JP2001088228A - 両面波形段ボール紙とその製造方法 - Google Patents

両面波形段ボール紙とその製造方法

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JP2001088228A
JP2001088228A JP26738899A JP26738899A JP2001088228A JP 2001088228 A JP2001088228 A JP 2001088228A JP 26738899 A JP26738899 A JP 26738899A JP 26738899 A JP26738899 A JP 26738899A JP 2001088228 A JP2001088228 A JP 2001088228A
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JP
Japan
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paper
corrugated
double
corrugated paper
faced
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JP26738899A
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Mitsuhiro Mitsui
三浩 三井
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SURIIUERUZU KK
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SURIIUERUZU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の解決課題は、過去においてそ
の用途が限定されていた段ボール紙に新たな用途、例え
ば日常生活用品或いは壁紙その他インテリアなどへの用
途を与える事である。 【解決手段】 波形に形成された波形紙(1a)(2a)が台
紙(1b)(2b)の両面に貼着されている事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な両面波形段ボー
ル紙とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から包装用材料として、図6に示す
ような段ボール紙(X)が多用されている。しかしなが
ら、従来の段ボール紙(X)は、外面側が平坦な台紙(20)
(21)で構成され、内部に波形紙(22)が配設されたもので
あっため、強度的には優れたものであったが、外観的に
変化が乏しくて見栄えが悪く日常生活用品、壁紙のよう
な内装資材など装飾性を要するような用途には全く不向
きであった。それ故、前述の包装用材料としての用途し
か使われなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題の第
1は、過去においてその用途が限定されていた段ボール
紙に例えば日用生活品や壁紙その他インテリア用等、新
たな用途を与える事であり、第2にはそのような用途に
適する段ボール紙の新たな製造方法を開発する事であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】「請求項1」は両面波形
段ボール(A)の第1実施例で「波形に形成された波形紙
(1a)(2a)が台紙(1b)(2b)の両面に貼着されている事を特
徴とする。「請求項2」は「請求項1」に記載の両面波
形段ボール紙(A)を更に限定したもので、「波形紙(1a)
(2a)の筋方向(11)が同一方向である」事を特徴とする。
【0005】このように両外面に波形紙(1a)(2a)を出す
ことで段ボール紙(A)の外観に変化を与えることが出
来、例えば状差し、ゴミ箱、額縁、壁掛け、鉛筆立てな
ど日用生活雑貨品或いは壁紙のような内装素材として使
用することが出来るようになった。そして着色を施すこ
とで更なる装飾性を増す事が出来た。
【0006】「請求項3」は請求項1又は2に記載の両
面波形段ボール紙(A)を更に限定したもので「台紙(1b)
(2b)の紙の目の方向(10)が波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)
に対して交差している」事を特徴とする(図2参照)。
【0007】台紙(1b)(2b)には紙の目の方向(10)があ
り、紙の目の方向(10)に沿って曲げると台紙(1b)(2b)は
曲がりやすく、紙の目の方向(10)に直角方向に曲げると
台紙(1b)(2b)は曲がりにくい。同様に波形紙(1a)(2a)も
筋方向(11)に沿って曲げると曲がりやすく、筋方向(11)
に直角に曲げると曲がりにくい。従って、前述のように
紙の目の方向(10)と筋方向(11)とを交差(通常は直交さ
せるが、正確に90°である必要はなく、紙の目の方向
(10)と筋方向(11)とが異なっていれば足る。この点は明
細書全体を通じて言える事である。)させるといずれの
方向にも曲がりにくい剛性(或いは、貼り合わせた時に
反りが発生しにくい)に優れた両面波形段ボール紙(A)と
なる。この点は、本発明にかかる両面波形段ボール紙
(A)全体に付いて言える事である。なお、本明細書でい
う「交差」とは明細書全体を通じて言える事であるが、
通常は90°或いは90°に近い角度の事を意味する
が、これのみに限定されるものでは当然なく、両方のな
す角度が45°以上の場合を含む。
【0008】「請求項4」は請求項1に記載の両面波形
段ボール紙(A)の他の実施例で「波形紙(1a)(2a)の筋方
向(11)が互いに交差している」事を特徴とするもので、
この場合も曲がりにくく反りにくい両面波形段ボール紙
(A)が得られる。(図3参照)「請求項5」の両面波形段
ボール(A)は中間紙(3)を使用する場合で「中間紙(3)の
両側に台紙(1b)(2b)が貼着されており、前記台紙(1b)(2
b)の外面に波形に形成された波形紙(1a)(2a)が貼着され
ている」事を特徴とする。「請求項6」は請求項5に記
載の両面波形段ボール紙(A)を更に規定したもので「波
形紙(1a)(2a)の筋方向(11)が同一方向である」事を特徴
とする。
【0009】このように中間紙(3)を使用する事で全体
が補強され、両外面側に波形紙(1a)(2a)が来るようにし
てその外観性を高めた場合でも高強度の段ボール紙(A)
とする事が出来た。そして着色を施すことでより装飾性
を増す事が出来る。また、中間紙(3)は1枚でも良いが
複数枚重ねて使用しても良い。後者の場合、紙の目の方
向(10)を交差(通常は直交)させると強度的に優れたもの
になる。
【0010】「請求項7」は請求項5又は6に記載の両
面波形段ボール紙(A)を更に規定したもので「台紙(1b)
(2b)或いは中間紙(3)の少なくとも何れかの紙の目の方
向(10)が波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)に対して交差して
いる」事を特徴とする。このように紙の目の方向(10)と
筋方向(11)とを交差(通常は略直交)させる事、並びに中
間紙(3)を介挿する事でいずれの方向にも曲がりにくく
反りにくい剛性に優れた両面波形段ボール紙(A)とな
る。(図4参照) 「請求項8」は請求項5に記載の両面波形段ボール紙
(A)の他の実施例で「波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)が互
いに交差している」事を特徴とする。この場合、交差
(通常は略直交)している波形紙(1a)(2a)並びに中間紙
(3)の存在によりいずれの方向にも曲がりにくく反りに
くい剛性に優れた両面波形段ボール紙(A)となるので、
特にこの場合は筋方向(11)と紙の目の方向(10)とを限定
する必要はない。
【0011】「請求項9」は請求項1〜8の何れかに記
載の両面波形段ボール紙(A)の製造方法であって、「台
紙(1b)(2b)の外側に波形紙(1a)(2a)が来るように重ね合
わせた接着前の段ボール紙(B)を、弾性層(6)が波形紙(1
a)(2a)と接触する面に形成されている加圧装置(5)内に
挿入し、前記弾性層(6)を介して段ボール紙(A)を加圧し
て接着させる事」を特徴とする。(図5参照) このようにする事で、波形紙(1a)(2a)が両外面側に来る
ようにした場合でも接着時に波形紙(1a)(2a)が潰れず、
美しい外観を持つ両面波形段ボール紙(A)を形成出来
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に実施例毎に
説明する。第1、2実施例の段ボール紙(A1)(A2)は図
2、3に示すように、中間紙(3)を設けず、波形に形成
された波形紙(1a)(2a)が貼着された台紙(1b)(2b)の外面
側に貼着されている場合である。即ち、台紙(1b)(2b)の
一面に波形紙(1a)(2a)を貼り付けた段ボールシート(1)
(2)を用意し、段ボールシート(1)(2)の台紙(1b)(2b)の
他面(波形紙(1a)(2a)が貼り付けられていない方の面)同
士を貼着した例である。
【0013】この場合、図2に示すように、波形紙(1a)
(2a)の筋方向(11)を同一方向に揃えた場合と、図3に示
すように、波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)が互いに交差
(通常は略直交)している場合とがある。前者の場合、筋
方向(11)に沿って曲げる場合は非常に曲がり易くなるの
で、この方向の剛性を高めたい場合には、台紙(1b)(2b)
の紙の目の方向(10)が波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)に対
して交差(通常は略直交させる)するようにすればよい。
【0014】即ち、台紙(1b)(2b)を紙の目の方向(10)に
沿って曲げると台紙(1b)(2b)は曲がりやすく、紙の目の
方向(10)に直角方向に曲げると台紙(1b)(2b)は曲がりに
くい。同様に波形紙(1a)(2a)も筋方向(11)に沿って曲げ
ると曲がりやすく、筋方向(11)に直角に曲げると曲がり
にくい。従って、前述のように紙の目の方向(10)と筋方
向(11)とを交差(通常は略直交させる)させるといずれの
方向にも曲がりにくく、貼り合わせると反りが出にくく
且つ剛性を高める事が出来る。
【0015】一方、後者の場合は筋方向(11)が互いに交
差(通常は略直交)しているので、いずれの方向にも曲が
りにくく、貼り合わせると反りが出にくく且つ高い剛性
が得られる。
【0016】これに対して、図4、5の場合は、中間紙
(3)を介在させた場合である。前者の場合は、波形紙(1
a)(2a)の筋方向(11)が同一方向の場合であり、後者の場
合は中間紙(3)の紙の目の方向(10)が波形紙(1a)(2a)の
筋方向(11)に対して交差(通常は直交させる)している場
合である。
【0017】このように中間紙(3)を1枚或いは複数枚
使用する事で実施例1,2の場合に比べて全体が更に補
強されることになる。しかも、前者の場合で、中間紙
(3)[中間紙(3)と台紙(1b)(2b)の両方、或いは台紙(1b)
(2b)だけでもよい]の紙の目の方向(10)が波形紙(1a)(2
a)の筋方向(11)に対して交差(通常は略直交)するように
する事で、波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)が同一方向の場
合でも筋方向(11)に沿って曲げる場合の剛性を高める事
が出来、高強度の部材とする事が出来る。なお、この場
合、台紙(1b)(2b)の目の方向も筋方向(11)に対して交差
(通常は略直交)する方向に配置する事が出来る。中間紙
(3)の種類は別に問わないが、厚紙、クラフト紙上質
紙、古紙、再生紙その他あらゆる紙が含まれる。この点
は、台紙(1b)(2b)や波形紙(1a)(2a)も同様である。
【0018】このようにすることで、両外面側に波形紙
(1a)(2a)が来るようにしてその外観性を高めた場合でも
反りが出にくく且つ高強度の段ボール紙(A)とする事が
出来た。更に、このように両外面に波形紙(1a)(2a)を出
すことで段ボール紙(A)の外観に変化を与えることが出
来、日用生活雑貨品などの素材として使用することが出
来るようになった。加えて着色や模様を描くこと、更に
は自由な造形を施す事でより意匠性を高める事ができ、
段ボール紙の利用用途を飛躍的に高めることが出来た。
【0019】次に、本発明に掛かる両面波形段ボール紙
(A)の製造方法に付いて説明する。図1、2の場合は波
形紙(1a)(2a)が外側にが来るように台紙(1b)(2b)を重ね
合わせ、少なくとも何れか一方の台紙(1b)(2b)の貼り合
わせ面にニカワ糊或いは合成接着剤を均等に塗り、前述
のように波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)を揃えて或いは交
差(通常は略直交)させて重ね合わせる。
【0020】図3,4の場合は、中間紙(3)を中心にそ
の両側に台紙(1b)(2b)が来るようにし、外側に波形紙(1
a)(2a)が位置するようにする。そして、前述同様台紙(1
b)(2b)の貼り合わせ面にニカワ糊或いは合成接着剤を均
等に塗り、前述のように波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)を
揃えて或いは交差(通常は略直交)させて重ね合わせる。
【0021】波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)を揃えて重ね
合わせる場合は、筋方向(11)に対して中間紙(3)[或いは
台紙(1b)(2b)又は中間紙(3)と台紙(1b)(2b)の両方]の紙
の目の方向(10)が交差(通常は略直角)するように配置す
る。一般的には、波形紙(1a)(2a)が台紙(1b)(2b)に貼着
されている段ボールシート(1)(2)を使用する事になるの
で、波形紙(1a)(2a)の筋方向(11)に対して中間紙(3)の
紙の目の方向(10)が交差(通常は略直角)するように配置
される事になる。介装される中間紙(3)は1枚或いは複
数枚と任意の数で、接着によって固定される事になる。
複数枚の中間紙(3)を使用する場合、各中間紙(3)の紙の
目の方向(10)はその使用目的によって自由に組み合わす
事が出来、直角方向に組み合わすだけでは勿論ない。
【0022】次にこの重ね合わせたものを、加圧装置
(5)内に挿入し、両側から加圧して接着を完了させる。
前記加圧装置(5)の一例として、図1に示すようなもの
がある。即ち、上下に配設され、主ローラ(7)(8)並びに
補助ローラ(9)にて支持された無端ベルト(6a)の外周に
は、波形紙(1a)(2a)を押し潰さない程度の柔らかさを持
つ弾性層(6)[例えば、スポンジ層や軟質ゴム層]が形成
されている。そして一方から挿入された前記重ね合わせ
体(B)は上下の弾性層(6)に挟持・加圧され、波形紙(1a)
(2a)を潰すことなく接着を完了させる。
【0023】加圧装置(5)は前記の構造のものに限られ
るものではなく、図示していないが単なるプレス方式の
ものでもよい。いずれの場合でも、加圧装置(5)で重要
なのは波形紙(1a)(2a)を押し潰さない程度の柔らかさを
持つ弾性層(6)の存在であり、この存在により、始めて
機械的に両面波形段ボール紙(A)の量産製造が可能とな
る。
【0024】
【発明の効果】本発明の段ボール紙は両面に波形紙が設
けられているので、段ボール紙でありながら外観が変化
に富み、従ってインテリア用品など日常生活用品などの
用途に利用できるようになった。しかもその貼り合わせ
方法を工夫することで両面の波形紙の潰れをなくするこ
とも出来且つ強度の向上も図る事が出来、従来の段ボー
ル紙のイメージを一新することが出来、過去においてそ
の用途が限定されていた段ボール紙に新たな用途を与え
るが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に掛かる両面波形段ボール紙の製造過程
を示す斜視図
【図2】本発明に掛かる両面波形段ボール紙の第1実施
例の斜視図
【図3】本発明に掛かる両面波形段ボール紙の第2実施
例の斜視図
【図4】本発明に掛かる両面波形段ボール紙の第3実施
例の斜視図
【図5】本発明に掛かる両面波形段ボール紙の第4実施
例の斜視図
【図6】従来例の斜視図
【符号の説明】
(A)・・・両面波形段ボール (1a)(2a)・・・波形紙 (1b)(2b)・・・台紙 (3)・・・中間紙 (5)・・・加圧装置 (10)・・紙の目の方向 (11)・・筋方向

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波形に形成された波形紙が台紙の両面に
    貼着されている事を特徴とする両面波形段ボール紙。
  2. 【請求項2】 波形紙の筋方向が同一方向である事を特
    徴とする請求項1に記載の両面波形段ボール紙。
  3. 【請求項3】 台紙の紙の目の方向が波形紙の筋方向に
    対して交差している事を特徴とする請求項1又は2に記
    載の両面波形段ボール紙。
  4. 【請求項4】 波形紙の筋方向が互いに交差している事
    を特徴とする請求項1に記載の両面波形段ボール紙。
  5. 【請求項5】 中間紙の両側に台紙が貼着されており、
    前記台紙の外面に波形に形成された波形紙が貼着されて
    いる事を特徴とする両面波形段ボール紙。
  6. 【請求項6】 波形紙の筋方向が同一方向である事を特
    徴とする請求項5に記載の両面波形段ボール紙。
  7. 【請求項7】 中間紙或いは台紙の少なくとも何れかの
    紙の目の方向が波形紙の筋方向に対して交差している事
    を特徴とする請求項5又は6に記載の両面波形段ボール
    紙。
  8. 【請求項8】 波形紙の筋方向が互いに交差している事
    を特徴とする請求項5に記載の両面波形段ボール紙。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8の何れかに記載の両面波形
    段ボール紙の製造方法であって、台紙の外側に波形紙が
    来るように重ね合わせた接着前の段ボール紙を、弾性層
    が波形紙と接触する面に形成されている加圧装置内に挿
    入し、前記弾性層を介して段ボール紙を加圧して接着さ
    せる事を特徴とする両面波形段ボール紙の製造方法。
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