JP2001092415A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
ストやブライトネス、バックライト等をダイナミックに
制御するDSPとマイクロコンピュータを用いた液晶表示
装置において、高速応答・高安定な応答制御を行なう。 【解決手段】 LPF後の映像信号の検出・演算結果と現
在の検出演算・結果との差分とをDSPよりマイクロコン
ピュータにわたすようにすることで、コストUP無しに高
速応答・高安定な応答を実現する液晶表示装置を提供す
ることが可能となる。
Description
し、より特定的には入力する映像信号に応じて動的にコ
ントラストの調整およびバックライトの輝度調整を行う
液晶表示装置に関する。
ョン受像器やコンピュータ装置等の画面表示デバイスと
して数多く使用されている。この液晶表示装置は非発行
型である液晶パネルに画像を表示するものであるのでCR
T等の発光型の表示装置に比べ画面が暗くなってしま
う。このため、通常液晶表示装置では、液晶パネルの背
面から光を照射して表示画面の視覚的輝度を上げるバッ
クライトを設け、一般的なコントラストの調整に加えて
バックライトの輝度調整を行なえるようにして表示画像
が見やすくなるようにしている。基本的にコントラスト
やバックライトのレベルはユーザが手動操作で調整する
内容に固定的に設定されるものである。しかし、近年、
より画像を見やすくするために随時変化する入力映像信
号に応じてコントラストやバックライトの調整を動的に
行なう方法が種々提案されている。
動的に行なう従来の方法としては例えば、特開平5-1276
08号公報「液晶表示装置」に開示されているものが存在
する。
は入力映像信号の最大輝度レベル(MAX)と最小輝度レベ
ル(MIN)とを検出し、最大輝度レベルと最小輝度レベル
との差が大きい場合にはコントラストを下げ、最大輝度
レベルと最小輝度レベルとの差が小さい場合にはコント
ラストを上げる。また、入力映像信号の平均輝度レベル
(APL)を検出して予め定めた基準輝度レベルに対し平均
輝度レベルが高いときはバックライトの輝度を下げ、低
い時にはバックライトの輝度を上げることで常に一定の
表示輝度を得ようとするものである。
トの調整やバックライトの調整は随時変化する入力映像
信号応じて高速応答・高安定性という相反する課題を解
決しなければならず前記調整における応答性制御は複雑
になる一方である。
近年処理能力が向上してきた映像処理用DSPとマイクロ
コンピュータとを用いてソフトウエア上で実現する機会
が増えてきた。
従来の技術を実現した液晶表示装置のブロック図であ
る。10はDSP、11はマイクロコンピュータ、6はDSP10か
らマイクロコンピュータ11へデータを出力する通信用出
力IFである。
される検出手段、3は映像信号のコントラストやブライ
トネスを制御する映像信号調整手段、2は映像信号調整
手段3を制御するパラメータを演算する演算手段、5は検
出手段1や演算手段2が出力したパラメータに平滑処理を
施すLPF、4は検出手段1の出力を受けとってLPF5の特性
を変化させるためのパラメータを演算するフィルター係
数演算手段である。
されるソフトウエアで実現される、バックライト調整手
段である。9は液晶パネルのバックライト、8は液晶パネ
ルである。
制御のために例えば、図1のLPF5の様に演算結果にLPF処
理を施しそのLPFの特性を制御するのが周知の技術であ
ろう。ところがそのLPFを構成するには1垂直期間以上期
間値の保存が保証される領域が必要となるが、信号処理
用DSPでその条件を満たす領域を確保するのは困難であ
る。そのため、一部の信号処理用DSPでは外部デバイス
との出力IF用レジスタをその領域として用いるというテ
クニックが知られている。
ターに適応することで応答処理後のデータをマイクロコ
ンピュータに渡すことができる。図2に上記したIIRフィ
ルタのブロック図を示す。20、22はそれぞれkの値を受
けとりk倍、k-1倍するアンプ、21は加算器、6は一時保
管領域としてLPF後のデータを保管する通信用出力IFで
ある。
ロコンピュータはそのデータよりバックライトの制御を
行なうことができ、且つ、DSPはIIRフィルターとしても
使用できる。
理用DSPは一定パターンで高速演算が要求される用途に
向き、高速応答・高安定な応答を適応的に行なうような
複雑な分岐の伴う制御は本来向いてない。後者はむしろ
マイクロコンピュータを用いて実現したほうが適してい
る。
答制御を行なうにはさまざまな映像信号の特徴を表す情
報が必要であるが、従来例に示したテクニックを用いる
とDSPの出力IFが減ってしまい、応答制御を行なうため
に必要な十分なデータをマイクロコンピュータが得るこ
とが出来ないという問題があった。
ることの出来るデータはLPF後のデータであり、応答性
制御に用いることは出来ない。
っているDSPを用意するには製品のコストUPにつなが
る。
して検出した特徴量に量子化ノイズなどのノイズ成分が
ある。このノイズ成分により応答性制御に誤判別がつき
ものになっている。
を行なった場合、ユーザのリモコン操作などマイクロコ
ンピュータの負荷が一時的に重くなり映像信号の垂直期
間内に処理が間に合わなくなった場合、表示映像に著し
い劣化が生じるという問題が発生する。
行なう際に必要な検出・演算結果をコストUP無しに、DS
Pよりマイクロコンピュータが得られるようにすること
で、高速応答・高安定な応答を実現する複雑な処理を実
現することのできる液晶表示装置を提供することを目的
とする。
量子化ノイズなどのノイズ成分の少ないデータをマイク
ロコンピュータがDSPより得ることのできる液晶表示装
置を提供することである。
操作などマイクロコンピュータの負荷が一時的に重くな
り映像信号の垂直期間内に処理が間に合わなくなっても
表示映像に著しい劣化が生じることのない液晶表示装置
を提供することである。
題を解決するために、本発明の液晶表示装置は、マイク
ロコンピュータと、前記マイクロコンピュータとの通信
用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備え、前記通信
用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデータの一時保管
領域としても用いることができ、前記DSPが実行するソ
フトウエアによって映像信号の特徴量を検出・演算し映
像信号の動的な調整を行い、前記マイクロコンピュータ
が実行するソフトウエアによって、前記DSPより前記特
徴量を受けとりバックライトの輝度調整を行う液晶表示
装置であって、前記DSPのソフトウエアによって、前記
通信用出力IFを一時保管領域として用いて前記検出・演
算結果のLPF処理を行ない、その結果を用いて前記映像
信号を調整し、前記LPFは前記マイクロコンピュータが
演算するフィルター係数を通信用入力IFを介して受けと
ることで特性を可変し、前記LPF後の前記検出・演算結
果と前記検出演算・結果との差分とを前記通信用出力IF
に書き込み、前記マイクロコンピュータのソフトウエア
によって、前記通信用出力IFを介して得られる前記LPF
後の前記検出・演算結果と、前記差分とを用いて前記フ
ィルター係数を演算することを特徴とするものである。
検出・演算結果をDSPよりマイクロコンピュータが得ら
れるようにすることで、コストUP無しに高速応答・高安
定な応答を実現する複雑な処理を実現することのできる
液晶表示装置を提供することが可能となる。
は、マイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュー
タとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備
え、前記通信用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデー
タの一時保管領域としても用いることができ、前記DSP
が実行するソフトウエアによって映像信号の特徴量を検
出・演算し映像信号の動的な調整を行い、前記マイクロ
コンピュータが実行するソフトウエアによって、前記DS
Pより前記特徴量を受けとりバックライトの輝度調整を
行う液晶表示装置であって、前記DSPのソフトウエアに
よって、前記通信用出力IFを一時保管領域として用いて
前記検出・演算結果のLPF処理を行ない、その結果を用
いて前記映像信号を調整し、前記LPFは前記マイクロコ
ンピュータが演算するフィルター係数を通信用入力IFを
介して受けとることで特性を可変し、前記LPF後の前記
検出・演算結果と前記検出演算・結果との差分とを前記
通信用出力IFに書き込み、前記マイクロコンピュータの
ソフトウエアによって、前記通信用出力IFを介して得ら
れる前記LPF後の前記検出・演算結果と、前記差分とを
用いて前記フィルター係数を演算することを特徴とする
液晶表示装置であり、これにより、応答制御を行なう際
に必要な検出・演算結果をDSPよりLPF後の結果との差分
という形でマイクロコンピュータが得られるという作用
を有する。
ロコンピュータと、前記マイクロコンピュータとの通信
用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備え、前記通信
用出力IFは前記前像処理用DSPのソフトウエアがデータ
の一時保管領域としても用いることができ、前記映像処
理用DSPが実行するソフトウエアによって、映像信号の
特徴量を検出する検出手段と、前記検出手段の結果より
映像信号調整値を計算する演算手段と、前記検出手段の
結果より映像信号に動的に調整を行う映像信号調整手段
とを実現し、前記マイクロコンピュータが実行するソフ
トウエアによって、液晶のバックライトの輝度調整を行
うバックライト輝度調整手段を実現する液晶表示装置で
あって、前記映像処理用DSPは通信用入力IFを備え、前
記映像処理用DSPが実行するソフトウエアによって、前
記通信用入力IFによって得られたフィルター係数と前記
検出手段の出力とを受けとり前記通信用出力IFを出力の
一時保管領域として用いるIIR型のLPFを構成し、前記映
像信号調整手段に出力するLPFと、前記検出手段の出力
と前記LPFの出力との差分を求める減算手段と、前記減
算手段の出力に上下リミット処理を施すリミット手段と
を実現し、前記マイクロコンピュータが実行するソフト
ウエアによって、前記通信用出力IFの出力を受けとり、
前記フィルター係数の値を演算し、前記通信用入力IFに
書き込む手段とを実現することを特徴とする液晶表示装
置であり、これにより、応答制御を行なう際に必要な検
出・演算結果をDSPよりLPF後の結果との差分という形で
マイクロコンピュータが得られるという作用を有する。
ロコンピュータと、前記マイクロコンピュータとの通信
用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備え、前記通信
用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデータの一時保管
領域としても用いることができ、前記DSPが実行するソ
フトウエアによって映像信号の特徴量を検出・演算し映
像信号の動的な調整を行い、前記マイクロコンピュータ
が実行するソフトウエアによって、前記DSPより前記特
徴量を受けとりバックライトの輝度調整を行う液晶表示
装置であって、前記DSPのソフトウエアによって、前記
通信用出力IFを一時保管領域として用いて前記検出・演
算結果のLPF処理を行ない、その結果を用いて映像信号
を調整し、前記LPFは前記マイクロコンピュータが演算
するフィルター係数を通信用入力IFを介して受けとるこ
とで特性を可変し、前記LPF後の前記検出・演算結果と
前記検出演算・結果との差分を任意の値で割算した結果
を前記通信用出力IFに書き込み、前記マイクロコンピュ
ータのソフトウエアによって、前記通信用出力IFを介し
て前記LPF後の前記検出・演算結果と、前記割算した結
果とを用いて前記フィルター係数を演算することを特徴
とする液晶表示装置であり、これにより、LPF後の検出
結果はノイズ除去結果の中心値であり、それからの差分
値を特定値で割算することにより平均値からの変動分を
吸収できるという作用を有する。
ロコンピュータと、前記マイクロコンピュータとの通信
用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備え、前記通信
用出力IFは前記前像処理用DSPのソフトウエアがデータ
の一時保管領域としても用いることができ、前記映像処
理用DSPが実行するソフトウエアによって、映像信号の
特徴量を検出する検出手段と、前記検出手段の結果より
映像信号調整値を計算する演算手段と、前記検出手段の
結果より映像信号に動的に調整を行う映像信号調整手段
とを実現し、前記マイクロコンピュータが実行するソフ
トウエアによって、液晶のバックライトの輝度調整を行
うバックライト輝度調整手段を実現する液晶表示装置で
あって、前記映像処理用DSPは通信用入力IFを備え、前
記映像処理用DSPが実行するソフトウエアによって、前
記通信用入力IFによって得られたフィルター係数と前記
検出手段の出力とを受けとり前記通信用出力IFを出力の
一時保管領域として用いるIIR型のLPFを構成し、前記映
像信号調整手段に出力するLPFと、前記検出手段の出力
と前記LPFの出力との差分を求める減算手段と、前記減
算手段の出力を任意の値で割算する割算手段と、前記割
算手段の出力に上下リミット処理を施すリミット手段と
を実現し、前記マイクロコンピュータが実行するソフト
ウエアによって、前記通信用出力IFの出力を受けとり、
前記フィルター係数の値を演算し、前記通信用入力IFに
書き込む手段とを実現することを特徴とする液晶表示装
置であり、これにより、LPF後の検出結果はノイズ除去
結果の中心値であり、それからの差分値を特定値で割算
することにより平均値からの変動分を吸収できるという
作用を有する。
イクロコンピュータのフィルター係数の演算結果が所定
の時間内に得られなかった場合前記DSP内部で演算した
結果を用いて前記検出・演算結果のLPF処理を行うこと
を特徴とする請求項1、3記載の液晶表示装置であり、こ
れにより、ユーザのリモコン操作などマイクロコンピュ
ータの負荷が一時的に重くなり、映像信号の垂直期間内
に処理が間に合わなくなった場合は、DSP内部で比較的
単純なアルゴリズムで演算した結果を用いることで表示
映像に著しい劣化がないという作用を有する。
のソフトウエアによって、前記フィルター係数の演算結
果が所定の時間内に得られたかどうかを判別する判別手
段と、前記検出手段の結果より第2のフィルター係数を
演算するフィルター係数演算手段と、前記判別手段の結
果より前記第2フィルター係数か前記通信用入力IFを介
して得られるフィルター係数かを切替える切換手段とを
実現することを特徴とする請求項2、4記載の液晶表示装
置であり、これにより、ユーザのリモコン操作などマイ
クロコンピュータの負荷が一時的に重くなり、映像信号
の垂直期間内に処理が間に合わなくなった場合は、DSP
内部で比較的単純なアルゴリズムで演算した結果を用い
ることで表示映像に著しい劣化がないという作用を有す
る。
合を検出するために前記通信用出力IFの値をマイクロコ
ンピュータが前記DSPの通信用入力IFに書き込み、前記D
SPでは前記通信用出力IFの値と前記通信用入力IFの値と
を比較することで判断することを特徴とする請求項5記
載の液晶表示装置であり、これにより、DSPで前記通信
用出力IFの値と前記通信用入力IFの値とを比較すること
でマイクロコンピュータの演算処理遅れを検出するとい
う作用を有する。
別手段は、マイクロコンピュータのソフトウエアによっ
て前記通信用出力IFから所定の値を読み込み前記通信用
入力IFに書き込む書き込み手段と、前記通信用出力IFの
値と前記通信用入力IFの値とを比較する比較手段とによ
って実現することを特徴とする請求項6記載の液晶表示
装置であり、これにより、DSPで前記通信用出力IFの値
と前記通信用入力IFの値とを比較することでマイクロコ
ンピュータの演算処理遅れを検出するという作用を有す
る。
ィルター係数に前記DSP内部で演算した結果と前記マイ
クロコンピュータで演算した結果との混合を用いて前記
検出・演算結果のLPF処理を行うことを特徴とする請求
項5,7記載の液晶表示装置であり、これにより、マイク
ロコンピュータの処理が軽くなり復帰した時などに前記
混合の結果を用いてLPF処理を行なうため急激に表示画
像の応答性が変化することがないという作用を有する。
イクロコンピュータの係数演算結果と前記DSP内部で演
算した結果とを混合し、前記混合の比率は前記判別手段
の結果を用いて可変する混合手段と、前記混合手段の結
果を用いて前記検出・演算結果のLPF処理を行うLPFとを
備えたことを特徴とする請求項5,7記載の液晶表示装置
であり、これにより、マイクロコンピュータの処理が軽
くなり復帰した時などに前記混合の結果を用いてLPF処
理を行なうため急激に表示画像の応答性が変化すること
がないという作用を有する。
別手段の結果に時定数を持たせることを特徴とする請求
項5,7記載の液晶表示装置であり、これにより、マイク
ロコンピュータの負荷変動が激しい場合なども時定数に
より混合の割合が変化するため急激に表示画像の応答性
が変化することがないという作用を有する。
別手段の判別結果を受けとりLPF処理を行ない前記混合
手段に出力する第2のLPFとを備えたことを特徴とする請
求項5,7記載の液晶表示装置であり、これにより、マイ
クロコンピュータの負荷変動が激しい場合なども時定数
により混合の割合が変化するため急激に表示画像の応答
性が変化することがないという作用を有する。
請求項2に記載された発明の実施の形態について図3を用
いて説明する。
ある。図3において従来例と同等の機能のものは同一の
参照符号を付記し、詳細な説明は省略する。
通信用出力IF6に格納されたLPF処理後のパラメータとの
差分をとる減算手段、15は減算手段14より受けとった差
分値を所定の範囲内でリミットをかけ通信用出力IF6に
書き込むリミット手段、12はマイクロコンピュータ11上
で動作するソフトウエアによって実現され、通信用出力
IF6より受けとった減算手段の結果とLPF5の出力の結果
とより検出手段の出力値を復元し、この値を元に映像信
号調整手段3の応答性を決定するLPF5のパラメータを計
算するフィルター係数演算手段である。
手段15により少ないビット数で通信用出力IF6にパラメ
ータを書き込むことができるので通信用出力IF6にわず
かなビット数を割り当てるだけでマイクロコンピュータ
11に応答性制御のためのパラメータを渡すことが可能と
なる。
請求項4に記載された発明の実施の形態について図4、図
5を用いて説明する。
の機能のものは同一の参照符号を付記し、詳細な説明は
省略する。16はリミット手段15より受けとった差分値を
2のn乗分の1倍する除算手段である。
ソフトウエアによって実現され、通信用出力IF6より受
けとった減算手段の結果とLPF5の出力の結果とより検出
手段の出力値を復元し、この値を元に映像信号調整手段
3の応答性を決定するLPF5のパラメータを計算するフィ
ルター係数演算手段である。
を図5を用いて説明する。図5において、(a)は縦軸に検
出手段1が出力する出力値、横軸に時間を割り当てたグ
ラフであり、31は検出手段の出力値をプロットした軌跡
を示したものである。
F5に入力された時の出力をプロットした軌跡を示したも
のである。33はリミット手段15の出力をプロットした軌
跡を示している。
する。(c)の35は除算手段16の出力をプロットした軌跡
を示したものである。このように減算することによって
細かい振幅成分はなくなりノイズ成分の除去につなが
る。34は軌跡35と軌跡32を加算したものであり、ノイズ
成分の少ない波形が得られる。軌跡34は図4上のフィル
ター係数演算手段12にて再生される検出結果と同等であ
る。以上説明したように、LPF後の検出結果はノイズ除
去結果の中心値であり、それからの差分値を特定値で割
算することにより平均値からの変動分を吸収でき、応答
性制御の際に映像信号に含まれる輝度変化などのノイズ
に強い液晶表示装置を提供することができる。
請求項6に記載された発明の実施の形態について図6を用
いて説明する。図6においてこれまで説明したものと同
等の機能のものは同一の参照符号を付記し、詳細な説明
は省略する。4は検出手段1の出力より、DSPで処理可能
な簡易なアルゴリズムで行なうフィルター係数演算手段
である。17はフィルター係数演算手段4より受けとった
フィルター係数と、通信用入力IFを通してマイクロコン
ピュータより受けとった複雑で精度の高いアルゴリズム
によるフィルター係数とを切換え、LPF5の応答性制御と
して出力する切換手段、18は通信用入力IF13の値を監視
し所定の時間内に更新されたかどうかを監視し切換手段
17を制御する判別手段である。
タ11によるフィルター係数演算が所定の時間内に間に合
わなかった場合を判別手段18にて判別し、切換手段17が
DSP内部で簡易的に演算したフィルター係数をLPFの制御
に用いるように切替えるため、液晶パネル8に表示され
る映像の応答性に不自然さが出なくなるという効果が得
られる。
請求項8に記載された発明の実施の形態について図7を用
いて説明する。図7においてこれまで説明したものと同
等の機能のものは同一の参照符号を付記し、詳細な説明
は省略する。19は、判別手段18の結果を用いてフィルタ
ー係数演算手段4より受けとったフィルター係数と、通
信用入力IFを通してマイクロコンピュータより受けとっ
た複雑で精度の高いアルゴリズムによるフィルター係数
とを混合し、LPF5の応答性制御として出力する混合手段
である。
タ11によるフィルター係数演算が所定の時間内に間に合
わなかった場合を判別手段18にて判別し、混合手段19が
DSP内部のフィルター係数演算手段4によって簡易的に演
算したフィルター係数とマイクロコンピュータ11内部の
フィルター係数演算手段12によって演算した精度の高い
フィルター係数との混合を行ない、その結果をLPFの制
御に用いるようにするため、液晶パネル8に表示される
映像にフィルター係数の切換による不自然さが出なくな
るという効果が得られる。
請求項10に記載された発明の実施の形態について図8を
用いて説明する。図8においてこれまで説明したものと
同等の機能のものは同一の参照符号を付記し、詳細な説
明は省略する。
信用出力IFから得られた値を比較する比較手段である。
また、マイクロコンピュータ11は通信用出力IF6の値を
読みとり通信用出入力IF13に出力する。判別手段18は比
較手段25の比較の結果を見て一致しているかどうかによ
り判断できる。
アルゴリズムによりマイクロコンピュータ11によるフィ
ルター係数演算が所定の時間内に間に合あったかどうか
を判別できる。
び請求項12に記載された発明の実施の形態について図9
を用いて説明する。図9においてこれまで説明したもの
と同等の機能のものは同一の参照符号を付記し、詳細な
説明は省略する。
るLPFである。この結果を元に混合手段19の混合比を決
定する。判別手段18の出力に時定数を持たせるLPFであ
る。この結果を元に混合手段19の混合比を決定する。こ
のように時定数を持たせることにより、切換や混合のバ
タつきを改善することが可能となる。
ことにより更に効果を大きくすることが可能である。す
なわち、マイクロコンピュータ11によるフィルター係数
演算が所定の時間内に間に合わなかった場合は直ちにDS
P内部で簡易的に演算したフィルター係数に切換え、マ
イクロコンピュータ11によるフィルター係数演算が間に
合うようになってもしばらくは元に戻さないようにする
ことで切換のバタつきを改善することが可能となる。
答制御を行なう際に必要な検出・演算結果をDSPよりマ
イクロコンピュータが得られるようにすることで、コス
トUP無しに高速応答・高安定な応答を実現する複雑な処
理を実現することのできる液晶表示装置を提供できると
いう有利な効果が得られる。
結果はノイズ除去結果の中心値であり、それからの差分
値を特定値で割算することにより平均値からの変動分を
吸収でき、応答性制御の際に映像信号に含まれる輝度変
化などのノイズに強い液晶表示装置を提供できるという
有利な効果が得られる。
ピュータによるフィルター係数演算が所定の時間内に間
に合わなかった場合でも、DSP内部で簡易的に演算した
フィルター係数をLPFの制御に用いるように切替えるた
め、液晶パネルに表示される映像の応答性に不自然さが
出ない液晶表示装置を提供できるという有利な効果が得
られる。
ター係数演算が所定の時間内に間に合わなかった場合は
直ちにDSP内部で簡易的に演算したフィルター係数に切
換え、マイクロコンピュータによるフィルター係数演算
が間に合うようになっても切換や混合に時定数を持たせ
ることで切換の応答性が速くかつバタツキのない液晶表
示装置を提供できるという有利な効果が得られる。
のブロック図
のブロック図
したグラフ
のブロック図
のブロック図
のブロック図
のブロック図
Claims (12)
- 【請求項1】 マイクロコンピュータと、前記マイクロ
コンピュータとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DS
Pとを備え、 前記通信用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデータの
一時保管領域としても用いることができ、 前記DSPが実行するソフトウエアによって映像信号の特
徴量を検出・演算し映像信号の動的な調整を行い、 前記マイクロコンピュータが実行するソフトウエアによ
って、前記DSPより前記特徴量を受けとりバックライト
の輝度調整を行う液晶表示装置であって、 前記DSPのソフトウエアによって、前記通信用出力IFを
一時保管領域として用いて前記検出・演算結果のLPF処
理を行ない、その結果を用いて前記映像信号を調整し、
前記LPFは前記マイクロコンピュータが演算するフィル
ター係数を通信用入力IFを介して受けとることで特性を
可変し、 前記LPF後の前記検出・演算結果と前記検出演算・結果
との差分とを前記通信用出力IFに書き込み、 前記マイクロコンピュータのソフトウエアによって、前
記通信用出力IFを介して得られる前記LPF後の前記検出
・演算結果と、前記差分とを用いて前記フィルター係数
を演算することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 マイクロコンピュータと、前記マイクロ
コンピュータとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DS
Pとを備え、 前記通信用出力IFは前記前像処理用DSPのソフトウエア
がデータの一時保管領域としても用いることができ、 前記映像処理用DSPが実行するソフトウエアによって、
映像信号の特徴量を検出する検出手段と、 前記検出手段の結果より映像信号調整値を計算する演算
手段と、 前記検出手段の結果より映像信号に動的に調整を行う映
像信号調整手段とを実現し、前記マイクロコンピュータ
が実行するソフトウエアによって、液晶のバックライト
の輝度調整を行うバックライト輝度調整手段を実現する
液晶表示装置であって、 前記映像処理用DSPは通信用入力IFを備え、前記映像処
理用DSPが実行するソフトウエアによって、前記通信用
入力IFによって得られたフィルター係数と前記検出手段
の出力とを受けとり前記通信用出力IFを出力の一時保管
領域として用いるIIR型のLPFを構成し、前記映像信号調
整手段に出力するLPFと、 前記検出手段の出力と前記LPFの出力との差分を求める
減算手段と、前記減算手段の出力に上下リミット処理を
施すリミット手段とを実現し、前記マイクロコンピュー
タが実行するソフトウエアによって、 前記通信用出力IFの出力を受けとり、前記フィルター係
数の値を演算し、前記通信用入力IFに書き込む手段とを
実現することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 マイクロコンピュータと、前記マイクロ
コンピュータとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DS
Pとを備え、 前記通信用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデータの
一時保管領域としても用いることができ、 前記DSPが実行するソフトウエアによって映像信号の特
徴量を検出・演算し映像信号の動的な調整を行い、 前記マイクロコンピュータが実行するソフトウエアによ
って、前記DSPより前記特徴量を受けとりバックライト
の輝度調整を行う液晶表示装置であって、前記DSPのソ
フトウエアによって、 前記通信用出力IFを一時保管領域として用いて前記検出
・演算結果のLPF処理を行ない、その結果を用いて映像
信号を調整し、 前記LPFは前記マイクロコンピュータが演算するフィル
ター係数を通信用入力IFを介して受けとることで特性を
可変し、 前記LPF後の前記検出・演算結果と前記検出演算・結果
との差分を任意の値で割算した結果を前記通信用出力IF
に書き込み、前記マイクロコンピュータのソフトウエア
によって、前記通信用出力IFを介して前記LPF後の前記
検出・演算結果と、前記割算した結果とを用いて前記フ
ィルター係数を演算することを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項4】 マイクロコンピュータと、前記マイクロ
コンピュータとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DS
Pとを備え、 前記通信用出力IFは前記前像処理用DSPのソフトウエア
がデータの一時保管領域としても用いることができ、 前記映像処理用DSPが実行するソフトウエアによって、
映像信号の特徴量を検出する検出手段と、 前記検出手段の結果より映像信号調整値を計算する演算
手段と、前記検出手段の結果より映像信号に動的に調整
を行う映像信号調整手段とを実現し、 前記マイクロコンピュータが実行するソフトウエアによ
って、液晶のバックライトの輝度調整を行うバックライ
ト輝度調整手段を実現する液晶表示装置であって、 前記映像処理用DSPは通信用入力IFを備え、前記映像処
理用DSPが実行するソフトウエアによって、 前記通信用入力IFによって得られたフィルター係数と前
記検出手段の出力とを受けとり前記通信用出力IFを出力
の一時保管領域として用いるIIR型のLPFを構成し、前記
映像信号調整手段に出力するLPFと、 前記検出手段の出力と前記LPFの出力との差分を求める
減算手段と、前記減算手段の出力を任意の値で割算する
割算手段と、前記割算手段の出力に上下リミット処理を
施すリミット手段とを実現し、 前記マイクロコンピュータが実行するソフトウエアによ
って、前記通信用出力IFの出力を受けとり、前記フィル
ター係数の値を演算し、前記通信用入力IFに書き込む手
段とを実現することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記マイクロコンピュータのフィルター
係数の演算結果が所定の時間内に得られなかった場合前
記DSP内部で演算した結果を用いて前記検出・演算結果
のLPF処理を行うことを特徴とする請求項1、3記載の液
晶表示装置。 - 【請求項6】 前記DSPのソフトウエアによって、前記フ
ィルター係数の演算結果が所定の時間内に得られたかど
うかを判別する判別手段と、 前記検出手段の結果より第2のフィルター係数を演算す
るフィルター係数演算手段と、 前記判別手段の結果より前記第2フィルター係数か前記
通信用入力IFを介して得られるフィルター係数かを切替
える切換手段とを実現することを特徴とする請求項2、4
記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】 前記場合を検出するために前記通信用出
力IFの値をマイクロコンピュータが前記DSPの通信用入
力IFに書き込み、前記DSPでは前記通信用出力IFの値と
前記通信用入力IFの値とを比較することで判断すること
を特徴とする請求項5記載の液晶表示装置。 - 【請求項8】 前記判別手段は、マイクロコンピュータ
のソフトウエアによって前記通信用出力IFから所定の値
を読み込み前記通信用入力IFに書き込む書き込み手段
と、前記通信用出力IFの値と前記通信用入力IFの値とを
比較する比較手段とによって実現することを特徴とする
請求項6記載の液晶表示装置。 - 【請求項9】 前記フィルター係数に前記DSP内部で演算
した結果と前記マイクロコンピュータで演算した結果と
の混合を用いて前記検出・演算結果のLPF処理を行うこ
とを特徴とする請求項5,7記載の液晶表示装置。 - 【請求項10】 前記マイクロコンピュータの係数演算結
果と前記DSP内部で演算した結果とを混合し、前記混合
の比率は前記判別手段の結果を用いて可変する混合手段
と、前記混合手段の結果を用いて前記検出・演算結果の
LPF処理を行うLPFとを備えたことを特徴とする請求項5,
7記載の液晶表示装置。 - 【請求項11】 前記判別手段の結果に時定数を持たせる
ことを特徴とする請求項5,7記載の液晶表示装置。 - 【請求項12】 前記判別手段の判別結果を受けとりLPF
処理を行ない前記混合手段に出力する第2のLPFとを備え
たことを特徴とする請求項5,7記載の液晶表示装置。
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---|---|---|---|
JP26559899A JP3552606B2 (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 液晶表示装置 |
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JP26559899A JP3552606B2 (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 液晶表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001092415A true JP2001092415A (ja) | 2001-04-06 |
JP3552606B2 JP3552606B2 (ja) | 2004-08-11 |
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JP26559899A Expired - Fee Related JP3552606B2 (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 液晶表示装置 |
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---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-09-20 JP JP26559899A patent/JP3552606B2/ja not_active Expired - Fee Related
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