JP2001113960A - 燃料電池自動車 - Google Patents

燃料電池自動車

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JP2001113960A
JP2001113960A JP2000040198A JP2000040198A JP2001113960A JP 2001113960 A JP2001113960 A JP 2001113960A JP 2000040198 A JP2000040198 A JP 2000040198A JP 2000040198 A JP2000040198 A JP 2000040198A JP 2001113960 A JP2001113960 A JP 2001113960A
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fuel
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electric energy
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Toru Ono
徹 小野
Yozo Kami
陽三 加美
Norio Igarashi
則夫 五十嵐
Koji Gohara
浩二 郷原
Takeshi Ushio
健 牛尾
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M2250/00Fuel cells for particular applications; Specific features of fuel cell system
    • H01M2250/20Fuel cells in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4名〜5名、若しくはそれ以上の乗員が搭乗
する燃料電池自動車において、客室及び荷室の空間を狭
めることなく、燃料電池システムにおける構成機器、装
置(燃料電池システムの構成要素)の効率的な配置構造
を実現したい。 【解決手段】 自動車10のフロア下に車体の前後方向
に沿って、燃料タンク1、燃料改質装置2、燃料電池
3、電気エネルギーストレージ7を、この順で配置した
燃料電池自動車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池を電源と
する燃料電池自動車にかかり、特に燃料電池システムの
構成要素である燃料タンク、燃料改質装置、燃料電池、
電気エネルギーストレージの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池を電源とする電気自動車として
は、従来、特開平3−109126号、米国特許第
5,641,031号明細書で開示されている。上記
の技術は、2名程度のごく小人数乗車用の小型の燃料電
池自動車であって、燃料電池を車体の重心近傍に搭載し
たものである。上記の自動車は、電気エネルギースト
レージを用いないシステムである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の燃料電池自動
車にあっては、車体のフレーム上に燃料改質装置、燃料
電池本体、バッテリが配置されており、且つこれ等の機
器、装置が客室内に配置されており、客室空間が狭くな
る。従って、従来例のこの種の自動車におけるこのよう
な機器配置では、4〜5名、或いはそれ以上の多人数が
乗車する自動車としては客室が狭くなる。
【0004】上記の自動車は、上述したように、電気
エネルギーストレージを用いないシステムであって、そ
の明細書のFig1に示すように、リフォーマーが後部
荷室内に配置されているので、荷室空間が狭くなる。又
その明細書のFig2に示すように、車体の前部に配置
された燃料タンクと、車体後部に配置されたリフォーマ
ーとの間に燃料電池が配置されているので、システムフ
ロー上これ等の機器、装置間の配管が複雑になるものと
推測され、燃料電池システム上効率的な機器、装置の配
置構造となっていない。
【0005】本発明は、燃料電池を電源とする燃料電池
自動車における以上の課題を解決するためになされたも
のである。本発明の目的とする処は、4名〜5名、若し
くはそれ以上の乗員が搭乗する燃料電池自動車におい
て、客室及び荷室の空間を狭めることなく、燃料電池シ
ステムにおける構成機器、装置(燃料電池システムの構
成要素)の効率的な配置構造を実現することができる燃
料電池自動車を提供する。
【0006】又本発明の目的とする処は、燃料電池で生
成された電力を、電気エネルギーストレージ及びモータ
に分配する分配器を、燃料電池システムに効率的に配置
し、且つ電気配線上有利な配置を実現し、これにより構
成要素間の電気配線の短縮、燃料電池自動車の電気配線
を含む組立の簡略化等を図ることができる燃料電池自動
車を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、燃料電池を電源とする燃料電池自動車に
おいて、前記自動車のフロア下に車体の前後方向に沿っ
て、燃料タンク、燃料改質装置、燃料電池、電気エネル
ギーストレージを、この順で配置したことを特徴とす
る。
【0008】請求項1では、燃料電池システムの構成要
素を、システムフローに沿って配置したので、各構成要
素間の配管や配線も短くなり、燃料電池自動車におい
て、効率的な燃料電池システムの配置構造とすることが
できる。又燃料電池システムの構成要素を車体のフロア
下に配置することで、客室及び荷室の空間を狭めること
がなく、燃料電池自動車において、客室空間及び荷室空
間を広く使い、使い易い形態とすることができる。又燃
料電池システムの構成要素を、システムフローに沿って
自動車の前後方向に配置することで、構成要素の中で最
も重くなる燃料電池と電気エネルギーストレージを自動
車の中央部に配置させることができ、前後の重量バラン
スの良好な燃料電池自動車を得ることができる。
【0009】請求項2は、燃料電池を電源とする燃料電
池自動車において、前記自動車のフロア下に車体の前後
方向に沿って、燃料タンク、燃料改質装置、燃料電池、
電気エネルギーストレージを、この順で配置するととも
に、前記電気エネルギーストレージと分配器とを、前記
車体の車幅方向に並置したことを特徴とする。
【0010】請求項2では、燃料電池システムの構成要
素を、システムフローに沿って配置したので、各構成要
素間の配管、配線も短くなり、燃料電池自動車におい
て、効率的な燃料電池システムの配置構造とすることが
できる。燃料電池で発生した電気エネルギーを、分配器
を介してモータの負荷及び電気エネルギーストレージの
蓄電量に応じて供給することができる。特に本発明で
は、電気エネルギーストレージと分配器とを車幅方向に
並置したので、分配器は燃料電池、電気エネルギースト
レージの近くに配置されることとなり、構成要素間の電
気配線を可及的に短縮することができ、電気配線上有利
な配置を実現することができる。又燃料電池システムの
構成要素を車体のフロア下に配置することで、客室及び
荷室の空間を狭めることがなく、燃料電池自動車におい
て、客室及び荷室空間を広く、使い易い形態とすること
ができる。更に燃料電池システムの構成要素を、上述の
ようにシステムフローに沿って自動車の前後方向に配置
することで、構成要素の中で最も重くなる燃料電池と電
気エネルギーストレージを自動車の中央部に配置させる
ことができ、前後の重量バランスの良好な燃料電池自動
車を得ることができる。
【0011】請求項3は、請求項1又は請求項2におい
て、前記車体は、前後方向に延びる2つのフレームを備
え、該2つのフレーム間に、少なくとも前記燃料改質装
置、燃料電池、電気エネルギーストレージを配置したこ
とを特徴とする。
【0012】請求項3では、車体の前後方向に延びるよ
うに設けた左右の車体フレーム間(2つのフレーム間)
に、少なくとも燃料改質装置、燃料電池、電気エネルギ
ーストレージを配置したので、自動車の横方向からの衝
撃があった場合、これ等燃料電池システムを構成する構
成要素を保護することができる。
【0013】請求項4は、請求項3において、前記電気
エネルギーストレージ及び分配器を、前記2つのフレー
ム間で、前記車体の車幅方向に並置したことを特徴とす
る。
【0014】請求項4では、車体の前後方向に延びるよ
うに設けた左右の車体フレーム間(2つのフレーム間)
に、少なくとも燃料改質装置、燃料電池、電気エネルギ
ーストレージを配置するとともに、該電気エネルギース
トレージとこれに並置した分配器を左右の車体フレーム
間(2つのフレーム間)に配置したので、自動車の横方
向からの衝撃があった場合、分配器を含むこれ等の燃料
電池システムを構成する構成要素を保護することができ
る。
【0015】請求項5は、請求項1又は請求項2におい
て、前記燃料改質装置の上に前記燃料電池から排出させ
る水蒸気を水に戻す凝縮器を配置したことを特徴とす
る。
【0016】請求項5では、凝縮器の設置レイアウト上
有利であり、燃料改質装置の上に凝縮器を配置したの
で、燃料電池から回収した水を自重で該燃料改質装置に
供給することができ、水の供給用の専用のポンプが不要
となる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は、本発明にかかる燃料電池自動車に
おける燃料電池システムのシステムフローの一例を示す
図で、第1の実施の形態を示す図である。燃料電池自動
車の燃料電池システムは知られているが、図1に従って
その概略を説明する。1は燃料タンクで、燃料として
は、例えば、メタノールを用い、2は燃料改質装置を示
し、燃料タンクから送られてくる燃料と水の混合液等の
反応用原料を加熱し、これにより改質処理して改質ガス
に変化させ、水素主体の改質ガスを燃料電池3に供給す
る。
【0018】前記した燃料電池3は、改質ガスとともに
空気供給装置4から空気(酸素)の供給を受け、前記改
質ガスは空気(酸素)と反応して水(水蒸気)となり、
この際、既知のように電気を発生させる。尚、燃料電池
3には、電池冷却装置5を付加する。燃料電池3で発生
した電気は、自動車の動力源であるモータ6に供給し、
該モータ6を駆動し、自動車を走行させる。一方、燃料
電池3で発生した電気を電気エネルギーストレージ7に
蓄電する。電気エネルギーストレージ7は、自動車の運
転状態に応じてモータ6へ給電する。電気エネルギース
トレージ7としては、例えば、二次電池、電気二重層キ
ャパシタ等とする。燃料電池3で発生し、排出される水
蒸気は、凝縮器8で凝縮され、水となり、該水を燃料改
質装置2へ供給する。以上は、燃料としてメタノールの
例として説明したが、ガソリンでも良い。
【0019】図2は、本発明にかかる燃料電池自動車の
第1の実施の形態にかかる燃料電池システムの配置を示
す平面図で、モータを車体の前部に配置した自動車の例
を示す図である。自動車10の車体11の平面的な外郭
線を鎖線で示し、左右の前輪12,12、左右の後輪1
3,13を備える四輪式の自動車である。車体11に
は、車幅方向に離間して前後方向に延びる2つのフレー
ム14,14を備える。2つのフレーム14,14は平
行して左右に離間して配置されており、実施の形態で
は、フレーム14,14の前部14a,14a間の間隔
は若干幅狭で、前後方向の中間部14b,14b間の間
隔は若干幅広で、後部14c,14cは、一部(後部の
前部分)14d,14dが対称的に車幅方向の内側に若
干弯曲し、後方のこの間の間隔が若干拡大するように設
定されている。
【0020】以上の自動車10の前後方向に沿って、上
記した燃料電池システムの構成要素を配置する。先ず、
車体11の後部で、フレーム14,14の後部14c,
14cの前部分14d,14d間には、燃料タンク1を
配置する。燃料タンク1の前方には、これの直前に隣接
して燃料改質装置2を配置し、該燃料改質装置2の上に
は、凝縮器8を配置した。上記燃料改質装置2の前方に
は、これの直前に隣接して燃料電池3を配置し、又該燃
料電池3前方には、これの直前に隣接して電気エネルギ
ーストレージ7を配置する。更に、車体11の前部で、
フレーム14,14の前部14a,14aの間には、モ
ータ6を配置する。モータ6には、ミッション6aが組
み付けられている。ミッション6aは、図示しないが、
ドライブシャフトを介して左右の前輪12,12に連結
されている。
【0021】凝縮器8を上に配置した燃料改質装置2、
燃料電池3、電気エネルギーストレージ7は、フレーム
14,14の中間部14b,14bの間に配置され、車
体11の後部側から前部にかけて、燃料改質装置2、燃
料電池3、電気エネルギーストレージ7の順で配置し、
燃料改質装置2後方の最後部に燃料タンク1を配置し、
又電気エネルギーストレージ7の前方にモータ6が配置
される。又本実施の形態では、燃料電池3の冷却系を構
成する電池冷却装置5を、燃料電池3の一方の外側で、
この側のフレーム14(右側のもの14R)の中間部1
4b外側に配置する。又燃料電池3の吸気系を構成する
空気供給装置4を、燃料電池3の他方の外側で、この側
のフレーム14(左側のもの14L)の中間部14b外
側に配置する。
【0022】図3は、図2の左側面図である。図で示し
たように、フレーム14,14は、前部14aが高く、
中間部14bが前部14aよりも若干低く、後部14c
がこれより若干高く、燃料タンク1の部分(フレーム後
部14c,14cの前部分14d,14dの部分)が少
しく上方に弯曲、膨出している。燃料改質装置2及び電
気エネルギーストレージ7が、上記したフレーム14,
14の中間部14b,14b間に配置されていることが
図から理解できるが、図のようにフレーム中間部14
b,14b間に前述のように燃料電池3が配置され、そ
の外側の左側に配置した空気供給装置4が、図では表さ
れている。
【0023】図4は、車体の外郭線を実線で示し、シー
トのレイアウトの配置を示した平面図である。車体11
のフロア15の下に、前記した2つのフレーム14,1
4が、前後方向に延びるように左右に離間して配置さ
れ、従って、前記した車体後部から前部にかけて、燃料
タンク1、燃料改質装置2、燃料電池3、電気エネルギ
ーストレージ7が前後に配設されている。フロア15上
であって、燃料電池3の上方のフロア15a上に左右に
前部シート16,17が、又これの後方のフロア15b
上で、前記した燃料改質装置2の上方に後部シート18
が配置されている。更に、後部の荷室のフロア15cに
は、スペアタイヤ19を収納した。又車体11の前部
で、左右のフレーム14,14の前端部間には、ラジエ
ーター20を配置し、又前記したミッション6aを含む
モータ6の上方には、モータ及び燃料電池システム用の
パワーコントロールユニット(PCU)21を配置し
た。
【0024】図5は、図4の左側面図である。図で示し
たように、車体11の前部のボンネット11a内の前部
にはラジエータ20が配置されており、前輪12,12
間に配置されたミッション6aを含むモータ6の上方
に、前記したパワーコントロールユニット21が配置さ
れている。これ等はモータルーム11b内に配置され
る。そして、乗員が乗車する客室11c内の前部シート
16,17の下方に燃料電池3が配置されており、又後
部シート18の下方に燃料改質装置2及びこの上に配置
した凝縮器8が配置されていることが理解できる。又後
部シート18の直後で、荷室11d前部下方の部分で、
後輪13,13間に燃料タンク1が配置されていること
が理解できる。
【0025】本発明は、モータを車体の後部に配置した
自動車にも適用が可能である。この場合は、フロア下に
車体の前方から後方に向かって、燃料タンク、燃料改質
装置、燃料電池、電気エネルギーストレージをこの順で
配置する。
【0026】図6は、本発明にかかる燃料電池自動車に
おける燃料電池システムのシステムフローの一例を示す
図で、第2の実施の形態を示す図である。燃料電池自動
車のシステムフローは、図1と基本的に同様なので、同
一構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略す
る。1は燃料タンク、2は燃料改質装置、3は燃料電
池、4は空気供給装置、5は燃料電池3の電池冷却装
置、6は自動車の動力源であるモータ、7は電気エネル
ギーストレージ、8は凝縮器である。
【0027】以上において、燃料電池3と電気エネルギ
ーストレージ7及びモータ6との間に分配器22を介設
する。分配器22は、燃料電池3で発生した電力を、電
気エネルギーストレージ7及びモータ6に分配供給する
ものである。分配器22は、燃料電池3で発生した電力
を、モータ6の負荷及び電気エネルギーストレージ7の
蓄電量に応じて、該モータ6及び電気エネルギーストレ
ージ7に供給する。具体的には、例えば、加速時等にお
いて、モータ6の負荷が大きい時には、燃料電池3と電
気エネルギーストレージ7との電力をモータ6へ供給す
る。又減速時、制動時等において、モータ6から得られ
る回生電力を電気エネルギーストレージ7に供給する。
【0028】上記した分配器22と前記したモータ6と
の間には、PCU21(パワーコントロールユニット)
を介設する。PCU21は、例えば、分配器22からの
電力を自動車の運転状態に応じてモータ6及び燃料電池
システム(空気供給装置等)へ供給する制御を行ない、
又減速時、制動時等において、モータ6から得られる回
生電力を電気エネルギーストレージへ供給する制御を行
なう。
【0029】図7は、上記した第2の実施の形態におけ
る燃料電池自動車の燃料電池システムの配置を示す平面
図で、モータを車体の前部に配置した自動車の例を示す
図である。自動車及び燃料電池システムの配置は、上記
した第1の実施の形態と基本的には同一であるので、同
一部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。1
0は自動車、11は車体、12,12は左右の前輪、1
3,13は左右の後輪、14,14はフレームである。
2つ(左右)のフレーム14,14は、上記したように
平行して左右に離間して配置されており、かかる自動車
10の前後方向に沿って、上記したと同様に燃料電池シ
ステムの構成要素を配置した。
【0030】車体11の後部で、フレーム14,14の
後部14c,14cの前部分14d,14d間には、燃
料タンク1を配置し、燃料タンク1の前方には、これの
直前に隣接して燃料改質装置2を配置し、該燃料改質装
置2の上には、凝縮器8を同様に配置した。燃料改質装
置2の前方で直前には、隣接して燃料電池3を配置し、
燃料電池3前方には、これの直前に隣接して電気エネル
ギーストレージ7を配置する。更に車体11の前部で、
フレーム14,14の前部14a,14aの間には、ミ
ッション6aを組み付けたモータ6を配置する。ミッシ
ョン6aは、図示しないが、ドライブシャフトを介して
左右の前輪12,12に連結されている。
【0031】ところで、前記した燃料電池3の前方で、
これの直前に配置した電気エネルギーストレージ7の一
側で、燃料電池3の直前には、前記した分配器22を配
置する。分配器22は、電気エネルギーストレージ7の
一側方に近接して並置するように配設する。従って、分
配器22は、電気エネルギーストレージ7の一側方(図
では車両の右側)にあって、該電気エネルギーストレー
ジ7と並設され、左右のフレーム14,14の中間部1
4b,14bの前部の間に、並設された電気エネルギー
ストレージ7と分配器22は配設され、分配器22の外
側に一方のフレーム14Rが、電気エネルギーストレー
ジ7の分配器22と隣接しない反対側の外側に、他方の
フレーム14Lが配置されることとなる。
【0032】本発明における第2の実施の形態において
も、前記第1の実施の形態と同様に、モータを車体の後
部に配置した自動車にも適用が可能である。この場合
は、フロア下に車体の前方から後方に向かって、燃料タ
ンク、燃料改質装置、燃料電池、分配器を並置した電気
エネルギーストレージを、この順で配置する。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、燃料電池を電源とする燃料電池自動
車において、自動車のフロア下に車体の前後方向に沿っ
て、燃料タンク、燃料改質装置、燃料電池、電気エネル
ギーストレージをこの順で配置した。
【0034】請求項1では、燃料電池システムの構成要
素を、システムフローに沿って配置したので、各構成要
素間を繋ぐ配管、及び電気配線を短くすることができ、
燃料電池自動車において、構造が簡素化し、配管、配線
の取り回しが容易となり、効率的な燃料電池システムの
配置構造とすることができる。又燃料電池システムの構
成要素を車体のフロア下に配置することで、客室及び荷
室の空間をこれ等の構成要素で狭めることがなく、燃料
電池自動車において、客室及び荷室空間を広く、使い易
い形態とすることができ、燃料電池自動車の実用性を向
上させることができる。又燃料電池システムの構成要素
を、システムフローに沿って自動車の前後方向に配置し
たので、構成要素の中で最も重くなる燃料電池と電気エ
ネルギーストレージを自動車の中央部に配置させること
ができ、車両の前後の重量バランスが良くなり、重量バ
ランスが良好な燃料電池自動車を得ることができる。
【0035】請求項2は、燃料電池を電源とする燃料電
池自動車において、自動車のフロア下に車体の前後方向
に沿って、燃料タンク、燃料改質装置、燃料電池、電気
エネルギーストレージを、この順で配置するとともに、
電気エネルギーストレージと分配器とを、前記車体の車
幅方向に並置した。
【0036】請求項2では、燃料電池システムの構成要
素を、システムフローに沿って配置したので、各構成要
素間を繋ぐ配管、及び電気配線を短くすることができ、
燃料電池自動車において、構造が簡素化し、配管、配線
の取り回しが容易となり、効率的な燃料電池システムの
配置構造とすることができる。特に本発明では、電気エ
ネルギーストレージと並置するように分配器を配設した
ので、燃料電池で発生した電気エネルギーを、分配器を
介してモータの負荷及び電気エネルギーストレージの蓄
電量に応じて夫々に供給することができる。又電気エネ
ルギーストレージと分配器とを車幅方向に並置したの
で、分配器は燃料電池、電気エネルギーストレージの近
くに配置されることとなり、構成要素間の電気配線を可
及的に短縮することができ、電気配線上有利な配置を実
現することができる。
【0037】又燃料電池システムの構成要素を車体のフ
ロア下に配置することで、客室及び荷室の空間を狭める
ことがなく、燃料電池自動車において、客室及び荷室空
間を広く、使い易い形態とすることができ、燃料電池自
動車の実用性を向上させることができる。更に燃料電池
システムの構成要素を、上述のようにシステムフローに
沿って自動車の前後方向に配置することで、構成要素の
中で最も重くなる燃料電池と電気エネルギーストレージ
を自動車の中央部に配置させることができ、前後の重量
バランスの良好な燃料電池自動車を得ることができる。
【0038】請求項3は、請求項1又は請求項2におい
て、車体は、前後方向に延びる2つのフレームを備え、
2つのフレーム間に、少なくとも燃料改質装置、燃料電
池、電気エネルギーストレージを配置した。
【0039】請求項1又は請求項2の効果に加えるに、
車体の前後方向に延びるように設けた左右の車体フレー
ム間に、少なくとも燃料改質装置、燃料電池、電気エネ
ルギーストレージを配置することとなり、自動車の横方
向からの衝撃があった場合において、燃料電池システム
の重要な構成要素を横方向からの衝撃から保護すること
ができる。又これにより、燃料電池システムの保護用プ
ロテクターが不要となったり、簡素化することができ
る。
【0040】請求項4は、請求項3において、電気エネ
ルギーストレージ及び分配器を、2つのフレーム間で、
車体の車幅方向に並置した。
【0041】請求項4では、請求項3の効果に加える
に、電気エネルギーストレージに近接して並置した分配
器を2つのフレーム間に配置することとなり、自動車の
横方向からの衝撃があった場合において、分配器を含む
燃料電池システムの重要な構成要素を横方向からの衝撃
から保護することができる。又これにより、燃料電池シ
ステムの保護用プロテクターが不要となったり、簡素化
することができる。
【0042】請求項5は、請求項1又は請求項2におい
て、燃料改質装置の上に燃料電池から排出させる水蒸気
を水に戻す凝縮器を配置した。
【0043】請求項5では、請求項1又は請求項2の効
果に加えるに、燃料電池から発生する水蒸気を水に戻す
凝縮器を、燃料改質装置の上に配置したので、凝縮器の
設置レイアウト上、スペースレイアウト上有利である。
又燃料改質装置の上に凝縮器を配置することで、燃料電
池から回収した水を自重で該燃料改質装置に供給するこ
とができ、水の供給用の専用のポンプが不要となるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる燃料電池自動車における燃料電
池システムのシステムフローの一例を示す図で、第1の
実施の形態を示す図
【図2】本発明にかかる燃料電池自動車の第1の実施の
形態にかかる燃料電池システムの配置を示す平面図で、
モータを車体の前部に配置した自動車の例を示す図
【図3】図2の左側面図
【図4】車体の外郭線を実線で示し、シートのレイアウ
トの配置を示した平面図
【図5】図4の左側面図
【図6】本発明にかかる燃料電池自動車における燃料電
池システムのシステムフローの一例を示す図で、第2の
実施の形態を示す図
【図7】第2の実施の形態における燃料電池自動車の燃
料電池システムの配置を示す平面図で、モータを車体の
前部に配置した自動車の例を示す図
【符号の説明】
1…燃料タンク、 2…燃料改質装置、 3…燃料電
池、 4…空気供給装置、 7…電気エネルギーストレ
ージ、 8…凝縮器、 10…自動車、 11…車体、
14…フレーム、 15…フロア、 22…分配器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 則夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 郷原 浩二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 牛尾 健 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D035 AA00 AA06 BA01 3D038 CA12 CB01 CD00 CD01 CD02 5H027 AA02 BA01 DD03 5H115 PG04 PI16 PI18 PI29 PU01 UI27 UI32 UI35

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料電池を電源とする燃料電池自動車に
    おいて、 前記自動車のフロア下に車体の前後方向に沿って、燃料
    タンク、燃料改質装置、燃料電池、電気エネルギースト
    レージを、この順で配置した、 ことを特徴とする燃料電池自動車。
  2. 【請求項2】 燃料電池を電源とする燃料電池自動車に
    おいて、 前記自動車のフロア下に車体の前後方向に沿って、燃料
    タンク、燃料改質装置、燃料電池、電気エネルギースト
    レージを、この順で配置するとともに、 前記電気エネルギーストレージと分配器とを、前記車体
    の車幅方向に並置した、 ことを特徴とする燃料電池自動車。
  3. 【請求項3】 前記車体は、前後方向に延びる2つのフ
    レームを備え、該2つのフレーム間に、少なくとも前記
    燃料改質装置、燃料電池、電気エネルギーストレージを
    配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の燃料電池自動車。
  4. 【請求項4】 前記電気エネルギーストレージ及び分配
    器を、前記2つのフレーム間で、前記車体の車幅方向に
    並置したことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池自
    動車。
  5. 【請求項5】 前記燃料改質装置の上に前記燃料電池か
    ら排出させる水蒸気を水に戻す凝縮器を配置したことを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池自動
    車。
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