JP2001108782A - 原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装置 - Google Patents
原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装置Info
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Abstract
緩和し、もって、原子炉用制御棒集合体の長寿命化を図
ること。 【解決手段】 中性子を吸収する物質が収納された長尺
状の複数の制御棒3を結束してなる結束体の結束方向断
面の中心を通る軸方向の軸線9を回転軸9として、1/
4回転対称となるように複数の制御棒3を配置した原子
炉用制御棒集合体1を、原子炉の炉心に装荷し、炉心を
所定の期間運転した後に炉心から取り出すとともに、回
転軸9を中心として1/4回転させることにより、炉心
に装荷されていた状態から1/4回転した状態で再び炉
心に装荷すること。
Description
合体の装荷方法および回転装置に係り、更に詳しくは、
原子炉用制御棒集合体の原子炉運転中における摩耗対策
を講じた原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装
置に関するものである。
る原子炉用制御棒集合体の構成例を示す正面図である。
(a)、およびA−A線に沿った断面図(b)である。
ている燃料集合体の構成例を示す斜視図である。
R」と称する)において用いられている原子炉用制御棒
集合体(以下「RCC」と称する)1は、スパイダー2
に複数本の制御棒3を、その中心軸9を回転軸として1
/4回転対称になるように配置して吊設することにより
構成している。このため、RCC1を、中心軸9を中心
にして1/4回転(90°回転)した場合においても、
断面の形状は同じである。
下部端栓8で封入されたステンレス鋼製の被覆管6を備
え、この被覆管6内にバネ5で押圧された中性子吸収材
4を収納している。
に装荷されている燃料集合体10内の制御棒案内シンブ
ル11に挿入することによって、炉心に負の反応度を投
入する。制御棒案内シンブル11は、制御棒3が挿入で
きるような中空管からなる。
に挿入されている制御棒3を、制御棒案内シンブル11
から引き抜くことによって、炉心に正の反応度を投入す
る。このように、PWRでは、RCC1の挿入引抜によ
って炉心の反応度を制御している。
御棒駆動装置が、スパイダー2を駆動することによって
行われる。
うな従来のRCC1では、以下のような問題がある。
制御棒が挿入される状態を示す模式図である。
10内の制御棒案内シンブル11に挿入されると、制御
棒3が振動し、制御棒案内シンブル11との接触により
先端部に摩耗が生じる恐れがある。
を制御棒駆動装置14により駆動するためのガイドの役
目を果たす制御棒案内管(以下「G/T」と称する)1
5と上部炉心板(以下「UCP」と称する)16とのギ
ャップ17に冷却材19が横方向に流れ、この横方向に
流れる冷却材19により制御棒3が振動し、その影響に
より制御棒3の先端部付近が制御棒案内シンブル11の
内側と干渉して摩擦が生じることが考えられる。
を支持している2本の支持ピン18の取付位置付近に位
置する制御棒3に比べて、支持ピン18の無い側に位置
する制御棒3の摩耗が進行する傾向にある。
ップ17に流れる冷却材19の流れが支持ピン18によ
って妨げられるため、支持ピン18の有る側に摩擦発生
が少なく、一方、支持ピン18の無い側には冷却材19
の流れが妨げられる事が無いため、摩擦発生が多くなる
ことによるものである。
の摩耗は、先端部のみならず、被覆管6の下端部の範囲
まで摩耗が進展して行くと考えられ、ついには貫通摩耗
となり、制御棒3としての機能に支障をもたらすため
に、RCC1を交換しなければならず、RCC1の寿命
が短縮化されるという問題がある。
ものであり、原子炉運転中における制御棒の摩耗の進行
を緩和し、もって、原子炉用制御棒集合体の長寿命化を
図ることが可能な原子炉用制御棒集合体の装荷方法およ
び回転装置を提供することを目的とする。
めに、本発明では、以下のような手段を講じる。
吸収する物質が収納された長尺状の複数の制御棒を結束
してなる結束体の結束方向断面の中心を通る軸方向の軸
線を回転軸として、1/4回転対称となるように複数の
制御棒を配置した原子炉用制御棒集合体を、原子炉の炉
心に装荷し、炉心を所定の期間運転した後に炉心から取
り出すとともに、回転軸を中心として1/4回転させる
ことにより、炉心に装荷されていた状態から1/4回転
した状態で再び炉心に装荷する。
質が収納された長尺状の複数の制御棒を結束してなる結
束体の結束方向断面の中心を通る軸方向の軸線を回転軸
として、1/4回転対称となるように複数の制御棒を配
置した原子炉用制御棒集合体を収納する収納手段と、原
子炉用制御棒集合体を、第1の所定の収納場所から取り
出し収納手段まで移送して、当該収納手段に収納すると
ともに、収納手段に収納されている原子炉用制御棒集合
体を取り出し第2の所定の収納場所まで移送して、当該
第2の所定の収納場所に収納する取出移送手段と、収納
手段に原子炉用制御棒集合体を収納した後の取出移送手
段を、軸線を回転軸として、所定の方向に1/4回転さ
せるとともに、収納手段から原子炉用制御棒集合体を取
り出した後の取出移送手段を、軸線を回転軸として、所
定の方向と逆の方向に1/4回転させる回転手段とを備
える。
いて図面を参照しながら説明する。
図中の符号は、図4から図7と同一部分については同一
符号を付して示すことにする。
て説明する。
用制御棒集合体の装荷方法を実現するための回転装置の
全体構成例を示す斜視図である。
炉用制御棒集合体の回転装置は、RCC取出移送装置2
0と、RCC取出移送装置回転装置21と、RCC収納
容器22とを備えている。
されて、所定の収納場所に収納されているRCC1を吊
り上げ、RCC収納容器22まで移送し、このRCC1
をRCC収納容器22に吊り下げ、収納する。
てRCC1を、RCC収納容器22に収納すると、後述
するRCC取出移送装置回転装置21によって水平断面
の中心を通る軸方向の軸線を回転軸として、すなわち図
1に示す方向に沿って1/4回転(90°回転)され
るようにしている。そして、この後に、RCC収納容器
22に収納されているRCC1を、再び吊り上げる。
びRCC取出移送装置回転装置21によって、今度は、
先に回転された方向とは逆方向、すなわち図1に示す方
向に沿って1/4回転(90°回転)されるようにし
ている。RCC取出移送装置20は、下部の対角上の2
箇所に突起物30を備えており、これを観察することに
より、回転状態および回転方向を確認できるようにして
いる。
CC1を、所定の燃料集合体10の制御棒案内シンブル
11に、制御棒3が挿入するように吊り下げる。
に制御棒3を挿入された燃料集合体10は、図示しない
燃料交換装置によって炉心内の所定の場所に装荷され
る。
C取出移送装置20を、RCC取出移送装置20の水平
断面の中心を通る軸方向の軸線を回転軸として1/4回
転(90°回転)する。すなわち、RCC収納容器22
にRCC1を収納した後のRCC取出移送装置20を、
図1に示す方向に沿って1/4回転(90°回転)す
る。その後、RCC収納容器22から原子炉用制御棒集
合体1を吊り上げたRCC取出移送装置20を、逆の方
向、すなわち図1に示す方向に沿って1/4回転(9
0°回転)する。
る長尺状の容器であり、PWRプラントの既存の使用済
燃料ラックでも適用可能としている。更に、RCC収納
容器22は、上部にRCC回転用治具23を備えてい
る。
容器22の上部に脱着可能な構成としており、案内口3
2と、この案内口の4辺を囲むように設けられた4箇所
の挿入ガイド33とを備えている。そして、RCC取出
移送装置20から吊り下げられたRCC1が、この挿入
ガイド33によって案内口32に導かれ、RCC収納容
器22に適切に挿入されるようにしている。
の形態に係る原子炉用制御棒集合体の回転装置を適用し
た装荷方法について説明する。
用制御棒集合体の装荷方法を示す模式図である。
終了後に、既存の原子炉制御棒集合体交換機によって炉
心から取り出され、所定の収納場所に収納される。ここ
では、炉心から取り出されたRCC1は、既存の燃料ラ
ック40に収納される。
されたRCC1は、RCC取出移送装置20によって吊
り上げられる(ステップ1)とともに、RCC収納容器
22の上まで移送される(ステップ2)。
の上から、RCC取出移送装置20によって吊り下げら
れ、RCC収納容器22に収納される(ステップ3)。
このとき、RCC1は、RCC回転用治具23に備えら
れた挿入ガイド33に沿って吊り下げられることによっ
て、案内口32に導かれ、更に、RCC収納容器22に
スムーズに挿入される。
てRCC1をRCC収納容器22に収納すると、RCC
取出移送装置回転装置21によって水平断面の中心を通
る軸方向の軸線を回転軸として、図2に示す方向に沿
って1/4回転(90°回転)される(ステップ4)。
この回転状態および回転方向は、RCC取出移送装置2
0の突起物30を観察することによって確認される。
るRCC1は、このように1/4回転されたRCC取出
移送装置20によって、RCC収納容器22から吊り上
げられる(ステップ5)。
CC1を吊り上げた状態で、RCC取出移送装置回転装
置21によって、今度は、ステップ4とは逆方向に、す
なわち図2に示す方向に沿って1/4回転(90°回
転)される(ステップ6)。これによって、RCC取出
移送装置20は、ステップ4にて回転される前の通常の
状態、すなわち回転していない状態に戻される。一方、
RCC取出移送装置20に吊り下げられているRCC1
は、直前の運転サイクルで炉心に装荷されていた状態か
ら、方向に沿って1/4回転(90°回転)した状態
でRCC取出移送装置20に保持された状態となる。な
お、この回転状態および回転方向も、RCC取出移送装
置20の突起物30を観察することによって確認され
る。
送装置20の方向に沿った1/4回転が完了すると、
RCC1は、RCC取出移送装置20によって、所定の
燃料集合体10が収納されている燃料ラック40に移送
され、この燃料集合体10の制御棒案内シンブル11
に、制御棒3が挿入するように吊り下げられる(ステッ
プ7)。RCC1は、その水平断面の中心を通る軸方向
の軸線を回転軸として、1/4回転対称となるように制
御棒3を配置しており、制御棒案内シンブル11も、制
御棒3の配置に合わせて設けられていることから、RC
C1は、1/4回転(90°回転)した状態において
も、燃料集合体10の制御棒案内シンブル11への挿入
が可能である。
3を挿入された燃料集合体10が、図示しない燃料交換
装置によって炉心内の所定の場所に装荷されることによ
って、RCC1は、直前の運転サイクルにて炉心に装荷
されていた状態から、1/4回転(90°回転)した状
態で装荷される。
て、支持ピン18の無い側に位置しており、その先端の
摩耗が促進された制御棒3が、支持ピン18の有る側に
位置することになるために、冷却材19の横流れが妨げ
られる。その結果、被覆管6の摩耗が抑制されるように
なる。
用制御棒集合体の装荷方法によって実現されるRCCの
摩耗進行度を示す模式図であり、縦軸は被覆管の摩耗深
さ、横軸は原子炉内における制御棒の滞在時間をそれぞ
れ示している。
8の無い側に配置され、途中から支持ピン18の有る側
に配置されたる制御棒3の被覆管6の摩耗進行量を示す
曲線である。一方、曲線Bは、はじめに支持ピン18の
有る側に配置され、途中から支持ピン18の無い側に配
置された制御棒3の被覆管6の摩耗進行量を示す曲線で
ある。
耗量の許容限界を示すものであり、RCC1のいずれか
の制御棒3の被覆管6がこの許容摩耗量Fに至る前に、
このRCC1を交換する必要がある。
に、原子炉の運転を継続して行くと、曲線Aに示すとお
り、原子炉滞在時間Dにおいて、支持ピン18の無い側
に位置している制御棒3の被覆管6の摩耗進行量が許容
摩耗量Fに達してしまう。
て、RCC1の1/4回転を行ない、しかる後にRCC
1を再装荷すると、曲線Aに示すように、支持ピン18
の無い側に位置していた制御棒3が、1/4回転後は支
持ピン18の有る側に位置することになるので、被覆管
6の摩耗進行の割合が鈍化される。その結果、RCC1
において摩耗が最も進行している制御棒3の被覆管6の
摩耗量が許容摩耗量Fに達するまでの時間が、滞在時間
Dから滞在時間Eまで延長される。
の有る側に位置していた制御棒3が、1/4回転後は支
持ピン18の無い側に位置することになるので、摩耗進
行の割合が速くなる。
段、回転手段は、本発明の実施の形態においてRCC収
納容器22、RCC取出移送装置20、RCC取出移送
装置回転装置21にそれぞれ相当する。また、請求項で
いう第1および第2の所定の収納場所とは、燃料ラック
40に相当する。
る原子炉用制御棒集合体の回転装置を適用した装荷方法
においては、RCC1を適切な時期に原子炉の炉心から
取り出し、1/4回転した後に再び炉心に装荷すること
により、原子炉の運転中に支持ピン18の無い側の制御
棒3に集中していた摩耗を、他の制御棒3に分散させる
ことができる。
1の最大摩耗の進行が抑制されるので、RCC1の長寿
命化を図ることが可能となる。
回転対称であるので、ハード的な改造等を行なうことな
く、1/4回転して再装荷することは可能である。
で互いに等間隔で規則的に配置され、燃料濃縮度の分布
も一様である。したがって、核的な特性も、燃料集合体
10の断面中心を通る軸方向の軸線を回転軸とした1/
4回転対称となるので、1/4回転したRCC1を用い
ても核的な影響を受けることもない。
て、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかか
る構成に限定されない。特許請求の範囲に記載された技
術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更
例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及
び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
制御棒集合体の装荷方法および回転装置によれば、RC
C1を適切な時期に原子炉の炉心から取り出し、1/4
回転した後に再び炉心に装荷するようにしているので、
原子炉運転中における制御棒の摩耗の進行を緩和するこ
とができる。これによって、原子炉用制御棒集合体の長
寿命化を図ることが可能となる。
体の装荷方法を実現するための回転装置の全体構成例を
示す斜視図。
荷方法を説明するための模式図。
荷方法によって実現されるRCCの摩耗進行度を示す模
式図。
棒集合体の構成例を示す正面図。
びA−A線に沿った断面図(b)。
構成例を示す斜視図。
される状態を示す模式図。
Claims (2)
- 【請求項1】 中性子を吸収する物質が収納された長尺
状の複数の制御棒を結束してなる結束体の結束方向断面
の中心を通る軸方向の軸線を回転軸として、1/4回転
対称となるように前記複数の制御棒を配置した原子炉用
制御棒集合体を、 原子炉の炉心に装荷し、前記炉心を所定の期間運転した
後に前記炉心から取り出すとともに、前記回転軸を中心
として1/4回転させることにより、前記炉心に装荷さ
れていた状態から1/4回転した状態で再び前記炉心に
装荷することを特徴とする原子炉用制御棒集合体の装荷
方法。 - 【請求項2】 中性子を吸収する物質が収納された長尺
状の複数の制御棒を結束してなる結束体の結束方向断面
の中心を通る軸方向の軸線を回転軸として、1/4回転
対称となるように前記複数の制御棒を配置した原子炉用
制御棒集合体を収納する収納手段と、 前記原子炉用制御棒集合体を、第1の所定の収納場所か
ら取り出し前記収納手段まで移送して、当該収納手段に
収納するとともに、前記収納手段に収納されている前記
原子炉用制御棒集合体を取り出し第2の所定の収納場所
まで移送して、当該第2の所定の収納場所に収納する取
出移送手段と、 前記収納手段に前記原子炉用制御棒集合体を収納した後
の前記取出移送手段を、前記軸線を回転軸として、所定
の方向に1/4回転させるとともに、前記収納手段から
前記原子炉用制御棒集合体を取り出した後の前記取出移
送手段を、前記軸線を回転軸として、前記所定の方向と
逆の方向に1/4回転させる回転手段とを備えたことを
特徴とする原子炉用制御棒集合体の回転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28433499A JP4022024B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28433499A JP4022024B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001108782A true JP2001108782A (ja) | 2001-04-20 |
JP4022024B2 JP4022024B2 (ja) | 2007-12-12 |
Family
ID=17677234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28433499A Expired - Lifetime JP4022024B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 原子炉用制御棒集合体の装荷方法および回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4022024B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098285A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pwr原子炉用燃料集合体 |
-
1999
- 1999-10-05 JP JP28433499A patent/JP4022024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098285A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pwr原子炉用燃料集合体 |
JP4625212B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2011-02-02 | 三菱重工業株式会社 | Pwr原子炉用燃料集合体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4022024B2 (ja) | 2007-12-12 |
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