JP2001083986A - 統計モデル作成方法 - Google Patents

統計モデル作成方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、選択した学習データのみを用いて
統計モデルを学習させて精度を向上することを目的とし
ている。 【解決手段】 HMMを学習する際にその学習データの
尤度を計算し、その尤度を基準として学習データを選択
し、その選択した結果の学習データを用いて音響モデル
を生成するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば音声、文
字、図形などのような認識すべき対象を、統計モデル、
例えば隠れマルコフモデル(Hidden Markov Model,以下
HMMと記す)(例えば中川他“確率モデルにおける音
声認識”,電子情報通信学会,1997)、を用いて表
現するパターン認識において、モデル作成時に尤度を用
いてモデル作成時の学習データを選択することによっ
て、頑健で高性能なモデルを作成し、この統計モデルを
用いて認識実行時の認識率の向上を目指し、かつHMM
作成時間を短縮できる統計モデル作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、音声を例に説明しているが、
入力音声データが如何なるカテゴリに属するかを認識す
るに当たって、当該入力音声データの特徴を統計モデル
で表して、当該統計モデル(以下では、説明をより具体
的にするためにHMMと記すが、他のいかなる統計(確
率)モデル、例えばニューラルネット等であってもよ
い)を用いた様々なパターン認識をする場合に作成する
モデルにおいて適用可能である。
【0003】音声認識では、学習用音声データから求め
たHMM(音素モデル、音節モデル、単語モデルなど)
と入力音声データとを照合して両者の整合の程度を尤度
として求め、認識結果を得る。HMMのパラメータは学
習用音声データを収録した条件(背景雑音、回線歪み、
話者など)に大きく依存する。したがって、この音声収
録条件と実際の認識時が異なる場合、入力音声パターン
とHMMとの不整合が生じ、結果として認識率が低下す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】入力音声データとHM
Mとの不整合による認識率の低下を防ぐには、認識を実
行する際の条件と同じ条件で収録した音声データを用い
て、モデルを作成すれば良い。しかし、HMMのような
統計的手法に基づくモデルは、作成処理に時間がかかる
(約400時間以上)。またこれら音声データの中に
は、評価の対象となる音声データ(以下、評価データと
記す)と大きく特性が異なるものが含まれている。この
ような音声を学習に用いた場合、HMMの精度が悪化す
る恐れがある。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、HMMを学習する際にその学
習データの尤度を計算し、その尤度を基準として学習デ
ータを選択する方法を提供することによって認識率を向
上させ、かつHMM作成時間を短縮する事にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、入力データに対応する入
力ベクトル時系列に対し、各認識カテゴリの特徴を表現
した統計モデルを用いて、各認識カテゴリに対する尤度
を計算し、最も尤度の高い統計モデルが表現するカテゴ
リを認識結果として出力するパターン認識において、モ
デル作成時に用いる学習データを、学習データの尤度を
求めるための予備統計モデルを作成し、この予備統計モ
デルを用いて、学習データに学習データと同じカテゴリ
を与えた場合での尤度を求めて、その学習データの尤度
を判断基準として選択し、選択した学習データのみを用
いて統計モデルを学習するようにする。
【0007】請求項1記載の発明では、このように認識
時の判断基準である尤度を用い、学習データの正解に対
する尤度を求め、閾値を設けて学習データの取捨選択を
行う。
【0008】請求項2記載の発明では、学習データの選
択の基準に尤度値を閾値として用いて、尤度が閾値以上
の入力データを取捨選択する。
【0009】また請求項3記載の発明では、学習データ
の選択の基準に、入力データを尤度の高い順番に並べ、
上位のデータを用いるようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1Aは、3状態のHMMの例を
示す。この様なモデルを音声単位(カテゴリ)ごとに作
成する。各状態S1からS3には、音声特徴パラメータ
の統計的な分布D1からD3がそれぞれ付与される。例
えば、これが音素モデルであるとすると、第1状態は音
素の始端付近、第2状態は中心付近、第3状態は終端付
近の特徴量の統計的な分布を表現する。
【0011】HMMの各状態の特徴量分布は、複雑な分
布形状を表現するために、複数の連続確率分布(以下、
混合連続分布と記す)の合成されたものとして表現され
る場合が多い。連続確率分布には、様々な分布が考えら
れるが、正規分布が用いられる場合が多い。また、それ
ぞれの正規分布は、特徴量と同じ次元数の多次元無相関
正規分布で表現されることが多い。
【0012】図1Bは混合連続分布の例を示す。この図
では平均値ベクトルがμ1 、分散値がσ1 である正規分
布N(μ1 ,σ1 )と同様なN(μ2 ,σ2 )と同様な
N(μ3 ,σ3 )との3つの正規分で表現された場合と
して示されている。例えば分布D1の如き分布が図1B
に示す如き3つの正規分で表現されたものとして与えら
れる。
【0013】時刻tの入力特徴ベクトル Xt =(Xt,1,t,2, … Xt,p T (Pは総次元
数) に対する混合連続分布HMMの状態での出力確率b(X
t )は、
【0014】
【数1】
【0015】のように計算される。ここでWk は状態に
含まれるk番目の多次元正規分布kに対する重み係数を
表す。多次元正規分布kに対する確率密度Pk (Xt
【0016】
【数2】
【0017】のように計算される。ここでμk は状態の
k番目の多次元正規分布kに対する平均値ベクトル、Σ
k は同じく共分散行列を表す。共分散行列が対角成分の
み、つまり対角共分散行列であるとすると、P
k (Xt )の対数値は、
【0018】
【数3】
【0019】と表せる。
【0020】ここでμk,i は状態の第k番目の多次元正
規分布の平均値ベクトルの第i番目の成分を,σk,i
状態の第k番目の多次元正規分布の共分散行列の第i番
目の対角成分(分散値)を表す。このように尤度はHM
Mと音声データの類似度とを表す。
【0021】図2は音響モデル作成のフローチャートを
示す。音声データを音響分析部で分析し、その音声に対
応する正解ラベルを用いて、HMMは上記のW、μ、σ
を推定するように初期音響モデルから作成される。
【0022】音声データとして例えば「あらゆる現実・
・・」や「テレビゲームや・・・」の如きデータが与え
られるとき、正解ラベル(音韻列)として上記夫々の音
声データに対応する「arayuru・・・」や「te
lebi・・・」が用意される。そして、例えば「a」
や「r」や・・・の夫々に対応して、学習の結果で得ら
れるべき音響モデルのいわば見本として、初期音響モデ
ルが用意される。
【0023】図示の初期音響モデルは、例えば「a」に
対応して、26次元でかつ4混合で3状態のものとし
て、合計312個の正規分布 N(μ1 ,σ1 ),N(μ2 ,σ2 )・・・・・N(μ312 ,σ312 ) を指定すべく μ1 (平均) 0.0;σ1 (分散) 1.0 μ2 (平均) 0.0;σ2 (分散) 1.0 ・・・ が指示される。図示の学習部は、(i)夫々の音声デー
タについて音響分析部にて分析して得た線形予測分析
(LPC)ケプストラムや他のMFCC(メルケプスト
ラム)等と、(ii)正解ラベルと、(iii)初期音響モデ
ルとを与えられて、学習の結果で、例えば「a」が μ1 (平均) 0.01;σ1 (分散) 0.2 μ2 (平均)−0.03;σ2 (分散) 0.04 ・・・ の如き複数個の正規分布の合成されたもので代表される
ものであることを得る。
【0024】なお、以後の認識処理に当たっては、認識
対象となる入力データ中の例えば「a」について、上記
と同様な音響モデルを得た上で、正解となる「a」につ
いての音響モデルとの距離を計算して、当該入力データ
中の上記「a」が正解「a」に対応するものであると認
識するようにする。
【0025】図示学習部における学習処理は、従来公知
の (i)学習アルゴリズム(離散HMM) (ii)学習アルゴリズム(多次元正規分布) (iii)学習アルゴリズム(混合正規分布) (iv)学習アルゴリズム(半連続HMM) などを用いることができる。当該夫々のアルゴリズムに
ついては、鹿野清宏、中村哲、伊勢史郎著、発行者 阿
井國昭、発行所 株式会社昭晃堂 1997年11月1
0日初版1刷発行「音声・音情報のディジタル信号処理
(ディジタル信号処理シリーズ5)」の第74頁ないし
第79頁に解説されており、本発明者は実験に当たっ
て、上記の「学習アルゴリズム(混合正規分布)」を用
いた。
【0026】図3は認識のフローチャートを示す。認識
では、図3のように、認識候補のモデルについて、尤度
計算を入力音声の各フレームの特徴量ベクトルに対して
行い、得られる全音声の累積をフレーム数で割った尤度
の対数値と認識候補とが記述されている単語辞書を用
い、認識結果を出力する。
【0027】即ち、図3に示す「音響モデル」として図
2において得られている「音響モデル」が使用され、評
価データ(即ち、認識対象となる入力データ)例えば
「でもやる事について男女の差はありません」や「日米
関係は重要であろう」・・・などが与えられて、音響分
析部で上述のLPCケプストラムが得られた上で、認識
部に供給される。
【0028】上述の如く、音響モデルを用意した上で
「単語辞書」と対応づけて認識処理が行われるが、本発
明では従来技術より好ましい「音響モデル」が得られ
る。
【0029】認識部においては、音響分析部からのLP
Cケプストラムを用いて得た音響モデルと上述の図2に
示す如き「音響モデル」との距離を計算して、例えば
「d」「e」「m」「o」「y」「a」・・・について
の認識を得て、「単語辞書」を利用して、「認識結果」
を得る。
【0030】上述した如く、音響モデルを用意した上で
「単語辞書」と対応づけて認識処理が行われるが、本発
明では、より好ましい「音響モデル」を得られる。
【0031】即ち本発明では認識時の判断基準である尤
度を用い、学習データの正解に対する尤度を求め、閾値
を設けて学習データの取捨選択を行う。このように尤度
を判断基準とすることで、正解ラベルが間違っているデ
ータや、雑音を含むデータや、音声が途中で切れている
データなどを除外する事ができる。
【0032】図4は尤度を基準とした学習データ選択の
フローチャートを示す。尤度を求めるために用いる「音
響モデル1(HMM1)」を学習するための「学習デー
タ1」と、認識用の「音響モデル2(HMM2)」を学
習するためのデータで選択対象である「学習データ2」
とを用意する。このとき学習データ2は学習データ1を
含んでも含まなくても良い。
【0033】まずは学習データ1を用いて予備HMM1
(「音響モデル1」)を作成する。ここで作成した予備
HMM1を用いて、学習データ2の各データに対して正
解(例えば正解音素列)を与えた時の尤度を求める。次
にこの尤度に閾値を設け、閾値以上の尤度がある学習デ
ータ2’を選び出して、認識処理のための音響モデル2
を生成する。
【0034】図5は学習データを尤度の閾値により選択
するフローチャートを示す。図5においては「学習デー
タ2」として、「予防や健康管理リハビリテーション・
・・」や「出口のない・・・」の如きものが任意に与え
られる。そして、「音響分析部」によりLPCケプスト
ラムを得て、「音響モデル1(図2の「音響モデル」;
図4の「音響モデル1」)」を用い、「正解ラベル」
(図2の如き正解ラベル)を用いて、「尤度計算部」に
て尤度を計算する。
【0035】その結果で学習データ選択部が、「学習デ
ータ2」として入力した各学習データについて、尤度の
高いものから順に並べる。図示の場合No.3の「わずかな
収入をやりくりして」が尤度「79.6」を得、No.5の
ものが尤度「77.7」を得、No.2の「出口のない・・
・」が尤度「74.8」を得・・・ていることが判った
とき、「学習データ2’」(図4の「学習データ
2’」)としてNo.3のもの、No.5のもの、No.2のもの、
No.6のもの、No.1のもの、No.7のものが夫々尤度として
「70」以上であったとして選択される。
【0036】図6は学習データを尤度の上位x%により
選択するフローチャートを示す。上位数%から数十%の
学習データを選択し、学習データ2’を作成する。即
ち、図6の場合には、尤度の高いものから、全体の上位
x%の学習データを選択する。図示の場合には、No.3の
もの、No.5のもの、No.2のもの、No.6のもの、No.1のも
のが上位x%に入るものとして選択されている。即ち
「学習データ2’」として選択されている。
【0037】上記の手法いずれかにより「学習データ
2’」を選択し、この学習データ2’を用いて再び図4
に示す如く、「音響モデル2(HMM2)」を作成す
る。
【0038】この学習の際、閾値の設定により学習デー
タ2’の量を調節する事が出来、HMM2の作成に必要
な時間を調節する事が可能になる。
【0039】学習データ選択の効果を見る為に音声認識
実験を行った。HMMを作成する際に用いているマシン
はSun Ultra Enterprise 450MHz である。学習デー
タはニュース放送音声を用いており、評価にはニュース
音声50文を認識させている。語彙サイズは20000
語である。実験結果を
【0040】
【表1】
【0041】に表す。学習データ1については選択を行
っていない、6666文を用いて300時間かけて学習
したモデルの認識率は93.23%で、本発明の学習デ
ータ選択により3894文を用いて240時間かけて学
習したモデルの認識率は93.79%となった。上記の
ように本発明による学習データ選択を行うことでHMM
の作成時間は60時間短縮され、また認識率も0.56
%の改善が見られた。
【0042】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、H
MMを作成する場合においては学習データを特に尤度を
用いて選択する事によって、認識率が向上し、かつHM
Mを作成する際の時間を短縮することが出来る。また学
習データとして一般に特定の話者ならびに発声状態の音
声が用いられうる。かかる音声によって作成された音響
モデルを使用して音声認識を行うと学習時とは特性の異
なる音声に対して認識率が著しく低下する。しかし、本
発明では予め学習されたモデルとの尤度を計算し、尤度
が異常な値をとる音声を学習データとして使用すること
が避けられる。そのため、作成された音響モデルを用い
た認識率の低下を抑制することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】HMMについて説明する図である。
【図2】音響モデルを作成するフローを示す。
【図3】認識処理のフローを示す。
【図4】本発明による学習データの選択を行うフローを
示す。
【図5】学習データの選択に当たって尤度の閾値を用い
る例を示す。
【図6】学習データの選択に当たって尤度の上位x%を
採用するようにした例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 昭一 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5D015 GG04 HH03 HH04 HH14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データに対応する入力ベクトル時系
    列に対し、各認識カテゴリの特徴を表現した統計モデル
    を用いて、各認識カテゴリに対する尤度を計算し、最も
    尤度の高い統計モデルが表現するカテゴリを認識結果と
    して出力するパターン認識において、 モデル作成時に用いる学習データを、学習データの尤度
    を求めるための予備統計モデルを作成し、この予備統計
    モデルを用いて、学習データに学習データと同じカテゴ
    リを与えた場合での尤度を求めて、その学習データの尤
    度を判断基準として選択し、選択した学習データのみを
    用いて統計モデルを学習することを特徴とする統計モデ
    ル作成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、学習データの選択の
    基準に尤度値を閾値として用いて、尤度が閾値以上の入
    力データを用いるようにしたことを特徴とする統計モデ
    ル作成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、学習データの選択の
    基準に、入力データを尤度の高い順番に並べ、上位のデ
    ータを用いるようにしたことを特徴とする統計モデル作
    成方法。
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