JP2001080873A - 水平吊り用クランプ - Google Patents

水平吊り用クランプ

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JP2001080873A
JP2001080873A JP25825899A JP25825899A JP2001080873A JP 2001080873 A JP2001080873 A JP 2001080873A JP 25825899 A JP25825899 A JP 25825899A JP 25825899 A JP25825899 A JP 25825899A JP 2001080873 A JP2001080873 A JP 2001080873A
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JP
Japan
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cam
clamp
opening
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horizontal
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Pending
Application number
JP25825899A
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English (en)
Inventor
Hisao Igarashi
久男 五十嵐
Nobuo Mesaki
信夫 目崎
Masayuki Yamaji
真幸 山路
Hatsuo Tsuyama
初雄 津山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UEKI KIKO KK
Eagle Clamp Co Ltd
Original Assignee
UEKI KIKO KK
Eagle Clamp Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に敷鉄板の吊り上げ・運搬・吊り下ろしを
一貫して水平状態を維持しつつ安全に且つ効率的に作業
することができる新規な構成の水平吊りクランプを提供
する。 【構成】 略水平な鋼板受け面2と鋼板受け面の上方に
略水平方向の開口部3とを有する本体1と、開口部の上
方において本体に回動可能に連結され、その先端に開口
部に出没可能な係合歯8を有するカム5と、カムとは離
れた地点において本体に回動可能に連結され、カムの係
合歯が開口部に突出して開口部に挿入された吊荷を本体
の鋼板受け面との協働によりクランプ可能な締付状態に
カムを維持するロック位置(図1)と、カムを回動可能
とするアンロック位置(図2)とを取り得るラッチ部材
7と、カムとラッチ部材との間に架設される引きバネ1
0と、ラッチ部材引きバネの付勢力に抗して回転操作し
てロック位置とアンロック位置との間で切り換えるため
の操作手段12と、を有する水平吊りクランプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に敷鉄板と呼ば
れる鉄板を水平吊りするに適した安全性および作業性に
優れた水平吊り用クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】建物を新築するための造成工事や道路の
新設工事等の現場にあっては地盤が軟弱であることが多
く、この軟弱な地盤上に、ある一定の大きさの鉄板を敷
き詰めて、資材を搬入するトラック等の通路を確保する
必要がある。該鉄板は当業界において敷鉄板と呼ばれて
おり、板厚22mmと幅1500mmが共通で長さが3
000mmと6000mmに異なる2種類のものが主に
使用されている。また、その端部に60mm径程度の穴
があけられたものもある。
【0003】このような敷鉄板は、所定の保管場所から
クレーンにて1枚1枚吊り上げてトラックに積み込み、
現場で降ろして敷設したり、あるいは現場にて不要とな
って敷鉄板を再度トラックに積み込んで元の保管場所に
重ね置きするものであるが、これらの作業には現在次の
ような方法が採用されている。
【0004】第1の方法は、敷鉄板の穴にフックを差し
込んで縦吊りする方法である。
【0005】第2の方法は、一般の縦吊りクランプを用
いる方法である。
【0006】第3の方法は、H形鋼の水平張り出し部を
両側からクランプして吊り上げる専用のクランプを使用
し、いわゆる一点斜め吊りによって吊り上げる方法であ
る。
【0007】第4の方法は、いわゆる水平吊りクランプ
を2〜4個用いて、吊り上げから吊り下ろしまで一貫し
て水平状態または水平に近い状態を維持して作業する方
法である。この方法に用いられる水平吊りクランプには
各種のものがあり、敷鉄板の吊り上げに用いられている
代表的なものを挙げれば、敷鉄板の端部を単に係止する
だけの爪ハッカーと呼ばれるもの、爪ハッカーに加えて
回動自在のカムを取り付けて該カムの先端係止歯で敷鉄
板の上面を押さえつける構造のカム式ハッカー型クラン
プ、カム式ハッカー型クランプの改良としてカムを閉じ
る方向に常時回転付勢するバネを設けたもの、等があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】第1の方法は穴のない
敷鉄板には適用できないので一般的ではない。
【0009】第2の方法によると敷鉄板を縦吊りするこ
とになるが、保管場所やトラックの荷台上において敷鉄
板は多数枚を水平に積み重ねた状態とされており、クラ
ンプをセットしやすいように長手方向端部を少しずつず
らして積み置きしたり各敷鉄板の間に枕木を介在させて
クランプを入れるための空間を確保するように配慮され
ているとしても、縦吊りクランプの垂直方向の開口部を
水平にして敷鉄板の端部を挿入しなければならず、その
作業は容易ではない。また、一旦敷設された敷鉄板を現
場から撤去するための吊り上げ作業においてはバール等
を用いて地面との間に隙間を作った上でクランプをセッ
トしなければならず、より作業が困難であるだけでなく
危険性も大きい。この点は第1の方法においても同様で
ある。
【0010】第3の方法は本来H形鋼の横吊り専用のク
ランプを敷鉄板の吊り上げに流用する方法であるが、こ
のような用法は当該クランプの誤った使用法として禁止
されており、十分なクランプ力が得られずに吊り上げ時
に落下する危険性が大きく、実際にも落下事故が多発し
ている。
【0011】また、第1ないし第3の方法はいずれも敷
鉄板を垂直状態にして吊り上げ運搬することになるが、
上述のように敷鉄板は保管場所、トラック荷台上のいず
れにおいても水平状態で積み置きされ且つ現場でも水平
状態で使用されるものであるから、好ましくは水平状態
を維持したままで吊り上げ運搬する方法を採用すること
が効率的である。また、垂直状態で吊り上げられた敷鉄
板を現場でトラックから積み降ろして地盤上に敷設する
ときに、着地時の衝撃でクランプが外れて事故につなが
ることもあり、安全性の面でも問題がある。
【0012】このため、吊り上げから吊り下ろしまで一
貫して水平状態または水平に近い状態を維持して作業す
る第4の方法が最も好ましいと考えられるが、従来用い
られている水平吊りクランプでは安全性および作業性の
面でなお問題を有していた。
【0013】すなわち、爪ハッカーはそれ自体では何ら
クランプ力を持たず、ワイヤー等のスリングの絞りに頼
る吊り上げであるため、ワイヤーが所定の張力を有する
まで該爪ハッカーを手で把持しておく必要があり、作業
が面倒であると共に、クレーの巻き上げ時や吊り下ろし
時の安全性に問題がある。
【0014】カム式ハッカー型クランプは敷鉄板の自重
が作用している限りカムで敷鉄板をしっかりクランプ力
することができ、上記爪ハッカーに比べて安全性は格段
に高い。しかしながら、ロック機構がなく、カムがカム
ピンを支点として自在に回転することから、保管場所や
トラック荷台上でクランプを適正位置にセットしたつも
りでも、クランプ自体のバランスの問題や敷鉄板の歪み
や撓みによってクランプが適正位置からずれてしまい、
脱落等の事故につながる恐れがある。また、敷鉄板を造
成中の地盤に吊り下ろす際に必ずしも水平に着地するこ
とが期待できない場合も多く、片側先行着地時の衝撃で
他のクランプが外れて事故につながる恐れもある。
【0015】カムを常時閉じた方向にバネ付勢した改良
型を使用すれば上記問題は解決することができるが、反
面、クランプをセットしたり外したりするときにはクラ
ンプを安定した場所にしっかり保持した上でカムをバネ
付勢に抗して強く押し下げて開く必要があり、作業が面
倒である。特に高く積まれた敷鉄板にクランプをセット
する場合のように高所での作業や、敷設現場で地面にベ
タ置きされた敷鉄板を撤去する場合の作業を行うには機
能性に劣り且つ危険を伴う。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来技
術における上記問題を解決し、特に敷鉄板の吊り上げ・
運搬・吊り下ろしを一貫して水平状態を維持しつつ安全
に且つ効率的に作業することができる新規な構成の水平
吊りクランプを提供することを目的とする。
【0017】すなわち本発明は、略水平な鋼板受け面と
鋼板受け面の上方に略水平方向の開口部とを有する本体
と、開口部の上方において本体に回動可能に連結され、
その先端に開口部に出没可能な係合歯を有するカムと、
カムとは離れた地点において本体に回動可能に連結さ
れ、カムの係合歯が開口部に突出して開口部に挿入され
た吊荷を本体の鋼板受け面との協働によりクランプ可能
な締付状態にカムを維持するロック位置と、カムを回動
可能とするアンロック位置とを取り得るラッチ部材と、
カムとラッチ部材との間に架設される引きバネと、ラッ
チ部材引きバネの付勢力に抗して回転操作してロック位
置とアンロック位置との間で切り換えるための操作手段
と、を有することを特徴とする水平吊りクランプであ
る。
【0018】本発明の好適な態様によれば、クランプ本
体下部が先端に向けて徐々に薄くなるように上昇する傾
斜底面を有する。
【0019】本発明の別の好適な態様によれば、クラン
プ本体下部の先端から所要の長さに亘る中央凹部が設け
られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態としての水平吊りクランプについて説明す
る。この水平吊りクランプは特に敷鉄板の吊り上げ・運
搬・吊り下ろしを一貫して水平状態を維持しつつ作業す
ることができるように構成されており、略水平な鋼板受
け面2と該鋼板受け面の上方に略水平方向の開口部3と
を有して略U字形に形成された本体1と、開口部3の上
方において本体1にカムピン4を介して回動可能に連結
されたカム5と、カムピン4とは離れた地点において本
体1にラッチピン6を介して回動可能に連結されたラッ
チ部材7とを有している。実際には本体1は一対の本体
板を所定間隔おいて並置されてなり、それら本体板間に
カム5およびラッチ部材7が設けられている。
【0021】図1には、カム5の先端に形成された係合
歯8が鋼板受け面2に向けて突出して開口部内に挿入さ
れた敷鉄板(図示せず)に対して締付力を与え得る状態
(締付状態)が示されており、後述するラッチピン6の
作用によってこの締付状態にロックされている。また、
カム5の後端部にはクレーン等によりクランプを吊り上
げるために用いられる吊穴9が形成されている。
【0022】カム5とラッチ部材7とはロールピン10
a,10b間に架設された引きバネ10で連結されてい
る。この引きバネ10の付勢力により、図1の締付ロッ
ク状態ではカム5およびラッチ部材7はそれぞれカムピ
ン4およびラッチピン6を中心として時計方向に回転付
勢されているが、ラッチ部材7はストッパ13に係止さ
れて、この位置からさらに時計方向に回転することを防
止されている。したがって、カム5は、ロールピン10
a,10b間の間隔が引きバネ10の収縮時の長さと合
致する位置(図1)を取ろうとする。
【0023】図1の状態から、ラッチ部材7の先端にチ
ェーンリング11を介して連結された丸環12を引きバ
ネ10の付勢力に抗して引き上げ、ラッチ部材7をラッ
チピン6を中心として反時計方向に回転し、ロールピン
10bがカムピン4とラッチピン6とを結ぶ中心線を超
えると、カム5に対するロックが解除され、カム5とラ
ッチ部材7とはロールピン10a,10b間に引きバネ
10の収縮時の長さに応じた間隔を取るよう相関しなが
ら互いに回動自在となる。無荷重時のアンロック状態が
図2に示されており、このときカム5の先端係合歯8は
本体上部1a内に後退してほとんど開口部3には突出し
ていないが、カム5の後端部を引き上げてカムピン6を
中心に時計方向に回転させることにより係合歯8を突出
させることが可能である。カム5の時計方向回転に伴
い、引きバネ10の長さを維持しつつ、ラッチ部材7は
ラッチピン6を中心として反時計方向に従動回転する。
【0024】以上のように構成されたクランプの作用に
ついて説明すると、クランプが図1の締付ロック状態に
あるときは、上記要領にて丸環12を引きバネ10の付
勢力に抗して引き上げることによって締付ロック状態を
解除した上で、カム5の後端部を押し込んでカム5を反
時計方向に回転させて、係合歯8を本体1の上部1a内
に後退させる。これにより開口部3が広く開放されるの
で、吊荷である敷鉄板(図示せず)を開口部3の奥深く
まで挿入した後、引きバネ10の付勢力に抗して丸環1
2を引き下げて図1の締付ロック状態を得る。この時点
で開口部3に挿入された敷鉄板は十分な締付力で保持さ
れており、カム5後端部の吊穴9を用いてクレーン等で
吊り上げることにより、敷鉄板を吊り上げ、工事現場等
の所定場所まで運搬する。
【0025】吊り下ろしの際は、敷鉄板が傾いたり転倒
しないように注意しながら地面に静かに下ろし、敷鉄板
に荷重が完全にかからなくなるまでクレーンを巻き降ろ
した後、丸環10を引き上げて締付ロック状態を解除し
た上で、カム5の後端部を押し下げて開口部3を開き、
クランプ本体1を手で持って敷鉄板から外す。
【0026】クランプ本体1の下部1bは図示されるよ
うに先端に向けて徐々に薄くなるように上昇する傾斜底
面1cを有している。これにより、敷鉄板等の吊荷を吊
り上げる際に吊荷の下方にわずかな空間しかない場合で
あってもクランプ本体下部1bを挿入しやすく、クラン
プのセットを容易に行うことができる。工事現場に敷設
された敷鉄板を撤去する場合も、バールを用いてわずか
に傾斜させるだけで本体下部1bの先端部を挿入するこ
とができるので、その作業が容易である。さらに、吊荷
を吊り下ろした後にクランプを引き抜く場合も、吊荷を
本体下部1bの傾斜底面1cに沿って滑らすようにしな
がら引き抜くことができるので、引き抜き完了後に吊荷
が着地したときの衝撃を緩和することができる。
【0027】また、クランプ本体下部1bは先端から所
要の長さに亘る中央凹部1dを有することが好ましい
(図3)。これによりクランプセット時に泥除けの作用
が発揮されると共にH形鋼等の2点吊りにも兼用可能な
クランプとして使用することができる。H形鋼に適用す
る場合は、H形鋼のウエーブ部分をクランプ本体下部1
bの中央凹部1dに差し込むことにより、安定した位置
にクランプをセットすることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の水平吊りクランプによれば、カ
ムを締付状態にロックすることができるため、吊荷の適
正位置に簡単にクランプをセットすることができ、且つ
その後の位置ずれも全く起こらない。
【0029】また、クランプを吊荷にセットしてカムを
締付状態にロックした後にクレーンで巻き上げ、工事現
場等においてクランプを吊荷から外す場合にはクレーン
の巻き下ろしが完了するまでカムの締付ロック状態を維
持することができるため、従来の水平吊りクランプを用
いた作業のようにクレーン巻き上げ開始まで作業者がク
ランプを吊荷の所定位置に手で把持しておく必要がな
く、一人で簡単に作業ができ、クレーン巻き上げに伴う
事故が防止されると共に、吊り下ろし時にも片側先行着
地時の衝撃等によってクランプが外れることによる事故
も防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の態様による水平吊りクランプ
のカム締付ロック状態を示す正面図である。
【図2】 このクランプのロック解除状態を示す正面図
である。
【図3】 このクランプの本体下部形状を示す部分斜視
図である。
【符号の説明】
1 クランプ本体 1a 本体上部 1b 本体下部 1c 傾斜底面 1d 中央凹部 2 鋼板受け面 3 開口部 4 カムピン 5 カム 6 ラッチピン 7 ラッチ部材 8 カムの先端係合歯 9 カムの後端部吊穴 10 引きバネ 10a,10b ロールピン 11 チェーンリング 12 丸環 13 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山路 真幸 奈良県奈良市富雄北2丁目3番12号 イー グルクランプ株式会社内 (72)発明者 津山 初雄 奈良県奈良市富雄北2丁目3番12号 イー グルクランプ株式会社内 Fターム(参考) 3F004 AA04 AB12 AC01 AD01 AF01 AF06 AK02 AL01 AM08 EA03 LA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平な鋼板受け面と鋼板受け面の上方
    に略水平方向の開口部とを有する本体と、開口部の上方
    において本体に回動可能に連結され、その先端に開口部
    に出没可能な係合歯を有するカムと、カムとは離れた地
    点において本体に回動可能に連結され、カムの係合歯が
    開口部に突出して開口部に挿入された吊荷を本体の鋼板
    受け面との協働によりクランプ可能な締付状態にカムを
    維持するロック位置と、カムを回動可能とするアンロッ
    ク位置とを取り得るラッチ部材と、カムとラッチ部材と
    の間に架設される引きバネと、ラッチ部材引きバネの付
    勢力に抗して回転操作してロック位置とアンロック位置
    との間で切り換えるための操作手段と、を有することを
    特徴とする水平吊りクランプ。
  2. 【請求項2】 クランプ本体下部が先端に向けて徐々に
    薄くなるように上昇する傾斜底面を有することを特徴と
    する請求項1の水平吊りクランプ。
  3. 【請求項3】 クランプ本体下部の先端から所要の長さ
    に亘る中央凹部が設けられることを特徴とする請求項1
    または2の水平吊りクランプ。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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