記憶手段とを備える電子ボリュー
ムであり、前記音声レベル記憶手段の値に基づいて前記
音声出力手段から出力される音声信号の出力レベルを変
化させるものである。
【0013】また、本発明の請求項5にかかるディスク
再生装置は、請求項1乃至4の何れかに記載のディスク
再生装置において、さらに、ディスクを再生可能な状態
に設置するディスク移動手段を備え、前記回転速度制御
手段は、電源投入直後、或いは前記ディスク移動手段に
よりディスクを再生可能な状態に設置した直後は、予め
設定したディスクの回転速度によりディスク上のデータ
を再生するものである。
【0014】また、本発明の請求項6にかかるディスク
再生装置は、請求項5に記載のディスク再生装置におい
て、前記予め設定されたディスクの回転速度がディスク
再生装置の最大回転速度であるものである。
【0015】また、本発明の請求項7にかかるディスク
再生装置は、請求項1乃至6の何れかに記載のディスク
再生装置において、前記回転速度制御手段は、前記検出
手段が検出した設定値に対するディスクの回転速度が、
ディスク再生装置の最大回転速度を超える場合には、
当該設定値をディスク再生装置の最大回転速度とするも
のである。
【0016】また、本発明の請求項8にかかるディスク
再生方法は、ディスク上のデータを再生する再生ステッ
プと、前記再生ステップにより音声データが再生された
場合に、当該音声データを音声信号として外部に出力す
る音声出力ステップと、前記音声出力ステップにより出
力される音声信号の出力レベルを操作する音声レベル操
作ステップと、前記音声レベル操作ステップの設定値を
検出する検出ステップと、前記音声出力ステップにより
音声信号が出力されていない場合にのみ、前記検出ステ
ップにより検出された設定値に基づいてディスクの回転
速度を制御する回転速度制御ステップとを有するもので
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明に
発明の実施の形態1によるディスク再生装置について図
1、及び図3から図5を用いて説明する。図1は、本発
明の実施の形態1によるディスク再生装置の一例を示す
ブロック図であり、ディスク再生装置の一つであるCD
−ROM再生装置を例にとって説明する。図1におい
て、11は本発明にかかるディスク再生装置であり、1
2はディスク再生装置11に対してデータの再生要求等
を行なうとともにディスク再生装置11から出力された
データを受信するホストコンピュータである。
【0018】次に、ディスク再生装置11の構成につい
て説明する。101は各種情報データを記録しているデ
ィスクで、交換可能に設置されている。102はディス
ク101を回転させるディスクモータ、103はディス
クモーター102を所定の回転速度で駆動させるディス
クモータ駆動手段、104はディスク101内に記録さ
れている各種情報データを再生する再生手段である。1
05はユーザの操作により音声信号の出力レベルを調節
する可変抵抗式のボリューム(以下、ボリュームと称す
る)、106は再生手段104により再生された音声デ
ータを音声信号として出力する音声出力手段である。な
お、通常の音声出力手段は、ボリューム105により可
変された値に応じて出力レベルを可変する第1の音声出
力手段、例えばヘッドフォン出力回路、及びボリューム
105により可変された値によっては出力レベルの変化
しない第2の音声出力手段、例えばラインアウト出力回
路やデジタルオーディオ出力回路を備える。107はホ
ストコンピュータ12と接続されており、ホストコンピ
ュータ12からのデータ再生要求等を受け付けるととも
に、再生手段104により再生されたプログラム等のデ
ータを出力するインターフェイス手段である。なお、本
実施の形態において、再生手段104により再生された
データを出力する手段として、音声出力手段106、及
びインターフェイス手段107を有するものについて説
明するが、これに限定されず、前記再生手段104によ
り再生されたデータを出力できる手段であれば何でもよ
い。108はディスク101を再生可能な状態に設置す
るディスク移動手段、109はユーザの操作等によりデ
ィスク移動手段108に対してディスク移動命令を出力
するディスク移動スイッチである。110はディスク再
生装置11の各構成要素の制御を行なう制御手段であ
り、制御手段110内には、ボリューム105の設定値
を検出する検出手段111、及び音声出力手段106よ
り音声信号が出力されていない場合にのみ検出手段11
1により検出されたボリューム105の設定値に基づき
ディスク101の回転速度の制御を行なう回転速度制御
手段112が設けられている。
【0019】次に、動作について図3を用いて説明す
る。図3は本発明の実施の形態1によるディスク再生装
置11の動作を示すフローチャートである。 (ステップS101)ディスク再生命令を受けた制御手
段110は、再生手段104の制御を行ないディスク1
01上に記録されたデータを予め設定されたディスク1
01の回転速度により再生する。 (ステップS102)このデータ再生時にユーザによっ
て音声レベル操作手段であるボリューム105の操作が
行われた場合には、ステップS102に行く。ボリュー
ム105の操作が行なわれない場合には、ステップS1
06に行く。 (ステップS103)制御手段110内に設けられた回
転速度制御手段112は、音声出力手段106が音声信
号を出力しているか否かの判断を行なう。音声出力手段
106が音声信号を出力している場合には、ステップS
104に行き、音声信号を出力していない場合には、ス
テップS105に行く。なお、音声出力手段106から
音声信号が出力されているか否かの判断は、例えば、再
生を行なうディスク101上に記録されたデータの内容
やホストコンピュータ12から出力されたデータの再生
要求の内容等に基づいて判断する。 (ステップS104)音声出力手段106が音声信号を
出力している場合には、制御手段110は、ボリューム
105の操作により設定されたボリューム105の設定
値に基づいて音声出力手段106から出力される音声信
号の出力レベルの変更を行ないデータ再生を続ける。 (ステップS105)音声出力手段106が音声信号を
出力していない場合には、回転速度制御手段112は、
ボリューム105の操作により設定されたボリューム1
05の設定値に基づいてディスクモータ駆動手段103
により駆動しているディスクの回転速度の変更を行ない
データ再生を続ける。なお、ディスクの回転速度の変更
は、電源投入時、或いはディスク101を再生可能な状
態に設置した時のボリューム105の設定値を基準とし
て行われ、この基準となる設定値(以下、初期設定値と
称す。)に対するディスク101の回転速度は、予め設
定されている。また、上記ディスクを再生可能な状態に
設置した時とは、ユーザの操作等によりディスク移動ス
イッチ109から出力されたディスク移動命令をディス
ク移動手段108が受信し、ディスク101を再生可能
な状態に設置した時をいい、例えば、ディスク101を
交換し、新たなディスク101を再生可能な状態に設置
した時や、ディスク101の交換を行なっていないが、
一旦ディスク再生装置外部にディスク101を排出等し
た後に改めて再生可能な状態に設置する時等がある。 (ステップS106)制御手段110は、再生命令を受
けたディスク101上のデータを全て再生した後に処理
を終了する。
【0020】なお、前述した初期設定値に対する予め設
定されたディスク101の回転速度は、ディスク再生装
置11の最大回転速度とすることが可能であり、ボリュ
ーム105の操作によりディスクの回転速度を変更した
場合であっても、電源投入後、或いはディスク101を
再生可能な状態に設置した後は、常に、ディスク再生装
置11の最大回転速度でディスクの再生を行うことがで
きる。
【0021】また、前述した初期設定値に対する予め設
定されたディスク101の回転速度は、ディスク再生装
置11の最大回転速度よりも遅い速度とすることも可能
であり、ボリューム105の操作によりディスクの回転
速度を変更した場合であっても、電源投入後、或いはデ
ィスク101を再生可能な状態に設置した後は、常に、
一定の回転速度でディスクの再生を行なうことができる
とともに、前述したディスク再生装置11の回転速度を
最大回転速度とした場合に比べ振動、騒音を減じること
ができ、更にユーザは必要に応じてディスク101の回
転速度を増加させることもできる。
【0022】なお、本実施の形態におけるディスク交換
とは、実際にディスク101が交換されたか否かを問わ
ず、ディスク101がディスク再生装置11外部に一旦
排出されていればよい。
【0023】このように、電源投入時、或いはディスク
101を再生可能な状態に設置した直後のデータ再生時
に予め任意に設定されたディスク101の回転速度によ
りディスク101上のデータの再生を行うことにより、
電源を切断、或いはディスク101を排出した後は使用
者の操作により変更された再生速度はリセットされ、電
源投入、又はディスク101を再生可能な状態に設置し
た後、常に一定のディスク101の回転速度で再生を行
うことができる。
【0024】次に、具体的にディスク101の回転速度
の制御をどのように行なうかについて図4、図5を用い
て説明する。本発明にかかるディスク再生装置11にお
いて音声データを再生していない場合に、ユーザのボリ
ューム105の操作によりボリューム105の設定値が
変更されると、制御手段110内に設けられた検出手段
111がその変更されたボリューム105の設定値を検
出し、設定値を回転速度制御手段112に出力する。回
転速度制御手段112は、検出手段111により検出さ
れた設定値、及び電源投入時、或いはディスク101を
再生可能な状態に設置した後の設定値である初期設定値
に基づいて回転速度制御を行なう。
【0025】この時、ユーザのボリューム105の操作
により変更されたボリューム105の設定値に対するデ
ィスク101の回転速度が、ディスク再生装置11の最
大回転速度を超えている場合には、ディスク再生装置1
1の最大回転速度以上にディスク101の回転速度を増
ずることができないため、変更されたボリューム105
の設定値に対するディスク101の回転速度をディスク
再生装置11の最大回転速度とし、その後、ユーザによ
るボリューム105の操作により、ボリューム105の
設定値を下げる方向に変更した場合には、前記ディスク
再生装置11の最大回転速度としたボリューム105の
設定値を基準として、ディスク101の回転速度を下げ
る。
【0026】図4,5はボリューム105の操作を行っ
たときの再生速度の変化を示す図であり、図4は、再生
速度の基準値がディスク再生装置11の最大回転速度よ
りも若干遅い速度に設定されている場合の一例を示す
図、図5は再生速度の基準値がディスク再生装置11の
最大回転速度に設定されている場合の一例を示す図であ
る。いずれも、電源投入直後、又はディスク交換直後は
予め設定されたディスク101の回転速度で再生が行わ
れる。
【0027】その後、ユーザがボリューム105の操作
を行い、ボリューム105の設定値を下げる方向に変更
すると、aの特性でディスク101の回転速度が可変さ
れる。一方、ユーザがボリューム105の操作を行い、
ボリューム105の設定値を上げる方向に変更すると、
bの様なディスク101の回転速度の特性となる。即
ち、ボリューム105の設定値がドライブの最大速度を
越える値に設定されたとしてもディスク101の回転速
度はそのディスク101の最大回転速度のままである。
【0028】次に、一旦、ボリューム105の設定値が
ドライブの最大速度を越える値に設定された後、ユーザ
がボリューム105の操作を行い、ボリューム105の
設定値を下げる方向に変更した場合には、ディスク10
1の最大回転速度を示す設定値からcの特性でディスク
101の回転速度が可変される。これにより、ユーザの
ボリューム105の操作により、ボリューム105の設
定値がいかなる値に変更された場合であっても、ボリュ
ーム105の設定値に対するディスクの回転速度に基づ
いてディスクの回転速度制御を行なうことができ、ユー
ザは、ボリューム105の操作によりディスク回転速度
を自由に変更することができる。
【0029】また、ボリューム105を用いてディスク
の回転速度を制御することにより、ディスク101の回
転速度の制御を行なうための新たな構成要素を追加する
ことなく、ディスク再生装置11の構成が簡易かつ安価
に製造できる。また、ボリューム105を用いてディス
クの回転速度を制御することにより、誤操作を行っても
ディスク再生装置11のディスク101の再生動作に与
える影響が少なく、簡単な操作で使用者がディスク回転
速度を自由に変更することができる。
【0030】さらに、音声信号を出力している間はディ
スクの再生速度を変更させないこととすることにより、
音声信号を出力している間はボリューム105を用いて
音声レベルを変更させることができ、音声信号出力中に
誤操作を行った場合であってもディスク101の再生動
作に与える影響が少ないディスク再生装置11を提供す
ることができる。
【0031】なお、本発明の実施の形態1ではディスク
101の再生時にボリューム105が操作された場合に
ついてのみ説明し、ディスク101の再生時以外にボリ
ューム105が操作された場合については説明を行なわ
なかったが、ディスク101の再生時以外にボリューム
105が操作された場合に、ボリューム105の操作に
基づいて、音声信号出力レベルのみを変更しておくもの
や、ディスクの回転速度のみを変更しておくものや、そ
の両方を変更しておくもの、或いはその両方を変更しな
いもの等、何れのものであっても本発明の適用が可能で
ある。
【0032】なお、本実施の形態では電源投入時、或い
はディスク101を再生可能な状態に設置した直後のデ
ータ再生時に予め任意に設定されたディスク101の回
転速度によりディスク101上のデータの再生を行うも
のについて説明したが、勿論これに限定されず、例え
ば、電源投入時、或いはディスク101を再生可能な状
態に設置した直後のデータ再生時に、最後にユーザが設
定したディスク101の回転速度によりディスク101
上のデータの再生を行なうものや、ディスクの再生時毎
に予め任意に設定されたディスク101の回転速度によ
りディスク101上のデータの再生を行うもの等、であ
っても本発明の適用が可能である。
【0033】また、本発明の実施の形態では、音声レベ
ル操作手段としての可変抵抗式のボリューム105を用
いて設定値を可変し、ディスクの回転速度制御を行なう
ものについて説明したが、勿論これに限定されず、例え
ば、音声レベル操作手段としての電子ボリュームを用い
たもの、即ち、図2に示すように、音声レベル設定値記
憶手段201及びスイッチ手段202を備え、音声レベ
ル設定値記憶手段201がスイッチ手段202の操作に
基づいて設定値を可変し、音声信号レベル制御信号或い
は回転速度制御信号を出力する電子ボリュームを用いた
ものであっても本発明と同様の効果を得ることができる
【0034】また、本発明の実施の形態では、CD−R
OM再生装置を例に説明したが、何らかのボリューム若
しくは電子ボリュームによりユーザが任意に設定値を変
更できる手段を有するディスク再生装置11であれば本
発明の適用可能である。また、本発明の実施の形態で
は、音声出力手段106が音声信号を出力していない場
合にのみディスクの回転速度を制御するものについて説
明したが、例えば、音声データの再生頻度によりディス
クの回転速度の制御を行なうもの等であってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボリュー
ムや、電子ボリュームを用いてディスクの回転速度を制
御することにより、誤操作を行ってもディスク再生装置
のディスクの再生動作に与える影響が少なく、簡単な操
作で使用者がディスク回転速度を自由に変更することが
できる。
【0036】また、ボリュームや、電子ボリュームを用
いてディスクの回転速度を制御することにより、ディス
クの回転速度の制御を行なうための新たな構成要素を追
加することなく、ディスク再生装置の構成が簡易かつ安
価に製造できる。
【0037】また、音声信号を出力している間はディス
クの再生速度を変更させないこととすることにより、音
声信号を出力している間はボリュームを用いて音声レベ
ルを変更させることができ、音声信号出力中に誤操作を
行った場合であってもディスクの再生動作に与える影響
が少ないディスク再生装置を提供することができる。
【0038】また、電源投入時、或いはディスク101
を再生可能な状態に設置した直後のデータ再生時に予め
任意に設定されたディスクの回転速度によりディスク上
のデータの再生を行うことにより、電源を切断、或いは
ディスクを排出した後は使用者の操作により変更された
ディスクの回転速度はリセットされ、電源投入、又はデ
ィスク101を再生可能な状態に設置した後、常に一定
のディスクの回転速度で再生を行うことができる。
【0039】また、ユーザのボリュームの操作により変
更されたボリュームの設定値に対するディスクの回転速
度が、ディスク再生装置の最大回転速度を超えている場
合にであっても、変更された設定値に対するディスクの
回転速度をディスク再生装置の最大回転速度とすること
により、ボリュームの設定値がいかなる値に変更された
場合であっても、ボリュームの設定値に対するディスク
の回転速度に基づいてディスクの回転速度制御を行なう
ことができ、ユーザは、ボリュームの操作によりディス
ク回転速度を自由に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるディスク再生装置
の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1によるディスク再生装置
の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1によるディスク再生装置
の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態1によるディスクの回転速
度の基準値をディスク再生装置の最大回転速度よりも遅
い速度に設定した場合のボリューム設定値に対するディ
スクの回転速度変化のを示す図である。
【図5】本発明の実施の形態における再生速度の基準値
をディスク再生装置の最大回転速度に設定した場合のボ
リューム設定値に対するディスクの回転速度変化を示す
図である。
【図6】本発明の従来例のディスク再生装置の一例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
11 ディスク再生装置 12 ホストコンピュータ 101 ディスク 102 ディスクモーター 103 ディスクモーター駆動手段 104 再生手段 105 可変抵抗式のボリューム 106 音声出力手段 107 インターフェイス手段 108 ディスク排出手段 109 ディスク排出スイッチ 110 制御手段 111 検出手段 112 回転速度制御手段 201 音声レベル設定値記憶手段 202 スイッチ手段 1001 スイッチ操作解析手段 1002 回転速度制御手段 1003 ディスク排出手段 1004 ディスク排出スイッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク上のデータを再生する再生手段
    と、 前記再生手段により音声データが再生された場合に、当
    該音声データを音声信号として外部に出力する音声出力
    手段と、 前記音声出力手段により出力される音声信号の出力レベ
    ルを操作する音声レベル操作手段と、 前記音声レベル操作手段の設定値を検出する検出手段
    と、 前記再生手段により再生されるディスクの回転速度を制
    御する回転速度制御手段とを備え、 前記回転速度制御手段が、前記検出手段により検出され
    た設定値に基づいてディスクの回転速度を制御する、こ
    とを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディスク再生装置にお
    いて、 前記回転速度制御手段は、前記音声出力手段より音声信
    号が出力されていない場合にのみ、前記検出手段により
    検出された設定値に基づいてディスクの回転速度を制御
    する、ことを特徴とするディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、又は請求項2に記載のディス
    ク再生装置において、 前記音声レベル操作手段は、前記音声出力手段から出力
    される音声信号の出力レベルを変化させるための可変抵
    抗式のボリュームである、 ことを特徴とするディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、又は請求項2に記載のディス
    ク再生装置において、 前記音声レベル操作手段は、スイッチ手段と、前記スイ
    ッチ手段の操作により設定値を可変する音声レベル設定
    値記憶手段とを備える電子ボリュームであり、前記音声
    レベル記憶手段の値に基づいて前記音声出力手段から出
    力される音声信号の出力レベルを変化させる、 ことを特徴とするディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載のディス
    ク再生装置において、 さらに、ディスクを再生可能な状態に設置するディスク
    移動手段を備え、 前記回転速度制御手段は、電源投入直後、或いは前記デ
    ィスク移動手段によりディスクを再生可能な状態に設置
    した直後は、予め設定したディスクの回転速度によりデ
    ィスク上のデータを再生する、 ことを特徴とするディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のディスク再生装置にお
    いて、 前記予め設定されたディスクの回転速度がディスク再生
    装置の最大回転速度である、 ことを特徴とするディスク再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載のディス
    ク再生装置において、 前記回転速度制御手段は、前記検出手段が検出した設定
    値に対するディスクの回転速度が、ディスク再生装置の
    最大回転速度を超える場合には、 当該設定値をディス
    ク再生装置の最大回転速度とする、 ことを特徴とするディスク再生装置。
  8. 【請求項8】 ディスク上のデータを再生する再生ステ
    ップと、 前記再生ステップにより音声データが再生された場合
    に、当該音声データを音声信号として外部に出力する音
    声出力ステップと、 前記音声出力ステップにより出力される音声信号の出力
    レベルを操作する音声レベル操作ステップと、 前記音声レベル操作ステップの設定値を検出する検出ス
    テップと、 前記音声出力ステップにより音声信号が出力されていな
    い場合にのみ、前記検出ステップにより検出された設定
    値に基づいてディスクの回転速度を制御する回転速度制
    御ステップとを有する、 ことを特徴とするディスク再生方法。
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