JP2001112097A - 音声ガイドシステム - Google Patents

音声ガイドシステム

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JP2001112097A
JP2001112097A JP28544899A JP28544899A JP2001112097A JP 2001112097 A JP2001112097 A JP 2001112097A JP 28544899 A JP28544899 A JP 28544899A JP 28544899 A JP28544899 A JP 28544899A JP 2001112097 A JP2001112097 A JP 2001112097A
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Shuichi Suzuki
修一 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 催し物の開催時刻や内容等を知らせて、催し
物の見逃しを防止し、催し物の開催時刻を気にすること
なく展示物等の音声ガイドを聞くことができるようにす
ること。 【解決手段】 IDコード信号を送信する複数の送信装
置と、送信装置から送信されたIDコード信号を受信
し、前記IDコード信号に関係付けされて記憶されたガ
イド音声を読み出して再生する再生手段を設けた音声ガ
イドシステムにおいて、複数の送信装置は、互いに異な
る第1のIDコード信号と、予め決められた時刻に対応
する共通の第2のIDコード信号とを送信し、再生手段
は、第2のIDコード信号を記憶する記憶部と、計時部
と、第2のIDコード信号の時刻と計時部の時刻と比較
し一致したとき一致信号を出力する時刻監視部と、時刻
監視部から出力される一致信号で作動する報知部を具備
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美術館等で貸し出
されて展示物の音声ガイドを行うとともに、美術館等の
館内で開催される催し物の開催時刻や催し物の内容を知
らせる機能を備えた音声ガイドシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】美術館等においては、音声ガイドシステ
ムを用いて展示物の案内をすることがある。音声ガイド
システムは、限られた範囲にのみ届く微弱電波により個
々の展示物ごとに割り当てられたコード情報を繰り返し
送信する複数の送信装置と、各展示物ごとの解説音声等
が1つの単位として記録された記録部を有し、送信され
たコード情報を受信部で受信して、コード情報に関係づ
けられた解説音声等を記録部から読み出して再生部で再
生する再生装置からなり、携帯者にイヤホン等で音声出
力している。このような音声ガイドシステムは、特開平
2−190888号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】美術館等では予め決め
られた時間に催し物を開催することがあり、各展示物の
解説等の音声ガイド以外に催し物の開催時刻や催し物の
内容等、より細かい情報提供が必要になってきた。本発
明の音声ガイドシステムは、美術館等の各展示物の解説
等の音声ガイドの他に催し物の開催時刻を知らせたり、
催し物の内容等の情報提供をしたりして、催し物の見逃
しを防止し、催し物の開催時刻を気にすることなく、各
展示物の解説等の音声ガイドを聞くことができるように
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
音声ガイドシステムによれば、IDコード信号を送信す
る複数の送信装置と、送信装置から送信されたIDコー
ド信号を受信し、前記IDコード信号に関係付けされて
記憶されたガイド音声を読み出して再生する再生手段を
設けた音声ガイドシステムにおいて、前記複数の送信装
置は、互いに異なる第1のIDコード信号と、予め決め
られた時刻に対応する共通の第2のIDコード信号とを
送信し、前記再生手段は、第2のIDコード信号を記憶
する記憶部と、計時部と、前記第2のIDコード信号の
時刻と前記計時部の時刻と比較し一致したとき一致信号
を出力する時刻監視部と、該時刻監視部から出力される
一致信号で第2のIDコード信号の時刻と前記計時部の
時刻が一致したことを報知する報知部と、記憶部、計時
部、時刻監視部、報知部を制御する制御部を具備したこ
とを特徴としている。
【0005】本発明の請求項2記載の音声ガイドシステ
ムによれば、請求項1記載の音声ガイドシステムにおい
て、前記再生手段は、第2のIDコード信号に関係づけ
られたガイド音声及び催し物の開催時刻や催し物の名称
を記憶するデータメモリ部と、第2のIDコード信号を
受信したとき催し物の開催時刻や催し物の名称を前記デ
ータメモリ部から読み出して表示する表示部と、第2の
IDコード信号に関係づけられた音声ガイドを前記デー
タメモリ部から読み出して再生するための操作部を具備
したことを特徴としている。
【0006】本発明の請求項3記載の音声ガイドシステ
ムによれば、請求項1記載の音声ガイドシステムにおい
て、前記再生手段は、前記時刻監視部が一致信号を出力
してから予め設定された時間の経過後に前記記憶部に記
憶された第2のIDコード信号と同一のIDコード信号
を受信したとき、前記再生手段の再生の有無に係わらず
前記データメモリ部から催し物の開催時刻になった旨の
音声ガイドを再生し出力することを特徴としている。
【0007】本発明の請求項4記載の音声ガイドシステ
ムによれば、請求項1記載の音声ガイドシステムにおい
て、前記再生手段は、前記時刻監視部が一致信号を出力
してから予め設定された時間の経過後に前記記憶部に記
憶された第2のIDコード信号と同一のIDコード信号
を受信したとき、前記報知部で報知することを特徴とし
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図を
用いて説明する。図1は本発明の一実施例の音声ガイド
システムの概略構成図を示す。音声ガイドシステムは、
複数の送信装置2a〜2cと再生装置4を備える。
【0009】送信装置2a〜2cは美術館1内の展示物
1a〜1cの近傍に設置され、送信装置2a〜2cから
送信される電波は混信しないように配置されている。送
信装置2a〜2cは、それぞれの展示物1a〜1c毎に
設定した第1のIDコード信号3a〜3cと、催し物会
場30で開催される催し物の開催時刻について設定した
第2のIDコード信号(以下時刻コード信号と呼ぶ)3
dを交互に繰り返し送信している。
【0010】再生装置4は、送信装置2a〜2cから送
信されるIDコード信号の電波を受信部5で受信する
と、IDコード信号3a〜3cに関係付けされたガイド
音声をデータメモリから読み出して再生部で再生し、ガ
イド音声をイヤホン7に出力するとともに、時刻コード
信号3dに関係付けされた催し物の名称や開催時刻をデ
ータメモリから読み出して表示部15に表示するように
なっている。また、操作部17を操作することによっ
て、時刻コード信号3dに関係付けされた催し物の情報
をデータメモリから読み出して再生部で再生し、ガイド
音声をイヤホン7で聞くことができるようになってい
る。
【0011】図2は本実施例の再生装置4のブロック図
を示す。図2において、再生装置4は、送信装置から送
信されたIDコード信号の電波を受信する受信部5と、
受信したIDコード信号を復調し、復調したIDコード
信号を解析するコード解析部9と、コード解析部9で解
析した時刻コード3dを記憶する記憶部10を有してい
る。
【0012】再生装置4は、時刻コード3dの時刻と計
時部8の時刻を比較して一致したときと、一致してから
予め設定した時間経過後に信号を出力する時刻監視部1
2を有している。
【0013】再生装置4は、IDコード3a〜3cや時
刻コード3dに関係づけられて予めガイド音声を記憶す
るデータメモリ13と、時刻監視部12の出力信号で作
動する報知部14と、時刻コードに対応する催し物の名
称と催し物の開催時刻をデータメモリ13から読み出し
て表示する表示部15を有している。
【0014】再生装置4は、操作部17の操作で、記憶
部10に記憶された時刻コードに関係づけられたガイド
音声をデータメモリ13から読み出して再生する再生部
16と、再生部16で再生された音声ガイドの音声を出
力するイヤホン7を有している。
【0015】図3は本実施例の音声ガイドシステムを示
したものである。図3において、美術館1の中に展示し
た展示物1aの近傍に設置した送信装置2aから、ID
コード信号3aと時刻コード信号3dが交互に繰り返し
送信される。
【0016】利用者21は再生装置4を携帯し、展示物
1aに近づくことにより、送信装置2aから送信された
IDコード信号3aと時刻コード信号3dを受信部5で
受信し、IDコード信号3aに関係づけられた音声ガイ
ドデータをデータメモリ13から読み出して再生部16
で再生し、イヤホン7でガイド音声を聞くことができ
る。
【0017】利用者21が他の展示物に移動し、他の展
示物に設置された送信装置の送信エリアに入ると、その
送信エリアで送信されているIDコード信号を受信し
て、上述と同様に他の展示物のガイド音声をイヤホン7
で聞くことができる。
【0018】送信装置から送信されるIDコード信号
は、例えば半径10m程度を送信エリアとする微弱電
波、又は赤外線が用いられる。
【0019】図4は本実施例の再生装置4の外観を示し
たものである。図4において、再生装置4は、IDコー
ド信号を受信部5で受信すると、受信したIDコード信
号のうち、時刻コード信号3dに関係付けられた催し物
の名称と催し物の開始時刻をデータメモリ13から読み
出して表示部15に表示する。また、再生装置4は計時
部8を備えているので、現在の時刻も表示部15に表示
する。
【0020】催し物情報再生ボタン27を操作すること
によって、表示部15に表示されている催し物の開始時
刻に開催される催し物の情報をデータメモリ13から読
み出し、再生部16で再生して再生ボリューム6で音量
を調節してイヤホン7で聞くことができる。
【0021】再生ボタン28を操作することにより、受
信部5で受信しているIDコード信号3aに関係づけら
れたガイド音声をデータメモリ13から読み出し、再生
部16で再生してイヤホン7で聞くことができ、停止ボ
タン29の操作で再生を停止することができる。
【0022】図5は送信装置から送信されるIDコード
信号を示す模式図である。図5(a)に示すように、展
示物毎に割り当てられたIDコード信号3a〜3cは、
先頭の「リーダーコード」に続く「カスタムコード」、
「反転カスタムコード」、「データコード」、「反転デ
ータコード」、「ストップビット」で構成されている。
【0023】また、各送信装置から送信される同じ時刻
コード信号3dは、図5(b)に示すように、先頭の
「リーダーコード」に続く「カスタムコード」、「反転
カスタムコード」、「時刻コード」、「反転時刻コー
ド」、「ストップビット」で構成されている。これらの
組み合わせ、順序、構成ビット数等はユーザが任意に設
定するものであり種々のものがある。
【0024】ここに、「リーダーコード」は、「これか
らデータを送信する」旨を受信側に知らせるためのもの
である。「カスタムコード」は、受信側がこのコードに
よって自分に対する命令か否かを識別するためのもので
ある。「データコード」は、各展示物毎に割り付けられ
た固有の識別コードである。「時刻コード」は、催事場
で開催される催し物の開催時刻より若干早めの時間に設
定された識別コードである。「反転コード」は、各々の
信号の「1」又は「0」の値を反転させたもので、誤り
検出用のコードである。
【0025】次に、再生装置4が送信装置2aから送信
されたIDコード信号3a及び時刻コード信号3dを受
信してからの動作について図6のフローチャートを用い
て説明する。図6のフローチャートの第1ステップST
1では、再生装置4が送信装置から送信されたIDコー
ド信号3a及び時刻コード信号3dを受信部5で受信す
る。第2ステップST2では、受信したIDコード信号
を復調し、復調したIDコード信号をコード解析部9で
解析し、出力する。
【0026】第3ステップST3では、出力されたID
コード3aに関係づけられたガイド音声をデータメモリ
13から読み出す。第4ステップST4では、読み出さ
れたガイド音声を再生部16で再生し、イヤホン7にガ
イド音声を出力する。第5ステップST5では、時刻コ
ードがあるか判断する。
【0027】第5ステップST5でYESのときは、第
6ステップST6に進み時刻コードを記憶部10に記憶
する。第5ステップST5でNOのときは、ST1に戻
る。第7ステップST7では、時刻コードを記憶部10
に記憶し、時刻コードに対応する催し物の名称と催し物
の開催時刻をデータメモリ13から読み出して表示部1
5に表示する。
【0028】第8ステップST8では、催し物情報再生
ボタン27が押されたか判断する。第8ステップST8
でYESのときは第9ステップST9に進み、表示部1
5に表示されている催し物の情報をデータメモリ13か
ら読み出し、読み出された催し物の情報を再生部16で
再生し、イヤホン7に出力する。
【0029】第8ステップST8でNOのとき、または
第9ステップST9を終了したとき、第10ステップS
T10に進み、時刻コード3dの時刻が計時部8の時刻
と一致したか判断する。第10ステップST10で時刻
コード3dの時刻が計時部8の時刻と一致したら(YE
S)第11ステップST11に進み、報知部14を作動
してLEDを点灯したりアラームを鳴らしたりして、催
事場で開催される催し物の開始時刻が近づいたことを知
らせる。第10ステップST10で、時刻コードの時刻
が計時部8の時刻と一致しないときは(NO)、一致す
るまで待機する。
【0030】第12ステップST12では、時刻コード
の時刻から予め設定した時間(例えば5分)が経過した
か時刻監視部12が判断する。時刻コードの時刻は、美
術館内から催し物会場に行くのに必要な時間分だけ催し
物開始時刻より前に設定されている。したがって、予め
設定した時間(例えば5分)が経過すると、催し物会場
で開催される催し物の開始時刻になるので、ここでは催
し物の開始時刻になったかどうかを判断する。催し物の
開始時刻になったら(YES)第13ステップST13
に進み、催し物の開始時刻になっていない場合は、催し
物の開始時刻になるまで待機する。
【0031】第13ステップST13では、催し物の開
始時刻になっているので、記憶部10に記憶されている
時刻コード3dと同じ時刻コード信号3dを受信部5で
受信しているか判断する。美術館内で送信している時刻
コード信号3dは、催し物会場30の中では送信装置か
ら時刻コード信号3dを送信していないので、再生装置
4が時刻コード信号3dを受信部5で受信している場合
は、再生装置4を持った利用者21がまだ催し物会場3
0の外の美術館1内にいることになる。再生装置4が時
刻コード信号3dを受信部5で受信している場合は、第
16ステップST16に進み、再生装置4が時刻コード
信号3dを受信部5で受信していない場合は、ST1に
戻る。
【0032】第14ステップST14では、再生装置4
の再生の有無に係わらず、催し物の開始時刻になったこ
とを案内するガイド音声をデータメモリ13から読み出
し、読み出された音声ガイドを再生部16で再生し、イ
ヤホン7に出力する。また、報知部14を作動してアラ
ームを鳴らす。ST14の動作が終了したら、ST1に
戻る。以上のようなステップによって再生装置は動作す
るようになっている。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、美術館等に展示される
各展示物の解説等の音声ガイドの他に、催し物が開催さ
れる催事場の名前や開催時刻を表示部に表示して知らせ
ることができる。また、操作釦の操作により、開催され
る催し物の内容を聞くことができる。また、催し物の開
催時刻に近づくとアラーム等の報知手段で報知すること
ができる。また、催し物の開催時刻になると、アラーム
等の報知手段で報知し、再生装置の再生の有無に係わら
ず、催し物の開始時刻になったことをガイド音声で案内
することができる。したがって、催し物の見逃しを防止
することができ、催し物の開催時刻を気にすることな
く、各催事場や各展示物の解説等の音声ガイドを聞くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す音声ガイドシステムの
概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例の再生装置のブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の音声ガイドシステムの使用
例の説明図である。
【図4】本発明の一実施例の再生装置の外観図である。
【図5】本発明の一実施例の送信装置から送信されるI
Dコード信号の模式図である。
【図6】本発明の一実施例の再生装置の動作の流れを説
明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 美術館 1a 展示物1 1b 展示物2 1c 展示物3 2a、2b、2c 送信装置 3a、3b、3c、3d IDコード信号 4 再生装置 5 受信部 6 再生ボリューム 7 イヤホン 8 計時部 9 コード解析部 10 記憶部 11 制御部 12 時刻監視部 13 データメモリ 14 報知部 15 表示部 16 再生部 17 操作部 21 利用者 27 催し物情報再
生ボタン 28 再生ボタン 29 停止ボタン 30 催し物会場

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IDコード信号を送信する複数の送信装
    置と、送信装置から送信されたIDコード信号を受信
    し、前記IDコード信号に関係付けされて記憶されたガ
    イド音声を読み出して再生する再生手段を設けた音声ガ
    イドシステムにおいて、 前記複数の送信装置は、互いに異なる第1のIDコード
    信号と、予め決められた時刻に対応する共通の第2のI
    Dコード信号とを送信し、 前記再生手段は、第2のIDコード信号を記憶する記憶
    部と、計時部と、前記第2のIDコード信号の時刻と前
    記計時部の時刻と比較し一致したとき一致信号を出力す
    る時刻監視部と、該時刻監視部から出力される一致信号
    で第2のIDコード信号の時刻と前記計時部の時刻が一
    致したことを報知する報知部と、記憶部、計時部、時刻
    監視部、報知部を制御する制御部を具備したことを特徴
    とする音声ガイドシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の音声ガイドシステムにお
    いて、 前記再生手段は、第2のIDコード信号に関係づけられ
    たガイド音声及び催し物の開催時刻や催し物の名称を記
    憶するデータメモリ部と、第2のIDコード信号を受信
    したとき催し物の開催時刻や催し物の名称を前記データ
    メモリ部から読み出して表示する表示部と、第2のID
    コード信号に関係づけられた音声ガイドを前記データメ
    モリ部から読み出して再生するための操作部を具備した
    ことを特徴とする音声ガイドシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の音声ガイドシステムにお
    いて、 前記再生手段は、前記時刻監視部が一致信号を出力して
    から予め設定された時間の経過後に前記記憶部に記憶さ
    れた第2のIDコード信号と同一のIDコード信号を受
    信したとき、前記再生手段の再生の有無に係わらず前記
    データメモリ部から催し物の開催時刻になった旨の音声
    ガイドを再生し出力することを特徴とする音声ガイドシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の音声ガイドシステムにお
    いて、 前記再生手段は、前記時刻監視部が一致信号を出力して
    から予め設定された時間の経過後に前記記憶部に記憶さ
    れた第2のIDコード信号と同一のIDコード信号を受
    信したとき、前記報知部で報知することを特徴とする音
    声ガイドシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1557042A4 (en) * 2002-10-25 2006-01-18 Disney Entpr Inc CONTINUOUS TRANSMISSION OF DIGITAL DATA TO A PORTABLE DEVICE
JP2010008859A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Yamaha Corp コンテンツ再生システム
US10585638B2 (en) 2017-10-27 2020-03-10 Ricoh Company, Ltd. Terminal apparatus, output apparatus, and information processing system

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