JP2001125714A - キーボード装置およびそれを用いたパスワード認証方法 - Google Patents

キーボード装置およびそれを用いたパスワード認証方法

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健慈 后
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不法使用者を防ぎ、システムの安全性を向上
するキーボード装置およびそれを用いたパスワード認証
方法を提供する。 【解決手段】 キーボード装置20に、保護機能を有す
る認証バッファ34と、認証コントローラ43と、認証
テーブル44とを設ける。認証バッファ34とキーボー
ドバッファ33とによりキーボード装置20から入力さ
れたキャラクターストリームを処理し、パスワードメッ
セージを認証バッファ34に送信する。認証コントロー
ラ43は認証バッファ34から自動的にメッセージを取
得し、認証テーブル44に保存されているメッセージと
比較する。認証がパスした場合、使用者はコンピュータ
システムを利用できる。同時に、認証バッファ34の情
報はクリアされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボード装置お
よびそれを用いたパスワード認証方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパスワード認証システムはソフト
ウェアによって主導され、例えば図1に示すように、使
用者がパスワード認証システムを始動するとき、認証ソ
フトウェア11がCPUによって作動され、ソフトウェ
アが使用者の設定したパスワード10に基づいて認証ソ
フトウェア11を介して秘密コードテーブル12を生じ
る。
【0003】認証ソフトウェア12は、使用者がシステ
ムを利用するたびにパスワード10Aを要求する。使用
者がキーボード装置を介してパスワード10Aを入力す
ると、認証ソフトウェア11は入力されたパスワード1
0Aと秘密コードテーブル12とを比較する。比較した
結果が合致する場合、使用者にシステムを使用する権利
を与え、例えばハードディスクなどの記憶手段に情報を
アクセス、かつプロセスさせる。しかしながら、全体の
パスワード認証過程において、不法侵入者はプロセスの
手続きを見ることができ、不法侵入者によって秘密コー
ドテーブル12は非常に容易に置き換えられ、またはパ
スワード11の対照結果に仮の情報を入れられる。即
ち、システムは安全であるとはいえない。
【0004】例えば、使用者が設定したパスワードが
「abc」であると、このパスワードはエンコードされ
て「*&1」となり、エンコード後のパスワードがメモ
リに送られて記憶される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メモリの情報
は認証ソフトウェア11に保護されていないため、例え
ばsoft ICEなどのソフトウェアによって容易にメモリ
におけるパスワードの記憶位置を調べることができ、不
法侵入者が認証処理中に同じ長さのストリング(例えば
「cde」はエンコードされて「xxx」となる)で元
の「*&1」を交換すると、容易に認証をパスできる。
このような場合、不法侵入者はシステムの保存情報にア
クセスし、利用できる。
【0006】パスワード認証過程において、使用者のパ
スワードの入力も、不法侵入者のパスワードの入力も、
すべて例えばキーボードなどの入力手段を介して行われ
る。従来のキーボードは、図3に示すように、キーボー
ドアレイとキーボードコントローラとを備え、コンピュ
ータとキーボードとの通信はキーボードバッファを介し
て実行される。すなわち、パスワードがキーボードを介
して入力される方式と、従来のキャラクターストリーム
の入力方式とは同様であり、同じキーボードバッファを
介してコンピュータシステムにパスワードが入力されて
からCPUにより認証され、使用者を識別する。
【0007】従来の処理手続きには、下記のような問題
を有する。 1.キーボードバッファはすべての使用者に開放される
ため、使用後のクリア処理をしないと不法使用者が不法
手段によってキーボードバッファからクリアされていな
いパスワードメッセージを取得できる。 2.認証プロセスがCPUによって実行されるので、不
法侵入者がCPUに侵入しプロセスを実行して容易にパ
スワードメッセージを取得できる。 3.システム内に記憶されるのは秘密化されない情報で
あり、認証ソフトウェアが前述のように不法侵入者に改
変される恐れがある。
【0008】したがって、本発明は上記の問題を解決す
るためになされたものであり、不法使用者を防ぎ、シス
テムの安全性を向上するキーボード装置およびそれを用
いたパスワード認証方法を提供することを目的としてい
る。本発明の他の目的は、ハードウェアによってパスワ
ードを認証するキーボード装置およびそれを用いたパス
ワード認証方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のキーボード装置およびそれを用いたパスワ
ード認証方法によると、キーボード装置に保護機能を有
する認証バッファと、認証コントローラと、認証用の認
証テーブルとを設ける。認証バッファと、キーボードバ
ッファとによりキーボード装置から入力されたキャラク
ターストリームを処理し、パスワードメッセージを認証
バッファに送り、認証コントローラが自動的に認証バッ
ファからメッセージを取得し、認証テーブル内のメッセ
ージと比較を行う。比較の結果、認証がパスした場合、
使用者はコンピュータシステムを利用できる。また、認
証後、認証バッファをクリアし、キーボード装置に残さ
れたパスワード情報を取得できないようにする手段を提
供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図2に示すように、本実施例による
のパスワード認証手段を有するキーボード装置20は、
入力部30と認証部40とを備えている。
【0011】入力部30は、従来のキーボードコントロ
ーラ31と、キーボードアレイ32と、キーボードバッ
ファ33と、認証バッファ34とを有する。キーボード
コントローラ31と、キーボードアレイ32と、キーボ
ードバッファ33とは従来のものと同様であり、詳述し
ない。認証部40は、CPU41と、システムコントロ
ーラ42と、認証コントローラ43と、認証テーブル4
4と、関連のあるソフトウェア45とを有する。
【0012】入力部30と認証部40とは、例えばPC
IやISAなどのバス50を介して通信を行う。キーボ
ードコントローラ31は、キーボードアレイ32から入
力される情報を識別し、一般のキャラクターストリーム
である場合は情報をキーボードバッファ33に保存し、
パスワードメッセージである場合は情報を認証バッファ
34に保存する。システムコントローラ42は、キーボ
ードバッファ33から一般のメッセージを取得し、それ
らをCPU41に送信して一般の処理を行う。
【0013】認証コントローラ43は、システムコント
ローラ42内に設置される単体であり、認証バッファ3
4のパスワードメッセージを取得し、認証バッファ34
のパスワードメッセージと、認証テーブル44に予め保
存されているパスワード情報とを比較し、使用者が正し
いかどうかを確認する。
【0014】認証テーブル44は、システムを初めて使
用するときにソフトウェア45が設定するものであり、
ソフトウェア45は使用者にパスワード情報を設定さ
せ、情報を認証テーブル44に保存する。次にシステム
を起動するとき、例えば使用者を増やしたり、またはパ
スワードの変更などのアップデート作業でない限り、認
証の制御権は認証コントローラ43にある。
【0015】図3に示すように、初めて起動するとき、
ソフトウェア45が作動され、認証テーブル44の設定
を進める。ソフトウェア45の指示に従い、使用者は認
証テーブル44にパスワードを設定する(行程a)。次
に起動するとき、使用者はキーボードアレイ32を介し
てメッセージを入力し、キーボードコントローラ31は
入力されたメッセージが一般のキャラクターストリーム
であるか、またはパスワードメッセージPWであるかを
判別する(行程b)。
【0016】一般のキャラクターストリームである場
合、入力されたメッセージはキーボードコントローラ3
1に制御され、キーボードバッファ33に送られ(行程
c)、システムコントローラ42によって一般の処理が
行われる(行程d、従来のキーボード装置と同様である
ので詳述しない)。
【0017】パスワードメッセージPWである場合、パ
スワードメッセージPWはキーボードコントローラ31
によって認証バッファ34に送られる(行程e)。この
とき、使用者または不法侵入者は、キーボードバッファ
33よりパスワードのビット数に対応する例えば「**
***」などの代用ストリングのみ読み取ることができ
る。キーボードコントローラ31は代用ストリングをキ
ーボードバッファ33とシステムコントローラ42とを
介してソフトウェア45とCPU41とに送る。このよ
うな場合、認証バッファ34やCPU41やソフトウェ
ア45などからは代用ストリングのみしか読み取ること
はできず、パスワードメッセージは取得できない。
【0018】認証コントローラ43は、認証バッファ3
4からパスワードメッセージを取得し、予め認証テーブ
ル44に保存されている情報と比較を行う(行程f)。
パスワードメッセージPWと保存されている情報とが一
致する場合、認証は成功し、使用者はシステムを利用で
きる。一致しない場合、認証は失敗し、システムは使用
者の要求をすべて拒絶する。このようにして不法侵入者
の侵入を拒絶し、システムを保護する。
【0019】認証手続き終了後、認証コントローラ43
は認証バッファ34の情報をクリアする(行程g)。読
み取るのは代用ストリングであり、認証バッファ34は
読取不能である。上記の保護方法を用い、かつ認証する
度にクリア処理を行うので、システムは使用者のパスワ
ードメッセージを厳重に保護できる。また、システムの
認証は、ソフトウェア45とCPU41とを経由せず、
システムコントローラ42の独立の認証コントローラ4
3によって行われ、従来のソフトウェア45とCPU4
1とを経由するパスワード認証システムの問題を解決し
た。
【0020】
【発明の効果】上述したように、本発明によるキーボー
ド装置およびそれを用いたパスワード認証方法による
と、パスワードの認証は、CPUと認証ソフトウェアと
を経由せず、独立の認証コントローラによって認証され
る。また、代用の読み取り不可能なストリングと元入力
パスワードとを取替え、認証完成後に認証バッファをク
リア処理するので、不法侵入者がキーボードバッファよ
り秘密メッセージを読み取ることができない。
【0021】以上説明した実施例は、本発明の一つの実
施の形態に過ぎず、例えば本発明の特許請求の範囲に含
まれる技術による効果や、それらに基づく改造や、機能
が類似するものなどは、すべて本発明の主張する範囲に
含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例によるソフトウェア認証方法を示すフロ
ー図である。
【図2】本発明の一実施例によるパスワードの認証方法
を示すブロック図である。
【図3】本発明一実施例によるパスワードの認証方法を
示すフロー図である。
【符号の説明】
10 パスワード 10A パスワード 11 認証ソフトウェア 12 秘密コードテーブル 20 キーボード装置 30 入力部 31 キーボードコントローラ 32 キーボードアレイ 33 キーボードバッファ 34 認証バッファ 40 認証部 41 CPU 42 システムコントローラ 43 認証コントローラ 44 認証テーブル 45 ソフトウェア 50 バス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードバッファ、認証バッファ、お
    よびキーボードコントローラを有する入力部と、 認証テーブル、CPU、システムコントローラ、および
    認証コントローラを有する認証部とを備え、 前記キーボードコントローラは、キーボードアレイより
    入力された情報を判別し、前記情報が一般のキャラクタ
    ーストリームである場合は前記キャラクターストリーム
    を前記キーボードバッファに一時保存し、前記情報がパ
    スワードメッセージである場合は前記パスワードメッセ
    ージを前記認証バッファに一時保存し、 前記認証テーブルは、認証の根拠とするために使用者が
    設定したパスワード情報を保存し、 前記システムコントローラは、前記キーボードバッファ
    から前記キャラクターストリームを受信し、前記CPU
    に前記キャラクターストリームを入力し処理し、 前記認証コントローラは、前記システムコントローラに
    設けられ、前記認証バッファから前記パスワードメッセ
    ージを受信し、前記パスワードメッセージと前記認証テ
    ーブルに保存されているパスワード情報とを比較し、利
    用資格の正当性を判別することを特徴とするキーボード
    装置。
  2. 【請求項2】 前記認証テーブルに保存され、前記パス
    ワード情報を設定する使用者を誘導するソフトウェアを
    さらに備えることを特徴とする請求項1記載のキーボー
    ド装置。
  3. 【請求項3】 前記入力部と前記認証部とは、バスを介
    して通信することを特徴とする請求項1記載のキーボー
    ド装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項記載のキ
    ーボード装置において前記キーボード装置から入力され
    たパスワードメッセージをハードウェアにより認証する
    方法であって、 ソフトウェアにより認証テーブルを設定する行程と、 一般のキャラクターストリームであるか、あるいはパス
    ワードメッセージであるかを判別し、前記一般のキャラ
    クターストリームである場合はキーボードバッファに送
    信し、システムコントローラによって処理を行い、前記
    パスワードメッセージである場合は認証バッファに送信
    し、認証コントローラによってパスワード処理を行う行
    程と、 前記パスワードメッセージと、前記認証テーブルに記憶
    されている情報とを比較し、合致する場合は使用者にシ
    ステムを利用可能とし、合致しない場合は使用者のすべ
    ての要求を拒絶する行程と、 前記認証バッファの情報をクリアする行程と、 を含むことを特徴とするキーボード装置を用いたパスワ
    ード認証方法。
  5. 【請求項5】 前記パスワードメッセージが入力された
    あと、前記認証コントローラは前記パスワードメッセー
    ジのビット数に相当する代用ストリングを前記キーボー
    ドバッファに送信する行程を含むことを特徴とする請求
    項4記載のキーボード装置を用いたパスワード認証方
    法。
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