JP2001141958A - 光コネクタプラグ - Google Patents

光コネクタプラグ

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JP2001141958A
JP2001141958A JP32245799A JP32245799A JP2001141958A JP 2001141958 A JP2001141958 A JP 2001141958A JP 32245799 A JP32245799 A JP 32245799A JP 32245799 A JP32245799 A JP 32245799A JP 2001141958 A JP2001141958 A JP 2001141958A
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JP
Japan
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optical connector
housing
connector plug
latch
adapter
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Pending
Application number
JP32245799A
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English (en)
Inventor
Junji Taira
淳司 平
Takeshi Uchiyama
武 内山
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性及び操作性を向上した光コネクタプラ
グを提供する。 【解決手段】 光ケーブルの終端の光ファイバを保持す
るフェルール用筒状体12及びつば部材13からなるフ
ェルール14と、このフェルール14を内部に保持する
と共にアダプタ30に挿入されるプラグ端を有するハウ
ジング11と、このハウジング11の外表面に一体的に
設けられて前記プラグ端を前記アダプタ30に挿入した
際に前記アダプタ30と係合するラッチ20とを具備す
る光コネクタプラグ10において、前記ラッチ20は、
前記ハウジング11の先端側から後端側に向かって徐々
にハウジング外表面から離れるように傾斜した支持部2
1と、この支持部21に連続的に設けられ且つハウジン
グ11外表面に近づくように傾斜した絡み防止部22と
を具備し、前記絡み防止部22の先端は自由端となり且
つハウジング11表面又は前記ハウジング11の後端部
に設けられたブーツ部材17に略接触している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを接続
するときに用いられる光コネクタプラグに関し、特に、
ラッチの耐久性及び操作性を向上した光コネクタプラグ
に関する。
【0002】
【従来技術】従来、例えば、建物内の配線や機器への配
線に使用される短距離用光ファイバケーブルや光ファイ
バコードの接続は、着脱自在な光コネクタが用いられて
いる。光ファイバは細くてフレキシブルであるから、一
般に、フェルールに固定されている。光コネクタはこの
フェルールを内蔵したプラグと、このプラグが挿入され
て光ファイバを接続するアダプタから構成されている。
【0003】このような光コネクタプラグのフェルール
としては、例えば、ジルコニア等からなるフェルール用
筒状体が用いられ、近年、このフェルール用筒状体とし
て、直径、1.25mm程度の比較的細いものを使用し
て、光コネクタプラグの小型化が図られている。このよ
うに小型化された光コネクタでは、スペースが狭くても
設置できるという効果を奏するが、操作性が低下してし
まう。そのため、例えば、光コネクタプラグのハウジン
グの外表面に、その先端側から後端側に向かって徐々に
ハウジングから離れるように傾斜したいわゆるラッチを
一体的に設け、このラッチによってアダプタと係合する
構造が一般的に用いられている。
【0004】しかしながら、このような光コネクタプラ
グでは、ハウジングとラッチとの間に光ファイバが絡ま
り光ファイバが断線してしまうという問題がある。この
ような問題を解決するために、例えば、特開平9−11
3762号公報に開示されているように、ハウジングの
後端側から先端側に向かって徐々にハウジングから離れ
る方向に傾斜すると共にラッチの先端部上まで延設した
絡み防止部を設け、ハウジングとラッチとの間の空間を
塞いだ構造の光コネクタプラグが提案されている。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光コネクタプラグは、アダプタとの係合を解除する
際に、絡み防止部を押すことによってラッチを押し下げ
る構造であるが、絡み防止部の傾斜角度が比較的大きい
ため、繰り返し変形によって絡み防止部の基端部が破損
しやすいという問題がある。
【0006】また、絡み防止部は、ハウジングの後端部
から先端部に向かって延設されているため、光コネクタ
プラグとアダプタとの係合を解除する際に、絡み防止部
を押すことによってラッチを押し下げると、同時に光コ
ネクタプラグをアダプタに挿入する方向に力が働いてし
まう。そのため、光コネクタプラグをアダプタから引き
抜くには、ハウジングを摘んで引き抜かなければならず
操作性が低いという問題がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、耐久性
及び操作性を向上した光コネクタプラグを提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、光ケーブルの終端の光ファイバを保
持するフェルール用筒状体及びつば部材からなるフェル
ールと、このフェルールを内部に保持すると共にアダプ
タに挿入されるプラグ端を有するハウジングと、このハ
ウジングの外表面に一体的に設けられて前記プラグ端を
前記アダプタに挿入した際に前記アダプタと係合するラ
ッチとを具備する光コネクタプラグにおいて、前記ラッ
チは、前記ハウジングの先端側から後端側に向かって徐
々にハウジング外表面から離れるように傾斜した支持部
と、この支持部に連続的に設けられ且つハウジング外表
面に近づくように傾斜した絡み防止部とを具備し、前記
絡み防止部の先端は自由端となり且つハウジング表面又
は前記ハウジングの後端部に設けられたブーツ部材に略
接触していることを特徴とする光コネクタプラグにあ
る。
【0009】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記ラッチは、前記支持部と前記絡み防止部との間
に若干幅広となった操作部を有し、当該操作部を押すこ
とにより前記アダプタとの係合を解除できることを特徴
とする光コネクタプラグにある。本発明の第3の態様
は、第2の態様において、前記ラッチの操作部は、先端
側より後端側がハウジング表面から離れるように前記支
持部と同様に又はそれより小さく傾斜していることを特
徴とする光コネクタプラグにある。
【0010】本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか
の態様において、LC型光コネクタプラグであることを
特徴とする光コネクタプラグにある。かかる本発明の光
コネクタプラグでは、ラッチがブーツ部材に略接触する
位置まで延設されているため支持部及び絡み防止部の傾
斜が緩やかであり、且つ端部が自由端となっているため
変形しやすく、繰り返し変形による破壊が防止され、耐
久性が向上する。また、支持部と絡み防止部との間に幅
広の操作部を設けることにより、操作性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づい
て詳細に説明する。 (実施形態1)図1は、実施形態1に係る光コネクタプ
ラグの斜視図であり、図2は、その断面図である。
【0012】本実施形態の光コネクタプラグは、図示す
るように、例えば、LC型光コネクタであり、このLC
型光コネクタプラグ10は、例えば、ポリエーテルイミ
ド(PEI)等の比較的高強度なプラスチックからなる
ハウジング11と、このハウジング11内にフェルール
用筒状体12及びつば部材13からなるフェルール14
と、つば部材13の後端の外周部に装着される圧縮ばね
15と、この圧縮ばね15を介してつば部材13の後端
に嵌合するストッパ16とを具備する。
【0013】このような光コネクタプラグ10では、ハ
ウジング11に、フェルール14、圧縮ばね15及びス
トッパ16を順次挿入し、ストッパ16の係止爪16a
をハウジング11の係止孔11aに係止することによっ
てストッパ16がハウジング11に固定され、フェルー
ル14はハウジング11内に圧縮ばね15を介して軸方
向に付勢保持される。また、ハウジング11の後方に
は、光ファイバを保護して、変形による断線等を防止す
るブーツ17が設けられている。
【0014】また、本実施形態では、ハウジング11の
外周面には、後述する光コネクタアダプタとの係合及び
その解除を行うための、いわゆるラッチ20がハウジン
グ11に一体的に設けられている。このラッチ20は、
ハウジング11の先端部から後端部に向かって徐々にハ
ウジング外表面から離れるように傾斜して延設される支
持部21と、この支持部21に連続的に設けられ且つハ
ウジング11の外周面に近づくように傾斜して延設され
る絡み防止部22とを有する。絡み防止部22の先端
は、自由端となっており、且つブーツ17に略接触する
位置まで延設されている。なお、絡み防止部22の先端
はハウジング11に略接触するようにしてもよい。
【0015】また、支持部21の延設方向略中央部の幅
方向両側面には、それぞれ係止突起23が設けられてお
り、詳しくは後述するがこの係止突起23によって光コ
ネクタプラグ10とアダプタとが係合されるようになっ
ている。さらに、支持部21と絡み防止部22との間、
すなわち、ラッチ20の頂点近傍の表面には、ラッチ2
0が設けられているハウジングの外周面に略直交する方
向に突出する突起部24が設けられている。
【0016】このようなLC型の光コネクタプラグ10
が挿入される光コネクタアダプタ30は、図3に示すよ
うに、光コネクタプラグ10が挿入される挿入孔31を
有する。この挿入孔31の開口とは反対側には、開口側
に突出すると共に光コネクタプラグ10のフェルール用
筒状体12のみが挿入されるフェルール挿入孔32を有
する突出部33が設けられている。なお、この突出部3
3は、光コネクタプラグ10のハウジング11と当接し
て光コネクタプラグ10の軸方向の移動を規制する。
【0017】また、挿入孔31の開口近傍の一方面の幅
方向両側、すなわち、ラッチ20の係止突起23に対応
する領域には、他の部分よりも内側に突出する凸部34
が設けられており、これら両凸部34間は、ラッチ20
の支持部21の傾斜角度に合わせた傾斜面35となって
いる。ここで、このような光コネクタアダプタ30と光
コネクタプラグ10との係合及びその解除について説明
する。図4(a)に示すように、光コネクタプラグ10
をアダプタ30の挿入孔31に挿入していくと、光コネ
クタプラグ10の係止突起23とアダプタ30の凸部3
4とが当接し、ラッチ20が支持部21の基端部を支点
としてハウジング11側に弾性変形されながら挿入され
いく。そして、光コネクタプラグ10が、係止突起23
がアダプタ30の凸部34を越えるまで挿入されると、
図4(b)に示すように、ラッチ20がその弾性によっ
て元の位置に戻り、係止突起23が凸部34の内面34
aで係止されると共に、ラッチ20の支持部21とアダ
プタ30の傾斜面35とが当接して光コネクタプラグ1
0とアダプタ30とが係合される。
【0018】また、これら光コネクタプラグ10とアダ
プタ30との係合を解除する場合、突起部24近傍を指
で加圧することによりラッチ20押し下げて、図4
(c)に示すように、係止突起23が凸部34よりも下
側となる位置まで弾性変形させることにより、これらの
係合を解除して引き抜くことができる。なお、本実施形
態では、ラッチ20の表面に突起部24が設けられてい
るため、ラッチ20を押し下げる際に指が滑ることがな
く、ラッチ20を確実に押し下げることができる。
【0019】このように、光コネクタプラグ10とアダ
プタ30との係合を解除する場合、ラッチ20は、支持
部21の基端部がハウジング側に弾性変形されると共に
支持部21と絡み防止部22との間の角度が広げられる
方向に弾性変形されるが、この変形量は、材料の許容範
囲であり、変形によって破壊される虞はない。また、絡
み防止部22の先端は自由端となっているため、ブーツ
17と接触しながら後方に移動されるのみであり、破壊
されることがなく、耐久性が著しく向上する。
【0020】また、絡み防止部23の先端は、ブーツ1
7と略接触しているため、ハウジング11とラッチ20
との間に光ファイバが絡むことがなく、操作性が向上す
ると共に、光ファイバの断線等を防止することができ
る。 (実施形態2)図5は、実施形態2に係る光コネクタプ
ラグの斜視図であり、図6は、その断面図である。
【0021】本実施形態の光コネクタプラグ10Aは、
ラッチ形状の他の例であり、図示するように、ラッチ2
0Aの支持部21と絡み防止部22との間に、支持部2
1の幅よりも若干幅広の操作部25を設るようにした。
また、絡み防止部22を操作部25と同一幅で延設する
と共に、その先端に略半円形状の除去部22aを設け、
ブーツ17に対向する領域の絡み防止部22が、確実に
ブーツ17に接触するようにした以外は、実施形態1と
同様である。
【0022】このような構成の光コネクタプラグ10A
によっても、勿論、実施形態1と同様に、ラッチの耐久
性及び操作性が向上する。また、本実施形態では、ラッ
チ20Aの支持部21と絡み防止部22との間に操作部
25を設けるようにしたので、光コネクタプラグ10A
とアダプタ30との係合を解除する際に、ラッチ20A
を確実且つ容易に押し下げることができ、さらに操作性
を向上することができる。
【0023】なお、このような操作部25の角度は、特
に限定されないが、支持部21側が絡み防止部22側よ
りもハウジング11の表面から離れるように、支持部2
1と同様に又はそれよりも小さく傾斜していることが好
ましい。これにより、光コネクタプラグ10Aとアダプ
タ30との係合を解除する際に、ラッチ20Aを押し下
げると、同時にハウジング11からブーツ17方向、す
なわち、光コネクタプラグ10Aをアダプタ30から引
き抜く方向に力が働く。したがって、光コネクタプラグ
10Aをアダプタ30から引き抜く際に、ハウジング1
1を指でつままなくても、指一本でプラグ10Aを引き
抜くことができる。例えば、複数の光コネクタプラグ1
0Aが高密度に実装されていた場合であっても、比較的
容易且つ確実に、光コネクタプラグ10Aとアダプタ3
0との係合を解除することができる。
【0024】(他の実施形態)以上、本発明の各実施形
態を説明したが、光コネクタプラグの基本的構成は上述
したものに限定されるものではない。例えば、上述の実
施形態では、LC型の光コネクタプラグについて、説明
したが、これに限定されず、ラッチを有する光コネクタ
プラグであれば、何れの構造であっても本発明を適用す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光コネク
タプラグでは、ラッチの絡み防止部の先端を自由端とす
ると共に、ブーツ部材に略接触するようにしたので、ハ
ウジングとラッチとの間に光ファイバが絡むのを防止す
ることができ、且つラッチの繰り返し変形による破壊を
防止して耐久性を向上することができる。また、支持部
と絡み防止部との間に操作部を設けるようにしたので、
光コネクタプラグとアダプタとの係合を解除する際の操
作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る光コネクタプラグの
斜視図である。
【図2】本発明の実施形態1に係る光コネクタプラグの
断面図である。
【図3】光コネクタアダプタを示す図であり、(a)は
側面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【図4】本発明の実施形態1に係る光コネクタプラグと
アダプタとの係合及びその解除動作を説明する断面図で
ある。
【図5】本発明の実施形態2に係る光コネクタプラグの
斜視図である。
【図6】本発明の実施形態2に係る光コネクタプラグの
断面図である。
【符号の説明】
10、10A 光コネクタプラグ 11 ハウジング 12 フェルール用筒状体 13 つば部 14 フェルール 15 圧縮ばね 16 ストッパ 17 ブーツ 20,20A ラッチ 21 支持部 22 絡み防止部 23 係止突起 24 突起部 25 操作部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ケーブルの終端の光ファイバを保持す
    るフェルール用筒状体及びつば部材からなるフェルール
    と、このフェルールを内部に保持すると共にアダプタに
    挿入されるプラグ端を有するハウジングと、このハウジ
    ングの外表面に一体的に設けられて前記プラグ端を前記
    アダプタに挿入した際に前記アダプタと係合するラッチ
    とを具備する光コネクタプラグにおいて、 前記ラッチは、前記ハウジングの先端側から後端側に向
    かって徐々にハウジング外表面から離れるように傾斜し
    た支持部と、この支持部に連続的に設けられ且つハウジ
    ング外表面に近づくように傾斜した絡み防止部とを具備
    し、前記絡み防止部の先端は自由端となり且つハウジン
    グ表面又は前記ハウジングの後端部に設けられたブーツ
    部材に略接触していることを特徴とする光コネクタプラ
    グ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ラッチは、前記
    支持部と前記絡み防止部との間に若干幅広となった操作
    部を有し、当該操作部を押すことにより前記アダプタと
    の係合を解除できることを特徴とする光コネクタプラ
    グ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ラッチの操作部
    は、先端側より後端側がハウジング表面から離れるよう
    に前記支持部と同様に又はそれより小さく傾斜している
    ことを特徴とする光コネクタプラグ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、LC型
    光コネクタプラグであることを特徴とする光コネクタプ
    ラグ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101276257B1 (ko) * 2005-10-05 2013-06-20 타이코 일렉트로닉스 레이켐 비브이비에이 광섬유 접속 장치
US8944700B2 (en) 2012-07-31 2015-02-03 Tyco Electronics Japan G.K. Connector
WO2017092210A1 (zh) * 2015-12-03 2017-06-08 中航光电科技股份有限公司 转接器及使用该转接器的转接器组件

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Effective date: 20040302