JP2001149380A - レーザ治療装置 - Google Patents

レーザ治療装置

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JP2001149380A
JP2001149380A JP33991599A JP33991599A JP2001149380A JP 2001149380 A JP2001149380 A JP 2001149380A JP 33991599 A JP33991599 A JP 33991599A JP 33991599 A JP33991599 A JP 33991599A JP 2001149380 A JP2001149380 A JP 2001149380A
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JP
Japan
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laser
optical fiber
treatment
unit
temperature
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Application number
JP33991599A
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English (en)
Inventor
Masanori Enomoto
昌徳 榎本
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Nidek Co Ltd
Original Assignee
Nidek Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ光を無駄に使用すること無く、簡単な
構成でレーザ光の出力状態を検知でき、装置の異常に対
する対処が早期に可能となるレーザ治療装置を提供す
る。 【解決手段】 レーザ光源からの治療レーザ光を治療部
位に照射するレーザ治療装置において、治療レーザ光を
治療部位に向けて照射するためのレーザ照射ユニット
と、レーザ照射ユニットにレーザ光源からの治療レーザ
光を導光する光ファイバーと、レーザ照射ユニットに取
り付けられ光ファイバーのレーザ出射端面側の周囲の温
度を検知する温度検知手段と、温度検知手段によって検
知された温度情報を基にレーザ出射の異常の有無を判定
する判定手段と、判定手段による判定結果を報知する報
知手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光源からの
治療レーザ光を治療部位に導光して照射するレーザ治療
装置に関する。
【0002】
【従来技術】治療部位にレーザ光を照射して治療を行う
レーザ装置においては、治療部位にレーザ光を照射する
照射ユニットまでのレーザ光の伝送(導光)に光ファイ
バーを使用するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ファイバ
ーは装置内に固設される光学素子とは異なり、装置設置
時に装置本体や照射ユニットへ光ファイバーを取り付け
たり、光ファイバが損傷している場合には、これを取り
替えたりする。この場合、外部に露出する光ファイバー
の端面や、装置内及び照射端部ユニットの光学素子等に
汚れや埃が付着する可能性が高くなる。この状態でレー
ザ光の出射を続けると、ファイバー端面や光学素子の焼
損に繋がることがある。
【0004】ファイバー端面の汚れ等はレーザ光の出力
の低下として現われるので、ファイバーから出射したレ
ーザ光をビームスプリッタ等にて分光させてモニタする
ことによりレーザ出力の状態を検知することも可能であ
るが、この方法はレーザ光を無駄に使用することとなり
効率が悪い。また、光ファイバーの出射端面側に接続さ
れた照射ユニットが手持ちのハンドピース等であった場
合、ビームスプリッタ等を使用したレーザ出力のモニタ
機構は構成が複雑になり、照射ユニットが大型化して手
持ちには不利となる。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、レ
ーザ光を無駄に使用すること無く、簡単な構成でレーザ
光の出力状態を検知でき、装置の異常に対する対処が早
期に可能となるレーザ治療装置を提供することを技術課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
【0007】(1) レーザ光源からの治療レーザ光を
治療部位に照射するレーザ治療装置において、治療レー
ザ光を治療部位に向けて照射するためのレーザ照射ユニ
ットと、該レーザ照射ユニットに前記レーザ光源からの
治療レーザ光を導光する光ファイバーと、前記レーザ照
射ユニットに取り付けられ前記光ファイバーのレーザ出
射端面側の周囲の温度を検知する温度検知手段と、該温
度検知手段によって検知された温度情報を基にレーザ出
射の異常の有無を判定する判定手段と、該判定手段によ
る判定結果を報知する報知手段と、を備えることを特徴
とする。
【0008】(2) 請求項1のレーザ治療装置におい
て、前記レーザ照射ユニットに前記光ファイバーを着脱
自在に取り付け可能とする着脱手段を備えることを特徴
とする。
【0009】(3) 請求項1のレーザ治療装置におい
て、前記レーザ照射ユニットは術者が手に持って治療を
行うことができる手持ちタイプであることを特徴とす
る。
【0010】(4) 請求項1のレーザ治療装置におい
て、前記温度検知手段は前記レーザ照射ユニットが持つ
光学素子及び前記光ファイバーと非接触にてレーザ照射
ユニット内の温度検知することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の形態を図面に基づいて説
明する。図1は実施の形態である皮膚用のレーザ治療装
置の外観略図を示す。
【0012】100はレーザ装置本体であり、装置本体
100内部には後述する制御部50、皮膚用レーザ光源
104、エイミング光源105等が収納されている(図
3参照)。レーザ光源104は本形態では連続波(C
W)を出射する半導体レーザ(波長800nm)を使用
している。また、エイミング光源105は半導体レーザ
(波長635nm)を使用している。
【0013】140はエイミング光のオン/オフ、レー
ザ光の出力、照射時間等のレーザ照射条件や各種設定条
件を入力するためのコントロールパネルである。101
は装置本体100から出射されるレーザ光を導光するた
めの光ファイバーケーブル、30は光ファイバーケーブ
ル101から導光されたレーザ光を治療部位に向けて照
射するレーザ照射ユニットとしての手持ちタイプのハン
ドピースユニットである。このハンドピースユニット3
0にはレーザ光の集光距離を合せるためのガイド部材3
0aが設けられており、ガイド部材30aの先端部を皮
膚に当接させて使用する。
【0014】また、ハンドピースユニット30と光ファ
イバーケーブル101とはコネクタ部110によって着
脱自在であり、例えば光ファイバーケーブル101にレ
ーザ光走査機能を備えるハンドピース40を付け替える
ことによって、治療に応じて所望する照射ユニットを使
用することができる。120はハンドピースユニット3
0内部に設けられている電気素子(温度センサ35、L
ED36)と装置本体100とを接続するケーブルであ
る。このケーブル120も図示なきコネクタ部によって
装置本体100やハンドピースユニット30と着脱自在
になっており、ハンドピースユニット40に接続するこ
とが可能である。123はレーザ光を照射するためのト
リガ信号を発信するためのフットスイッチである。
【0015】図2はハンドピースユニット30と光ファ
イバーケーブル101のコネクタ部110周辺の構成を
示す概略断面図である。
【0016】光ファイバーケーブル101はレーザ光を
導光するためのファイバー部101aと、ファイバー部
101aを保護するためにその周囲を覆う被覆部101
bからなる。光ファイバーケーブル101の先端部分
(レーザ光の出射端面側)にはコネクタ部110が取り
付けられている。コネクタ部110は差込部材112
と、差込部材112をハンドピース30側に固定するた
めの回動自在な円筒状の雌ネジ部材113からなり、被
覆部101bが取り除かれたファイバー部101aが差
込部材112の内部に挿通され、ファイバー部101a
の出射端面はその先端から露出する。
【0017】ハンドピースユニット30の筐体31の後
部には、コネクタ部110の差込部材112を差し込む
差込口を持ち、雌ネジ部材113と螺合する雄ネジが形
成された雄ネジ部33が設けられている。この雄ネジ部
33の差込口の下方にはファイバー部101aの端面か
ら出射するレーザ光を内部に導くための細孔33aが開
けられている。
【0018】光ファイバーケーブル101とハンドピー
スユニット30とを接続する場合には、差込部材112
を雄ネジ部33の孔に入れて両者を嵌合させながら雌ネ
ジ部材113を締めていく。これにより、ハンドピース
ユニット30と光ファイバーケーブル101がしっかり
と接続され、かつ光ファイバーケーブル101より出射
するレーザ光がハンドピースユニット30内の集光レン
ズ34の光軸L上に導かれる。集光レンズ34は細孔3
3aを通過したレーザ光を所定の焦点位置に集光させ
る。
【0019】ハンドピースユニット30にはその内部の
温度を検知するための温度センサ35が設けられてい
る。温度センサ35はファイバー部101aの出射端面
及び集光レンズ34の付近に設置され、ファイバー部1
01a及び集光レンズ34の光学素子とは非接触で、ハ
ンドピースユニット30内の温度上昇を検知する。
【0020】本形態で使用されるハンドピースユニット
30のように、光ファイバーケーブル101を外して他
のハンドピースユニットに取り替える場合、取外した際
に誤って光ファイバーケーブル101の出射端面に触れ
てしまい出射端面を汚してしまうことがある。また、頻
繁にハンドピースユニット30から光ファイバーケーブ
ル101の抜き差しを行った場合、光ファイバーケーブ
ル101の出射端面や細孔33a、集光レンズ34周辺
に埃等が付着する場合も出てくる。
【0021】このような状態でレーザ光の出射を続ける
と、汚れ、埃等に当たるレーザ光がその場所にて熱エネ
ルギに変換されてしまうため、その場所の温度が急激に
高くなり、光ファイバーケーブル101や集光レンズ3
4等に熱損傷を与えてしまうこととなる。さらに、汚
れ、埃等によって生じた熱損傷に気づくことなくレーザ
光の照射が行われていると、さらに熱損傷は周囲に広が
ってしまいハンドピースユニット30全体に影響が及ぶ
こととなる。また、このような損傷により、照射口30
bから照射されるレーザ光の出力も減衰されることとな
る。
【0022】温度センサ35はこのような場合の温度上
昇を検知し、その信号をケーブル120を通じて本体1
00側の制御部50(図3参照)に送ることにより、異
常の有無を初期段階にて検知することが可能となる。3
6は使用者にハンドピースユニット30の温度上昇によ
る異常を報知するためのLEDである。LED36は温
度センサ35により、所定温度以上が検出されると点灯
し、異常の発生を術者等に報知する。
【0023】なお、ハンドピースユニット40にもコネ
クタ部110を接続するために雄ネジ部33と同じ構造
のものが設けてあり、ハンドピースユニット30と同様
に温度センサ35、LED36が配置されている。ま
た、装置本体100と光ファイバーケーブル101との
接続も同様なコネクタ構造となっており、これらは着脱
自在とされる。
【0024】以上のような構成を備えるレーザ治療装置
において、その動作について図3の制御ブロック図を用
いて説明する。
【0025】術者はコントロールパネル140にてエイ
ミング光の点灯設定を行うとともに、レーザ光照射条件
を設定する。エイミング光の点灯設定が行われると、制
御部50はエイミング光源105からエイミング光を出
射させる。エイミング光はダイクロイックミラー107
を透過し、集光レンズ108により光ファイバーケーブ
ル101の入射端面に集光、入射された後、ハンドピー
スユニット30から出射される。
【0026】照射されているエイミング光を治療部位に
当てるとともにガイド軸30aを患部周辺に当接させ、
レーザ光の焦点距離を合せる。
【0027】術者はエイミング光の観察による照射部位
の特定が完了したら、フットスイッチ123を踏み込む
ことによりトリガ信号を発信させる。制御部50はトリ
ガ信号を受け、レーザ光源104から治療用レーザ光を
出射させる。レーザ光源104を出射した治療用レーザ
光は、ミラー106、ダイクロイックミラー107によ
って反射された後、エイミング光と同軸にされる。エイ
ミング光と同軸にされた後、集光レンズ108によって
光ファイバー101に集光、入射される。光ファイバ1
01に入射された治療用レーザ光(及びエイミング光)
はハンドピースユニット30に導光される。
【0028】光ファイバーケーブル101によって導光
された治療用レーザ光は、光ファイバーケーブル101
の出射端面より出て、細孔33aを通過し、集光レンズ
34を経て照射口30bより照射される。
【0029】このとき、光ファイバーケーブル101の
出射端面や集光レンズ34に汚れ、埃等が付着していた
場合、その付着箇所にて治療用レーザ光のエネルギが熱
エネルギに変換されてしまうため、照射口33bから照
射される治療用レーザ光の出力が設定出力よりも減衰さ
れて治療部位に照射していることとなる。特に皮膚用の
レーザ光の出力では数十Wに及ぶことがあるため、変換
される熱エネルギも高く、汚れや埃等が付着した箇所で
は焼灼が生じ、ハンドピースユニット30内の温度がか
なり上昇することとなる。
【0030】ハンドピースユニット30内の温度は温度
センサ35によって逐次検知されており、その検知信号
はケーブル120により制御部50に送られ、温度状態
の異常の有無が判断される。温度センサ35により所定
以上の温度上昇(予め記憶させてある許容範囲を外れた
温度上昇)が検知されると制御部50は異常ありと判断
し、ケーブル120を通してLED36を点灯させる。
術者はLED36の点灯により、光ファイバーケーブル
101の焼灼等の異常状態を初期段階で検知することが
でき、また、照射口30bから照射される治療用レーザ
光の出力の減衰を認知することができる。LED36が
点灯した場合、術者は光ファイバーケーブル101の端
面のクリーニングやハンドピース自体の交換等、必要な
処置を施す。これにより、周辺部への二次的なダメージ
を未然に防ぐことが可能となると共に、レーザ出力の低
下なく、治療部位に対して適切に治療を行うことができ
る。
【0031】以上の実施形態では、温度センサ35はハ
ンドピースユニット30内の雰囲気温度を測定するもの
としているが、設置位置、センサの種類はこれに限るも
のではなく、例えば接触式の温度センサを用いて光ファ
イバーケーブル101の出射端面近傍や集光レンズ34
の端に直接接触をしておき、温度測定を行うようにして
もよい。この場合、非接触にてハンドピースユニット3
0内の雰囲気温度を検知するよりも迅速に異常な温度上
昇を検知することが可能である。
【0032】また、本形態では光ファイバーケーブル1
01の出射端面側に温度センサ35を配置しているが、
光ファイバーケーブル101の入射端面側(装置本体1
00と光ファイバーケーブル101との接続部分)に同
様な温度検知機構を設けても良い。
【0033】さらに、術者に異常を報知するための報知
手段としてLED36を使用しているが、音声にて行う
ことも考えられる。また、術者に報知するのみならず、
異常が検知されたときに制御部50によりインターロッ
クをかけて強制的にレーザ光の出射を止めてしまう等の
制御を行うようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザ光を分光することなくレーザ光の出力の状態を簡
単に検知することができる。また、レーザ光による装置
への熱ダメージを早期に知ることができるので、その対
処が早期に可能となり、二次的なダメージを抑制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態で使用されるレーザ治療装置の外観
を示す図である。
【図2】ハンドピースユニットの内部構成を示す図であ
る。
【図3】制御系等を示すブロック図である。
【符号の説明】
30 ハンドピースユニット 35 温度センサ 36 LED 40 ハンドピースユニット 50 制御部 100 装置本体 101 光ファイバーケーブル 110 コネクタ部 120 ケーブル 123 フットスイッチ 140 コントロールパネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源からの治療レーザ光を治療部
    位に照射するレーザ治療装置において、治療レーザ光を
    治療部位に向けて照射するためのレーザ照射ユニット
    と、該レーザ照射ユニットに前記レーザ光源からの治療
    レーザ光を導光する光ファイバーと、前記レーザ照射ユ
    ニットに取り付けられ前記光ファイバーのレーザ出射端
    面側の周囲の温度を検知する温度検知手段と、該温度検
    知手段によって検知された温度情報を基にレーザ出射の
    異常の有無を判定する判定手段と、該判定手段による判
    定結果を報知する報知手段と、を備えることを特徴とす
    るレーザ治療装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のレーザ治療装置において、前
    記レーザ照射ユニットに前記光ファイバーを着脱自在に
    取り付け可能とする着脱手段を備えることを特徴とする
    レーザ治療装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のレーザ治療装置において、前
    記レーザ照射ユニットは術者が手に持って治療を行うこ
    とができる手持ちタイプであることを特徴とするレーザ
    治療装置。
  4. 【請求項4】 請求項1のレーザ治療装置において、前
    記温度検知手段は前記レーザ照射ユニットが持つ光学素
    子及び前記光ファイバーと非接触にてレーザ照射ユニッ
    ト内の温度検知することを特徴とするレーザ治療装置。
JP33991599A 1999-11-30 1999-11-30 レーザ治療装置 Pending JP2001149380A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007019083A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Ushio Inc レーザ装置
JP2009535125A (ja) * 2006-04-28 2009-10-01 オンディーヌ インターナショナル リミテッド 光殺菌伝達装置および方法
WO2013032176A3 (ko) * 2011-09-02 2013-05-02 주식회사 세라젬메디시스 피부 광선 조사기
US9198625B2 (en) 2009-05-18 2015-12-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Medical imaging apparatus and medical imaging method
CN106693211A (zh) * 2016-11-25 2017-05-24 武汉芸禾光电技术有限公司 智能激光理疗手柄
JP2017131303A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 株式会社島津製作所 レーザ照射装置

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