JP2001142573A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JP2001142573A
JP2001142573A JP32065599A JP32065599A JP2001142573A JP 2001142573 A JP2001142573 A JP 2001142573A JP 32065599 A JP32065599 A JP 32065599A JP 32065599 A JP32065599 A JP 32065599A JP 2001142573 A JP2001142573 A JP 2001142573A
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Takashi Osanawa
尚 長縄
Takeshi Harada
武 原田
Yoshihiro Kondo
義広 近藤
Shigeo Ohashi
繁男 大橋
Atsushi Ishikawa
篤志 石川
Takeshi Nakagawa
毅 中川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CPU等の高速化等に伴って、発熱素子の発熱
量が増加し従来の冷却方式では冷却が追い着かずに装置
が高温になり、素子が損傷するという課題がある。 【解決手段】放熱板に流路を形成して冷却液を封入し、
この冷却液をポンプにより循環させる。また、放熱板下
方にファンを設置して、第一の筐体内部の熱を外気へ排
熱させる。これにより、第一の筺体の内部の複数の発熱
素子から発生した熱の一部は、放熱板の全域に分散さ
れ、この放熱板の熱の一部はファンによって外気へ放熱
される。 【効果】本発明によれば、CPU等から発熱した熱の一
部は、強制的に分散されて放熱されるため、発熱するC
PUを早く冷却し、所定の温度まで冷却することができ
る。さらにノートパソコンの信頼性や性能を高く維持す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱素子を搭載し
た配線基板、キーボード、記憶装置等を収納した第一の
筐体、及び、表示装置等を収納し、第一の筐体と転開可
能に取り付けられた第二の筐体からなる電子装置に係
り、特に発熱素子から熱を分散、放熱させる構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、特開平8−2867
83号公報には、発熱素子を搭載した第一の筐体内の底
部に放熱板を設置し、発熱素子の熱の一部を筐体底部の
放熱板及びキーボード底面に伝えて、筐体表面で熱を分
散させて放熱している。また、特開平8−263162
号公報では、筐体内にファンを搭載し、発熱素子を冷却
する例が開示されている。さらに、特開平10−160
367号公報には、内部二層凝縮性の作動液が封入され
た放熱板で、発熱素子の熱の一部を放熱する例が開示さ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯型パーソナルコン
ピュータ等に代表される電子装置では、演算処理が高速
化される反面、素子が高発熱化している。さらに、筐体
の薄型化、軽量化も要求されている。このため、薄型軽
量化を考慮しつつ、素子を冷却する必要がある。
【0004】公知技術では、発熱素子からの熱の一部
を、第一の筐体の底部に設けた放熱板、及び、第一の筐
体の背面に設けた放熱板に伝熱し、放熱する方法や、フ
ァンによる強制冷却により放熱する方法、及び、二層凝
縮性の作動液が封入された放熱板で放熱する方法があ
る。これにより、発熱するCPU(中央演算処理ユニッ
ト)を冷却している。
【0005】しかしながら、演算処理がさらに高速化さ
れたCPUでは、発熱量が大きくなり、上記のような方
法をもってしても、CPUを十分に冷却することができ
なくなる。
【0006】本発明の目的は、前記携帯用の電子装置に
おいて、大きな発熱量の素子を用いても十分に冷却でき
る小型の冷却構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次のような構成とした。
【0008】複数の発熱素子を搭載した配線基板、キー
ボード、記憶装置等を搭載した第一の筺体、及び表示装
置等を収納し、ヒンジにより第一の筺体と転開可能に取
り付けられた第二の筺体からなる電子装置において、第
一の筐体の内部に、冷却水を循環させるポンプ、冷却水
の循環により冷却される放熱板、及び、冷却風を供給す
るファンを設置した。これにより、第一の筺体の内部の
複数の発熱素子から発生した熱の一部は、冷却水が循環
する放熱板を介して冷却される。さらに、この放熱板は
ファンによって供給される冷却風によっても冷却され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に説明
する。図1は携帯型パーソナルコンピュータ等に代表さ
れる薄型電子装置の斜視図であり、説明のためキーボー
ド部を取り外した状態を表わしている。
【0010】この薄型電子装置は大別して、CPU等中
枢機能を有する本体中枢部Aと、本体中枢部Aで処理さ
れた結果を表示する表示部Bで構成されている。表示部
Bは装置の蓋としての役目も持ち、ヒンジ8によって開
閉できるようになっている。
【0011】本体中枢部AはCPU等の特に発熱量の大
きい素子1(以下、CPU1と記す)が取り付けられたサ
ブ配線基板2と、サブ配線基板2や複数の素子を搭載し
ているメイン配線基板3と、複数のキー4と、サブ配線
基板2やメイン配線基板3等を内部に収納し、複数のキ
ー4を上面に配置した第一の筐体10からなる。複数の
キー4はキーボード5の上面に配置されている。キーボ
ード5は、複数のキー4を所定の位置に配置することを
目的とした上キーボード5aと、放熱及び伝熱を主目的
とした下キーボード5bとを一体化してあり、柔軟熱伝
導部材7(例えばSiゴムに酸化アルミ等のフィラーを
混入したもの)及び放熱板6を介して、サブ配線基板2
と熱的に接続されている。なおここでは詳細説明は省略
するが、第1の筐体側には、フロッピーディスクやCD
を駆動するための駆動装置等が収納されている。
【0012】表示部Bは、表示装置21と、これを収納
する第二の筐体20とからなり、第二の筐体20は第一
の筐体10にヒンジ8を介して、両者の筐体が互いに折
り重なるよう、軸回転可能に取り付けられている。
【0013】図2は、本発明における薄型電子装置の断
面図である。
【0014】CPU1はサブ配線基板2に取り付けられ
ている。サブ配線基板2とメイン配線基板3には、それ
ぞれコネクタ12が設けられ、このコネクタ12を介し
てサブ配線基板2とメイン配線基板3は電気的に接続さ
れる。サブ配線基板2が接続されたメイン配線基板3
は、第一の筐体10に設置されたボス11に、ビス9を
ねじ込むことにより、第一の筐体10に取り付けられ
る。また、図示していないが、キーボード5、表示装置
21及びファン13も、メイン配線基板3と電気的に接
続される。メイン配線基板3には、CPU1の処理性能
制御回路(例えば、クロック周波数可変回路)と、CPU
1の処理性能制御回路と連動したファン13の制御回路
(例えば、ファンの回転数制御やファンのオンオフ制御)
とが含まれている。
【0015】CPU1が取り付けられたサブ配線基板2
の上面には、柔軟熱伝導部材7が設置され、その上に放
熱板6が、さらにその上にキーボード5が設置される。
CPU1で発生した熱の一部は、サブ配線基板2、柔軟
熱伝導部材7、放熱板6、キーボード5を介して、キー
4の表面から外気へ放熱される。また、CPU1で発生
した熱の一部は、サブ配線基板2、ビス9、ボス11を
介して第一の筐体10の底面から外気へ放熱される。さ
らに、CPU1で発生し、第一の筐体10の内部にこも
った熱の一部は、ファン13による換気作用により、第
一の筐体10に設けられた通気孔14を通じて外気へ放
熱される。
【0016】図3はCPU1及び放熱板6周辺の部品の
斜視図であり、説明のため各部品を離した状態を表して
いる。実装時には、サブ配線基板2と柔軟熱伝導部材7
とが接触し、さらに、柔軟熱伝導部材7と放熱板6とが
接触し、サブ配線基板2に取り付けられたCPU1と放
熱板6とは熱的に接続される。放熱板6の内部には、冷
却液が流れる流路15が形成されている。放熱板6の流
路15の両端には、チューブ16が接続されている。チ
ューブ16は、ポンプ30に接続されている。放熱板6
の流路15とチューブ16とポンプ30とには冷却液が
封入され、ポンプ30を作動させることにより、封入さ
れた冷却液が強制的に循環される。一方、放熱板6の下
方には、ファン13が配設され、ファン13を作動させ
ることにより、放熱板6の熱の一部分が強制的に外気へ
排出される。
【0017】図4は、本実施例で使用したポンプの一例
を示す断面図である。
【0018】本ポンプは内接形歯車ポンプで、外歯車3
1に内歯車32が内接しており、内歯車32はシャフト
33によってモータ34に連結される。シール部材35
は外歯車31に固定され、モータ34とシール部材35
は固定部材36により固定される。モータ34を回転さ
せることにより、内歯車32が回転し、冷却液を吸入口
37から吸入し、吐出口38から吐出させる。また、シ
ール部材35により、ポンプが作動しているときの液漏
れを防止している。
【0019】なお小形のポンプとしては本実施例の他
に、スクロールタイプのマイクロポンプ等が考えられ、
冷却液を循環する機能を有し、小形で筐体内に収納でき
るものであればどのような構成のポンプを用いても良
い。
【0020】以上の構成により、CPU1からの熱の一
部が、柔軟熱伝導部材7を介して放熱板6へと伝わり、
該放熱板6は冷却液の循環により冷却される。さらに、
放熱板6の熱の一部は、ファン13により筐体の外気へ
排出され、CPU1が冷却される。
【0021】また、本実施例では放熱板の材質は、熱伝
導性がよく、かつ、軽量のアルミニウムとしたが、他の
材質でもよい。また、流路に封入した冷却液は水とした
が、他の冷却液でもよい。
【0022】さらに、本構成では放熱板6をキーボード
側に設置しているが、冷却液の液漏れ等を考慮して、放
熱板を筐体側に設けてもよい。ただしこの場合は、冷却
用ファンの設置位置等に関して工夫する必要がある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ポンプにより冷却液を
放熱板内に設けた流路を循環させることにより、CPU
等の発熱素子の冷却が可能になる。また、放熱板の下方
の設けたファンにより、放熱板が冷却されるため、効率
のよい冷却が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の電子装置を示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態の電子装置を示す断面図。
【図3】本発明の一実施例で排熱経路の部品構成を示す
斜視図。
【図4】本発明の一実施例でポンプの構成を示す断面
図。
【符号の説明】
1…CPU、2…サブ配線基板、3…メイン配線基板、
4…キー、5…キーボード、5a…上キーボード、5b
…下キーボード、6…放熱板、7…柔軟熱伝導部材、8
…ヒンジ、9…ビス、10…第一の筐体、11…ボス、
12…コネクタ、13…ファン、14…通気孔、15…
流路、16…チューブ、20…第二の筐体、21…表示
装置、30…ポンプ、31…外歯車、32…内歯車、3
3…シャフト、34…モータ、35…シール部材、36
…固定部材、37…吸入口、38…吐出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 義広 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 大橋 繁男 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 石川 篤志 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 中川 毅 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 Fターム(参考) 5E322 AA05 DA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPU等の発熱素子を含む電子回路と、前
    記発熱素子に熱的に接続される熱伝導部材と、記憶装置
    等を内部に収納し、上面にキーボードを搭載した第一の
    筐体に、前記CPUによる処理結果を表示する第二の筐
    体が転回可能に取り付けられた電子装置において、前記
    第一の筐体内に冷却液を循環させるポンプと、前記冷却
    液を循環流路を内蔵した放熱板を設け、前記CPU等の
    発熱素子から発生する熱の一部を、前記放熱板から分
    散、放熱させることを特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電子装置において、前記
    第一の筐体内に冷却風を供給するファンを設け、前記放
    熱板の熱の一部を、外気に放熱させることを特徴とする
    電子装置。
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