JP2001160021A - 仮想空間による通信システム - Google Patents

仮想空間による通信システム

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JP2001160021A
JP2001160021A JP34491999A JP34491999A JP2001160021A JP 2001160021 A JP2001160021 A JP 2001160021A JP 34491999 A JP34491999 A JP 34491999A JP 34491999 A JP34491999 A JP 34491999A JP 2001160021 A JP2001160021 A JP 2001160021A
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JP34491999A
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Hiroki Tsukahara
広樹 束原
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッセージの送り手の感情を、実際の会話時
と同様に、相手ユーザに臨場感を伴って適確に伝達可能
な仮想空間による通信システムを提供する。 【解決手段】 複数のユーザが各クライアント2a〜2
nにより、共有仮想空間1にアクセスし、共有仮想空間
1でアバタ3a〜3nにより、チャットメッセージの会
話を交わすが、話し手ユーザからのチャッメッセージ
に、アバタ管理サーバ5が、例えば「こんにちは」の文
字列を検出すると、聞き手ユーザのアバタにお辞儀をさ
せ、クライアントの打鍵速度が、所定値を越えたユーザ
は、興奮会話状態と判定され、アバタの周囲に光状表示
がされ、クライアントの操作停止からの所定時間の経過
で、ユーザの厭きと判定してアバタに欠伸をさせ、ユー
ザは、ディスプレイの表示で、相手ユーザの感情や心身
の活動状態を、臨場感を伴って確認し相互に相手の感情
や身体状態を理解した会話を行うことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仮想空間において
ユーザのアバタを利用して行う通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】所定のユーザの間でネットワークを利用
して、相手のメールボックスに、メッセージやデータを
送信することにより、情報交換を行う電子メールや、ネ
ットワークに現在接続中のユーザの間で、リアルタイム
にキーボードの操作によるメッセージの交換により会話
を行うチャットなどの文字をベースにしたコミュニケー
ションが広く行われている。この場合、互いの表情が見
えないネットワークを介しての情報交換において、相手
ユーザに伝送するメッセージに、微妙な気分や感情を込
めるために、各種の記号や文字で構成されるフェースマ
ーク(facemark;顔文字)が使用されることが
ある。このフェースマークでは、例えば、(^_^);
笑顔、(T_T):悲しい顔、(‐_‐)zzz;眠い
顔のように、予め定められた気分や感情を示す表示が使
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のフェースマーク
を使用したメッセージを利用することにより、相手ユー
ザに送信するメッセージに、送り手のユーザの微妙な気
分や感情を込めることが可能になった。しかし、この方
法によっても、特にリアルタイムでメッセージの交換を
行うチャットでは、実際に相手ユーザと直接向かい合っ
て、直接会話を行う場合の感情の交流とは異質な感情の
交流しか得られず、ユーザ間で十分な満足感を持ったコ
ミュニケーションが行われるとは言い難い。
【0004】本発明は、前述したようなネットワークを
介してのメッセージ授受の現状に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、メッセージの送り手の感情を、実際
の会話時と同様に、相手ユーザに臨場感を伴って適確に
伝えることが可能な仮想空間による通信システムを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、クライントがアクセス自在
な共有仮想空間を提供する共有仮想空間サーバと、前記
共有仮想空間内でのアバタの動作を管理制御するアバタ
管理サーバと、前記共有仮想空間内におけるアバタと他
のアバタとの会話を制御しチャットメッセージを提供す
るチャット管理サーバと、前記アバタ管理サーバに設け
られ、アバタが互いに会話中の状態で、話し手側のアバ
タのチャットメッセージから、特定文字列を検出する
と、該特定文字列に対して予め設定されている特定動作
を、聞き手側のアバタに行わせるアバタ動作制御手段
と、前記アバタ管理サーバに設けられ、互いに会話中の
アバタの生体活動情報を検出し、所定の生体活動情報を
検出したアバタに対して、該生体活動情報に対応する生
体状態を設定する生体状態設定手段とを有することを特
徴とするものである。
【0006】このような手段によると、仮想空間内でア
バタ相互間のチャットメッセージによる会話が行われる
が、アバタ管理サーバのアバタ動作制御手段により、話
し手側のアバタのチャットメッセージから、特定文字列
が検出されると、聞き手側のアバタが、検出された特定
文字列に対応する特定動作を行うように制御され、アバ
タ管理サーバの生体状態設定手段により、互いに会話中
のアバタの生体活動情報が検出され、所定の生体活動情
報が検出されたアバタに対して、該生体活動情報に対応
する生体状態が設定される。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記生
体活動情報が、アバタに対応する利用者のクライアント
の打鍵状態であることを特徴とするものである。
【0008】このような手段によると、アバタに対応す
る利用者のクライアントの打鍵状態を生体活動情報とし
て、生体活動状態が検出され、打鍵状態が活発である
と、現在の会話に興味を持って興奮状態で話をしている
と判断され、打鍵状態が次第に活発さを欠いて打鍵停止
になると、現在の会話に関心がなくなったと判断され、
それぞれ対応する生体状態が設定されて請求項1記載の
発明での作用が実行される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1ないし図6を参照して説明する。図1は本実施
の形態の仮想空間へのアクセスの説明図、図2は本実施
の形態のチャット動作の説明図、図3は本実施の形態の
チャット管理サーバとアバタ管理サーバの動作を示す説
明図、図4は本実施の形態のチャットメッセージの伝達
動作を示す説明図、図5は本実施の形態の生体状態設定
動作の例を示す説明図、図6は本実施の形態の生体状態
設定動作の他の例を示す説明図である。
【0010】本実施の形態には、VRML(Virtu
alRealityModeingLanguage)
により、www上で3次元仮想空間1を構築提供する共
有仮想空間サーバが設けられ、図1に示すように、この
共有仮想空間1には、それぞれのクライアント2a、2
b、2c・・2nが、アクセス自在に接続されており、
共有仮想空間1にアクセスしたクライアント2a〜2n
からは、各クライアントのユーザのアバタ(avata
r)が、共有仮想空間1に登場するように構成されてい
る。また、本実施の形態には、共有仮想空間1でのアバ
タの動作を管理制御するアバタ管理サーバ6と、共有仮
想空間1において、アバタと他のアバタとの会話を制御
しチャットメッセージを提供するチャット管理サーバ5
とが設けられ、アバタ管理サーバ6には、チャットメッ
セージの特定の文字列群にそれぞれ対応して、アバタに
行わせる動作群が格納されたアバタ制御辞書7が接続さ
れている。
【0011】前述のアバタ管理サーバ6には、アバタが
互いに会話中の状態で、話し手側のアバタのチャットメ
ッセージから、特定文字列を検出すると、アバタ制御辞
書7を参照して、聞き手側のアバタに、検出した特定文
字列に対応する動作を行わせるアバタ動作制御手段が設
けられている。さらに、アバタ管理サーバ6には、互い
に会話中のアバタの生体活動情報を、該アバタに対応す
るユーザのクライアントの打鍵状態で検出し、該アバタ
に対応する生体状態を設定する生体状態設定手段が設け
られている。
【0012】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。例えば、クライアント2aのユーザと、クライ
アント2bのユーザとが、それぞれクライアント2aと
クライアント2bを操作して、共有仮想空間1にアクセ
スすると、クライアント2a、2bのwwwブラウザに
よって、図3に示すように、それぞれのユーザのアバタ
3a、3bが、共有仮想空間1に登場する。この状態
で、クライアント2aのユーザが、クライアント2aを
操作してチャットメッセージを入力すると、図3に示す
ように、クライアント2aからメッセージ信号Fmが出
力されて、ネットワークを介してチャット管理サーバ5
で受信され、受信されたメッセージ信号Fmは、チャッ
ト管理サーバ5によって、ネットワークを介してクライ
アント2bに転送され、同時にアバタ管理サーバ6によ
って、このチャットメッセージから特定の文字列の検出
が行われる。この場合、クライアント2aのユーザのチ
ャートメッセージの入力によって、チャットメッセージ
は、図4に示すように、クライアント2aのブラウザに
付随するチャットウィンドウ8aに表示され、クライア
ント2bで受信されたチャットメッセージは、クライア
ント2bのブラウザに付随するウィンドウ8bに表示さ
れる。
【0013】ここで、クライアント2a、2bのユーザ
を、それぞれユーザA、ユーザBとし、ユーザAがクラ
イアント2aから「Bさん、こんにちは」と入力する
と、アバタ管理サーバ6によって、クライアント2aか
ら送信されるチャットメッセージに特定の文字列「こん
にちは」があることが検出され、アバタ制御辞書7の検
索が行われる。この検索によって、アバタ制御辞書7か
ら、特定の文字列「こんにちは」に対応する動作が「お
辞儀をして挨拶する」ことであると読み出されると、ア
バタ管理サーバ6からコマンド信号Fc1が出力され、
このコマンド信号Fc1によって、アバタ3bが、ユー
ザAのチャットに自動的に反応して、お辞儀をしてアバ
タ3aに挨拶をするように動作制御が行われる。
【0014】このアバタ制御辞書には、「こんにちは」
の他にも、「さようなら」、「嬉しい」「悲しい」「怒
りを覚える」などの特定の文字列と、これらに対応する
動作が「右手を振る」「両手をあげる」「肩を落として
うな垂れる」「両腕を開いて、頭を左右に強く振る」な
どとして格納されており、話し手側のユーザのチャット
メッセージにこれらの特定文字列が検出されると、アバ
タ管理サーバ6の制御によって、聞き手側のアバタに、
それぞれ対応する動作が行われる。
【0015】また、アバタ管理サーバ6では、チャット
管理サーバ5に送信される話し手側のユーザからのチャ
ットメッセージの打鍵速度と、聞き手側のユーザからの
チャットメッセージの打鍵速度とを監視していて、チャ
ットメッセージの送信元のユーザの生体活動情報を常に
検出し、該ユーザのアバタに検出状態に対応する生体状
態を設定する。例えば、ユーザBが所定の分野に関する
質問をユーザAにした場合に、図5に示すように、ユー
ザAのチャットメッセージ送信時のクライアント2aの
打鍵速度が、予め設定した基準値を越えて高速度になる
と、この分野がユーザAの関心のある分野であるため
に、ユーザAが熱心に興奮してチャットメッセージを送
信していると判断される。そして、アバタ管理サーバ5
からは、コマンド信号Fc1が出力され、このコマンド
信号Fc1によって、共有仮想空間1内において、ユー
ザAのアバタ3aの周囲に、生体状態表示画像10aが
次第に明るくなるように形成される。このために、ユー
ザBは、クライアント2bのディスプレイ上で、アバタ
3aの周囲に、次第に明るくなる光状態の生体状態表示
画像10aを観察し、ユーザAが興奮状態になっている
ことを、実際の臨場感をもって把握する。
【0016】また、ユーザAが興奮して送信するチャッ
トメッセージが、次第に専門化してきたために、ユーザ
Bは、最初は相槌を打つチャットメッセージをユーザA
に適宜返信していたが、次第にユーザAの一方的で長い
講釈に飽きて、ユーザAに返信するチャットメッセージ
の打鍵速度が次第に低下し、ついには打鍵を停止して離
席してしまったとする。この場合、アバタ管理サーバ5
は、この状態を監視していて、ユーザBの打鍵が停止し
て、予め設定した時間が経過すると、コマンド信号Fc
2を出力し、このコマンド信号Fc2によって、アバタ
3bが欠伸をする生体状態表示画像10bが形成され、
ユーザAはクライアント2bのディスプレイ上で、アバ
タ3bが説明に飽きて欠伸をしたことを知る。
【0017】このように、本実施の形態によると、複数
のユーザは、それぞれのクライアント2a〜2nによっ
て共有仮想空間1にアクセスし、共有仮想空間1内でア
バタ3a〜3nによって、チャットメッセージに基づく
会話を互いに交わすが、話し手側のユーザから送信され
るチャットメッセージから、アバタ管理サーバ5が、特
定文字列、例えば「こんにちは」を検出すると、聞き手
側のユーザのアバタは、該文字列に反応するお辞儀をす
るように動作制御される。また、ユーザのクライアント
の打鍵速度が、所定値を越えると、このユーザが、チャ
ットメッセージの送信に熱中興奮していると判定され、
アバタの周囲に光状の表示画像が形成され、ユーザのク
ライアントの打鍵が停止して所定時間が経過すると、ユ
ーザが会話に厭きたと判定され、アバタは欠伸をするよ
うに動作制御される。
【0018】このために、本実施の形態によると、互い
に会話中のユーザは、クライアントのディスプレイでの
表示を通じて、相手ユーザのチャットに反応する動作
や、相手ユーザの現在の生体状態を確認することが可能
で、相手ユーザの感情や心身の微妙な活動状態を、実際
の会話時と同様に臨場感を伴って受け取ることにより、
ユーザは、相互に相手の感情や身体状態を理解しながら
スムースな会話交流を行うことが可能になる。
【0019】なお、以上の実施の形態においては、アバ
タに対応するユーザのクライアントの打鍵状態を、生体
活動情報として捉える場合について説明したが、本発明
は、この実施の形態に限定されるものではなく、ユーザ
の体温、脈拍或いは瞳孔の大きさを、生体活動情報とし
て捉えることも可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、クライア
ントからのアクセスによって、共有仮想空間サーバによ
り提供される共有仮想空間に登場するユーザのアバタの
動作が、アバタ管理サーバにより管理制御され、チャッ
ト管理サーバによって、仮想空間内でのアバタ相互間の
会話が制御され、チャットメッセージによる会話が行わ
れるが、アバタが互いに会話中の状態で、アバタ管理サ
ーバのアバタ動作制御手段によって、話し手側のアバタ
のチャットメッセージから、特定文字列が検出される
と、聞き手側のアバタが、検出された特定文字列に対応
する特定動作を行うように制御が行われ、アバタ管理サ
ーバの生体状態設定手段によって、互いに会話中のアバ
タの生体活動情報が検出され、所定の生体活動情報が検
出されたアバタに対して、該生体活動情報に対応する生
体状態が設定される。このために、共有仮想空間内でチ
ャットメッセージによって互いに会話を行うアバタは、
話し手側のアバタのチャットメッセージに、聞き手側の
アバタが適確に反応する動作を行い、互いに会話中のア
バタは、それぞれの生体活動状態に応じた生体状態とな
るので、ユーザは、仮想空間を介しての相互会話時に、
ディスプレイを通じて、相手ユーザの感情や心身の微妙
な活動状態を、実際の会話時と同様に臨場感を伴って受
け取って、ユーザが互いに相手の感情や身体状態を理解
しながらスムースな会話交流を行うことが可能になる。
【0021】請求項2記載の発明によると、アバタに対
応するユーザのクライアントの打鍵状態を生体活動情報
として生体活動状態が検出され、打鍵状態が活発である
と、現在の会話に興味を持って興奮状態で話をしている
と判断され、打鍵状態が次第に活発さを欠いて打鍵停止
になると、現在の会話に関心がなくなったと判断され、
それぞれ対応する生体状態が設定されて請求項1記載の
発明での効果が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の仮想空間へのアクセス
の説明図である。
【図2】同実施の形態のチャット動作の説明図である。
【図3】同実施の形態のチャット管理サーバとアバタ管
理サーバの動作を示す説明図である。
【図4】同実施の形態のチャットメッセージの伝達動作
を示す説明図である。
【図5】同実施の形態の生体状態設定動作の例を示す説
明図である。
【図6】同実施の形態の生体状態設定動作の他の例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1・・共有仮想空間、2a〜2c・・クライアント、3
a〜3n・・アバタ、5・・チャット管理サーバ、6・
・アバタ管理サーバ、7・・アバタ制御辞書、8a〜8
c・・チャットウィンドウ、10a、10b・・生体状
態表示画像。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライントがアクセス自在な共有仮想空
    間を提供する共有仮想空間サーバと、 前記共有仮想空間内でのアバタの動作を管理制御するア
    バタ管理サーバと、 前記共有仮想空間内におけるアバタと他のアバタとの会
    話を制御しチャットメッセージを提供するチャット管理
    サーバと、 前記アバタ管理サーバに設けられ、アバタが互いに会話
    中の状態で、話し手側のアバタのチャットメッセージか
    ら、特定文字列を検出すると、該特定文字列に対して予
    め設定されている特定動作を、聞き手側のアバタに行わ
    せるアバタ動作制御手段と、 前記アバタ管理サーバに設けられ、互いに会話中のアバ
    タの生体活動情報を検出し、所定の生体活動情報を検出
    したアバタに対して、該生体活動情報に対応する生体状
    態を設定する生体状態設定手段とを有することを特徴と
    する仮想空間による通信システム。
  2. 【請求項2】 前記生体活動情報が、アバタに対応する
    利用者のクライアントの打鍵状態であることを特徴とす
    る請求項1記載の仮想空間による通信システム。
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