JP2001143578A - 遮断器の操作機構 - Google Patents

遮断器の操作機構

Info

Publication number
JP2001143578A
JP2001143578A JP32190499A JP32190499A JP2001143578A JP 2001143578 A JP2001143578 A JP 2001143578A JP 32190499 A JP32190499 A JP 32190499A JP 32190499 A JP32190499 A JP 32190499A JP 2001143578 A JP2001143578 A JP 2001143578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
cam plate
display
lever
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32190499A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Matsuo
和宏 松尾
Koichi Fujii
宏一 藤井
Kosei Wakabayashi
孝生 若林
Mitsutaka Honma
三孝 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP32190499A priority Critical patent/JP2001143578A/ja
Publication of JP2001143578A publication Critical patent/JP2001143578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構成部品の強度や容量を増やすことなく、多頻
度の動作に対して寿命を維持することができる遮断器の
操作機構を得ること。 【解決手段】操作機構の固定枠に対して回転自在の軸4
Aを突設し、この軸4Aに固定される表示レバー6Aを
設ける。この表示レバー6Aの先端には蓄勢表示部6a
を形成し、この蓄勢表示部6aの上方に放勢表示部6b
を延設する。表示レバー6Aの中間部にはストッパ6c
を垂設し、このストッパ6cの下端面をカム板3のピン
11に当接させて、蓄勢状態を示す姿勢とする。投入ばね
1が放勢してカム板3が回転すると、ストッパ6cに係
合していたピン11は離れ、表示レバー6Aは前端が下方
に揺動して放勢表示部6bが表示穴と対置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮断器の操作機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、真空遮断器に組み込まれた従来
の遮断器の操作機構の一例を示す部分右側図面で、図示
しない真空遮断器の真空バルブの接点を投入する前の状
態、いわゆる投入ばねの蓄勢状態を示し、図3において
左側が真空遮断器の前面側である。
【0003】図3において、図示しない真空遮断器の主
枠に軸受を介して両端が支持された主軸2には、大形の
カム板3及び小形のカム12とレバー5並びに図示しない
平歯車が挿入され固定されている。カム板3には、カム
フオロア20が取り付けられている。
【0004】このうち、レバー5の先端には、ピン5a
が貫設され、このピン5aには、蓄勢状態の投入ばね1
の先端のフック部が係止され、この投入ばね1の基端の
フック部は、図示しない主枠に固定された支持ピン7に
係止されている。
【0005】主軸2の下側の前方には、軸4Bが操作機
構の固定枠に図示しない軸受を介して回転自在に設けら
れ、この軸4Bには、軟鋼板からプレス加工で製作され
た表示レバー6Bが固定されている。
【0006】この表示レバー6Bの前端は直角に折り曲
げられて、下部の前面に放勢状態を表示する銘板が貼り
付けられた放勢表示部6dを形成し、この放勢表示部6
dの上方には蓄勢状態を表示する銘板が貼り付けられた
蓄勢表示部6eが更に突設されている。
【0007】表示レバー6Bの後部には、ピン18を介し
て短冊状のリンク14の下端が連結され、このリンク14の
上端は、図示しない縦断面図では逆U字状に折り曲げら
れたレバー13の後端に貫設されたピン16に連結されてい
る。
【0008】このピン16には、ローラ17があらかじめ挿
入され、レバー13の前端は、図示しない軸受を介して操
作機構の固定部に支持されたピン15に固定されている。
ローラ17の上面は、前述したカム12の下端に突設された
爪部の後方の下面に接触し、表示レバー6Bの姿勢を維
持している。
【0009】レバー13の前端のピン15の上方には、マイ
クロスイッチ10が操作機構の固定部に固定され、このマ
イクロスイッチ10の駆動片10aの先端は、レバー13の中
間部の上端面で上方に押されて、図3ではマイクロスイ
ッチ10の接点は入の状態にある。
【0010】このマイクロスイッチ10の接点は、真空遮
断器の端子台に接続され、この真空遮断器が金属閉鎖形
スイッチギヤなどに収納された場合には、この金属閉鎖
形スイッチギヤに組み込まれる真空遮断器の制御回路に
真空遮断器の投入条件として接続される。
【0011】次に、このように構成された遮断器の操作
機構において、投入コイル1を放勢して真空遮断器の真
空バルブの接点を投入するときの動作を説明する。図3
において、真空遮断器の操作回路に入力された投入信号
によって、真空遮断器の操作機構に組み込まれた図示し
ない投入コイルに投入電流が流れると、図示しない投入
コイルのプランジヤが動作して、図3のカム板3に取り
付けられたカムフオロア20の下面に先端が係合した図示
しないキャッチが時計方向に駆動される。
【0012】すると、このキャッチによって矢印C方向
への回転を阻止されていたカム板3は、投入ばね1の復
帰力で矢印Cで示す時計方向に主軸2とともに回転し、
ローラ17をカム12の外周で下方に押圧しながらほぼ160
°回転する。
【0013】この結果レバー13は、前端のピン15を軸に
後部が時計方向に揺動し、この揺動でこのレバー13の後
端にピン16を介して上端が連結されたリンク14は下方に
駆動される。
【0014】したがって、このリンク14の下端にピン18
を介して後端が連結された表示レバー6Bは、軸4Bを
軸に時計方向に揺動し、この表示レバー6Bは、図4の
投入状態に示すように、前端の放勢表示部6dがほぼ垂
直面となって、この放勢表示部6dの前方に隣接して設
けられた図示しない放勢表示穴と対置する。
【0015】一方、マイクロスイッチ10の駆動片10aの
先端は、レバー13の時計方向への揺動に伴って、このレ
バー13の上端面から離れ下方に復帰して内部の接点は開
となる。
【0016】すると、この遮断器の操作機構に組み込ま
れた電動機が駆動されて、主軸2に固定された前述した
平歯車を介して主軸2がカム板3などともに矢印Dに示
すように時計方向に駆動され、図3で示した投入ばね1
の蓄勢状態に復帰し、マイクロスイッチ10の接点がオン
となって、電動機は停止し、真空遮断器の次の投入動作
に備えられる。この結果、下端の表示レバー6Bは、反
時計方向に揺動し図3の状態に復帰して、前端上部の蓄
勢表示部6eが前述した表示穴と対置する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された遮断器の操作機構においては、長期に亘る設
備の稼動中で繰り返し発生する投入動作によって、ピン
16,18やこれらのピン16,18が貫通するレバー13及びリ
ンク14の嵌合穴が摩耗するおそれがある。
【0018】この摩耗が進行すると、これらのピン16,
18と嵌合穴の間に形成された隙間が増え、投入の初期と
終期に衝撃が発生して、摩耗が更に加速されるだけでな
く、その衝撃で疲労が蓄積するおそれもある。すると、
投入動作に遅れが生じるので、注油して摩耗を防ぐなど
の保守・点検の頻度を上げなければならないだけでな
く、寿命が低下するおそれがある。
【0019】そのため、ピンや嵌合穴の直径を増やし、
リンクの連結部も大形にして応力を減らし、摩耗を減ら
す方法も考えられるが、すると、ピンやこのピンで連結
されるレバー13やリンク14の重量が増え慣性も増えるの
で、投入用の電動機及び投入コイルや投入ばね1の容
量、強度も上げなければならない。
【0020】しかし、投入コイルの容量を上げると投入
電流も増え、投入ばね1の強度を上げると、ピン16,18
などにかかる衝撃も増えるので、悪循環となるおそれも
ある。
【0021】そこで、本発明の目的は、構成部品の強度
や電動機の容量を増やすことなく、多頻度の動作に対し
ても寿命を維持することのできる遮断器の操作機構を得
ることである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、遮断器の主接点を投入する投入軸に連結された主軸
と、この主軸に固定され遮断器に入力された投入信号で
鎖錠部が解かれて主軸とともに回転するカム板と、解錠
されたカム板を放勢力で回転させ主接点を投入する投入
ばねと、カム板で揺動されて投入ばねの蓄勢状態と放熱
状態を表示する表示部を備えた遮断器の操作機構におい
て、表示部は、蓄勢状態のカム板の係止部と係合部が係
合して蓄勢状態を示し、カム板の回転で係合が解かれ揺
動して放勢状態を表示したことを特徴とする。
【0023】請求項2に対応する発明は、カム板の係止
部は、カム板の側面に設けられた凸部としたことを特徴
とする。請求項3に対応する発明は、表示部の係合部
は、カム板の凸部が当接するストッパとしたことを特徴
とする。
【0024】このような手段によって、蓄勢時の表示部
における表示は、カム板の係止部と係合部が係合した状
態で示し、放勢時の表示は、カム板の係止部との係合部
の解除による揺動状態で示す。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遮断器の操作機構
の一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の遮断器の操作機構の一実施形態を示す部分右側面図
で、従来の技術で示した図3に対応する図である。ま
た、図2は、図1で示した操作機構の作用を示す図で図
4に対応する図である。
【0026】図1及び図2において、前述した従来の技
術で示した遮断器の操作機構と異なるところは、図3で
示した操作機構に組み込まれたレバー13とリンク14及び
これらを連結するピン16,18とカム12を省き、表示レバ
ー6Bのみで代用したことと、小形の復帰ばね8を表示
レバー6Bの後端に追加したことで、投入ばね1及びカ
ム板3とレバー5及び、カムフオロア20などは図3,4
で示した、カム板3,レバー5と同一である。
【0027】すなわち、主軸2には、カム板3とレバー
5だけが固定され、このうちカム板3には、図1におい
て主軸2の上方に対してピン11が貫設され、このピン11
は紙面の前方方向、すなわち、真空遮断器の前面側から
見て右側が片持梁状に突き出ている。
【0028】カム板3の真空遮断器の前面側から見て右
側には、表示レバー6Aが設けられ、この表示レバー6
Aは、操作機構の固定部に片側が回転自在に支持された
軸4Aの他側に固定されている。
【0029】表示レバー6Aの前端は、従来の技術で示
した表示レバー6Bと同様に直角に折り曲げられて、下
部に蓄勢状態を表示する図示しない銘板が貼り付けられ
た蓄勢表示部6aを形成し、この蓄勢表示部6aの上方
に放勢状態を示す銘板が貼り付けられた放勢表示部6b
を形成している。
【0030】すなわち、放勢表示部6aと蓄勢表示部6
bは、上下の位置が従来の技術で示した表示レバー6B
と逆になついており、表示レバー6Aの後端に下端のフ
ック部が係止された復帰ばね8の上端は、操作機構の固
定枠に固定された支持ピン9に係止されている。
【0031】表示レバー6Aの中間部には、前面側から
見て左側に破線で示すストッパ部6cが設けられ、蓄勢
状態を示す図1では、支軸となる軸4Aと上端が支持ピ
ン9に係止された復帰ばね8の復帰力によって、ストッ
パ部6cの後部の下端面に対して、前述したカム板3の
ピン11の上面が当接して、この表示レバー6Aは水平な
蓄勢状態の姿勢を維持している。
【0032】表示レバー6Aの中央部のやや前方の上方
には、マイクロスイッチ10が駆動片10aの接触端を前方
にして従来の技術と同様に操作機構の固定枠に固定さ
れ、駆動片10aの接触端は表示レバー6Aの上面で押圧
されて、内部の接点は入となっている。
【0033】次に、このように構成された遮断器の操作
機構に投入信号が入力された結果、真空遮断器の真空バ
ルブの接点が投入され、再び蓄勢状態に戻るまでの動作
を説明する。
【0034】真空遮断器の操作回路に入力された投入信
号によって、真空遮断器の操作機構に組み込まれた投入
コイルに投入電流が流れると、投入コイルのプランジャ
が動作して、図1のカム板3に取り付けられたカムフオ
ロア20の下面に先端が係合した図示しないキャッチが時
計方向に駆動される。すると、このキャッチによって矢
印A方向への回転を阻止されていたカム板3は、投入ば
ね1の復帰力で矢印Aで示す時計方向に主軸2とともに
回転する。
【0035】このカム板3の回転の初期において、この
カム板3に固定されたピン11は、表示レバー6Aの中央
部に設けられたストッパ部6Cの後部の下端から後方に
移動する。
【0036】したがって、表示レバー6Aの後端に係止
された復帰スプリング8によって、軸4Aを支点として
反時計方向のトルクが付与された表示レバー6Aは、軸
4Aを軸に反時計方向に揺動し、表示レバー6Aの上部
の下面が操作機構から突き出た図示しないストッパに当
接することで所定の角度で停止する。
【0037】この結果この表示レバー6Aは、図2の放
勢状態に示すように、前端の放勢表示部6bがほぼ垂直
面となって、この放勢表示部6bの前方に隣接して設け
られた図示しない放勢表示穴と対置する。
【0038】一方、マイクロスイッチ10の駆動片10aの
先端は、表示レバー6Aの反時計方向への揺動に伴っ
て、この表示レバー6Aの上端面から離れ下方に復帰し
て内部の接点は開となる。
【0039】すると、この遮断器の操作機構に組み込ま
れた電動機が駆動されて、主軸2に固定された前述した
平歯車を介して主軸2がカム板3とともに矢印Bで示す
ように時計方向に駆動され、図1で示した投入ばね1の
蓄勢状態に復帰し、マイクロスイッチ10の接点がオンと
なって、電動機は停止し、真空遮断器の次の投入動作に
備えられる。この結果、表示レバー6Aは、前端下部の
蓄勢表示部6aが前述した表示穴と対置する。
【0040】このように構成された遮断器の操作機構に
おいては、従来の技術の図3及び図4で示したレバー13
やリンク14及びこれらを連結するピン16,18などで構成
するリンク機構を省くことができるので、このリンク機
構の連結部の摺動摩耗に伴う衝撃の増加や寿命の低下を
防ぐことができ、これらに対応するための保守・点検作
業を省くこともできる。
【0041】したがって、構成部品の強度や電動機の容
量を増やすことなく、多頻度の動作に対して長期に亘っ
て寿命を維持することのできる遮断器の操作機構を得る
ことができる。
【0042】なお、上記実施の形態では、真空遮断器に
組み込まれた操作機構の例で説明したが、主接点の対向
面間の空隙が気中又はガス中の場合でも、主軸に固定さ
れたカム板を投入ばねで回転させて主接点を投入すると
ともに、この投入の前後の状態を表示する表示部を備え
た遮断器であれば、適用することができる。
【0043】
【発明の効果】請求項1に対応する発明によれば、遮断
器の主接点を投入する投入軸に連結された主軸と、この
主軸に固定され遮断器に入力された投入信号で鎖錠部が
解かれて主軸とともに回転するカム板と、解錠されたカ
ム板を放勢力で回転させ主接点を投入する投入ばねと、
カム板で揺動されて投入ばねの蓄勢状態と放熱状態を表
示する表示部を備えた遮断器の操作機構において、表示
部は、蓄勢状態のカム板の係止部と係合部が係合して蓄
勢状態を示し、カム板の回転で係合が解かれ揺動して放
勢状態を表示することで、請求項2に対応する発明によ
れば、カム板の係止部は、カム板の側面に設けられた凸
部とすることで、請求項3に対応する発明によれば、表
示部の係合部は、カム板の凸部が当接するストッパとし
たことを特徴とすることで、蓄勢時の表示部における表
示は、カム板の係止部と係合部が係合した状態で示し、
放勢時の表示は、カム板の係止部との係合部の解除によ
る揺動状態で示したので、構成部品の強度や容量を増や
すことなく、多頻度の動作に対して寿命を維持すること
のできる遮断器の操作機構を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮断器の操作機構の一実施形態を示す
部分右側図面。
【図2】本発明の遮断器の操作機構の一実施形態の作用
を示す部分右側面図。
【図3】従来の遮断器の操作機構の一例を示す部分右側
面図。
【図4】従来の遮断器の操作機構の作用を示す部分右側
面図。
【符号の説明】
1…投入ばね、2…主軸、3…カム板、4A,4B…
軸、5,13…レバー、6A,6B…表示レバー、6a…
蓄勢表示部、6b…放勢表示部、6c…ストッパ、7,
9…支持ピン、8…復帰ばね、10…マイクロスイッチ、
11,15,16,18…ピン、12…カム、14…リンク、17,20
…カムフオロア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若林 孝生 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 本間 三孝 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5G028 AA08 EB11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮断器の主接点を投入する投入軸に連結
    された主軸と、この主軸に固定され前記遮断器に入力さ
    れた投入信号で鎖錠部が解かれて前記主軸とともに回転
    するカム板と、解錠された前記カム板を放勢力で回転さ
    せ前記主接点を投入する投入ばねと、前記カム板で揺動
    されて前記投入ばねの蓄勢状態と放熱状態を表示する表
    示部を備えた遮断器の操作機構において、前記表示部
    は、前記蓄勢状態の前記カム板の係止部と係合部が係合
    して前記蓄勢状態を示し、前記カム板の回転で前記係合
    が解かれ揺動して前記放勢状態を表示したことを特徴と
    する遮断器の操作機構。
  2. 【請求項2】 前記カム板の係止部は、前記カム板の側
    面に設けられた凸部としたことを特徴とする請求項1記
    載の遮断器の操作機構。
  3. 【請求項3】 前記表示部の係合部は、前記カム板の前
    記凸部が当接するストッパとしたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の遮断器の操作機構。
JP32190499A 1999-11-12 1999-11-12 遮断器の操作機構 Pending JP2001143578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32190499A JP2001143578A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 遮断器の操作機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32190499A JP2001143578A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 遮断器の操作機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001143578A true JP2001143578A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18137711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32190499A Pending JP2001143578A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 遮断器の操作機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001143578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021246A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Ls Industrial Systems Co Ltd 気中遮断器用投入作動可能表示装置及びこれを有する気中遮断器
KR101412608B1 (ko) * 2010-10-18 2014-06-26 엘에스산전 주식회사 진공차단기의 차징장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021246A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Ls Industrial Systems Co Ltd 気中遮断器用投入作動可能表示装置及びこれを有する気中遮断器
JP4567772B2 (ja) * 2007-07-12 2010-10-20 エルエス産電株式会社 気中遮断器用投入作動可能表示装置及びこれを有する気中遮断器
US7985936B2 (en) 2007-07-12 2011-07-26 Ls Industrial Systems Co., Ltd. Apparatus for indicating closing operable state for air circuit breaker and air circuit breaker having the same
KR101412608B1 (ko) * 2010-10-18 2014-06-26 엘에스산전 주식회사 진공차단기의 차징장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101083183B (zh) 电路断路器的外部操作手柄装置
CN101086191A (zh) 闩锁组件
CN101200181A (zh) 侧向碰撞中车门外侧把手的车门打开防止装置
CN101562096B (zh) 断路器的准备闭合指示器
US20030034242A1 (en) Switchgear operating apparatuses
US4762971A (en) Spring-type operating mechanism for a circuit interrupter
JP2004146304A (ja) 回路しゃ断器
JP2001143578A (ja) 遮断器の操作機構
JP4029664B2 (ja) 回路しゃ断器
US4705144A (en) Spring operating mechanism for a circuit interrupter
AU692536B2 (en) Drive arrangement for vacuum power circuit breakers, in particular in a tri-polar configuration
JP3619948B2 (ja) 電気機器のインターロック装置
JPH07245045A (ja) 真空遮断器の操作機構
KR20080047549A (ko) 회로 차단기
JP2003100194A (ja) 回路しゃ断器のトリップ表示装置
JPH10125185A (ja) 真空遮断器の操作機構
EP3151259B1 (en) Charging handle apparatus and circuit interrupter
JP3645062B2 (ja) 遮断器の操作機構
JP4032693B2 (ja) 回路しゃ断器の早入り補助スイッチ付き不足電圧引外し装置
TWI749545B (zh) 釋放型電磁跳脫裝置
JP3738586B2 (ja) 開閉器用操作装置の機械ロック機構
JP4200258B2 (ja) 回路しゃ断器の早入り接点付き不足電圧引外し装置
JP7508939B2 (ja) 開閉装置用操作器
JP3485467B2 (ja) 回路遮断器
JP2000251591A (ja) 遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228