JP2001127724A - チャネル識別方法 - Google Patents

チャネル識別方法

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JP2001127724A
JP2001127724A JP30400999A JP30400999A JP2001127724A JP 2001127724 A JP2001127724 A JP 2001127724A JP 30400999 A JP30400999 A JP 30400999A JP 30400999 A JP30400999 A JP 30400999A JP 2001127724 A JP2001127724 A JP 2001127724A
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JP30400999A
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Hiroshi Mashita
博志 真下
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多重化された複数のチャネルを伝送速度情報
を用いて識別しようとすると、伝送速度情報が誤って受
信された場合、正しく識別することができなかった。 【解決手段】 情報ビットの先頭から16ビットを情報
ビットとして誤り検出を行い(32)、誤りが検出され
た場合は情報ビットの長さを16ビット単位で増加させ
て(33)誤り検出を行い、誤りが検出されない場合は
チャネルの終了ビットとして検出する。そして、終了ビ
ット以降を別のチャネル先頭として(34)再度誤り検
出を行う(35)ことにより、複数のチャネルを識別す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信装置において
多重化されたチャネルを識別する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】無線移動体通信の一方式として符号分割
多重アクセス方式がある。
【0003】本方式の物理フレームフォーマットは、止
まり木チャネル、共通物理チャネル、個別物理チャネル
の3つより構成されている。
【0004】そのうち、実際にユーザ間データ情報をや
り取りするのは個別物理チャネルであり、本チャネルを
使用して物理層とMAC(Medium Access Control)層の橋渡
しをするチャネルとしてDCH(Dedicated Control Channe
l)が定義されている。
【0005】基地局から移動局への通信であるフォワー
ドリンクで考えると、1無線フレーム(10ms)内は16の
タイムスロットから構成される。
【0006】個別物理チャネルの1タイムスロット内は
2つのチャネル、すなわちDPCCH(Dedicated Physical C
ontrol Channel)とDPDCH(Dedicated Physical Data Cha
nnel)の2チャネルが時分割多重にて送信される。
【0007】DPCCHはPilot(パイロット)信号、TPC(送
信電力制御)信号、TFCI(TransportFormat Combination
Indicator:伝送速度情報)信号から構成される。
【0008】DPCCHには、複数のDCHが無線フレーム単位
で多重化され、16タイムスロットに分割されて収容され
ている。
【0009】ここで、従来のTFCIビットを使用したチャ
ネル分離動作を図6を用いて説明する。
【0010】チップレート4.096Mcps、スプレッディン
グ・ファクター(SF)が128の例では、チャネルシンボル
レートが32ksps、640Bits/Frame、40Bits/Slotであり、
タイムスロット先頭からTFCI=2,TPC=2,Data=28,Pilot=8
bitsが割り当てられる。
【0011】先ず、受信したフレーム中のTFCIビット抽
出動作として、TCPI抽出部51にてタイムスロット先頭2
ビットづつ取り出し、TS結合52にて計32ビットに結合
する。この32ビットは(32,6)階層化直交符号により符号
化ているので、復号化53にて元の情報6ビットに復号
する。
【0012】一方、タイムスロット先頭から5〜32ビッ
ト目はDPDCHであり、DPDCH抽出11にて28ビットづづ取
り出し、TS結合12にて1フレーム計448(=640-(2+2+8)*
16)ビットに結合する。これは送信側で畳み込み符号
化、インタリーブされた値のため、デインタリーバ13
にてデインタリーブを行い、復号化14にてビタビ復号
し、多重化されたDCHに復元する。
【0013】ここで、 TFCIの6ビットの情報は、多重化
されている各DCHのデータレートを示している。
【0014】DCH分割54では、階層直交復号されたTFC
Iの6ビットの情報を利用して、多重化されているDCHをD
CH1とDCH2に分離する。
【0015】分離後、エラー検出61で、各DCHの先頭
に付加されているCRCビットを利用してエラー検出を行
い、エラーが検出されなければ、CRCビットを削除して
上位のMAC層に複数のDCHデータを渡す。
【0016】なお、エラー検出61でエラーが検出され
た場合は、エラーが検出されたことをMAC層に通知す
る。エラーが検出された場合は、さらに、上位プロトコ
ルでの再送要求が行われたり、また、音声であれば、補
間が行われたりする。
【0017】DCHの多重化は1フレーム単位、すなわち10
ms毎に変更することが許されている。
【0018】それゆえ、上位層を利用したソフトウェア
によるメッセージング処理ではCPUの負荷が増大する場
合が考えられる。そこで物理層にてTFCIビットを設け、
ハードウェア処理をサポートすることでDCH多重化の変
更に対して木目細かい対応を可能としている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】パイロット信号、送信
電力制御信号とともに、伝送速度情報TFCIは誤り検出、
誤り訂正を行わないので、受信側で誤った値として受信
してしまうことがある。
【0020】したがって、複数のチャネルの多重化情報
として伝送速度情報を利用した場合に、受信側で正確に
多重化された各チャネルを分離できない場合が発生す
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明では、多重化され
たチャネルが含まれたデータを、所定のビット数分毎に
順次誤り検出演算し、誤りがないビット終了位置までを
チャネル長と判断する。
【0022】引き続いて、ピット終了位置以降から新た
なチャネル開始位置として誤り検出を行う。
【0023】上記と同様に、順次、誤りのないビット終
端位置を検知し、フレーム終端まで行う。
【0024】ビット終端位置が各チャネルの分割点とな
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0026】図1は本発明を実施した第1の伝送チャネ
ル分割方法を示している。
【0027】DPDCH抽出11は、受信したタイムスロッ
ト内からDPDCHを選択する部分で、各伝送速度毎に決め
られているタイムスロット先頭位置からのビット数にて
識別を行う。
【0028】タイムスロット結合12は、1フレームに
相当する16タイムスロット分のDPDCHを連結させる。デ
インタリーバ13は、送信側でインタリーブされたビッ
ト列を元に戻す。復号化14は、ビットレートと伝送チ
ャネルに応じてビタビ復号もしくはターボ復号を行う。
【0029】分割検出15は、復号化されたビット列か
らCRC演算を指定のビット単位毎に行い、エラーが検
知されないビット位置を検出し、次のビット列先頭を新
規CRC符号として再びエラー未検知部を検索する。
【0030】DCH分割16は、15にて検出したビット
位置をDCHフレーム分割位置として分割を行う。
【0031】次に、動作を追って説明する。フォワード
リンクにおいて、モデムより無線フレーム10ms単位で信
号を受信する。
【0032】DPDCH抽出11にて受信信号を0.625msのタ
イムスロットに分割し、各タイムスロット先頭から5〜3
2ビット目に存在するDPDCHを抜き出す。
【0033】次にTS結合12にて、各タイムスロットの
DPDCHを1フレームに相当する16TS分のビット列を結合
し、インタリーブの単位である448bitとする。
【0034】デインタリーバ13にてインタリーブ前の
元のビット列に順序を復元する。復号14にて入力され
た448bitをビタビ復号(CodingRate=1/3)を行い、149bit
の復号結果から不要ビット切り捨てにより、112bitを得
る。
【0035】次に分割検出15にてデインタリーブ後の
ビット列先頭16bitをCRCのパリティビットとして使用
し、17ビット目以降から16bit毎にCRC演算を行う。
【0036】分割検出15の動作内容を図2および図3
を使って説明する。
【0037】分割検出15では図2に示すパリティビッ
トが16bit、情報ビットが32bitの計48bitのDCH1と、パ
リティビットが16bit、情報ビットが48bitの計64bitのD
CH2が多重化された112bitの復号ビットを得たとする。
【0038】図3に示すように、31にて、まずフレー
ム先頭から16ビットをパリティビットとしてエラー検出
部に設定し、つぎの17ビット目から32ビット目までを
情報ビットとしてエラー検出部に設定する。
【0039】32にて情報16ビットについてエラー検出
を行う。この段階ではDCH1の終了ビットに達していない
ので、32においてエラーとして検出される。
【0040】32でエラーが検出されたので、33にて
33ビット目から48ビット目までの16ビットを情報ビット
として追加する。次に32にて情報ビット32ビットとし
てエラー検出を行う。
【0041】この段階ではDCH1の終了ビットに達しCRC
のパリティ計算の元となった情報ビット列と一致するの
で、エラーが検出されない。よってフレーム先頭から48
ビット目をDCHフレーム終了ビットとし、CRC演算をクリ
アする。
【0042】次の49ビットめ以降はDCH2の先頭になるの
で、34にて49から64ビット目を次のパリティビットと
してエラー検出部に設定する。35にて先ず65ビット目
から80ビット目までを情報ビットとしてCRC演算を行
う。
【0043】ここではDCH2フレームの終了位置ではない
ので、エラーとして検出される。
【0044】次に36にて81ビット目から96ビット目ま
でを情報ビットとして追加する。次に35にて情報ビッ
トが65ビット目から96ビット目としてCRC演算を行う。
【0045】この段階でもDCH2フレームの終了ビットで
はないので、エラーとして検出される。そこで、36に
て次の97ビット目から112ビット目までを情報ビットと
してエラー検出部に設定する。35にて再度CRC演算を
行う。
【0046】この段階ではDCH2の終了ビットに達しCRC
のパリティ計算の元となった情報ビット列と一致するの
で、エラーが検出されない。よって、37にて112ビッ
ト目をDCH2の終了ビットとし、受信データのチャネル分
割位置が決定する。
【0047】分割16では、15で指定されたチャネル
分割位置にしたがって、多重されたDCH1,DCH2を分割
し、上位階層であるMAC層に渡す。
【0048】以上の処理手順により、TFCIビットが示す
転送情報を用いずに多重化された複数のDCHを分解する
ことができる。
【0049】図5は、本発明を実施した第2の伝送チャ
ネル分割方法を示しており、DPDCH抽出11、TS
結合12、デインタリーバ13、復号化14は図1の構
成と同一なので、同一の符号をつけ、説明は省略する。
【0050】TPCI抽出51は、モデムより受信した各タ
イムスロットの先頭2ビットに付加されているチャネル
速度情報を抽出する。TS結合52は、51により抽出し
たTCPIビットを1無線フレームに相当する16タイムス
ロット分のデータを連結し、32ビットにする。復号化5
3は、52にて結合した32ビットが(32,6)階層化直交符
号により符号化されているので、元のTFCI情報6ビット
に復号する。
【0051】DCH分割54は、53にて復号されたTFCI
情報に従い、復号化14にて復号されたデータ112bitを
DCH1とDCH2に分割する。
【0052】分割検証55は、分割後のDCH1とDCH2につ
いて、おのおの先頭16bitがCRCパリティビットであると
仮定してエラー検出演算を行い、エラー時は分割前のデ
ータ112ビットより先頭から順次エラー検出演算を行っ
て分割位置を再確定する。
【0053】以下に、図1、図3と異なる、分割検証5
5の動作について、図4を使用して説明する。ここで、
31より37までは図3の同一番号と機能が同一のた
め、同じ符号を用い、説明は省略する。
【0054】41はDCH分割54に相当し、先ずTFCI情
報を利用しDCH1とDCH2の分割が行われる。
【0055】ついで、42にてDCH1の先頭16ビットがCR
Cビットとして、CRC演算が行われる。ここでエラーが検
出されない場合は、43にてDCH2も同様にCRC演算が行
われる。42,43共にエラーが検出されない場合はTF
CI情報が正しい情報であり、37にてDCHの分割位置が
確定する。
【0056】42、43いずれかにおいてエラーが検出
された場合は、TFCI情報が誤った情報である。その場
合、45にて分割位置を解除し、多重化されている112
ビットの状態に戻す。
【0057】31以降の動作は図3と同一である。
【0058】以上の処理手順により、TFCIビットが示す
転送情報を利用した場合における、TFCIビット自体の誤
りの影響を回避し、正しく複数のDCHを分解することが
できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、多重
化されたチャネルを分割するにあたり、分割のための識
別として誤り検出符号を使用して、ビット先頭から所定
のビット数毎にエラー検出演算を行い、エラーが発生し
ないところをチャネル終了位置として判定を行うことに
より、チャネル伝送速度情報を用いる必要がなく、か
つ、エラー訂正が行われている情報を利用することで信
頼性の高いチャネル検出が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した第一の伝送速度検知方法を示
す図である。
【図2】チャネル多重化時のフレーム構成を示す図であ
る。
【図3】本発明を実施した第一のエラー検出の手順を示
す図である。
【図4】本発明を実施した第二のエラー検出の手順を示
す図である。
【図5】本発明を実施した第二の伝送速度検知方法を示
す図である。
【図6】従来の伝送速度検知方法を示す図である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重化された複数のチャネルを識別する
    方法において、情報ビットの先頭から所定の数単位で誤
    り検出を行い、誤りが検出された場合は情報ビットの長
    さを所定の数単位で増加させて誤り検出を行い、誤りが
    検出されない場合はチャネルの終了ビットとして検出
    し、検出した終了ビット以降を別のチャネルの先頭とし
    て誤り検出を行うことにより、多重化された複数のチャ
    ネルを識別することを特徴とするチャネル識別方法。
  2. 【請求項2】 多重化されたチャネルを識別する方法に
    おいて、伝送速度情報に基づいて多重化された各チャネ
    ルを分割し、分割したチャネルに対して第1の誤り検出
    を行い、該第1の誤り検出で誤りが検出された場合は情
    報ビットの先頭から情報ビットの長さを所定の数単位で
    増加させて第2の誤り検出を行い、第2の誤り検出で誤
    りが検出されない場合はチャネルの終了ビットとして検
    出し、検出した終了ビット以降を別のチャネルの先頭と
    して更に誤り検出を行うことにより、複数のチャネルを
    識別することを特徴とするチャネル識別方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記多重化さ
    れたチャネルは、符号分割多重を用いた無線通信で受信
    されることを特徴とするチャネル識別方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、各チャネルに
    は誤り検出符号が付加されていることを特徴とするチャ
    ネル識別方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、各チャネルに
    はビット列の先頭に誤り検出符号が付加されていること
    を特徴とするチャネル識別方法。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、誤り検出符号
    以外の情報ビット長が所定の数で割り切れるように構成
    されていることを特徴とするチャネル識別方法。
  7. 【請求項7】 請求項1において、複数のチャネルの夫
    々に含まれる誤り検出符号を利用して誤り検出を行うこ
    とを特徴とするチャネル識別方法。
  8. 【請求項8】 請求項2において、複数のチャネルの夫
    々に含まれる誤り検出符号を利用して第2の誤り検出を
    行うことを特徴とするチャネル識別方法。
  9. 【請求項9】 請求項1において、複数のチャネルの夫
    々の先頭に含まれる誤り検出符号を利用して誤り検出を
    行うことを特徴とするチャネル識別方法。
  10. 【請求項10】 請求項2において、複数のチャネルの
    夫々の先頭に含まれる誤り検出符号を利用して第2の誤
    り検出を行うことを特徴とするチャネル識別方法。
  11. 【請求項11】 請求項2において、第1の誤り検出で
    誤りが検出された場合は分割前の状態から情報ビットの
    長さを所定の数単位でチャネル先頭から増加させて第2
    の誤り検出を行うことを特徴とするチャネル識別方法。
  12. 【請求項12】 請求項2において、伝送速度情報は、
    誤り訂正が行われていないことを特徴とするチャネル識
    別方法。
  13. 【請求項13】 請求項1又は2において、多重化され
    た複数のチャネルは、複数のタイムスロットに分割して
    伝送されることを特徴とするチャネル識別情報。
  14. 【請求項14】 請求項1又は2において、受信したフ
    レームの複数のタイムスロットの夫々から所望のデータ
    を抽出し、抽出したデータを連結し、連結したデータか
    ら多重化された複数のチャネルを識別することを特徴と
    するチャネル識別方法。
  15. 【請求項15】 多重化されたチャネルを受信する受信
    装置において、情報ビットの先頭から所定の数単位で誤
    り検出を行い、誤りが検出された場合は情報ビットの長
    さを所定の数単位で増加させて誤り検出を行い、誤りが
    検出されない場合はチャネルの終了ビットとして検出
    し、検出した終了ビット以降を別のチャネルの先頭とし
    て誤り検出を行うことにより、多重化された複数のチャ
    ネルを識別することを特徴とする受信装置。
  16. 【請求項16】 請求項15において、多重化された複
    数のチャネルは、複数のタイムスロットに分割して伝送
    されることを特徴とする受信装置。
  17. 【請求項17】 請求項15において、受信したフレー
    ムの複数のタイムスロットの夫々から所望のデータを抽
    出する抽出手段と、抽出したデータを連結する連結手段
    とを有し、連結したデータから複数のチャネルを識別す
    ることを特徴とする受信装置。
JP30400999A 1999-10-26 1999-10-26 チャネル識別方法 Withdrawn JP2001127724A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6934321B2 (en) 2000-05-09 2005-08-23 Nec Corporation W-CDMA transmission rate estimation method and device
US7168015B2 (en) 2002-08-28 2007-01-23 Nec Corporation TF-determination apparatus, and TF-determination method as well as program to be executed for implementing the TF-determination method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6934321B2 (en) 2000-05-09 2005-08-23 Nec Corporation W-CDMA transmission rate estimation method and device
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