JP2001161445A - 固定用脚付き携帯用回転テーブル - Google Patents

固定用脚付き携帯用回転テーブル

Info

Publication number
JP2001161445A
JP2001161445A JP37647399A JP37647399A JP2001161445A JP 2001161445 A JP2001161445 A JP 2001161445A JP 37647399 A JP37647399 A JP 37647399A JP 37647399 A JP37647399 A JP 37647399A JP 2001161445 A JP2001161445 A JP 2001161445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
fixing
present
support shaft
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37647399A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Suzuki
光一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP37647399A priority Critical patent/JP2001161445A/ja
Publication of JP2001161445A publication Critical patent/JP2001161445A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転するテーブルの天板に、使用者の体重に
より固定する固定用の挟み部分備えた脚を装着した固定
用脚付き携帯用回転テーブルを提供する。 【解決手段】 天板(1)の下部に、天板(1)を回転
させるための回転機構の支軸(5)を設けた天板(1)
と脚(2)との連結部(3)を設ける。その連結部
(3)の一端に、連結部(3)と脚(2)の角度を調整
するための角度調整機構の支軸(6)を設けた脚(2)
を設ける。そして、その脚(2)の下部に、脚(2)と
挟み部分(4)の角度を調整するための角度調整機構の
支軸(7)を設けた使用者の体重により固定する固定用
の挟み部分(4)を設けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両手が自由に使え
るように、テーブルの天板を太ももで固定する脚を装着
した固定用脚付き携帯用回転テーブルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用事務用ボードがあった。そ
れを、自動車の座席や電車の座席など、置く場所の無い
所で腰掛けて使用する時は、片手で保持するか、太もも
の上に直接置き使用した。また、四本脚や複数の脚のあ
る小型のテーブルがあった。また、ノートパソコンやノ
ートワープロ、事務用電子機器等パーソナル機器、それ
らを置く場所の無い所で腰掛けて使用する時は、片手で
保持するか、太ももの上に直接置き使用した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 自動車の運転席で、事務用ボードやノートパソ
コン等を使用するときは、片手で保持するか、ハンドル
の上に載せる等しなければならず、運転の支障になり、
危険であった。 (ロ) 腰掛けた状態で携帯用事務用ボードやノートパ
ソコン等を使用する時は、片手で保持するか、太ももの
上に直接置き、落ちないように片手を添えなければなら
なかった。 (ハ) 腰掛けた状態で太ももの上に直接携帯用事務用
ボードやノートパソコン等を置き長時間使用すると、重
量感や、通気性が損なわれ太ももに発汗する等の不快感
があった。 (ニ) 太ももから携帯用事務用ボードやノートパソコ
ン等が落ちないように添えていた片手を離し、両手で他
の作業をするのは、困難であった。 (ホ) 携帯用事務用ボードやノートパソコン等から両
手を離し他の作業をするとき、それらが太ももから落ち
ないよう、常時バランスをとる意識をしなければならず
煩わしかった。 (ヘ) 四本脚や複数の脚のある小型のテーブルは、水
平面の上でなければ、使用できなかった。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】天板(1)の下部に、天
板(1)を回転させるための回転機構の支軸(5)を設
けた天板(1)と脚(2)との連結部(3)を設ける。
その連結部(3)の一端に、連結部(3)と脚(2)の
角度を調整するための角度調整機構の支軸(6)を設け
た脚(2)を設ける。そして、その脚(2)の下部に、
脚(2)と挟み部分(4)の角度を調整するための角度
調整機構の支軸(7)を設けた使用者の体重により固定
する固定用の挟み部分(4)を設ける。本発明は、以上
の構成よりなる固定用脚付き携帯用回転テーブルであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) テーブルの天板(1)の下部に、天板(1)を
回転させるための回転機構の支軸(5)を設けた天板
(1)と脚(2)との連結部(3)を設ける。 (ロ) 連結部(3)の一端に、連結部(3)と脚
(2)の角度を調整するための角度調整機構の支軸
(6)を設けた脚(2)を設ける。 (ハ) 脚(2)の下部に、脚(2)と挟み部分(4)
の角度を調整するための角度調整機構の支軸(7)を設
けた使用者の体重により固定する固定用の挟み部分
(4)を設ける。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、腰掛けた状態で、座面(9)の上部と太もも
(8)の下部との間に、使用者の体重により固定する固
定用の挟み部分(4)を挟むことにより、脚(2)を設
けたテーブルの天板(1)を、テーブルの天板(1)の
下部と太もも(8)の上部とが直接触れず、手を使わず
に固定させることができる。図4に示すように、テーブ
ルの天板(1)の向きを、天板(1)の下部に設けた回
転機構の支軸(5)により、好きな向きにに回転させる
ことができる。図5に示すように、角度調整機構の支軸
(6)と角度調整機構の支軸(7)により、脚(3)と
固定用の挟み部分(4)を格納に便利なように、コンパ
クトに折りたたむことができる。図6に示すように、テ
ーブルの天板(1)の上部に用紙を固定するためのクリ
ップ(10)を装着してもよい。図7に示すように、テ
ーブルの天板(1)の上部に清涼飲料のいれものを置く
ためのカップホルダー部(11)を装着してもよい。図
8に示すように、テーブルの天板(1)の上部にゴム製
やシリコン製や磁石等の滑り止め具(12)を装着して
もよい。図9に示すように、テーブルの天板(1)の上
部に脱落防止具(13)を装着してもよい。図10に示
すように、テーブルの天板(1)の上部にノートパソコ
ンやノートワープロ等のパーソナル機器(14)を装着
してもよい。図11に示すように、パーソナル機器(1
4)の下部に、連結部(3)と固定用の挟み部分(4)
を設けた脚(2)を装着してもよい。図12に示すよう
に、連結部(3)と脚(1)、固定用の挟み部分(4)
と脚(1)との接続部を、蝶番(15)蝶番(16)で
取り付けてもよい。図13に示すように、自動車の運転
席でハンドル(18)の下部で、太もも(8)と運転席
の座面(17)で挟み固定し使用する。図14に示すよ
うに、柔軟に曲げることのできる、柔軟素材の脚(1
9)を装着してもよい。
【0006】
【発明の効果】(イ) 本発明を使用することによっ
て、片手で保持することや、落ちないように片手を添え
ることが必要なくなる。 (ロ) 本発明を使用することによって、太ももに直接
触れることが無くなり、長時間使用しても、重量感が無
くなり、通気性が損なわれないので発汗する等の不快感
が無くなる。 (ハ) 本発明を使用することによって、落ちないよう
に添えていた片手を離す事ができ、両手で他の作業をす
るのが、容易になる。 (ニ) 本発明を使用することによって、両手を離して
他の作業をするとき、太ももから落ちないように常時バ
ランスをとる意識をしていなければならなかった煩わし
さが無くなる。 (ホ) 本発明を使用することによって、自動車の運転
席で使用したとき、運転の支障にならずに、安全に使用
することができます。 (ヘ) 本発明を使用することによって、自動車の座席
や電車の座席などで、食事をしたり、パーソナル機器を
使用したり、事務仕事等をするのに、テーブルが固定さ
れるので両手が自由に使えとても便利になります。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の分解斜視図である。
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の使用状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図13】本発明の他の使用状態を示す斜視図である。
【図14】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 天板 2 脚 3 連結部 4 挟み部分 5 支軸 6 支軸 7 支軸 8 太もも 9 座面 10 クリップ 11 カップホルダー部 12 滑り止め具 13 脱落防止具 14 パーソナル機器 15 蝶番 16 蝶番 17 座面 18 ハンドル 19 脚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルの天板の下部に回転機構を設け
    た連結部を設け、連結部の一端に角度調整機構を設けた
    脚を設け、脚の下部に角度調整機構を設けた使用者の体
    重により固定する固定用の挟み部分を装着した固定用脚
    付き携帯用回転テーブル。
JP37647399A 1999-12-08 1999-12-08 固定用脚付き携帯用回転テーブル Pending JP2001161445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37647399A JP2001161445A (ja) 1999-12-08 1999-12-08 固定用脚付き携帯用回転テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37647399A JP2001161445A (ja) 1999-12-08 1999-12-08 固定用脚付き携帯用回転テーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001161445A true JP2001161445A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18507196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37647399A Pending JP2001161445A (ja) 1999-12-08 1999-12-08 固定用脚付き携帯用回転テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001161445A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106419063A (zh) * 2016-09-26 2017-02-22 广西壮族自治区农业科学院甘蔗研究所(中国农业科学院甘蔗研究中心) 一种用于甘蔗称量的便携式桌子
CN110973833A (zh) * 2019-12-20 2020-04-10 陕西博睿信息科技有限公司 一种可旋转的工业设计台

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106419063A (zh) * 2016-09-26 2017-02-22 广西壮族自治区农业科学院甘蔗研究所(中国农业科学院甘蔗研究中心) 一种用于甘蔗称量的便携式桌子
CN106419063B (zh) * 2016-09-26 2023-03-28 广西壮族自治区农业科学院甘蔗研究所(中国农业科学院甘蔗研究中心) 一种用于甘蔗称量的便携式桌子
CN110973833A (zh) * 2019-12-20 2020-04-10 陕西博睿信息科技有限公司 一种可旋转的工业设计台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819278A (en) Invalid commode support apparatus
US5537702A (en) Tomographic pillow with upper arm support
US4815688A (en) Mounting for attachments to a wheelchair, a geriatric chair and the like
JPH03501372A (ja) 手を支持するための装置
US6467737B1 (en) Adjustable arm rest for use with a personal computer
US5975478A (en) Paper holder having a secure gripping feature
JP2008161653A (ja) 椅子の足置き台装置
US5685753A (en) Floating device
JP2001161445A (ja) 固定用脚付き携帯用回転テーブル
US20020002935A1 (en) Computer keyboard and mouse holder
JP4672922B2 (ja) 回転椅子
JP2005230031A (ja) 歩行補助具
KR200380543Y1 (ko) 좌식의자
JPH1129964A (ja) シャワーヘッドホルダー
JP2002166761A (ja) 車載子供用シートの足置き機具
JP2003126171A (ja) アームレスト装置
US2788062A (en) Portable therapeutic sling
US20230098297A1 (en) Disability Standing Device
CA2254479C (en) Transfer aid
JP2007000295A (ja) トイレテーブル
WO2002067828A1 (fr) Dispositif pour oreille permettant de prevenir la myopie
JPH10243971A (ja) ベッドのサイドガード
JP3204388U (ja) 介護用歩行器における足載せ台と把持具
JP3010083U (ja) 椅子用枕
JP4401844B2 (ja) 簡易便器