JP2001074721A - 温度調整機構を備えた測定装置 - Google Patents
温度調整機構を備えた測定装置Info
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Abstract
て、安定した測定結果を得るために、効果のある温度調
整機構を備えた液体クロマトグラフィによる測定装置の
提供を行う。 【解決手段】液体クロマトグラフィの装置を構成してい
る溶離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクション
バルブ、プレフィルタ、カラム保持部を温度調整ボック
スに格納し、前記温度調整ボックス内に温風を送風する
ことによって、安定したクロマトグラムを得るための温
度調整を行う。
Description
特定成分を測定するために用いるクロマトグラフィに関
する。詳しくは、装置を構成する主要部分の温度調整を
行い、常に一定の分析能を保持させることによって、精
度の高い測定結果を得るための測定装置に関する。
含まれる特定成分を測定する手段は、測定方法の中でも
最も精度の高い結果が得られるとして定評が高い。日常
的に行われる特定成分の測定としては、例えばグリコヘ
モグロビン、グリコアルブミンが病院の検査施設或いは
検査センタで行われている。液体クロマトグラフィは、
分析対象となる特定成分の種類によって、分離を行うた
めに最適なカラムが選択される。例えば赤血球中に存在
するグリコヘモグロビンを分析するために最適なカラム
が選別され、血清又は血漿中に存在するグリコアルブミ
ンを分析するために、最適なカラムが選別されて測定装
置が構成される。カラムの選別以外に最良な分析結果を
得るための検討も行われている。例えば、溶離液の成分
となる溶質の種類、濃度、溶離液のpHの調整、溶離液
の流れる速度によっても得られる分析結果が異なるた
め、特定成分の分離に最適な条件の検討が必要となる。
この様な液体クロマトグラフィにおける特定成分の分離
条件については、使用する測定者が設定された分離条件
を守らなければならない。測定者が設定された条件を守
らなければ、測定結果に差異を生じて精度が悪くなって
しまう。多くの場合、守るべき測定条件は測定装置によ
って制御されることになる。よって測定者は、測定装置
を操作する上で必要な分離条件を確実に守ることによっ
て精度の高い安定した測定結果が得られるはずである。
しかし、液体クロマトグラフィによって得られる特定成
分の分析結果であるクロマトグラムは、上述した場合以
外にも種々の測定環境条件によって影響を受ける。よっ
て、測定のために用いられる液体クロマトグラフィは、
管理された環境下において測定されることが望ましい。
上述した通り、同一の測定条件でなければ、得られる測
定結果は不正確になってしまう。測定環境条件の中でも
特に温度による影響は、十分注意しなければならない。
例えば、特定成分を吸着又は分離するための溶離液の温
度、前記溶離液の温度によって影響を受ける溶離液の流
量、特定成分のインジェクション時の温度、特定成分の
分離又は吸着が行われるカラムにおける温度等が原因と
なる場合がある。
中に存在する特定成分の測定が、カラムによって分離さ
れることにより行われている。前記カラムによる分離
は、分離する試料そのままでは特定成分濃度が非常に高
く、分離が完全に行えなくなるため、前もって試料を希
釈液によって希釈をする方法が一般的である。前記希釈
の後、インジェクションを行うまでに希釈試料溶液の温
度を一定にするためのヒータが必要であり、それ以外に
もカラムが保持される部分に、カラム恒温槽を設けて、
前記恒温槽をヒータによって温度調整する必要があっ
た。また、検出器も環境温度の影響を受けるので、同一
温度で測定する方が望ましいため、検出器も温度調整し
なければならない。従来の測定装置の場合、これら3つ
のヒータは別個独立しており、別々に温度調整すること
で分離条件を一定に保つ役割を果たしていた。
ている従来法に対して、特開平9−264890号で
は、試料溶液を温度調整するためのヒータと、特定成分
を分離するためのカラムと、分離された特定成分を検出
する検出器を単一の温度調整用オーブン中に設置させて
温度調整を行う発明が記載されている。具体的な温度調
整用のオーブンの記載として底板に発熱体を用いた箱状
のものが紹介されている。温度調整は、温度調整を行う
範囲が同一の温度で調整される必要がある。
ラフィによる測定装置には、温度調整を行っている場所
が、上述した3カ所しか存在していなかった。希釈液に
よって希釈された試料がカラムに到達されるまでの間に
は、溶離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクショ
ンバルブ、プレフィルタが存在する。前記溶離液供給ユ
ニット、送液ポンプ、インジェクションバルブも、測定
環境温度による影響を大きく受けており、溶離液の流量
を不安定にさせて、測定結果に影響を及ぼしていた。更
に、前記特開平9−264890号に記載されているオ
ーブンを用いる方法では、温度調整を行う範囲が広範囲
に及ぶため、発熱体を内存する大きな底板が必要になる
ので、一定温度を保つために必要なエネルギーが大きく
なり、コストの負担が大きくなってしまう。また、大き
な底板の使用は、測定装置の重量を増すことにもなる。
前記溶離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクショ
ンバルブ、プレフィルタ、カラム保持部をも含めた広範
囲の温度調整を行う事を目的として、常時安定したクロ
マトグラムを得ることができるためものであって、一定
温度を維持するために必要なコストを押さえ、しかも測
定装置の重量が増加しない機構を備えた測定装置が望ま
れていた。
ために、液体クロマトグラフィの装置を構成している溶
離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクションバル
ブ、プレフィルタ、カラム保持部を温度調整ボックスに
格納し、前記温度調整ボックス内に温風を送風すること
によって安定したクロマトグラムを得るための温度調整
を行っている。この様に温風によって前記各部を温度調
整する方法が、非常に効果的であることが、検討の結果
判明した。前記カラム保持部は、温風によって管理され
る事が望ましいが、更に前記カラム保持部が独自の温度
調整機構を設けて、温度調整ができる場合であっても良
い。検出器も、温風の温度と、特定成分を検出するため
の検出器における温度が異なる場合は、それぞれ別の温
度調整機構を設けて温度調整してもかまわない。また、
脱気装置も一緒に温風によって温度調整しても良い。
又は合成樹脂のパネルを組み合わせた箱状の隔離された
ものを示し、この隔離された環境中に溶離液供給ユニッ
ト、送液ポンプ、インジェクションバルブ、プレフィル
タ、カラム保持部を内蔵させるためのボックスを言う。
前記温度調整ボックスに、更に脱気装置及び検出器を内
蔵させても良い。温度の管理方法は、温度調整ボックス
に、一定温度に調整された温風をあてることによって、
温度調整ボックス内の温度調整をおこなう。カラム保持
部、検出器が独自の温度調整機構を持ち、更に温風によ
って温度調整を行っても良い。この時、カラム保持部の
温度又は検出器の温度と、温風が別々の温度で管理され
てもかまわない。
マトグラフィによる測定装置の例を以下に示す。血液試
料中に含まれるヘモグロビンA1cを、高速液体クロマ
トグラフィによる測定装置で測定を行った。測定装置
は、溶離液ボトルA、溶離液ボトルB内にある溶離液
A、溶離液Bの各溶離液が、脱気装置2、溶離液切換え
バルブ3a,3b及びマニホールド4からなる溶離液供
給ユニットを介して送液ポンプ5によって吸引される。
マニホールド4では溶離液A、Bが混合される。送液ポ
ンプを通過した溶離液A及びBは、試料導入部7から送
られてくる血液試料と共にインジェクションバルブに入
り、血液試料のインジェクションに続いて溶離液A及び
Bが送液される。続いてカラム恒温槽9内にあるプレフ
ィルタ6及びカラム7を通り、カラム7の下流側に配置
された分光光度計10と、この装置を制御する制御部1
1とから構成されている。
それぞれ溶離液A及び溶離液Bが収容されており、溶離
液A及び溶離液Bは濃度の異なるリン酸緩衝液である。
これらの溶離液A、溶離液BのヘモグロビンA1cに対
する溶出力は、溶離液A、溶離液Bの順で大きくなって
いる。溶離液切換えバルブ5a,5bは、制御部11に
よって開閉制御され、常にどちらか一つが開き、溶離液
AとBの割合を変えてカラム7へ供給することによって
ヘモグロビンA1cの分離を行っている。
り、溶離液を30〜200kg/cm3の圧力範囲内で
カラム7へ送液している。インジェクションバルブ8
は、六方バルブで、試料導入部7より導入される血液試
料を、カラムに続く送液管内に注入される。カラム6
は、イオン交換カラム又は逆相分配カラムが用いられ
る。カラム恒温槽9は、カラム6の温度を一定に調整し
ている。分光光度計10は、カラム6から分離されて溶
出される血液試料の各成分の吸光度を測定するもので、
測定波長は415nmである。
ータによって本装置の各部分を制御して作動させるとと
もに、分析条件を最適化させるためのものである。制御
部の読み出し専用メモリには、予め、分析条件の変化に
対するHbA1cの溶出時間の変化量の関係を示すチャ
ートが格納されている。分析条件は溶離液切り換えバル
ブ3bから3aへの切り換え時間によって制御されてい
る。
送液ポンプ、インジェクションバルブ、プレフルタ、カ
ラム保持部を、温度調整ボックスに内蔵している。温度
調整ボックスは合成樹脂によって作製し、温度調整方法
は、40℃に加熱された空気をファンモータによって温
度調整ボックス内に送風する。この際温度調整ボックス
には、送風入口と出口によって温風を循環させている。
いる溶離液離供給ユニット、送液ポンプ、インジェクシ
ョンバルブ、プレフィルタ、カラム保持部を温度調整ボ
ックスに格納し、前記温度調整ボックス内に温風を送風
することによって、安定したクロマトグラムを得ること
ができた。
クションバルブ、プレフィルタ、カラム保持部を温度調
整ボックスに格納した液体クロマトグラフィの概略図で
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 試料中に含まれる特定成分を、液体クロ
マトグラフィによって測定する装置であって、溶離液供
給ユニット、送液ポンプ、インジェクションバルブ、プ
レフィルタ、カラム保持部が、温風によって温度調整さ
れることを特徴とする測定装置。 - 【請求項2】 試料中に含まれる特定成分を、液体クロ
マトグラフィによって測定する装置であって、脱気装
置、溶離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクショ
ンバルブ、プレフィルタ、カラム保持部が、温風によっ
て温度調整されることを特徴とする測定装置。 - 【請求項3】 試料中に含まれる特定成分を、液体クロ
マトグラフィによって測定する装置であって、溶離液供
給ユニット、送液ポンプ、インジェクションバルブ、プ
レフィルタ、カラム保持部、検出器が、温風によって温
度調整されることを特徴とする測定装置。 - 【請求項4】 試料中に含まれる特定成分を、液体クロ
マトグラフィによって測定する装置であって、脱気装
置、溶離液供給ユニット、送液ポンプ、インジェクショ
ンバルブ、プレフィルタ、カラム保持部、検出器が、温
風によって温度調整されることを特徴とする測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29430299A JP4318127B2 (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 温度調整機構を備えた測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29430299A JP4318127B2 (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 温度調整機構を備えた測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001074721A true JP2001074721A (ja) | 2001-03-23 |
JP4318127B2 JP4318127B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=17805947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29430299A Expired - Lifetime JP4318127B2 (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 温度調整機構を備えた測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4318127B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-09-07 JP JP29430299A patent/JP4318127B2/ja not_active Expired - Lifetime
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