JP2001095168A - 充電装置ならびに電気掃除機 - Google Patents
充電装置ならびに電気掃除機Info
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- JP2001095168A JP2001095168A JP27247299A JP27247299A JP2001095168A JP 2001095168 A JP2001095168 A JP 2001095168A JP 27247299 A JP27247299 A JP 27247299A JP 27247299 A JP27247299 A JP 27247299A JP 2001095168 A JP2001095168 A JP 2001095168A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の電池を順次切り替えて充電する充電装
置において、小型で低価格な充電装置並びにそれを用い
た電気掃除機を提供する。 【解決手段】 制御回路６は、トランジスタＡ１１をＯ
ＮしてトランジスタＢ１２をＯＦＦするよう充電制御信
号Ａ２１とＢ２２を出力する。電源回路２の充電電流出
力端子３からの電力は、定電流回路４で電池充電用定電
流に変換され、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池
パックＡ９、トランジスタＡ１１を経て電源回路３へ戻
る電流経路にて電池パックＡ９を充電する。電池電圧検
知手段７の検知する電圧は、電圧検知端子２０に出力さ
れ、制御回路６は、その信号に応じて充電電流を制御す
る。
置において、小型で低価格な充電装置並びにそれを用い
た電気掃除機を提供する。 【解決手段】 制御回路６は、トランジスタＡ１１をＯ
ＮしてトランジスタＢ１２をＯＦＦするよう充電制御信
号Ａ２１とＢ２２を出力する。電源回路２の充電電流出
力端子３からの電力は、定電流回路４で電池充電用定電
流に変換され、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池
パックＡ９、トランジスタＡ１１を経て電源回路３へ戻
る電流経路にて電池パックＡ９を充電する。電池電圧検
知手段７の検知する電圧は、電圧検知端子２０に出力さ
れ、制御回路６は、その信号に応じて充電電流を制御す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電池又は電
池パックを順次充電する充電装置ならびにそれを利用し
た電気掃除機に関するものである。
池パックを順次充電する充電装置ならびにそれを利用し
た電気掃除機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、充電式電池（パック電池含む）を
使用した電気機器（以降電池機器と呼ぶ）は市場に定着
し、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の電子機器か
ら電動工具等様々に応用展開されている。電池の充電方
式も数多く開発されており、それらの多くは充電中の電
池電圧や電圧変化を電圧検知手段で検知し、その検知信
号に応じて充電電流を制御しながら充電するものであ
る。
使用した電気機器（以降電池機器と呼ぶ）は市場に定着
し、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の電子機器か
ら電動工具等様々に応用展開されている。電池の充電方
式も数多く開発されており、それらの多くは充電中の電
池電圧や電圧変化を電圧検知手段で検知し、その検知信
号に応じて充電電流を制御しながら充電するものであ
る。
【０００３】電池機器は一定時間使用すると電池を充電
する必要が有り、長時間使用しようとすれば複数の予備
電池を準備しておく必要がある。複数の電池を充電する
ための充電方式も開発されてきているが、上記電圧検知
手段を充電しようとする電池又はパック電池毎に備えた
充電装置となっている。
する必要が有り、長時間使用しようとすれば複数の予備
電池を準備しておく必要がある。複数の電池を充電する
ための充電方式も開発されてきているが、上記電圧検知
手段を充電しようとする電池又はパック電池毎に備えた
充電装置となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の充電装置は充電する電池又はパック電池毎に電
圧検知手段を備えているため、充電制御回路が大きく高
価格な物になるという課題があった。
た従来の充電装置は充電する電池又はパック電池毎に電
圧検知手段を備えているため、充電制御回路が大きく高
価格な物になるという課題があった。
【０００５】例えば特開平７−８７６７２号に記載の充
電装置では、２つのバッテリユニットを充電する技術
（充電装置）が開示されているが、バッテリーユニット
毎に電池電圧を検知するためのＡ／Ｄコンバータからな
る電圧検知手段を使用しているため、回路規模が大きく
高価格なものとなっている。
電装置では、２つのバッテリユニットを充電する技術
（充電装置）が開示されているが、バッテリーユニット
毎に電池電圧を検知するためのＡ／Ｄコンバータからな
る電圧検知手段を使用しているため、回路規模が大きく
高価格なものとなっている。
【０００６】本発明は、上記課題を解決するものであっ
て、複数の充電出来る電池を順次充電すると共に電池電
圧を検出して充電制御を切り換える充電装置において、
前記複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検出できる
ようにした充電装置ならびにそれを用いた電気掃除機を
提供することを目的としている。
て、複数の充電出来る電池を順次充電すると共に電池電
圧を検出して充電制御を切り換える充電装置において、
前記複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検出できる
ようにした充電装置ならびにそれを用いた電気掃除機を
提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の充電出来る電池を順次充電すると共
に電池電圧を検出して充電制御を切り換える充電装置に
おいて、前記複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検
出するものである。電圧検出手段が一つになると、電圧
検知手段からの信号に応じて充電電流を制御する制御部
も比較的小さくできるため、充電装置全体を小型で低価
格に構成できる。
に本発明は、複数の充電出来る電池を順次充電すると共
に電池電圧を検出して充電制御を切り換える充電装置に
おいて、前記複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検
出するものである。電圧検出手段が一つになると、電圧
検知手段からの信号に応じて充電電流を制御する制御部
も比較的小さくできるため、充電装置全体を小型で低価
格に構成できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
複数の充電出来る電池を順次充電すると共に電池電圧を
検出して充電制御を切り換える充電装置において、前記
複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検出できるよう
にした充電装置とするものである。
複数の充電出来る電池を順次充電すると共に電池電圧を
検出して充電制御を切り換える充電装置において、前記
複数の電池電圧を１つの電圧検出手段で検出できるよう
にした充電装置とするものである。
【０００９】本発明の請求項２記載の発明は、充電電流
逆流防止用整流手段と電池とスイッチ手段の直列接続回
路を充電電流供給用電源に複数個並列に接続し、前記ス
イッチ手段の何れか１つを順次閉じて当該電池を順次充
電する請求項１記載の充電装置とするものである。
逆流防止用整流手段と電池とスイッチ手段の直列接続回
路を充電電流供給用電源に複数個並列に接続し、前記ス
イッチ手段の何れか１つを順次閉じて当該電池を順次充
電する請求項１記載の充電装置とするものである。
【００１０】本発明の請求項３記載の発明は、電圧検知
手段は、充電電流逆流防止用整流手段と電池とスイッチ
手段の直列接続回路の両端電圧を検知するように前記直
列接続回路と並列に配置された、請求項２記載の充電装
置とするものである。
手段は、充電電流逆流防止用整流手段と電池とスイッチ
手段の直列接続回路の両端電圧を検知するように前記直
列接続回路と並列に配置された、請求項２記載の充電装
置とするものである。
【００１１】上記本発明の請求項１〜３記載の発明によ
ると、充電装置の電圧検知手段が合理化でき、制御回路
全体をシンプルに構成できるため、充電装置を小型で低
価格に提供できる。
ると、充電装置の電圧検知手段が合理化でき、制御回路
全体をシンプルに構成できるため、充電装置を小型で低
価格に提供できる。
【００１２】本発明の請求項４記載の発明は、スイッチ
手段を、トランジスタと抵抗の並列接続回路で構成した
請求項２、３記載の充電装置とすることにより、一つの
スイッチ手段を閉じて当該電池を充電中に、例えば使用
者が機器のスイッチを切り忘れて過放電させてしまった
ような電池が接続されている場合など、スイッチ手段と
並列に接続された抵抗を通して流れる僅かな電流で前記
電池を充電することができる為、過放電劣化した電池を
安全に回復させることができる。
手段を、トランジスタと抵抗の並列接続回路で構成した
請求項２、３記載の充電装置とすることにより、一つの
スイッチ手段を閉じて当該電池を充電中に、例えば使用
者が機器のスイッチを切り忘れて過放電させてしまった
ような電池が接続されている場合など、スイッチ手段と
並列に接続された抵抗を通して流れる僅かな電流で前記
電池を充電することができる為、過放電劣化した電池を
安全に回復させることができる。
【００１３】本発明の請求項５記載の発明は、請求項１
〜４記載の充電装置を用いることにより、使い勝手の良
い電気掃除機を提供できるものである。
〜４記載の充電装置を用いることにより、使い勝手の良
い電気掃除機を提供できるものである。
【００１４】
【実施例】以下、本発明を図１に示した実施例によって
説明する。図１は本実施例に係る充電装置の回路構成を
示すブロック図である。図１において、１は商用電源で
本実施例の充電装置の電力供給源である。２は商用電源
１から定電流回路４及び制御回路６への電力を供給する
電源回路、３は定電流回路４へ電池充電用電力を供給す
る電源回路２の充電電流出力端子、５は制御回路６へ電
力を供給する電源回路２の電源端子、７は充電電流の逆
流を防止するダイオード８と被充電電池である電池パッ
クＡ９と電池パックＢ１０トランジスタＡ１１とトラン
ジスタＢ１２から成る直列接続回路の両端電圧を検知し
て制御回路６へ電圧検知信号２０を出力する電池電圧検
知手段、２１及び２２はトランジスタＡ１１及びトラン
ジスタＢ１２をＯＮ又はＯＦＦするための信号を出力す
る充電制御信号Ａ及びＢである。１３及び１４はトラン
ジスタＡ１１及びトランジスタＢ１２と並列に接続され
た抵抗Ａ及び抵抗Ｂである。
説明する。図１は本実施例に係る充電装置の回路構成を
示すブロック図である。図１において、１は商用電源で
本実施例の充電装置の電力供給源である。２は商用電源
１から定電流回路４及び制御回路６への電力を供給する
電源回路、３は定電流回路４へ電池充電用電力を供給す
る電源回路２の充電電流出力端子、５は制御回路６へ電
力を供給する電源回路２の電源端子、７は充電電流の逆
流を防止するダイオード８と被充電電池である電池パッ
クＡ９と電池パックＢ１０トランジスタＡ１１とトラン
ジスタＢ１２から成る直列接続回路の両端電圧を検知し
て制御回路６へ電圧検知信号２０を出力する電池電圧検
知手段、２１及び２２はトランジスタＡ１１及びトラン
ジスタＢ１２をＯＮ又はＯＦＦするための信号を出力す
る充電制御信号Ａ及びＢである。１３及び１４はトラン
ジスタＡ１１及びトランジスタＢ１２と並列に接続され
た抵抗Ａ及び抵抗Ｂである。
【００１５】以上の構成要素で構成された充電装置の動
作について説明する。
作について説明する。
【００１６】まず電池パックＡ９が充電される様子につ
いて説明する。制御回路６は電池パックＡ９を充電する
ために、トランジスタＡ１１をＯＮしてトランジスタＢ
１２をＯＦＦするよう充電制御信号Ａ２１と充電制御信
号Ｂ２２を出力する。このときの充電電流は次のように
流れる。電源回路２の充電電流出力端子３から出力され
た電力は、定電流回路４で電池充電用定電流に変換さ
れ、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池パックＡ
９、トランジスタＡ１１を経て電源回路３へ戻る電流経
路にて電池パックＡ９を充電する。ここで、電池電圧検
知手段７の検知する電圧は、電池パックＡ９とトランジ
スタＡ１１及び逆流防止ダイオード８のＯＮ電圧の和の
電圧であり、電池パックＡ９に関わる電圧信号を電圧検
知端子２０に出力する。制御回路６は、前記電圧検知端
子２０の信号に応じて電池パックＡ９の充電電流を制御
する。ところで、ＯＦＦしているトランジスタＢ１２と
並列接続している抵抗Ｂ１４により、僅かではあるが電
池パックＢ１０を充電する電流が常時流れていることは
言うまでもない。
いて説明する。制御回路６は電池パックＡ９を充電する
ために、トランジスタＡ１１をＯＮしてトランジスタＢ
１２をＯＦＦするよう充電制御信号Ａ２１と充電制御信
号Ｂ２２を出力する。このときの充電電流は次のように
流れる。電源回路２の充電電流出力端子３から出力され
た電力は、定電流回路４で電池充電用定電流に変換さ
れ、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池パックＡ
９、トランジスタＡ１１を経て電源回路３へ戻る電流経
路にて電池パックＡ９を充電する。ここで、電池電圧検
知手段７の検知する電圧は、電池パックＡ９とトランジ
スタＡ１１及び逆流防止ダイオード８のＯＮ電圧の和の
電圧であり、電池パックＡ９に関わる電圧信号を電圧検
知端子２０に出力する。制御回路６は、前記電圧検知端
子２０の信号に応じて電池パックＡ９の充電電流を制御
する。ところで、ＯＦＦしているトランジスタＢ１２と
並列接続している抵抗Ｂ１４により、僅かではあるが電
池パックＢ１０を充電する電流が常時流れていることは
言うまでもない。
【００１７】次に電池パックＢ１０が充電される様子に
ついて説明する。制御回路６は電池パックＢ１０を充電
するために、トランジスタＢ１２をＯＮしてトランジス
タＡ１１をＯＦＦするよう充電制御信号Ｂ２２と充電制
御信号Ａ２１を出力する。このときの充電電流は次のよ
うに流れる。電源回路２の充電電流出力端子３から出力
された電力は、定電流回路４で電池充電用定電流に変換
され、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池パックＢ
１０、トランジスタＢ１２を経て電源回路３へ戻る電流
経路にて電池パックＢ１０を充電する。ここで、電池電
圧検知手段７の検知する電圧は、電池パックＢ１０とト
ランジスタＢ１２及び逆流防止ダイオード８のＯＮ電圧
の和の電圧であり、電池パックＢ１０に関わる電圧信号
を電圧検知端子２０に出力する。制御回路６は、前記電
圧検知信号２０の信号に応じて電池パックＢ１０の充電
電流を制御する。ところで、ＯＦＦしているトランジス
タＡ１１と並列接続している抵抗Ａ１３により、僅かで
はあるが電池パックＡ９を充電する電流が常時流れてい
ることは言うまでもない。
ついて説明する。制御回路６は電池パックＢ１０を充電
するために、トランジスタＢ１２をＯＮしてトランジス
タＡ１１をＯＦＦするよう充電制御信号Ｂ２２と充電制
御信号Ａ２１を出力する。このときの充電電流は次のよ
うに流れる。電源回路２の充電電流出力端子３から出力
された電力は、定電流回路４で電池充電用定電流に変換
され、充電電流の逆流防止ダイオード８、電池パックＢ
１０、トランジスタＢ１２を経て電源回路３へ戻る電流
経路にて電池パックＢ１０を充電する。ここで、電池電
圧検知手段７の検知する電圧は、電池パックＢ１０とト
ランジスタＢ１２及び逆流防止ダイオード８のＯＮ電圧
の和の電圧であり、電池パックＢ１０に関わる電圧信号
を電圧検知端子２０に出力する。制御回路６は、前記電
圧検知信号２０の信号に応じて電池パックＢ１０の充電
電流を制御する。ところで、ＯＦＦしているトランジス
タＡ１１と並列接続している抵抗Ａ１３により、僅かで
はあるが電池パックＡ９を充電する電流が常時流れてい
ることは言うまでもない。
【００１８】以上述べたように、トランジスタＡ１１又
はトランジスタＢ１２も何れか一方のみをＯＮするよう
に制御回路６で制御することで、制御回路６は１つの電
池電圧検知手段７で電池パックＡ９と電池パックＢ１０
それぞれの電圧を検知できる。
はトランジスタＢ１２も何れか一方のみをＯＮするよう
に制御回路６で制御することで、制御回路６は１つの電
池電圧検知手段７で電池パックＡ９と電池パックＢ１０
それぞれの電圧を検知できる。
【００１９】ところで本実施例では、電池パックは９及
び１０の二つだけであるが、更に多くの電池パックを接
続しても１つの電池電圧検知手段７で全ての電池電圧の
検知が可能であることは言うまでもない。
び１０の二つだけであるが、更に多くの電池パックを接
続しても１つの電池電圧検知手段７で全ての電池電圧の
検知が可能であることは言うまでもない。
【００２０】以上述べたように、本実施例によれば複数
の電池パックを充電しようとした場合でも、当該充電し
ようとする電池パックに接続したトランジスタだけをＯ
Ｎするようにすれば電池電圧検知手段は１つだけで済む
ようになり、充電制御回路の回路規模を小さくできるた
め、充電装置全体を小型に、更には低価格に構成でき
る。
の電池パックを充電しようとした場合でも、当該充電し
ようとする電池パックに接続したトランジスタだけをＯ
Ｎするようにすれば電池電圧検知手段は１つだけで済む
ようになり、充電制御回路の回路規模を小さくできるた
め、充電装置全体を小型に、更には低価格に構成でき
る。
【００２１】また、ＯＦＦしているトランジスタと並列
接続している抵抗により、僅かではあるが電池パックを
充電する電流が常時流れている為、一つのスイッチ手段
を閉じて当該電池を充電中に、例えば使用者が機器のス
イッチを切り忘れて過放電させてしまったような電池が
接続されている場合などでも、トランジスタと並列に接
続された抵抗を通して流れる僅かな電流で前記電池を充
電することができる為、過放電劣化した電池を安全に回
復させることができるものである。
接続している抵抗により、僅かではあるが電池パックを
充電する電流が常時流れている為、一つのスイッチ手段
を閉じて当該電池を充電中に、例えば使用者が機器のス
イッチを切り忘れて過放電させてしまったような電池が
接続されている場合などでも、トランジスタと並列に接
続された抵抗を通して流れる僅かな電流で前記電池を充
電することができる為、過放電劣化した電池を安全に回
復させることができるものである。
【００２２】
【発明の効果】本発明の請求項１〜３記載の発明による
と、充電装置の電圧検知手段が合理化でき、制御回路全
体をシンプルに構成できるため、充電装置を小型で低価
格に提供できる。
と、充電装置の電圧検知手段が合理化でき、制御回路全
体をシンプルに構成できるため、充電装置を小型で低価
格に提供できる。
【００２３】本発明の請求項４記載の発明によると、１
つのスイッチ手段を閉じて当該電池を充電中に、例えば
使用者が機器のスイッチを切り忘れて過放電させてしま
ったような電池が接続されている場合など、スイッチ手
段と並列に接続された抵抗を通して流れる僅かな電流で
前記電池を充電する事が出来るため、過放電劣化した電
池を安全に回復させることが出来る。
つのスイッチ手段を閉じて当該電池を充電中に、例えば
使用者が機器のスイッチを切り忘れて過放電させてしま
ったような電池が接続されている場合など、スイッチ手
段と並列に接続された抵抗を通して流れる僅かな電流で
前記電池を充電する事が出来るため、過放電劣化した電
池を安全に回復させることが出来る。
【００２４】本発明の請求項５記載の発明によると、請
求項１〜４のいずれか１項記載の充電装置を電気掃除機
に用いることにより、使い勝手の良い電気掃除機を提供
できるものである。
求項１〜４のいずれか１項記載の充電装置を電気掃除機
に用いることにより、使い勝手の良い電気掃除機を提供
できるものである。
【図１】本発明の実施例を示す充電装置の回路構成を示
すブロック図
すブロック図
【符号の説明】 １ 商用電源 ２ 電源回路 ３ 充電電流出力端子 ４ 定電流回路 ５ 電源端子 ６ 制御回路 ７ 電池電圧検知手段 ８ 逆流防止ダイオード ９ 電池パックＡ １０ 電池パックＢ １１ トランジスタＡ １２ トランジスタＢ １３ 抵抗Ａ １４ 抵抗Ｂ ２０ 電圧検知端子 ２１ 充電制御信号Ａ ２２ 充電制御信号Ｂ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 誠二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5G003 AA01 BA04 CA02 CA11 CC02 GA01
Claims (5)
- 【請求項１】 複数の充電出来る電池を順次充電すると
共に電池電圧を検出して電池電圧に応じて充電電流を切
り換えるように制御する充電装置において、前記複数の
充電できる電池の電圧を１つの電圧検出手段で検出する
ことを特徴とした充電装置。 - 【請求項２】 充電電流逆流防止用整流手段と電池とス
イッチ手段の直列接続回路を充電電流供給用電源に複数
個並列に接続し、前記スイッチ手段の何れか１つから順
次閉じて当該電池を順次充電する請求項１記載の充電装
置。 - 【請求項３】 電圧検知手段は、充電電流逆流防止用整
流手段と電池とスイッチ手段の直列接続回路の両端電圧
を検知するように前記直列接続回路と並列に配置され
た、請求項２記載の充電装置。 - 【請求項４】 スイッチ手段を、トランジスタと抵抗の
並列接続回路で構成した請求項２、３記載の充電装置。 - 【請求項５】 請求項１〜４のいずれか１項記載の充電
装置を用いた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27247299A JP2001095168A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 充電装置ならびに電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27247299A JP2001095168A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 充電装置ならびに電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001095168A true JP2001095168A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17514407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27247299A Pending JP2001095168A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 充電装置ならびに電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001095168A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100619890B1 (ko) | 2004-07-22 | 2006-09-19 | 엘지전자 주식회사 | 휴대단말기 배터리의 정전류 충전장치 및 방법 |
| GB2433424A (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-27 | Zweita Internat Co Ltd | Rechargeable vacuum cleaner |
| CN104753147A (zh) * | 2013-12-30 | 2015-07-01 | 中国科学院上海高等研究院 | 用于微型水流发电机的充电控制*** |
| JP2019514595A (ja) * | 2016-05-09 | 2019-06-06 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 掃除機据置台 |
| US10561291B2 (en) | 2016-05-09 | 2020-02-18 | Lg Electronics Inc. | Cleaner holder |
| US10610075B2 (en) | 2016-05-09 | 2020-04-07 | Lg Electronics Inc. | Cleaner holder |
| US10959589B2 (en) | 2016-05-09 | 2021-03-30 | Lg Electronics Inc. | Cleaner holder |
| US11363928B2 (en) | 2016-05-09 | 2022-06-21 | Lg Electronics Inc. | Cleaner holder |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27247299A patent/JP2001095168A/ja active Pending
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| US10959589B2 (en) | 2016-05-09 | 2021-03-30 | Lg Electronics Inc. | Cleaner holder |
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