JP2001125502A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JP2001125502A
JP2001125502A JP30449999A JP30449999A JP2001125502A JP 2001125502 A JP2001125502 A JP 2001125502A JP 30449999 A JP30449999 A JP 30449999A JP 30449999 A JP30449999 A JP 30449999A JP 2001125502 A JP2001125502 A JP 2001125502A
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cover
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JP30449999A
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Yuji Yoshida
裕司 吉田
Hisato Fujita
寿人 藤田
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイを、その表示部を被覆するディ
スプレイカバーに対し簡単に外観良く取付けることがで
きる情報表示装置を提供すること。 【解決手段】 ディスプレイ支持部材14を後方フレー
ム部材2bに位置調整しながら取付けることにより、デ
ィスプレイ16の表示部の外周部をディスプレイカバー
7の窓孔7c内縁部に隙間なく正確に当接させて取付け
ることができ、ディスプレイ16をディスプレイカバー
7に対し簡単に外観良く取付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面等に設置して
用いられる箱状の情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記のような情報表示装置
は、無人の受付システムや金銭の出納システム等に利用
されており、設置場所に常駐の人員を配置せずとも、利
用者に対する対応が可能なことから非常に有用である。
【0003】この種の情報表示装置は、床面に立設する
ようにフレーム部材を構成し、その上部にディスプレイ
を、その表示部が斜め上方を向くように設置するととも
に、内部にディスプレイ制御機器を設置した後、ディス
プレイにおける表示部の視認部を有するディスプレイカ
バーをディスプレイの上方から被覆するように取付け、
さらに、前記フレーム部材の外周をパネル部材で被覆す
るという手順で組み立てられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように情報表示装置を組み立てる際、ディスプレイが斜
め上方を向くようにセットしなければならず、ディスプ
レイのディスプレイカバーに対する位置調整が非常に困
難であり、正確な位置合わせができずディスプレイの表
示部とディスプレイカバーの視認部との間に隙間が形成
されてしまうと、外観が悪くなるという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、ディスプレイを、その表示部を被覆する
ディスプレイカバーに対し簡単に外観良く取付けること
ができる情報表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の情報表示装置は、上部に斜め上方を向くデ
ィスプレイを有する箱状の情報表示装置であって、少な
くとも上部が傾斜して配置された前方フレーム部材と、
その後方に配置された後方フレーム部材とを有し、前記
前方フレーム部材の上部に、略中央部に窓孔を有するデ
ィスプレイカバーを取付けるとともに、前記ディスプレ
イのディスプレイカバーに対する位置調整手段を有する
ディスプレイ支持部材を前記後方フレームに取付け、前
記ディスプレイをその表示部の外周部が前記ディスプレ
イカバーの窓孔内縁部に当接するように調整して取付け
てなることを特徴としている。この特徴によれば、ディ
スプレイ支持部材を後方フレーム部材に位置調整しなが
ら取付けることにより、ディスプレイの表示部の外周部
をディスプレイカバーの窓孔内縁部に隙間なく正確に当
接させて取付けることができ、ディスプレイをディスプ
レイカバーに対し簡単に外観良く取付けることができ
る。
【0007】本発明の情報表示装置は、前記位置調整手
段が、前記ディスプレイ支持部材もしくは後方フレーム
部材に設けた挿通孔と、該挿通孔よりも小径の軸部を有
するボルト・ナットとからなることが好ましい。このよ
うにすれば、ディスプレイ支持部材もしくは後部フレー
ム部材における挿通孔を介してボルトの軸部をナットに
螺入するのみで、挿通孔と軸部との間にできる遊びの分
位置調整可能となり、複雑な機構を設けることなくディ
スプレイ支持部材の位置調整をすることができる。
【0008】本発明の情報表示装置は、前記窓孔の内周
縁部に、前記ディスプレイの表示部の外周部が嵌合可能
な凹部が形成されていることが好ましい。このようにす
れば、ディスプレイの表示部の外周部を窓孔の内周縁部
に形成された凹部に嵌合させることで、ディスプレイの
ディスプレイカバーに対する位置合わせを容易に行うこ
とができる。
【0009】本発明の情報表示装置は、前記ディスプレ
イにタッチパネル機能を付加するとともに、前記ディス
プレイ支持部材にタッチパネル制御機器の収納部が設け
られていることが好ましい。このようにすれば、タッチ
パネル制御機器をディスプレイ本体と一体の状態でフレ
ーム部材に取付けることができるため、組立作業が容易
に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、図1には、本実施例における情報表
示装置1の外観図が示されており、図2には、情報表示
装置1を一部分解した側面図が示されている。
【0011】情報表示装置1は、図1、2に示されるよ
うに、脚部3により床面上に支持される箱状に形成され
たフレーム部材2と、その周囲を被覆するように取付け
られるディスプレイカバー7、上部前面板5、下部前面
板8からなる前面板と、側面板4と、後面板6とから本
体部が形成されている。
【0012】この本体部の内部空間の上部には、表示面
が外部に露出するようにタッチパネル機能を有する液晶
タイプのディスプレイ16が設けられているとともに、
下部にはネットワーククライアント(以後NC)18が
設けられており、ディスプレイ16の画面に表示される
操作ボタンを操作することにより出力される信号が、タ
ッチパネル制御装置16a及びNC18を介して外部に
設置されたホストコンピュータ(図示略)に伝達されて
相手方が呼び出されるようになっている。このように呼
び出された相手方とは、天板11上に載置される電話機
19により応対できるようになっている。よって、受付
に常駐の人員を配置せずとも、受付ができるようになっ
ている。
【0013】フレーム部材2は、図2に示されるよう
に、上部が後方に向かって傾斜する傾斜部2dを有する
左右一対の前方フレーム部材2aと、左右一対の後方フ
レーム部材2bと、これら前後方フレーム部材2a、2
bの所定箇所を連結する補強杆2cとにより箱状に形成
されており、このフレーム部材2の下部より前後に突出
するように固着された脚部3により立設支持されてい
る。また、フレーム部材2の左右側面には、それぞれ側
面板4が固着されている。
【0014】ディスプレイカバー7は、図1、2に示さ
れるように、その裏面左右側部に下向きの係止爪7aが
形成されており、これら係止爪7aを前方フレーム部材
2aの傾斜部2dの前面に形成された係止孔に係合させ
ることで、フレーム部材2の前面上部を被覆するように
取付けられる。
【0015】ディスプレイカバー7の下部には、前方フ
レーム部材2aの前面に当接するフランジ部7bが設け
られており、このフランジ部7bを介してディスプレイ
カバー7がフレーム部材2にボルト固定できるようにな
っている。
【0016】ディスプレイカバー7の前面には、図1に
示されるように、ディスプレイ16の表示部とほぼ同形
をなす窓孔7cが設けられており、その内周縁部にはデ
ィスプレイ16の表示部の外周部を嵌合可能とする凹部
7d(図5、図6(c)参照)が形成されている。
【0017】図2、図3における14は、ディスプレイ
を支持するディスプレイ支持部材であり、図3に示され
るように、ディスプレイカバー7とほぼ同角度に斜め上
方に向かって傾斜する取付片14aと、この取付片14
aの左右両端から後方に延びる支持片14bとから構成
されており、取付片14aには、スペーサー15を介し
てディスプレイ16が固定できるようになっている。
【0018】また、取付片14aの長手方向中央部に
は、タッチパネル制御装置16aを収納可能な収納部1
4cが設けられている。
【0019】左右の支持片14bの後端には略円形の挿
通孔14d(図5、図6(a)、(b)参照)が一対上
下方向に形成されており、これら挿通孔14d内に挿通
孔14dよりも大径の頭部と、小径の軸部とを有するボ
ルト14eの軸部を挿通し、後方フレーム部材2bの内
側面の上部近傍における内部に固着されたナット2gに
螺入して締結することで、ディスプレイ支持部材14を
後方フレーム部材2bに対して取付けできるようになっ
ている。
【0020】上部前面板5は、図1、2に示されれるよ
うに、その裏面左右側部に下向きの係止爪5aが上下に
複数設けられており、これら係止爪5aを前方フレーム
部材2aの前面に形成された係止孔に係合させること
で、フレーム部材2の前面上部を被覆するように取付け
られる。
【0021】上部前面板5の左右所定箇所には、切欠き
5bが形成されており、天板11の裏面の左右所定箇所
に設けられたブラケット10が、この切欠き5bにより
露呈した前方フレーム部材2aに係止されることで、上
部前面板5の前方に天板11が取付けられ、この天板1
1上に電話機19を載置したり、利用者の手荷物を置け
るようになっている。
【0022】また、上部前面板5の下部内方には、前方
フレーム部材2aの内側面に当接するフランジ部5cが
設けられており、このフランジ部5cを介して上部前面
板5がフレーム部材2にボルト固定できるようになって
いる。
【0023】下部前面板8は、図2、4に示されるよう
に、その裏面下部左右側に下向きの係止爪8aが形成さ
れているとともに、上部には、適宜鍵9aを用いて施錠
操作することによりシリンダーを介して外方にスライド
する係止片9bを有する錠前9が設けられており、係止
爪8aを前方フレーム部材2aの前面に形成された係止
孔2eに係合させた状態で、錠前9を施錠操作すること
で、係止片9bが前方フレーム部材2aの内側面に形成
された係止孔2fに係止されて、係止爪8aが係止孔2
eから逸脱不能となるため、下部前面板8がフレーム部
材2の前面下部に対して取外し自在に取付けられる。
【0024】後面板6は、図2に示されるように、その
裏面左右側部に複数設けられた下向きの係止爪6aを後
方フレーム部材2bの後面に形成された係止孔に係合さ
せることで、フレーム部材2の後面を被覆するように取
付けられる。
【0025】また、後面板6における左右側部の上部近
傍には切欠き6bが形成されており、バックパネル13
の前面下部近傍の左右端部に設けられたブラケット12
がこの切欠き6bにより露呈した後方フレーム部材2b
に係止できるようになっている。
【0026】このように、ブラケット12を介して取付
けられるバックパネル13は、図1に示されるように、
上端が情報表示装置1の本体部の上端よりも突出するよ
うになっている。
【0027】また、後面板6の中腹部内方には、後方フ
レーム部材2bの内側面に当接するフランジ部6cが設
けられており、このフランジ部6cを介して後面板6が
フレーム部材2にボルト固定できるようになっている。
【0028】上述のように、ディスプレイカバー7、上
部前面板5、下部前面板8、後面板6は、それぞれの係
止爪7a、5a、8a、6aを、前後方フレーム部材2
a、2bのそれぞれに対応する係止孔に係合させるのみ
でフレーム部材2に容易に取付けることができ、フレー
ム部材2の周囲が被覆されて、情報表示装置1が構成さ
れる。
【0029】また、錠前9にて施解錠される下部前面板
8を除くディスプレイカバー7、上部前面板5、後面板
6は、各々に設けられたフランジ部7b、5c、6cを
介して前後方フレーム部材2a、2bに対してボルト固
定されることで、外部から取外し不能となるため、メン
テナンス時に、錠前9を解錠して下部前面板8を取り外
す場合を除いて、外部から開放できないようになってお
り、無人の環境に設置されていても、外部からいたずら
されにくいようになっている。
【0030】次にこのように構成された情報表示装置1
におけるディスプレイ16の取付要領を図5、図6に基
づいて説明する。
【0031】まず、ディスプレイ16をスペーサー15
を介してディスプレイ支持部材14の取付片14aに一
体に取付けるとともに、収納部14cにタッチパネル制
御装置を収納した後、これらディスプレイカバー7が取
付けられたフレーム部材2の上部内方に後方から配置
し、支持片14bを後方フレーム部材2bの内側面に当
接させ、挿通孔14dと後方フレーム部材2bのナット
2gとを合致させる。
【0032】次に、図6(a)に示されるように、支持
片14bの内方からボルト14eの軸部を挿通孔14d
を介して後方フレーム部材2bのナット2gに緩めに螺
入する。
【0033】この時点では、図5、図6(b)に示され
るように、ディスプレイ支持部材14は後方フレーム部
材2bに対して、ボルト14eの軸部と挿通孔14dと
の遊びの範囲で移動自在な状態である。
【0034】次に、図5、図6(c)に示されるよう
に、ディスプレイ16の表示部の外周部をディスプレイ
カバー7の凹部7dに嵌合させるとともに、ディスプレ
イカバー7の窓孔7cの内縁部である凹部7dの底部に
ディスプレイ16の表示部の周面を当接させるように位
置調整を行う。
【0035】最後に、ボルト14eとナット2gとを強
固に締結することで、支持片14bがボルト14eの頭
部と後方フレーム部材2bとに挟持され、ディスプレイ
16がフレーム部材2に固定されることとなる。
【0036】このように本実施例におけるディスプレイ
支持部材14は、支持片14bに形成された挿通孔14
dと、それよりも小径の軸部を有するボルト14eとを
用いるのみで、特に複雑な機構を設けることなくフレー
ム部材2に対し位置調整を容易に行える。
【0037】また、ディスプレイカバー7の窓孔7cの
内周縁部にはディスプレイ16の表示部の外周部が嵌合
可能な凹部7dが形成されており、この凹部7dにディ
スプレイ16が案内されるので、ディスプレイ16のデ
ィスプレイカバー7に対する位置合わせを容易に行うこ
とができる。
【0038】以上説明したように、ディスプレイ16を
取付けたディスプレイ支持部材14を、後部フレーム部
材2bに対して位置調整しながら取付けることができる
ので、ディスプレイ16の表示部の外周部をディスプレ
イカバー7の窓孔7cの内縁部に形成された凹部7dの
底面に隙間なく正確に当接させて取付けることができ、
斜め上方向きに傾斜したディスプレイ16をディスプレ
イカバー7に対し簡単に体裁良く取付けることができ
る。
【0039】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0040】例えば、本実施例における位置調整手段
が、支持片14bに設けられた略円形の挿通孔14d
と、それよりも小径の軸部を有するボルト14eとによ
り構成されているが、挿通孔の形状はこれに限定される
ものではなく、例えば、図7に示されるように、ディス
プレイの位置調整方向に傾斜する長円状の挿通孔14
d’であっても良い。
【0041】さらに、本発明における位置調整手段は、
少なくともディスプレイ16が取付けられているディス
プレイ支持部材が、後方フレーム部材2bに対して位置
調整可能に取付けできるものであれば、上記実施例のも
のに限定されるものではない。
【0042】また、ディスプレイカバー7の窓孔7cの
内縁部にはディスプレイ16の表示部の外周部が嵌合す
る凹部7dが形成されているが、表示部の外周部が窓孔
7cの内縁部に体裁良く取付けられれば、特に凹部7d
が形成されていなくても良い。
【0043】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0044】(a)請求項1項の発明によれば、ディス
プレイ支持部材を後方フレーム部材に位置調整しながら
取付けることにより、ディスプレイの表示部の外周部を
ディスプレイカバーの窓孔内縁部に隙間なく正確に当接
させて取付けることができ、ディスプレイをディスプレ
イカバーに対し簡単に外観良く取付けることができる。
【0045】(b)請求項2項の発明によれば、ディス
プレイ支持部材もしくは後部フレーム部材における挿通
孔を介してボルトの軸部をナットに螺入するのみで、挿
通孔と軸部との間にできる遊びの分位置調整可能とな
り、複雑な機構を設けることなくディスプレイ支持部材
の位置調整をすることができる。
【0046】(c)請求項3項の発明によれば、ディス
プレイの表示部の外周部を窓孔の内周縁部に形成された
凹部に嵌合させることで、ディスプレイのディスプレイ
カバーに対する位置合わせを容易に行うことができる。
【0047】(d)請求項4項の発明によれば、タッチ
パネル制御機器をディスプレイ本体と一体の状態でフレ
ーム部材に取付けることができるため、組立作業が容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の情報表示装置を示す外観斜視
図である。
【図2】図1の情報表示装置の一部を分解した状態を示
す側面図である。
【図3】図1の情報表示装置におけるディスプレイ及び
ディスプレイ支持部材の分解斜視図である。
【図4】図1の情報表示装置において下部前面板を開放
した状態を示す斜視図である。
【図5】図1の情報表示装置におけるディスプレイの取
付構造を示す横断面図である。
【図6】(a)は、図5における支柱とディスプレイ支
持部材との取付状況を示す上断面図であり、(b)は、
横断面図であり、(c)は、ディスプレイがディスプレ
イカバーの凹部に嵌合した状態を示す横断面図である。
【図7】図5における挿通孔の変形例を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 情報表示装置 2 フレーム部材 2a 前方フレーム部材 2b 後方フレーム部材 2c 補強杆 2d 傾斜部 2e 係止孔 2f 係止孔 2g ナット(位置調整手段) 3 脚部 4 側面板 5 上部前面板 5a 係止爪 5b 切欠き 5c フランジ部 6 後面板 6a 係止爪 6b 切欠き 6c フランジ部 7 ディスプレイカバー 7a 係止爪 7b フランジ部 7c 窓孔 7d 凹部 8 下部前面板 8a 係止爪 9 錠前 9a 鍵 9b 係止片 10 ブラケット 11 天板 12 ブラケット 13 バックパネル 14 ディスプレイ支持部材 14a 取付片 14b 支持片 14c 収納部 14d、14d’挿通孔(位置調整手段) 14e ボルト(位置調整手段) 15 スペーサー 16 ディスプレイ 16a タッチパネル制御装置 18 ネットワーククライアント(NC) 19 電話機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に斜め上方を向くディスプレイを有
    する箱状の情報表示装置であって、 少なくとも上方が傾斜して配置された前方フレーム部材
    と、その後方に配置された後方フレーム部材とを有し、
    前記前方フレーム部材の上部に、略中央部に窓孔を有す
    るディスプレイカバーを取付けるとともに、前記ディス
    プレイのディスプレイカバーに対する位置調整手段を有
    するディスプレイ支持部材を前記後方フレームに取付
    け、前記ディスプレイをその表示部の外周部が前記ディ
    スプレイカバーの窓孔内縁部に当接するように調整して
    取付けてなることを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 前記位置調整手段が、前記ディスプレイ
    支持部材もしくは後方フレーム部材に設けた挿通孔と、
    該挿通孔よりも小径の軸部を有するボルト・ナットとか
    らなる請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記窓孔の内周縁部に、前記ディスプレ
    イの表示部の外周部が嵌合可能な凹部が形成されている
    請求項1または2に記載の情報表示装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスプレイにタッチパネル機能を
    付加するとともに、前記ディスプレイ支持部材にタッチ
    パネル制御機器の収納部が設けられている請求項1ない
    し3のいずれかに記載の情報表示装置。
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