JP2001193634A - 防風ファン - Google Patents

防風ファン

Info

Publication number
JP2001193634A
JP2001193634A JP2000007555A JP2000007555A JP2001193634A JP 2001193634 A JP2001193634 A JP 2001193634A JP 2000007555 A JP2000007555 A JP 2000007555A JP 2000007555 A JP2000007555 A JP 2000007555A JP 2001193634 A JP2001193634 A JP 2001193634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
windproof
wind
generator
rotates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000007555A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakao
雅弘 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000007555A priority Critical patent/JP2001193634A/ja
Publication of JP2001193634A publication Critical patent/JP2001193634A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/30Wind power
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防風ファンに関し、防風板、ブレードのテス
ト装置、自動車、橋、ビル等の防風用に設置すると共
に、風のエネルギーを回収して電力を得る。 【解決手段】 防風ファン1は本体枠2にファン3、回
転軸4、発電機5を組み込みユニット化する。防風板1
0は防風ファン1を多数平板状に組合せ、防風板を構成
する。風を受けると各防風ファン1のファン3が回転
し、回転軸4に連結した発電機5を廻し電力が得られ
る。防風板1は防風の役割をすると共に、従来、無駄に
流出していた風を電力に変えエネルギーとして回収でき
る。防風ファン1はブレードのテスト装置、車、橋、ビ
ルにも適用され、風のエネルギーを電力に変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】防風ファンに関し、防風板や
風の強い場所にファンを設け、ファンで発電機を廻し、
防風を行うと共に、そのエネルギーを回収するようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の防風板を示す断面図であ
り、風の強い場所には風を避けるために防風板40を支
柱41で支持して設置している。この場合に風45は防
風板40に当たり、45aのように防風板1の上方へ流
れ、上部から45bのように偏向して流れ、風のエネル
ギーを防風板40で受けることになるが、その流れは4
5bのように別の場所へ流れるだけで、そのエネルギー
は無駄になっている。
【0003】又、図9はブレードのテスト装置の斜視図
である。図の例は、ヘリコプタ等に用いられるブレード
53を回転させテストする装置であり、(a)におい
て、テスト装置50は、ブレード53をスタンド54に
回転可能に支持しており、周囲には支持脚52により防
音壁51が円筒状に配置されている。(b)において、
ブレード53を回転させテストをすると、気流60は防
音壁51の上方から流入し、ブレード53の回転による
推力によって下方へ押し流され防音壁51の周囲下部よ
り空気流70として流出するが、この場合の空気流70
も周囲に放出されるのみで無駄なエネルギーとなってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
防風板では風のエネルギーを防ぐ目的のみで、そのエネ
ルギーは何ら活用されてなく、風の向きを変えて無駄に
放出している。又、ブレードのテスト装置では、ブレー
ドの回転には、ブレードの高推力を試験するために電動
モータで大電力を必要とし、ブレード回転中にはブレー
ドの推力によっては20m/秒程度の風がスタンド下部
周囲から吹き出すため、強風に対する安全対策が必要で
あり、この強風は特に別の目的で活用されずに、そのま
ま無駄に放出されていた。
【0005】そこで本発明では、防風板のような自然に
発生する強風や、又、ブレードのテスト装置のように強
制的に発生させる強風をそのまま無駄に流出させるので
はなく、これら流出する風をファンにより受けて発電機
を駆動させ、電力として回収できるようにした防風ファ
ンを提供することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために次の(1)〜(6)の手段を提供する。
【0007】(1)風を受けて回転するファン及び同フ
ァンにより回転駆動する発電機を組み込んだユニット
を、複数個平板状に組合せ風向きと対向して配列してな
る防風ファン。
【0008】(2)前記ファンは二重反転ファンで構成
されることを特徴とする(1)記載の防風ファン。
【0009】(3)風を受けて回転するファン及び同フ
ァンにより回転駆動する発電機を組み込んだユニット
を、ブレードを回転させるテスト装置下面全周囲に複数
個配列してなる防風ファン。
【0010】(4)風を受けて回転するファン及び同フ
ァンにより回転駆動する発電機を組み込んだユニット
を、車の前面に複数個配列してなる防風ファン。
【0011】(5)風を受けて回転するファン及び同フ
ァンにより回転駆動する発電機を組み込んだユニット
を、橋の通路両側に配列してなる防風ファン。
【0012】(6)風を受けて回転するファン及び同フ
ァンにより回転駆動する発電機を組み込んだユニット
を、ビルの屋上全周囲に配列してなる防風ファン。
【0013】本発明の(1)では、防風ファンが複数
個、風向きの方向に対向して配列しているので、風を受
けると、その風でファンを回転させ、ファンを通過した
風はほとんど流速が弱くなり、強風の影響がなくなり、
強風の危険が回避される。これと共に、ファンの回転に
より発電機が回転し、電力が得られるので、従来、無駄
に流出していた風のエネルギーが電力として回収され
る。又、本発明の(2)では、ファンが二重反転ファン
であるのでファンの回転力の増加による発電効率が向上
する。
【0014】本発明の(3)では、防風ファンがブレー
ドのテスト装置の下面全周囲に配列しているので、ブレ
ードの回転による推力で発生する風が下向きに吹き付け
られ、この風でファンが回転し、発電機を廻して電力が
得られると共に、テスト装置周囲から吹き出す強風が弱
まり、強風に対する安全性が向上する。
【0015】本発明の(4)では車の前面に防風ファン
が配列しているので、車が走行時に受ける風圧でファン
が回転し、発電機を廻して電力として回収することがで
き、走行時の風の抵抗を有効活用することができる。
又、本発明の(5)では、橋の両側に防風ファンが配列
しているので、特に強風の多い橋において自然の強風か
らエネルギーを電力として得ることができる。又、本発
明の(6)ではビルの屋上の全周囲から吹く風をすべて
ファンで受け、電力として回収でき、得られた電力はビ
ルの設備用へ給電されるので、省エネルギーのシステム
が構成できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の第1形態に係る防風ファンを示し、(a)は防風フ
ァンを防風板に利用した斜視図、(b)はファン単体の
斜視図、(c)は(b)におけるA−A断面図である。
これら図において、防風板10は(b)図に示す防風フ
ァン1を多数(図では6個)平板状に組合せて防風板と
して活用するものである。
【0017】(c)に示すように、防風ファン1は本体
枠2内にファン3、ファン3の回転軸4、回転軸4に連
結する発電機5を組み込んだものであり、前面より風6
1を受けるとファン3が回転し、回転軸4を介して発電
機5を回転し、発電するものである。発電機5から得ら
れた電力は、図示省略しているが、防風板単体に設置し
た充電器に集められ、電池を充電して取り出され、有効
活用される。
【0018】上記の実施の第1形態によれば、単体の小
形のファンを多数平板状に組合せて防風板10を構成
し、強風が吹く場所に設置すれば、防風板として機能す
るのに加え、自然界で無制限に発生する風のエネルギー
を電力として回収できるので自然のエネルギーを有効活
用することができる。
【0019】図2は実施の第1形態における防風ファン
の応用例を示し、(a)は断面図、(b)は回転軸の詳
細を示す図である。図において、防風ファン11はファ
ン3とファン7からなり、支持材8で本体に支持され、
二重ファンの構成としたものである。ファン3は図1の
ファンと同じく回転軸12により発電機5を回転させ、
ファン7は回転軸13により発電機6を回転させる。回
転軸12と13とは同軸に構成され、互いに回転自在と
なっている。このような構成で、風62を受けると、フ
ァン3とファン7とは互いに逆回転し、ファン3を回転
して通過する残りの風のエネルギーをファン7で回収し
てそれぞれ発電機5,6を廻すので発電効率が向上する
ものである。
【0020】図3は上記の図2に示す二重構造のファン
11の原理を示す図で、(a)はファン3のみの場合、
(b)はファン3とファン7の二重構造の場合の説明図
である。(a)は単段ファン3の場合であり、風速Vの
風が羽根に当たり、ファンを動かしてファンはL1 方向
の力を受けR1 方向に回転する。ファンの羽根を通過し
た流れはファンを動かした反力により流れ方向がV1
ように傾く。
【0021】(b)において、1段目のファンをR1
向に回転させ、ファンを通過し、傾斜した流れV1 を利
用し、このV1 が2段目の羽根に当たり、羽根にL2
力を与え、羽根は1段目とは逆にR2 方向へ回転する。
このように図2に示す二重構造のファン11において
は、前段で傾いた流れの方向を利用し、後段のファンを
前段とは逆の方向に回転させ、後段のファンを効率的に
回転させることができる。従って、図1に示す防風板1
に防風ファン1の代わりに図2に示す二重構造の防風フ
ァン11を用いると風のエネルギーをより効果的に回収
することができる。
【0022】図4は本発明の実施の第2形態に係る防風
ファンを示す構成図で、(a)は防風ファンを上向き
に、(b)は横向きにブレードのテスト装置の下部に設
置した例である。(a)において、ブレードのテスト装
置は図9に示すものと同じ構造であり、本実施の形態で
は、テスト装置50の設置面の空気が吹き出す周囲に複
数個の防風ファン1を円形状に配置したものである。防
風ファン1は上向きに設置されており、テスト装置50
が作動すると、その風60はブレード53の回転による
推力で下方へ吹き付けられ、防風ファン1を通り、ファ
ンを回転させて62のように周囲から流出する。
【0023】従って、複数台の防風ファン1はテスト装
置50の周囲から流出する風により発電機5を廻し、そ
の勢いが弱められて流出するので、風のエネルギーが回
収されると共に、周囲の強風に対する安全性も向上させ
ることができる。
【0024】(b)は防風ファン1の向きをテスト装置
50内の横向きとして配置したものであり、その他の構
成は(a)と同じであり、(a)よりは風を正面で受け
るので発電効率がやや向上するものである。なお、本実
施の第2形態においても、防風ファン1に代えて二重構
造の防風ファン11を用いれば、その回収するエネルギ
ーの発電効率が向上することができる。
【0025】図5は本発明の実施の第3形態に係る防風
ファンを示し、(a)は側面図、(b)は平面図であ
り、自動車の前部に防風ファンを組み込んだ例である。
図において自動車30の前部のエンジンルームの前に小
形の防風ファン1を複数(図では4個)配列し、電池3
1を充電する構成としている。このような構成で自動車
が走行すると前面で受けた風によりファンが回転し、発
電機を廻すことができ、自動車の前面で受ける風を利用
して電力を有効に回収することができる。なおこの例で
も防風ファン1に代えて二重構造の防風ファン11を用
いればより効果的に電力を回収することができる。
【0026】図6は本発明の実施の第4形態に係る防風
ファンの斜視図であり、橋の両側に適用した例である。
図において35は橋であり、橋35の両側には多数の防
風ファン1を配列したものである。このような構成にお
いて橋の両側でそれぞれ風63,64が吹くと、これら
風によりファンが回転し、発電機5を廻して電力を得る
ことができる。各防風ファン1の発電機で得られた電力
は図示省略の電池に充電され、有効利用される。この実
施の第4形態においても、防風ファン1の代わりに二重
構造の防風ファン11を用いれば、より効果的に電力を
回収することができる。
【0027】図7は本発明の実施の第5形態に係る防風
ファンを示し、ビルの屋上に防風ファンを適用した例で
あり、(a)はビルの側面図、(b)は屋上の平面図で
ある。両図においてビル36の屋上37には防風板を兼
ねて防風ファン1が全周囲に連続して配列している。防
風ファン1の向きはファン側を外向きにし、外側全方向
からの風65A,65B,65C,65Dをそれぞれ対
向する側の複数の防風ファン1により受け、発電機を廻
して電力を得ることができる。得られた電力はビルの電
力設備の動力として補うことができる。なお、この例に
おいても、防風ファン1の代わりに二重構造の防風ファ
ン11を用いればより効果的に電力を回収することがで
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明の防風ファンは、(1)風を受け
て回転するファン及び同ファンにより回転駆動する発電
機を組み込んだユニットを、複数個平板状に組合せ、風
向きと対向して配列した構成とする。このような防風フ
ァンにより、風でファンを回転させ、ファンを通過した
風はほとんど流速が弱くなり、強風の影響がなくなる。
これと共に、ファンの回転により発電機が回転し、電力
が得られるので、従来、無駄に流出していた風のエネル
ギーが電力として回収される。又、本発明の(2)で
は、ファンが二重反転ファンであるのでファンの回転力
の増加による発電効率が向上する。
【0029】本発明の(3)では、防風ファンがブレー
ドのテスト装置の下面全周囲に配列しているので、ブレ
ードの回転による推力で発生する風が下向きに吹き付け
られ、この風でファンが回転し、発電機を廻して電力が
得られると共に、テスト装置周囲から吹き出す強風が弱
まり、強風に対する安全性が向上する。
【0030】本発明の(4)では車の前面に防風ファン
が配列しているので、車が走行時に受ける風圧でファン
が回転し、発電機を廻して電力として回収することがで
き、走行時の風の抵抗を有効活用することができる。
又、本発明の(5)では、橋の両側に防風ファンが配列
しているので、特に強風の多い橋において自然の強風か
らエネルギーを電力として得ることができる。又、本発
明の(6)ではビルの屋上の全周囲から吹く風をすべて
ファンで受け、電力として回収でき、得られた電力はビ
ルの設備用へ給電されるので、省エネルギーのシステム
が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態に係る防風ファンを示
し、(a)は防風板の斜視図、(b)は防風ファンの斜
視図、(c)は(b)におけるA−A断面図である。
【図2】本発明の実施の第1形態に係る防風ファンの応
用例を示し、(a)はその断面図、(b)は回転軸の詳
細な断面図である。
【図3】本発明の実施の第1形態に係る防風ファンの原
理を示す図で、(a)は単段、(b)は二段構成のファ
ンの例である。
【図4】本発明の実施の第2形態に係る防風ファンの側
面図で、ブレードのテスト装置に適用した例であり、
(a)は防風ファンが上向き、(b)は横向きの例であ
る。
【図5】本発明の実施の第3形態に係る防風ファンを示
し、自動車に適用した例で、(a)は側面図、(b)は
平面図である。
【図6】本発明の実施の第4形態に係る防風ファンの斜
視図であり、橋に適用した例である。
【図7】本発明の実施の第5形態に係る防風ファンを示
し、ビルに適用した例であり、(a)は側面図、(b)
は屋上の平面図である。
【図8】従来の防風板の断面図である。
【図9】従来のブレードのテスト装置を示し、(a)は
斜視図、(b)は風の流れを示す図である。
【符号の説明】
1,11 防風ファン 2 本体枠 3,7 ファン 4,12,13 回転軸 5,6 発電機 10 防風板 30 自動車 31 電池 35 橋 36 ビル 37 屋上 50 テスト装置 53 ブレード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風を受けて回転するファン及び同ファン
    により回転駆動する発電機を組み込んだユニットを、複
    数個平板状に組合せ風向きと対向して配列してなる防風
    ファン。
  2. 【請求項2】 前記ファンは二重反転ファンで構成され
    ることを特徴とする請求項1記載の防風ファン。
  3. 【請求項3】 風を受けて回転するファン及び同ファン
    により回転駆動する発電機を組み込んだユニットを、ブ
    レードを回転させるテスト装置下面全周囲に複数個配列
    してなる防風ファン。
  4. 【請求項4】 風を受けて回転するファン及び同ファン
    により回転駆動する発電機を組み込んだユニットを、車
    の前面に複数個配列してなる防風ファン。
  5. 【請求項5】 風を受けて回転するファン及び同ファン
    により回転駆動する発電機を組み込んだユニットを、橋
    の通路両側に配列してなる防風ファン。
  6. 【請求項6】 風を受けて回転するファン及び同ファン
    により回転駆動する発電機を組み込んだユニットを、ビ
    ルの屋上全周囲に配列してなる防風ファン。
JP2000007555A 2000-01-17 2000-01-17 防風ファン Withdrawn JP2001193634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000007555A JP2001193634A (ja) 2000-01-17 2000-01-17 防風ファン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000007555A JP2001193634A (ja) 2000-01-17 2000-01-17 防風ファン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001193634A true JP2001193634A (ja) 2001-07-17

Family

ID=18535932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000007555A Withdrawn JP2001193634A (ja) 2000-01-17 2000-01-17 防風ファン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001193634A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484117B1 (ko) * 2001-09-21 2005-04-20 이영우 차량용 공기저항터빈
JP2007529662A (ja) * 2004-03-18 2007-10-25 ロトリオンテ,フランク,ダニエル タービンおよびそのためのローター
JP2008038771A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Fjc:Kk 照明表示塔並びに風車
JP2008075597A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Mazda Motor Corp 車載風力発電装置
GB2451642A (en) * 2007-08-07 2009-02-11 Peter Robert Goodall Energy absorption by rotation
JP2011140935A (ja) * 2010-01-09 2011-07-21 Masaharu Kato 車上風力発電装置
WO2011091653A1 (zh) * 2010-01-26 2011-08-04 Wang Xiushun 矩阵式风力发电装置
JP2013117183A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Hiroshi Watanabe 筒体内上昇気流発電装置
CN103410674A (zh) * 2013-08-28 2013-11-27 苏州萤火虫贸易有限公司 窗式风力发电组件
EP2250042A4 (en) * 2008-02-19 2014-01-01 Jeffrey Ryan Gilbert ENERGY RECOVERY SYSTEM AND METHOD OF USING THE SAME
JP2014513233A (ja) * 2011-04-05 2014-05-29 アナカタ・ウィンド・パワー・リソーシズ・エス・アー・エル・エル 拡散器により増強された風力タービン
KR101420356B1 (ko) * 2013-05-20 2014-07-16 한국공항공사 풍력 발전 장치

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484117B1 (ko) * 2001-09-21 2005-04-20 이영우 차량용 공기저항터빈
JP2007529662A (ja) * 2004-03-18 2007-10-25 ロトリオンテ,フランク,ダニエル タービンおよびそのためのローター
JP2008038771A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Fjc:Kk 照明表示塔並びに風車
JP2008075597A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Mazda Motor Corp 車載風力発電装置
GB2451642A (en) * 2007-08-07 2009-02-11 Peter Robert Goodall Energy absorption by rotation
EP2250042A4 (en) * 2008-02-19 2014-01-01 Jeffrey Ryan Gilbert ENERGY RECOVERY SYSTEM AND METHOD OF USING THE SAME
JP2011140935A (ja) * 2010-01-09 2011-07-21 Masaharu Kato 車上風力発電装置
WO2011091653A1 (zh) * 2010-01-26 2011-08-04 Wang Xiushun 矩阵式风力发电装置
JP2014513233A (ja) * 2011-04-05 2014-05-29 アナカタ・ウィンド・パワー・リソーシズ・エス・アー・エル・エル 拡散器により増強された風力タービン
US9512817B2 (en) 2011-04-05 2016-12-06 Anakata Wind Power Resources S.A.R.L. Diffuser augmented wind turbines
JP2013117183A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Hiroshi Watanabe 筒体内上昇気流発電装置
KR101420356B1 (ko) * 2013-05-20 2014-07-16 한국공항공사 풍력 발전 장치
CN103410674A (zh) * 2013-08-28 2013-11-27 苏州萤火虫贸易有限公司 窗式风力发电组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001193634A (ja) 防風ファン
US8791588B2 (en) Low-profile power-generating wind turbine
JP2008144550A (ja) 発電装置付防風,防雪,防砂,防塵柵
CN108230962A (zh) 一种水平旋转式多面防风广告牌装置
JP2003193955A (ja) 縦形風力発電装置
JP2001050149A (ja) 風力発電装置
US4262210A (en) Devaporizer-windmill system and apparatus
CN207993432U (zh) 一种水平旋转式多面防风广告牌装置
CN215818022U (zh) 一种防风太阳能设备
CN109855680A (zh) 一种建筑现场扬尘智能多方位检测装置
CN108412791A (zh) 一种室外用具有自保护功能的引风机组件
CN210073247U (zh) 一种物业消防安全宣传装置
KR20190131203A (ko) 광고와 강풍 안전성을 고려한 태양광 발전장치
JP2000064940A (ja) 塔状構造物用の風力発電装置
JPH04303181A (ja) 高層建築物用風力発電装置
CN207374073U (zh) 可调节遮阳板角度的观光车
CN107571818A (zh) 基于风力发电的警车
CN107007223B (zh) 一种四旋翼楼体表面清洁装置
CN216557445U (zh) 一种带有转轮热回收功能的泳池热泵除湿机组
JP3187821U (ja) 円錐状本体を備える風力発電装置
CN220913369U (zh) 一种小型海洋气象监测设备
CN215058365U (zh) 一种便于调节的局部通风机
CN219328479U (zh) 一种废气监测装置
CN217037114U (zh) 一种水平单轴追踪式光伏支架
CN219911022U (zh) 一种耐候抗压性能好的风力发电机

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070403