JP2001164583A - 地下構造物の免震化工法 - Google Patents

地下構造物の免震化工法

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JP2001164583A
JP2001164583A JP35158399A JP35158399A JP2001164583A JP 2001164583 A JP2001164583 A JP 2001164583A JP 35158399 A JP35158399 A JP 35158399A JP 35158399 A JP35158399 A JP 35158399A JP 2001164583 A JP2001164583 A JP 2001164583A
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seismic isolation
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Masayuki Tsuchiya
正幸 土谷
Atsushi Shibata
厚志 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土留壁を利用して地下構造物の免震を図る。 【解決手段】 地下構造物Aの構築予定位置より所定距
離離れた位置に鋼管柱列土留壁Bを施設する。そして、
土留壁Bに囲まれた地盤Cを掘削して、その地盤C上
に、土留壁Bとは分離した状態にして地下構造物Aを構
築する。それにより、土留壁Bによって囲まれた建設地
盤Cは、土留壁Bにより、周辺地盤の地震等による地盤
変形や液状化の現象が抑制されて、その安定化が図れる
とともに、地下構造物への地震荷重の集中が防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下構造物の構築にあ
たって施設した鋼管柱列土留壁を利用して、地下構造物
への地震の影響を抑制するようにした、構造物の免震化
工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道・道路や建築物等の地下構造物を構
築するにあたっては、その構造物を囲む地盤に土留壁を
施設することが行われている。土留壁は殆どが仮設物で
あり、地下構造物の完成後はその役割を終えるが、引き
抜き撤去が困難なことから、そのまま地中に残置される
のが一般的である。
【0003】地下構造物の設計においては、これまで、
この残置される土留壁の存在を無視し、構造物のみが地
盤内に存在するものとして、必要断面厚などが決定され
てきた。しかし、実際には、地下構造物の外側には土留
壁が残置されており、これが、地震時において地下構造
物周辺の地盤変形や流動化の抑制に効果を奏するものと
の期待から、土留壁と地下構造物とを一体化して地下構
造物の耐震性を向上させ、地下構造物をスリム化しよう
とする提案がなされている。(特開平4−155018
号公報、特公平8−9867号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの提案
による方法では、土留壁と地下構造物とを一体的に結合
させるため、例えば、地下構造物の下端と土留壁との結
合個所である断面変化部分に地震荷重が集中して、逆に
より大きな断面とするなどの補強が必要となり、また施
工が面倒となる等、かえって不経済となる場合もあっ
た。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、施工された土留壁による地下構造物周
辺地盤の変形抑制機能を利用し、土留壁に囲まれた地盤
内に、土留壁とは切り離した状態で地下構造物を構築す
るようにし、それによって、断面変化部への地震荷重の
集中が生ずるのを防止するとともに、地下構造物への免
震性を向上させ、結果的に地下構造物のスリム化(工費
削減・工期短縮)に貢献できる工法を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、添付の図面を参照して説明
すると、請求項1の工法は、地下構造物Aの構築にあた
り、その構築予定位置より所定距離離れた位置に鋼管柱
列土留壁Bを施設し、該土留壁Bに囲まれた地盤域内
に、該土留壁Bと一体化させず、土留壁Bと離間部2を
存して地下構造物Aを構築することを特徴とするもので
ある。
【0007】また、請求項2の工法は、地下構造物Aの
構築にあたり、その構築予定位置より所定距離離れた位
置に鋼管柱列土留壁Bを施設して、対向する該土留壁B
を梁部材7で結合し、該土留壁Bに囲まれた地盤域内
に、地下構造物Aを、該土留壁Bと一体化させず離間部
2を存して構築することを特徴とするものである。
【0008】また、請求項3の工法は、請求項1または
2の工法において、離間部2内に土砂4を埋め戻したこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、請求項4の工法は、請求項1または
2の工法において、離間部2内に免震材6を介装し、土
留壁Bと地下構造物Aとを免震材6を介して接合したこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図3は第1の工法の
各実施態様を示し、図4〜図6は第2の工法の各実施態
様を示したものである。
【0011】まず、第1の工法の実施例について説明す
る。図1において、Aは構築される地下構造物(建物に
おける地下構造部分を含む)、Bは地下構造物Aの構築
にあたって、その構造物を囲む地盤に施設された鋼管柱
列土留壁(以下土留壁という)である。この土留壁B
は、従来公知のように、鋼管の対向する外側面に継手を
設けて形成した鋼管矢板1を使用し、これを互いに継手
どうしを嵌合して連結しながら、ソイルセメントを充填
した掘削孔に挿入して施設される。この方法はいわゆる
ONS工法と称されている。
【0012】本発明工法においては、土留壁Bを、地下
構造物Aの構築予定位置より所定距離離れた位置に施設
する。それによって、地下構造物Aと土留壁Bとの一体
化を排し、両者A,Bの結合による断面変化部等への地
震荷重の集中するのを防ぐようにするとともに、両者
A,Bの地震時における相互干渉を抑えるようにする。
【0013】土留壁Bの施設後は、土留壁B,B間の建
設地盤Cを所定の深さ地点aまで掘削して土砂を排除し
た後、地下構造物Aをその地盤C上の所定の位置、すな
わち、地下構造物Aを土留壁Bより所定距離Lだけ隔て
られた位置内に構築する。その結果、地下構造物Aの外
周と土留壁Bとの間には所要の離間部2が形成されるこ
とになる。
【0014】上記の施工では、通常、建設地盤Cの掘削
により露出した土留壁Bには各鋼管矢板1,1を腹起こ
し材3は撤去せずに、これを土留壁Bの補強梁としてそ
のまま活用するのがよい。また、腹起こし材3を設けな
かった土留壁Bに対しては、新規に各鋼管矢板1,1を
結合する補強梁3を設けるようにして土留壁Bの強化を
図ることが得策である。
【0015】地下構造物Aの完成後は、地下構造物Aと
土留壁Bとの離間部2は構造物Aの付帯空洞域として種
々利用することができる。この場合、離間部2の地表個
所には、これを塞ぐ蓋類(例えばグレーチング等)4を
載置するのがよい。
【0016】上記の工法によれば、地下構造物Aの構築
される建設地盤Cは、土留壁Bによって囲まれているの
で、地震発生による地盤の変形に対して土留壁Bが抵抗
することにより、その地盤変形を抑制することになり、
地下構造物Aに対する大きな免震効果を奏することにな
る。また、地下構造物Aと土留壁Bとは離れているの
で、相互に干渉を受けることが少なく、特に、両者A,
Bが一体的に結合されていないので、地震時に断面変化
部等への荷重集中を生ずることがない。したがって、結
果として免震性、耐震性が向上され、地下構造物のスリ
ム化(工費削減、工期短縮等)に貢献できることにな
る。
【0017】図2は、第1の工法の他の実施態様を示し
たものである。この例では、地下構造物Aと土留壁Bと
の離間部2を単に空洞部分としないで、離間部2内に土
砂5を埋め戻すものである。この例によれば、離間部2
にあたる敷地の利用が図れる。また、土留壁Bと地下構
造物Aとは土砂5を介して接しているだけで両者A,B
は一体結合とはならないから、地震時における荷重集中
を生じることがないため免震、耐震効果が十分に期待で
きる。
【0018】また、図3は、第1の工法のさらに他の実
施態様を示したものである。この例では、地下構造物A
と土留壁Bとの離間部2内に、免震材6を介装してい
る。免震材6としては、例えばアスファルト系、ウレタ
ン系、シリコン系、液状ゴム系、固形ゴム系等の弾性材
が適用される。この免震材6は、図示のように、間隙部
2内全体に充填されてもよく、あるいは、必要な個所に
部分的に設けるようにしてもよい。この例の場合には、
土留壁Bと地下構造物Aとが免震材6を介して接合され
ることになるので、地震波の減衰・吸収が効果的に行わ
れるように成り、地下構造物への地震の影響が低減され
る。
【0019】次に、第2の工法の実施例について説明す
る。この工法では、図4〜図6に示すように、地下構造
物Aを挟んで対向する土留壁B,Bどうしを例えば、そ
れらの上下中間部において底盤コンクリートなどの梁部
材7により結合する。地下構造物Aはその梁部材7の上
に構築する。この場合、図示を略したが、梁部材7上に
は一旦土砂を所要の厚さだけ埋め戻し、地下構造物Aは
その土砂上に構築するか、あるいは梁部材7と地下構造
物Aとの間にクッション体などの免震材を介装するのが
よい。この第2の工法も、第1の工法におけると同様
に、土留壁Bと地下構造物Aとの間には離間部2が形成
される。
【0020】土留壁Bと梁部材7との結合には、従来公
知の各種の手段が採用できる。例えば、梁部材7をコン
クリートにより形成する場合では、図示のように、鋼管
矢板1の外面に鉄筋スタッド8を突設して、これをコン
クリート中に埋設するようにする。このほか、鋼管矢板
1にプレートやブラケットを突設して梁部材7と結合す
る方法などもある。
【0021】この方法では、対向した土留壁B,Bどう
しが梁部材7で結合されたことにより、それらの土留壁
B,Bの強化が図れ、地盤の変動に協同して対抗し、地盤
の変動や流動化の抑制作用が助長されることになり、ま
た、地下構造物直下の地盤の水平方向拘束力が増大する
ことで、アーチ効果により建設地盤Cの鉛直方向支持力
が向上することになる。
【0022】図4の例は、土留壁Bと地下構造物Aとの
離間部2を付帯空洞域として利用するもので、梁部材7
を設けた構成以外は図1の例におけると同様である。ま
た、図5の例は、離間部2内に土砂5を充填したもの
で、この点は図2の例におけると同様である。また、図
6の例は、離間部2内に図3の例におけると同様に、免
震材6を介装したものである。
【0023】本発明の工法では、土留壁B自体をより強
化するために、図示を略したが、土留壁Bを構成する鋼
管矢板1の鋼管を、土留壁の安定計算上必要以上に厚肉
にすることができ、また、同鋼管内にH型鋼を挿入する
などして補強することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地下構造物の構築にあたって、その構築予定位置より相
当離れた位置に鋼管柱列土留壁を施設し、地下構造物を
土留壁と一体的に結合することなく、土留壁とは切り離
した状態で構築するようにしたので、施工性、耐力、遮
水性に優れた鋼管柱列土留壁により、地震等による地盤
の変形を抑制して、地下構造物を構築された地盤への影
響を低減することができ、地盤及び地下構造物の免震、
安定化が図れる。
【0025】そして、地下構造物は、土留壁とは結合せ
ずに分離した状態で土留壁に囲まれた地盤に構築される
ので、周辺地盤の変形や液状化による影響を受けること
が少なく、しかも、従来のように、土留壁と一体化した
ことによる地震荷重の集中が防止される。したがって、
結果として、地下構造物のスリム化、工費の軽減化、工
期の短縮化が図れることになる。
【0026】請求項2の工法では、土留壁どうしを梁部
材により結合し一体化させるので、土留壁全体構造の強
化が図れるとともに、周辺地盤の変形に対して各土留壁
が協同して応じ、より大きな抑制機能が発揮されるとと
もに、梁部材の下方地盤の水平方向拘束力が増大するこ
とで、アーチ効果により鉛直方向支持力が向上する。
【0027】特に、請求項3の工法では、上記の効果に
加え、土留壁と地下構造物との離間分上の土地利用がで
き、また請求項4の工法では、土留壁と地下構造物とが
免震材を介して接するので、離間部を広く取ることなく
免震効果が得られ、土留壁施設域、すなわち、建設用地
を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の工法の一実施態様を示す縦断面図であ
る。
【図2】同他の実施態様を示す縦断面図である。
【図3】同さらに他の実施態様を示す縦断面図である。
【図4】第2の工法の一実施態様を示す縦断面図であ
る。
【図5】同他の実施態様を示す縦断面図である。
【図6】同さらに他の実施態様を示す縦断面図である。
【符号の説明】
A 地下構造物 B 鋼管柱列土留壁 C 建設地盤 1 鋼管矢板 2 離間部 5 土砂 6 免震材 7 梁部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下構造物の構築にあたり、その構築予
    定位置より所定距離離れた位置に鋼管柱列土留壁を施設
    し、該土留壁に囲まれた地盤域内に、該土留壁と一体化
    させず、土留壁と離間部を存して地下構造物を構築する
    ことを特徴とする、地下構造物の免震化工法。
  2. 【請求項2】 地下構造物の構築にあたり、その構築予
    定位置より所定距離離れた位置に鋼管柱列土留壁を施設
    して、対向する該土留壁を梁部材で結合し、該土留壁に
    囲まれた地盤域内に、地下構造物を、該土留壁と一体化
    させず離間部を存して構築することを特徴とする、地下
    構造物の免震化工法。
  3. 【請求項3】 離間部内に土砂を埋め戻したことを特徴
    とする、請求項1または2記載の地下構造物の免震化工
    法。
  4. 【請求項4】 離間部内に免震材を介装し、土留壁と地
    下構造物とを免震材を介して接合したことを特徴とす
    る、請求項1または2記載の地下構造物の免震化工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097167A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd ロールブラインド
JP2009108475A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Takenaka Komuten Co Ltd 基礎構造
CN113802592A (zh) * 2021-08-11 2021-12-17 广州地铁设计研究院股份有限公司 灵活预留的落地高层建筑与车辆段结构全周期的施工方法
CN114991159A (zh) * 2022-05-16 2022-09-02 中铁六局集团有限公司 地铁车站深基坑马道式快速出土施工方法

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