JP2001154105A - 紫外線顕微鏡 - Google Patents

紫外線顕微鏡

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JP2001154105A
JP2001154105A JP33974799A JP33974799A JP2001154105A JP 2001154105 A JP2001154105 A JP 2001154105A JP 33974799 A JP33974799 A JP 33974799A JP 33974799 A JP33974799 A JP 33974799A JP 2001154105 A JP2001154105 A JP 2001154105A
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ultraviolet
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章弘 藤井
Shunsuke Kurata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】観察像が明るく、標本の観察中にも光源のアラ
イメントが確認でき、光源位置の調整作業が容易な紫外
線顕微鏡を提供する。 【解決手段】被検体13を保持するステージ14と、可
視域から紫外域までの波長領域を有する光を出射する光
源1と、光源1からの光によりステージ14に保持され
た被検体13を照明する照明レンズ系5、6、8、9、
10と、被検体13からの光によりその拡大光学像を結
像させる像形成レンズ系10、12と、被検体13の紫
外線像を観察する観察手段11とを有する紫外線顕微鏡
において、光源1から発した光を照明に使用する紫外域
の波長の光と照明には使用しない波長領域の光とを分離
する光分離手段2と、分離された光のうち照明に使用し
ない波長領域の光の光路上に設けられた光源像の検出手
段3、4、7とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線顕微鏡に係
わり、詳しくは紫外線顕微鏡の落射紫外線照明装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的に顕微鏡では、標本の観察範囲を
ムラなく均一に照明するために、ケーラー照明光学系が
使用されている。ケーラー照明光学系においては、光源
の像を対物レンズの瞳面に結像させるように光源の位置
を調整することが必要である。通常、顕微鏡の使用開始
の際や、光源の交換の際には、光源の位置調整はユーザ
ーが行うようになっている。
【0003】蛍光型の落射顕微鏡における照明装置とし
て、特開平4−333815号所載の技術(従来例1)
が開示されている。この照明装置は、図5に示すよう
に、対物レンズ111と、標本113と、励起光の光源
101と、ハーフミラー103と、コレクタレンズ10
2と、レンズ106、109と、励起光を反射し標本1
13からの蛍光を透過させるダイクロイックミラー11
0と、焦点板105と、励起光の光分割手段(ここでは
ハーフミラー103)により分割された光を焦点板10
5に導くレンズ104とを備えるものである。
【0004】光源101から発した励起光は、コレクタ
レンズ102で平行光束になる。この励起光は、ハーフ
ミラー103で分割され、透過した光はレンズ106、
109を通ってダイクロックミラー110で反射し、対
物レンズ111を通して標本113を照明する。また、
ハーフミラー103で反射した励起光はレンズ104で
集光され焦点板105上に光源101の像を形成する。
光源101の位置の調整は、この焦点板105上の像を
見ながら行われる。
【0005】一方、紫外線顕微鏡における紫外線光源心
出し工具として、特開平8−86981号公報所載の技
術(従来例2)が開示されている。この紫外線顕微鏡
は、図6に示すように、光源201と、光源201から
の光を集光するコレクタレンズ202と、標本210
と、標本210に光源201からの光を導くハーフミラ
ー204と、対物レンズ209と、光源201を対物レ
ンズ209の瞳に投影する投影レンズ203と、心出し
工具213と、対物レンズ203および心出し工具21
3を取付けるレボルバ208と、標本210からの反射
光を観察する観察光学系214とを備える。心出し工具
213は、対物レンズの鏡筒(ハウジング)205を持
ち、これに投影板206を取付け、その上に紫外線を遮
断するUVカットフィルタ207を有している。
【0006】光源201からの光は、コレクタレンズ2
02で平行光束となり、投影レンズ203により集光さ
れるとともに、ハーフミラー204により一部反射、一
部透過し、反射した光は対物レンズ209の瞳位置に投
影される。光源201の位置を調整する際には、対物レ
ンズ取付け用のレボルバ208に心出し工具213を取
付け、紫外線の照射により可視光を発光する投影板20
6に光源201の像を結像させ、この像を見ながら位置
調整を行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】紫外線顕微鏡において
は、数百〜数千倍の高倍率観察を行う場合が多いが、光
量は光学系の倍率の2乗に反比例するために、照明光の
明るさは十分確保する必要がある。従来例1に開示され
ている蛍光型の落射顕微鏡の光源位置調整方法では、標
本の照明に必要な波長の光(励起光)を励起光分割手段
によって分割しているため、この部分で照明する光量に
ロスが生じる。その結果、照明光の光量不足により観察
像が暗くなるという問題点がある。また、光量のロスを
補うため光源の出力を上げると、ランプの寿命が短くな
り、ランプの交換回数も増えて不経済である。さらに
は、発熱も大きくなるため装置設計上、発熱対策を十分
に考慮しなければならない。
【0008】紫外線顕微鏡では、水銀ランプ等の放電を
利用した光源を用いることが多く、この種のランプは通
常の光学顕微鏡でよく用いられるハロゲンランプに比べ
て寿命が短いため、ランプ交換の頻度が多くなる。ま
た、この種のランプは放電時間に伴って放電電極が消耗
し、最大輝度発光点がずれてくるために、こまめに光源
の位置調整をする必要がある。従来例2に開示されてい
る対物レンズの取付け位置に心出し工具を取付けるよう
な場合は、対物レンズを取り外してから心出し工具を取
付けなければならないので、標本を観察している最中に
光源のアライメントを確認できないという問題点があ
る。上述のように、水銀ランプのような光源は放電時間
に伴って最大輝度発光点がずれてくるので、従来例2で
は、こまめに心出し工具を取付けて光源の位置を確認し
なければならず、取扱いが面倒という問題点がある。
【0009】また、紫外線顕微鏡では、照明光の明るさ
を十分確保するために、光源の像の対物レンズ瞳面へ投
影する倍率が大きくなっている場合が多い。従来例2で
は、光源の位置が大きくずれている場合には、心出し工
具に光源の像が投影されず、調整可能範囲に光源位置を
もってくるのが大変になるという問題点がある。近年の
顕微鏡システム、特に紫外線顕微鏡等は、どんどん大型
化していく傾向にあるが、対物レンズ位置に取付いた心
出し工具を見ながら光源の位置を調整するのは、大型の
顕微鏡の場合は物理的な距離が遠いことが多いため1人
で光源位置を調整するのは煩雑になるという問題点があ
る。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、請求項1に係る発明の課題は、観察像が明る
く、標本の観察中にも光源のアライメントが確認でき、
光源位置の調整作業が容易な紫外線顕微鏡を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、被検体を保持するステージ
と、可視域から紫外域までの波長領域を有する光を出射
する光源と、該光源からの光により前記ステージに保持
された被検体を照明する照明レンズ系と、被検体からの
光により被検体の拡大光学像を結像させる対物レンズ系
を含む像形成レンズ系と、被検体の紫外線像を観察する
観察手段とを有する紫外線顕微鏡において、前記光源か
ら発した光を照明に使用する紫外域の波長の光と照明に
は使用しない波長領域の光とを分離する光分離手段と、
分離された光のうち照明に使用しない波長領域の光の光
路上に設けられた光源像の検出手段とを備えた。
【0012】請求項1に係る発明の紫外線顕微鏡では、
光源から発した光を照明に使用する紫外域の波長の光と
照明には使用しない波長領域の光とを分離する光分離手
段と、分離された光のうち照明に使用しない波長領域の
光の光路上に設けられた光学像の検出手段とを備えたこ
とにより、光分離手段によって分離された光のうち、照
明に使用しない波長領域の光の光路上に設けた検出手段
によって得られた光源像を見ながら光源位置の調整を行
う。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施の形態により
説明する。
【0014】(実施の形態1)図1〜図4は実施の形態
1を示し、図1は紫外線顕微鏡の構成図、図2はターゲ
ットスクリーンの正面図、図3は光源の発光波長強度特
性を示す図表、図4はダイクロイックミラーの分光特性
図である。本実施の形態では、照明波長が365nmの
紫外線顕微鏡を例として説明する。
【0015】図1において、紫外線顕微鏡は、顕微鏡ス
テージ14に載置された被検体としての標本13と、標
本13からの光を集光する対物レンズ12と、標本13
を照明する光源1(ここでは水銀ランプ)と、光源1か
ら発した光を平行光束に変換するコレクタレンズ6と、
平行光束のうち標本13を照明するのに必要な波長域の
光を反射し、不必要な光を透過する特性をもつ光分離手
段としてのダイクロイックミラー2と、ダイクロイック
ミラー2で反射した照明光に必要な波長域の光のうち、
照明波長の紫外光のみを透過させるバンドパスフィルタ
5と、照明紫外光を対物レンズ12へ導くハーフミラー
10と、光源像を対物レンズ12の瞳面に導く投影レン
ズ8、9と、標本13から反射した紫外光による像を観
察するための観察手段としての紫外線像観察光学系11
と、ダイクロイックミラー2により透過した光の光路上
に配置されるターゲットスクリーン3と、ダイクロイッ
クミラー2とターゲットスクリーン3との間に配置され
たバンドパスフィルタ4と、光源1の像をターゲットス
クリーン3に投影する結像レンズ7とを備えている。コ
レクタレンズ6、バンドパスフィルタ5、投影レンズ
8、9およびハーフミラー10により照明レンズ系を構
成している。ハーフミラー10および対物レンズ系とし
ての対物レンズ12により像形成レンズ系を構成してい
る。ターゲットスクリーン3、バンドパスフィルタ4お
よび結像レンズ7により光源像の検出手段を構成してい
る。
【0016】ターゲットスクリーン3は、半透明透光性
の部材が使用され、図2に示すように、十字クロス20
が配設されている。十字クロス20の交点位置は、対物
レンズ12の瞳の中心と共役な位置になるように、位置
調整がなされている。
【0017】つぎに、紫外線顕微鏡の作用について説明
する。図1において、光源1(水銀ランプ)から発した
光はコレクタレンズ6で平行光束になる。ここで、光源
1(水銀ランプ)の発光波長強度特性は、図3に示すう
ように、照明波長である365nmのピークに他に紫外
域から可視域までのいくつかの波長でもピークを持って
いる。コレクタレンズ6を透過した平行光束は、図4に
示す分光特性をもつダイクロイックミラー2により、波
長365nmを含む波長域のみが光量ロスなく反射さ
れ、照明には不必要なその他の波長成分の光は透過す
る。この透過した光には可視域の光を含んでいる。
【0018】ダイクロイックミラー2により反射した光
は、波長365nmの光のみを透過させるバンドパスフ
ィルタ5に入射し、照明に必要な光である波長365n
mの光のみが抽出される。この光は、投影レンズ8、9
を透過し、ハーフミラー10で反射され、対物レンズ1
2の瞳面に光源1の像15を形成する。この後に対物レ
ンズ12に入射し、標本13を照明する。標本13から
の反射光は再び対物レンズ12で集光され、ハーフミラ
ー10を透過して紫外線像観察光学系11に導かれて観
察像を得る。
【0019】一方、ダイクロイックミラー2を透過した
光は結像レンズ7に入射し、波長550nmの可視光の
みを透過させる特性をもつバンドパスフィルタ4に入射
する。このバンドパスフィルタ4を透過する光は、波長
550nmの光であり、この光がターゲットスクリーン
3上に光源1の可視光の像を形成する。ターゲットスク
リーン3上の十字クロス20(図2参照)は、対物レン
ズ12の瞳の中心と共役な位置に調整されているので、
顕微鏡ユーザはターゲットスクリーン3上の光源像で最
も明るく光る位置を十字クロス20の交点位置になるよ
うに、光源1に設けられた図示しない位置調整機構によ
って、光軸に垂直な平面内で位置調整を行うとともに、
さらにターゲットスクリーン3上の光源像が最もコント
ラストが良くなるように、光軸方向の位置調整を行う。
以上の作業で理想的なケーラー照明の調整がなされたこ
とになる。
【0020】本実施の形態によれば、標本の照明に必要
な波長の365nmの光はダイクロイックミラーにより
分離して標本を照明する光として全て使用されているの
で、標本を照明する光量にロスはなく、明るい観察像が
得られる。また、観察系とは独立した光路にターゲット
スクリーンを配置しているので、標本を観察している最
中にでも、光源のアライメントを確認することができ
る。さらに、対物レンズを取り外してターゲット工具に
付け替えるというような作業も不要なので、容易に調整
することができる。また、光源の近くで位置調整用の光
路に光源像を分離しているので、光源位置調整個所と光
源位置確認のターゲットスクリーンを近くに配置し易い
構造となり、顕微鏡装置が大型になっても、調整作業を
容易に行うことができる。
【0021】(変形例1)実施の形態1において、図1
中の結像レンズ7は、光源1の位置の取付け公差と、タ
ーゲットスクリーン3のターゲット面の大きさと、光源
1の調整精度とを考慮して、適当な焦点距離のものを選
定することにより、光源1の投影倍率を調整してもよ
い。この場合、光源1の位置が大きくずれていても、必
ずターゲットスクリーン3に光源像が投影されるよな投
影倍率にしておくことで、光源の像を見失うことがなく
なり、調整が容易になる。
【0022】(変形例2)実施の形態1では、紫外線顕
微鏡の照明波長は365nmを使用したが、この波長に
限定する必要はない。例えば、使用波長を248nmの
光を利用した紫外線顕微鏡の場合には、ダイクロイック
ミラーやバンドパスフィルタの特性を変更することによ
り、同様の構成、作用、効果を得ることができる。同様
に、水銀−キセノンランプのように発光波長強度分布が
異なるものを使用してもよい。
【0023】(変形例3)実施の形態1では、365n
mの照明光をダイクロイックミラーにより反射させ、可
視光を含む光を透過させたが、ダイクロイックミラーの
透過、反射の特性を逆にして、ダイクロイックミラーの
透過光側に紫外線照明光学系を配置し、反射光側にター
ゲットスクリーンの光学系を配置してもよい。
【0024】(変形例4)実施の形態1では、ターゲッ
トスクリーンは十字クロスパターンを指標としたが、対
物レンズの瞳と共役な位置が判るような形状であれば何
でもよく、例えば同心円パターンや、同心円と十字クロ
スパターンとを組み合わせた形状にしても良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、光分離手
段によって分離された光のうち、照明に使用しない波長
領域の光の光路上に設けた検出手段によって得られた光
源像を見ながら光源位置の調整を行うので、観察像が明
るく、標本の観察中にも光源のアライメントが確認で
き、光源位置の調整作業が容易な紫外線顕微鏡を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の紫外線顕微鏡の構成図である。
【図2】実施の形態1のターゲットスクリーンの正面図
である。
【図3】実施の形態1の光源の発光波長強度特性を示す
図表である。
【図4】実施の形態1のダイクロイックミラーの分光特
性図である。
【図5】従来例1の蛍光型の落射顕微鏡における照明装
置の構成図である。
【図6】従来例2の紫外線顕微鏡における光源心出し工
具の構成図である。
【符号の説明】
1 光源 2 ダイクロイックミラー 3 ターゲットスクリーン 4 バンドパスフィルタ 5 バンドパスフィルタ 6 コレクタレンズ 7 結像レンズ 8 投影レンズ 9 投影レンズ 10 ハーフミラー 11 紫外線像観察光学系 12 対物レンズ 13 標本 14 ステージ
フロントページの続き Fターム(参考) 2G043 AA03 EA01 FA02 HA01 HA02 HA09 JA03 KA03 KA05 LA03 MA11 2G059 AA05 BB08 EE01 EE07 FF03 HH03 JJ03 JJ11 JJ13 JJ22 KK04 2H052 AA09 AB24 AC02 AC12 AC27 AC28 AD36

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を保持するステージと、可視域か
    ら紫外域までの波長領域を有する光を出射する光源と、
    該光源からの光により前記ステージに保持された被検体
    を照明する照明レンズ系と、被検体からの光により被検
    体の拡大光学像を結像させる対物レンズ系を含む像形成
    レンズ系と、被検体の紫外線像を観察する観察手段とを
    有する紫外線顕微鏡において、 前記光源から発した光を照明に使用する紫外域の波長の
    光と照明に使用しない波長領域の光とを分離する光分離
    手段と、分離された光のうち照明に使用しない波長領域
    の光の光路上に設けられた光源像の検出手段とを備えた
    ことを特徴とする紫外線顕微鏡。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006154237A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Olympus Corp 顕微鏡
KR20180014453A (ko) * 2016-08-01 2018-02-09 박현철 led 조명장치 15도에서 75도 각도를 이용하여 나노단위를 볼 수 있는 고배율 고화질 광학현미경

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