JP2001152710A - 車両用ドアハンドル - Google Patents

車両用ドアハンドル

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JP2001152710A JP33917899A JP33917899A JP2001152710A JP 2001152710 A JP2001152710 A JP 2001152710A JP 33917899 A JP33917899 A JP 33917899A JP 33917899 A JP33917899 A JP 33917899A JP 2001152710 A JP2001152710 A JP 2001152710A
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door handle
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成継 小寺
Takayuki Miyahara
孝行 宮原
Takuma Kito
琢磨 鬼頭
Katsuaki Maruyama
活明 丸山
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/54Electrical circuits
    • E05B81/64Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
    • E05B81/76Detection of handle operation; Detection of a user approaching a handle; Electrical switching actions performed by door handles

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動のドアハンドルのスイッチに作用する操
作部の押し上げ力を緩和してスイッチの傷みを防ぐこ
と。 【解決手段】 車両ドアに固定され、手を差し込むこと
ができる凹部を有し、凹部内の上面に開口12を有する
ドアハンドル本体10と、ドアハンドル本体10に支持
され、上記開口12内に押し上げ可能に配置された操作
部3と、開口12内に配設固定され、押圧されることに
より上記車両ドアに設けられた電動ロックを解除作動さ
せるスイッチ2と、操作部3の上方位置にドアハンドル
本体10に設けられ、操作部3に当接することによりそ
の押し上げ量を規制するストッパ7と、操作部3とスイ
ッチ2との間に、操作部3を押し上げたときにスイッチ
2を押圧する第1のバネ部材4を設け、かつ、操作部3
とドアハンドル本体10との間に、操作部3を復帰位置
へ付勢する第2のバネ部材5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の電動ロック
解除式のドアに用いるドアハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用ドアハンドルとして、実開
平6−36924号公報に、ドアのロック解除時にドア
ハンドルに付設した操作レバーを操作して、鍵穴照明用
の電気機器を作動せしめるものが記載されている。この
ドアハンドルは、ドアパネルに固定したドアハンドル本
体に、回動自在に操作レバーを設け、該操作レバーの回
動操作により上記電気機器のスイッチをオンせしめる構
造としている。
【0003】また従来、車両の跳ね上げ式バックドア
で、ドアハンドルに付設した操作レバーを操作して電動
でドアロックを解除するものがある。図3および図4に
示すように、バックドアDは、ドアパネルに取付けたド
アハンドル1Aと、ラチェット機構8に付設したドアパ
ネル内の電動ロック解除装置8aとをワイヤハーネスW
により電気的に接続し、ドアハンドル1Aに付設したリ
ミットスイッチ2Aを操作レバー3Aによりオンせしめ
てドアロックを解除している。操作レバー3Aはほぼへ
字形に形成し、その屈曲部をドアD外側へ開口する断面
ほぼコ字形のドアハンドル本体10の上壁に揺動自在に
軸支して、一端36をドアハンドル本体10内に臨まし
め、他端37はドアハンドル本体10の背面側へ突出し
てリミットスイッチ2Aと対向している。リミットスイ
ッチ2Aは操作レバー3Aの他端37の下方位置でドア
ハンドル本体10の背壁に固定して、リミットスイッチ
2Aはその揺動自在の接触片25の先端が操作レバー3
Aの他端37先端と接している。
【0004】ドアハンドル本体10内に手を差し入れて
操作レバー3Aの一端36を矢印方向へ押し上げると、
他端37が下がり、リミットスイッチ2Aの接触片25
を押し下げて、リミットスイッチ2Aに内蔵した接点ど
うし(図略)が接触して信号が発せられる。該信号によ
りロック解除装置8aの内蔵モーターが作動して、ラチ
ェット機構8のラチェット歯車81と車体のドア開口下
縁に設けたストライカ9との係合を解除してドアロック
を解除する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、はね上げ式の
バックドアを開くには、ドアハンドルに手を差し込み操
作レバーを押し上げてドアロックを解除した後、操作レ
バーを押し上げたまま更に力を加え、ドアハンドルを手
前に引き上げるようにしてドアを回転させて開くことが
なされる。従って、ドアハンドルの操作レバーには大き
な操作力が加わる。このため、ドアロック解除してドア
を手前に引き上げる際、操作レバー3Aを介してスイッ
チ2Aに過大な押圧力がかかり、スイッチ2Aが傷みや
すくスイッチング作用が不確実となるおそれがある。ま
た、操作レバー3Aが揺動式の従来のドアハンドルで
は、ドア開時の操作力が操作レバー3Aの軸支部に直接
かかるので軸支部にガタが生じやすく、レバー3Aによ
る確実なリミットスイッチ2Aの作動ができなくなるお
それがあり、大きな操作力が必要な跳ね上げ式バックド
アに不適切であった。
【0006】そこで本発明は、構造簡素で確実なスイッ
チのオン/オフができ、かつ、操作部に過大な押し上げ
力がかかってもスイッチの傷みを防ぐドアハンドルを実
現することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両ドアに固
定され、手を差し込むことができる凹部を有し、該凹部
内の上面に開口を有するドアハンドル本体と、該ドアハ
ンドル本体に支持され、上記開口内に押し上げ可能に配
置された操作部と、上記開口内に配設固定され、押圧さ
れることにより上記車両ドアに設けられた電動ロックを
解除作動させるスイッチと、上記操作部の上方位置にお
いて上記ドアハンドル本体に設けられ、操作部に当接す
ることによりその押し上げ量を規制するストッパと、上
記操作部と上記スイッチとの間に設けられ、上記操作部
を押し上げたときに上記スイッチを押圧する第1のバネ
部材と、上記操作部と上記ドアハンドル本体との間に設
けられ、操作部を復帰位置へ付勢する第2のバネ部材と
を備えた構造とする(請求項1)。操作部の押し上げ量
はストッパにて規制し、かつ、第1のバネ部材を介して
スイッチを押圧するようにしたので、操作部を強く押し
上げても、スイッチにかかる荷重は第1のバネ部材の撓
みで吸収され、スイッチに過大な押圧力が作用しない。
また、スイッチ押圧用の第1のバネ部材とは別に、操作
部を復帰位置へ付勢する第2のバネ部材を設けたので第
1のバネ部材のバネ力を弱く設定することができ、スイ
ッチを傷めない。
【0008】上記第1および第2のバネ部材はコイルス
プリングであり、これら両コイルスプリングを、上記操
作部押し上げ方向と同軸で、かつ、互いに同心に配設す
る(請求項2)。第1および第2のコイルスプリングの
バネ力が操作部に効果的に作用し、かつ、操作部の昇降
作動を安定させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2に基づいて本発明
の実施の形態を説明する。ドアハンドル1はドアハンド
ル本体10内にスイッチ2と昇降式の操作部3を組付け
てある。ドアハンドル本体10は、合成樹脂または金属
ダイカストからなり、凹部11を備えた断面ほぼコ字形
で幅方向に長い扁平容器状の成形体であり、凹部11内
へ手を差し込めるようにしてある。凹部11の開口周縁
にはドアに取付けたときにドア外板のハンドル取付け孔
まわりに重合するフランジ110が形成してある。
【0010】ドアハンドル本体10の凹部11内の上壁
には角形の開口12が形成してあり、開口12の開口縁
に上方へ突出する角形の筒部13が一体に形成してあ
る。ドアハンドル本体10は、筒部13の上端にカバー
部材6を被せて閉じてあり、筒部13内にはカバー部材
6に組付けたスイッチ2や操作部3が配設してある。
【0011】カバー部材6は合成樹脂の成形品で、ドア
ハンドル本体10の筒部13の上半部分を囲む角形容器
状であり、周壁60の左右両側にはそれぞれ、ドアハン
ドル本体10の筒部13の周壁の左右両側に形成して外
方へ突出する係止爪14に対応する角形の係止孔601
が設けてある。カバー部材6は筒部13に上方から被
せ、係止孔601に筒部13の係止爪14を嵌合係止せ
しめて固定してある。
【0012】カバー部材6には上壁の下面に筒部13内
に突出する左右一対の支持脚61が形成してあり、これ
にスイッチ2や操作部3が支持してある。スイッチ2
は、プリント基盤20の下面中央に固着したベース部2
1と、ベース部21内を上下動するゴム製のアクチュエ
ータ22とを備え、ベース部21内に互いに小間隔をお
いて設けた相対向する一対の接点23をアクチュエータ
22で押し付けて上記両接点23を接触させ通電状態と
してオンするものであり、スイッチ2は軽い押圧力でオ
ンする。
【0013】スイッチ2は、プリント基盤20の両側端
をそれぞれカバー部材6の一対の支持脚61の対向面の
溝内に嵌入して両支持脚61間を架けわたすように組付
けて、アクチュエータ22をドアハンドル本体10の筒
部13の中心位置に配置している。スイッチ2はカバー
部材6の上壁から突出した突起によりプリント基盤20
の上方への撓みを防止している。
【0014】また、スイッチ2は下面が、両支持脚61
の脚端間を架けわたした仕切壁62で覆ってあり、アク
チュエータ22を、仕切壁62の中央に形成した円形の
開口部に臨ませている。仕切壁62の開口部は開口縁か
ら下方へ向け、後述のバネ部材4,5に沿う筒状のバネ
ガイド部63が延出している。
【0015】操作部3は合成樹脂または金属ダイカスト
からなり、底壁31の左右の両側縁から上方へ突出する
一対の脚部32を備えたほぼコ字形の一体成形体で、内
部に形成した多数のリブ33により補強してある。各脚
部32の端末にはそれぞれ内側へ突出する爪部34が形
成してある。
【0016】操作部3は、底壁31とスイッチ2との間
および底壁31と仕切壁62との間にそれぞれバネ部材
4,5を介設し、操作部3の各脚部32の爪部34をそ
れぞれカバー部材6の各支持脚61の外壁面に形成した
段部に係合するように上下方向に昇降自在に組付けてあ
る。
【0017】操作部3の底壁31とスイッチ2間に介設
した第1のバネ部材4は、圧縮コイルスプリングで、バ
ネガイド部63内に挿通するとともに、下端を操作部3
の底壁31の上面中央に設けた凹状の受け部内に載置
し、上端はその内部にアクチュエータ22の凸部を配
し、アクチュエータ22の受け面221と上下方向に若
干間隔をおいて対向せしめてある。
【0018】操作部3の底壁31と仕切壁62間に介設
した第2のバネ部材5は、圧縮コイルスプリングで、上
記バネガイド部63を囲むように配設してあり、上端は
上記筒部13の中心に位置する仕切壁62の開口部まわ
りに圧接せしめ、下端は操作部3の底壁31上面の中心
部に圧接せしめてある。第2のバネ部材5は、操作部3
を下方に付勢し、これにより操作部3の爪部34が支持
脚61の上記段部に係止され、この状態で操作部3の底
面がドアハンドル本体10内に若干突出する位置となっ
ている。
【0019】このように組付けられた、スイッチ2のア
クチュエータ22、操作部3、第1および第2のバネ部
材4,5はそれぞれ、ドアハンドル本体10の中心軸に
同軸かつ同心の位置関係をなす。そして、第1のバネ部
材4はそのバネ力を第2のバネ部材5よりも小さくして
ある。
【0020】また、操作部3には両脚部32の内面中間
にそれぞれ突出部35が形成してあり、一方これに対応
して、仕切壁62下面の端部には下方へ突出するストッ
パ7が形成してある。ストッパ7は、操作部3の上昇時
に突出部35と衝合して操作部3の上昇の上限位置を規
制する。
【0021】更に、スイッチ2、操作部3、第1および
第2のバネ部材4,5は、筒部13内への水や埃等の進
入を防ぐシール材15で保護してある。シール材15は
薄肉のゴム材よりなる袋状で、筒部13の内周および操
作部3の底面を一体に被覆している。
【0022】車両のバックドア開操作時、手で操作部3
を第2のバネ部材5に抗して押し上げると、第1のバネ
部材4の上端がスイッチ2のアクチュエータ22に当接
してこれを押し上げスイッチ2がオンし、ドアロックは
解除される。この場合、操作部3を急激に押し上げて
も、第1のバネ部材4の収縮でスイッチ2には衝撃的な
力は作用しない。スイッチ2をオンした後、バックドア
を持ち上げるときに操作部3が更に上昇すると、第1の
バネ部材4は更に収縮し、荷重を吸収するのでスイッチ
2に大きな荷重がかからない。そして、最終的には操作
部3の突出部35がカバー部材6のストッパ7に衝き当
り操作部3の上昇が規制されるので、スイッチ2に対す
る荷重は許容範囲を越えることがない。このように、操
作部3を強くかつ急激に押し上げてもスイッチ2に過大
な荷重がかからずスイッチ2の傷みを防止できる。操作
部3は手を離すと第2のバネ部材5の反力により操作部
3は直ちに下限の原位置に復帰する。
【0023】また、第1および第2のバネ部材4,5は
操作部3の中心位置に、かつ、押し上げ方向に同軸に設
けてあるので、操作部3を傾きのない正しい姿勢で昇降
させることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、昇降式の操作部とスイ
ッチとの間にスイッチ押圧用のバネ部材を設けるとも
に、操作部とドアハンドル本体のスイッチまわりとの間
に操作部復帰用のバネ部材を設けたから、操作部押し上
げ時に、押し上げ力はスイッチ押圧用のバネ部材を介し
てスイッチに伝達され、スイッチにかかる荷重を大幅に
軽減することができ、スイッチの傷みを防止することが
できる。また、本発明のドアハンドルは、ドアを引き開
ける際、操作部に作用する操作力がストッパにより直接
ドアハンドル本体に伝達されるので比較的大きな操作力
を必要とするバックドアへの適用に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアハンドルの斜視図である。
【図2】本発明のドアハンドルの要部を示す図1のII−
II線に沿う断面図である。
【図3】従来の電動ドアロック解除式のバックドアを示
す車体後部の斜視図である。
【図4】従来の電動ドアロック解除式のバックドアの図
3のIV−IV線に沿う概略断面図である。
【符号の説明】
1 ドアハンドル 10 ドアハンドル本体 11 凹部 12 開口 13 筒部 2 スイッチ 20 プリント基盤 22 アクチュエータ 3 操作部 4 第1のバネ部材 5 第2のバネ部材 6 カバー部材 61 支持脚 62 仕切壁 7 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鬼頭 琢磨 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内 (72)発明者 丸山 活明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH01 JJ00 LL05 MM05 PP12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドアに固定され、手を差し込むこと
    ができる凹部を有し、該凹部内の上面に開口を有するド
    アハンドル本体と、該ドアハンドル本体に支持され、上
    記開口内に押し上げ可能に配置された操作部と、上記開
    口内に配設固定され、押圧されることにより上記車両ド
    アに設けられた電動ロックを解除作動させるスイッチ
    と、上記操作部の上方位置において上記ドアハンドル本
    体に設けられ、操作部に当接することによりその押し上
    げ量を規制するストッパと、上記操作部と上記スイッチ
    との間に設けられ、上記操作部を押し上げたときに上記
    スイッチを押圧する第1のバネ部材と、上記操作部と上
    記ドアハンドル本体との間に設けられ、操作部を復帰位
    置へ付勢する第2のバネ部材とを具備することを特徴と
    する車両用ドアハンドル。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2のバネ部材はコイル
    スプリングであり、これら両コイルスプリングを、上記
    操作部押し上げ方向と同軸で、かつ、互いに同心に配設
    した請求項1記載の車両用ドアハンドル。
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