JP2001125768A - 異なるプログラミング言語間のデータ型変換方法 - Google Patents

異なるプログラミング言語間のデータ型変換方法

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JP2001125768A
JP2001125768A JP30606699A JP30606699A JP2001125768A JP 2001125768 A JP2001125768 A JP 2001125768A JP 30606699 A JP30606699 A JP 30606699A JP 30606699 A JP30606699 A JP 30606699A JP 2001125768 A JP2001125768 A JP 2001125768A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】上流側情報から変換された下流側情報が最適で
あること。 【解決手段】変換元と変換先のデータ型13、19とデ
ータ桁数14の他に格納データ属性をデータ型決定のた
めの要素として追加して、変換元のデータ型13から変
換先のデータ型19に変換する。格納データ属性は、変
換対象データのドメイン名17である。データ型詳細決
定規則が作成される。データ型変換規則は、変換元のデ
ータ型と変換元のデータ桁数と変換先のデータ型との対
応であり、データ型詳細決定規則は、変換元のデータ型
と、ドメイン名と、桁変換係数と、変換先のデータ型と
の対応である。上流側情報が下流側情報に変換されたと
き、その下流側情報が最適になっている。このような2
つの対応は、上流設計情報に基づいて可変的に作成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なるプログラミ
ング言語間のデータ型変換方法に関し、特に、上流設計
から下流設計に移行する場合にデータ型を変換する異な
るプログラミング言語間のデータ型変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上流設計で使用されるプログラミング言
語は、未定である。上流設計から下流設計へ移行する場
合に使用する言語を正式に決定する場合、上流設計で設
計したデータベース情報等をプログラミング言語で使用
する場合には、上流側で使用されているデータの型を下
流側で使用するデータの型に型変換する必要がある。例
示すれば、C言語のCHAR型からCOBOL等より多
くの文字列型(英数型、日本語型、英数と日本語が混在
する混在型)を持つ言語に変換する場合、現状では、固
定的に混在文字型に変換している。
【0003】格納文字列が英数字のみであると分かって
いる場合には、英数のみの文字列型に変換すれば処理効
率がよくなることが多く、入力ウインドウではディスプ
レイから英数のみの入力が可能であり、又は、日本語の
みの入力が可能である制御が可能になる。変換前のデー
タ型、変換前のデータ桁数のみから変換後のデータ型を
決定していたので、従来は、変換後の情報が最適でない
状態になってしまっていた。
【0004】型変換後の情報が最適になるような型変換
が望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、型変
換後の情報が最適になる異なるプログラミング言語間の
データ型変換方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による異なるプロ
グラミング言語間のデータ型変換方法は、変換元と変換
先のデータ型とデータ桁数の他に格納データ属性をデー
タ型決定のための要素として追加して、変換元のデータ
型から変換先のデータ型に変換することを含む。格納デ
ータ属性をデータ型決定のために追加したことにより、
上流設計と下流設計との間で型変換を行った場合に下流
側の情報が最適化され得る。格納データ属性は、具体的
には、変換対象データのドメイン名である。更に、デー
タ型変換規則を作成することと、データ型詳細決定規則
を作成することとが含まれ、データ型変換規則は、変換
元のデータ型と変換元のデータ桁数と変換先のデータ型
との対応であり、データ型詳細決定規則は、変換元のデ
ータ型と、ドメイン名と、桁変換係数と、変換先のデー
タ型との対応である。このような対応により自動的な型
変換により変換後の情報が最適化されている。このよう
な2つの対応は上流設計情報に基づいて可変的に作成さ
れることが特に好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図に一致対応して、本発明による
異なるプログラミング言語間のデータ型変換方法の実施
の形態は、上流設計情報が読み込まれるデータ型変換部
が設けられている。そのデータ型変換部1は、図1に示
されるように、上流設計内部データ型保持部2を備えて
いる。上流設計情報3に含まれる上流設計情報内部デー
タ5が、上流設計情報読込部4を介して、上流設計内部
データ型保持部2に読み込まれてそこに保持される。
【0008】データ型変換部1は、更に、データ型変換
規則情報読込部6と、データ型詳細決定規則情報読込部
7とを備えている。データ型変換規則情報読込部6に
は、データ型変換規則情報8が読み込まれる。データ型
詳細決定規則情報読込部7には、データ型詳細決定規則
情報9が読み込まれる。データ型変換規則情報読込部6
では、データ型変換規則テーブル11が内部生成され
る。データ型詳細決定規則情報読込部7では、データ型
詳細決定規則テーブル12が内部生成される。
【0009】データ型変換規則テーブル11は、その第
1欄に変換元データ型13が記載され、その第2欄に変
換元データ桁数14が記載され、その第3欄に変換先デ
ータ型15が記載され、変換元データ型13と変換元デ
ータ桁数14と変換先データ型15とが、同一行で互い
に対応して記載されている。図1に例示されているよう
に、複数行の(第1欄−第2欄−第3欄)は、それぞれ
に、(NUMBER−4−SHORT)、(NUMBE
R−9−LONG)、(VARCHAR2−空白−ch
ar)、(CHAR−空白−char)である。
【0010】データ型詳細決定規則テーブル12は、そ
の第1欄に変換元データ型16が記載され、その第2欄
にドメイン名17が記載され、その第3欄に桁変換係数
18が記載され、その第4欄に変換先データ型19が記
載され、変換元データ型16とドメイン名17と桁変換
係数18と変換先データ型19とが、同一行で互いに対
応して記載されている。図1に例示されているように、
複数行の(第1欄−第2欄−第3欄−第4欄)は、それ
ぞれに、(char−CHAR−1−英数型)、(ch
ar−日本語−0.5−日本語型)、(char−混在
−1−混在型)である。
【0011】データ型変換部1は、更に、仮データ型決
定部21を備えている。仮データ型決定部21には、上
流設計内部データ型保持部2に保持されている上流設計
情報内部データ5と、データ型変換規則テーブル11が
入力される。データ型変換規則テーブル11は、行毎に
順次に仮データ型決定部21に読み込まれる。仮データ
型決定部21は、上流設計情報内部データ5の変換対象
部分のデータ型とデータ桁数に基づき、データ型変換規
則テーブル11を参照し、それらに対応して第1欄と第
2欄に一致する第3欄の変換先データ型を仮に決定し、
その変換先データ型を仮データ型22を出力する。
【0012】データ型変換部1は、更に、データ型詳細
決定判定部23を備えている。仮データ型決定部21か
ら出力される仮データ型22と、上流設計内部データ型
保持部2に保持されている上流設計情報内部データ5の
ドメイン名24とがデータ型詳細決定判定部23に入力
される。データ型詳細決定判定部23にデータ型詳細決
定規則テーブル12の同一行データが順次に読み込まれ
る。データ型詳細決定判定部23は、仮データ型22と
ドメイン名24に基づき、データ型詳細決定規則テーブ
ル12を参照し、それらに対応して第1欄と第2欄に一
致する第3欄の桁変換係数18と第4欄の変換先データ
型19とを正式に決定する。
【0013】データ型詳細決定規則テーブル12の第4
欄の変換先データ型19は、そのままデータ型詳細決定
判定部23から出力される。データ型詳細決定判定部2
3から出力される桁数は、データ型変換規則テーブル1
1の第2欄の変換先データ桁数にデータ型詳細決定規則
テーブル12の桁変換係数が乗じられた桁数である。こ
のように乗じられた桁数と、データ型詳細決定規則テー
ブル12の第4欄の変換先データ型とが、変換後のデー
タ桁数と変換後のデータ型として、データ型詳細決定判
定部23から出力され下流設計情報書込部25に書き込
まれる。下流設計情報書込部25は、変換後のデータ桁
数と変換後のデータ型に基づくように上流設計情報内部
データ5を変換して、変換された情報を下流設計用内部
情報26として出力する。
【0014】図2は、本発明による異なるプログラミン
グ言語間のデータ型変換方法の実施の形態を示してい
る。ステップS1で、仮データ型決定部21は、変換対
象データの変換元データ型を変換元データ桁数との対応
により変換先データ型に仮データ型22として仮に決定
する。ステップS2で、ドメイン名24はデータ型詳細
決定規則テーブル12の先頭の行を比較対象データとし
て内部に設定してそれを参照し、次に、ステップS3
で、その比較対象データであるデータ型詳細決定規則テ
ーブル12の第1行と仮データ型22を比較する。
【0015】比較対象データのデータ型と仮データ型が
一致するかどうかを判断し(ステップS4)、それらが
等しい場合には、データ型詳細決定規則テーブル12の
第2欄の変換対象のドメイン名と変換元のドメイン名と
が一致するかどうかが比較されて判断される(ステップ
S5)。それらのドメイン名が一致する場合には、デー
タ型詳細決定判定部23は、ステップS7を経由してス
テップS7に進み、変換後の変換先データ型、例えば、
英数型、日本語型、混在型等を決定する。
【0016】両ドメイン名が一致しない場合、データ型
詳細決定規則テーブル12の次の行である第2行が参照
され(ステップS8)、再び一致しない場合にはそれら
が一致するまで既述のステップが順次に繰り返され、最
終的にステップS7で変換後の変換先データ型が決定さ
れる。ステップS4で、比較対象データのデータ型と仮
データ型が一致せず、その判断が繰り返されてデータ型
変換規則テーブル11の最終行まで不一致が続けば、仮
データ型22が変換後の最終決定変換先データ型として
決定されることになる。
【0017】図3は、本発明による異なるプログラミン
グ言語間のデータ型変換方法の実施の他の形態を示して
いる。図1に示される既述の実施の形態のデータ型変換
規則情報読込部6とデータ型詳細決定規則情報読込部7
とは、そのままに設けられている。変換規則情報決定部
31と詳細決定規則情報決定部32とが、付加されてい
る。変換規則情報決定部31は、データ型変換規則情報
読込部6に接続している。詳細決定規則情報決定部32
は、データ型詳細決定規則情報読込部7に接続してい
る。図1の既述の実施の形態の上流設計内部データ型保
持部2は、上流設計情報読込部4と変換規則情報決定部
31との間、及び、上流設計情報読込部4と詳細決定規
則情報決定部32との間に共通に介設されている。
【0018】上流設計情報読込部4は、上流情報を読み
込む際に、データ型変換規則とデータ型詳細決定規則を
選択するための情報を上流設計内部データ型2として記
憶する。上流設計内部データ型2は、変換規則情報決定
部31と詳細決定規則情報決定部32に渡される。上流
設計内部データ型2は、データ型変換規則情報8として
変換規則情報決定部31により決定されてその中に保持
され、データ型詳細決定規則情報9として詳細決定規則
情報決定部32により決定されてその中に保持される。
【0019】上流設計内部データ2が、新しい内部デー
タを持つ場合には、その新しい内部データは新しいデー
タ型変換規則情報8’、新しいデータ型詳細決定規則情
報9’として決定されて、新たにその中にそれぞれに保
持されることになる。図1に示される既述の実施の形態
では、データ型変換規則情報8とデータ型詳細決定規則
情報9とは固定的なファイル名等に基づいて固定された
テーブル11,12から読み込まれているが、本実施の
形態では、多数化されたデータ型変換規則情報8,8’
と、多数化されたデータ型詳細決定規則情報9,9’と
から使用する規則が選択的に決定される。本実施の形態
は、このような選択範囲の拡大により、より詳細にデー
タ型の変換を決定することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明による異なるプログラミング言語
間のデータ型変換方法は、変換後の情報が最適化され得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による異なるプログラミング言
語間のデータ型変換方法の実施の形態を示す回路ブロッ
ク図である。
【図2】図2は、本発明による異なるプログラミング言
語間のデータ型変換方法の実施の形態の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図3は、本発明による異なるプログラミング言
語間のデータ型変換方法の実施の他の形態を示す回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…データ型変換部 2…上流設計内部データ型保持部 3…上流設計情報 4…上流設計情報読込部 5…上流設計情報内部データ 6…データ型変換規則情報読込部 7…データ型詳細決定規則情報読込部 8…データ型変換規則情報 9…データ型詳細決定規則情報 11…データ型変換規則テーブル 12…データ型詳細決定規則テーブル 13…変換元データ型 14…変換元データ桁数 15…変換先データ型 16…変換元データ型 17…ドメイン名 18…桁変換係数 19…変換先データ型 21…仮データ型決定部 22…仮データ型 23…データ型詳細決定判定部 24…ドメイン名 25…下流設計情報書込部 26…下流設計用内部情報 31…変換規則情報決定部 32…詳細決定規則情報決定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変換元と変換先のデータ型とデータ桁数の
    他に格納データ属性をデータ型決定のための要素として
    追加して、変換元のデータ型から変換先のデータ型に変
    換することを含む異なるプログラミング言語間のデータ
    型変換方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記格納データ属性は変換対象データのドメイン名であ
    る異なるプログラミング言語間のデータ型変換方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、更に、 データ型変換規則を作成することと、 データ型詳細決定規則を作成することとを含み、 前記データ型変換規則は、前記変換元のデータ型と前記
    変換元のデータ桁数と前記変換先のデータ型との対応で
    あり、 前記データ型詳細決定規則は、前記変換元のデータ型
    と、前記ドメイン名と、桁変換係数と、前記変換先のデ
    ータ型との対応である異なるプログラミング言語間のデ
    ータ型変換方法。
  4. 【請求項4】請求項3において、 2つの前記対応は上流設計情報に基づいて可変的に作成
    される異なるプログラミング言語間のデータ型変換方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108076A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ソースコード変換方法、サーバシステム、およびサーバプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108076A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ソースコード変換方法、サーバシステム、およびサーバプログラム

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