JP2001128929A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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Abstract

(57)【要約】 【課題】斜視型或いは側視型内視鏡の挿入部先端の外径
の細径化を図る。 【解決手段】斜視型硬性内視鏡挿入部2の、観察光学系
レンズ群7を収納する内管6の周囲にライトガイドファ
イバ10を配設し、ライトガイドファイバ10の出射端
面10bを挿入部先端面2aと同一面に形成し、ライト
ガイドファイバ10に無数の微細泡10aを形成する。
ライトガイドファイバ10に導かれた照明光は、その一
部は微細泡10aにより乱反射され、外周方向に拡散さ
れ、残り照明光は先端面10bから出射される。その結
果、挿入部は先端面及び長手軸方向に渡って発光するこ
とになり、当然、観察視野方向に対しても照明光が照射
されるため、ライトガイドファイバ10の先端面を観察
視野方向へ屈曲させる必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、斜視方向或いは側
視方向に観察視野を有する内視鏡の挿入部外径を細径化
することの可能な内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、細長の挿入部を有する内視鏡は、
医療用分野及び工業用分野において体腔内臓器或いはプ
ラント内部の検査等に広く用いられるようになった。
【0003】この種の内視鏡においては、前方に観察視
野方向を有する正視型内視鏡のみならず、斜め前方に観
察視野方向を有する斜視型内視鏡、或いは側方に視野方
向を有する側視型内視鏡も用いられている。
【0004】このような斜視型内視鏡或いは側視型内視
鏡では、挿入部先端に挿入部と平行に配設されているラ
イトガイドファイバの出射端面からの光を、挿入部の長
手軸方向に対して斜め前方、或いは側方にある観察視野
方向に向けるために、出射端面を観察視野方向に曲げた
状態で成形する必要がある。
【0005】そのため、例えば実開昭58−16870
8号公報に開示されている斜視型構成内視鏡では、硬性
の外管で被覆された内視鏡挿入部に挿通されたライトガ
イドファイバを、観察光学系レンズ群を内装する内管と
外管とで、この外管の内周面に押圧固定し、更に、ライ
トガイドファイバの先端部を内管の先端に設けた押圧部
材の外周面と外管の内周面とにより斜め前方へ屈曲させ
た状態で押圧固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ライトガイド
ファイバの屈曲半径は、ある一定以上は小さくすること
ができないため、挿入部先端でライトガイドファイバが
破断せずに、観察視野方向へ無理なく屈曲させた姿勢を
維持するためには、上記先行技術に開示されているよう
に、ライトガイドファイバの屈曲部位を確保するための
スペースが必要となる。
【0007】その結果、斜視型内視鏡、或いは側視型内
視鏡では、ライトガイドファイバの屈曲スペースを確保
する必要性から、挿入部外径の細径化を実現することが
困難であった。
【0008】本発明は上記事情に鑑み、斜視型、或いは
側視型内視鏡における挿入部外径を細径化することの可
能な内視鏡を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、斜視方向或いは側視方向の観察を行う内視鏡
において、内視鏡挿入部外装を構成する筒状部材に長手
軸方向全長に渡って発光するライトガイドファイバを配
設したことを特徴とする。
【0010】このような構成では、挿入部外周面が広範
囲に発光して、斜視方向或いは側視方向にある観察視野
方向が広範囲に照明されるため、ライトガイドファイバ
を視野方向へ屈曲させる必要がなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。図1、図2に本発明の第1実施の
形態を示す。図1に斜視型硬性内視鏡の全体図を示す。
斜視型硬性内視鏡1は、挿入部2、接眼部3、ライトガ
イドケーブル接続用のコネクタ4等を有し、挿入部2の
先端面2aが観察視野方向に対し、直交する方向に傾斜
されている。
【0012】又、コネクタ4には、後述するライトガイ
ドファイバ10の入射端面が臨まされている。このコネ
クタ4には、図示しない光源装置から延出されているラ
イトガイドケーブルが接続され、光源装置からの照明光
が、コネクタ4に臨まされているライトガイドファイバ
10の入射端面(図示せず)に入射される。
【0013】図2に挿入部2の具体的な構成を示す。こ
の挿入部2は、円筒状に形成された筒状部材としての外
管5と、この外管5に挿入内接する内管6とを備え、こ
の内管6に観察光学系レンズ群7が収納されている。外
管5と内管6との先端面は、挿入部2の先端面2a上で
同一面に形成されている。
【0014】又、外管5は、ステンレス製の内周管8
と、透明な樹脂製の外周管9と、この両管8,9の間に
介装され、コネクタ4から延出されたライトガイドファ
イバ10との3層構造をなし、ライトガイドファイバ1
0は、外周管9の接眼部3側から挿入部2先端までの全
長に渡り配置されている。
【0015】ライトガイドファイバ10は樹脂を素材に
成形されており、内部に無数の微細泡10aが形成され
ている。このライトガイドファイバ10の入射端面から
照明光が入射されると、その一部は先端の出射端面10
bから出射され、残りの照明光は、微細泡10aによ
り、その各々の微細泡10aの位置において全方向に拡
散される。その結果、挿入部2は、先端面及び長手軸方
向全長に渡って発光することになり、当然、観察視野方
向に対しても照明光が照射される。
【0016】このような構成では、斜視型硬性内視鏡1
の接眼部3の一側に設けられているコネクタ4に、図示
しない光源装置から延出されているライトガイドケーブ
ルを接続し、このコネクタ4に臨まされているライトガ
イドファイバ10の入射端から照明光を供給すると、こ
の照明光はライトガイドファィバ10に沿って、挿入部
2の先端方向へガイドされ、その半分以上の照明光は先
端の出射端面10bから出射され、又、残りの照明光
は、ライトガイドファイバ10に設けられた微細泡10
aによって乱反射され、挿入部2の外周方向に拡散され
る。
【0017】その結果、挿入部2の外周面が広範囲に発
光し、斜視型内視鏡1の観察視野方向が照明される。従
って、挿入部2の先端部に、ライトガイドファイバ10
の先端部を観察視野方向へ屈曲するためのスペースを確
保する必要がなくなり、その分、挿入部の細径化を実現
することができる。
【0018】又、図3、図4に本発明の第2実施の形態
を示す。ここで、図3は斜視型硬性内視鏡本体とカバー
シースとの全体概略図、図4はカバーシースの先端部分
の拡大図である。尚、第1実施の形態と同一の構成につ
いては同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
【0019】本実施の形態による斜視型硬性内視鏡11
は、内視鏡本体12と筒状部材としてのカバーシース1
3とが分離可能に構成されており、カバーシース13の
基端側には、ライトガイドファィバ10の入射端面が臨
まされるコネクタ4が形成され、又、カバーシース13
の先端面にカバーガラス14が装着されている。
【0020】カバーシース13の外管8は、第1実施の
形態と同様、3層構造で形成されており、内周管8と透
明な外周管9との間に、コネクタ4側から延出されたラ
イトガイドファイバ10が介装されている。
【0021】カバーシース13には、内視鏡本体13に
設けられている挿入部を兼用する内管6が着脱自在に装
着されており。このカバーシース13は、ディスポーザ
ブル化することができる。
【0022】このような構成によれば、カバーシース1
1をディスポーザブル化することで、上述した第1実施
の形態の効果に加えて、内管6は術中使用時、外部に露
出しないため、消毒滅菌が不要になり、消毒滅菌工程を
簡略化することができる。
【0023】尚、本発明は上述した各実施の形態に限る
ものではなく、例えば、外管5は、外周管9を省略し、
ライトガイドファイバ10を接着剤等を用いて内周管8
の周囲に円管状に配設した2層構造としても良い。
【0024】又、ライトガイドファイバ10は、一定時
間照射されると長手軸方向全長に渡って全体が発光する
蓄光樹脂を素材として成形されていてもよい。この場
合、ライトガイドファイバ10に対しては、照明光を供
給する必要がないため、接眼部3に設けられているコネ
クタ4は不要となる。
【0025】更に、外周管9は先端部側のみを透明と
し、或いはライトガイドファイバ10の先端部側のみに
微細泡10aを形成するようにして、先端部付近を集中
的に発光させるような構造としても良い。
【0026】更に、外管5を構成する内周管8は樹脂製
であってもよく、外周管9とライトガイドファイバ10
と内周管8とが一体形成されていても良い。又、採用す
る内視鏡は、斜視型内視鏡に限らず側視型内視鏡であっ
ても良い。
【0027】ところで、図9、図10に示すように、斜
視型内視鏡31の挿入部32の先端面32aに設けられ
ている、観察光学系レンズ群33を収容する内管34の
入射面34aに対して、ライトガイドファイバ35の出
射端面35aがほぼ直角方向に斜めに加工されている場
合、先端面32aに凸部Aが形成されるため、この凸部
Aが挿入時に引っ掛かりやすく、操作者は挿入に際して
細心の注意が必要であった。
【0028】そのため、図5、図6に示すように、斜視
型内視鏡1の挿入部2の先端面2aに臨まされているラ
イトガイドファイバ10の出射端面10bを、ライトガ
イドファイバ10を構成する各素線10cの先端面の傾
斜角は、そのままで、その尖端部10dを観察光学系レ
ンズ群7を収容する内管6の入射面6aの延長線L上に
配設する。
【0029】そして、各素線10cの先端面と延長線L
との間の空隙部分に透明樹脂15を充填することで、ラ
イトガイドファイバ10の出射端面10bを観察光学系
レンズ群7の入射面6aと同一面とする。
【0030】その結果、斜視型内視鏡1の挿入部2の先
端面2aに突起部が形成されないため、良好な挿入性を
得ることができる。
【0031】尚、図7、図8に示すように、ライトガイ
ドファイバ10が、観察光学系レンズ群7を収容する内
管6の周囲に同心円状に配設されている場合も、図6と
同様に、ライトガイドファイバ10を構成する各素線1
0cの尖端部10dを、内管6の入射面6aの延長線L
上に配設し、この各素線10cの先端面と延長線Lとの
間の空隙部に透明樹脂15を充填することで、ライトガ
イドファイバ10の出射端面10と内管6の入射面6a
とを同一面とすることで、挿入性が良好となる。
【0032】[付記]以上、詳述したように、本発明に
よれば、以下に示す構成を得ることができる。 1)斜視方向或いは側視方向の観察を行う内視鏡におい
て、内視鏡挿入部外装を構成する筒状部材を透明部材で
設け、該筒状部材の内側に長手軸方向全長に渡って発光
するライトガイドファイバを配設したことを特徴とする
内視鏡。このような構成では、挿入部外周面が広範囲に
発光して、斜視方向或いは側視方向にある観察視野方向
が広範囲に照明されるため、ライトガイドファイバを先
端部で屈曲させて成形する必要がなくなる。
【0033】2)斜視型内視鏡又は側視型内視鏡におい
て、内視鏡挿入部に挿脱自在に被せる透明なカバーシー
スに長手軸方向全長に渡って発光するライトガイドファ
イバを内蔵したことを特徴とする内視鏡。このような構
成では、(1)の作用効果に加え、カバーシースをディ
スポーザブル化することで、術中使用時、外部に露出し
ない内視鏡挿入部の消毒滅菌が不要になり、消毒滅菌工
程を簡略化することができる。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、挿入部外周面が広範囲に発光することで、斜視型又
は側視型内視鏡の観察方向を照明することができるの
で、ライトガイドファイバを挿入部先端で曲げて成形す
る必要がないことから、挿入部先端でライトガイドファ
イバが破断せずに必要な方向に曲がって収まるための屈
曲スペースを設けなくてもよくなり、挿入部の外径をよ
り細径化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態による斜視型硬性内視鏡の全体
【図2】同、硬性内視鏡の先端部分の断面図
【図3】第2実施の形態による斜視型硬性内視鏡の全体
【図4】同、カバーシースの先端部分の拡大図
【図5】他の態様による斜視型硬性内視鏡の先端部の拡
大断面図
【図6】図5のVI部拡大図
【図7】別の態様による斜視型硬性内視鏡の先端部の拡
大断面図
【図8】図7のVIII矢視正面図
【図9】従来の斜視型硬性内視鏡の先端部分の斜視図
【図10】同、斜視型硬性内視鏡の先端部分の断面図
【符号の説明】
1,11 斜視型硬性内視鏡 5 外管(筒状部材) 13 カバーシース(筒状部材) 10 ライトガイドファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜視方向或いは側視方向の観察を行う内
    視鏡において、内視鏡挿入部外装を構成する筒状部材に
    長手軸方向全長に渡って発光するライトガイドファイバ
    を配設したことを特徴とする内視鏡。
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