JP2001193772A - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents

車両用ブレーキ装置

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JP2001193772A
JP2001193772A JP2000003774A JP2000003774A JP2001193772A JP 2001193772 A JP2001193772 A JP 2001193772A JP 2000003774 A JP2000003774 A JP 2000003774A JP 2000003774 A JP2000003774 A JP 2000003774A JP 2001193772 A JP2001193772 A JP 2001193772A
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JP
Japan
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vibration
rotor
pad
sensor
brake device
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JP2000003774A
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English (en)
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Kenji Shirai
健次 白井
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加振手段による加振の位相を制御するために
有利な構造を有しかつ安価な振動検出手段を有する車両
用ブレーキ装置を提供することである。 【解決手段】 ディスクブレーキ装置10のロータ11
の一側方に設けられたパッド17の裏面を加振する加振
装置30と、ロータ11の他側方に設けられたパッド1
5の裏面の振動を検出するノイズ波形センサ42と、ノ
イズ波形センサ42からの信号に基づいて加振装置30
を加振する制御手段40を有する車両用ブレーキ装置2
おいて、ロータ11から加振装置30までの構造とロー
タ11からノイズ波形センサ42までの構造とを対象な
構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロータの振動を
抑制すべくロータを加振する加振装置を有する車両用ブ
レーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーキの鳴きを防止するため
に、パッドを介してロータを加振するブレーキ装置が存
在する(特開平10−184747号公報参照)。この
ブレーキ装置においては、ブレーキピストン内部に加振
手段及び振動検出手段を固定し、一方のパッドの裏面に
加振手段を固定したピストンを押し付けると共に、他方
のパッドの裏面に振動検出手段を固定したピストンを押
し付け、振動検出手段により検出した振動に基づいて加
振手段による加振の位相を制御するための制御定数の調
整を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上述
の装置においては、加振手段による加振の位相を制御す
るために有利な構造については考慮されておらず、また
振動検出手段を安価に提供するための構造についても考
慮されていなかった。
【0004】この発明の課題は、加振手段による加振の
位相を制御するために有利な構造及び安価な構造の振動
検出手段を有する車両用ブレーキ装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用ブ
レーキ装置は、ディスクブレーキ装置のロータの一側方
に設けられたパッドの裏面を加振制御する加振手段と、
前記ロータの他側方に設けられたパッドの裏面の振動を
検出する振動検出手段と、前記振動検出手段からの信号
に基づいて前記加振手段を加振制御する制御手段を有す
る車両用ブレーキ装置において、前記ロータから前記加
振手段までの構造と前記ロータから前記振動検出手段ま
での構造とを対象な構造とすることを特徴とする。
【0006】この請求項1記載の車両用ブレーキ装置に
よれば、ロータから加振手段までの構造とロータから振
動検出手段までの構造とを対象な構造、例えば、ディス
クブレーキ装置のパッドや裏金の材質や形状等について
対象な構造とするため、振動検出手段により検出される
振動が加振手段により加振する位置における振動と同じ
位相又は近い位相となることから、ロータの振動を相殺
するための加振制御を容易に行うことができる。
【0007】また、請求項2記載の車両用ブレーキ装置
は、パッドの振動を検出する振動検出手段からの信号に
基づいて作動する加振手段を有する車両用ブレーキ装置
において、前記振動検出手段は、前記パッドの裏金に直
接設けられた歪センサであることを特徴とする。
【0008】この請求項2記載の車両用ブレーキ装置に
よれば、振動検出手段がパッドの裏金に直接設けられた
歪センサであるため、加速度センサ等の他の種類のセン
サに比較してパッドの振動を検出するためのセンサとし
て適している。即ち、振動を検出するセンサは各ブレー
キに必要であり、またパッドは高温になる部材であるこ
とから耐熱性に優れておりかつ安価な歪センサがパッド
の振動を検出するためのセンサとして適している。
【0009】また、請求項3記載の車両用ブレーキ装置
は、請求項2記載の車両用ブレーキ装置の前記歪センサ
の出力に基づき前記パッドの温度を推定することを特徴
とする。
【0010】この請求項3記載の車両用ブレーキ装置に
よれば、歪センサの出力に基づき歪センサの温度ドリフ
トを検知することによりパッドの温度を推定することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して、こ
の発明の実施の形態の説明を行う。図1は、実施形態に
係る車両用ブレーキ装置2の構成図である。この図に示
すように、車両用ブレーキ装置2は、車両の制動手段で
あるディスクブレーキ10を備えている。ディスクブレ
ーキ10は、キャリパ浮動型のディスクブレーキであ
り、車輪と共に回転する円板状のロータ11を有し、そ
のロータ11の外周の一部分を跨いで配置されるキャリ
パ12を有している。キャリパ12は、図示しないマウ
ンティングブラケットに対してロータ11の軸方向(図
1では左右の方向)に沿って摺動可能に支持されてい
る。
【0012】また、キャリパ12は、ロータ11に対し
内側にホイールシリンダ部13を形成し、そのホイール
シリンダ部13からロータ11を跨いでその外側へ延び
るブリッジ部14を形成している。ブリッジ部14に
は、ロータ対向面に裏金15a及び摩擦材15bにより
構成されるアウタ側のパッド15が取り付けられてい
る。
【0013】ホイールシリンダ部13の内部には、ピス
トン16が配設されておりピストン16のロータ対向面
には、裏金17a及び摩擦材17bにより構成されるイ
ンナ側のパッド17が取り付けられている。ピストン1
6は、インナ側のパッド17をロータ11に押し付け、
パッド15、17によりロータ11を挟持させるための
ものであり、ロータ11の軸方向に進退自在に設けられ
ている。
【0014】また、ホイールシリンダ部13の内部に
は、ピストン16を押し出すための液圧室18が形成さ
れ、配管19を通じて油液が注入可能となっている。ピ
ストン16の外周部分には、油液漏れを防止すると共に
ピストン16をリトラクトするためのシール20が設け
られている。
【0015】このディスクブレーキ10は、ロータ11
を加振する加振手段である加振装置30を備えている。
加振装置30は、ピストン16に内蔵されており、EC
U40が駆動回路43を介して接続されている。また、
ECU40には、ストップランプスイッチ41及びノイ
ズ波形センサ42が接続されている。ストップランプス
イッチ41は、ブレーキペダルが所定量踏み込まれた際
に閉成するスイッチであり、ブレーキペダルが所定量踏
み込まれた際にオン信号がECU40に入力される。ま
た、ノイズ波形センサ42は、歪みセンサにより構成さ
れ、アウタ側パッド15の裏金15aに直接設けられて
いる。このノイズ波形センサ42はロータ11の振動及
びその波形を検出し、検出結果がECU40に入力され
る。
【0016】図2は、車両用ブレーキ装置2に設けられ
る加振装置30の構成図である。この図に示すように、
加振装置30は、ピストン16のハウジング22内に配
置されている。ハウジング22は、断面コ字状を呈しパ
ッド17側を開口させた構造を有している。このハウジ
ング22として鉄製のものを用いてもよいが、ソフトフ
ェライト製のものを用いることが望ましい。ソフトフェ
ライト製のハウジング22を用いた場合には、その透磁
率及び電気抵抗が大きく磁気抵抗が大きくなるため、磁
界の変化による損失を小さく抑制することができる。
【0017】加振装置30は、リング状のコイル31を
有している。コイル31は、ボビン32に巻回されてリ
ング状とされ、ECU40から出力される駆動電流に基
づいて磁界を発生させる。コイル31の内側には、円柱
状の加振子33が配置されている。加振子33は、その
周囲に形成される磁界の変化により伸縮しパッド17を
介してロータ11に振動を付加するものであり超磁歪素
子が用いられている。
【0018】超磁歪素子は、変位量が大きいことから超
磁歪素子を用いることにより、ロータ11に大きな振動
を与えることができロータ11の振動を効果的に抑制で
きる。また、車両に搭載されるバッテリの電源、例えば
12V電源を昇圧することなくそのまま用いて使用でき
るため、その取り扱いが容易であり駆動回路の簡易化も
図れる。また、温度特性に優れているため、周囲が高温
及び低温となり得る車両用のブレーキ装置2に用いられ
る加振装置30として好適である。更に、周囲温度の変
化が大きくても特性が劣化しにくいため、車両用ブレー
キ装置2の使用耐久性が高いものとなる。
【0019】加振子33は、円板状のロアマグネット部
材34を介してハウジング22の内壁面に取り付けられ
ている。加振子33のロータ11側には、それぞれ円板
状のシム35、アッパマグネット部材36及び当接部材
37が順次配設されている。
【0020】シム35は、加振子33を所定の変形量を
もって当接部材37に当接させると共に当接部材37を
パッド17の裏面に当接させるための部材であり弾性変
形可能な部材が用いられる。望ましくは、シム35とし
て、加振子33の加振周波数領域での加振速度に対して
は弾性係数が大きいもの(高バネ特性のもの)が用いら
れ、例えばテフロン製のものが用いられる。この場合、
加振子33の加振に対しシム35の変形が追従しないた
め、加振子33の振動力を効率よく当接部材37に伝達
させることができる。
【0021】当接部材37は、上部マグネット部材36
に接着されパッド17の裏面に当接して配置されてお
り、アッパマグネット部材36及び当接部材37は、ハ
ウジング22の内壁に対し板バネ38を介して支持さ
れ、ロータ11の軸方向に沿って往復移動可能となって
いる。即ち当接部材37は、油圧によりパッド17を押
圧するピストン16と並列にパッド17を押圧するよう
に配置されている。また、板バネ38は、止めリング3
9によりハウジング22の内壁に固定されている。
【0022】図3は、ノイズ波形センサ42の取付位置
を示す図である。ノイズ波形センサ42は、加振装置3
0により加振される部位に対してロータ11を挟んで対
象な部位であり、振動発生部、即ち摩擦材15bとロー
タ11の摺動面に近く振動が直接摩擦材15b経由で伝
達される部位であるアウタ側パッド15の裏金15aに
直接取付けられている。即ち、ノイズ波形センサ42
は、アウタ側パッド15の裏金15aの垂直方向の中心
線と水平方向の中心線との交点に設けられ、ロータ11
から加振装置30までの構造とロータ11からノイズ波
形センサ42までの構造とが対象な構造、即ちディスク
ブレーキ装置のパッドや裏金の材質や形状等について対
象な構造とされている。
【0023】図4は、歪みセンサにより構成されるノイ
ズ波形センサ42の構造を示す図である。ノイズ波形セ
ンサ42は、薄い金属基板42a上に形成された酸化珪
素等の絶縁層42bに歪み検出用の抵抗素子42cを接
着した構成を有し、ノイズ波形センサ42の金属基板4
2aがアウタ側パッド15の裏金15aに接着され、全
面が耐候性のコーティング材42dで覆われている。こ
のノイズ波形センサ42により裏金表面の曲げ振動歪み
が抵抗素子の抵抗変化として検出される。なお、アウタ
側パッド15の裏金15aは、高温となり歪みセンサの
ゼロ点がドリフトするが、ブレーキの振動検出には高周
波の振動のみを用いるため、フィルタを用いることによ
りゼロ点のドリフトの影響を除去することができる。ま
た、歪みセンサは高周波に対する追従性が優れているた
め振動センサに適している。
【0024】この車両用ブレーキ装置2においては、運
転者がブレーキ操作を行うことにより配管19を介して
液圧室18に油液が注入される。液圧室18に油液が注
入されると油圧によりピストン16がロータ11方向に
押し出されインナ側のパッド17がロータ11に押し付
けられてパッド15、17によりロータ11を挟持す
る。
【0025】一方、運転者のブレーキ操作がストップラ
ンプスイッチ41により検出されると、ストップランプ
スイッチ41からオン信号がECU40に入力される。
この際にECU40は、ノイズ波形センサ42による検
出信号、即ちロータ11が振動(ロータに鳴きが発生)
していることを示す抵抗素子の抵抗変化(電圧信号)が
入力されると、入力された信号に基づいて加振装置30
のコイル31に駆動電流を供給する。即ち、検出された
振動に対して逆位相でロータ11を加振するための駆動
電流を供給することにより加振子33を振動させてロー
タ11の振動を相殺し、迅速に振動騒音、即ちブレーキ
鳴きを減衰させる。
【0026】この車両用ブレーキ装置2においては、ロ
ータ11から加振装置30までの構造とロータ11から
ノイズ波形センサ42までの構造とを対象な構造な造と
するため、ノイズ波形センサ42により検出される振動
が加振装置30により加振する位置における振動と同じ
位相又は近い位相となることから、ロータ11の振動を
相殺するための加振制御を容易に行うことができる。
【0027】また、パッド15の裏金15aに直接貼付
けた歪センサは、加速度センサ等の他の種類のセンサに
比較してパッドの振動を検出するためのセンサとして適
している。即ち、振動検出センサは各ブレーキに必要で
あり、またパッドは高温になる部材であることから耐熱
性に優れておりかつ安価な歪センサがパッドの振動を検
出するためのセンサとして適している。
【0028】なお、上述の実施の形態の歪みセンサによ
り構成されるノイズ波形センサ42によりブレーキパッ
ドの温度を推定することも可能である。即ち、歪みセン
サの抵抗素子の抵抗のゼロ点は、ブレーキパッドが高温
となることによりドリフトするが、ドリフト量は、温度
に対応した量となることからゼロ点のドリフト量からブ
レーキパッドの温度を推定することができる。従って、
推定したブレーキパッドの温度に基づき、ブレーキのフ
ェードやベーパロックの兆候を検出し、運転者に対して
警報することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、ロータから加振手段
までの構造とロータから振動検出手段までの構造とを対
象な構造、例えば、ディスクブレーキ装置のパッドや裏
金の材質や形状等について対象な構造とするため、振動
検出手段により検出される振動が加振手段により加振す
る位置における振動と同じ位相又は近い位相となること
から、ロータの振動を相殺するための加振制御を容易に
行うことができる。
【0030】また、振動検出手段をパッドの裏金に直接
設けられた歪センサとする場合には、加速度センサ等の
他の種類のセンサに比較してパッドの振動を検出するた
めのセンサとして適している。即ち、振動検出センサは
各ブレーキに必要であり、またパッドは高温になる部材
であることから耐熱性に優れておりかつ安価な歪センサ
がパッドの振動を検出するためのセンサとして適してい
る。また、歪センサの出力に基づき歪センサの温度ドリ
フトを検知することによりパッドの温度を推定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る車両用ブレーキ装置
の構成図である。
【図2】この発明の実施形態に係る車両用ブレーキ装置
に設けられる加振装置の構成図である。
【図3】この発明の実施形態に係るノイズ波形センサの
取付位置を示す図である。
【図4】この発明の実施形態に係るノイズ波形センサの
構造を示す図である。
【符号の説明】
2…ブレーキ装置、10…ディスクブレーキ、11…ロ
ータ、12…キャリパ、13…ホイールシリンダ部、1
6…ピストン、30…加振装置、34,36…マグネッ
ト部材、40…ECU、41…ストップランプスイッ
チ、42…ノイズ波形センサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクブレーキ装置のロータの一側方
    に設けられたパッドの裏面を加振する加振手段と、前記
    ロータの他側方に設けられたパッドの裏面の振動を検出
    する振動検出手段と、前記振動検出手段からの信号に基
    づいて前記加振手段を加振制御する制御手段を有する車
    両用ブレーキ装置において、 前記ロータから前記加振手段までの構造と前記ロータか
    ら前記振動検出手段までの構造とを対象な構造とするこ
    とを特徴とする車両用ブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 パッドの振動を検出する振動検出手段か
    らの信号に基づいて作動する加振手段を有する車両用ブ
    レーキ装置において、 前記振動検出手段は、前記パッドの裏金に直接設けられ
    た歪センサであることを特徴とする車両用ブレーキ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記歪センサの出力に基づき前記パッド
    の温度を推定することを特徴とする請求項2記載の車両
    用ブレーキ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132935A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Hitachi Automotive Systems Ltd ブレーキ装置
CN112135984A (zh) * 2018-05-17 2020-12-25 意大利Itt有限责任公司 车辆制动***

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132935A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Hitachi Automotive Systems Ltd ブレーキ装置
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