JP2001195828A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2001195828A
JP2001195828A JP2000004344A JP2000004344A JP2001195828A JP 2001195828 A JP2001195828 A JP 2001195828A JP 2000004344 A JP2000004344 A JP 2000004344A JP 2000004344 A JP2000004344 A JP 2000004344A JP 2001195828 A JP2001195828 A JP 2001195828A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】元データの複製を困難とする記録装置に関し、
複製から保護すべきデータを有効に保護することがで
き、しかも、多くのデータを記録することができるよう
にする。 【解決手段】装置内の記録装置として、フラッシュRO
M10とハードディスク装置11を備えるようにし、元
データをフラッシュROM10とハードディスク装置1
1とに分離して記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、元データの複製を
困難とする記録装置に関する。
【0002】近年、技術の進歩により、映像信号や音声
信号などをデジタルで伝送し、デジタルで記録する装置
の開発が可能となり、DVHSデジタルビデオテープデ
ッキやDVD−RAM装置などのデジタル記録装置が製
品化されている。
【0003】これらのデジタル記録装置は、伝送されて
くるデジタルデータをそのまま記録することができるた
め、データの劣化を招かないという点に大きな特徴があ
るが、反面、元データの複製を容易に作成することが可
能なことから、著作権があるデータなど、複製から保護
すべきデータについては、簡単に複製されないようにす
る必要がある。
【0004】
【従来の技術】従来、複製から保護すべきデータの保護
方法の一例として、複製から保護すべきデータを暗号化
して伝送し、暗号化された状態で記録媒体に記録し、管
理された解読鍵を使って再生するか、あるいは、管理さ
れた解読鍵を使って再生した後、再度、暗号化して記録
媒体に記録するなど、暗号化技術を用いる方法が知られ
ている。
【0005】また、複製から保護すべきデータの保護方
法の他の例として、データを内蔵式のハードディスク装
置に記録し、データを外部に取り出せないようにする方
法が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、暗号化技術に
よる保護は、解読鍵の漏洩、あるいは、解読技術の進歩
により、複製から保護すべきデータが解読されてしまう
恐れがあり、一旦、解読されてしまうと、デジタル記録
の性質上、元データの複製を簡単に作成することが可能
となってしまう。
【0007】また、データを内蔵式のハードディスク装
置に記録する方法では、記憶容量が限られてしまい、現
在の技術では、数十時間分のデータを保護できるのが限
度であり、それを越える場合は、記録されているデータ
を削除しなければならず、不便であるという問題点があ
った。
【0008】また、記録装置から内蔵式のハードディス
ク装置を取り出し、その中のデータの複製を作成するこ
とは技術上容易であり、データを内蔵式のハードディス
ク装置に記録する方法は、複製から保護すべきデータの
保護手段としては、必ずしも有効ではないといった問題
点があった。
【0009】本発明は、かかる点に鑑み、複製から保護
すべきデータを有効に保護することができ、しかも、多
くのデータを記録することができるようにした記録装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の記録装置は、記
録媒体を不可搬とし、容易に取り外すことができないよ
うに固定された第1の記録装置と、第2の記録装置とを
有し、元データを第1、第2の記録装置に分離して記録
するというものである。
【0011】本発明によれば、元データの一部は、記録
媒体を不可搬とし、容易に取り外すことができないよう
に固定された第1の記録装置に記録されるので、たと
え、第2の記録装置に記録されたデータを外部に取り出
すことができる場合であっても、第2の記録装置に記録
されたデータのみから、元データを複製することは不可
能である。
【0012】また、第1の記録装置に記録するデータは
元データの一部で良く、元データの大部分は第2の記録
装置に記録することができるため、第1の記録装置が不
可搬で記録容量に限界があっても、第2の記録装置を、
それ自体が可搬である記録装置(たとえば、カセット式
のハードディスク装置)あるいは記録媒体が可搬である
記録装置(たとえば、DVD−RAM装置やMO装置)
とする場合や、あるいは、第2の記録装置を不可搬の記
録装置(たとえば、固定式のハードディスク装置)とす
る場合であっても、それ自体が可搬である第3の記録装
置(たとえば、カセット式のハードディスク装置)ある
いは記録媒体が可搬である第3の記録装置(たとえば、
DVD−RAM装置やMO装置)を備えるようにする場
合には、数千時間といった記録時間に対応することが可
能である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態の要部
を示すブロック回路図である。図1中、1、2は記録媒
体を不可搬とし、容易に取り外すことができないように
固定された記録装置、たとえば、メイン基板上に半田付
け固定された書き換え可能な不揮発性の半導体メモリで
ある。なお、記録装置2は、記録装置1のバックアップ
用として使用し、記録装置1と同一内容を記録するもの
であり、必須のものではない。
【0014】また、3は記録装置1に記録される以外の
元データの大部分を記録するための記録装置であり、た
とえば、ハードディスク装置やDVD−RAM装置やM
O装置である。
【0015】また、4は記録装置3の記録容量を越える
データ量のデータを保存するために使用する記録装置で
あり、記録装置3を補足するものであり、記録装置4
は、たとえば、記録装置3が記録媒体を不可搬とする固
定式のハードディスク装置などを使用する場合に、有効
な手段であり、記録装置4に記録するデータは、記録装
置3から削除することができる。
【0016】したがって、記録装置3がDVD−RAM
装置やMO装置など記録媒体を可搬とする記録装置であ
る場合や、カセット式のハードディスク装置である場合
には、記録装置4は必須ではない。なお、記録装置4と
しては、カセット式のハードディスク装置やDVD−R
AM装置やMO装置などを使用することができる。
【0017】また、5は元データを入力するデータ入力
装置であり、元データは、デジタルデータの場合もある
し、アナログデータの場合もある。データ入力装置5
は、元データがデジタルデータの場合で暗号化されてい
る場合には、暗号化されたままで入力するようにしても
良いし、あるいは、暗号化されているデータを解読する
ようにしても良いし、あるいは、解読した後、再び暗号
化するようにしても良いが、元データがアナログデータ
の場合には、デジタル化する。
【0018】また、6はデータ入力装置5から出力され
る元データを記録装置1に記録するデータAと記録装置
3に記録するデータBとに分離するデータ分離装置であ
る。たとえば、元データの中でも特に重要となるデータ
や付加情報はデータAとし、その他をデータBとする。
たとえば、データの名称や、データの記録日時や、元デ
ータが複製不許可データであるか否かの情報や、データ
がMPEGデータの場合にはIピクチャの一部や、デー
タA及びデータBの結合に必要な管理データなどは、デ
ータAに含めるようにする。
【0019】また、7はデータ分離装置6から出力され
るデータA、データBをそれぞれ記録媒体1、3のどの
位置に記録するかの管理や、記録装置3もしくは記録装
置4の記録媒体が交換された場合であっても、記録装置
1が記録するデータAとの対応を取るための管理などを
行うデータ管理装置である。なお、記録装置1が記録す
るデータAとの対応を取るための管理は、記録装置3の
記録媒体もしくは記録装置4の記録媒体の各々について
一意に識別できる情報IDを記録装置3の記録媒体もし
くは記録装置4の記録媒体に記録しておくと共に、デー
タAにも、この情報IDを含めておくことにより行う。
【0020】また、8は記録装置1に記録されたデータ
Aと記録装置3に記録されたデータBを結合するデータ
結合装置、9はデータ結合装置8から出力されるデータ
を外部に出力するデータ出力装置であり、データ出力装
置9は、データAに含まれる元データが複製不許可デー
タであるか否かの情報により、元データが複製不許可デ
ータである場合には、元データをアナログデータとして
のみ出力し、元データが複製不許可データでない場合に
は、アナログデータ又はデジタルデータとして出力す
る。
【0021】このように構成された本発明の一実施形態
においては、外部から与えられる元データは、データ入
力装置5に入力され、この場合、元データがデジタルデ
ータの場合で暗号化されている場合には、暗号化された
ままで入力され、あるいは、解読され、あるいは、解読
された後、再び暗号化される。また、元データがアナロ
グデータの場合には、デジタル化される。
【0022】そして、データ入力装置5から出力される
元データは、データ分離装置6に入力され、データAと
データBとに分離され、データAは、元データが複製不
許可データであるか否かの情報及びデータA、データB
の結合に必要な管理データなどを含めて記録装置1に記
録され、データBは記録装置3に記録される。なお、記
録装置2を備えるように構成する場合には、記録装置1
に記録されたデータAを記録装置1から読み出して記録
装置2に記録することもできる。
【0023】なお、元データが複製不許可データでない
場合には、記録装置1に記録されたデータAと、記録装
置3に記録されたデータBとを読み出し、これらデータ
AとデータBとを結合して記録装置4に記録することも
できる。これに対して、元データが複製不許可データで
ある場合には、記録装置3に記録されたデータBのみを
読み出し、データBのみを記録装置4に記録することが
できる。
【0024】そして、元データの再生時、記録装置1に
記録されたデータAと記録装置3に記録されたデータB
とが読み出されてデータ結合装置8に入力され、データ
AとデータBとが結合され、データ出力装置9は、元デ
ータが複製不許可データである場合には、元データをア
ナログデータとしてのみ出力し、元データが複製不許可
データでない場合には、アナログデータ又はデジタルデ
ータとして出力するように動作する。
【0025】このように、本発明の一実施形態によれ
ば、元データの一部は、記録媒体を不可搬とし、容易に
取り外すことができないように固定された記録装置1に
記録されるので、たとえ、記録装置3に記録されたデー
タを外部に取り出すことができる場合であっても、記録
装置3に記録されたデータのみから、元データを複製す
ることは不可能である。したがって、複製から保護すべ
き元データを有効に保護することができる。
【0026】また、記録装置1に記録するデータは元デ
ータの一部で良く、元データの大部分は記録装置3に記
録することができるため、記録装置1が不可搬で記録容
量に限界があっても、記録装置3を、それ自体が可搬で
ある記録装置(たとえば、カセット式のハードディスク
装置)あるいは記録媒体が可搬である記録装置(たとえ
ば、DVD−RAM装置やMO装置)とする場合や、あ
るいは、記録装置3を不可搬の記録装置(たとえば、固
定式のハードディスク装置)とする場合であっても、記
録装置4として、それ自体が可搬である記録装置(たと
えば、カセット式のハードディスク装置)あるいは記録
媒体が可搬である記録装置(たとえば、DVD−RAM
装置やMO装置)を備えるようにする場合には、数千時
間といった記録時間に対応することが可能であり、実用
上問題のないレベルとすることができる。
【0027】なお、記録装置1は、元データの一部と付
加情報だけを記録すれば足り、小容量のもので足りるの
で、記録装置1のバックアップ用として記録装置2を備
えるようにしても、コスト的に問題となることはない。
【0028】図2は本発明の一実施形態の一具体例の要
部を示すブロック回路図である。図2中、10は記録装
置1をなすフラッシュROMであり、フラッシュROM
10は、メイン基板上に容易に取り外すことができない
ように半田付けされる。なお、記録装置2をなす記録装
置は、記録装置1をなすフラッシュROM10が十分信
頼性が高く、バックアップの必要がないため、備えてい
ない。
【0029】また、11は記録装置3をなすハードディ
スク装置、12は記録装置4をなすDVD−RAM装置
であり、これらハードディスク装置11及びDVD−R
AM装置12は、ハウジングにネジ止め固定される。な
お、DVD−RAM装置12の代わりに、MO装置を備
えるようにしても良い。
【0030】また、13はデジタルA(音声)/V(映
像)データの入出力を行うIEEE1394対応のデジ
タルデータ伝送用LSI、14はアナログA/Vデータ
を入力してMPEG2方式のデジタルA/Vデータにエ
ンコードするMPEG2エンコーダ、15はMPEG2
方式のデジタルA/VデータをデコードしてアナログA
/Vデータを出力するMPEG2デコーダである。
【0031】また、16は元データのデータAとデータ
Bへの分離や、フラッシュROM10に記録されたデー
タAとハードディスク装置11に記録されたデータBと
の結合を行うFPGA、17はFPGA16の作業用メ
モリであるSDRAMであり、FPGA16とSDRA
M17とでデータ分離装置6及びデータ結合装置8が構
成されている。
【0032】また、18はFPGA16から出力される
データA及びデータBをそれぞれフラッシュROM10
及びハードディスク装置11のどの位置に記録するかの
管理や、ハードディスク装置11もしくはDVD−RA
M装置12のDVD−RAMが交換された場合であって
も、フラッシュROM10が記録するデータAとの対応
を取るための管理などを行うCPU、19はCPU18
の作業用メモリであるSRAMであり、CPU18とS
RAM19とでデータ管理装置7が構成されている。
【0033】また、20は装置フロント面に設けられた
コントロール用スイッチからの信号をバッファリングす
るバッファ回路、21は装置フロント面に設けられた表
示用LEDを制御するバッファ回路、22、23はバス
である。
【0034】このように構成された本発明の一実施形態
の一具体例においては、元データがデジタルA/Vデー
タの場合には、元データは、デジタルデータ伝送用LS
I13を介して入力される。そして、入力されたデジタ
ルA/Vデータが暗号化されている場合には、暗号化さ
れたままで入力され、あるいは、解読され、あるいは、
解読された後、再び暗号化される。また、元データがア
ナログA/Vデータの場合には、元データは、MPEG
2エンコーダ14に入力され、MPEG2方式のデジタ
ルA/Vデータに変換される。
【0035】入力された元データは、FPGA16に入
力され、データAとデータBに分離され、データAは、
元データが複製不許可データであるか否かの情報及びデ
ータA、データBの結合に必要な管理データなどを含め
てフラッシュROM10に記録され、データBは、ハー
ドディスク装置11に記録される。
【0036】なお、元データが複製不許可データでない
場合には、フラッシュROM10に記録されたデータA
と、ハードディスク装置11に記録されたデータBとを
読み出し、これらデータA、データBをFPGA16で
結合し、DVD−RAM装置12のDVD−RAMに記
録することができる。これに対して、元データが複製不
許可データである場合には、ハードディスク装置11に
記録されたデータBのみを読み出し、データBのみをD
VD−RAM装置12のDVD−RAMに記録すること
ができる。
【0037】そして、元データの再生時、フラッシュR
OM10に記録されているデータAとハードディスク装
置11に記録されているデータBとが読み出されてFP
GA16に入力され、データAとデータBが結合され
る。ここに、元データが複製不許可データである場合に
は、結合されたデータは、デジタルデータ伝送用LSI
13に供給され、元データはデジタルデータとして出力
され、元データが複製不許可データでない場合には、結
合されたデータは、MPEG2デコーダ15に供給さ
れ、元データはアナログA/Vデータとして出力され
る。
【0038】このように、本発明の一実施形態の一具体
例によれば、元データの一部は、容易に取り外すことが
できないように固定されたフラッシュROM10に記録
されるので、たとえ、ハードディスク装置11を取り外
すことができたとしても、ハードディスク装置11に記
録されたデータのみから、元データをデジタルコピーす
ることは不可能である。したがって、複製から保護すべ
き元データを有効に保護することができる。
【0039】また、記録装置3として、ハードディスク
装置11を備えており、ハードディスク装置11には数
十時間分しか記録できないが、保存すべきデータをDV
D−RAM装置12に記録することが可能であり、保存
すべきデータをハードディスク装置11から削除するこ
とができるため、従来例に比較して、はるかに多くのデ
ータを記録することができる。
【0040】また、元データが複製不許可データである
か否かの情報やデータAとデータBとを結合するための
管理情報などは、フラッシュROM10に記録されるの
で、記録時及び再生時に、ハードディスク装置11にお
いては、管理情報の記録・再生のためのヘッドシークを
行う必要がなく、記録・再生の効率を上げることができ
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、元デー
タの一部は、記録媒体を不可搬とし、容易に取り外すこ
とができないように固定された第1の記録装置に記録さ
れるので、たとえ、第2の記録装置に記録されたデータ
を外部に取り出すことができる場合であっても、第2の
記録装置に記録されたデータのみから、元データを複製
することは不可能である。したがって、複製から保護す
べきデータを有効に保護することができる。
【0042】また、第1の記録装置に記録するデータは
元データの一部で良く、元データの大部分は第2の記録
装置に記録することができるため、第1の記録装置が不
可搬で記録容量に限界があっても、第2の記録装置を、
それ自体が可搬である記録装置(たとえば、カセット式
のハードディスク装置)あるいは記録媒体が可搬である
記録装置(たとえば、DVD−RAM装置やMO装置)
とする場合や、あるいは、第2の記録装置を不可搬の記
録装置(たとえば、固定式のハードディスク装置)とす
る場合であっても、それ自体が可搬である第3の記録装
置(たとえば、カセット式のハードディスク装置)ある
いは記録媒体が可搬である第3の記録装置(たとえば、
DVD−RAM装置やMO装置)を備えるようにする場
合には、数千時間といった記録時間に対応することが可
能であり、多くのデータを記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の要部を示すブロック回路
図である。
【図2】本発明の一実施形態の一具体例の要部を示すブ
ロック回路図である。
【符号の説明】
(図1) 1、2、3、4 記録装置 5 データ入力装置 6 データ分離装置 7 データ管理装置 8 データ結合装置 9 データ出力装置 (図2) 10 フラッシュROM 11 ハードディスク装置 12 DVD−RAM装置(MO装置) 13 デジタルデータ伝送用LSI 14 MPEG2エンコーダ 15 MPEG2デコーダ 16 FPGA 17 SDRAM 18 CPU 19 SRAM 20、21 バッファ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細井 俊男 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC01 BC06 CC04 DE12 DE50 EF05 FG18 GK07 GK17 HL02 HL08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を不可搬とし、容易に取り外すこ
    とができないように固定された第1の記録装置と、 第2の記録装置とを有し、 元データを前記第1、第2の記録装置に分離して記録す
    ることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】前記第1、第2の記録装置に記録されたデ
    ータの結合に必要な管理データは、前記第1の記録装置
    に記録することを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】前記元データを外部から入力し、前記第1
    の記録装置に記録するデータと、前記第2の記録装置に
    記録するデータとに分離するデータ入力/分離装置と、 前記第1の記録装置に記録されたデータと、前記第2の
    記録装置に記録されたデータとの対応を管理するデータ
    管理装置と、 前記第1の記録装置に記録されたデータと、前記第2の
    記録装置に記録されたデータを結合し、前記元データが
    複製不許可データである場合には、アナログデータとし
    てのみ出力し、前記元データが複製不許可データでない
    場合には、アナログデータとしてもデジタルデータとし
    ても出力することができるデータ結合/出力装置を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
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JP2016520884A (ja) * 2013-03-15 2016-07-14 ナウ テクノロジーズ (アイピー) リミティッド デジタルメディアコンテンツ管理装置及び方法
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