JP2001109740A - 中国語文書作成装置及び中国語文書作成方法 - Google Patents

中国語文書作成装置及び中国語文書作成方法

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JP2001109740A
JP2001109740A JP28505099A JP28505099A JP2001109740A JP 2001109740 A JP2001109740 A JP 2001109740A JP 28505099 A JP28505099 A JP 28505099A JP 28505099 A JP28505099 A JP 28505099A JP 2001109740 A JP2001109740 A JP 2001109740A
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Yasushi Ishizuka
靖 石塚
Kaito Kaminari
雷海涛
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピンイン文字列は従来通りキーボードから入
力すると共に、声調情報については音声を使って入力す
ることにより入力効率の向上を可能とする。 【解決手段】 ピンイン文字列入力手段によってピンイ
ン文字列を入力すると共に、音声情報入力手段によって
漢字の音声情報を入力する。音声情報解析手段が、入力
された音声情報を解析し声調情報を取得し、ピンイン変
換手段が、音声情報解析手段によって取得された声調情
報と、ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイン
文字列とに基づいてピンイン変換を行ない、変換候補を
取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中国語文書の入力
に際し、キーボードから入力したピンイン文字列と音声
で入力した声調情報を使ってピンイン変換を行なうこと
により、中国語の入力操作性の向上を図った中国語文書
作成装置及び中国語文書作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中国語の漢字には、日本語の漢字の読み
のような発音表記をアルファベットで表したピンイン文
字列が対応している。図1のように、漢字1文字に対応
するピンイン文字列は、声母、韻母の対で表現される。
中国語におけるピンイン変換は、図2のようにピンイン
文字列「gai」をキーボードから入力し、入力された
ピンイン文字列を変換し、対応する変換候補「該、垓、
改、蓋、概」を得るものである。しかしながら、日本語
のかな漢字変換における同音異義語の問題と同様に、中
国語のピンイン変換においても変換候補として複数の同
音異義語が出力されるという問題があり、この同音異義
語の問題が変換率の低下を招いている。図3に、ピンイ
ン文字列「gai」及び「qi」に対応する複数の同音
異義語の例を示している。
【0003】この問題を解決するために、ピンイン文字
列の他に日本語のアクセント情報のような声調情報を入
力してピンイン変換を行なうという方法が提案されてい
る。声調情報は、第1声から第5声までの5種類があ
り、全ての漢字はいずれかの種類の声調情報を持ってい
る。ピンイン文字列の他に声調情報の種類を入力してピ
ンイン変換することにより、図4のように、変換結果と
して出力する変換候補の数を減らすことができる。
【0004】このような声調情報の種類を入力してピン
イン変換を行なう方法としては、特開平8−18539
6号が提案されていた。しかしながら、この従来技術で
は、キーボードから、声調情報の種類を示す数字(以
下、声調番号という)を入力する(即ち、声調情報の種
類である第1声〜第5声に対応した1〜5の数字を入力
する)ものであるため、ピンイン文字列の入力に加え
て、声調番号の入力もキーボードから行なう必要があ
り、ユーザのキー操作が煩雑となるという課題があっ
た。更に、大多数のユーザは、漢字がどのような声調情
報の種類を持っているのか正しく認識しておらず、ピン
イン文字列と一緒に声調番号もキーボードから入力する
方法は、入力速度の低下、正確性の低下を招いているの
が現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
技術では、ピンイン変換を行なう際にはピンイン文字列
と一緒に声調番号をキーボードから入力する方法が採用
されているが、このように声調番号を余分に入力しなけ
ればならず、入力操作が煩雑である。また、声調番号を
誤って入力してしまうと、希望していない変換候補のみ
出力されるため、再度ピンイン文字列と声調番号を入力
する必要があるため、声調情報の種類を正しく認識でき
ていないユーザにとっては、反って正確性の低下を招い
てしまうという課題があった。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、ピンイン文字列は従来通りキーボードから入
力すると共に、声調情報については音声を使って入力す
ることにより入力効率の向上を可能とした中国語文書作
成装置及び中国語文書作成方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】ピンイン文字列入力手段
からピンイン文字列を入力させると共に、音声情報入力
手段から音声情報を入力させる。音声情報解析手段によ
り音声情報を解析し、前記ピンイン文字列入力手段から
入力されたピンイン文字列に対応する声調情報を取得す
る。ピンイン変換手段が、ピンイン文字列入力手段から
入力されたピンイン文字列と音声情報解析手段により取
得された声調情報に基づいてピンイン変換用辞書を参照
し対応する漢字を取得する。表示手段が、ピンイン変換
手段によって取得された漢字を変換候補として表示す
る。
【0008】このような中国語文書作成装置及び中国語
文書作成方法によれば、音声情報を入力することで声調
情報の入力が可能であるため、キー入力はピンイン文字
列を入力する場合のみで良いため、声調情報を用いたピ
ンイン変換において、入力操作を容易に且つ迅速に行な
うことが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。 (第1 の実施形態)第1の実施形態は、ピンイン文字列
をキーにより入力し、声調情報を音声入力により入力
し、この2つの情報からピンイン変換を行なうようにし
たものである。
【0010】図5は第1の実施形態に係わる中国語文書
作成装置の構成を示したブロック図である。図5におい
て、キーボード入力部1は、キーボードなどで構成され
ており、ピンイン文字列の入力等、中国語文書作成のた
めの各種入力、編集操作を行うものである。音声入力部
2は、マイクなどで構成されており、音声データを入力
するためのものである。ポインティングデバイス部3
は、ペン入力装置やマウスなどで構成されており、ピン
イン変換によって得られた変換候補の選択などを行なう
ものである。制御部4は、CPUなどで構成されてお
り、キーボード入力部1、音声入力部2、ポインティン
グデバイス部3から渡される夫々のキーデータ、音声デ
ータ、ポインティングデータを使って、後述するピンイ
ン変換部5、音声データ処理部7、出力部10などの各
処理部を制御する。ピンイン変換部5は、キーボード入
力部1から入力されたピンイン文字列と音声入力部2か
ら入力された音声データにより得られる声調情報から、
ピンイン変換用辞書6を参照して漢字に変換し、その変
換候補を制御部4に渡す。ピンイン変換用辞書6は、ピ
ンイン文字列を対応する漢字に変換するために必要な情
報を収容しているものである。また、ユーザが登録する
ユーザ単語データもここに記憶される。音声データ処理
部7は、音声入力部2から入力された音声データを音声
データ処理用辞書8を参照して解析処理することによ
り、音声データから漢字の声母、韻母、声調情報などの
解析結果を取得し、この解析結果を制御部4に渡す。音
声データ処理用辞書8は、入力された音声データを解析
処理するために必要な情報を収容している。データ記憶
部9は、キーボード入力部1から入力されるピンイン文
字列、入力されたピンイン文字列に対するピンイン変換
に必要なデータや、ピンイン変換を行なった結果得られ
た変換候補、この変換候補を一覧表示するための候補一
覧データ、音声入力部2から入力される音声データ、入
力される音声データの解析処理に必要なデータ、ユーザ
から設定された各種設定情報などを記憶する。出力部1
0は、CRTやLCDなどからなり、ピンイン変換によ
り得られた変換結果、候補一覧などを表示する。
【0011】次に、第1の実施形態のピンイン変換処理
の動作について、図6のフローチャートを参照して説明
する。最初に、制御部4は、ユーザからキーボード入力
部1を介してピンイン文字列が入力されるのを待ち、ピ
ンイン文字列が入力されるとそのピンイン文字列をデー
タ記憶部9に記憶する(ステップS101)。引き続
き、制御部4は、ピンイン文字列が入力されてから一定
時間内に、ユーザから音声入力部2を介して所望する漢
字の発音表記が音声データとして入力されるのを待ち、
音声データが入力されるとその音声データをデータ記憶
部9に記憶する(ステップS102)。制御部4は、ユ
ーザからの音声データの入力がピンイン文字列が入力さ
れてから一定時間内にあったか否かを判断し(ステップ
S103)、音声の入力があった場合(ステップS10
3のYES)、入力された音声データを音声データ処理
部7へ出力し、音声データから声調情報を取り出す処理
を行なわせる(ステップS104)。
【0012】音声データ処理部7は、制御部4から渡さ
れた音声データを、音声データ処理用辞書8を参照して
解析し、この音声データに対応する漢字の声母、韻母、
声調情報などの解析結果を取得する。音声データ処理部
7は、得られた解析結果を制御部4に出力する。
【0013】制御部4は、音声データ処理部7から出力
された解析結果をチェックし、声調情報が正しく取り出
せたか否かを判断する(ステップS105)。すなわ
ち、制御部4は、音声データの解析結果のうち、漢字の
声母、韻母の文字列が、ユーザから入力されたピンイン
文字列と一致するか否かを判断し、両者が一致する場合
に声調情報が正しく取り出せたと判断する。
【0014】この判断により声調情報が正しく取り出せ
たと判断した場合(ステップS105のYES)、制御
部4は、音声データの解析結果から得られる声調情報と
データ記憶部9に記憶されているピンイン文字列とをピ
ンイン変換部5に出力し、ピンイン変換を行なわせる
(ステップS106)。ピンイン変換部5は、制御部4
から出力されたピンイン文字列と声調情報とからピンイ
ン変換用辞書6を参照することによりピンイン変換を行
ない、ピンイン文字列に対応する変換候補を取得する。
このときピンイン変換部5は、声調情報を変換候補の候
補数の絞込みに用い、声調情報と一致しない漢字は変換
候補として出力しないようにする。ピンイン変換部5
は、ピンイン変換を行なって得られた変換候補を制御部
4に出力する。
【0015】制御部4は、ピンイン変換部5から出力さ
れた変換候補をデータ記憶部9に記憶させると共に、当
該変換候補を出力部10に出力し、変換候補を表示させ
る(ステップS108)。ユーザは、出力部10に表示
される変換候補の中から所望する変換候補をポインティ
ングデバイス3で指定することにより、変換候補を選択
することができる。
【0016】一方、ステップS103の判断においてピ
ンイン文字列が入力されてから一定時間内に音声入力が
ない場合(ステップS103のNO)、及び、ステップ
S105の判断において音声データの解析処理の結果、
声調情報が正しく取り出せなかったと判断した場合(ス
テップS105のNO)、制御部4は、ピンイン文字列
のみピンイン変換部5に出力する。ピンイン変換部5
は、制御部4から出力されたピンイン文字列のみの情報
に基づいて、ピンイン変換用辞書6を参照してピンイン
変換を行う(ステップS107)。
【0017】以上説明した動作によりピンイン変換を行
なった際の具体例を図7に示している。図7に示すよう
に、ユーザは、ピンイン文字列「gai」と、「ga
i」の第3声の声調情報をもつ音声を入力することで、
その変換候補として「改」を得ることができる。
【0018】このように、ピンイン変換に必要な情報の
うち声調情報を音声で入力するようにしたので、ピンイ
ン文字列のみキーボード入力部1から入力すれば良く、
入力操作の煩雑化を抑制することができ、入力速度の低
下を招くことなく、簡単に声調情報を用いた変換率の高
いピンイン変換を行なうことが可能となる。
【0019】なお、上記説明では、単一の漢字をピンイ
ン変換する例を示しているが、複数の漢字からなる単
語、或いは、文を一括してピンイン変換することも可能
である。即ち、ユーザから、先ず、単語或いは文のピン
イン文字列を一括して入力させ、次に、同様の単語或い
は文を音声により一括して入力させる。入力された単語
或いは文の音声からそれらを構成している各漢字の声調
情報を一括して取り出し、この各漢字の声調情報を用い
て、先に入力されているピンイン文字列を各漢字毎に変
換する。
【0020】また、ユーザからの音声入力を受け付ける
タイミングをピンイン文字列入力後の一定時間内として
いるが、これに限らず、例えば次のピンイン文字列が入
力されるまで、音声入力を有効とするとしても良い。
【0021】また、音声で入力する声調情報は、ピンイ
ン文字列として入力される漢字の1文字毎に全て入力す
る必要はなく、変換候補が多い漢字や、ピンイン変換を
行なった際に変換間違いが予想される特定の漢字を入力
する場合のみ入力すれば良い。
【0022】また、一般的に中国語の音声認識処理にお
いては、音声データの入力開始時の声母の認識が、その
後に続く韻母に比べて難しいという問題がある。従っ
て、本実施形態の音声データの解析処理で、声母の認識
結果に誤り(声母の認識結果がピンイン文字列と異な
る)が比較的多く生じる可能性がある。しかし、声母の
認識結果に誤りがあっても、その声母に続く韻母の認識
結果が正しい(韻母の認識結果がピンイン文字列と一致
する)場合は、これらの声母と韻母を持つ認識結果を正
しいものとして判断し、この認識結果により得られた声
調情報をピンイン変換に用いるようにしても良い。
【0023】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。上述した第1の実施形態では、ピン
イン変換を行なう際にピンイン文字列と共に音声入力に
て声調情報を入力するようにしたが、これに対して第2
の実施形態では、ピンイン変換の結果得られた変換候補
に対して音声入力で声調情報を入力することで、その声
調情報を有する漢字の変換候補を優先的に表示するよう
にしたものである。即ち、ピンイン文字列のみを利用し
てピンイン変換を行なった場合、その変換結果として複
数の声調情報を有する漢字が変換候補として得られるた
め、変換候補の表示ではユーザの所望する声調情報を有
する漢字の変換候補が優先的に表示されるとは限らな
い。このため、変換候補に対して所望する漢字の声調情
報を入力できるようにし、入力した声調情報を有する漢
字の変換候補を優先的に表示させるようにした。
【0024】第2の実施形態に係わる中国語文書作成装
置の構成は、図5に示される第1の実施形態の構成と同
じである。第2の実施形態の声調情報の入力による変換
候補の表示順位変更処理の動作について、図8を参照し
て説明する。
【0025】ここで、ピンイン変換部5においてピンイ
ン文字列のみを用いたピンイン変換が行なわれ、出力部
10の表示画面上にピンイン変換の変換候補が既に表示
された状態にあるものとする。この変換候補の表示は、
図9のように、複数の声調情報を有する変換候補のうち
表示優先順位の高いもの(ここでは、「該」)が優先的
に表示されているものとする。
【0026】先ず、ポインティングデバイス3を介して
ユーザから出力部10の表示画面上の任意の位置が指定
されると、指定された出力部10の表示画面上の指定位
置情報を受け付け(ステップS201)、この指定位置
情報に基づいて、ユーザから変換候補が指定されたか否
かを判断する(ステップS202)。ユーザから変換候
補が指定されたと判断した場合(ステップS202のY
ES)、次に、制御部4は、指定された変換候補につい
てその他の変換候補があるか否かを判断する(ステップ
S203)。即ち、制御部4は、指定された変換候補
(表示画面上に表示されている変換候補)に代えて表示
画面上に表示すべき変換候補がデータ記憶部9に記憶さ
れているか否かを判断する。
【0027】ポインティングデバイス3により指定され
た変換候補ついてその他の変換候補があると判断した場
合(ステップS203のYES)、次いで、制御部4
は、ポインティングデバイス3による変換候補の指定
が、ユーザにより取り消されたか否かを判断する(ステ
ップS204)。
【0028】ユーザによる変換候補の指定が取り消され
ていない場合(ステップS204のNO)、制御部4
は、ユーザから音声入力部2を介して音声データが入力
されるのを待ち、音声データが入力されるとそれを受け
付け、音声データ処理部7へ出力する(ステップS20
5)。
【0029】音声データ処理部7は、制御部4から渡さ
れた音声データを、音声データ処理用辞書を参照して解
析し、解析結果(漢字の声母、韻母、声調情報など)を
取得し、その解析結果を制御部4に出力する(ステップ
S206)。制御部4は、音声データ処理部7から出力
された解析結果をチェックし、声調情報が正しく取り出
せたか否かを判断する(ステップS207)。なお、解
析結果のチェックの方法は、第1の実施形態で説明した
方法と同様である。
【0030】この解析結果のチェックの結果、声調情報
が正しく取り出せたと判断した場合(ステップS207
のYES)、制御部4は、データ記憶部9に記憶された
変換候補の中から、取り出した声調情報を持つものを抽
出し、出力部10で現在表示している変換候補に代えて
抽出した変換候補を入れ替えて表示するよう制御する
(ステップS208)。
【0031】一方、ステップS207の判断において、
声調情報が正しく取り出せなかったと判断した場合(ス
テップS207のNO)、制御部4は、ステップS20
4に戻り、再び、ポインティングデバイス3による変換
候補の指定が、ユーザにより取り消されたか否かを判断
する。
【0032】また、ステップS202の判断においてユ
ーザから変換候補が指定されていない判断した場合(ス
テップS202のNO)、ステップS203の判断にお
いてポインティングデバイス3により指定された変換候
補ついてその他の変換候補がないと判断した場合(ステ
ップS203のNO)、ステップS204の判断におい
てユーザによる変換候補の指定が取り消されたと判断し
た場合(ステップS204のYES)、制御部4は、声
調情報の入力による変換候補の表示順位変更処理を終了
する。
【0033】以上説明した動作によりピンイン変換を行
なった際の具体例を図9、図10に示している。図9
は、変換候補「該」に代えて表示すべき変換候補が1つ
場合の例を示しており、変換候補「該」を指定して第3
声の声調情報を入力することで、「改」が入れ替えて表
示される様子を示している。また、図10は、変換候補
「該」に代えて表示すべき変換候補が2つ場合の例を示
しており、変換候補「該」を指定して第4声の声調情報
を入力することで、「蓋」と「概」が一覧で表示される
様子を示している。変換候補が複数ある場合はこのよう
に一覧表示し、ユーザに、ポインティングデバイス3を
用いて所望の変換候補を選択させるようにしている。
【0034】以上のようにピンイン文字列を用いたピン
イン変換を行なって得られた変換候補に対して、音声入
力により声調情報を入力し、所望する声調情報を持つ変
換候補を優先的に表示させることができる。従って、声
調情報を考慮せずに得た変換候補を単純に一覧表示し、
その中から所望する変換候補を探す場合に比べ、ユーザ
における変換候補の選択操作を効率良く行なわせること
が可能となる。
【0035】(第3の実施形態)次に、第3の実施形態
について説明する。第3の実施形態に係わる中国語文書
作成装置の構成は、図5に示される第1の実施形態の構
成と同じである。
【0036】第3の実施形態は、ピンイン変換用辞書6
に登録されていない単語を新たなユーザ単語として辞書
登録するユーザ単語登録に関するものである。ユーザ単
語を登録する場合、声調情報が分からない等の理由か
ら、登録するユーザ単語に声調情報を指定しない場合が
ある。この場合、その後のピンイン変換時にユーザ単語
に関する声調情報が入力された際に、この声調情報をユ
ーザ単語の声調情報として自動的に登録するようにした
ものである。なお、ここでは、ユーザ単語の登録は、ピ
ンイン変換用辞書6に対して行なわれるものとして説明
するが、ピンイン変換用辞書6とは別に、ユーザ単語を
登録するためのユーザ辞書を設けても良い。
【0037】次に、第3の実施形態のユーザ単語への声
調情報付加処理の動作について、図11のフローチャー
トを参照して説明する。ここで、変換用辞書6に通常に
登録されている単語は、図12のようにピンイン文字列
の声母、韻母、及び、声調情報(この例では、声調番号
を記憶している)と、これに対応する漢字が対応付けら
れた状態で記憶されているが、これに対して、図13の
ようにユーザが登録したユーザ単語には、声調情報が記
憶されていないとする。このように、声調情報の記憶さ
れていないユーザ単語に関して、ピンイン変換時に声調
情報が入力された際の処理について以下に説明する。
【0038】ステップS301からS307までの処理
は、第1の実施形態におけるピンイン変換処理の動作と
同様である。即ち、制御部4は、ユーザからキーボード
入力部1を介して入力されるピンイン文字列を受け付
け、そのピンイン文字列をデータ記憶部9に記憶し(ス
テップS301)、次いで、ユーザから音声入力部2を
介して所望する漢字の発音表記が音声データとして入力
されるのを待ち、ピンイン文字列が入力されてから一定
時間内に音声データが入力されるとその音声データをデ
ータ記憶部9に記憶する(ステップS302、S30
3)。音声データ処理部7が、入力された音声データ
を、音声データ処理用辞書8を参照して解析し、この音
声データに対応する漢字の声母、韻母、声調情報などの
解析結果を取得し、得られた解析結果を制御部4に出力
する(ステップS304)。制御部4は、音声データ処
理部7から出力された解析結果をチェックし声調情報が
正しく取り出せたか否かを判断する(ステップS30
5)。制御部4が、声調情報が正しく取り出せたと判断
した場合、ピンイン変換部5が、制御部4から出力され
たピンイン文字列と声調情報とからピンイン変換用辞書
6を参照することによりピンイン変換を行ない、ピンイ
ン文字列に対応する変換候補を取得する(ステップS3
06)。一方、ステップS307の判断においてピンイ
ン文字列が入力されてから一定時間内に音声入力がない
場合、及び、ステップS305の判断において音声デー
タの解析処理の結果、声調情報が正しく取り出せなかっ
たと判断した場合のいずれかの場合は、ピンイン変換部
5は、ピンイン文字列のみの情報に基づいて、ピンイン
変換用辞書6を参照してピンイン変換を行う(ステップ
S307)。
【0039】次に、制御部4は、ステップS306にお
いてピンイン変換して得られた変換候補と同じ単語で且
つ声調情報が記憶されていないユーザ単語が存在するか
否かを判断する(ステップS308)。即ち、制御部4
は、ピンイン変換用辞書6を検索し、変換候補のピンイ
ン文字列(声母、韻母)と漢字の組合せと同じ組合せを
持つユーザ単語が登録されているか否かを判断し、変換
候補の組合せと同じユーザ単語が登録されている場合、
更にそのユーザ単語に声調情報が登録されているか否か
を判断する。
【0040】この結果、変換候補のピンイン文字列と漢
字の組合せと同一で、且つ、声調情報の登録されていな
いユーザ単語が存在すると判断した場合(ステップS3
08のYES)、制御部4は、ピンイン変換用辞書6
に、ユーザ単語の声調情報として、ユーザ単語と同一の
組合せの変換候補の声調情報を登録する(ステップS3
09)。ユーザ単語の声調情報の登録後のピンイン変換
用辞書6の例を、図14に示している。
【0041】次いで、制御部4は、ステップS306若
しくはステップS307において得られた変換候補を、
出力部10にて表示させる(ステップS310)。以上
説明した動作の具体例を図15を参照して説明する。
【0042】ピンイン変換用辞書6には、図13のよう
に、ユーザ単語「互聯網」が声調情報の指定のない状態
で既に登録されているとする。このとき、ユーザからピ
ンイン文字列「hu lian wang」が入力さ
れ、次いで「hu(第4声) lian(第2声) w
ang(第3声)」と音声データが入力されると、この
ピンイン文字列と、音声データから得た声調情報から、
ピンイン変換を行ない変換候補「互聯網」を得る。ピン
イン変換結果後、ピンイン文字列「hu lian w
ang」と漢字「互聯網」の組合せについてピンイン変
換用辞書6を検索し、同一の組合せを持ち且つ声調情報
の指定のないユーザ単語を探し出す。図13のようにピ
ンイン変換用辞書6には、上記した組合せに対応し、且
つ、声調情報が指定されていないユーザ単語が記憶され
ているので、このユーザ単語に声調情報を登録する。ユ
ーザ単語に対して声調情報が登録されたピンイン変換用
辞書6の様子が図14である。ユーザ単語「互聯網」に
対して声調情報「第4声、第2声、第3声」がピンイン
変換用辞書6に登録される。
【0043】以上説明した処理によって、ユーザ単語の
登録時に声調情報を登録していなくても、その後のピン
イン変換の際に同一の単語に対して音声入力により声調
情報を入力すると、入力した声調情報がユーザ単語の登
録情報として自動的に登録されるので、ユーザによるユ
ーザ単語登録操作が簡単となる。
【0044】なお、上述した各実施形態において記載し
た手法は、コンピュータに実行させることのできるプロ
グラムとして、例えば磁気ディスク(ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の記憶媒体に書きこんで各種装置に適用した
り、通信媒体により伝送して各種装置に適用することも
可能である。本装置を実現するコンピュータは、記憶媒
体に記憶されたプログラムを読込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、声
調情報を用いてピンイン変換を行なうに際し、声調情報
の入力を所望する漢字の音声情報を入力することで行な
うことが可能であるため、ピンイン文字列のみキー入力
を行なえば良く、ユーザによる入力操作を容易且つ迅速
に行なうことが可能である。
【0046】また、ピンイン文字列のみでピンイン変換
を行なった後、所定の変換候補に対して、音声情報を入
力することにより声調情報を入力し、所望する漢字の変
換候補を優先的に表示することが可能であるため、ユー
ザによる変換候補の選択操作を容易且つ迅速に行なうこ
とが可能である。
【0047】また、ピンイン変換の際に音声情報により
入力された声調情報を、ユーザ単語辞書に登録されたユ
ーザ単語の声調情報として登録するようにしたので、ユ
ーザは声調情報が分からない場合はユーザ単語辞書に登
録しなくても良くなり、ユーザ単語登録の際の利便性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】漢字とピンイン文字列との対応例を示した図。
【図2】ピンイン文字列のみでピンイン変換を行なう際
の動作を示した図。
【図3】同じピンイン文字列を持つ漢字例示した図。
【図4】同じピンイン文字列を持つ漢字の声調情報を示
した図。
【図5】本発明に係わる中国語文書作成装置の構成を示
した図。
【図6】第1の実施形態のピンイン変換処理の動作を示
すフローチャート。
【図7】第1の実施形態のピンイン変換処理の具体例を
示した図。
【図8】第2の実施形態の声調情報の入力による変換候
補の表示順位変換処理の動作を示すフローチャート。
【図9】第2の実施形態の声調情報の入力による変換候
補の表示順位変換処理の第1の具体例を示した図。
【図10】第2の実施形態の声調情報の入力による変換
候補の表示順位変換処理の第2の具体例を示した図。
【図11】本発明の第3の実施形態のユーザ単語への声
調情報付加処理の動作を示すフローチャート。
【図12】変換用辞書6に格納された通常の単語の格納
例を示した図。
【図13】変換用辞書6に格納された声調情報の付加さ
れていないユーザ単語の格納例を示した図。
【図14】変換用辞書6に格納された声調情報の付加さ
れたユーザ単語の格納例を示した図。
【図15】本発明の第3の実施形態のユーザ単語への声
調情報付加処理の具体例を示した図。
【符号の説明】
1…キーボード入力部 2…音声入力部 3…ポインティングデバイス 4…制御部 5…ピンイン変換部 6…ピンイン変換用辞書 7…音声データ処理部 8…音声データ処理用辞書 9…データ記憶部 10…出力部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、 ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに
    対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変
    換用辞書と、 前記入力手段から入力されるピンイン文字列に対応する
    漢字の音声情報を入力する音声情報入力手段と、 前記音声情報入力手段から入力された音声情報を解析
    し、前記ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイ
    ン文字列に対応する声調情報を取得する音声情報解析手
    段と、 前記ピンイン文字列入力手段から入力された前記ピンイ
    ン文字列と前記音声情報解析手段によって取得された前
    記声調情報に基づいて前記ピンイン変換用辞書を参照し
    対応する漢字を取得するピンイン変換手段と、 前記ピンイン変換手段によって取得された漢字を変換候
    補として表示する表示手段とを具備することを特徴とす
    る中国語文書作成装置。
  2. 【請求項2】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、 ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに
    対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変
    換用辞書と、 前記ピンイン文字列入力手段から入力された前記ピンイ
    ン文字列に基づいて前記ピンイン変換用辞書を参照し対
    応する漢字及び声調情報を取得するピンイン変換手段
    と、 前記ピンイン変換手段によって取得された漢字を変換候
    補として表示する表示手段と所望する漢字の音声情報を
    入力する音声情報入力手段と、 前記音声情報入力手段から入力された音声情報を解析
    し、前記ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイ
    ン文字列に対応する声調情報を取得する音声情報解析手
    段と、 前記ピンイン変換手段によって取得された変換候補のう
    ち前記音声情報解析手段によって取得された声調情報を
    持つ漢字を変換候補として優先的に表示するよう前記表
    示手段による変換候補の表示を制御する制御手段とを具
    備することを特徴とする中国語文書作成装置。
  3. 【請求項3】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、 ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに
    対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変
    換用辞書と、 前記入力手段から入力されるピンイン文字列に対応する
    漢字の音声情報を入力する音声情報入力手段と、 前記音声情報入力手段から入力された音声情報を解析
    し、前記ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイ
    ン文字列に対応する声調情報を取得する音声情報解析手
    段と、 前記ピンイン文字列入力手段から入力された前記ピンイ
    ン文字列と前記音声情報解析手段によって取得された声
    調情報に基づいて前記ピンイン変換用辞書を参照し対応
    する漢字を取得するピンイン変換手段と、 新たに登録されるユーザ単語に関するピンイン文字列と
    声調情報との組合せ及び当該組合せに対応する漢字をそ
    れぞれ対応付けて格納するユーザ単語辞書と、 前記ユーザ単語辞書から前記ピンイン変換手段により取
    得された漢字と同一の漢字を持つユーザ単語を検索し、
    当該検索したユーザ単語の声調情報として前記音声情報
    解析手段によって取得された声調情報を登録するユーザ
    単語登録手段とを具備することを特徴とする中国語文書
    作成装置。
  4. 【請求項4】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、漢字の音声情報を入力する音声情報入力
    手段と、ピンイン文字列に対応する漢字を変換候補とし
    て表示する表示手段とを有する中国語文書作成装置にお
    ける中国語文書作成方法において、 前記ピンイン文字列入力手段から入力されるピンイン文
    字列を受け付け、 前記音声情報入力手段から入力される音声情報を解析
    し、前記入力されたピンイン文字列に対応する声調情報
    を取得し、 ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに
    対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変
    換用辞書を参照し、前記受け付けたピンイン文字列と前
    記取得した声調情報に基づいて、前記受け付けたピンイ
    ン文字列に対応する漢字を取得し、 取得した漢字を変換候補として前記表示手段に表示させ
    るよう制御することを特徴とする中国語文書作成装置。
  5. 【請求項5】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、漢字の音声情報を入力する音声情報入力
    手段と、ピンイン文字列に対応する漢字を変換候補とし
    て表示する表示手段とを有する中国語文書作成装置にお
    ける中国語文書作成方法において、 前記ピンイン文字列入力手段から入力されるピンイン文
    字列を受け付け、 前記受け付けたピンイン文字列に基づいて、ピンイン文
    字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに対応する漢
    字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変換用辞書を
    参照し、前記受け付けたピンイン文字列に対応する漢字
    及び声調情報を取得し、 取得した漢字を変換候補として前記表示手段に表示させ
    るよう制御し、 変換候補の表示後に前記音声情報入力手段から入力され
    る音声情報を解析し、前記入力されたピンイン文字列に
    対応する声調情報を取得し、 ピンイン変換により取得した変換候補のうち取得した声
    調情報と同一の声調情報を持つ漢字を変換候補として優
    先的に表示するよう前記表示手段による変換候補の表示
    を制御することを特徴とする中国語文書作成方法。
  6. 【請求項6】 ピンイン文字列を入力するピンイン文字
    列入力手段と、漢字の音声情報を入力する音声情報入力
    手段と、ピンイン文字列に対応する漢字を変換候補とし
    て表示する表示手段と、ユーザ単語を登録可能なユーザ
    単語辞書とを有する中国語文書作成装置における中国語
    文書作成方法において、 前記ピンイン文字列入力手段から入力されるピンイン文
    字列を受け付け、 前記音声情報入力手段から入力される音声情報を解析
    し、前記入力されたピンイン文字列に対応する声調情報
    を取得し、 ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに
    対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変
    換用辞書を参照し、前記受け付けたピンイン文字列と前
    記取得した声調情報に基づいて、前記受け付けたピンイ
    ン文字列に対応する漢字を取得し、 この取得した漢字と同一の漢字を持つユーザ単語を前記
    ユーザ単語辞書から検索し、音声情報解析によって取得
    された声調情報を検索したユーザ単語の声調情報として
    前記ユーザ単語辞書に登録することを特徴とする中国語
    文書作成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004535718A (ja) * 2001-07-12 2004-11-25 ガーサビアン、フィルーツ 小型データ入力ユニットを介したデータ入力を強化する特徴
US8498406B2 (en) 1999-10-27 2013-07-30 Keyless Systems Ltd. Integrated keypad system
US9158388B2 (en) 2005-06-16 2015-10-13 Keyless Systems Ltd. Data entry system
CN108664984A (zh) * 2017-03-28 2018-10-16 深圳市凯立德科技股份有限公司 一种数据检查的方法及装置

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